JPH0448154B2 - - Google Patents

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JPH0448154B2
JPH0448154B2 JP60281593A JP28159385A JPH0448154B2 JP H0448154 B2 JPH0448154 B2 JP H0448154B2 JP 60281593 A JP60281593 A JP 60281593A JP 28159385 A JP28159385 A JP 28159385A JP H0448154 B2 JPH0448154 B2 JP H0448154B2
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elevating
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partitioning
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Shinji Aoi
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Aoi Blackboard Manufacturing Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、建物内の主として広間を仕切るため
に利用される間仕切り装置、特に大型の間仕切り
用パネルを使用する間仕切り装置に於いて、前記
間仕切り用パネルを、間仕切り壁を形成する作用
姿勢と人の通路を形成する開放姿勢とに切り換え
るために回転駆動させる装置に関する。
(従来の技術及びその問題点) 使用状態に於ける壁としての機能(遮音効果や
強度等)が高い間仕切り装置として、壁を適当寸
法に分割したような大型の間仕切り用パネルを使
用する間仕切り装置が知られている。
従来のこの種の間仕切り装置では、間仕切り経
路にそつて移動可能な複数枚の間仕切り用パネル
の全てを当該間仕切り経路の端部に形成したパネ
ル収納部に収納してしまわない限り、この間仕切
り装置によつて仕切られる広間の全幅にわたつて
人の行き来を可能ならしめることは出来ない。即
ち、広間を間仕切り装置で仕切つて使用する状態
と仕切らない開放状態との切り換えに際して、大
型で大重量の間仕切り用パネルの全てを移動させ
なければならないので、間仕切り状態と開放状態
との切り換えに多大の手間と時間を必要とし、非
常時に際しても開放状態への速やかな切り換えが
困難である。
このような問題点を解決し得る間仕切り装置と
して、間仕切り経路にそつて移動可能な間仕切り
用パネルが連続する一つの間仕切り壁を形成する
作用位置にあるとき、間仕切り経路と平行な作用
姿勢と当該経路に対して直交する開放姿勢との間
で前記パネルを回転させることが出来るように構
成した間仕切り装置が考えられた。
このような回転可能な間仕切り用パネルを使用
する間仕切り装置に於いては、各パネルを間仕切
り経路にそつて移動させなくとも、その場で回転
させることにより各パネル間に人の通路を形成す
ることが出来るものであるが、大型で大重量とな
る間仕切り用パネルを入力で回転させるのでは全
てのパネルを開放姿勢に切り換えるのに多大の労
力と時間を必要とするので、各パネルを回転させ
る駆動装置が必要となる。しかし各パネルを回転
可能に吊り下げる可動台に回転駆動装置を搭載し
たのでは、パネルを間仕切り経路にそつて移動さ
せるときの所要労力が大きくなるばかりでなく、
回転駆動装置が固定されている場合と比較して給
電手段等が複雑となり、コスト高になる。一方、
間仕切り経路に於いて各パネルを移動させるとき
に当該パネルが不測に回転したのでは危険である
から、この点も解決しなければならない。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記のような問題点を解決し得る間仕
切り用パネルの回転駆動装置を提案するものであ
