JPH0447871Y2 - - Google Patents

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JPH0447871Y2
JPH0447871Y2 JP16275985U JP16275985U JPH0447871Y2 JP H0447871 Y2 JPH0447871 Y2 JP H0447871Y2 JP 16275985 U JP16275985 U JP 16275985U JP 16275985 U JP16275985 U JP 16275985U JP H0447871 Y2 JPH0447871 Y2 JP H0447871Y2
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JP
Japan
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force
key
skirt portion
wall thickness
thickness
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JP16275985U
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JPS6270317U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〓産業上の利用分野〓 本考案は操作装置に係り、特に操作子をその根
元部分に連設された薄肉のスカート部を弾性変形
させて、往動操作するようにした操作装置に関す
る。
〓考案の概要〓 本考案は、操作子の着力点と中心との間の偏心
量に応じてスカート部の肉厚を変化させ、加わる
力が大きい部分の肉厚を加わる力が小さい部分の
肉厚よりも小さくしたものであつて、これによつ
てクリツク感を高めるとともに、操作のフイーリ
ングを改善し、操作子が傾くのを防止するように
したものである。
〓従来の技術〓 ラバーシートに一体に操作子を設けるようにし
たゴムキーが各種の操作のために用いられてい
る。このような操作装置は、例えば第4図に示す
ように、ラバーシート1に薄肉のスカート部2を
介して一体に形成されたゴムキー3から構成され
ている。このゴムキー3の下面には導電性の接点
4が取付けられており、キー3を上方から押す
と、スカート部2が弾性変形し、この接点4がプ
リント配線基板5上の導電性パターン6を短絡す
るようになつており、これによつて所定の操作を
行うようにしている。
このようなゴムキー3からなる操作装置におい
て、従来はスカート部2はその全周に亘つて均一
な肉厚を有しており、キー3が押された時にクリ
ツク感を与えるとともに、復帰用ばねの役割を果
していた。このような均一な肉厚のスカート部2
を備えるキー3によれば、キー3の中心7に対し
て着力点8がずれている場合には、第4図に示す
ように、着力点8側の部分のスカート部2のみが
大きく変形し、反対側のスカート部2が変形しに
くくなつていた。このようなスカート部2の不均
一な変形によつて、クリツク感が低下するととも
に、操作のフイーリングが悪化し、さらにキー3
が傾く欠点を生じていた。
本考案はこのような問題点に鑑みてなされたも
のであつて、着力点がキーの中心に対して偏心し
ている場合においても、操作の際にクリツク感が
低下することがなく、フイーリングが改善され、
さらには操作子の傾きが防止されるようにした操
作装置を提供することを目的とするものである。
〓問題点を解決するための手段〓 本考案は、操作子をその根元部分に連設された
薄肉のスカート部を弾性変形させて往動操作する
とともに、この操作子に加えられる力を解除する
と前記スカート部の弾性復元力によつて元の位置
に復動されるようにした操作装置において、前記
操作子の着力点と中心との間の偏心量に応じて前
記スカート部の肉厚を変化させ、加わる力が大き
い部分の肉厚を加わる力が小さい部分の肉厚より
も大きくしたものである。
〓作用〓 従つて本考案によれば、着力点と中心との間の
偏心量に応じてスカート部の肉厚が変化されるた
めに、スカート部が均一に変形することになり、
これによつてクリツク感が向上し、フイーリング
の悪化を防止し、さらには操作子が傾くことが防
止されるようになる。
〓実施例〓 以下本考案を図示の一実施例につき説明する。
第1図および第2図は本考案の一実施例に係る操
作装置を構成するゴムキー11を示すものであつ
て、このゴムキー11はラバーシート12と一体
に成型されている。そしてゴムキー11はその側
面に段部13を備えるとともに、薄肉のスカート
部14を介してラバシート12と連結されるよう
になつている。またゴムキー11の下面には導電
性接点15が取付けられており、プリント配線基
板16の表面に形成されている導電性パターン1
7と対向するようになつている。このようなゴム
キー11はその上端部がフロントパネル18に形
成された開口19に遊嵌されている。そしてフロ
ントパネル18の表面であつて開口19の近傍に
は表示部20が形成されており、このゴムキー1
1の機能を表示するようになつている。
さらにこのゴムキー11は、その着力点21が
キー11の中心22に対して偏心している。これ
