JPH0447687B2 - - Google Patents
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- JPH0447687B2 JPH0447687B2 JP59134063A JP13406384A JPH0447687B2 JP H0447687 B2 JPH0447687 B2 JP H0447687B2 JP 59134063 A JP59134063 A JP 59134063A JP 13406384 A JP13406384 A JP 13406384A JP H0447687 B2 JPH0447687 B2 JP H0447687B2
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- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
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Description
本発明は、新規改良石油樹脂の製造方法に関す
る。特に、本発明は、接着剤調合物、特のホツト
メルト接着剤、ホツトメルト感圧性接着剤、溶剤
ベース感圧性接着剤のための粘着付与剤として適
当な樹脂の製造方法に関する。 ペンタジエン−1,3および(または)イソプ
レンのようなC5ジエンの重合によつて得られる
石油樹脂はホツトメルト調合物の成分として用い
られているように公知であるが、特にガラスとポ
リエチレンのような伝統的に接着しにくい物質に
用いるときのかかるホツトメルトの接着性能の改
良に対する要望はある。 従来、重合への枝分かれオレフイン、アルキル
芳香族化合物、ハロゲン化アルキルの添加のよう
な重合中の分子量の調節による樹脂の接着性能の
改良のための技術が提案されている(例えば英国
特許第1538057号、第1537852号参照)。 これらの初期の技術の1つの欠点は、分子量調
節用添加剤の存在が樹脂の軟化点を下げる傾向に
あり、かくしてある種の接着剤用に不適当になる
ことであり、加えて、分子量調節用添加剤はホツ
トメルト接着剤系中に通常存在するエチレン/酢
酸ビニルコポリマーおよびろうと樹脂との相溶性
を害する傾向がある。 特願昭49−30489号には、石油樹脂供給物との
共重合のためのα−ピネンの添加を提案してお
り、仏国特許第2368504号はビニルノルボルネン
またはテトラヒドロインデンの添加を示唆してい
る。英国特許第2032442号中では、リモネンをC5
オレフインおよびジオレフイン供給物と共重合さ
せることができることも提案されており、ヨーロ
ツパ特許第0013060号はカレンをC5オレフインお
よびジオレフイン供給物と共重合させることがで
きることを提案してい。これらの特許は、スチレ
ンやp−メチルスチレンのような不飽和芳香族化
合物を添加することができる事実の参照を見逃が
してもいる。 樹脂が接着剤系の粘着付与剤として有用である
ためには、樹脂は所要な接着性能と矛盾しない所
要軟化点を有していなければならないし、また接
着剤系の他の成分と良好な相溶性も有していなけ
ればならない。 他の成分は接着剤が用いられる用途に依存する
が、本発明が特にそれに関しているホツトメルト
接着剤では、他の成分はしばしばエチレン/酢酸
ビニルコポリマーである。 本発明者らは、今回、共重合する混合物がシク
ロペンタジエンを実質的に含まないことを条件と
して、ある量のC5オレフインおよび(または)
ジオレフインおよび(または)C6オレフインお
よび(または)ジオレフイン供給物とテルペンと
不飽和芳香族化合物との共重合によつて特に望ま
しい性質の組み合わせが得られることを発見し
た。このことは、本発明者らが樹脂の性質に悪影
響を与えることを見出したシクロペンタジエンの
かなりの量を含む供給物からの樹脂の製造を示唆
している米国特許第3478005号と対照的である。 本発明は、 () C5オレフインおよび(または)ジオレ
フインおよび(または)C6オレフインおよび
(または)ジオレフインあるいはC5およびC6オ
レフインおよび(または)ジオレフインの混合
物からなる供給物4〜80重量%と、 () テルペン5〜55重量%と、 () オレフイン系不飽和芳香族化合物3〜55
重量%と の混合物であつて、シクロペンタジエンまたはジ
シクロペンタジエンの含量が2重量%未満の混合
物を、フリーデルクラフツ触媒を用いて共重合さ
せることからなる石油樹脂の製造方法を提供す
る。 本発明の方法に用いられるC5および(または)
C6ジオレフインおよび(または)オレフインは
石油原料油のクラツキングで得られる。かかる石
油原料油には、ナフサ、ケロシン、軽油、減圧軽
油が含まれる。これらの原料油の沸点は通常20℃
〜550℃の範囲である。 石油原料油は、好ましくは水蒸気の存在下でク
ラツキングされ、推奨されるクラツキング温度は
500°〜870℃である。沸点範囲が通常20℃〜240
℃、好ましくは20°〜130℃である不飽和炭化水素
を含む生成物と、一般に、その後で分留にかけて
C2〜C4軽質端を除去する。原料油が多量のシク
ロペンタジエンを含む場合には、原料油を、100°
〜160℃、好ましくは120°〜140℃、例えば約130
℃の温度で熱ソーキングにかけなければならな
い。シクロペンタジエンまたはジシクロペンタジ
エンの濃度を2重量%未満に下げるには、好まし
くは0.5〜6時間、例えば0.5〜3時間かけて熱ソ
ーキングを行う。環式ジエン(シクロペンタジエ
ンおよびメチルシクロペンタジエン)とC5鎖状
共役ジエン(イソプレンおよびペンタジエン−
1,3、シスーおよびトランス−)との共二量化
を制限するために、低温熱ソーキングが好まし
い。分留後およびもし行つた場合は熱ソーキング
の後、原料油を好ましくは蒸留してゲル前駆物質
である環式共役ジオレフインを除去する(シクロ
ペンタジエンおよびメチルシクロペンタジエンは
二量体として除去される)。 蒸留後、通常沸点範囲が15〜110℃、例えば25
〜80℃(最良の結果は25〜70℃留分で得られる)
である塔頂ナフサを得る。この塔頂ナフサは、主
としてイソプレンおよび1,3シスーおよびトラ
ンス−ペンタジエン(ピペリレン)のようなC5
ジオレフインとC5〜C6モノオレフインと芳香族
化合物例えばベンゼンとからなる。一般に、塔頂