つて、その特徴は、間仕切り経路にそつて移動可
能な複数の可動台夫々にパネル回転駆動用垂直支
軸を介して間仕切り用パネルを回転可能に吊り下
げると共に、前記可動台に対してパネルを間仕切
り経路と平行な間仕切り作用姿勢に於いてロツク
するロツク手段を設け、この各パネルが連続して
一つの間仕切り壁を形成する間仕切り作用位置に
あるとき、前記垂直支軸の真上に位置する昇降回
転軸を設け、この昇降回転軸の昇降駆動手段と回
転駆動手段とを設け、前記昇降回転軸が所定量下
降したとき回転伝動状態に互いに係合する係合部
を前記昇降回転軸と垂直支軸とに設け、更に前記
昇降回転軸が所定量下降したときスプリングに抗
して押し下げられる昇降部材を前記パネル内に設
け、この昇降部材の下降により前記ロツク手段の
ロツク状態が開放されるように前記昇降部材とロ
ツク手段とを連動連結した点にある。
(発明の作用) このような本発明の間仕切り用パネルの回転駆
動装置によれば、各パネルが間仕切り作用位置に
ある状態で前記昇降回転軸を昇降駆動手段により
所定量下降させると、当該昇降回転軸とパネル回
転駆動用垂直支軸とが夫々の係合部を介して回転
伝達状態に係合する。同時に前記昇降回転軸が所
定量下降したことによつて前記ロツク手段による
パネルのロツクが解除され、パネルは可動台に対
して前記垂直支軸を中心に回転可能な状態とな
る。従つて、昇降回転軸を回転駆動手段により例
えば90度回転させることにより、その回転が前記
係合部及び垂直支軸を介してパネルに伝達され、
当該パネルが間仕切り経路と平行な間仕切り作用
姿勢から当該経路に対して直交する開放姿勢まで
回転させることが出来る。
パネルを開放姿勢から元の間仕切り作用姿勢に
戻すときは、前記昇降回転軸を元の状態まで逆転
させた後、上昇させて垂直回転軸から離脱させれ
ば良い。この結果パネルは元の間仕切り作用姿勢
に復帰すると同時に、前記ロツク手段により可動
台に当該姿勢でロツクされる。
(発明の効果) このような本発明装置によれば、各間仕切り用
パネルを間仕切り経路にそつて移動させることな
く、その場で垂直支軸の周りで回転させて開放姿
勢に切り換えるだけで、隣接するパネルとの間に
通路を形成することが出来るのであるが、当該パ
ネルを回転駆動させる装置、即ち前記昇降回転軸
と昇降駆動手段及び回転駆動手段が間仕切り経路
脇に設置されることになるので、パネルを吊り下
げる可動台にこのパネル回転駆動装置を搭載する
場合と比較して、パネルを間仕切り経路にそつて
移動させる場合の負荷荷重が小さくなり、パネル
を移動させる作業を楽に容易に行える。又、回転
駆動装置に対する給電も簡単な手段で確実に行
え、安価に実施し得る。
更に、パネルを間仕切り経路にそつて移動させ
るときには、前記ロツク手段により可動台にパネ
ルを当該経路と平行な間仕切り作用姿勢に固定し
ておけるので、パネルを移動させる作業を安全且
つ円滑に行うことが出来る。しかもパネルを回転
させるときには、前記パネル回転駆動装置に於け
る昇降回転軸の下降運動によつて自動的にパネル
のロツクを解除し得るので、パネルを回転させる
前に前記ロツク手段のロツクを別操作で解除する
必要がなくなると共に、別のロツク解除専用の手
段を設ける必要がなく、構造が簡単で安価に実施
することが出来る。
(実施例) 以下に本発明の一実施例を添付の例示図に基づ
いて説明する。
第1図及び第2図に於いて、1は間仕切り用主
パネルであり、2は間仕切り用補助パネルであつ
て、これら各パネル1,2は、間仕切り経路にそ
つて架設されたガイドレール3に各々前後両端を
ローラーユニツト4を介して移動可能に吊り下げ
られた各可動台5,6に吊り下げられている。前
記ガイドレール3は間仕切り経路の中央位置に位
置する梁部7の位置で分断されており、間仕切り
経路の両端にはパネル収納位置8が設けられてい
る。9は各主パネル1毎に対応して設けられたパ
ネル回転駆動装置であつて、図示のように各主パ
ネル1が連続して間仕切り壁を形成する間仕切り
作用位置Aにあるとき、これら各主パネル1の上
方に配設されている。
第3図及び第4図に示すように前記主パネル1
