JPH0447882Y2 - - Google Patents

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JPH0447882Y2
JPH0447882Y2 JP19270485U JP19270485U JPH0447882Y2 JP H0447882 Y2 JPH0447882 Y2 JP H0447882Y2 JP 19270485 U JP19270485 U JP 19270485U JP 19270485 U JP19270485 U JP 19270485U JP H0447882 Y2 JPH0447882 Y2 JP H0447882Y2
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  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は、アモルフアス・ダイアフラム式によ
る圧力スイツチに関する。
従来技術 一般に、この種の圧力スイツチとしては、第3
図に示すように、ケース1に設けられた圧力導入
路2から油圧などの圧力が導入されるケース内部
の室3に、シール用のOリング4を介してアモル
フアス・ダイアフラム7、スペーサ5、磁性コア
9とからなる重合体を設け、圧力をアモルフア
ス・ダイアフラム7面に作用させたときの機械的
な変形を電気信号の変化として磁性コア9に形成
された溝10内に収納されたピツクアツプコイル
8によりとらえるようにしている。
すなわち、その圧力スイツチは、導入される圧
力の変化をピツクアツプコイル8によりそのイン
ダクタンスの変化に変換して検出するものであ
る。圧力をアモルフアス・ダイアフラム7の面に
作用させると、それが磁性コア9における溝10
の開口部において変形して内部応力が発生する。
そのとき、アモルフアス・ダイアフラム7に固有
の特性となつている応力による磁性の変化すなわ
ち透磁率の変化の特性による応力一磁気効果によ
つて、内部応力の増大とともにアモルフアス・ダ
イアフラム7の透磁率が減少する。それにより、
アモルフアス・ダイアフラム7と磁性コア9とで
構成された磁気回路のインダクタンスが減少し、
それをピツクアツプコイル8により電気信号の変
化として検出する。
その際、圧力によるアモルフアス・ダイアフラ
ム7の変形量が少なくて内部応力が小さいと、急
激に透磁率が変化し、またその変化は不安定とな
る。したがつて、アモルフアス・ダイアフラム7
をある程度変形させて透磁率を下げて、内部応力
と透磁率が安定した比例関係にある領域で使用す
る必要がある。また、アモルフアス・ダイアフラ
ム7の熱応力の影響を軽減して温度特性の変化を
少なくするために、アモルフアス・ダイアフラム
7の透磁率を下げる必要がある。
そのため、従来では、圧力スイツチに圧力が導
入されたときにアモルフアス・ダイアフラム7が
変形しやすいようにするべく、第4図および第5
図に示すように、硬い材質からなるスペーサ5
に、磁性コア9における溝10の開口部に対応し
て孔6を設けて、アモルフアス・ダイアフラム7
に作用する圧力をピツクアツプコイル8により良
好に検出することができるようにしている。
このような圧力スイツチにあつては、磁性コア
9を焼結フエライトによつて成形した場合、アモ
ルフアス・ダイアフラム7、スペーサ5、磁性コ
ア9からなる重合体をケース内壁に沿つて摺動自
在になるようにケース1内に設けてアモルフア
ス・ダイアフラム7および磁性コア9がケース1
側に固定されないようにし、その重合体をケース
1側にネジ止め手段などによつて取り付けた受圧
プレート11により支承させてケース1内に保持
させるようにしている。
しかしこのような構成をとるのでは、アモルフ
アス・ダイアフラム7、スペーサ5、磁性コア9
をケース1の開放端から落し込みによつてケース
1内に組み付ける構造をとつているとともに、そ
の組み付けられた重合体とケース内壁との間にク
リアランスがあるのでその各構成要素が径方向に
がたつくものとなるため、その組付け時にスペー
サ5と磁性コア9との位置合せをすることが困難
で、また組付け後におけるスペーサ5と磁性コア
9との相対位置を適性に保持させることができな
くなつている。
その際、第6図aに示すように、スペーサ5に
穿設された孔6が磁性コア9に設けられた溝10
の開口部の中央に位置していれば良いが、同図b
に示すようにスペーサ5に穿設された孔6が磁性
コア9に設けられた溝10の開口部からずれる
と、圧力Pがかかつたときのアモルフアス・ダイ
アフラム7のたわみ状態が不均衡となり、そのた
め少なからずピツクアツプコイル8による圧力検
出精度に影響を及ぼすことになる。
目 的 本考案は以上の点を考慮してなされたもので、
スペーサと磁性コアとの相対的な位置合せを何ら
必要とすることなく、常に精度良く圧力検出を行
なわせることができるようにした圧力スイツチを
提供するものである。
構 成 本考案はその目的達成のため、アモルフアス・
ダイアフラムと磁性コアとの間に介挿されるスペ
ーサとして何ら孔があけられていない材質が軟ら
かくて弾力性があるものを使用するとともに、そ
れを非磁性材によつて形成し、圧力によつてアモ
ルフアス・ダイアフラムとスペーサとが一緒にた
わんで、その機械的な変形がピツクアツプコイル
により電気的に検出されるようにしている。
以下、添付図面を参照して本考案の一実施例に
ついて詳述する。
本考案による圧力スイツチは、第1図に示すよ
うに、アモルフアス・ダイアフラム7、スペーサ
5′、磁性コア9からなる重合体をケース内壁に