ナフサは下記の組成を有する。 重量% 全パラフイン 1.0〜41.5 全ジオレフイン 50.0〜14.5 全オレフイン 33.5〜13.0 全芳香族化合物 20.0〜35.0 イソプレン 16.5〜6.5 ペンタジン−1,3 15.5〜4.5 正確な組成は、スチームクラツキングにかけら
れる石油原料油の性質に依存する。シクロペンタ
ジエン含量は一般に3.0重量%未満である。これ
らの供給物は、本発明の方法中で重合しないパラ
フインおよび芳香族化合物のような物質を含む
が、これらの物質は本発明のための反応混合物の
部分とは考えられないことを強調しておく。 供給物は、蒸留または抽出蒸留または共沸蒸留
のような通常の分離方法でイソプレンが前以て回
収されているならば明らかにイソプレンを含まな
くともよい。この場合には、供給物は狭い分画ペ
ンタジエン−1,3濃縮物であることができる。
典型的なかかる組成物は、5重量%未満、好まし
くは2重量%未満のイソプレンと25〜80重量%の
ペンタジエン−1,3(シスおよびトランス異性
体)とを含む。残りを埋め合わす他のC5および
(または)C6オレフインおよび(または)ジオレ
フインは一般にシクロペンテンであり、典型的に
は75〜10重量%である。 C5/C6供給物は、本発明の方法に於ける全不
飽和物質の4〜80重量%、好ましくは5〜55重量
%を構成する。10〜30重量%のC5/C6供給物を
用いることが好ましい。 本発明に用いられるテルペン供給物はα−ピネ
ン、β−ピネン、カレン、リモネンあるいは他の
入手し易いテルペン状物質であることができ、α
−ピネンおよびリモネンが好ましい。テルペン供
給物は純粋であつてもよく、あるいは種々のテル
ピナス(terpinous)物質の混合物になりがちで
あるガムターペンチンまたはα−ピネン濃縮物の
ような市販の濃縮物を用いてもよい。例えば、適
当な供給物は約70〜90重量%のα−ピネンを含
み、残りは他のテルペンである。50重量%以上、
一般に50〜70重量%のリモネンを含むリモネン流
が市販されておりかつ50〜85重量%のΔ−3カレ
ンを含むカレン流が市販されている。これらは本
発明に有用な典型的な供給物流である。リモネン
を用いるとき、C5/C6不飽和供給物は高比率の
オレフインを含むことが好ましい。多量のジオレ
フインが存在すると、生成物の分子量が高くなり
すぎて接着性能および相溶性が低下する傾向があ
るからであり、C5/C6供給物は、好ましくは少
なくとも10重量%、より好ましくは少なくとも20
重量%のオレフインを含む。15〜35重量%のテル
ペンを用いることが好ましい。 本発明に有用なオレフイン系不飽和芳香族化合
物も、純粋な形であるいは石油原料のクラツキン
グから得られるような不飽和芳香族化合物の混合
物として用いることができる。適当な不飽和芳香
族化合物の例としては、スチレン、α−メチルス
チレン、インデン、ビニルトルエンおよびそれら
の混合物が含まれる。ここでも、混合物用いる場
合、百分率は、反応器へ供給される不飽和物質の
全重量に対する重合性不飽和芳香族化合物の量を
意味する。10〜45重量%の不飽和芳香族化合物を
用いることが好ましい。 本発明者らは、上掲の比率で供給物流の3成分
を用いることにより顕著に改良された樹脂性質が
得られることを発見した。スチレンのような不飽
和芳香族化合物をC5供給者と共重合させるとき、
結果は、たとえ接着性能の改良が得られたとして
も樹脂軟化点の好ましくない低下を来たす。しか
し、本発明者らは、テルペンをも含む場合には、
劇的な軟化点の低下なしに接着性能の改良が得ら
れることを発見した。かかる接着性能の改良によ
り、従来粘着付与が困難だつた市販製品カリフレ
ツクス(Califlex)(登録商標)1011のようなゴ
ムの粘着付与が可能になりかつエチレン−酢酸ビ
ニルコポリマーおよびろうを含むホツトメルト接
着剤のガラスおよびアルミニウムのような基体上
への改良された接着性能が得られると共に、ホツ
トメルト接着剤系の他の成分との改良された相溶
性も得られることがわかつた。 さらに、本発明の樹脂は着色が低く、良好な熱
安定性を有することがわかつた。その上、本発明
の方法は、約40重量%以上の、時々75重量ぐらい
またはそれ以上の高収率を有する。 本発明では分子量分布を狭くするための添加剤
を用いることができ、例えば、本発明者らの英国
特許第1538057号の反応成分枝鎖脂肪族オレフイ
ンを用いて狭い分子量分布を得ることができる。
これらのオレフインおはC5/C6供給物の部分を
構成することができ、供給物量対分枝鎖オレフイ
ン使用量の比は、60℃〜140℃の範囲内のどんな
所望の軟化点の樹脂を得るかによつて変えること
ができる。分枝鎖オレフインを用いる場合、本発
明者らの英国特許第1538057号の幅広い(例えば
C5〜C8)分画を用いることができる。好ましい
反応性分枝鎖脂肪族オレフインは、燐酸触媒で、
あるいは流動床接触分解装置(Fluid Catalytic
Cracker)から得られるプロピレンおよびブチレ
ンのオリゴマーである。 本発明者らの英国特許第1537852号のハロゲン
化アルキルのような他の連鎖移動剤も触媒系の部
分として随意に使用することができる。 同様に、置換基がC1〜C30、好ましくはC1〜C6
の直鎖または分枝鎖のヒドロカルビル基、例えば
メチル、エチル、プロピル、ブチル、アミルある
いはそれらの第二級または第三級異性体であるモ
ノ−またはジ−またはトリ−置換フエノール(例
えば2,6−ジ−tert−ブチル−4−メチルフエ
ノール)、アルコール、エステル、ジアルキルエ
ーテル、アルクアリールエーテル(エーテル中の
アルキル基はC1〜C6の直鎖または分枝鎖のヒド
ロカルビル基、例えばメチル、エチル、アミルあ
るいはそれらの第二級または第三級異性体であ
る)(例えばアニソール)、有機酸または無水物
(例えば無水マレイン酸)のような酸素化連鎖移
動剤を用いることができる。酸素化移動剤を用い
るときには、酸素化移動剤は、沸点が300℃未満
でなければならない。低沸点化合物、例えばジエ
チルエーテルを用いる場合には、これらの化合物
を液体状態に保つように重合温度および圧力を注
意深く選ばねばならない。 移動剤として用いられる酸素化化合物の量は、
石油樹脂供給物の重量に対して0.1重量%から5
重量%まで、好ましくは0.5重量%から2重量%
まで変わることができる。酸素化化合物は前述の
反応性分枝鎖脂肪族オレフインより一般に魅力が
少ない。 供給物を混合し、フリーデルクラフツ触媒、例
えば塩化アルミニウムまたは臭化アルミニウムま
たは塩化アルミニウム/塩酸/芳香族炭化水素錯
