JPH0448300Y2 - - Google Patents
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- JPH0448300Y2 JPH0448300Y2 JP1986156309U JP15630986U JPH0448300Y2 JP H0448300 Y2 JPH0448300 Y2 JP H0448300Y2 JP 1986156309 U JP1986156309 U JP 1986156309U JP 15630986 U JP15630986 U JP 15630986U JP H0448300 Y2 JPH0448300 Y2 JP H0448300Y2
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- JP
- Japan
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- arms
- frame
- main body
- piece
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 7
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 5
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45C—PURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
- A45C13/00—Details; Accessories
- A45C13/10—Arrangement of fasteners
- A45C13/12—Arrangement of fasteners of press-button or turn-button fasteners
- A45C13/123—Arrangement of fasteners of press-button or turn-button fasteners of press-buttons
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B18/00—Fasteners of the touch-and-close type; Making such fasteners
- A44B18/0003—Fastener constructions
- A44B18/0015—Male or hook elements
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Buckles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は鞄等に設けられるロツク機構を備えた
尾錠に係り、更に詳しくは鎖錠、解錠を確実、容
易に行なうことができる尾錠に関するものであ
る。
尾錠に係り、更に詳しくは鎖錠、解錠を確実、容
易に行なうことができる尾錠に関するものであ
る。
[従来の技術]
従来より鞄等には尾錠が設けられている。この
尾錠は鞄の蓋側に設けられる鎖錠片と、鞄の本体
側に設けられ、前記鎖錠片と嵌合される尾錠の本
体とから構成されている。
尾錠は鞄の蓋側に設けられる鎖錠片と、鞄の本体
側に設けられ、前記鎖錠片と嵌合される尾錠の本
体とから構成されている。
この種の尾錠として、従来より各種の構造のも
のが提案され、その素材としては金属や合成樹脂
等各種のものが用いられている。
のが提案され、その素材としては金属や合成樹脂
等各種のものが用いられている。
[考案が解決しようとする問題点]
しかし、従来のこの種の尾錠は構造が複雑であ
つたり、操作が面倒であつたりする場合が多く、
係合部に無理な力が加わつたり、摩耗して、いわ
ゆるバカになり、係合状態を保持することができ
ない場合が多い。
つたり、操作が面倒であつたりする場合が多く、
係合部に無理な力が加わつたり、摩耗して、いわ
ゆるバカになり、係合状態を保持することができ
ない場合が多い。
また、部品点数が多く製造工程も多くコスト高
となる欠点があつた。
となる欠点があつた。
[問題点を解決するための手段]
本考案においては上述した問題点を解決するた
めに、尾錠の主要部分を合成樹脂により夫々一体
成形することにより構造を簡略化し、操作性に優
れた構造を採用した。
めに、尾錠の主要部分を合成樹脂により夫々一体
成形することにより構造を簡略化し、操作性に優
