JPH0447861A - 画像読取アナログ信号のデジタル処理装置 - Google Patents
画像読取アナログ信号のデジタル処理装置Info
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- JPH0447861A JPH0447861A JP2157294A JP15729490A JPH0447861A JP H0447861 A JPH0447861 A JP H0447861A JP 2157294 A JP2157294 A JP 2157294A JP 15729490 A JP15729490 A JP 15729490A JP H0447861 A JPH0447861 A JP H0447861A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、デジタル複写機、ファクシミリあるいはコン
ピュータ画像処理装置等の、原稿画像をラインイメージ
センサで読取り画像情報を生成する画像スキャナの、ア
ナログ画像信号をデジタル画像データに変換するデジタ
ル処理装置に関する。
ピュータ画像処理装置等の、原稿画像をラインイメージ
センサで読取り画像情報を生成する画像スキャナの、ア
ナログ画像信号をデジタル画像データに変換するデジタ
ル処理装置に関する。
例えばデジタル複写機は、CCDイメージセンサで画像
光をアナログ電気信号に変換しA/Dコンバータでアナ
ログ信号をデジタルデータに変換するデジタルスキャナ
を持っているが、光源の照度の時経過による変化や原稿
の地肌濃度のばらつきなどにより原稿画像光の明るさや
地肌の明るさが変化しあるいはばらつき、デジタル化の
ためのA/Dコンバータの量子化参照電圧が固定値であ
ると、デジタルデータが照度の時経過による変化や原稿
の地肌濃度のばらつきに伴って変化しあるいはばらつき
、該デジタルデータを用いた記録両像(コピー)の濃度
が、原稿画像の濃度と異なったり、原稿地肌が再生記録
されて地肌汚れを生じたりする。
光をアナログ電気信号に変換しA/Dコンバータでアナ
ログ信号をデジタルデータに変換するデジタルスキャナ
を持っているが、光源の照度の時経過による変化や原稿
の地肌濃度のばらつきなどにより原稿画像光の明るさや
地肌の明るさが変化しあるいはばらつき、デジタル化の
ためのA/Dコンバータの量子化参照電圧が固定値であ
ると、デジタルデータが照度の時経過による変化や原稿
の地肌濃度のばらつきに伴って変化しあるいはばらつき
、該デジタルデータを用いた記録両像(コピー)の濃度
が、原稿画像の濃度と異なったり、原稿地肌が再生記録
されて地肌汚れを生じたりする。
そこで従来は、外部より与えられる基準電圧に比例する
数段階の量子化参照電圧を生成しアナログ画像信号をこ
れらの参照電圧と対比して量子化するA/Dコンバータ
を用い、かつ1M稿の地肌部又は原稿外の基準白板をラ
インイメージセンサが読取っているときのアナログ画像
信号のピーク値(白)をピークホールド回路で保持し、
ピークホールド回路が保持するアナログ電圧又はそれを
増幅(係数乗算)した電圧をA/Dコンバータの基準電
圧入力端に与えるようにしている。
数段階の量子化参照電圧を生成しアナログ画像信号をこ
れらの参照電圧と対比して量子化するA/Dコンバータ
を用い、かつ1M稿の地肌部又は原稿外の基準白板をラ
インイメージセンサが読取っているときのアナログ画像
信号のピーク値(白)をピークホールド回路で保持し、
ピークホールド回路が保持するアナログ電圧又はそれを
増幅(係数乗算)した電圧をA/Dコンバータの基準電
圧入力端に与えるようにしている。
第2図に、デジタル複写機の画像読取部のこの種の従来
例を示す、この画像読取部は、画像をアナログ電気信号
に変換するCODイメージセンサ11、センサ11の出
力アナログ信号から黒レベル(画像)となる直流(脈流
)を再生するクランプ回路12.画像信号(原稿幅)部
分を画素単位でサンプルしてホールドするサンプルホー
ルド回路13.読取速度に合わせて画像信号をアナログ
値からデジタル値に変換するA/Dコンバータ14、ピ
ークホールド指示信号WS(高レベルH)がある(WS
=H)間、オンするスイッチ素子15によって充電され
るコンデンサCoの電圧をピークホールドするピークホ
ールド回路16等から構成されている。
例を示す、この画像読取部は、画像をアナログ電気信号
に変換するCODイメージセンサ11、センサ11の出
力アナログ信号から黒レベル(画像)となる直流(脈流
)を再生するクランプ回路12.画像信号(原稿幅)部
分を画素単位でサンプルしてホールドするサンプルホー
