JPH0447781Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0447781Y2 JPH0447781Y2 JP4783486U JP4783486U JPH0447781Y2 JP H0447781 Y2 JPH0447781 Y2 JP H0447781Y2 JP 4783486 U JP4783486 U JP 4783486U JP 4783486 U JP4783486 U JP 4783486U JP H0447781 Y2 JPH0447781 Y2 JP H0447781Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- lever
- friction
- rotated
- swing
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 35
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Gear Transmission (AREA)
- Structure Of Transmissions (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案ギヤ駆動機構を以下の項目に従つて説明
する。
する。
A 産業上の利用分野
B 考案の概要
C 従来技術[第7図]
D 考案が解決しようとする問題点[第7図]
E 問題点を解決するための手段
F 実施例
F−1 第1の実施例[第1図乃至第4図]
a リール台[第1図、第2図]
b 駆動ギヤ[第1図乃至第3図]
c 回動レバー、揺動ギヤ[第1図乃至第4図]
d 中間ギヤ[第1図乃至第3図]
e フリクシヨンギヤ、フリクシヨンレバー[第
1図乃至第3図] f 動作 g 駆動ギヤの回転力が回動レバーを回動させる
力として消費される量 F−2 第2の実施例[第5図、第6図] a 構成 b 動作 G 考案の効果 (A 産業上の利用分野) 本考案は新規なギヤ駆動機構に関する。詳しく
は、例えば、テープレコーダーに設けられる2つ
のリール台に設けられたギヤ等いずれか一方が選
択的に回転されるべき2つの被駆動ギヤを1つの
駆動ギヤによつて回転される1乃至複数の揺動ギ
ヤにより選択的に回転させるギヤ駆動機構、より
詳しくは、1つの駆動ギヤと該駆動ギヤと同軸上
の回動中心を有する回動レバーと該回動レバーに
回転自在に支持されかつ上記駆動ギヤと常時噛合
する揺動ギヤと該揺動ギヤを備えたギヤ駆動機
構、特に摩擦接触手段を介して駆動ギヤから取り
出した回動力によつて回動レバーを回動させるよ
うにしたギヤ駆動機構に関するものであり、駆動
ギヤの回動力のうち回動レバーを回動されるため
の回動力として消費される力の割合を極めて小さ
くすることができ、しかも、回動レバーに充分な
強さの回動力を与えることができるようにした新
規なギヤ駆動機構を提供しようとするものであ
る。
1図乃至第3図] f 動作 g 駆動ギヤの回転力が回動レバーを回動させる
力として消費される量 F−2 第2の実施例[第5図、第6図] a 構成 b 動作 G 考案の効果 (A 産業上の利用分野) 本考案は新規なギヤ駆動機構に関する。詳しく
は、例えば、テープレコーダーに設けられる2つ
のリール台に設けられたギヤ等いずれか一方が選
択的に回転されるべき2つの被駆動ギヤを1つの
駆動ギヤによつて回転される1乃至複数の揺動ギ
ヤにより選択的に回転させるギヤ駆動機構、より
詳しくは、1つの駆動ギヤと該駆動ギヤと同軸上
の回動中心を有する回動レバーと該回動レバーに
回転自在に支持されかつ上記駆動ギヤと常時噛合
する揺動ギヤと該揺動ギヤを備えたギヤ駆動機
構、特に摩擦接触手段を介して駆動ギヤから取り
出した回動力によつて回動レバーを回動させるよ
うにしたギヤ駆動機構に関するものであり、駆動
ギヤの回動力のうち回動レバーを回動されるため
の回動力として消費される力の割合を極めて小さ
くすることができ、しかも、回動レバーに充分な
強さの回動力を与えることができるようにした新
規なギヤ駆動機構を提供しようとするものであ
る。
(B 考案の概要)
本考案ギヤ駆動機構は、1つの駆動ギヤと該駆
動ギヤと同軸上の回動中心を有する回動レバーと
該回動レバーに回転自在に支持されかつ上記駆動
ギヤと常時噛合する揺動ギヤを備えると共に摩擦
接触手段を介して駆動ギヤから取り出した回動力
によつて回動レバーを回動させるようにしたギヤ
駆動機構において、摩擦接触手段に生ずる負荷を
揺動ギヤを回動レバーの回動方向と略同じ方向へ
移動させる移動力として作用させるための中間ギ
ヤを設けると共に摩擦接触手段により回動される
フリクシヨンレバーによつても回動レバーを前記
方向と同じ方向に回動させる力を作用させること
により、駆動ギヤの回転力のうち回動レバーを回
動させるための回動力として消費される力の割合
を極めて小さくすることができ、しかも、回動レ
バーに充分な強さの回動力を与えることができる
ようにしたものである。
動ギヤと同軸上の回動中心を有する回動レバーと
該回動レバーに回転自在に支持されかつ上記駆動
ギヤと常時噛合する揺動ギヤを備えると共に摩擦
接触手段を介して駆動ギヤから取り出した回動力
によつて回動レバーを回動させるようにしたギヤ
駆動機構において、摩擦接触手段に生ずる負荷を
揺動ギヤを回動レバーの回動方向と略同じ方向へ
移動させる移動力として作用させるための中間ギ
ヤを設けると共に摩擦接触手段により回動される
フリクシヨンレバーによつても回動レバーを前記
方向と同じ方向に回動させる力を作用させること
により、駆動ギヤの回転力のうち回動レバーを回
動させるための回動力として消費される力の割合
を極めて小さくすることができ、しかも、回動レ
バーに充分な強さの回動力を与えることができる
ようにしたものである。
(C 従来技術)[第7図]
例えば、テープレコーダー等には所定の動作モ
ードに応じていずれか一方が回転される2つのリ
ール台が設けられており、これら2つのリール台
はモータによつて回転される1つの駆動ギヤによ
り回転される1個あるいは2個の揺動ギヤが選択
的に噛合されることによつてそのいずれか一方が
回転されるようになつている。そして、このよう
な揺動ギヤを備えたリール台駆動機構は、シヤー
シに対して回動自在に支持された回動レバーの回
動端部に揺動ギヤを回転自在に支持すると共に、
モータによつて回転される揺動ギヤをこれと揺動
ギヤとが噛合する状態で設け、駆動ギヤの回転力
の一部を摩擦接触手段を介して取り出し、その取
り出した力によつて回動レバーを回動させ、それ
によつて揺動ギヤをリール台に形成されたギヤ部
に噛合させるように構成されたものが多い。
ードに応じていずれか一方が回転される2つのリ
ール台が設けられており、これら2つのリール台
はモータによつて回転される1つの駆動ギヤによ
り回転される1個あるいは2個の揺動ギヤが選択
的に噛合されることによつてそのいずれか一方が
回転されるようになつている。そして、このよう
な揺動ギヤを備えたリール台駆動機構は、シヤー
シに対して回動自在に支持された回動レバーの回
動端部に揺動ギヤを回転自在に支持すると共に、
モータによつて回転される揺動ギヤをこれと揺動
