JPH0448308B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0448308B2 JPH0448308B2 JP60168922A JP16892285A JPH0448308B2 JP H0448308 B2 JPH0448308 B2 JP H0448308B2 JP 60168922 A JP60168922 A JP 60168922A JP 16892285 A JP16892285 A JP 16892285A JP H0448308 B2 JPH0448308 B2 JP H0448308B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- modulation
- modem
- serial
- personal computer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Computer And Data Communications (AREA)
- Communication Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、公衆電話回線とパーソナルコンピユ
ータ間のデータ通信を行なうパーソナルコンピユ
ータ内蔵の多機能モデムに関する。 〔発明の技術的背景とその問題点〕 公衆電話回線を使用し、パーソナルコンピユー
タ(以下、パソコンと称する)によりデータ通信
を行なうには通常、以下に列挙する方式が採られ
る。 (1) パソコンにRS232C インタフエースを内蔵
し、外部にモデムとNCU(網制御装置)を付加
する。 (2) モデムをパソコンに内蔵する。(パソコンの
オプシヨンスロツトにモデムカードを挿入す
る) (3) モデムとNCUを一体化(通信アダプタ)し
てRS232C インターフエース内蔵のパソコン
に接続する。 上述した(1)は、最もポピユーラな方法ではある
が、モデム、NCUが外付けとなり、実装スペー
スを多く必要とする他、高価になるといつた欠点
を持つ。又、(2)は、モデムが内蔵されるため、上
記不具合は一部解消されるものの、未だRS232C
インターフエースが存在し、さほど大きなメリ
ツトは期待できない。 一方、(3)はモデムとNCUを一体化したもので、
最近では電話機も含め、一体化したものがある。
しかしながら、依然としてRS232C インターフ
エースが存在する他、RS232Cが1チヤンネルし
か存在しないため、キヤプテンシステムの様な変
則的な通信(上り75bps、下り4800bps)に対応
させることは困難であり、この場合、通信アダプ
タ内部にコンバータ等を付加する必要がある。
又、Gフアクシミリの様に、CCITT勧告、
V27ter(一般交換電話網用に標準化された
4800bps/2400bpsモデム)と、V23(一般交換電
話網用に標準化された600bps/1200bpsモデム)
をダイナミツクに切替え通信するには無理が生ず
る。 〔発明の目的〕 本発明は上記事情に鑑みてなされたものであ
り、RS232Cインターフエースをなくし、通信制
御用LSI、モデム、NCUを一体化してパソコン
に内蔵することにより実装スペースの削減をはか
り安価な通信手段を提供する他、CCITT勧告
V21,V23の一部、V26bis,V27terに準拠した変復
調を同一モデム内にて行ない多種多様の通信媒体
と通信可能とする多機能モデムを提供することを
目的とする。 〔発明の概要〕 本発明のモデム装置は、1枚のPCB(プリント
回路基板)上に、前記パーソナルコンピユータの
CPUバスを介して供給される所定の制御情報に
したがつて動作制御され、公衆電話回線用に標準
化されている所定の通信手順でシリアルデータの
変復調を行う変復調手段と、パーソナルコンピユ
ータのCPUバスに接続され、このCPUバスと前
記変復調手段との間のパラレル/シリアルインタ
ーフエースのために送信データのパラレル/シリ
アル変換および受信データのシリアル/パラレル
変換を行うデータ入出力手段と、網制御装置とを
搭載したものであり、モデム装置内部において、