体または塩化アルミニウム/ハロゲン化アルキ
ル/芳香族炭化水素錯体(芳香族炭化水素は好ま
しくはアルキル置換芳香族炭化水素であり、例え
ばα−キシレン、メシチレン、エチルベンベン、
イソプロピルベンゼンおよび他の短鎖または長鎖
のモノ−またはジ−またはトリ−アルキルベンゼ
ンが特に好ましい。アルキル鎖は直鎖でも分枝鎖
でもよく、かつ1個〜30個の炭素原子を有するこ
とができる)を用いて重合させる。 ベンゼンまたは他の置換芳香族化合物(例えば
トルエンまたはキシレン)の分枝鎖オレフインに
よるアルキル化中に副生成物として得られる酸性
液体Alcl3スラツジは、上記重合方法の触媒とし
て直接使用することができる。例えばプロピレン
の三弗化硼素オリゴマー化および分留によつて生
成される分枝鎖オレフイン、例えばC12オレフイ
ンまたはC24オレフインは、芳香族化合物でアル
キル化されてその場でスラツジを生成することが
できる。1例として、ドデシルベンゼンプラント
から入手できる酸性スラツジであつて、他の置換
分枝鎖または直鎖芳香族化合物、例えばm−およ
び(または)p−ジイソプロピルベンゼンおよび
p−tert−ブチルベンゼン製造からの予め製造さ
れたo−キシレンAlcl3/HCl液体錯耐スラツジ
と同様な結果を与える酸性スラツジも使用するこ
とができる。 これらの液体錯体は等価濃度に於てAlcl3粉末
よりも僅かにより有効であり、僅かに高い樹脂収
率と僅かに低い樹脂分子量とを与える。 本発明の重合方法に於て、触媒の量は重合混合
物の重量に対して0.25重量%から3.0重量%まで、
好ましくは0.5重量%から1.5重量%まで変わるこ
とができる。最適濃度は、触媒の溶解度に影響を
与える溶媒の性質ならびに重合反応器内の攪拌効
率に依存する。 三塩化チタンまたは四塩化チタンまたは四塩化
錫または三弗化硼素または三弗化硼素の有機エー
テルとの錯体あるいはフエノールまたは酸のよう
な他のフリーデルクラフツ触媒も使用できるが、
これらはどちらかと言うと樹脂収率を低くしかつ
価値の低い液体オリゴマーが多量に得られる。こ
れらの油状オリゴマーは反応性可塑剤または液体
可塑剤として品位向上され得るとしても、かかる
触媒は推奨されない。他の可能な触媒は酸性白土
である。 通常の重合温度は−20°〜100℃、好ましくは
30°〜80℃である。低温を用いると、樹脂色は改
良されるが収率が低下する可能性があることがわ
かつた。 重合後、残留触媒は、例えば、アルカリまたは
アンモニアまたは炭酸ナトリウムの水溶液で洗浄
するか、あるいはメタノールのようなアルコール
を添加した後過することによつて除去すること
ができる。 最終樹脂から、スチームスリツピング
(stream stripping)真空蒸留によつて未反応炭
化水素〔ベンゼンおよび(または)パラフイン/
未反応オレフインに富む“ラフイネード”〕およ
び低分子量オリゴマーをストリツピングすること
ができる。最終樹脂は、通常、60°〜120℃、好ま
しくは70°〜110℃の軟化点を有する。 本発明の方法は、所望の樹脂を生成物の25%ぐ
らいの量になりうるフイル(fill)として知られ
て望ましくない物質との混合物を与える。種々の
成分の有用な樹脂への転化率は異なるので、得ら
れる樹脂の組成は重合反応中に存在する成分の比
率に相当しないことがあり得る。例えば、オレフ
イン系不飽和芳香族供給物の転化はほぼ完全であ
り得るが、テルペンの転化はそれより低く、
C5/C6供給物の転化はさらにそれよりかなり低
い可能性がある。しかし、本発明者らは、特定の
比率で本発明の方法によつて重合させるならば、
上記の改良性質を有する樹脂が得られることを発
見した。得られる樹脂は、一般に、オレフイン系
不飽和芳香族化合物から誘導される単位5〜80重
量%と、C5オレフインおよび(または)ジオレ
フインおよび(または)C6オレフインおよび
(またはジオレフインあるいはC5およびC6オレフ
インおよび(または)ジオリフインの混合物から
誘導される単位5〜80重量%と、テルペンから誘
導される単位7〜45重量%とを含む。 従つて、本発明は、オレフイン系不飽和芳香族
化合物から誘導される単位5〜80重量%と、C5
オレフインおよび(または)ジオレフインおよび
(または)C6オレフインおよび(または)ジオレ
フインあるいはC5およびC6オレフインおよび
(または)ジオレフインの混合物から誘導される
単位5〜80重量%と、テルペンから誘導される単
位7〜45重量%とを含むコポリマーからなる樹脂
を提供する。 不飽和芳香族化合物の存在量はプロトンNMR
で容易に測定できるが、他の2成分の正確な存在
量を正確に測定することはむずかしい。 ホツトメルト接着物調合物中に於ける最適な使
用のためには、樹脂は75°〜115℃、好ましくは
90°〜105℃の範囲の軟化点を有しかつGPCで測定
して500〜1500の分子量を有することが好ましい。 得られた樹脂は、フエノールまたは無水マレイ
ン酸のような不飽和無水物または不飽和酸(例え
ばフマル酸)のような極性化合物で化学装飾する
前あるいは特にした後、低粘度と良好な可撓性と
伸びとが所要な多くの用途に用いることができ
る。これらの樹脂は、広い範囲の最終使用および
用途用に設計される。これらの樹脂は、紙、金
属、熱可塑性フイルム、セロフアン(登録商標)、
ポリエステル、PVC、織布、不織布、ガラスな
どに適用することができかつかかる物質を一緒に
接着するために使用することができる。典型的な
用途は、ホツトメルト、カーペツト裏打ち、乾性
油調合物によるコーテイング、製本であり、ある
いは充填剤またはシーラントまたはゴム粘着剤の
ような天然または合成の樹脂および(または)ゴ
ムを含む用途である。さらに特に、これらの樹脂
は、天然ゴムまたはポリイソプレン、EPDM、
ブチル、クロロブチル、ブロモブチル、ネオプレ
ンなどの合成ゴムおよびブロツクコポリマー、例
えばスチレン/イソプレンゴム〔シエルカリフレ
ツクス(Shell Cariflex)(登録商標)TR1107〕
およびかかるゴムの混合物との粘着付与剤として
用いることができる。 かかる樹脂の性質が関与する他の用途は感圧接
着剤、ホツトメルト接着剤、ホツトメルト感圧接
着剤、低温接着剤、ラベル接着剤、ラテツクス接
着剤、手術用テープ、マスキングテープであり、
これらの用途では、本発明の樹脂をエチレン/酢
酸ビニルコポリマーおよび随意にろうとブレンド
することができる。 従つて、本発明は、 オレフイン系不飽和芳香族化合物から誘導され