れた構造を採用した。
[作用]
上述した構造を採用すると尾錠は生産しやす
く、使い勝手が良くなり、コストダウンを実現で
きる。
く、使い勝手が良くなり、コストダウンを実現で
きる。
[実施例]
以下、図面に示す実施例に基いて本考案の詳細
を説明する。
を説明する。
本考案になる尾錠は鎖錠片1と本体2とから構
成されている。
成されている。
鎖錠片1は鞄の蓋3側に固定され、本体2は鞄
の本体4側に固定される。
の本体4側に固定される。
鎖錠片1は合成樹脂から成形されており、大面
積の上板5と、小面積でかつ長さの短い下板6と
を有し、両者間に鞄の蓋3の先端が差し込まれ
る。
積の上板5と、小面積でかつ長さの短い下板6と
を有し、両者間に鞄の蓋3の先端が差し込まれ
る。
上板5の後端側には上側に向かつてわん曲した
屈曲部7が形成されており、この上板5の下面に
は下方に向かつて筒体8が2本、所定間隔はなし
て形成されている。
屈曲部7が形成されており、この上板5の下面に
は下方に向かつて筒体8が2本、所定間隔はなし
て形成されている。
この筒体8の内周面には下端が開放された透孔
9が形成されている。
9が形成されている。
そして、この鎖錠片1は下板6に隣接して蓋3
の下側に配置される当て金10の下側からねじ1
1を嵌合させ、筒体8の透孔9中に螺合させるこ
とにより蓋3に固定される。
の下側に配置される当て金10の下側からねじ1
1を嵌合させ、筒体8の透孔9中に螺合させるこ
とにより蓋3に固定される。
当て金10には筒体8と対向して円錐台形状の
膨出部10aが形成されており、その中央を貫通
して形成された透孔10b中に前記ねじ11が嵌
合される。
膨出部10aが形成されており、その中央を貫通
して形成された透孔10b中に前記ねじ11が嵌
合される。
一方、鎖錠片1の先端部には突片12が突設さ
れている。
れている。
この突片12の下面には先端に向かつて開放さ
れた凹部13が形成されており、この凹部13の
開放端側の両端部には内向する爪13aが対向し
て形成されている。また、凹部12の中央部には
突条13bが本体2方向に向かつて突設されてい
る。
れた凹部13が形成されており、この凹部13の
開放端側の両端部には内向する爪13aが対向し
て形成されている。また、凹部12の中央部には
突条13bが本体2方向に向かつて突設されてい
る。
なお、突片12の下面は下板6の下面と面一で
ある。
ある。
一方、本体2は上枠14と、下枠15とから構
成されている。
成されている。
上枠14は下方が開放された偏平な枠体として
形成されており、その手前側には上板から下方に
向かつて直角に側壁16が形成されている。この
側壁16の内側の下端部で、かつ左右対称の位置
には溝16aが側壁16の長手方向に沿つて形成
されている。
形成されており、その手前側には上板から下方に
向かつて直角に側壁16が形成されている。この
側壁16の内側の下端部で、かつ左右対称の位置
には溝16aが側壁16の長手方向に沿つて形成
されている。
また、側壁16の左右の両側縁からは腕17が
後方に向かつてほぼ直角な状態で延びている。腕
17は上枠14の左右の両側縁と面一であり、そ
の自由端側には内側に向かつてほぼ直角に折曲部
17aが形成されており、かつ自由端側の外側面
には突出部17bが形成されている。
後方に向かつてほぼ直角な状態で延びている。腕
17は上枠14の左右の両側縁と面一であり、そ
の自由端側には内側に向かつてほぼ直角に折曲部
17aが形成されており、かつ自由端側の外側面
には突出部17bが形成されている。
従つて、これら突出部17bを両側から指で押
せば腕17の自由端側、即ち折曲部17a,17
aが互に接近する方向へ弾性変形することができ
る。
せば腕17の自由端側、即ち折曲部17a,17
aが互に接近する方向へ弾性変形することができ
る。
また、上枠14の後端部の下面には中央部に位
置した状態で所定長さにわたつて突条18が形成
されている。
置した状態で所定長さにわたつて突条18が形成
されている。
さらに、上枠14の後端部近傍の両側には前記
折曲部17aの近傍において、下方に向かつて脚
19が直角に突設されており、これら脚19,1
9の下端部近傍には開口部19aが形成されてい
る。
折曲部17aの近傍において、下方に向かつて脚
19が直角に突設されており、これら脚19,1
9の下端部近傍には開口部19aが形成されてい
る。
一方、上枠14のほぼ中央部には四辺形状の開
口部20が形成されており、この開口部20を前
後方向に沿つて弾性的なブリツジ20aが横断し
て形成されている。このブリツジ20aは第3図