データ入出力手段によりハラレル/シリアル、シ
リアルパラレルの変換を行うことによつて、
CPUバスとモデム装置との間のデータ入出力を
RS232Cインターフエースを介さずに行えるよう
に構成されていることを第1の特徴とする。ま
た、変復調手段に、公衆電話回線用に標準化され
ている複数の通信手順に準拠したデータ変復調の
ための機能を持たせて、使用する手順をCPUバ
スからの制御情報によつて選定できるように構成
したことを第2の特徴としている。 このことにより実装スペースの削減が可能とな
り、安価に通信手段を提供出来る他、多種多様の
通信媒体との交信が可能となる。 〔発明の実施例〕 以下、図面を使用して本発明実施例につき詳細
に説明する。第1図は本発明が実現されるパソコ
ンシステムの概略構成を示すブロツク図である。
図において、1はパソコン本体、2は通常の電話
機であり、通常の電話回線3に接続されている。
4は本発明の特徴であるモデムカードである。こ
の例によればRS232Cがなくなり、上述した構
成、機能の全てが内蔵され、パソコン本体1のオ
プシヨンスロツトに実装される。 第2図は本発明の実施例を示すブロツク図であ
る。図において、41は通信制御用LSI(SIO)で
ある。SIO41は、マイクロコンピユータシステ
ムで要求される広範囲のシリアル・データコミユ
ニケーシヨンを満たす様に設計された2つのシリ
アルチヤネル(CH#0,CH#1)を持つ多機能周
辺デバイスである。主な機能は後述するマイクロ
プロセツサ12とモデム42の間にあつて、シリ
アルからパラレルへ、あるいはパラレルからシリ
アルへのデータ変換と制御で、これらの機能をマ
イクロプロセツサ12が持つソフトウエアと組合
せることにより種々のシリアル・データコミユニ
ケーシヨンの応用に適合させることが出来る。
SIO41はモデム(変復調装置42に接続され
る。モデム42とのインタフエースは送受信のた
めのライン、それぞれTXD,RXDのみを例示し
た。モデム42は、マイクロプロセツサ12から
CPUバス11を介して直接的に供給され、SIO41
によつてシリアル変換された符号化データをアナ
ログ信号に変換したり、電話回線3を介して供給
されるアナログ信号を符号化データに変換し、そ
れをSIO41を介してパラレルデータとしてマイク
ロプロセツサ12へ出力する。本発明実施例で使
用されるモデムはCCITT勧告のV23の一部でバツ
クワードチヤネルとして規定されている75bpsの
通信モード、およびV21,V26bis,V27terに準拠し
ている。V21とは、一般交換電話網用に標準化さ
れた300bpsモデム、V23とは同じく600bps/
1200bpsのモードの他に、バツクワードチヤネル
という75bpsのモードが定義されたモデム、
V26bisとは同じく2400bpsモデム、V27terとは同じ
く4800/2400bpsモデムである。43は網制御装
置(NCU)である。NCU43はリレーを内蔵
し、公衆電話回線3を電話機2とモデム42に切
替える。44は制御部である。制御部44は主に
入出力ポート(レジスタ)から成り、この入出力
ポートには本多機能モデムの全てをマイクロプロ
セツサ12によりコントロールするためのデータ
定義がなされる。該ポートのデータ定義は第3図
に(表)として示されている。表を見て明確な様
に、入出力ポートのアドレスC0〜C3はSIO41、
C8〜CBは制御部44に割り当てられる。詳細は
動作説明の欄にて述べる。45はオートダイアル
部である。オートダイアル部45は本発明実施例
ではオープシヨンとして位置付けされ、CPU制
御のもと、ここで自動ダイヤル発信がなされる。
この自動ダイアル発信の詳細について従来より周
知であるため説明を省略する。 上記SIO41、モデム42、NCU43、制御
部44、そしてオートダイアル部45により多機
能モデムカード4が構成され、本カード4はパソ
コン本体1のオプシヨンスロツトに実装されるも
のである。このとき、SIO41そして制御部44
がCPUバス11を介し、パソコン本体と接続さ
れる。13はROM、14はRAMであり、マイ
