JPH0447758Y2 - - Google Patents

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JPH0447758Y2
JPH0447758Y2 JP1984184752U JP18475284U JPH0447758Y2 JP H0447758 Y2 JPH0447758 Y2 JP H0447758Y2 JP 1984184752 U JP1984184752 U JP 1984184752U JP 18475284 U JP18475284 U JP 18475284U JP H0447758 Y2 JPH0447758 Y2 JP H0447758Y2
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JP
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housing
diaphragm
shielding surface
cavity
cutting opening
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JP1984184752U
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JPS6199899U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は自動車等に装備される電気式警音器に
関するもので、特に、浸水防止構造の通気孔を備
えた電気式警音器に関するものである。
(ロ) 従来の技術 従来の電気式警音器としては、例えば第1図に
示すように、ハウジングaの開口周縁のつば部と
ダイヤフラムbとの周縁部の近辺に通気孔cを設
けたもの、或いは、実公昭57−55679号のように
ダイヤフラムの周縁部に設けた切除部とハウジン
グの空洞部とで迷路式の通気道を形成したものが
公知である。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 第1図に示す電気式警音器の通気孔において
は、構造および加工が簡単で、しかも、警音器の
内部で露結した水滴の排出効果が優れているもの
の、自動車に装備した場合には、逆に飛散した雨
水が通気孔を経て内部に入り、電流断続器の接点
を損傷する等の不都合を生じる恐れがあつた。
また、実公昭57−55679号のように、ダイヤフ
ラムの切除部とハウジングの空洞部との組み合せ
によつて通気道を形成したものにおいては、飛散
した雨水が通気道を経て内部に入ることを防ぐこ
とができるものの、加工および組み立てに手数が
係ると共に、通気道が迷路式となつているため、
水の表面張力によつて警音器の内部で露結した水
滴の排出が困難という問題があつた。
(ニ) 問題を解決するための手段 ハウジングの周縁のつば部に、打出し部と切断
開口とを設け、打出し部によつて形成された空洞
部の内側にハウジングの板厚および打出し部の段
差を利用した遮へい面を設け、切断開口から空洞
部を経て遮へい面で折曲して警音器の内部に通じ
る通気孔を形成した構成を特徴とするものであ
る。
(ホ) 作用 通気孔を経て空気の流入、流出が行なわれ、安
定した状態で吹鳴作動が行なわれる。また、内部
で露結した水滴は簡単な形状の通気孔を経て容易
に排出される。飛散した雨水が通気孔に入つた場
合には、遮へい面に当つて警音器内部への浸入が
阻止されると共に、遮へい面によつて通気孔に付
着した雨水が警音器の内部に流入することが防止
される。
(ヘ) 実施例 始めに、第4図を参照して全体の構成を説明す
ると、1は略カツプ状のハウジングで、ハウジン
グ1の開口部には円板状のダイヤフラム2の周縁
がリング状のカシメ部材3によつて固定されてい
る。ダイヤフラム2の中央にはアーマチユア4の
軸部4aが円板状のレザネータと共に固定されて
いる。また、ハウジング1の内部には、図示され
ない電磁コイルと電磁コイルの電流を断続する電
流断続器が配設されている。ターミナル6を直流
電源に接続すると、電磁コイルに断続電流が流れ
て磁力を発生し、これに応動して前記アーマチユ
ア4、ダイヤフラム2、レザネータ5が振動して
吹鳴し、警報音が発生するようになつている。7
は警音器を自動車の車体等に固定するためのブラ
ケツトで、8はハウジング1の開口周縁部に形成
された通気孔である。
次に、第2図および第3図を参照して通気孔8
の詳細構造を説明する。ハウジング1の開口部に
形成されたつば部11には、凸状の打出し部12
と切断開口13とが一体に設けられている。ま
た、ハウジング1の立上がり部14とつば部11
とがほぼ交わる位置に、ハウジング1の板厚およ
び打出し部の段差を利用した遮へい面15が空洞
部12aと一体に形成されている。つまり、通気
孔8は切断開口13、空洞部12a、および、遮
へい面15の端部15aとダイヤフラム2との間
の狭窄部16を経て警音器の内部に通じており、
ほぼつば部11の板厚に相当する分の折曲した短
かい通路となつている。17,18はダイヤフラ
ム2の周縁の両面に配設されたリング状のガスケ
ツトである。
(ト) 考案の効果 上記のように構成した電気式警音器において
は、例えば第2図にHで示す経路で飛散した雨水
が通気孔8に浸入しても、遮へい面15によつて
警音器内部への浸入が阻止される。また、通気孔
8に付着した雨水が警音器の作動時に内部に吸い
込まれる場合にも、遮へい面15によつて通路が
折曲し、更に狭窄部16が設けられているため、
吸い込まれた雨水が奥まで飛散することがなく、
電流断続器の接点を損傷することはない。更に、
ハウジング1のつば部11に切断開口13と、ハ
ウジング1の板厚方向の段差を利用した遮へい面
15を備えた通気孔8を打出し加工によつて容易
に一体形成することができると共に、通気孔8の
形成が簡単でほぼつば部11の板厚に相当する分
だけ折曲した短い通路となつており、浸入した雨
水や内部で露結した水滴の排出効果も優れてい
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を示す要部拡大断面図である。
第2図〜第4図は本考案の実施例を示す図で、第
2図は要部拡大断面図、第3図は第2図のZ視を
示す図、第4図は電気式警音器き全体を示す側面
図である。 符号の説明、1……ハウジング、11……つば
部、12……打出し部、12a……空洞部、13
……切断開口、14……立上り部、15……遮へ
い面、16……狭窄部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 内部に電磁コイルと電流断続器とが配設され
    た略カツプ状のハウジングと、アーマチユアが
    固定されたダイヤフラムとを有し、ハウジング
    の開口周縁に形成されたつば部にダイヤフラム
    の周縁を固定した電気式警音器において、ハウ
    ジングのつば部にダイヤフラムから離れる方向
    に突出する打出し部と切断開口とが一体に形成
    されており、また、打出し部の内部には空洞部
    が形成されると共に空洞部の内側にはハウジン
    グの板厚および打出し部の段差を利用した遮へ
    い面が形成されており、前記の切断開口から空
    洞部を経て遮へい面で折曲された通気孔を備え
    た構成を特徴とする、電気式警音器。 2 通気孔は、遮へい面部分において、ほぼハウ
    ジングの板厚に相当する分だけ折曲されている
    ことを特徴とする、実用新案登録請求の範囲第
    1項記載の電気式警音器。 3 遮へい面は、切断開口の投影面積よりも大き
    く形成されていて、遮へい面のダイヤフラム側
    先端部とダイヤフラムとの間に狭窄部が設けら
    れていることを特徴とする、実用新案登録請求
    の範囲第1項記載の電気式警音器。
JP1984184752U 1984-12-04 1984-12-04 Expired JPH0447758Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1984184752U JPH0447758Y2 (ja) 1984-12-04 1984-12-04

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JP1984184752U JPH0447758Y2 (ja) 1984-12-04 1984-12-04

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Publication Number Publication Date
JPS6199899U JPS6199899U (ja) 1986-06-26
JPH0447758Y2 true JPH0447758Y2 (ja) 1992-11-11

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ID=30742237

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JP1984184752U Expired JPH0447758Y2 (ja) 1984-12-04 1984-12-04

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS489076U (ja) * 1971-06-12 1973-02-01
JPS6318077Y2 (ja) * 1980-07-12 1988-05-20

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6199899U (ja) 1986-06-26

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