には、その上辺フレーム1aの長さ方向中央位置
に筒状の垂直支軸10が上向きに固着突設され、
この垂直支軸10の上端部が前記可動台5の長さ
方向中央位置にスラスト軸受11を介して回転可
能に吊り下げられている。従つて主パネル1はこ
の垂直支軸10を中心に回転することが出来る。
又、前記上辺フレーム1aの長さ方向両端近傍位
置には第1図、第3図及び第6図に示すようにロ
ツクピン12a,12bが昇降ガイド13を介し
て昇降可能に支持されている。14は両ロツクピ
ン12a,12bを連結する昇降フレームであつ
て、前記上辺フレーム1aの下側で主パネル1内
に遊嵌されており、中央位置には前記筒状の垂直
支軸10内に昇降可能に遊嵌する昇降ロツド15
が結合されている。16は前記昇降フレーム14
を介して両ロツクピン12a,12bを上向きに
付勢突出させるスプリングであつて、主パネル1
内の中間フレーム1bと前記昇降フレーム14と
の間で、前記昇降ロツド15と一体のガイドロツ
ド17に遊嵌されている。18はガイドロツド1
7が昇降可能に貫通する昇降ガイドであつて、前
記中間フレーム1bに取り付けられている。尚、
第3図仮想線で示すようにロツクピン12a,1
2bにも一体にガイドロツド19を設け、このガ
イドロツド19が昇降可能に貫通する昇降ガイド
20を前記中間フレーム1bに設けることが出来
る。このガイドロツド19を設けるときは、これ
に前記スプリング16を遊嵌することも出来る
し、昇降ロツド15と一体のガイドロツド17を
省くことも出来る。
スプリング16の付勢力で上向きに突出する両
ロツクピン12a,12bは、第3図及び第6図
に示すように可動台5の長さ方向両端近傍位置に
固着された係止金具21のピン孔22に夫々嵌合
し、主パネル1が垂直支軸10を中心に回転する
のを阻止し、当該主パネル1をガイドレール3と
平行な間仕切り作用姿勢aに保持する。即ち、一
対のロツクピン12a,12b、昇降フレーム1
4、スプリング16、及び一対の係止金具21に
よつて、主パネル1を間仕切り作用姿勢にロツク
するロツク手段23が構成されている。
第1図に示す各パネル回転駆動装置9は、第3
図及び第4図に示すように昇降回転軸24、この
昇降回転軸24の昇降駆動手段25、及び前記昇
降回転軸24の回転駆動手段26から構成され、
前記昇降回転軸24は、第5図にも示すようにガ
イドレール3の上壁貫通孔27及び可動台5の上
壁貫通孔28を経由して筒状の前記垂直支軸10
内に所定深さまで進入下降したとき、前記垂直支
軸10の上端周壁に形成した係合溝29に嵌合す
る回転操作片30を備えており、このとき同時に
前記垂直支軸10内の昇降ロツド15をスプリン
グ16に抗して所定量押し下げる。
前記昇降回転軸24の昇降駆動手段25は、昇
降ラツクギヤ31と当該ラツクギヤ31をピニオ
ンギヤ32を介して昇降駆動するモーター33と
を備え、前記昇降ラツクギヤ31の上下両端から
連設された上下一対の支持アーム34a,34b
の遊端に軸受35a,35bを介して前記昇降回
転軸24の上下2箇所が回転のみ可能に支承され
ている。前記昇降回転軸24の回転駆動手段26
は、前記両軸受35a,35b間の昇降回転軸部
24aにキー溝36aとキー36bとを介して相
対昇降移動のみ可能に嵌合され且つ固定フレーム
37に軸受38を介して回転のみ可能に支承され
た回転盤39、この回転盤39の周辺に固着張設
されたチエン40(第4図では図示省略)、この
チエン40に咬合する歯輪41、及びこの歯輪4
1を減速機42を介して正逆任意の方向に回転駆
動するモーター43によつて構成されている。
前記可動台5,6を吊り下げるローラーユニツ
ト4は、第3図及び第6図に示すように可動台
5,6から上向きに突設された夫々一本の垂直軸
44に各別に回転可能に支承された上下2段のロ
ーラー45a,45bを備え、前記ガイドレール
3は、上段ローラー45aの一側辺を支持する上
段傾斜レール部46a、下段ローラー45bの反
対側の側辺を支持する下段傾斜レール部46b、
及び前記垂直軸44が移動する案内溝部46cと