中右側に向つて凸となるように弯曲形成されてお
り、かつ、開口部20の左側によつた位置に設け
られており、回中右側の側縁の中央部には断面が
半円形状の突起20bが形成されている。
口部20が形成されており、この開口部20を前
後方向に沿つて弾性的なブリツジ20aが横断し
て形成されている。このブリツジ20aは第3図
中右側に向つて凸となるように弯曲形成されてお
り、かつ、開口部20の左側によつた位置に設け
られており、回中右側の側縁の中央部には断面が
半円形状の突起20bが形成されている。
従つて、このブリツジ20aは凸側から外力を
受けると内側に向つて弾性変形することができ
る。
受けると内側に向つて弾性変形することができ
る。
又、上枠14の下面には開口部20をはさんで
左右対称な状態で偏平な突条14aがほぼL字状
に形成されている。
左右対称な状態で偏平な突条14aがほぼL字状
に形成されている。
前記開口部20を利用してロツク機構の一部を
構成する上部のスライド板21,22が取付けら
れる。
構成する上部のスライド板21,22が取付けら
れる。
上側に位置するスライド板21は、前記突条1
4a,14a間の間隔にほぼ等しい幅を有する長
方形の板状に形成されており、その上面には幅方
向に横断して複数条の凸状21aが所定ピツチで
形成されている。
4a,14a間の間隔にほぼ等しい幅を有する長
方形の板状に形成されており、その上面には幅方
向に横断して複数条の凸状21aが所定ピツチで
形成されている。
この上側のスライド板21の下面には第5図に
示すように三箇の突片23乃至25が突設されて
いる。
示すように三箇の突片23乃至25が突設されて
いる。
これら三箇の突片23乃至25は互いに平行で
かつスライド板21に長手方向に沿つて突設され
ている。
かつスライド板21に長手方向に沿つて突設され
ている。
左右の両側に位置するスライドする23,25
の外側間の間隔は前記開口部の幅とほぼ等しく、
その先端部には外側に向つてフツク23a,25
aが突設されている。
の外側間の間隔は前記開口部の幅とほぼ等しく、
その先端部には外側に向つてフツク23a,25
aが突設されている。
中央に位置する突片24の先端は、断面がほぼ
三角形状に形成されており、且つ、すべての突片
23乃至25の高さは総て等しい。
三角形状に形成されており、且つ、すべての突片
23乃至25の高さは総て等しい。
各突片23乃至25は上枠14の上側から開口
部20中に嵌合される。
部20中に嵌合される。
一方、下側に位置するスライド板22は、全体
としてほぼ正方形状に形成されており、各角部に
は切欠部22aが形成されており、かつその中央
部には長方形の開口部22bが形成されている。
としてほぼ正方形状に形成されており、各角部に
は切欠部22aが形成されており、かつその中央
部には長方形の開口部22bが形成されている。
開口部22bの長さは、突片23,25の外側
間の間隔にほぼ等しく、その幅は各突片23乃至
25の幅に等しい。
間の間隔にほぼ等しく、その幅は各突片23乃至
25の幅に等しい。
ところで、上側のスライド板21の突片23乃
至25は、開口部20に嵌合されるが、この時、
中央に位置する突片24は前記ブリツジ20aの
突起20b側に位置する。
至25は、開口部20に嵌合されるが、この時、
中央に位置する突片24は前記ブリツジ20aの
突起20b側に位置する。
そして、突片24及び左右の突片23,25は
下側のスライド板22の開口部22b中に嵌合さ
れると共に、フツク23a,25aを介して各突
片23,25が内側に向つて弾性変形し、フツク
23a,25aが開口部22bを通過するともと
の状態にもどりフツク23a,25aは第5図に
示すように下側のスライド板22の下面に形成さ
れた段部22cにフツクされ、上枠14を挟んで
上下のスライド板21,22が一体化され、一体
的に開口部20中を移動できるようになる。
下側のスライド板22の開口部22b中に嵌合さ
れると共に、フツク23a,25aを介して各突
片23,25が内側に向つて弾性変形し、フツク
23a,25aが開口部22bを通過するともと
の状態にもどりフツク23a,25aは第5図に
示すように下側のスライド板22の下面に形成さ
れた段部22cにフツクされ、上枠14を挟んで
上下のスライド板21,22が一体化され、一体
的に開口部20中を移動できるようになる。
一方、下枠15は次のように構成されている。
即ち、下枠15はほぼ平板状に形成されてお
り、その手前側の端縁には側板26が上方に向か