ルド回路13.読取速度に合わせて画像信号をアナログ
値からデジタル値に変換するA/Dコンバータ14、ピ
ークホールド指示信号WS(高レベルH)がある(WS
=H)間、オンするスイッチ素子15によって充電され
るコンデンサCoの電圧をピークホールドするピークホ
ールド回路16等から構成されている。
ピークホールド回路16からの出力はA/Dコンバータ
14の基準電圧入力端子Vrefに入力される。信号W
S (WS=H)は、原稿の入力レベルの最大値(白又
は地肌)が存在する読取区間で発生されるものである。
14の基準電圧入力端子Vrefに入力される。信号W
S (WS=H)は、原稿の入力レベルの最大値(白又
は地肌)が存在する読取区間で発生されるものである。
複写機の光源には蛍光灯やハロゲンランプを使うのが一
般的であるが、原稿面における照度は周囲温度や光源の
経時変化9点灯時の変化あるいは汚れ等によって一定で
はない、また、原稿の地肌によっても照度の最大値が変
わってくるので白レベルを固定すると地肌汚れの原因と
なる。よって白レベルとみなす入力の最大値を随時変化
させる方法がとられる0例えば、入力の最大値に合わせ
てA/Dコンバータ14のフルスケールを変化させる方
法がある。これは、A/Dコンバータ14の基準電圧を
変化させることで行なわれる。
般的であるが、原稿面における照度は周囲温度や光源の
経時変化9点灯時の変化あるいは汚れ等によって一定で
はない、また、原稿の地肌によっても照度の最大値が変
わってくるので白レベルを固定すると地肌汚れの原因と
なる。よって白レベルとみなす入力の最大値を随時変化
させる方法がとられる0例えば、入力の最大値に合わせ
てA/Dコンバータ14のフルスケールを変化させる方
法がある。これは、A/Dコンバータ14の基準電圧を
変化させることで行なわれる。
第3a図、第3b図および第3c図に、信号WS (W
S=H)の発生区間の設定態様を示す。
S=H)の発生区間の設定態様を示す。
第3a図は、原稿17の始まりの部分にWS発生区間を
設定した例である。一般的に白黒の文書原稿では原稿の
端縁周囲は文字がなく地肌のみとなるので、読取がそこ
にあるときに信号w S (VS=H)を発生し、WS
=Hの間の読取アナログ信号のピーク値(白レベルの最
大値)をピークホールド回路16で保持する。
設定した例である。一般的に白黒の文書原稿では原稿の
端縁周囲は文字がなく地肌のみとなるので、読取がそこ
にあるときに信号w S (VS=H)を発生し、WS
=Hの間の読取アナログ信号のピーク値(白レベルの最
大値)をピークホールド回路16で保持する。
第3b図は、第3a図と同様に白黒の文書原稿の場合で
あるが原稿の中央部で信号WSを発生するようにしてい
る。一般的に複写機では原稿の中央部分が最も明るく、
周囲にいくに従って暗くなっている。これはシェーディ
ングと呼ばれるもので、光源の原稿幅方向の照度不均一
性やレンズの集光性がその原因となる。このため先に説
明した第3a図の例では、信号WSを原稿の端縁周囲部
分で発生しているので、このシェーディングを補正する
ため、ピークホールド回路16からA/Dコンバータ1
4に与える基準電圧は、ピーク値に、補正係数を掛けた
ものとする必要があるが、第3b図の場合には中央部に
信号WSの発生区間(ピークホールド区間)を設定して
いるので上述の補正係数を掛ける必要がなく最適設計が
できる。
あるが原稿の中央部で信号WSを発生するようにしてい
る。一般的に複写機では原稿の中央部分が最も明るく、
周囲にいくに従って暗くなっている。これはシェーディ
ングと呼ばれるもので、光源の原稿幅方向の照度不均一
性やレンズの集光性がその原因となる。このため先に説
明した第3a図の例では、信号WSを原稿の端縁周囲部
分で発生しているので、このシェーディングを補正する
ため、ピークホールド回路16からA/Dコンバータ1
4に与える基準電圧は、ピーク値に、補正係数を掛けた
ものとする必要があるが、第3b図の場合には中央部に
信号WSの発生区間(ピークホールド区間)を設定して
いるので上述の補正係数を掛ける必要がなく最適設計が
できる。
また、この場合には原稿が文字中心であるので。
ピーク検出回路(15,Co 、 16)が原稿の地肌
部のピーク(白)を十分に検出しホールドする。
部のピーク(白)を十分に検出しホールドする。
ところが、写真とかの中間調画像では、地肌が原稿の中
央部に表われることは少い。
央部に表われることは少い。
第3c図は、カラー複写機における一例である。
カラー原稿の場合には地肌に白部分を設定できないため
、原稿外部に基準となる白レベルが必要になる。第3c