る単位5〜80重量%と、 C5オレフインおよび(または)ジオレフイン
および(または)C4オレフインおよび(または)
ジオレフインあるいはC5およびC6オレフインお
よび(または)ジオレフインの混合物から誘導さ
れる単位5〜80重量%と、 テルペンから誘導される単位7〜45重量%とを
含むコポリマーである樹脂の接着剤調合物中の成
分としての使用をも提供する。 特に、本発明は、 () エチレン−酢酸ビニルコポリマーと、 () ろうと、 () オレフイン系不飽和芳香族化合物から誘
導される単位5〜80重量%とC5オレフインお
よび(または)ジオレフインおよび(または)
C6オレフインおよび(または)ジオレフイン
あるいはC5およびC6オレフインおよび(また
は)ジオレフインの混合物から誘導される単位
5〜80重量%とテルペンから誘導される単位7
〜45重量%とを含むコポリマーである樹脂とか
らなるホツトメルト接着剤を提供する。 本発明を、以下、実施例によつて説明するが、
これらの実施例は決して本発明を限定するための
ものではない。 実施例中では下記の供給物を用いた。 α−ピネン濃縮物 重量% α−ピネン 90.34 カンフエン 4.19 β−ピネン 0.21 Δ3カレン 0.11 α−テルピネン 0.67 p−シメン 0 リモネン 2 γ−テルピネン 0.34 テルピノレン 0.87 2,4,8−メンタジエン 0.11 未知物質 1.16 全重合性物質 98.84 カレン濃縮物 カレン濃縮物のGC分析 重量% α−ピネン 4.01 カンフエン 1.67 β−ピネン 12.36 Δ3カレン 60.82 γ−テルピネン 1.57 p−シメン 1.73 リモネン 9.05 γ−テルピネン 0.76 テルピノレン 1.75 2,4,8−メンタジエン 0.16 ピペリレン濃縮物 初留点270℃ イソプレン 1.17 ペンテン−2−トランス 1.6 ペンテン−2シス 3.45 2−Me−ブテン−2 3.59 ペンタジエン−1,3トランス 43.36 CPD 0.59 ペンタジエン−1、3シス 23.55 1,2−ジメチルブタン 0.38 シクロペンテン 14.99 4−メチルペンテン−1 3−メチルペンテン−1 }0.56 3−メチルペンタジエン−1,4 4−メチルペンタジエン−2シス 2,3−ジメチルブテン−1 }0.17 シクロペンタン 1.58 4−メチルペンテン−2t 0.06 2−メチルペンタン 0.22 2−メチルペンテン−1 0.01 3−メチルペンタン 0.03 上記濃縮物を、純スチレンおよびパラフイン系
触媒と、下記表1記載の比率で混合した。次に、
この混合物を、触媒として1重量%のAlCl3を用
い、60℃に於て重合させた。使用した条件は下記
の通りである。 攪拌機、冷却器、触媒注入装置を付けてある2
のガラス製反応器に、反応混合物(表1記載)
を入れた。供給物の全重量に対して1重量%の粉
末AlCl3を、触媒として反応器中へ注入した後、
50〜60℃に於て90分間保つた。この所望の反応時
間後、アンモニア溶液を添加して反応を停止させ
た。次に、窒素雰囲気下で250℃に於てスチーム
ストリツピングした後、樹脂を得た。 使用した溶媒は パラフイン >97重量% 芳香族化合物 0.5重量% ジオレフイン、オレフイン 残分 得られた樹脂の性質および接着性能を表1に示
してある。
る。特に、本発明は、接着剤調合物、特のホツト
メルト接着剤、ホツトメルト感圧性接着剤、溶剤
ベース感圧性接着剤のための粘着付与剤として適
当な樹脂の製造方法に関する。 ペンタジエン−1,3および(または)イソプ
レンのようなC5ジエンの重合によつて得られる
石油樹脂はホツトメルト調合物の成分として用い
られているように公知であるが、特にガラスとポ
リエチレンのような伝統的に接着しにくい物質に
用いるときのかかるホツトメルトの接着性能の改
良に対する要望はある。 従来、重合への枝分かれオレフイン、アルキル
芳香族化合物、ハロゲン化アルキルの添加のよう
な重合中の分子量の調節による樹脂の接着性能の
改良のための技術が提案されている(例えば英国
特許第1538057号、第1537852号参照)。 これらの初期の技術の1つの欠点は、分子量調
節用添加剤の存在が樹脂の軟化点を下げる傾向に
あり、かくしてある種の接着剤用に不適当になる
ことであり、加えて、分子量調節用添加剤はホツ
トメルト接着剤系中に通常存在するエチレン/酢
酸ビニルコポリマーおよびろうと樹脂との相溶性
を害する傾向がある。 特願昭49−30489号には、石油樹脂供給物との
共重合のためのα−ピネンの添加を提案してお
り、仏国特許第2368504号はビニルノルボルネン
またはテトラヒドロインデンの添加を示唆してい
る。英国特許第2032442号中では、リモネンをC5
オレフインおよびジオレフイン供給物と共重合さ
せることができることも提案されており、ヨーロ
ツパ特許第0013060号はカレンをC5オレフインお
よびジオレフイン供給物と共重合させることがで
きることを提案してい。これらの特許は、スチレ
ンやp−メチルスチレンのような不飽和芳香族化
合物を添加することができる事実の参照を見逃が
してもいる。 樹脂が接着剤系の粘着付与剤として有用である
ためには、樹脂は所要な接着性能と矛盾しない所
要軟化点を有していなければならないし、また接
着剤系の他の成分と良好な相溶性も有していなけ
ればならない。 他の成分は接着剤が用いられる用途に依存する
が、本発明が特にそれに関しているホツトメルト
接着剤では、他の成分はしばしばエチレン/酢酸
ビニルコポリマーである。 本発明者らは、今回、共重合する混合物がシク
ロペンタジエンを実質的に含まないことを条件と
して、ある量のC5オレフインおよび(または)
ジオレフインおよび(または)C6オレフインお
よび(または)ジオレフイン供給物とテルペンと
不飽和芳香族化合物との共重合によつて特に望ま
しい性質の組み合わせが得られることを発見し
た。このことは、本発明者らが樹脂の性質に悪影
響を与えることを見出したシクロペンタジエンの
かなりの量を含む供給物からの樹脂の製造を示唆
している米国特許第3478005号と対照的である。 本発明は、 () C5オレフインおよび(または)ジオレ
フインおよび(または)C6オレフインおよび
(または)ジオレフインあるいはC5およびC6オ
レフインおよび(または)ジオレフインの混合
物からなる供給物4〜80重量%と、 () テルペン5〜55重量%と、 () オレフイン系不飽和芳香族化合物3〜55
