JPH044763Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH044763Y2 JPH044763Y2 JP16331285U JP16331285U JPH044763Y2 JP H044763 Y2 JPH044763 Y2 JP H044763Y2 JP 16331285 U JP16331285 U JP 16331285U JP 16331285 U JP16331285 U JP 16331285U JP H044763 Y2 JPH044763 Y2 JP H044763Y2
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- JP
- Japan
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- dielectric
- heating element
- heating
- dielectric material
- magnetic material
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 29
- 239000003989 dielectric material Substances 0.000 claims description 15
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 11
- 230000006698 induction Effects 0.000 claims description 9
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 claims description 2
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 claims description 2
- 206010020843 Hyperthermia Diseases 0.000 description 4
- 230000036031 hyperthermia Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 2
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Electrotherapy Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の目的]
(産業上の利用分野)
この考案は、ハイパーサーミアにおける誘電、
誘導両用の加熱素子に関するものである。
誘導両用の加熱素子に関するものである。
(従来の技術及び考案が解決しようとする課題)
電磁波によるハイパーサーミアの加熱方式は、
従来誘電加熱と誘導加熱法に大別される。
従来誘電加熱と誘導加熱法に大別される。
誘電加熱では、電波照射領域を一様に加熱でき
るが電波をビーム状に絞ることが困難で、治療部
位だけを選択的に加熱できない欠点がある。
るが電波をビーム状に絞ることが困難で、治療部
位だけを選択的に加熱できない欠点がある。
他方、誘導加熱では低出力の高周波磁界では簡
単に加熱できないという難点がある。
単に加熱できないという難点がある。
本案は、これらの欠点を改善するために、誘電
体と磁性体を組み合わせ一体化した構造で、誘
電、誘導加熱を同時に実現するためのハイパーサ
ーミア用加熱素子を提供しようとするものであ
る。
体と磁性体を組み合わせ一体化した構造で、誘
電、誘導加熱を同時に実現するためのハイパーサ
ーミア用加熱素子を提供しようとするものであ
る。
[考案の構成]
(課題を解決するための手段)
この考案は、カプセル状の容器内に誘電体と磁
性体とを領域を分割して収容してなるものであ
る。
性体とを領域を分割して収容してなるものであ
る。
(作用)
この加熱素子を人体内部に設置すれば、誘導加
熱時には比較的低出力の印加磁界で磁性体を発熱
させることができる。
熱時には比較的低出力の印加磁界で磁性体を発熱
させることができる。
また誘電加熱時には比誘電率が身体組織より大
きな誘電体を用いることにより電界分布を変化さ
せ、電波エネルギーを治療部位に集中させるか、
あるいは、誘電体損失の大きい誘電体材料を用い
て、加熱素子自体を発熱させ誘電体により局所加
熱を達成することができる。
きな誘電体を用いることにより電界分布を変化さ
せ、電波エネルギーを治療部位に集中させるか、
あるいは、誘電体損失の大きい誘電体材料を用い
て、加熱素子自体を発熱させ誘電体により局所加
熱を達成することができる。
(実施例)
以下実施例によりこの考案を具体的に説明す
る。
る。
第1図はこの考案の加熱素子の構造を示す断面
図である。1はカプセル状の容器であり例えばシ
リコンゴム等によつて作られている。この容器1
内には上下に領域を分割する如く磁性体2と誘電
体3が収容されている。そして、それぞれの磁性
体2及び誘電体3が存在する前記容器表面には温
度計4,4が設けられており、この温度計にはそ
れぞれ光フアイバー5,6が取り付けられて外方
に延びている。7はこれらを一体化しているケー
スである。
図である。1はカプセル状の容器であり例えばシ
リコンゴム等によつて作られている。この容器1
内には上下に領域を分割する如く磁性体2と誘電
体3が収容されている。そして、それぞれの磁性
体2及び誘電体3が存在する前記容器表面には温
度計4,4が設けられており、この温度計にはそ
れぞれ光フアイバー5,6が取り付けられて外方
に延びている。7はこれらを一体化しているケー