図においては、原稿17に対してスキャナの副走査方向
に副基準板18が併設されている。
、原稿外部に基準となる白レベルが必要になる。第3c
図においては、原稿17に対してスキャナの副走査方向
に副基準板18が併設されている。
第3a図、第3b図、第3c図何れの場合にもWS区間
はA/Dコンバータ14の基準電圧となる白レベルをも
ち、ピークホールド回路16で最大値を主走査(1ライ
ン読取)の間保持することにより、A/Dコンバータ1
4の基準電圧を与える。
はA/Dコンバータ14の基準電圧となる白レベルをも
ち、ピークホールド回路16で最大値を主走査(1ライ
ン読取)の間保持することにより、A/Dコンバータ1
4の基準電圧を与える。
このピークホールドは、従来アナログ回路によって行う
ことが多い(例えば特開平1−284177号公報、実
開平1−151668号公報)。
ことが多い(例えば特開平1−284177号公報、実
開平1−151668号公報)。
〔発明が解決しようとする課題ゴ
ところが、アナログ回路では高速のピーク検出と長時間
のホールドを両立させることは困難である。そのため高
速の応答性が悪くピーク電圧に追従できなかったり、逆
に長時間の電圧ホールドが十分でないためにA/Dコン
バータ14の基準電圧が変動し結果として変換されたデ
ジタル値が階調性の悪いものになってしまう、また5画
素の感度のばらつきも考慮すると単発的に1画素のピー
ク値も発生するので、ピークホールドの応答特性も犠牲
にするわけにもいかない。
のホールドを両立させることは困難である。そのため高
速の応答性が悪くピーク電圧に追従できなかったり、逆
に長時間の電圧ホールドが十分でないためにA/Dコン
バータ14の基準電圧が変動し結果として変換されたデ
ジタル値が階調性の悪いものになってしまう、また5画
素の感度のばらつきも考慮すると単発的に1画素のピー
ク値も発生するので、ピークホールドの応答特性も犠牲
にするわけにもいかない。
ピークホールド回路16のホールド用コンデンサCOの
応答特性(応答速度)とホールド特性(ホールド電圧の
安定性)の間には密接な関係がある。−船釣にホールド
用コンデンサC,の容量が小さいと応答特性は良いがホ
ールド特性は悪く、逆にホールド用コンデンサcoの容
量が大きいとホールド特性は良いが応答特性は悪い。こ
れは、ホールド用コンデンサC8の容量が大きいと時定
数が大きくなり充電時の立上がりが悪くなるからである
。一方、ホールド時はコンデンサC,の放電時定数が容
量に比例するからである。
応答特性(応答速度)とホールド特性(ホールド電圧の
安定性)の間には密接な関係がある。−船釣にホールド
用コンデンサC,の容量が小さいと応答特性は良いがホ
ールド特性は悪く、逆にホールド用コンデンサcoの容
量が大きいとホールド特性は良いが応答特性は悪い。こ
れは、ホールド用コンデンサC8の容量が大きいと時定
数が大きくなり充電時の立上がりが悪くなるからである
。一方、ホールド時はコンデンサC,の放電時定数が容
量に比例するからである。
第4図に、ピークホールド回路16のホールド特性(ド
ループ特性)を示す。
ループ特性)を示す。
このときピークホールド回路16の変化電圧ΔVには、
次の関係がある。
次の関係がある。
ΔV=IbXTXCh ・・−(1)■b=放電
電流 T二ホールド時間 Ch:コンデンサcoの容量 放電電流Ibは、コンデンサcoのリーク電流。
電流 T二ホールド時間 Ch:コンデンサcoの容量 放電電流Ibは、コンデンサcoのリーク電流。
ピークホールド回路16の入力電流およびスイッチ素子
15のオフ時の漏れ電流によって決まる。
15のオフ時の漏れ電流によって決まる。
ピークホールド回路16の入力部は、FETを使ったア
ンプで構成され1012Ω程度のインピーダンスを持っ
ている。また、スイッチ素子15もFETで構成すれば
同程度のインピーダンスとなる。また、コンデンサco
のリーク電流は湿度などの条件によって変わる。
ンプで構成され1012Ω程度のインピーダンスを持っ
ている。また、スイッチ素子15もFETで構成すれば
同程度のインピーダンスとなる。また、コンデンサco
のリーク電流は湿度などの条件によって変わる。
式(1)からピークホールド回路16の立上がり応答特
性を良くすることと、ホールド特性を良くすることは本
質的に両立しない。
性を良くすることと、ホールド特性を良くすることは本
質的に両立しない。
本発明は、白基準をA/Dコンバータの基準電圧入力に
設定する場合のピーク応答特性およびホールド特性を良
くして、安定した画像データを得ることを目的とする。
設定する場合のピーク応答特性およびホールド特性を良