重量%と の混合物であつて、シクロペンタジエンまたはジ
シクロペンタジエンの含量が2重量%未満の混合
物を、フリーデルクラフツ触媒を用いて共重合さ
せることからなる石油樹脂の製造方法を提供す
る。 本発明の方法に用いられるC5および(または)
C6ジオレフインおよび(または)オレフインは
石油原料油のクラツキングで得られる。かかる石
油原料油には、ナフサ、ケロシン、軽油、減圧軽
油が含まれる。これらの原料油の沸点は通常20℃
〜550℃の範囲である。 石油原料油は、好ましくは水蒸気の存在下でク
ラツキングされ、推奨されるクラツキング温度は
500°〜870℃である。沸点範囲が通常20℃〜240
℃、好ましくは20°〜130℃である不飽和炭化水素
を含む生成物と、一般に、その後で分留にかけて
C2〜C4軽質端を除去する。原料油が多量のシク
ロペンタジエンを含む場合には、原料油を、100°
〜160℃、好ましくは120°〜140℃、例えば約130
℃の温度で熱ソーキングにかけなければならな
い。シクロペンタジエンまたはジシクロペンタジ
エンの濃度を2重量%未満に下げるには、好まし
くは0.5〜6時間、例えば0.5〜3時間かけて熱ソ
ーキングを行う。環式ジエン(シクロペンタジエ
ンおよびメチルシクロペンタジエン)とC5鎖状
共役ジエン(イソプレンおよびペンタジエン−
1,3、シスーおよびトランス−)との共二量化
を制限するために、低温熱ソーキングが好まし
い。分留後およびもし行つた場合は熱ソーキング
の後、原料油を好ましくは蒸留してゲル前駆物質
である環式共役ジオレフインを除去する(シクロ
ペンタジエンおよびメチルシクロペンタジエンは
二量体として除去される)。 蒸留後、通常沸点範囲が15〜110℃、例えば25
〜80℃(最良の結果は25〜70℃留分で得られる)
である塔頂ナフサを得る。この塔頂ナフサは、主
としてイソプレンおよび1,3シスーおよびトラ
ンス−ペンタジエン(ピペリレン)のようなC5
ジオレフインとC5〜C6モノオレフインと芳香族
化合物例えばベンゼンとからなる。一般に、塔頂
ナフサは下記の組成を有する。 重量% 全パラフイン 1.0〜41.5 全ジオレフイン 50.0〜14.5 全オレフイン 33.5〜13.0 全芳香族化合物 20.0〜35.0 イソプレン 16.5〜6.5 ペンタジン−1,3 15.5〜4.5 正確な組成は、スチームクラツキングにかけら
れる石油原料油の性質に依存する。シクロペンタ
ジエン含量は一般に3.0重量%未満である。これ
らの供給物は、本発明の方法中で重合しないパラ
フインおよび芳香族化合物のような物質を含む
が、これらの物質は本発明のための反応混合物の
部分とは考えられないことを強調しておく。 供給物は、蒸留または抽出蒸留または共沸蒸留
のような通常の分離方法でイソプレンが前以て回
収されているならば明らかにイソプレンを含まな
くともよい。この場合には、供給物は狭い分画ペ
ンタジエン−1,3濃縮物であることができる。
典型的なかかる組成物は、5重量%未満、好まし
くは2重量%未満のイソプレンと25〜80重量%の
ペンタジエン−1,3(シスおよびトランス異性
体)とを含む。残りを埋め合わす他のC5および
(または)C6オレフインおよび(または)ジオレ
フインは一般にシクロペンテンであり、典型的に
は75〜10重量%である。 C5/C6供給物は、本発明の方法に於ける全不
飽和物質の4〜80重量%、好ましくは5〜55重量
%を構成する。10〜30重量%のC5/C6供給物を
用いることが好ましい。 本発明に用いられるテルペン供給物はα−ピネ
ン、β−ピネン、カレン、リモネンあるいは他の
入手し易いテルペン状物質であることができ、α
−ピネンおよびリモネンが好ましい。テルペン供
給物は純粋であつてもよく、あるいは種々のテル
ピナス(terpinous)物質の混合物になりがちで
あるガムターペンチンまたはα−ピネン濃縮物の
ような市販の濃縮物を用いてもよい。例えば、適
当な供給物は約70〜90重量%のα−ピネンを含
み、残りは他のテルペンである。50重量%以上、
一般に50〜70重量%のリモネンを含むリモネン流
が市販されておりかつ50〜85重量%のΔ−3カレ
ンを含むカレン流が市販されている。これらは本
発明に有用な典型的な供給物流である。リモネン
を用いるとき、C5/C6不飽和供給物は高比率の
オレフインを含むことが好ましい。多量のジオレ
フインが存在すると、生成物の分子量が高くなり
すぎて接着性能および相溶性が低下する傾向があ
るからであり、C5/C6供給物は、好ましくは少
なくとも10重量%、より好ましくは少なくとも20
重量%のオレフインを含む。15〜35重量%のテル
ペンを用いることが好ましい。 本発明に有用なオレフイン系不飽和芳香族化合
物も、純粋な形であるいは石油原料のクラツキン
グから得られるような不飽和芳香族化合物の混合
物として用いることができる。適当な不飽和芳香
族化合物の例としては、スチレン、α−メチルス
チレン、インデン、ビニルトルエンおよびそれら
の混合物が含まれる。ここでも、混合物用いる場
合、百分率は、反応器へ供給される不飽和物質の
全重量に対する重合性不飽和芳香族化合物の量を
意味する。10〜45重量%の不飽和芳香族化合物を
用いることが好ましい。 本発明者らは、上掲の比率で供給物流の3成分
を用いることにより顕著に改良された樹脂性質が
得られることを発見した。スチレンのような不飽
和芳香族化合物をC5供給者と共重合させるとき、
結果は、たとえ接着性能の改良が得られたとして
も樹脂軟化点の好ましくない低下を来たす。しか
し、本発明者らは、テルペンをも含む場合には、
劇的な軟化点の低下なしに接着性能の改良が得ら
れることを発見した。かかる接着性能の改良によ
り、従来粘着付与が困難だつた市販製品カリフレ
ツクス(Califlex)(登録商標)1011のようなゴ
ムの粘着付与が可能になりかつエチレン−酢酸ビ
ニルコポリマーおよびろうを含むホツトメルト接
着剤のガラスおよびアルミニウムのような基体上
への改良された接着性能が得られると共に、ホツ
トメルト接着剤系の他の成分との改良された相溶
性も得られることがわかつた。 さらに、本発明の樹脂は着色が低く、良好な熱
安定性を有することがわかつた。その上、本発明
の方法は、約40重量%以上の、時々75重量ぐらい
またはそれ以上の高収率を有する。 本発明では分子量分布を狭くするための添加剤
を用いることができ、例えば、本発明者らの英国
特許第1538057号の反応成分枝鎖脂肪族オレフイ