ギヤとが噛合する状態で設け、駆動ギヤの回転力
の一部を摩擦接触手段を介して取り出し、その取
り出した力によつて回動レバーを回動させ、それ
によつて揺動ギヤをリール台に形成されたギヤ部
に噛合させるように構成されたものが多い。
第7図はそのような構成を有する従来のリール
台駆動機構の一例aを示すものである。
台駆動機構の一例aを示すものである。
b及びcは図示しないシヤーシに回動自在に支
持されたリール台である。これら2つのリール台
b及びcのうち右側のものbがテープカセツトd
の供給側テープリールeが係合されるS側リール
台、左側のものcが巻取側テープリールfが係合
されるT側リール台であり、gはS側リール台b
のギヤ部、hはT側リール台cのギヤ部である。
持されたリール台である。これら2つのリール台
b及びcのうち右側のものbがテープカセツトd
の供給側テープリールeが係合されるS側リール
台、左側のものcが巻取側テープリールfが係合
されるT側リール台であり、gはS側リール台b
のギヤ部、hはT側リール台cのギヤ部である。
iはシヤーシから立設された支持軸であり、該
支持軸iに駆動ギヤjが回転自在に、また、略へ
字状を成す回動レバーkが回動自在に支持されて
おり、これら駆動ギヤjがと回動レバーkとは摩
擦板lを挾んで重ね合わせられるように位置する
と共に、回動レバーkは弾発部材mによつて常時
駆動ギヤj側へ押圧されている。
支持軸iに駆動ギヤjが回転自在に、また、略へ
字状を成す回動レバーkが回動自在に支持されて
おり、これら駆動ギヤjがと回動レバーkとは摩
擦板lを挾んで重ね合わせられるように位置する
と共に、回動レバーkは弾発部材mによつて常時
駆動ギヤj側へ押圧されている。
n1及びn2は揺動ギヤであり、これら揺動ギヤn1
及びn2は回動レバーkの2つの回動端部から下方
へ向けて突設されたピンo,o′に格別に、かつ、
回転自在に支持されると共に駆動ギヤjと常時噛
合する状態で設けられている。尚、これら2つの
揺動ギヤn1及びn2のうち左側に位置する一方の揺
動ギヤn1は前記T側リール台cを回転させるため
の揺動ギヤであり、他方の揺動ギヤn2は前記S側
リール台bを回転させるための揺動ギヤである。
及びn2は回動レバーkの2つの回動端部から下方
へ向けて突設されたピンo,o′に格別に、かつ、
回転自在に支持されると共に駆動ギヤjと常時噛
合する状態で設けられている。尚、これら2つの
揺動ギヤn1及びn2のうち左側に位置する一方の揺
動ギヤn1は前記T側リール台cを回転させるため
の揺動ギヤであり、他方の揺動ギヤn2は前記S側
リール台bを回転させるための揺動ギヤである。
pは図示しないモータの回転軸に固定された出
力ギヤであり、該出力ギヤpは磁気テープqをフ
オワード方向、即ち、Sリールeから引き出され
てTリールfに巻き取られて行く走行方向へ走行
させるときは反時計回り方向へ回転され、磁気テ
ープqをリバース方向、即ち、上記フオワード方
向と反対の走行方向へ走行させるときは時計回り
方向へ回転されるようになつている。
力ギヤであり、該出力ギヤpは磁気テープqをフ
オワード方向、即ち、Sリールeから引き出され
てTリールfに巻き取られて行く走行方向へ走行
させるときは反時計回り方向へ回転され、磁気テ
ープqをリバース方向、即ち、上記フオワード方
向と反対の走行方向へ走行させるときは時計回り
方向へ回転されるようになつている。
そこで、出力ギヤqが反時計回り方向へ回転さ
れるとこれに噛合する駆動ギヤjが時計回り方向
へ回転され、かつ、該駆動ギヤjに噛合する2つ
の揺動ギヤn1とn2がいずれも反時計回り方向へ回
転されることになる。そして、駆動ギヤjが時計
回り方向へ回転されると、該駆動ギヤjに摩擦板
lを介して接触している回動レバーkには駆動ギ
ヤjと一体的に回転しようとする回転力が付勢さ
れることになる。従つて、回動レバーkが時計回
り方向へ回動されることになり、一方の揺動ギヤ
n1がT側リール台cのギヤ部hに噛合される。そ
して、一方の揺動ギヤn1がギヤ部hに噛合される
と回動レバーkの時計回り方向への回動が阻止さ
れるので、この状態からは回動レバーkに付勢さ
れた回動力が一方の揺動ギヤn1をT側リール台c
のギヤ部hに圧着させる圧着力として働くように
なる。
れるとこれに噛合する駆動ギヤjが時計回り方向
へ回転され、かつ、該駆動ギヤjに噛合する2つ
の揺動ギヤn1とn2がいずれも反時計回り方向へ回
転されることになる。そして、駆動ギヤjが時計
回り方向へ回転されると、該駆動ギヤjに摩擦板
lを介して接触している回動レバーkには駆動ギ
ヤjと一体的に回転しようとする回転力が付勢さ
れることになる。従つて、回動レバーkが時計回
り方向へ回動されることになり、一方の揺動ギヤ
n1がT側リール台cのギヤ部hに噛合される。そ
して、一方の揺動ギヤn1がギヤ部hに噛合される
と回動レバーkの時計回り方向への回動が阻止さ
れるので、この状態からは回動レバーkに付勢さ
れた回動力が一方の揺動ギヤn1をT側リール台c
のギヤ部hに圧着させる圧着力として働くように
なる。
しかして、第7図に示す状態となり、この状態
においてはT側リール台cが時計回り方向へ回転
されるので、Tリールfがテープ巻取方向へ回転
されることになり。これによつて磁気テープqが
フオワード方向へ走行させることになる。
においてはT側リール台cが時計回り方向へ回転
されるので、Tリールfがテープ巻取方向へ回転
されることになり。これによつて磁気テープqが
フオワード方向へ走行させることになる。
また、これと反対に、出力ギヤpが時計回り方
向へ回転されると、駆動ギヤjが反時計回り方向
へ回転され、かつ、揺動ギヤn1とn2が時計回り方
向へ回転されると共に、回動レバーkに駆動ギヤ
jの回転方向と同じ方向、即ち、反時計回り方向
への回動力が付勢されることになる。従つて、今
度は他方の揺動ギヤn2がS側リール台bのギヤ部
gに噛合されることになる。そして、他方の揺動
ギヤn2がギヤ部gに噛合されると回動レバーkの
時計回り方向への回動が阻止されるので、回動レ
バーkに付勢された回動力が他方の揺動ギヤn2を
S側リール台bのギヤ部gに圧着させる圧着力と
して働くようになる。
向へ回転されると、駆動ギヤjが反時計回り方向
へ回転され、かつ、揺動ギヤn1とn2が時計回り方
向へ回転されると共に、回動レバーkに駆動ギヤ
jの回転方向と同じ方向、即ち、反時計回り方向
への回動力が付勢されることになる。従つて、今
度は他方の揺動ギヤn2がS側リール台bのギヤ部
gに噛合されることになる。そして、他方の揺動
ギヤn2がギヤ部gに噛合されると回動レバーkの
時計回り方向への回動が阻止されるので、回動レ
バーkに付勢された回動力が他方の揺動ギヤn2を
S側リール台bのギヤ部gに圧着させる圧着力と
して働くようになる。
しかして、S側リール台bが反時計回り方向へ
回転されるので、Sリールeがテープ巻取方向へ
回転されることになり、これによつて、磁気テー
プqがリバース方向へ走行されることになる。
回転されるので、Sリールeがテープ巻取方向へ
回転されることになり、これによつて、磁気テー
プqがリバース方向へ走行されることになる。
(D 考案が解決しようとする問題点)[第7図]