くして、安定した画像データを得ることを目的とする。
本発明は、ラインイメージセンサ(1)で原稿画像を読
取ったアナログ画像信号をデジタルデータに変換するデ
ジタル処理装置において。
取ったアナログ画像信号をデジタルデータに変換するデ
ジタル処理装置において。
基準信号入力端(Vref)を有し、ラインイメージセ
ンサ(1)が出力するアナログ画像信号を、基準信号入
力端(Vref)に印加された基準電圧で規定される参
照電圧で量子化しデジタルデータに変換するA/D変換
手段(4);A/D変換手段(4)が発生するデジタル
データを記憶するためのデータメモリ手段(5);デー
タメモリ手段(5)の記憶データをアナログ信号に変換
するD/A変換手段(7);ピークホールド指示信号(
ws = H)に応答してそれがある間は所定レベルの
電圧(Vvs)を基準信号入力端(Vref)に与え、
ピークホールド指示信号(VS = H)がない間はD
/A変換手段(7)が発生するアナログ信号を基準信号
入力端(Vref)に与える信号切換手段(8);およ
び、ピークホールド指示信号(VS =H)に応答して
それがある間、A/D変換手段(4)が発生するデジタ
ルデータをデータメモリ手段(5)の記憶データと比較
し前者のデジタルデータが示す値が後者の記憶データが
示す値より大きいときデータメモリ手段(5)に前者の
デジタルデータを更新記憶するデータ更新手段(6,9
) ;を備える。
ンサ(1)が出力するアナログ画像信号を、基準信号入
力端(Vref)に印加された基準電圧で規定される参
照電圧で量子化しデジタルデータに変換するA/D変換
手段(4);A/D変換手段(4)が発生するデジタル
データを記憶するためのデータメモリ手段(5);デー
タメモリ手段(5)の記憶データをアナログ信号に変換
するD/A変換手段(7);ピークホールド指示信号(
ws = H)に応答してそれがある間は所定レベルの
電圧(Vvs)を基準信号入力端(Vref)に与え、
ピークホールド指示信号(VS = H)がない間はD
/A変換手段(7)が発生するアナログ信号を基準信号
入力端(Vref)に与える信号切換手段(8);およ
び、ピークホールド指示信号(VS =H)に応答して
それがある間、A/D変換手段(4)が発生するデジタ
ルデータをデータメモリ手段(5)の記憶データと比較
し前者のデジタルデータが示す値が後者の記憶データが
示す値より大きいときデータメモリ手段(5)に前者の
デジタルデータを更新記憶するデータ更新手段(6,9
) ;を備える。
なお、カッコ内の記号は、図面に示し後述する実施例の
対応要素を示す。
対応要素を示す。
ピークホールド指示信号(ilIS = O)が発生さ
れると、それがある間、データ更新手段(6,9)が、
A/D変換手段(4)が発生するデジタルデータをデー
タメモリ手段(5)の記憶データと比較し前者のデジタ
ルデータが示す値が後者の記憶データが示す値より大き
いときデータメモリ手段(5)に前者のデジタルデータ
を更新記憶する。したがって、これにより、アナログ画
像信号のピーク値を示すデジタルデータが、データメモ
リ手段(5)に記憶される。
れると、それがある間、データ更新手段(6,9)が、
A/D変換手段(4)が発生するデジタルデータをデー
タメモリ手段(5)の記憶データと比較し前者のデジタ
ルデータが示す値が後者の記憶データが示す値より大き
いときデータメモリ手段(5)に前者のデジタルデータ
を更新記憶する。したがって、これにより、アナログ画
像信号のピーク値を示すデジタルデータが、データメモ
リ手段(5)に記憶される。
ピークホールド指示信号(tts = )l)が消える
と、データメモリ手段(5)のデータ更新が行なわれな
いので1次にピークホールド指示信号(us = H)
が発生されるまで、データメモリ手段(5)はアナログ
画像信号のピーク値を示すデジタルデータを保持する。
と、データメモリ手段(5)のデータ更新が行なわれな
いので1次にピークホールド指示信号(us = H)
が発生されるまで、データメモリ手段(5)はアナログ
画像信号のピーク値を示すデジタルデータを保持する。
一方、ピークホールド指示信号(ws=H)が消えると
、信号切換手段(8)が、D/A変換手段(7)が発生
するアナログ信号を基準信号入力端(Vref)に与え
、D/A変換手段(7)にはデータメモリ手段(5)の
記憶データが与えられるので、A/D変換手段(4)の
基準信号入力端(Vref)には、アナログ画像信号の
ピーク値を示すアナログ信号が印加される。
、信号切換手段(8)が、D/A変換手段(7)が発生
するアナログ信号を基準信号入力端(Vref)に与え