スである。
第2図はこの考案の他の実施例を示すものであ
り、第1図の場合と異なるのは磁性体2と誘電体
3が容器1内で左右に領域を分割して収容されて
いることと、これに対応して光フアイバー温度計
4,4が左右各領域に挿通配置されている点であ
る。
り、第1図の場合と異なるのは磁性体2と誘電体
3が容器1内で左右に領域を分割して収容されて
いることと、これに対応して光フアイバー温度計
4,4が左右各領域に挿通配置されている点であ
る。
ここで、前記磁性体は粉末状のものを用いるこ
とが好ましい。また、誘電体は比誘電率が身体組
織より大きなもの又は、誘電体損失の大きいもの
が好ましい。このような誘電体としてこの考案で
は脂肪を用いている。
とが好ましい。また、誘電体は比誘電率が身体組
織より大きなもの又は、誘電体損失の大きいもの
が好ましい。このような誘電体としてこの考案で
は脂肪を用いている。
以下この考案の作用について説明する。
この考案の加熱素子を身体の局所に配置し、次
のようにして治療を行う。誘導加熱時には治療部
位に磁性体2の部分を密着させた状態で高周波磁
界を与えることによつて磁性体を発熱させて治療
を行う。また誘電加熱時には加熱素子を移動させ
た後電磁波エネルギーを加えることにより治療を
行う。この場合の移動は第1図にあつては180°回
転させ、第2図にあつては前後移動させることに
よつて行う。誘電加熱に当つては、誘電体として
比誘電率が身体組織より大きなものを用いたとき
は電界分布を変化させて電磁波エネルギーを治療
部位に集中させることにより、また誘電体として
誘電体損失の大きいものを用いたときは加熱素子
自体を発熱させることによつて治療が行われる。
このように加熱素子に加える電磁波エネルギーを
制御するために前記光フアイバー温度計4が使用
される。
のようにして治療を行う。誘導加熱時には治療部
位に磁性体2の部分を密着させた状態で高周波磁
界を与えることによつて磁性体を発熱させて治療
を行う。また誘電加熱時には加熱素子を移動させ
た後電磁波エネルギーを加えることにより治療を
行う。この場合の移動は第1図にあつては180°回
転させ、第2図にあつては前後移動させることに
よつて行う。誘電加熱に当つては、誘電体として
比誘電率が身体組織より大きなものを用いたとき
は電界分布を変化させて電磁波エネルギーを治療
部位に集中させることにより、また誘電体として
誘電体損失の大きいものを用いたときは加熱素子
自体を発熱させることによつて治療が行われる。
このように加熱素子に加える電磁波エネルギーを
制御するために前記光フアイバー温度計4が使用
される。
[考案の効果]
以上詳述したこの考案によると、誘電、誘導の
それぞれの加熱方式を症例に応じて1回の治療時
に併用可能で、ハイパーサーミアの治療の徹底を
期することができるという大きな効果がある。
それぞれの加熱方式を症例に応じて1回の治療時
に併用可能で、ハイパーサーミアの治療の徹底を
期することができるという大きな効果がある。
また本案は、従来困難とされている誘電加熱に
よる局所加熱を可能にしたもので、実施してその
効果は極めて大である。
よる局所加熱を可能にしたもので、実施してその
効果は極めて大である。
第1図は磁性体と誘電体を上下に接合した型の
加熱素子断面図、第2図は磁性体と誘電体を左右
に配置し接合した型の加熱素子の断面図である。 1……容器、2……磁性体、3……誘電体、4
……光フアイバ温度センサ。
加熱素子断面図、第2図は磁性体と誘電体を左右
に配置し接合した型の加熱素子の断面図である。 1……容器、2……磁性体、3……誘電体、4
……光フアイバ温度センサ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) カプセル状の容器内に誘電体と磁性体とを領
域を分割して収容してなることを特徴とする誘
電、誘導両用加熱素子。 (2) 前記容器はシリコンゴムからなる実用新案登
録請求の範囲第1項記載の誘電、誘導両用加熱
素子。 (3) 誘電体として脂肪を用いた実用新案登録請求
の範囲第1項記載の誘電、誘導両用加熱素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16331285U JPH044763Y2 (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16331285U JPH044763Y2 (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6284444U JPS6284444U (ja) | 1987-05-29 |
| JPH044763Y2 true JPH044763Y2 (ja) | 1992-02-12 |
Family
ID=31091393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16331285U Expired JPH044763Y2 (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH044763Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-10-24 JP JP16331285U patent/JPH044763Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6284444U (ja) | 1987-05-29 |
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