ンを用いて狭い分子量分布を得ることができる。
これらのオレフインおはC5/C6供給物の部分を
構成することができ、供給物量対分枝鎖オレフイ
ン使用量の比は、60℃〜140℃の範囲内のどんな
所望の軟化点の樹脂を得るかによつて変えること
ができる。分枝鎖オレフインを用いる場合、本発
明者らの英国特許第1538057号の幅広い(例えば
C5〜C8)分画を用いることができる。好ましい
反応性分枝鎖脂肪族オレフインは、燐酸触媒で、
あるいは流動床接触分解装置(Fluid Catalytic
Cracker)から得られるプロピレンおよびブチレ
ンのオリゴマーである。 本発明者らの英国特許第1537852号のハロゲン
化アルキルのような他の連鎖移動剤も触媒系の部
分として随意に使用することができる。 同様に、置換基がC1〜C30、好ましくはC1〜C6
の直鎖または分枝鎖のヒドロカルビル基、例えば
メチル、エチル、プロピル、ブチル、アミルある
いはそれらの第二級または第三級異性体であるモ
ノ−またはジ−またはトリ−置換フエノール(例
えば2,6−ジ−tert−ブチル−4−メチルフエ
ノール)、アルコール、エステル、ジアルキルエ
ーテル、アルクアリールエーテル(エーテル中の
アルキル基はC1〜C6の直鎖または分枝鎖のヒド
ロカルビル基、例えばメチル、エチル、アミルあ
るいはそれらの第二級または第三級異性体であ
る)(例えばアニソール)、有機酸または無水物
(例えば無水マレイン酸)のような酸素化連鎖移
動剤を用いることができる。酸素化移動剤を用い
るときには、酸素化移動剤は、沸点が300℃未満
でなければならない。低沸点化合物、例えばジエ
チルエーテルを用いる場合には、これらの化合物
を液体状態に保つように重合温度および圧力を注
意深く選ばねばならない。 移動剤として用いられる酸素化化合物の量は、
石油樹脂供給物の重量に対して0.1重量%から5
重量%まで、好ましくは0.5重量%から2重量%
まで変わることができる。酸素化化合物は前述の
反応性分枝鎖脂肪族オレフインより一般に魅力が
少ない。 供給物を混合し、フリーデルクラフツ触媒、例
えば塩化アルミニウムまたは臭化アルミニウムま
たは塩化アルミニウム/塩酸/芳香族炭化水素錯
体または塩化アルミニウム/ハロゲン化アルキ
ル/芳香族炭化水素錯体(芳香族炭化水素は好ま
しくはアルキル置換芳香族炭化水素であり、例え
ばα−キシレン、メシチレン、エチルベンベン、
イソプロピルベンゼンおよび他の短鎖または長鎖
のモノ−またはジ−またはトリ−アルキルベンゼ
ンが特に好ましい。アルキル鎖は直鎖でも分枝鎖
でもよく、かつ1個〜30個の炭素原子を有するこ
とができる)を用いて重合させる。 ベンゼンまたは他の置換芳香族化合物(例えば
トルエンまたはキシレン)の分枝鎖オレフインに
よるアルキル化中に副生成物として得られる酸性
液体Alcl3スラツジは、上記重合方法の触媒とし
て直接使用することができる。例えばプロピレン
の三弗化硼素オリゴマー化および分留によつて生
成される分枝鎖オレフイン、例えばC12オレフイ
ンまたはC24オレフインは、芳香族化合物でアル
キル化されてその場でスラツジを生成することが
できる。1例として、ドデシルベンゼンプラント
から入手できる酸性スラツジであつて、他の置換
分枝鎖または直鎖芳香族化合物、例えばm−およ
び(または)p−ジイソプロピルベンゼンおよび
p−tert−ブチルベンゼン製造からの予め製造さ
れたo−キシレンAlcl3/HCl液体錯耐スラツジ
と同様な結果を与える酸性スラツジも使用するこ
とができる。 これらの液体錯体は等価濃度に於てAlcl3粉末
よりも僅かにより有効であり、僅かに高い樹脂収
率と僅かに低い樹脂分子量とを与える。 本発明の重合方法に於て、触媒の量は重合混合
物の重量に対して0.25重量%から3.0重量%まで、
好ましくは0.5重量%から1.5重量%まで変わるこ
とができる。最適濃度は、触媒の溶解度に影響を
与える溶媒の性質ならびに重合反応器内の攪拌効
率に依存する。 三塩化チタンまたは四塩化チタンまたは四塩化
錫または三弗化硼素または三弗化硼素の有機エー
テルとの錯体あるいはフエノールまたは酸のよう
な他のフリーデルクラフツ触媒も使用できるが、
これらはどちらかと言うと樹脂収率を低くしかつ
価値の低い液体オリゴマーが多量に得られる。こ
れらの油状オリゴマーは反応性可塑剤または液体
可塑剤として品位向上され得るとしても、かかる
触媒は推奨されない。他の可能な触媒は酸性白土
である。 通常の重合温度は−20°〜100℃、好ましくは
30°〜80℃である。低温を用いると、樹脂色は改
良されるが収率が低下する可能性があることがわ
かつた。 重合後、残留触媒は、例えば、アルカリまたは
アンモニアまたは炭酸ナトリウムの水溶液で洗浄
するか、あるいはメタノールのようなアルコール
を添加した後過することによつて除去すること
ができる。 最終樹脂から、スチームスリツピング
(stream stripping)真空蒸留によつて未反応炭
化水素〔ベンゼンおよび(または)パラフイン/
未反応オレフインに富む“ラフイネード”〕およ
び低分子量オリゴマーをストリツピングすること
ができる。最終樹脂は、通常、60°〜120℃、好ま
しくは70°〜110℃の軟化点を有する。 本発明の方法は、所望の樹脂を生成物の25%ぐ
らいの量になりうるフイル(fill)として知られ
て望ましくない物質との混合物を与える。種々の
成分の有用な樹脂への転化率は異なるので、得ら
れる樹脂の組成は重合反応中に存在する成分の比
率に相当しないことがあり得る。例えば、オレフ
イン系不飽和芳香族供給物の転化はほぼ完全であ
り得るが、テルペンの転化はそれより低く、
C5/C6供給物の転化はさらにそれよりかなり低
い可能性がある。しかし、本発明者らは、特定の
比率で本発明の方法によつて重合させるならば、
上記の改良性質を有する樹脂が得られることを発
見した。得られる樹脂は、一般に、オレフイン系
不飽和芳香族化合物から誘導される単位5〜80重
量%と、C5オレフインおよび(または)ジオレ
フインおよび(または)C6オレフインおよび
(またはジオレフインあるいはC5およびC6オレフ
インおよび(または)ジオリフインの混合物から
誘導される単位5〜80重量%と、テルペンから誘
導される単位7〜45重量%とを含む。 従つて、本発明は、オレフイン系不飽和芳香族
化合物から誘導される単位5〜80重量%と、C5
オレフインおよび(または)ジオレフインおよび
(または)C6オレフインおよび(または)ジオレ