上記した従来のリール台駆動機構aにあつて
は、1つの駆動ギヤjによつて揺動ギヤn1及びn2
を回転させ、かつ、揺動ギヤを支持する回動レバ
ーkを所定の方向へ回動させることができる。
は、1つの駆動ギヤjによつて揺動ギヤn1及びn2
を回転させ、かつ、揺動ギヤを支持する回動レバ
ーkを所定の方向へ回動させることができる。
ところが、このような構成によると、回動レバ
ーkを回動させるための力が駆動ギヤjから直接
取り出されると共に駆動ギヤjの回動力がそのま
ま回動レバーkの回動力として作用することにな
るので、駆動ギヤjには回動レバーとの間の摩擦
ロスによる負荷がそのまま加えられることにな
る。
ーkを回動させるための力が駆動ギヤjから直接
取り出されると共に駆動ギヤjの回動力がそのま
ま回動レバーkの回動力として作用することにな
るので、駆動ギヤjには回動レバーとの間の摩擦
ロスによる負荷がそのまま加えられることにな
る。
従つて、駆動ギヤjの回転ロス、ひいては駆動
ギヤjを回転させるためのモータのトルクロスが
大きくなるので、電流消費が大きいという問題が
ある。また、前記摩擦ロスの微妙な変動がそのま
ま駆動ギヤjの回転速度ムラとなつて現出される
ので揺動ギヤn1,n2及びリール台b,cの回転速
度が不安定になり、結局、磁気テープqの走行速
度にムラが生じることになるという問題もある。
ギヤjを回転させるためのモータのトルクロスが
大きくなるので、電流消費が大きいという問題が
ある。また、前記摩擦ロスの微妙な変動がそのま
ま駆動ギヤjの回転速度ムラとなつて現出される
ので揺動ギヤn1,n2及びリール台b,cの回転速
度が不安定になり、結局、磁気テープqの走行速
度にムラが生じることになるという問題もある。
(E 問題点を解決するための手段)
本考案ギヤ駆動機構は、上記した問題点を解決
するために、回動レバーに支持されると共に駆動
ギヤに噛合した揺動ギヤと噛合しシヤーシに回転
自在に支持された中間ギヤを設け、該中間ギヤと
噛合するフリクシヨンギヤを設け、該フリクシヨ
ンギヤの回転力が摩擦接触手段を介して伝達され
かつ回動先端が回動レバーと係合するフリクシヨ
ンレバーを設け、フリクシヨンギヤとの間の摩擦
接触によつて回動されるフリクシヨンレバーの動
きにより回動レバーを回動させると共に、フリク
シヨンレバーが回動レバーを押圧することによつ
てフリクシヨンギヤに生ずる負荷が中間ギヤを介
して揺動ギヤに作用しそしてそれが回動レバーを
更に同じ方向に回動させる回動力となるようにし
たものである。
するために、回動レバーに支持されると共に駆動
ギヤに噛合した揺動ギヤと噛合しシヤーシに回転
自在に支持された中間ギヤを設け、該中間ギヤと
噛合するフリクシヨンギヤを設け、該フリクシヨ
ンギヤの回転力が摩擦接触手段を介して伝達され
かつ回動先端が回動レバーと係合するフリクシヨ
ンレバーを設け、フリクシヨンギヤとの間の摩擦
接触によつて回動されるフリクシヨンレバーの動
きにより回動レバーを回動させると共に、フリク
シヨンレバーが回動レバーを押圧することによつ
てフリクシヨンギヤに生ずる負荷が中間ギヤを介
して揺動ギヤに作用しそしてそれが回動レバーを
更に同じ方向に回動させる回動力となるようにし
たものである。
従つて、本考案によれば、駆動ギヤの回転力の
一部はフリクシヨンレバーを動かすための力とし
て消費されることになるが、その消費される力の
一部は揺動ギヤを中間ギヤを介して回動レバーの
回動方向と略同じ方向へ移動させる力として作用
するので、駆動ギヤの回動力のうち回動レバーを
回動させるための回動力として消費される力の割
合を極めて小さくすることができる。
一部はフリクシヨンレバーを動かすための力とし
て消費されることになるが、その消費される力の
一部は揺動ギヤを中間ギヤを介して回動レバーの
回動方向と略同じ方向へ移動させる力として作用
するので、駆動ギヤの回動力のうち回動レバーを
回動させるための回動力として消費される力の割
合を極めて小さくすることができる。
(F 実施例)
以下に、本考案ギヤ駆動機構を添付図面に示し
た各実施例に従つて説明する。
た各実施例に従つて説明する。
尚、図面に示した各実施例は本考案ギヤ駆動機
構をテープレコーダー等に設けられるリール台駆
動機構に適用したものである。
構をテープレコーダー等に設けられるリール台駆
動機構に適用したものである。
(F−1、第1の実施例)[第1図乃至第4図]
第1図乃至第4図は本考案ギヤ駆動機構をリー
ル台駆動機構に適用した第1の実施例1を示すも
のである。
ル台駆動機構に適用した第1の実施例1を示すも
のである。
(a リール台)[第1図、第2図]
2及び3はリール台(図面ではその一部のみを
示してある。)である。これらリール台2及び3
は略平ギヤ状に形成されたギヤ部4,5と該ギヤ
部4,5の中心部から立設された軸状部6,7と
該軸状部6,7の上部に外嵌された図示しないリ
ール係合軸等から成る。そして、リール台2及び
3はシヤーシ8(第3図参照)から立設され、か
つ、左右方向に所定の距離離間して位置する2本
のリール台支持軸9,10に格別に、かつ、回転
自在に支持されている。
示してある。)である。これらリール台2及び3
は略平ギヤ状に形成されたギヤ部4,5と該ギヤ
部4,5の中心部から立設された軸状部6,7と
該軸状部6,7の上部に外嵌された図示しないリ
ール係合軸等から成る。そして、リール台2及び
3はシヤーシ8(第3図参照)から立設され、か
つ、左右方向に所定の距離離間して位置する2本
のリール台支持軸9,10に格別に、かつ、回転
自在に支持されている。
尚、2つのリール台及び3のうち右側に位置す
るもの2がテープカセツト11に収納された供給
側テープリール12(以下、「Sリール」と言
う。)が係脱自在に係合されるS側リール台、左
側に位置するリール台3が巻取側テープリール1
3(以下、「Tリール」と言う。)が係脱自在に係
合されるT側リール台である。従つて、磁気テー
プ14をフオワード方向、即ちSリール12から
引き出されてTリール13に巻き取られて行く走
行方向へ走行させるモード(以下、「フオワード
モード」と言う。)においてはT側リール台3を
時計回り方向へ回転させ、また、テープリール1
4をリバース方向、即ち、フオワード方向と反対
の方向へ走行させるモード(以下、「リバースモ
ード」と言う。)においてはS側リール台2を反
時計回り方向へ回転させることになる。
るもの2がテープカセツト11に収納された供給
側テープリール12(以下、「Sリール」と言
う。)が係脱自在に係合されるS側リール台、左
側に位置するリール台3が巻取側テープリール1
3(以下、「Tリール」と言う。)が係脱自在に係
合されるT側リール台である。従つて、磁気テー
プ14をフオワード方向、即ちSリール12から
引き出されてTリール13に巻き取られて行く走
行方向へ走行させるモード(以下、「フオワード
モード」と言う。)においてはT側リール台3を
時計回り方向へ回転させ、また、テープリール1
4をリバース方向、即ち、フオワード方向と反対
の方向へ走行させるモード(以下、「リバースモ
ード」と言う。)においてはS側リール台2を反
時計回り方向へ回転させることになる。
また、説明の便宜上、以下の説明においてはS