を備えている。
第1図及び第2図に示すパネル収納位置8に
は、第7図に示すように各パネル1,2を吊り下
げる前後一対のローラーユニツト4を案内する一
対の横動用ガイドレール47a,47bが架設さ
れている。これら横動用ガイドレール47a,4
7bは前記ガイドレール3と同一のものであつ
て、前記パネル収納位置8まで延びている前記ガ
イドレール3に対し案内溝部46cが直角に連通
するように架設されている。又、このパネル収納
位置8は、第2図に示すように固定壁48と、パ
ネル1,2を出し入れする場合に開くことの出来
る開閉自在な可動壁49とによつてカバーされて
いる。
尚、第1図及び第2図に示す補助パネル2は、
可動台6に間仕切り作用姿勢で吊り下げられてお
り、他の主パネル1のようにこの可動台6に対し
て回転することは出来ない。そしてパネル収納位
置8から間仕切り経路に最後に引き出されたと
き、後側辺がパネル収納位置8に残つている状態
で使用され、このときパネル収納位置8から突出
する部分には、開閉自在な非常扉50が設けられ
ている。勿論、この補助パネル2は本発明必須の
ものではなく、全てのパネルに前記主パネル1を
使用することが出来る。又、第1図及び第2図の
例では、梁部7の存在によつてガイドレール3が
分断される関係から間仕切り経路の両端にパネル
収納位置8を設けたが、間仕切り経路の全長にわ
たつてガイドレール3を連続して架設することが
出来るならば、そのようにして一端にのみパネル
収納位置8を設けることが出来る。
第4図乃至第6図に於いて、52はガイドレー
ル3と可動台5,6の移動経路とを覆うカバーで
あり、53は天井板である。
次に使用方法を説明すると、各パネル1,2に
よつて第1図及び第2図に示すように間仕切りを
形成させるときは、パネル収納位置8内から各パ
ネル1,2をガイドレール3にそつて間仕切り経
路へ引き出す。このとき、横動用ガイドレール4
7a,47bに吊り下げられているパネル1,2
は、ガイドレール3の真下位置までは横動用ガイ
ドレール47a,47bにそつて横動させ、ロー
ラーユニツト4がガイドレール3内に進入したな
らば、当該ガイドレール3にそつてパネル1,2
を直角方向に引き出せば良い。尚、補助パネル2
は前記のように最後にパネル収納位置8から引き
出す。
このようにパネル収納位置8から引き出される
パネル1,2はガイドレール3と平行な間仕切り
作用姿勢aにあり、特に可動台5に対して回転可
能な主パネル1はロツク手段23によつて当該間
仕切り作用姿勢aにロツクされている。然して図
示のように各パネル1,2を所定の間仕切り作用
位置Aまで引き出すと、各パネル1,2が連続し
て一枚の間仕切り壁を形成するが、このとき各主
パネル1の回転中心に位置する垂直支軸10が、
対応するパネル回転駆動装置9に於ける昇降回転
軸24の真下に位置することになる。このように
して各パネル1,2により間仕切り壁を形成する
が、間仕切り作用位置Aから各パネル1,2が不
測に移動するのを阻止する係止手段を併用するの
が望ましい。この係止手段としては、例えば第1
図に示すように床面側に設けられた係止孔に対し
て抜き差し自在なロツクピン51を各パネル1,
2の下部に昇降可能に設けておくことが出来る
が、主パネル1に関しては、主パネル1を垂直支
軸10の周りで回転させる場合にその都度ロツク
ピン51を抜き上げる必要がなく、しかも主パネ
ルの回転が安全円滑に行われるように、前記ロツ
クピン51を垂直支軸10と同心位置に設け、更
に床面側の係止孔に対してロツクピン51を回転
可能に構成しておくのが望ましい。
上記のように各パネル1,2で形成されている
間仕切り壁を開放して人の行き来を自由にすると
きは、各パネル回転駆動装置9の昇降駆動手段2
5により昇降回転軸24を所定位置まで下降させ
る。即ち、モーター33によりピニオンギヤ32
を回転させてラツクギヤ31を下降させることに
より昇降回転軸24を回転盤39に対して所定位
置まで下降させると、当該昇降回転軸24が、第
5図に示すようにガイドレール3の上壁貫通孔2