フインあるいはC5およびC6オレフインおよび
(または)ジオレフインの混合物から誘導される
単位5〜80重量%と、テルペンから誘導される単
位7〜45重量%とを含むコポリマーからなる樹脂
を提供する。 不飽和芳香族化合物の存在量はプロトンNMR
で容易に測定できるが、他の2成分の正確な存在
量を正確に測定することはむずかしい。 ホツトメルト接着物調合物中に於ける最適な使
用のためには、樹脂は75°〜115℃、好ましくは
90°〜105℃の範囲の軟化点を有しかつGPCで測定
して500〜1500の分子量を有することが好ましい。 得られた樹脂は、フエノールまたは無水マレイ
ン酸のような不飽和無水物または不飽和酸(例え
ばフマル酸)のような極性化合物で化学装飾する
前あるいは特にした後、低粘度と良好な可撓性と
伸びとが所要な多くの用途に用いることができ
る。これらの樹脂は、広い範囲の最終使用および
用途用に設計される。これらの樹脂は、紙、金
属、熱可塑性フイルム、セロフアン(登録商標)、
ポリエステル、PVC、織布、不織布、ガラスな
どに適用することができかつかかる物質を一緒に
接着するために使用することができる。典型的な
用途は、ホツトメルト、カーペツト裏打ち、乾性
油調合物によるコーテイング、製本であり、ある
いは充填剤またはシーラントまたはゴム粘着剤の
ような天然または合成の樹脂および(または)ゴ
ムを含む用途である。さらに特に、これらの樹脂
は、天然ゴムまたはポリイソプレン、EPDM、
ブチル、クロロブチル、ブロモブチル、ネオプレ
ンなどの合成ゴムおよびブロツクコポリマー、例
えばスチレン/イソプレンゴム〔シエルカリフレ
ツクス(Shell Cariflex)(登録商標)TR1107〕
およびかかるゴムの混合物との粘着付与剤として
用いることができる。 かかる樹脂の性質が関与する他の用途は感圧接
着剤、ホツトメルト接着剤、ホツトメルト感圧接
着剤、低温接着剤、ラベル接着剤、ラテツクス接
着剤、手術用テープ、マスキングテープであり、
これらの用途では、本発明の樹脂をエチレン/酢
酸ビニルコポリマーおよび随意にろうとブレンド
することができる。 従つて、本発明は、 オレフイン系不飽和芳香族化合物から誘導され
る単位5〜80重量%と、 C5オレフインおよび(または)ジオレフイン
および(または)C4オレフインおよび(または)
ジオレフインあるいはC5およびC6オレフインお
よび(または)ジオレフインの混合物から誘導さ
れる単位5〜80重量%と、 テルペンから誘導される単位7〜45重量%とを
含むコポリマーである樹脂の接着剤調合物中の成
分としての使用をも提供する。 特に、本発明は、 () エチレン−酢酸ビニルコポリマーと、 () ろうと、 () オレフイン系不飽和芳香族化合物から誘
導される単位5〜80重量%とC5オレフインお
よび(または)ジオレフインおよび(または)
C6オレフインおよび(または)ジオレフイン
あるいはC5およびC6オレフインおよび(また
は)ジオレフインの混合物から誘導される単位
5〜80重量%とテルペンから誘導される単位7
〜45重量%とを含むコポリマーである樹脂とか
らなるホツトメルト接着剤を提供する。 本発明を、以下、実施例によつて説明するが、
これらの実施例は決して本発明を限定するための
ものではない。 実施例中では下記の供給物を用いた。 α−ピネン濃縮物 重量% α−ピネン 90.34 カンフエン 4.19 β−ピネン 0.21 Δ3カレン 0.11 α−テルピネン 0.67 p−シメン 0 リモネン 2 γ−テルピネン 0.34 テルピノレン 0.87 2,4,8−メンタジエン 0.11 未知物質 1.16 全重合性物質 98.84 カレン濃縮物 カレン濃縮物のGC分析 重量% α−ピネン 4.01 カンフエン 1.67 β−ピネン 12.36 Δ3カレン 60.82 γ−テルピネン 1.57 p−シメン 1.73 リモネン 9.05 γ−テルピネン 0.76 テルピノレン 1.75 2,4,8−メンタジエン 0.16 ピペリレン濃縮物 初留点270℃ イソプレン 1.17 ペンテン−2−トランス 1.6 ペンテン−2シス 3.45 2−Me−ブテン−2 3.59 ペンタジエン−1,3トランス 43.36 CPD 0.59 ペンタジエン−1、3シス 23.55 1,2−ジメチルブタン 0.38 シクロペンテン 14.99 4−メチルペンテン−1 3−メチルペンテン−1 }0.56 3−メチルペンタジエン−1,4 4−メチルペンタジエン−2シス 2,3−ジメチルブテン−1 }0.17 シクロペンタン 1.58 4−メチルペンテン−2t 0.06 2−メチルペンタン 0.22 2−メチルペンテン−1 0.01 3−メチルペンタン 0.03 上記濃縮物を、純スチレンおよびパラフイン系
触媒と、下記表1記載の比率で混合した。次に、
この混合物を、触媒として1重量%のAlCl3を用
い、60℃に於て重合させた。使用した条件は下記
の通りである。 攪拌機、冷却器、触媒注入装置を付けてある2
のガラス製反応器に、反応混合物(表1記載)
を入れた。供給物の全重量に対して1重量%の粉
末AlCl3を、触媒として反応器中へ注入した後、
50〜60℃に於て90分間保つた。この所望の反応時
間後、アンモニア溶液を添加して反応を停止させ
た。次に、窒素雰囲気下で250℃に於てスチーム
ストリツピングした後、樹脂を得た。 使用した溶媒は パラフイン >97重量% 芳香族化合物 0.5重量% ジオレフイン、オレフイン 残分 得られた樹脂の性質および接着性能を表1に示
してある。
【表】
【表】
* β−ピネン
比較のため、同様な条件を用い、但しピペリレ
ン濃縮物を省略して一連の重合を行つた。その結
果を表2に示す。
比較のため、同様な条件を用い、但しピペリレ
ン濃縮物を省略して一連の重合を行つた。その結
果を表2に示す。
【表】
やはり比較のため、ピペリレン濃縮物に6.0重
量%のシクロペンタジエンを添加し、この供給物
をα−ピネンおよびスチレンと混合し、上記のよ
うにして重合させた。 供給物の比率および得られた樹脂の性質は下記
の通りである。 供給物組成 ピペリレン濃縮物 22.3 α−ピネン濃縮物 24.7 スチレン 23.5 溶媒 23.5 シクロペンタジエン 6 樹脂の性質 樹脂収率 60.5 フイル(Fill)収率 9.2 軟化点(℃) 112.5 ろう曇点(℃)EVA/250/樹脂/ろう30/
45/25} 250を越える ガードナー色 7.5 シクロペンタジエンが存在すると、エチレン−