、D/A変換手段(7)にはデータメモリ手段(5)の
記憶データが与えられるので、A/D変換手段(4)の
基準信号入力端(Vref)には、アナログ画像信号の
ピーク値を示すアナログ信号が印加される。
A/D変換手段(4)はしたがって、ラインイメージセ
ンサ(1)が出力するアナログ画像信号を、基準信号入
力端(Vref)に印加された基準電圧(ピーク値)で
規定される参照電圧で量子化しデジタルデータに変換す
る。
ンサ(1)が出力するアナログ画像信号を、基準信号入
力端(Vref)に印加された基準電圧(ピーク値)で
規定される参照電圧で量子化しデジタルデータに変換す
る。
以上のように、ピーク値検出期間(WS=H)にピーク
値を示すデジタルデータをデータメモリ手段(5)に記
憶し、ピーク値検出期間外では、このデジタルデータを
アナログ変換してA/D変換手段(4)の基準信号入力
端(Vref)に与えるので、従来のアナログピークホ
ールド回路を用いる場合のような、ホールド電圧の時経
過による漸減(第4図のΔ■)はなく、基準電圧の変動
によるA/D変換の階調性の劣化がない。したがって、
ピーク値検出期間(WS=H)での、ピーク検出は高速
の応答性で行なうことができ、高速のピーク検出と長時
間の安定したホールドが両立し、安定した画像データが
得られる。
値を示すデジタルデータをデータメモリ手段(5)に記
憶し、ピーク値検出期間外では、このデジタルデータを
アナログ変換してA/D変換手段(4)の基準信号入力
端(Vref)に与えるので、従来のアナログピークホ
ールド回路を用いる場合のような、ホールド電圧の時経
過による漸減(第4図のΔ■)はなく、基準電圧の変動
によるA/D変換の階調性の劣化がない。したがって、
ピーク値検出期間(WS=H)での、ピーク検出は高速
の応答性で行なうことができ、高速のピーク検出と長時
間の安定したホールドが両立し、安定した画像データが
得られる。
本発明の他の目的および特徴は、図面を参照した以下の
実施例の説明より明らかになろう。
実施例の説明より明らかになろう。
第1図に1本発明の一実施例を示す。画像を電気信号に
変換するCODイメージセンサ1のアナログ画像信号は
、クランプ回路2に与えられる。
変換するCODイメージセンサ1のアナログ画像信号は
、クランプ回路2に与えられる。
クランプ回路2は、CCD1の出力電圧から黒レベルと
なる直流(画像の黒濃淡に対応する脈流)を再生する。
なる直流(画像の黒濃淡に対応する脈流)を再生する。
サンプルホールド回路3はこの直流電圧レベルを1画素
同期信号に同期して取込み、該同期信号の一周期(次に
同期信号が現われるまで)の間ホールドする。A/Dコ
ンバータ4がこの一周期の間にホールド電圧をデジタル
データ(画像データ)に変換する。
同期信号に同期して取込み、該同期信号の一周期(次に
同期信号が現われるまで)の間ホールドする。A/Dコ
ンバータ4がこの一周期の間にホールド電圧をデジタル
データ(画像データ)に変換する。
アナログ画像信号のピーク値(白)検出とホールドのた
めに、A/Dコンバータ4によって変換されたデジタル
信号を記憶するメモリ5.メモリ5に記憶されたデジタ
ルデータが示す値と新たにA/Dコンバータ4で変換さ
れたデジタルデータが示す値を比較して何れか大きい方
をメモリ5に更新書込みするデジタルコンパレータ6、
この動作をピーク値検出期間(WS=H)の間のみ行な
わせるアントゲート9.メモリ5のデジタルデータを、
適当な係数Vkを乗算したアナログ値に変換するD/A
コンバータ7、および、ピーク値検呂指示信号WSがあ
る(WS=H)ときには固定基準電圧Vwsを、ない(
WS=L)ときにはD/Aコンバータ7のアナログ出力
を切り換えてA、/Dコンバータ4の基準電圧入力端子
V refに入力するスイッチ素子8が備わっている。
めに、A/Dコンバータ4によって変換されたデジタル
信号を記憶するメモリ5.メモリ5に記憶されたデジタ
ルデータが示す値と新たにA/Dコンバータ4で変換さ
れたデジタルデータが示す値を比較して何れか大きい方
をメモリ5に更新書込みするデジタルコンパレータ6、
この動作をピーク値検出期間(WS=H)の間のみ行な
わせるアントゲート9.メモリ5のデジタルデータを、
適当な係数Vkを乗算したアナログ値に変換するD/A
コンバータ7、および、ピーク値検呂指示信号WSがあ
る(WS=H)ときには固定基準電圧Vwsを、ない(
WS=L)ときにはD/Aコンバータ7のアナログ出力
を切り換えてA、/Dコンバータ4の基準電圧入力端子
V refに入力するスイッチ素子8が備わっている。
次に構成要素間の動作を説明する。各主走査に1回発生