はフロントパネル18の開口19および表示部2
0のプリント配線基板16の導電性パターン17
の位置に対する制約に伴うものである。そしてこ
のような着力点21の偏心に応じて、スカート部
14の肉厚が不均一になつており、キー11の中
心22に対して着力点21側の部分の肉厚が、反
対側の部分の肉厚よりも大きくしている。すなわ
ち加わる力の大きさに応じて肉厚を変化させるよ
うにしている。
以上のような構成において、第3図に示すよう
に、フロントパネル18の開口19から突出して
いるキー11の上面を押すと、スカート部14が
弾性変形することになり、これによつてキー11
が下降する。そしてこのキー11の下面に取付け
られている導電性接点15がプリント配線基板1
6の一対の導電性接点15を短絡するようにな
り、これによつて所定の動作が行われることにな
る。そしてキー11に加えられている力を取除く
と、すなわちキー11から指を離せば、スカート
部14の弾性復元力によつてキー11は復動さ
れ、第1図に示す位置へ戻るようになる。従つて
これにより、導電性接点15がプリント配線基板
16の導電性パターン17から離間し、これによ
つて一対の配線パターン17が遮断されるように
なる。
さらにこのゴムキー11によれば、そのスカー
ト部14の肉厚が全周において均一になつておら
ず、加わる力の値に応じて変化するようになつて
おり、着力点21に近い部分のスカート部14の
肉厚が厚くなるとともに、反対側の部分の肉厚が
薄くなつている。従つてこのような構成によれ
ば、スカート部14に加わる力が均一に分散され
るようになり、これによつてクリツク感が向上す
るとともに、スカート部14の全周にわたつてほ
ぼ均一に変形するために、操作のフイーリングが
良好になる。さらにスカート部14が均一に変形
されるために、ゴムキー11が傾くことが防止さ
れるようになり、開口19と干渉することもなく
なる。さらにはフロントパネル18の表示20を
大きくでき、あるいはフロントパネル18の開口
19に対してプリント配線基板16の導電性パタ
ーン17の位置をずらすことが可能になり、設計
の自由度が増大することになる。
〓考案の効果〓 以上のように本考案は、操作子の着力点と中心
との間の偏心量に応じてスカート部の肉厚を変化
させ、大きな力が加わる部分の肉厚を加わる力の
小さい部分の肉厚よりも大きくしたものである。
従つてこのような構成によれば、スカート部をほ
ぼ均一に変形させることが可能になり、クリツク
感の低下を防止して操作のフイーリングを改善
し、さらに操作子の傾きを防止することが可能に
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係る操作装置を示
す縦断面図、第2図はこの操作装置を構成するゴ
ムキーの外観斜視図、第3図は同操作状態の縦断
面図、第4図は従来の操作装置の縦断面図であ
る。 なお図面に用いた符号において、11……ゴム
キー、12……ラバーシート、14……薄肉のス
カート部、18……フロントパネル、19……開
口、21……着力点、22……キーの中心、であ
る。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 操作子をその根元部分に連設された薄肉のスカ
    ート部を弾性変形させて往動操作するとともに、
    この操作子に加えられる力を解除すると前記スカ
    ート部の弾性復元力によつて元の位置に復動され
    るようにした操作装置において、前記操作子の着
    力点と中心との間の偏心量に応じて前記スカート
    部の肉厚を変化させ、加わる力が大きい部分の肉
    厚を加わる力が小さい部分の肉厚よりも大きくし
    たことを特徴とする操作装置。
JP16275985U 1985-10-22 1985-10-22 Expired JPH0447871Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16275985U JPH0447871Y2 (ja) 1985-10-22 1985-10-22

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16275985U JPH0447871Y2 (ja) 1985-10-22 1985-10-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6270317U JPS6270317U (ja) 1987-05-02
JPH0447871Y2 true JPH0447871Y2 (ja) 1992-11-11

Family

ID=31090328

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16275985U Expired JPH0447871Y2 (ja) 1985-10-22 1985-10-22

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JPS6270317U (ja) 1987-05-02

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