つて突設されている。側板26の長さは下枠15
自身の幅よりもわずかに短かく、その左右の両端
の基端には上枠14の側壁16の溝16a中に嵌
合される。断面が3角形状の突条26aが水平な
状態で突設されている。
り、その手前側の端縁には側板26が上方に向か
つて突設されている。側板26の長さは下枠15
自身の幅よりもわずかに短かく、その左右の両端
の基端には上枠14の側壁16の溝16a中に嵌
合される。断面が3角形状の突条26aが水平な
状態で突設されている。
この側板26の左右の両端の内側面にはブロツ
ク26bが一体的に突設されており、各ブロツク
26bには下枠15全体を上下に貫通した状態で
透孔26cが形成されている。
ク26bが一体的に突設されており、各ブロツク
26bには下枠15全体を上下に貫通した状態で
透孔26cが形成されている。
また、下枠15の両側縁で、かつ上枠14の脚
19と対応した位置には脚19の肉厚分だけ内側
に引込んだブロツク27が上方に向かつて突設さ
れており、各ブロツクの外側面には脚19の開口
部19a中に嵌合される断面が3角形状の突条2
7aが突設されている。
19と対応した位置には脚19の肉厚分だけ内側
に引込んだブロツク27が上方に向かつて突設さ
れており、各ブロツクの外側面には脚19の開口
部19a中に嵌合される断面が3角形状の突条2
7aが突設されている。
また、このブロツク27とならんでもう1つの
ブロツク27bが一段高く形成されている。この
ブロツク27bの外側面は上枠15の外側縁と同
一平面内にある。このブロツク27bには上下に
貫通して透孔27cが形成されている。
ブロツク27bが一段高く形成されている。この
ブロツク27bの外側面は上枠15の外側縁と同
一平面内にある。このブロツク27bには上下に
貫通して透孔27cが形成されている。
ところで、この下枠15の背面側には左右対称
な状態で前後方向に2条の細長い開口部28が形
成されている。これら開口部28の鎖錠片1側の
端部には外方にむかつて膨出部28aが形成され
ている。
な状態で前後方向に2条の細長い開口部28が形
成されている。これら開口部28の鎖錠片1側の
端部には外方にむかつて膨出部28aが形成され
ている。
また、これら開口部28の間にもう1つの細長
い開口部28bが形成されている。
い開口部28bが形成されている。
前記開口部28と対応して、下枠15の上面に
左右一対の腕29が設けられている。各腕29の
基端は前記側板26側と一体化されており、その
自由端側には外側に向かつて開口部28の膨出部
28aと同一形状の膨出部29aが形成されてい
る。
左右一対の腕29が設けられている。各腕29の
基端は前記側板26側と一体化されており、その
自由端側には外側に向かつて開口部28の膨出部
28aと同一形状の膨出部29aが形成されてい
る。
一方、腕29,29間には細長い開口部30,
30を介してガイド枠31が設けられている。ガ
イド枠31もその基端は側板26と一体化されて
おり、その先端は二股状に分かれており、左右一
対のガイド腕32,32が形成され、両者間には
細長い切欠部33が形成されている。切欠部33
は開口部28bより幅狭であり、かつ開口部28
bに貫通している。
30を介してガイド枠31が設けられている。ガ
イド枠31もその基端は側板26と一体化されて
おり、その先端は二股状に分かれており、左右一
対のガイド腕32,32が形成され、両者間には
細長い切欠部33が形成されている。切欠部33
は開口部28bより幅狭であり、かつ開口部28
bに貫通している。
また、符号34で示すものは当て金で、下枠1
5の全体形状とほぼ同一の長方形状に形成されて
おり、その四隅の近傍には円錐台形状の膨出部3
5が形成されている。
5の全体形状とほぼ同一の長方形状に形成されて
おり、その四隅の近傍には円錐台形状の膨出部3
5が形成されている。
これら膨出部35には透孔35aが形成されて
いる。そして、これら透孔35aと対向して下枠
15の背面には透孔36aを有する筒体36が一
体的に突設されている。
いる。そして、これら透孔35aと対向して下枠
15の背面には透孔36aを有する筒体36が一
体的に突設されている。
当て金34は鞄の本体4の下側に重ね、透孔3
5a中にねじ37をねじ込み、本体4を貫通さ
せ、下枠15の筒体36の透孔36a中に螺合さ
せることによつて固定させる。
5a中にねじ37をねじ込み、本体4を貫通さ
せ、下枠15の筒体36の透孔36a中に螺合さ
せることによつて固定させる。
一方、第16図、第15図に示すように下枠1
5の開口部28bの基端側には一段低くなつた状