7及び可動台5の上壁貫通孔28を経由して筒状
の前記垂直支軸10内に所定深さまで進入下降
し、前記垂直支軸10の上端係合溝29に回転操
作片30が嵌合すると同時に、前記垂直支軸10
内の昇降ロツド15をスプリング16に抗して所
定量押し下げる。この結果、第6図に示すように
可動台5側の係止金具20のピン孔21に嵌合し
ていた両ロツクピン12a,12bが昇降フレー
ム14によつて引き下げられ、ピン孔21から離
脱して主パネル1のロツクを解除するので、各主
パネル1は可動台5に対して垂直支軸10を中心
に回転可能な状態となる。
次にパネル回転駆動装置9に於ける回転駆動手
段26を稼動させて昇降回転軸24を回転させ
る。即ち、モーター43により歯輪41を回転さ
せ、チエン40を介して回転盤39を90度正転さ
せると、その回転がキー36b及びキー溝36a
を介して昇降回転軸24に伝達され、更に回転操
作片30及び係合溝29を介して垂直支軸10に
伝達されるので、各主パネル1が垂直支軸10を
中心に90度回転し、第2図仮想線で示すように間
仕切り経路に対して直交する開放姿勢bに切り換
えられる。従つて隣接する各パネル1間及びパネ
ル1,2間には広い通路が形成される。尚、この
とき補助パネル2の非常扉50を第2図仮想線で
示すように開放することにより、パネル1,2間
の通路も充分に広げることが出来る。
開放姿勢bに切り換えた各主パネル1を再び間
仕切り作用姿勢aに戻すときは、前記回転駆動手
段26を逆転稼動させて昇降回転軸24を下降位
置のままで90度逆回転させれば良い。こうして主
パネル1を開放姿勢bから間仕切り作用姿勢aに
戻したならば、昇降駆動手段25を逆転稼動させ
て昇降回転軸24を元の位置まで上昇させること
により、可動台5が昇降回転軸24に邪魔される
ことなくガイドレール3にそつて移動することが
出来る状態になると同時に、昇降回転軸24によ
つて押し下げられていた昇降ロツド15がスプリ
ング16の付勢力で上昇復帰し、昇降フレーム1
4を介して両ロツクピン12a,12bが上昇し
て再び可動台5の係止金具20に於けるピン孔2
1に嵌合し、主パネル1が間仕切り作用姿勢aに
於いて可動台5にロツクされることになる。
各パネル1,2をパネル収納位置8に収納する
ときは、パネル収納位置8から引き出したときと
は逆の要領で各パネル1,2を移動させれば良い
が、パネル回転駆動装置9に於ける昇降回転軸2
4の昇降駆動手段25及び回転駆動手段26が上
記の順序で自動運転されるように構成した制御回
路を併用すれば、ガイドレール3にそつて主パネ
ル1を移動させるとき、当該主パネル1が必ずガ
イドレール3と平行な間仕切り作用姿勢aでロツ
クされていることになり、主パネル1の収納及び
引き出しを安全且つ容易に行うことが出来る。
尚、各パネル1,2の側辺には、各パネル1,
2が間仕切り壁を形成するときに隣接するパネル
間の隙間を閉じる弾性パツキング材を付設してお
くことが出来る。又、各パネル1,2の上下両側
辺にも天井面との間及び床面との間の隙間を閉じ
る弾性パツキング材を取り付けることが考えられ
るが、このパツキング材はパネル1,2の移動や
回転の妨げになるものであつてはならないので、
昇降可能に構成する必要がある。
第8図は、パネル1,2の上辺に昇降可能なパ
ツキング材54を取り付ける場合の一例を示して
いる。当該パツキング材54は、パネル1,2の
上辺に昇降可能に内嵌した昇降フレーム55の上
面に左右に分割されて装着されており、当該昇降
フレーム55がスプリング56によつて押し上げ
られることにより、前記垂直支軸10やロツクピ
ン12a,12b等が通る通路の左右両側に位置
する前記カバー52の下側面にパツキング材54
が圧接するように構成している。この昇降フレー
ム55は、パネル1,2に設けた適当な操作手段
により、前記スプリング56に抗して引き下げる
と共に引き下げ位置で係止することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は概略縦断正面図、第2図は概略横断平
面図、第3図は要部の詳細を示す縦断正面図、第