酢酸ビニルコポリマー/ろうブレンド中での相溶
性および色が悪くなることを示している。 実験1,2,3,4の樹脂の接着性能を、カリ
フレツクス(Cariflex)1107としてシエル
(Shell)から発表されているスチレン/イソプレ
ン/スチレンコポリマーを含むホツトメルト感圧
接着剤調合剤物中で試験し、下記の結果を得た。
量%のシクロペンタジエンを添加し、この供給物
をα−ピネンおよびスチレンと混合し、上記のよ
うにして重合させた。 供給物の比率および得られた樹脂の性質は下記
の通りである。 供給物組成 ピペリレン濃縮物 22.3 α−ピネン濃縮物 24.7 スチレン 23.5 溶媒 23.5 シクロペンタジエン 6 樹脂の性質 樹脂収率 60.5 フイル(Fill)収率 9.2 軟化点(℃) 112.5 ろう曇点(℃)EVA/250/樹脂/ろう30/
45/25} 250を越える ガードナー色 7.5 シクロペンタジエンが存在すると、エチレン−
酢酸ビニルコポリマー/ろうブレンド中での相溶
性および色が悪くなることを示している。 実験1,2,3,4の樹脂の接着性能を、カリ
フレツクス(Cariflex)1107としてシエル
(Shell)から発表されているスチレン/イソプレ
ン/スチレンコポリマーを含むホツトメルト感圧
接着剤調合剤物中で試験し、下記の結果を得た。
【表】
実施例 2
スチレンではなくα−メチルスチレンを用い
て、本発明の樹脂を得た。使用した供給物および
樹脂の性質は下記の通りであつた。 供給物組成 ピペリレン濃縮物 23.8 α−ピネン濃縮物 26.2 溶媒 25 α−メチルスチレン 25 樹脂の性質 樹脂収率 49.8 フイル(Fill)収率 13.9 軟化点(℃) 92 ろう曇点EVA250/樹脂/ろう/30/45/
25} 84 ガードナー色 3+ 実施例 3 ピペリレン濃縮物の一部分を、オレフイン45重
量%と飽和炭化水素55重量%とを含む流動床接触
分解C5/C6オレフイン濃縮物で置き換えて実施
例1の方法を繰返し、下記の結果を得た。 供給物組成 ピペリレン濃縮物 45 オレフイン濃縮物 30 スチレン 5 α−ピネン 20 樹脂の性質 スチレン含量(NMRによる) 8.3 樹脂収率 47.8 フイル(Fill)収率 12.9 軟化点(℃) 93 ろう曇点(℃) 90 ガードナー色 3 感圧接着剤の性質 剥離強さ(g/cm) 470 (1b/inch) 2.61 ボール粘着性(cm) 2 ポリケン粘着性(g) 710 ループ粘着性(N/inch) 15.5 剪断(時間) 80 実施例 4 α−ピネンの代わりに純度97%のリモネンを用
いて実施例1の方法を繰返し、下記のような結果
を得た。
て、本発明の樹脂を得た。使用した供給物および
樹脂の性質は下記の通りであつた。 供給物組成 ピペリレン濃縮物 23.8 α−ピネン濃縮物 26.2 溶媒 25 α−メチルスチレン 25 樹脂の性質 樹脂収率 49.8 フイル(Fill)収率 13.9 軟化点(℃) 92 ろう曇点EVA250/樹脂/ろう/30/45/
25} 84 ガードナー色 3+ 実施例 3 ピペリレン濃縮物の一部分を、オレフイン45重
量%と飽和炭化水素55重量%とを含む流動床接触
分解C5/C6オレフイン濃縮物で置き換えて実施
例1の方法を繰返し、下記の結果を得た。 供給物組成 ピペリレン濃縮物 45 オレフイン濃縮物 30 スチレン 5 α−ピネン 20 樹脂の性質 スチレン含量(NMRによる) 8.3 樹脂収率 47.8 フイル(Fill)収率 12.9 軟化点(℃) 93 ろう曇点(℃) 90 ガードナー色 3 感圧接着剤の性質 剥離強さ(g/cm) 470 (1b/inch) 2.61 ボール粘着性(cm) 2 ポリケン粘着性(g) 710 ループ粘着性(N/inch) 15.5 剪断(時間) 80 実施例 4 α−ピネンの代わりに純度97%のリモネンを用
いて実施例1の方法を繰返し、下記のような結果
を得た。
【表】
間
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 フリーデルクラフツ触媒を用い、 () C5オレフインおよび(または)ジオレ
フインおよび(または)C6オレフイン(また
は)ジオレフインあるいはC5およびC6オレフ
インおよび(または)ジオレフインの混合物か
らなる供給物4〜80重量%と、 () テルペン5〜55重量%と、 () オレフイン系不飽和芳香族化合物3〜55
重量%と の混合物であつて、シクロペンタジエンまたはジ
シクロペンタジエンの含量が2重量%未満の混合
物を共重合させることからなることを特徴とす
る、石油樹脂の製造方法。
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|---|---|---|---|
| GB8317510 | 1983-06-28 | ||
| GB838317510A GB8317510D0 (en) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | Petroleum resins |
Publications (2)
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|---|---|
| JPS6044514A JPS6044514A (ja) | 1985-03-09 |
| JPH0447687B2 true JPH0447687B2 (ja) | 1992-08-04 |
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|---|---|---|---|
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| JP (1) | JPS6044514A (ja) |
| KR (1) | KR910003840B1 (ja) |
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| DE (1) | DE3477385D1 (ja) |
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-
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-
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