側リール台2のギヤ部4については「S側ギヤ」
を言い、T側リール台3のギヤ部5については
「T側ギヤ」と言う。
側リール台2のギヤ部4については「S側ギヤ」
を言い、T側リール台3のギヤ部5については
「T側ギヤ」と言う。
(b 駆動ギヤ)[第1図乃至第3図]
15は駆動ギヤである。該駆動ギヤ15は後述
する3つの揺動ギヤを回転させるためのギヤであ
り、シヤーシ8のS側リール台2とT側リール台
3の間の略中央の位置から稍前側(第1図におけ
る下方へ向う方向を前側とし、上方へ向う方向を
後側とする。以下の説明において向きを示すとき
はこの方向によるものとする。)へ寄つた位置か
ら立設された支持軸16に回転自在に支持されて
いる。
する3つの揺動ギヤを回転させるためのギヤであ
り、シヤーシ8のS側リール台2とT側リール台
3の間の略中央の位置から稍前側(第1図におけ
る下方へ向う方向を前側とし、上方へ向う方向を
後側とする。以下の説明において向きを示すとき
はこの方向によるものとする。)へ寄つた位置か
ら立設された支持軸16に回転自在に支持されて
いる。
17は図示しない回転軸に固定された出力ギヤ
である。該出力ギヤ17は上記駆動ギヤ15によ
りかなり小さい径にされていると共に、駆動ギヤ
15に噛合されており、フオワードモードにおい
ては時計回り方向へ回転され、リバースモードに
おいては反時計回り方向へ回転されるようになつ
ている。
である。該出力ギヤ17は上記駆動ギヤ15によ
りかなり小さい径にされていると共に、駆動ギヤ
15に噛合されており、フオワードモードにおい
ては時計回り方向へ回転され、リバースモードに
おいては反時計回り方向へ回転されるようになつ
ている。
(c 回動レバー、揺動ギヤ)[第1図乃至第4
図] 18は回動レバーである。該回動レバー18は
その略中心部が前記支持軸16の駆動ギヤ15か
ら上方へ突出した部分に回動自在に支持されると
共に、第1図に示す状態においてその中心部から
略右斜め前方へ向けて延びる腕18aと中心部か
ら左側稍斜め前方へ向けて延びる腕18bと中心
部から後方稍斜め左側へ向けて延びる腕18cと
を有しており、腕18cにはその長手方向におけ
る略中心部から後方稍斜め右へ向けて突出する突
片18dが形成されている。
図] 18は回動レバーである。該回動レバー18は
その略中心部が前記支持軸16の駆動ギヤ15か
ら上方へ突出した部分に回動自在に支持されると
共に、第1図に示す状態においてその中心部から
略右斜め前方へ向けて延びる腕18aと中心部か
ら左側稍斜め前方へ向けて延びる腕18bと中心
部から後方稍斜め左側へ向けて延びる腕18cと
を有しており、腕18cにはその長手方向におけ
る略中心部から後方稍斜め右へ向けて突出する突
片18dが形成されている。
そして、腕18a,18bの先端部と突片18
dから支持軸19,20,21が下方へ突設され
ており、腕18aの支持軸19に第1の揺動ギヤ
22が、腕18bの支持軸20に第2の揺動ギヤ
23が、突片18dの支持軸21に第3の揺動ギ
ヤ24がそれぞれ前記駆動ギヤ15と噛合した状
態で回転自在に支持されている。
dから支持軸19,20,21が下方へ突設され
ており、腕18aの支持軸19に第1の揺動ギヤ
22が、腕18bの支持軸20に第2の揺動ギヤ
23が、突片18dの支持軸21に第3の揺動ギ
ヤ24がそれぞれ前記駆動ギヤ15と噛合した状
態で回転自在に支持されている。
また、腕18cの先端部には該腕18cの長手
方向に沿つて延びる切欠部25が形成されてい
る。
方向に沿つて延びる切欠部25が形成されてい
る。
しかして、駆動ギヤ15が回転すると、3つの
揺動ギヤ22,23及び24が駆動ギヤ15の回
転方向と反対の方向へ同時に回転されることにな
り、また、回動レバー18が反時計回り方向へ所
定量回動されると第1の揺動ギヤ22が前記S側
ギヤ4に噛合され、回動レバー18が時計回り方
向へ所定量回動されると第2の揺動ギヤ23が前
記T側ギヤ5に噛合されることになる。
揺動ギヤ22,23及び24が駆動ギヤ15の回
転方向と反対の方向へ同時に回転されることにな
り、また、回動レバー18が反時計回り方向へ所
定量回動されると第1の揺動ギヤ22が前記S側
ギヤ4に噛合され、回動レバー18が時計回り方
向へ所定量回動されると第2の揺動ギヤ23が前
記T側ギヤ5に噛合されることになる。
(d 中間ギヤ)[第1図乃至第3図]
26は中間ギヤである。該中間ギヤ26は前記
第3の揺動ギヤ24の略後側に位置されると共
に、シヤーシ8から立設されたギヤ支持軸27に
回転自在に支持されている。そして、中間ギヤ2
6は第3の揺動ギヤ24の直径より稍大きい直径
を有する大径ギヤ26aと該大径ギヤ26aの上
面に位置され、かつ、大径ギヤ26aよりかなり
小径な小径ギヤ26bとが一体に形成されてお
り、その大径ギヤ26aが第3の揺動ギヤ24と
噛合されている。
第3の揺動ギヤ24の略後側に位置されると共
に、シヤーシ8から立設されたギヤ支持軸27に
回転自在に支持されている。そして、中間ギヤ2
6は第3の揺動ギヤ24の直径より稍大きい直径
を有する大径ギヤ26aと該大径ギヤ26aの上
面に位置され、かつ、大径ギヤ26aよりかなり
小径な小径ギヤ26bとが一体に形成されてお
り、その大径ギヤ26aが第3の揺動ギヤ24と
噛合されている。
(e フリクシヨンギヤ、フリクシヨンレバー)
[第1図乃至第3図] 28はフリクシヨンギヤである。該フリクシヨ
ンギヤ28は前記中間ギヤ26の大径ギヤ26a
の直径と略同じ程度の直径を有すると共に、中間
ギヤ26の略左側に位置され、シヤーシ8から立
設されたギヤ支持軸29に中間ギヤ26の小径ギ
ヤ26bと噛合する状態で回転自在に支持されて
いる。
[第1図乃至第3図] 28はフリクシヨンギヤである。該フリクシヨ
ンギヤ28は前記中間ギヤ26の大径ギヤ26a
の直径と略同じ程度の直径を有すると共に、中間
ギヤ26の略左側に位置され、シヤーシ8から立
設されたギヤ支持軸29に中間ギヤ26の小径ギ
ヤ26bと噛合する状態で回転自在に支持されて
いる。
30はフリクシヨンレバーである。該フリクシ
ヨンレバー30は略円板状に形成された基部30
aと該基部30aから略水平に突出したアーム部
30bとが一体に形成されて成り、基部30aに
形成された図示しない挿通孔に前記フリクシヨン
ギヤ28が支持されたギヤ支持軸29のフリクシ
ヨンレバー28から上方へ突出した部分が挿通さ
れることによつて該支持軸29に回転自在に支持
されている。
ヨンレバー30は略円板状に形成された基部30
aと該基部30aから略水平に突出したアーム部
30bとが一体に形成されて成り、基部30aに
形成された図示しない挿通孔に前記フリクシヨン
ギヤ28が支持されたギヤ支持軸29のフリクシ
ヨンレバー28から上方へ突出した部分が挿通さ
れることによつて該支持軸29に回転自在に支持
されている。
そして、フリクシヨンギヤ28とフリクシヨン
レバー30の基部30aとの間にフエルト等摩擦
係数の高い素材から成る摩擦板31が介挿される
と共に、ギヤ支持軸29の上端部に外嵌状に設け
られたばね受部材32とフリクシヨンレバー30
の基部30aとの間にコイルスプリング33が所
定量圧縮された状態で介挿されており、これによ
つて、フリクシヨンレバー30は、コイルスプリ