沿つて摺動自在になるように設けて、その重合体
をケース1側にかしめ手段によつて取り付けた受
圧プレート11により支承させるようにしたもの
にあつて、特に、スペーサ5′として磁性コア9
に形成された溝10の開口部を閉塞するものを用
いるとともに、それを弾力性をもつた軟らかい材
質からなる非磁性材によつて形成し、第2図に示
すように、圧力Pによつてアモルフアス・ダイア
フラム7とスペーサ5′とが一緒にたわんで、そ
の機械的な変形がピツクアツプコイル8により電
気的に検出されるようにしている。
しかしてこのように構成されたものでは、スペ
ーサ5′自体が軟らかくて弾力性を有しているの
で、圧力スイツチ内に導入される圧力Pによつて
磁性コア9に形成された溝10の開口部に対応し
た部分においてアモルフアス・ダイアフラム7と
ともにそのスペーサ5′が充分にたわむようにな
り、そのため従来のように溝10の開口部に対応
してスペーサ5′に孔を設ける必要がなくなり、
そのためスペーサ5′と磁性コア9との相対的な
位置関係が何ら規制されず、両者間の位置合せを
行なわせる必要が全くなくなる。
したがつて、アモルフアス・ダイアフラム7、
スペーサ5′、磁性コア9からなる重合体におけ
る各部の径方向の動きが許容され、ケース内壁と
の間におけるクリアランスを余裕をもつて設定す
ることができるようになる。
また、常に圧力Pに対するアモルフアス・ダイ
アフラム7のたわみ状態が常時安定し、精度の良
い圧力検出を行なわせることができるようにな
る。
さらに、アモルフアス・ダイアフラム7におけ
る受圧部の全領域をスペーサ5′で受けているた
めに、アモルフアス・ダイアフラム7の耐圧性を
向上させることができるようになる。
第1図中、12は皿バネ、13はケース内部の
室3に送り込まれた圧力をアモルフアス・ダイア
フラム7面に伝えるオリフイス14が形成された
オリフイスプレート、15は側面シール用のOリ
ング、16は平面シール用のOリングをそれぞれ
示している。また、ケース1の外側にはスイツチ
回路ユニツト17が溶接などによつて一体的に取
り付けられている。図中、18は回路基板を示し
ている。また、19はかしめ部分を示している。
なお、受圧プレート11をかしめ手段によつてケ
ース1側に取り付ける以外に、それをネジ手段を
用いてケース1側にネジ込むようにするなどの他
の取付手段をとることができるのはいうまでもな
い。
効 果 以上、本考案による圧力スイツチにあつては、
圧力をアモルフアス・ダイアフラム面に作用させ
たときの機械的な変形を電気信号の変化として磁
性コアの溝内に収納されたピツクアツプコイルに
よりとらえるようにしたものにおいて、アモルフ
アス・ダイアフラムと磁性コアとの間に前記溝の
開口部を閉塞してアモルフアス・ダイアフラムと
一諸になつて変形するような弾力性をもつた非磁
性体のスペーサを設けるようにしたもので、スペ
ーサと磁性コアとの相対的な位置合せを何ら必要
とすることなく、アモルフアス・ダイアフラムに
作用する圧力をピツクアツプコイルにより常に精
度良く検出することができるという優れた利点を
有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による圧力スイツチの一実施例
を示す正断面図、第2図は同実施例におけるアモ
ルフアス・ダイアフラムとスペーサとの圧力によ
るたわみ状態を示す簡略図、第3図は従来の圧力
スイツチを示す正断面図、第4図は第3図中にお
けるA部分の拡大図、第5図は従来の圧力スイツ
チにおけるスペーサの平面図、第6図a,bは従
来の圧力スイツチにおけるアモルフアス・ダイア
フラムとスペーサとの相対位置が適正な場合と不
適正な場合とにおける各たわみ状態をそれぞれ示
す簡略図である。 1……ケース、2……圧力導入路、5,5′…
…スペーサ、7……アモルフアス・ダイアフラ
ム、8……ピツクアツプコイル、9……磁性コ
ア。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 圧力をアモルフアス・ダイアフラム面に作用さ
    せたときの機械的な変形を電気信号の変化として
    磁性コアの溝内に収納されたピツクアツプコイル
    によりとらえるようにしたものにおいて、アモル
    フアス・ダイアフラムと磁性コアとの間に前記溝
    の開口部を閉塞してアモルフアス・ダイアフラム
    と一諸になつて変形するような弾力性をもつた非
    磁性体のスペーサを設けたことを特徴とする圧力
    スイツチ。
JP19270485U 1985-12-13 1985-12-13 Expired JPH0447882Y2 (ja)

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JP19270485U JPH0447882Y2 (ja) 1985-12-13 1985-12-13

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JP19270485U JPH0447882Y2 (ja) 1985-12-13 1985-12-13

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JPS6299142U JPS6299142U (ja) 1987-06-24
JPH0447882Y2 true JPH0447882Y2 (ja) 1992-11-11

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