態で段部38が形成されており、この段部38に
は突起38aが突設されている。また、段部38
と対向して開口部28bの他端側には同一高さの
段部39が形成されている。
5の開口部28bの基端側には一段低くなつた状
態で段部38が形成されており、この段部38に
は突起38aが突設されている。また、段部38
と対向して開口部28bの他端側には同一高さの
段部39が形成されている。
これら段部38,39を利用して開口部28b
はカバー40によつて閉塞される。カバー40は
開口部28bとほぼ同一の形状をしており、その
一端には前記突起38aが嵌合固定される透孔4
0aが形成されている。
はカバー40によつて閉塞される。カバー40は
開口部28bとほぼ同一の形状をしており、その
一端には前記突起38aが嵌合固定される透孔4
0aが形成されている。
一方、腕32,32の内側には切欠部33と、
これより幅の広い開口部28bが貫通する空所に
形成される段部と、前記カバー40によつて覆わ
れた状態でスプリング41が抜けないようにして
収容される。このスプリング41の一端、即ちガ
イド腕32,32の先端間側には接触子42が嵌
合固定されている。
これより幅の広い開口部28bが貫通する空所に
形成される段部と、前記カバー40によつて覆わ
れた状態でスプリング41が抜けないようにして
収容される。このスプリング41の一端、即ちガ
イド腕32,32の先端間側には接触子42が嵌
合固定されている。
次に、以上のように構成された本実施例の動作
及び使用方法について説明する。
及び使用方法について説明する。
鎖錠片1は鞄の蓋3側に当て金10を介してね
じ11によつて固定され、本体2は鎖錠片1と対
向して当て金34を介して鞄の本体4側にねじ3
7によつて固定される。
じ11によつて固定され、本体2は鎖錠片1と対
向して当て金34を介して鞄の本体4側にねじ3
7によつて固定される。
そして、鎖錠する以前にあつては第6図、第1
0図に示すように上側のスライド板21は図中右
方へ引かれている。この結果、下側のスライド板
22も右方に引かれ下枠15の側板26の内側に
接している。この状態では突出部17bを介して
腕17を内側に向かつて押しても折曲部17aは
下側のスライド板22に接しない。
0図に示すように上側のスライド板21は図中右
方へ引かれている。この結果、下側のスライド板
22も右方に引かれ下枠15の側板26の内側に
接している。この状態では突出部17bを介して
腕17を内側に向かつて押しても折曲部17aは
下側のスライド板22に接しない。
なお、この時、上側のスライド板21の突片2
4は第9図に示すようにブリツジ20aの凸側に
接しており、かつ突起20bの図中右方に接して
おり、その位置を保たれている。
4は第9図に示すようにブリツジ20aの凸側に
接しており、かつ突起20bの図中右方に接して
おり、その位置を保たれている。
この状態で鎖錠片1を本体2側に近ずけ、突片
12を上下の枠14,15の開口端側から挿入す
る。すると、爪13a,13aが腕29,29の
膨出部29aの外側面に沿つて進み、各腕29,
29を内側に向かつて弾性変形させる。そして、
爪13a,13aが膨出部29a,29aを乗り
越えると、腕29,29が元にもどり、爪13a
が膨出部29aに引掛かつてロツクされる。
12を上下の枠14,15の開口端側から挿入す
る。すると、爪13a,13aが腕29,29の
膨出部29aの外側面に沿つて進み、各腕29,
29を内側に向かつて弾性変形させる。そして、
爪13a,13aが膨出部29a,29aを乗り
越えると、腕29,29が元にもどり、爪13a
が膨出部29aに引掛かつてロツクされる。
この状態を第11図に示す。この時には突条1
3bはガイド腕32間に嵌入し接触子42を押
し、スプリング41を押圧している。この状態で
鞄の蓋はロツクされる。
3bはガイド腕32間に嵌入し接触子42を押
し、スプリング41を押圧している。この状態で
鞄の蓋はロツクされる。
そこで、施錠状態にある尾錠があやまつて解錠
されないようにするには上側のスライド板21を
鎖錠片1側に押す。すると突片23〜25を介し
て下側のスライド板22も同方向に移動する。
されないようにするには上側のスライド板21を
鎖錠片1側に押す。すると突片23〜25を介し
て下側のスライド板22も同方向に移動する。
この時、中央に位置する突片24がブリツジ2
0aを弾性変形させて突起20bを乗り越え、第
12図に示すように下側のスライド板22の切欠
部22aと、腕17の折曲部17aが対接し、腕