ング33による押圧力により、常時、摩擦板31
を挾んでフリクシヨンギヤ28に圧着されること
になる。
レバー30の基部30aとの間にフエルト等摩擦
係数の高い素材から成る摩擦板31が介挿される
と共に、ギヤ支持軸29の上端部に外嵌状に設け
られたばね受部材32とフリクシヨンレバー30
の基部30aとの間にコイルスプリング33が所
定量圧縮された状態で介挿されており、これによ
つて、フリクシヨンレバー30は、コイルスプリ
ング33による押圧力により、常時、摩擦板31
を挾んでフリクシヨンギヤ28に圧着されること
になる。
従つて、フリクシヨンギヤ28が回転される
と、その回転力が摩擦板31を介してフリクシヨ
ンレバー30に伝達されるので、フリクシヨンレ
バー30とフリクシヨンギヤ28と一体的に回転
せしめようとする回転力が付勢されることにな
る。
と、その回転力が摩擦板31を介してフリクシヨ
ンレバー30に伝達されるので、フリクシヨンレ
バー30とフリクシヨンギヤ28と一体的に回転
せしめようとする回転力が付勢されることにな
る。
しかして、フリクシヨンギヤ28が回転する
と、フリクシヨンレバー30はこれにその動きを
止める負荷が加えられていない間はフリクシヨン
ギヤ28と一体的に回転されることなり、また、
その動きを止める負荷が加えられたときはフリク
シヨンギヤ28に対してスリツプすることにな
る。
と、フリクシヨンレバー30はこれにその動きを
止める負荷が加えられていない間はフリクシヨン
ギヤ28と一体的に回転されることなり、また、
その動きを止める負荷が加えられたときはフリク
シヨンギヤ28に対してスリツプすることにな
る。
そして、フリクシヨンレバー30のアーム部3
0bの先端部は前記回動レバー18の腕18cに
形成された切欠部25と回動自在に係合されてい
る。
0bの先端部は前記回動レバー18の腕18cに
形成された切欠部25と回動自在に係合されてい
る。
従つて、フリクシヨンレバー30が時計回り方
向へ回動されたときはそのアーム部30bが回動
レバー18の腕18cを略斜め後方へ向けて押圧
するので回動レバー18が反時計回り方向へ回動
されることになり、また、フリクシヨンレバー3
0が反時計回り方向へ回動されたときはそのアー
ム部30bが腕18cを略右側へ向けて押圧する
ので回動レバー18が時計回り方向へ回動される
ことになる。
向へ回動されたときはそのアーム部30bが回動
レバー18の腕18cを略斜め後方へ向けて押圧
するので回動レバー18が反時計回り方向へ回動
されることになり、また、フリクシヨンレバー3
0が反時計回り方向へ回動されたときはそのアー
ム部30bが腕18cを略右側へ向けて押圧する
ので回動レバー18が時計回り方向へ回動される
ことになる。
(f 動作)
そこで、上記したように構成されたリール台駆
動機構1による動作は次のように行なわれる。
動機構1による動作は次のように行なわれる。
即ち、例えば、第2図に示す状態から出力ギヤ
17が反時計回り方向へ回転されると、駆動ギヤ
15が時計回り方向へ回転されるので、3つの揺
動ギヤ22,23及び24がそれぞれ反時計回り
方向へ回転されると共に、中間ギヤ26が時計回
り方向へ回転され、それによつて、フリクシヨン
ギヤ28が反時計回り方向へ回転されるので、フ
リクシヨンレバー30が反時計回り方向へ回動さ
れることになる。
17が反時計回り方向へ回転されると、駆動ギヤ
15が時計回り方向へ回転されるので、3つの揺
動ギヤ22,23及び24がそれぞれ反時計回り
方向へ回転されると共に、中間ギヤ26が時計回
り方向へ回転され、それによつて、フリクシヨン
ギヤ28が反時計回り方向へ回転されるので、フ
リクシヨンレバー30が反時計回り方向へ回動さ
れることになる。
すると、フリクシヨンレバー30が回動レバー
18の腕18cを略斜め後方へ向けて押圧するの
で、回動レバー18に時計回り方向への回動力が
付勢されることになる。
18の腕18cを略斜め後方へ向けて押圧するの
で、回動レバー18に時計回り方向への回動力が
付勢されることになる。
そして、フリクシヨンレバー30がこのように
して回動レバー18を押圧すると、その押圧の反
力による負荷が摩擦板31−フリクシヨンギヤ2
8−中間ギヤ26を経て第3の駆動ギヤ24に作
用することになる。これが第3の揺動ギヤ24を
支持している支持軸21を介して回動レバー18
を時計回り方向へ回動させようとする力として作
用することになる。
して回動レバー18を押圧すると、その押圧の反
力による負荷が摩擦板31−フリクシヨンギヤ2
8−中間ギヤ26を経て第3の駆動ギヤ24に作
用することになる。これが第3の揺動ギヤ24を
支持している支持軸21を介して回動レバー18
を時計回り方向へ回動させようとする力として作
用することになる。
即ち、回動レバー18には、フリクシヨンレバ
ー30による押圧力と第3の揺動ギヤ24を介し
て受けるその反力の2つの力による回動力が付勢
されることになり、回動レバー18は、この2つ
の力を受けることによつて時計回り方向へ回動さ
れることになる。
ー30による押圧力と第3の揺動ギヤ24を介し
て受けるその反力の2つの力による回動力が付勢
されることになり、回動レバー18は、この2つ
の力を受けることによつて時計回り方向へ回動さ
れることになる。
そして、回動レバー18が時計回り方向へ所定
量回動されると、第2の揺動ギヤ23がT側ギヤ
5に噛合され、これによりリール台駆動機構1が
第1図に示すフオワードモードの状態となり、T
側ギヤ5が時計回り方向へ回転されるので、T側
リール台3が時計回り方向へ回転されることにな
る。
量回動されると、第2の揺動ギヤ23がT側ギヤ
5に噛合され、これによりリール台駆動機構1が
第1図に示すフオワードモードの状態となり、T
側ギヤ5が時計回り方向へ回転されるので、T側
リール台3が時計回り方向へ回転されることにな
る。
しかして、Tリール13によつてテープ14が
巻き取られて行き、従つて、磁気テープ14がフ
オワード方向へ走行されることになる。
巻き取られて行き、従つて、磁気テープ14がフ
オワード方向へ走行されることになる。
また、第1図に示すフオワードモードの状態か
ら出力ギヤ17が時計回り方向へ回転すると、駆
動ギヤ15が反時計回り方向へ回転されるので、
3つの揺動ギヤ22,23及び24がそれぞれ時
計回り方向へ回転されると共に、中間ギヤ26が
反時計回り方向へ回転され、それによつて、フリ
クシヨンギヤ28が時計回り方向へ回転されるの
でフリクシヨンレバー30が時計回り方向へ回動
されることなる。
ら出力ギヤ17が時計回り方向へ回転すると、駆
動ギヤ15が反時計回り方向へ回転されるので、
3つの揺動ギヤ22,23及び24がそれぞれ時
計回り方向へ回転されると共に、中間ギヤ26が
反時計回り方向へ回転され、それによつて、フリ
クシヨンギヤ28が時計回り方向へ回転されるの
でフリクシヨンレバー30が時計回り方向へ回動
されることなる。
すると、フリクシヨンレバー30が回動レバー
18の腕18cを略左側へ向けて押圧するので回
動レバー18に反時計回り方向への回動力が付勢
されると共に、フリクシヨンレバー30が回動レ
バー18を押圧することによつてフリクシヨンレ