するピークホールド指示信号(WS=H)でスイッチ素
子8は、固定基準電圧VwsをA/Dコンバータ4の基
準電圧端子Vrefに接続する。
するピークホールド指示信号(WS=H)でスイッチ素
子8は、固定基準電圧VwsをA/Dコンバータ4の基
準電圧端子Vrefに接続する。
固定基準電圧Vvsは、CCD出力電圧の、設計上想定
される範囲の最大の電圧に設定する。これはA/Dコン
バータ4が取り得る基準電圧の最大値でもある。
される範囲の最大の電圧に設定する。これはA/Dコン
バータ4が取り得る基準電圧の最大値でもある。
ピークホールド指示信号(WS=H)に応答してスイッ
チ素子8は、固定基準電圧V vs tt A / D
コンバータ4の基準電圧端子V refに与えている間
、原稿17(第3a図、第3b図)の地肌部あるいは副
基準板18(第3c図)の、COD読取信号(アナログ
画像信号)が、クランプ回路2およびサンプルホールド
回路3を経てA/Dコンバータ4に与えられ、このアナ
ログ画像信号をA/Dコンバータ4が、固定基準電圧V
vsで規定される参照電圧(アナログ電圧レベルがどの
高さ領域にあるかを分別するための複数段の参照電圧)
と比較してデジタルデータ(アナログ電圧レベルが属す
るレベル段を示すデータ)に変換する。このデジタルデ
ータはメモリ5の書込みデータ入力端とデジタル比較器
6に与えられる。デジタル比較器6は、メモリ5の記憶
データ(B)とA/Dコンバータ4のデジタルデータ(
A)とを比較し。
チ素子8は、固定基準電圧V vs tt A / D
コンバータ4の基準電圧端子V refに与えている間
、原稿17(第3a図、第3b図)の地肌部あるいは副
基準板18(第3c図)の、COD読取信号(アナログ
画像信号)が、クランプ回路2およびサンプルホールド
回路3を経てA/Dコンバータ4に与えられ、このアナ
ログ画像信号をA/Dコンバータ4が、固定基準電圧V
vsで規定される参照電圧(アナログ電圧レベルがどの
高さ領域にあるかを分別するための複数段の参照電圧)
と比較してデジタルデータ(アナログ電圧レベルが属す
るレベル段を示すデータ)に変換する。このデジタルデ
ータはメモリ5の書込みデータ入力端とデジタル比較器
6に与えられる。デジタル比較器6は、メモリ5の記憶
データ(B)とA/Dコンバータ4のデジタルデータ(
A)とを比較し。
後者(A)が前者(B)を越えるときには、メモリ書込
み指示信号をアンドゲート9に与える。アンドゲート9
にはピークホールド指示信号(WS=H)が与えられて
おり、これによりメモリ書込み指示信号がメモリ5に与
えられ、メモリ5に、A/Dコンバータ6の出力データ
(A)が書込まれる。以上の動作により、ピークホール
ド指示信号(WS=H)がある間、原稿17(第3a図
。
み指示信号をアンドゲート9に与える。アンドゲート9
にはピークホールド指示信号(WS=H)が与えられて
おり、これによりメモリ書込み指示信号がメモリ5に与
えられ、メモリ5に、A/Dコンバータ6の出力データ
(A)が書込まれる。以上の動作により、ピークホール
ド指示信号(WS=H)がある間、原稿17(第3a図
。
第3b図)の地肌部あるいは副基準板18(第3c図)
の、COD読取信号(アナログ画像信号)のピーク値(
白ピークレベル)を示すデータがメモリ5に記憶される
ことになる。
の、COD読取信号(アナログ画像信号)のピーク値(
白ピークレベル)を示すデータがメモリ5に記憶される
ことになる。
ピークホールド指示信号が消えるWS=Lになる)と、
スイッチ素子8は、A/Dコンバータ4の基準電圧入力
端Vrefに、D/Aコンバータ7の出力(メモリ5の
データのアナログ変換電圧)を切換供給する。
スイッチ素子8は、A/Dコンバータ4の基準電圧入力
端Vrefに、D/Aコンバータ7の出力(メモリ5の
データのアナログ変換電圧)を切換供給する。
D/Aコンバータ7はメモリ5に保持されているピーク
データに係数Vkを掛けた値に相当するアナログ電圧を
発生する。このD/Aコンバータ7は、マルチプライン
グDAC(乗算型D/Aコンバータ)と呼ばれているも
ので、係数Vkを指示する信号をD/Aコンバータ7の
基準電圧入力端に入力することによって、入力されたデ
ジタル値に係数Vkを乗算した値に相当する電圧を出力
する。係数Vkは、第3a図や第3c図に示した場合に
は、シェーディングの影響でピークホールド指示信号(
WS=H)が原稿の端縁部で発生され最大値(原稿の中
央部でピークホールドする値)とならないため、補正す
る必要がある。この係数Vkは、原稿17のスキャンを
開始する前に主走査方向に配置されたシェーディング補