17を押しても腕29を押すことができず、解錠
されることはない。
0aを弾性変形させて突起20bを乗り越え、第
12図に示すように下側のスライド板22の切欠
部22aと、腕17の折曲部17aが対接し、腕
17を押しても腕29を押すことができず、解錠
されることはない。
一方、解錠したい場合には第14図に示すよう
に腕17,17を突起17bを介して内側に向か
つて押す。この結果、腕17,17が内側に向か
つて弾性変形し、腕29,29の膨出部29a,
29aが爪13a,13aから離れ、ロツクは解
かれる。すると、スプリング41の弾力により鎖
錠片1の突条13bが接触子42を介してガイド
腕32から押し出され、蓋3を開くことができ
る。
に腕17,17を突起17bを介して内側に向か
つて押す。この結果、腕17,17が内側に向か
つて弾性変形し、腕29,29の膨出部29a,
29aが爪13a,13aから離れ、ロツクは解
かれる。すると、スプリング41の弾力により鎖
錠片1の突条13bが接触子42を介してガイド
腕32から押し出され、蓋3を開くことができ
る。
以上のようにして、ワンタツチで解錠を行な
い、鞄の蓋を開くことができる。
い、鞄の蓋を開くことができる。
[効果]
以上の説明から明らかなように、本考案によれ
ば鎖錠片及び本体を合成樹脂から成形をし、本体
は上枠と下枠を嵌着するのみで、上枠の腕17,
17の折曲部17a,17aを下枠の腕29,2
9の外側に臨ますと共に、上枠の上板を挟んで取
付けられた上下一対のスライド板の下側のスライ
ド板が折曲部17a,17aと係合又は離れる位
置にスライドが可能に構成をすることができるか
ら製作が著しく容易であり、鎖錠片を押し出すス
プリングを備えているため、解錠時においては片
手でワンタツチで鞄の蓋を開くことができ、鎖
錠、解錠を確実円滑に行なうことができる尾錠を
提供することができる。
ば鎖錠片及び本体を合成樹脂から成形をし、本体
は上枠と下枠を嵌着するのみで、上枠の腕17,
17の折曲部17a,17aを下枠の腕29,2
9の外側に臨ますと共に、上枠の上板を挟んで取
付けられた上下一対のスライド板の下側のスライ
ド板が折曲部17a,17aと係合又は離れる位
置にスライドが可能に構成をすることができるか
ら製作が著しく容易であり、鎖錠片を押し出すス
プリングを備えているため、解錠時においては片
手でワンタツチで鞄の蓋を開くことができ、鎖
錠、解錠を確実円滑に行なうことができる尾錠を
提供することができる。
図は本考案の一実施例を説明するもので、第1
図は全体斜視図、第2図は鞄に取り付けた状態の
全体斜視図、第3図は全体の分解斜視図、第4図
は底面側から見た要部の分解斜視図、第5図は底
面側から見た上下のスライド板の斜視図、第6図
は第1図のA−A線断面図、第7図は第1図のB
−B線断面図、第8図は第1図のC−C線断面
図、第9図は第6図のD−D線断面図、第10図
は第6図のE−E線断面図、第11図は第6図の
F−F線断面図、第12図はロツク状態の要部の
横断平面図、第13図は解錠作用を示す横断平面
図、第14図は解錠状態の横断平面図、第15図
は第3図のG−G線拡大断面図、第16図は第6
図のH−H線断面図である。 1……鎖錠片、2……本体、3……鞄の蓋、4
……鞄本体、14……上枠、15……下枠、17
……腕、17a……折曲部、20……開口部、2
0a……ブリツジ、20b……突起、21……上
側スライド板、22……下側スライド板、29…
…腕、29a……膨出部、32……ガイド腕、4
1……スプリング。
図は全体斜視図、第2図は鞄に取り付けた状態の
全体斜視図、第3図は全体の分解斜視図、第4図
は底面側から見た要部の分解斜視図、第5図は底
面側から見た上下のスライド板の斜視図、第6図
は第1図のA−A線断面図、第7図は第1図のB
−B線断面図、第8図は第1図のC−C線断面
図、第9図は第6図のD−D線断面図、第10図
は第6図のE−E線断面図、第11図は第6図の
F−F線断面図、第12図はロツク状態の要部の
横断平面図、第13図は解錠作用を示す横断平面
図、第14図は解錠状態の横断平面図、第15図
は第3図のG−G線拡大断面図、第16図は第6
図のH−H線断面図である。 1……鎖錠片、2……本体、3……鞄の蓋、4
……鞄本体、14……上枠、15……下枠、17
……腕、17a……折曲部、20……開口部、2
0a……ブリツジ、20b……突起、21……上
側スライド板、22……下側スライド板、29…
…腕、29a……膨出部、32……ガイド腕、4
1……スプリング。
Claims (1)