バー30が受ける上記押圧の反力による負荷が前
記した場合と同様にして第3の揺動ギヤ24に作
用するので該第3の揺動ギヤ24を支持している
突片18dの先端に略左側への移動力が生ずるこ
とになり、この移動力は回動レバー18に対する
反時計回り方向への回動力として作用することに
なる。
18の腕18cを略左側へ向けて押圧するので回
動レバー18に反時計回り方向への回動力が付勢
されると共に、フリクシヨンレバー30が回動レ
バー18を押圧することによつてフリクシヨンレ
バー30が受ける上記押圧の反力による負荷が前
記した場合と同様にして第3の揺動ギヤ24に作
用するので該第3の揺動ギヤ24を支持している
突片18dの先端に略左側への移動力が生ずるこ
とになり、この移動力は回動レバー18に対する
反時計回り方向への回動力として作用することに
なる。
即ち、この場合も、回動レバー18はフリクシ
ヨンレバー30の押圧力と第3の揺動ギヤ24を
介して受けるその反力との2つの力によつて反時
計回り方向へ回動されることになる。
ヨンレバー30の押圧力と第3の揺動ギヤ24を
介して受けるその反力との2つの力によつて反時
計回り方向へ回動されることになる。
そして、回動レバー18が時計回り方向へ所定
量回動されると、第1の揺動ギヤ22がS側ギヤ
4に噛合され、これによりリール台駆動機構1が
第2に示すリバースモードの状態となり、S側ギ
ヤ4が時計回り方向へ回動されるので、S側リー
ル台2が時計回り方向へ回転されることになる。
量回動されると、第1の揺動ギヤ22がS側ギヤ
4に噛合され、これによりリール台駆動機構1が
第2に示すリバースモードの状態となり、S側ギ
ヤ4が時計回り方向へ回動されるので、S側リー
ル台2が時計回り方向へ回転されることになる。
しかして、Sリール12によつてテープが巻き
取られて行き、従つて、磁気テープ14がリバー
ス方向へ走行されることになる。
取られて行き、従つて、磁気テープ14がリバー
ス方向へ走行されることになる。
(g 駆動ギヤの回転力が回動レバーを回動させ
る力として消費される量) 前記したように、回動レバー18はフリクシヨ
ンレバー30による押圧力と第3の揺動ギヤ24
を介して受けるフリクシヨンレバー30からの反
力の2つの力によつて回動されるので、駆動ギヤ
15の回転力の一部は回動レバー18を回動させ
るための力として消費されることになるが、その
消費量はそれほど大きなものにはならない。
る力として消費される量) 前記したように、回動レバー18はフリクシヨ
ンレバー30による押圧力と第3の揺動ギヤ24
を介して受けるフリクシヨンレバー30からの反
力の2つの力によつて回動されるので、駆動ギヤ
15の回転力の一部は回動レバー18を回動させ
るための力として消費されることになるが、その
消費量はそれほど大きなものにはならない。
即ち、フリクシヨンレバー30が回動レバー1
8を押圧するとその反力がフリクシヨンギヤ28
の回転の負荷になるのであるが、その負荷は中間
ギヤ26を介して第3の揺動ギヤ24を中間ギヤ
26に対していわば公転的に移動させる力として
作用することになる。従つて、前記負荷は第3の
揺動ギヤ24を駆動ギヤ15の回転速度よりかな
り減速された速度で移動させる力として作用する
ことになるため、駆動ギヤ15の回転力のうち回
動レバー18を回動させるために消費される力の
量は極めて小さなものとなる。
8を押圧するとその反力がフリクシヨンギヤ28
の回転の負荷になるのであるが、その負荷は中間
ギヤ26を介して第3の揺動ギヤ24を中間ギヤ
26に対していわば公転的に移動させる力として
作用することになる。従つて、前記負荷は第3の
揺動ギヤ24を駆動ギヤ15の回転速度よりかな
り減速された速度で移動させる力として作用する
ことになるため、駆動ギヤ15の回転力のうち回
動レバー18を回動させるために消費される力の
量は極めて小さなものとなる。
その上、駆動ギヤ15の回転力は主として第3
の揺動ギヤ24−中間ギヤ26の大径ギヤ26a
−中間ギヤ26の小径ギヤ26b−フリクシヨン
ギヤ28にその順序で伝達される間にかなり減速
されるので、フリクシヨンレバー30を回動させ
るために消費される駆動ギヤ15の回転力の消費
量自体が極めて小さく押さえられることになる。
の揺動ギヤ24−中間ギヤ26の大径ギヤ26a
−中間ギヤ26の小径ギヤ26b−フリクシヨン
ギヤ28にその順序で伝達される間にかなり減速
されるので、フリクシヨンレバー30を回動させ
るために消費される駆動ギヤ15の回転力の消費
量自体が極めて小さく押さえられることになる。
しかして、駆動ギヤ15の回転力が回動レバー
18を回動させるための力として消費される量は
極めて小さな量に抑えられることになる。
18を回動させるための力として消費される量は
極めて小さな量に抑えられることになる。
(F−2、第2の実施例)[第5図、第6図]
第5図及び第6図は本考案ギヤ駆動機構をリー
ル台駆動機構に適用した第2の実施例1Aを示す
ものである。
ル台駆動機構に適用した第2の実施例1Aを示す
ものである。
尚、この実施例に示すものが前記第1の実施例
に示したものと相違するところは前記第3の揺動
ギヤ24が有する機能を第2の揺動ギヤ自体に持
たせるようにした点のみである。従つて、相違す
る部分についてのみ説明し、相違しない部分につ
いては第1の実施例における各部に使用した符号
と同じ符号を付することによつて説明を省略す
る。
に示したものと相違するところは前記第3の揺動
ギヤ24が有する機能を第2の揺動ギヤ自体に持
たせるようにした点のみである。従つて、相違す
る部分についてのみ説明し、相違しない部分につ
いては第1の実施例における各部に使用した符号
と同じ符号を付することによつて説明を省略す
る。
(a 構成)
34は略へ字状を成す回動レバーであり、その
へ字状の屈曲点位置が支持軸16、即ち、駆動ギ
ヤ15が支持された軸に回転自在に支持されてい
る。そして、回動レバー34の2つの腕34aと
34bのうち上記屈曲点位置から略右斜め前方へ
向けて延びる短い方の腕34aの先端部に支持軸
35が下方へ向けて突設され、また、前記屈曲点
位置から略斜め前方へ向けて延びる長い方の腕3
4bの長手方向における略中央部から支持軸36
が下方へ向けて突設されており、前記支持軸35
に第1の揺動ギヤ22が回転自在に支持され、前
記支持軸36に第2の揺動ギヤ23が回転自在に
支持されている。また、長い方の腕34bの先端
部に切欠部37が形成されている。
へ字状の屈曲点位置が支持軸16、即ち、駆動ギ
ヤ15が支持された軸に回転自在に支持されてい
る。そして、回動レバー34の2つの腕34aと
34bのうち上記屈曲点位置から略右斜め前方へ
向けて延びる短い方の腕34aの先端部に支持軸
35が下方へ向けて突設され、また、前記屈曲点
位置から略斜め前方へ向けて延びる長い方の腕3
4bの長手方向における略中央部から支持軸36
が下方へ向けて突設されており、前記支持軸35
に第1の揺動ギヤ22が回転自在に支持され、前
記支持軸36に第2の揺動ギヤ23が回転自在に
支持されている。また、長い方の腕34bの先端
部に切欠部37が形成されている。
そして、第2の揺動ギヤ23が中間ギヤ26の
大径ギヤ26aと噛合されており、また、長い方