正板(例えば第3c図に示す白板18の如きもの)を読
込み。
データに係数Vkを掛けた値に相当するアナログ電圧を
発生する。このD/Aコンバータ7は、マルチプライン
グDAC(乗算型D/Aコンバータ)と呼ばれているも
ので、係数Vkを指示する信号をD/Aコンバータ7の
基準電圧入力端に入力することによって、入力されたデ
ジタル値に係数Vkを乗算した値に相当する電圧を出力
する。係数Vkは、第3a図や第3c図に示した場合に
は、シェーディングの影響でピークホールド指示信号(
WS=H)が原稿の端縁部で発生され最大値(原稿の中
央部でピークホールドする値)とならないため、補正す
る必要がある。この係数Vkは、原稿17のスキャンを
開始する前に主走査方向に配置されたシェーディング補
正板(例えば第3c図に示す白板18の如きもの)を読
込み。
読込んだ値に対する基準値の比をVkとすることによっ
て得られる。またシェーディングデータがら予め演算し
て求め、係数データをメモリに書込んでおいても良い。
て得られる。またシェーディングデータがら予め演算し
て求め、係数データをメモリに書込んでおいても良い。
1回の主走査方向の画像読取り(1ラインの画像信号処
理)が終了すると、次のピークホールド指示信号(WS
=H)の最初(立上り)でメモリ5に記憶されたデジタ
ルの最大値はCLR信号によってクリアされ、次のピー
ク値検出と記憶に備える。
理)が終了すると、次のピークホールド指示信号(WS
=H)の最初(立上り)でメモリ5に記憶されたデジタ
ルの最大値はCLR信号によってクリアされ、次のピー
ク値検出と記憶に備える。
このようにして設定されたA/Dコンバータ4の基準電
圧は、そのときの照明光源の光量および原稿地肌(第3
a図、第3b図の場合)に対応した基準値(地肌濃度O
対応値)となり+ A/Dコンバータ4においてはこれ
に連動して各段の量子化参照電圧が定まり、各段の量子
化参照電圧で規定されるレベル領域のいずれにアナログ
画像信号レベルがあるかを示すデータ、すなわちデジタ
ルデータが生成される。
圧は、そのときの照明光源の光量および原稿地肌(第3
a図、第3b図の場合)に対応した基準値(地肌濃度O
対応値)となり+ A/Dコンバータ4においてはこれ
に連動して各段の量子化参照電圧が定まり、各段の量子
化参照電圧で規定されるレベル領域のいずれにアナログ
画像信号レベルがあるかを示すデータ、すなわちデジタ
ルデータが生成される。
これによれば、従来例のコンデンサC8によるピークホ
ールドでは両立しなかった立ち上がり特性の良さとホー
ルド特性の良さを両立させることができる。すなわち、
ピークの検出はA/Dコンバーク4で高速に行っている
ので、1画素のピークにも追従する。また、ホールド特
性も最大値がデジタル値でメモリ5に保持されるので変
化することがない。
ールドでは両立しなかった立ち上がり特性の良さとホー
ルド特性の良さを両立させることができる。すなわち、
ピークの検出はA/Dコンバーク4で高速に行っている
ので、1画素のピークにも追従する。また、ホールド特
性も最大値がデジタル値でメモリ5に保持されるので変
化することがない。
本発明によれば以上のように、ピーク値検出期間(WS
=H)にピーク値を示すデジタルデータをデータメモリ
手段(5)に記憶し、ピーク値検出期間外では、このデ
ジタルデータをアナログ変換してA/D変換手段(4)
の基準信号入力端(Vref)に与えるので、従来のア
ナログピークホールド回路を用いる場合のような、ホー
ルド電圧の時経過による漸減(第4図のΔV)はなく、
基準電圧の変動によるA/D変換の階調性の劣化がない
。したがって、ピーク値検出期間(WS=H)での、ピ
ーク検出は高速の応答性で行なうことができ、高速のピ
ーク検出と長時間の安定したホールドが両立し、安定し
た画像データが得られる。
=H)にピーク値を示すデジタルデータをデータメモリ
手段(5)に記憶し、ピーク値検出期間外では、このデ
ジタルデータをアナログ変換してA/D変換手段(4)
の基準信号入力端(Vref)に与えるので、従来のア
ナログピークホールド回路を用いる場合のような、ホー
ルド電圧の時経過による漸減(第4図のΔV)はなく、
基準電圧の変動によるA/D変換の階調性の劣化がない
。したがって、ピーク値検出期間(WS=H)での、ピ
ーク検出は高速の応答性で行なうことができ、高速のピ
ーク検出と長時間の安定したホールドが両立し、安定し
た画像データが得られる。
第1図は、本発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。 第2図は、従来デジタル変換装置の1つの構成を示すブ