4図は同縦断側面図、第5図はパネル回転駆動時
の状態を示す要部の縦断側面図、第6図はロツク
手段の要部を示す縦断側面図、第7図はパネル収
納位置のガイドレールを示す横断平面図、第8図
はパネル上辺部にパツキング材を装着する場合の
一例を示す縦断側面図である。 1……間仕切り用主パネル、2……間仕切り用
補助パネル、3……ガイドレール、4……ローラ
ーユニツト、5,6……可動台、8……パネル収
納位置、9……パネル回転駆動装置、10……筒
状の垂直支軸、11……スラスト軸受、12a,
12b,51……ロツクピン、14,55……昇
降フレーム、15……昇降ロツド、16……スプ
リング、21……係止金具、24……昇降回転
軸、25……昇降駆動手段、26……回転駆動手
段、29……係合溝、30……回転操作片、31
……ラツクギヤ、32……ピニオンギヤ、33,
43……モーター、39……回転盤、40……チ
エン、41……歯輪、44……垂直軸、45a,
45b……上下2段のローラー、46a,46b
……傾斜レール部、46c……案内溝、47a,
47b……横動用ガイドレール、49……開閉自
在な可動壁、54……パツキング材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 間仕切り経路にそつて移動可能な複数の可動
    台夫々にパネル回転駆動用垂直支軸を介して間仕
    切り用パネルを回転可能に吊り下げると共に、前
    記可動台に対してパネルを間仕切り経路と平行な
    間仕切り作用姿勢に於いてロツクするロツク手段
    を設け、この各パネルが連続して一つの間仕切り
    壁を形成する間仕切り作用位置にあるとき、前記
    垂直支軸の真上に位置する昇降回転軸を設け、こ
    の昇降回転軸の昇降駆動手段と回転駆動手段とを
    設け、前記昇降回転軸が所定量下降したとき回転
    伝動状態に互いに係合する係合部を前記昇降回転
    軸と垂直支軸とに設け、更に前記昇降回転軸が所
    定量下降したときスプリングに抗して押し下げら
    れる昇降部材を前記パネル内に設け、この昇降部
    材の下降により前記ロツク手段のロツク状態が開
    放されるように前記昇降部材とロツク手段とを連
    動連結して成る間仕切り用パネルの回転駆動装
    置。
JP60281593A 1985-12-13 1985-12-13 間仕切り用パネルの回転駆動装置 Granted JPS62141284A (ja)

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JP60281593A JPS62141284A (ja) 1985-12-13 1985-12-13 間仕切り用パネルの回転駆動装置

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Publication Number Publication Date
JPS62141284A JPS62141284A (ja) 1987-06-24
JPH0448154B2 true JPH0448154B2 (ja) 1992-08-05

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ID=17641307

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JPH063968Y2 (ja) * 1987-10-14 1994-02-02 ナショナル住宅産業株式会社 間仕切り壁
JP2015203196A (ja) * 2014-04-11 2015-11-16 アトムリビンテック株式会社 戸袋構造

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JPS62141284A (ja) 1987-06-24

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