の腕34bの先端に形成された切欠部37にフリ
クシヨンレバー30のアーム部30bの先端部が
回動自在に係合されている。
大径ギヤ26aと噛合されており、また、長い方
の腕34bの先端に形成された切欠部37にフリ
クシヨンレバー30のアーム部30bの先端部が
回動自在に係合されている。
(b 動作)
第5図に示す状態はフオワードモードであり、
第6図に示す状態はリバースモードである。
第6図に示す状態はリバースモードである。
そこで、第6図に示す状態から出力ギヤ17が
反時計回り方向へ回転されると、駆動ギヤ15が
時計回り方向へ回転されるので、2つの揺動ギヤ
22及び23が反時計回り方向へ回転されると共
に、第2の揺動ギヤ23と噛合する中間ギヤ26
が時計回り方向へ回転され、それによつて、フリ
クシヨンギヤ28が反時計回り方向へ回転される
ので、フリクシヨンレバー30が反時計回り方向
へ回動されることになる。
反時計回り方向へ回転されると、駆動ギヤ15が
時計回り方向へ回転されるので、2つの揺動ギヤ
22及び23が反時計回り方向へ回転されると共
に、第2の揺動ギヤ23と噛合する中間ギヤ26
が時計回り方向へ回転され、それによつて、フリ
クシヨンギヤ28が反時計回り方向へ回転される
ので、フリクシヨンレバー30が反時計回り方向
へ回動されることになる。
すると、フリクシヨンレバー30が回動レバー
34の長い腕34bを略左斜め後方へ向けて押圧
するので、回動レバー34に時計回り方向への回
動力が付勢されることになる。
34の長い腕34bを略左斜め後方へ向けて押圧
するので、回動レバー34に時計回り方向への回
動力が付勢されることになる。
そして、フリクシヨンレバー30が回動レバー
34を押圧すると、その押圧の反力がフリクシヨ
ンギヤ28の回転の負荷になると共に、その負荷
が中間ギヤ26及び第2の揺動ギヤ23を介して
回動レバー34の長い腕34bに作用するので、
上記反力が回動レバー34を時計回り方向へ回動
させる力として作用することになる。
34を押圧すると、その押圧の反力がフリクシヨ
ンギヤ28の回転の負荷になると共に、その負荷
が中間ギヤ26及び第2の揺動ギヤ23を介して
回動レバー34の長い腕34bに作用するので、
上記反力が回動レバー34を時計回り方向へ回動
させる力として作用することになる。
即ち、回動レバー34にはフリクシヨンレバー
30により押圧力とそれによる反力が共に時計回
り方向の回動力として付勢されることになる。
30により押圧力とそれによる反力が共に時計回
り方向の回動力として付勢されることになる。
しかして、回動レバー34が時計回り方向へ所
定量回動されると第2の揺動ギヤ23がT側ギヤ
5に噛合され、それによつてT側ギヤ5が時計回
り方向へ回転されることになる。
定量回動されると第2の揺動ギヤ23がT側ギヤ
5に噛合され、それによつてT側ギヤ5が時計回
り方向へ回転されることになる。
また、第5図に示す状態から出力ギヤ17が時
計回り方向へ回転されると、駆動ギヤ15が反時
計回り方向へ回転されるので、2つの揺動ギヤ2
2及び23が時計回り方向へ回転されると共に、
中間ギヤ26が反時計回り方向へ回転され、それ
によつてフリクシヨンギヤ28が時計回り方向へ
回転されるので、フリクシヨンレバー30が時計
回り方向へ回動されることになる。
計回り方向へ回転されると、駆動ギヤ15が反時
計回り方向へ回転されるので、2つの揺動ギヤ2
2及び23が時計回り方向へ回転されると共に、
中間ギヤ26が反時計回り方向へ回転され、それ
によつてフリクシヨンギヤ28が時計回り方向へ
回転されるので、フリクシヨンレバー30が時計
回り方向へ回動されることになる。
これによつて、フリクシヨンレバー30が回動
レバー34の長い方の腕34bを略前方へ向けて
押圧すると共に、その押圧による負荷により第2
の揺動ギヤ23を支持している長い腕34bに略
前方への移動力が生ずるので、回動レバー34が
上記2つの力によつて反時計回り方向へ回動され
ることになる。
レバー34の長い方の腕34bを略前方へ向けて
押圧すると共に、その押圧による負荷により第2
の揺動ギヤ23を支持している長い腕34bに略
前方への移動力が生ずるので、回動レバー34が
上記2つの力によつて反時計回り方向へ回動され
ることになる。
しかして、回動レバー34が反時計回り方向へ
所定量回動されると、第1の揺動ギヤ22がS側
ギヤ4と噛合されるので、該S側ギヤ4が反時計
回り方向へ回転され、それによつて、S側リール
台2が時計回り方向へ回転されることになる。
所定量回動されると、第1の揺動ギヤ22がS側
ギヤ4と噛合されるので、該S側ギヤ4が反時計
回り方向へ回転され、それによつて、S側リール
台2が時計回り方向へ回転されることになる。
(G 考案の効果)
以上に記載したところから明らかなように、本
考案ギヤ駆動機構は、1つの駆動ギヤと該駆動ギ
ヤと同軸上に回動中心を有する回動レバーと該回
動レバーに回転自在に支持されかつ上記駆動ギヤ
と常時噛合する揺動ギヤと前記揺動ギヤと噛合し
シヤーシに回転自在に支持された中間ギヤと、該
中間ギヤと噛合するフリクシヨンギヤと、該フリ
クシヨンギヤの回転力が摩擦接触手段を介して伝
達されかつ回動先端部が前記回動レバーと係合し
たフリクシヨンレバーとを備え、フリクシヨンギ
ヤとの間の摩擦接触によつて回動されるフリクシ
ヨンレバーの動きにより回動レバーを回動させる
と共に、フリクシヨンレバーが回動レバーを押圧
することによつてフリクシヨンギヤに生ずる負荷
が中間ギヤを介して揺動ギヤに作用しそしてそれ
が回動レバーを更に同じ方向に回動させる回動力
となるようにしたことを特徴とする。
考案ギヤ駆動機構は、1つの駆動ギヤと該駆動ギ
ヤと同軸上に回動中心を有する回動レバーと該回
動レバーに回転自在に支持されかつ上記駆動ギヤ
と常時噛合する揺動ギヤと前記揺動ギヤと噛合し
シヤーシに回転自在に支持された中間ギヤと、該
中間ギヤと噛合するフリクシヨンギヤと、該フリ
クシヨンギヤの回転力が摩擦接触手段を介して伝
達されかつ回動先端部が前記回動レバーと係合し
たフリクシヨンレバーとを備え、フリクシヨンギ
ヤとの間の摩擦接触によつて回動されるフリクシ
ヨンレバーの動きにより回動レバーを回動させる
と共に、フリクシヨンレバーが回動レバーを押圧
することによつてフリクシヨンギヤに生ずる負荷
が中間ギヤを介して揺動ギヤに作用しそしてそれ
が回動レバーを更に同じ方向に回動させる回動力
となるようにしたことを特徴とする。
従つて、本考案によれば、駆動ギヤの回転力の
一部はフリクシヨンレバーを動かすための力とし
て消費されることになるが、その消費される力の
一部は揺動ギヤを中間ギヤを介して回動レバーの
回動方向と略同じ方向へ移動させる力として作用
することになる。
一部はフリクシヨンレバーを動かすための力とし
て消費されることになるが、その消費される力の
一部は揺動ギヤを中間ギヤを介して回動レバーの
回動方向と略同じ方向へ移動させる力として作用
することになる。
これによつて、駆動ギヤの回動力のうち回動レ
バーを回動させるための回動力として消費される
割合を極めて小さくすることができる。
バーを回動させるための回動力として消費される
割合を極めて小さくすることができる。
そして、駆動ギヤを中間ギヤに対して移動させ