ロック図である。 第3a図、第3b図および第3C図は、読取対象の原稿
17を示す平面図であり、原稿に対するピークホールド
区間(WS)を示す。 第4図は、第2図に示すピークホールド回路16のホー
ルド電圧の時経過に従った推移を示すグラフである。 1:ccD(ラインイメージセンサ) 2:クランプ回路 3:サンプルホー
ルド回路4:A/Dコンバータ(A/D変換手段)5:
メモリ(データメモリ手段)6:デジタル比較器7:D
/Aコンバータ(D/A変換手段)8:スイッチ素子(
信号切換手段) 9:アンドゲート(6,9:データ更新手段)11:C
CD 12:クランプ回路13:サン
プルホールド回路 14 : A/Dコンバータ15:
スイッチ素子 16:ピークホールド回路17
:M稿(M稿)18:副基準板
ある。 第2図は、従来デジタル変換装置の1つの構成を示すブ
ロック図である。 第3a図、第3b図および第3C図は、読取対象の原稿
17を示す平面図であり、原稿に対するピークホールド
区間(WS)を示す。 第4図は、第2図に示すピークホールド回路16のホー
ルド電圧の時経過に従った推移を示すグラフである。 1:ccD(ラインイメージセンサ) 2:クランプ回路 3:サンプルホー
ルド回路4:A/Dコンバータ(A/D変換手段)5:
メモリ(データメモリ手段)6:デジタル比較器7:D
/Aコンバータ(D/A変換手段)8:スイッチ素子(
信号切換手段) 9:アンドゲート(6,9:データ更新手段)11:C
CD 12:クランプ回路13:サン
プルホールド回路 14 : A/Dコンバータ15:
スイッチ素子 16:ピークホールド回路17
:M稿(M稿)18:副基準板
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ラインイメージセンサで原稿画像を読取ったアナログ画
像信号をデジタルデータに変換するデジタル処理装置に
おいて、 基準信号入力端を有し、ラインイメージセンサが出力す
るアナログ画像信号を、該基準信号入力端に印加された
基準電圧で規定される参照電圧で量子化しデジタルデー
タに変換するA/D変換手段; 該A/D変換手段が発生するデジタルデータを記憶する
ためのデータメモリ手段; 該データメモリ手段の記憶データをアナログ信号に変換
するD/A変換手段; ピークホールド指示信号に応答してそれがある間は所定
レベルの電圧を前記基準信号入力端に与え、ピークホー
ルド指示信号がない間は前記D/A変換手段が発生する
アナログ信号を前記基準信号入力端に与える信号切換手
段;および、ピークホールド指示信号に応答してそれが
ある間、前記A/D変換手段が発生するデジタルデータ
を前記データメモリ手段の記憶データと比較し前者のデ
ジタルデータが示す値が後者の記憶データが示す値より
大きいとき前記データメモリ手段に前者のデジタルデー
タを更新記憶するデータ更新手段; を備える、画像読取アナログ信号のデジタル処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2157294A JPH0447861A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 画像読取アナログ信号のデジタル処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2157294A JPH0447861A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 画像読取アナログ信号のデジタル処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0447861A true JPH0447861A (ja) | 1992-02-18 |
Family
ID=15646519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2157294A Pending JPH0447861A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 画像読取アナログ信号のデジタル処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0447861A (ja) |
-
1990
- 1990-06-15 JP JP2157294A patent/JPH0447861A/ja active Pending
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