- 合成樹脂から成形され、鞄の蓋側に固定される
鎖錠片1と、鞄の本体側に固定される本体2とか
らなり、前記鎖錠片1の先端には突片12が形成
され、その裏面には凹部13が形成され、凹部1
3の先端の両側には対向して爪13aが形成さ
れ、凹部13の中央部には突条13bが形成さ
れ、前記本体2は上枠14と下枠15とを一体化
させて成り、上枠14にはその左右の両側に先端
部に内側に向かつて折曲部17aが形成された弾
性変形可能な腕17,17と、上枠の上板を挟む
上下に前後方向に一定距離摺動可能な上下1対の
スライド板21,22とが設けられ、下枠15に
はその底板上に前後方向に沿つて、かつ鎖錠片1
側が自由端となり、この自由端の外側には鎖錠片
1の爪13aと係合する膨出部19aが形成され
た左右1対の弾性を有する腕29,29と、こら
れ腕29,29間において下枠15上に腕29と
平行状に形成された左右一対のガイド腕32,3
2と、これらガイド腕32,32間に収容され、
前記鎖錠片1の突条13bと係合するスプリング
41と、下枠15の両側上面に前記鎖錠片の突片
12を案内する左右1対のブロツク27b,27
bとが設けられ、前記腕17,17の夫々の折曲
部17aの先端は腕29,29の外側近傍に臨ま
され、下側のスライド板22は前記折曲部17
a,17aと係合する位置と、これから離れる位
置とにスライド可能に設けられていることを特徴
とする尾錠。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986156309U JPH0448300Y2 (ja) | 1986-10-13 | 1986-10-13 | |
| KR2019870004448U KR890006954Y1 (ko) | 1986-10-13 | 1987-04-02 | 고리 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986156309U JPH0448300Y2 (ja) | 1986-10-13 | 1986-10-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6362568U JPS6362568U (ja) | 1988-04-25 |
| JPH0448300Y2 true JPH0448300Y2 (ja) | 1992-11-13 |
Family
ID=31077804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986156309U Expired JPH0448300Y2 (ja) | 1986-10-13 | 1986-10-13 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0448300Y2 (ja) |
| KR (1) | KR890006954Y1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030019718A (ko) * | 2001-08-30 | 2003-03-07 | 대우전자주식회사 | 세탁기의 세제 투입장치 |
| KR100419906B1 (ko) * | 2001-12-12 | 2004-02-25 | 경원엔터프라이즈 주식회사 | 세탁기용 촉매제 공급장치 |
| KR100419904B1 (ko) * | 2001-12-12 | 2004-02-25 | 경원엔터프라이즈 주식회사 | 세탁기용 촉매제 공급장치 |
| KR20230059461A (ko) | 2021-10-26 | 2023-05-03 | 삼성전자주식회사 | 의류처리장치의 세제공급장치 |
-
1986
- 1986-10-13 JP JP1986156309U patent/JPH0448300Y2/ja not_active Expired
-
1987
- 1987-04-02 KR KR2019870004448U patent/KR890006954Y1/ko not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR890006954Y1 (ko) | 1989-10-13 |
| KR880007430U (ko) | 1988-06-27 |
| JPS6362568U (ja) | 1988-04-25 |
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