る力が駆動ギヤの回転が減速された状態で作用し
てもその力の強さ自体が弱められることはないの
で、回動レバーに充分な強さの回動力を与えるこ
とができ、従つて、揺動ギヤが被駆動ギヤと噛合
する状態を確実に保持することができる。
る力が駆動ギヤの回転が減速された状態で作用し
てもその力の強さ自体が弱められることはないの
で、回動レバーに充分な強さの回動力を与えるこ
とができ、従つて、揺動ギヤが被駆動ギヤと噛合
する状態を確実に保持することができる。
尚、前記した第2の実施例においては、被駆動
ギヤと係脱自在に噛合する揺動ギヤ自体を中間ギ
ヤと噛合させフリクシヨンギヤに生ずる負荷が中
間ギヤを介して上記揺動ギヤに直接作用するよう
にしたが、このようにすることによつて、本考案
ギヤ駆動機構をより少ない数の部材により構成す
ることができる。
ギヤと係脱自在に噛合する揺動ギヤ自体を中間ギ
ヤと噛合させフリクシヨンギヤに生ずる負荷が中
間ギヤを介して上記揺動ギヤに直接作用するよう
にしたが、このようにすることによつて、本考案
ギヤ駆動機構をより少ない数の部材により構成す
ることができる。
また、前記した各実施例においては2つの被駆
動ギヤと係脱自在に噛合する揺動ギヤとして上記
2つの被駆動ギヤに各別に対応する2つの揺動ギ
ヤを用いたものを示したが、2つの被駆動ギヤの
離間距離が比較的短い場合は1つの揺動ギヤによ
つて2つの被駆動ギヤを選択的に回転させること
もできる。
動ギヤと係脱自在に噛合する揺動ギヤとして上記
2つの被駆動ギヤに各別に対応する2つの揺動ギ
ヤを用いたものを示したが、2つの被駆動ギヤの
離間距離が比較的短い場合は1つの揺動ギヤによ
つて2つの被駆動ギヤを選択的に回転させること
もできる。
更に、前記した各実施例においては駆動ギヤを
モータによつて回転される出力ギヤにより回転す
るようにしたものを示したが、本考案における駆
動ギヤというのは揺動ギヤを回転させるための駆
動ギヤという意味であるから、この駆動ギヤ自体
がモータの出力ギヤであつても良いし、あるいは
モータの回転力を減速する減速ギヤの一部であつ
ても良い。
モータによつて回転される出力ギヤにより回転す
るようにしたものを示したが、本考案における駆
動ギヤというのは揺動ギヤを回転させるための駆
動ギヤという意味であるから、この駆動ギヤ自体
がモータの出力ギヤであつても良いし、あるいは
モータの回転力を減速する減速ギヤの一部であつ
ても良い。
尚、前記した各実施例においては、本考案ギヤ
駆動機構をリール台駆動機構に適用したものを示
したが、本考案はこのような適用例に限らず、揺
動ギヤを備えた回動レバーを回動させるタイプの
各種のギヤ駆動機構に適用することができる。
駆動機構をリール台駆動機構に適用したものを示
したが、本考案はこのような適用例に限らず、揺
動ギヤを備えた回動レバーを回動させるタイプの
各種のギヤ駆動機構に適用することができる。
第1図乃至第4図は本考案ギヤ駆動機構をリー
ル台駆動機構に適用した第1の実施例を示すもの
であり、第1図は一方のリール台が駆動させる状
態の一部切欠平面図、第2図は他方のリール台が
駆動される状態の一部切欠平面図、第3図は第1
図の−線に沿う断面図、第4図は要部の拡大
斜視図、第5図及び第6図は本考案ギヤ駆動機構
をリール台駆動機構に適用した第2の実施例を示
すものであり、第5図は一方のリール台が駆動さ
れる状態の一部切欠平面図、第6図は他方のリー
ル台が駆動される状態の一部切欠平面図、第7図
は従来のリール台駆動機構の一例を示す一部切欠
平面図である。 符号の説明、1……ギヤ駆動機構、8……シヤ
ーシ、15……駆動ギヤ、18……回動レバー、
22,23,24……揺動ギヤ、26……中間ギ
ヤ、28……フリクシヨンギヤ、30……フリク
シヨンレバー、31,33……摩擦接触手段、1
A……ギヤ駆動機構、34……回動レバー。
ル台駆動機構に適用した第1の実施例を示すもの
であり、第1図は一方のリール台が駆動させる状
態の一部切欠平面図、第2図は他方のリール台が
駆動される状態の一部切欠平面図、第3図は第1
図の−線に沿う断面図、第4図は要部の拡大
斜視図、第5図及び第6図は本考案ギヤ駆動機構
をリール台駆動機構に適用した第2の実施例を示
すものであり、第5図は一方のリール台が駆動さ
れる状態の一部切欠平面図、第6図は他方のリー
ル台が駆動される状態の一部切欠平面図、第7図
は従来のリール台駆動機構の一例を示す一部切欠
平面図である。 符号の説明、1……ギヤ駆動機構、8……シヤ
ーシ、15……駆動ギヤ、18……回動レバー、
22,23,24……揺動ギヤ、26……中間ギ
ヤ、28……フリクシヨンギヤ、30……フリク
シヨンレバー、31,33……摩擦接触手段、1
A……ギヤ駆動機構、34……回動レバー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1つの駆動ギヤと該駆動ギヤと同軸上に回動中
心を有する回動レバーと該回動レバーに回転自在
に支持されかつ上記駆動ギヤと常時噛合する揺動
ギヤと、 前記揺動ギヤと噛合しシヤーシに回転自在に支
持された中間ギヤと、 該中間ギヤと噛合するフリクシヨンギヤと、 該フリクシヨンギヤの回転力が摩擦接触手段を
介して伝達されかつ回動先端が前記回動レバーと
係合したフリクシヨンレバーとを備え、 フリクシヨンギヤとの間の摩擦接触によつて回
動されるフリクシヨンレバーの動きにより回動レ
バーを回動させると共に、フリクシヨンレバーが
回動レバーを押圧することによつてフリクシヨン
ギヤに生ずる負荷が中間ギヤを介して揺動ギヤに
作用しそしてそれが回動レバーを更に同じ方向に
回動させる回動力となるようにした ことを特徴とするギヤ駆動機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4783486U JPH0447781Y2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4783486U JPH0447781Y2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62161332U JPS62161332U (ja) | 1987-10-14 |
| JPH0447781Y2 true JPH0447781Y2 (ja) | 1992-11-11 |
Family
ID=30868811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4783486U Expired JPH0447781Y2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0447781Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-03-31 JP JP4783486U patent/JPH0447781Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62161332U (ja) | 1987-10-14 |
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