クロプロセツサ(μCPU)12は、これらメモリ
に記憶されたソフトウエアに従がい上記多機能モ
デム4全体をコントロールする。15はキーボー
ドである。このキーボード15にある、特定キー
を押下することにより上記NCU43の切替えが
なされる。 第4図は、SIOとモデムとの間の通信データの
流れを示したものである。変復調の種類は上述し
たソフトウエアにて制御部44をアクセスするこ
とによつて選択することが出来る。 以下、本発明実施例の動作について詳細に説明
する。まず、SIO41はマイクロプロセツサ12
から出力されるパラレルデータをシリアルデータ
に変換してモデム42に送つたり、モデム42か
ら受信したシリアルデータを、マイクロプロセツ
サ12が読めるようにパラレルデータに変換した
りするものであり、第3図に示す表の入出力ポー
ト、COH〜C3Hに定義された内容に従がい制御す
る。SIO41はマイクロプロセツサ12とCPUバ
ス11を経由して接続されている。 制御部44では本発明の内蔵式多機能モデムの
全てのコントロールを行なう。即ち、上述した
SIO41、モデム42、NCU43、そしてオー
トダイアル部45のコントロールを行なう。これ
も第3図に表で示す入出力ポートC0〜C3,C8〜
CBのデータ定義に従がう。C0〜C3がSIO41、
C8,C9がモデム42およびNCU43、CAがオ
ートダイアル部45のために使用される。尚、
CBは将来のためにリサーブされている。(RFU) モデム42は、CCITT勧告のV21と、V23の一
部(75bps)と、V26bisと、V27terに準拠した変復
調を行なう。このように多種の変復調を同一モデ
ム42内で行なうため、本発明実施例に示した多
機能モデムを使用することによつて、キヤプテ
ン、パソコン標準通信、日本語テレツクス、G
フアクシミリ、ホストコンピユータとの通信など
多種多様な通信を行うことができる。NCU部4
3は電話機2のオフフツクの検出、電話回線3を
電話機2からモデム42に切り替えるリレーの制
御及び着信の検出等を行なう。オートダイアル部
45はマイクロプロセツサ12から発せられるダ
イアルコードにより、ダイアルパルスあるいはダ
イアルトーンを発する。またスピーカが付属して
おり、ダイアルトーンなどを聞くことができる。
このオートダイアル部45が付加されていれば電
話機2が無くても発信可能となる。 第4図にSIO41とモデム42の信号の流れが
示されている。モデム42のモード切り替えは、
表に示した入出力ポートC8の“CAP”、C9の
“F1”,“F0”,“M1”,“M0”で行なう。即ち、
F1・F0・M1・M0=“1110”のときはV27terとし
て動作する。同様に、F1・F0・M1・M0=
“1110”のときはV26bis、F1・F0・M1・M0=
“1110”のときはV21として動作する。 また、V27terを選択しても、CAPを“1”に設
定すれば、送信側のV27ter信号がデイセーブルと
なり、V23がイネーブルとなる。この結果、SIO
41はチヤネル#0でV27terの受信、チヤネル
#1にてV23の送信を行ない、キヤプテン通信を
実現できる。更に、V27terあるいは、V26bisの受信
時にもそれらと平行してV21の受信を行なつてお
り、受信データがV27terあるいはV26bisからV21に
変化してもただちに受信できるようになつてい
る。 〔発明の効果〕 以上説明の様に本発明に従えば、以下に列挙す
る効果を奏する。 (1) モデム、NCU等を全て内蔵しているため、
場所をとらず、しかも安価に提供出来る。 (2) RS232Cインターフエースが不要となるた
め、ロジツクがシンプルなものとなり、故障率
がおちる。また、2チヤンネル同時動作が容易
に実現できる。 (3) CCITT勧告のV21,V23の一部(75bps)、
V26bis,V27terを全て盛り込んでいるのでキヤプ
テン(V23,V27ter)、パソコン標準通信
(V27ter)、日本語テレテツクス(V27ter)、GIV
フアツクス(V27ter,V21)等多種多様な通信
を実現できる。 (4) MA型のNCUを内蔵しているので自動着信
が可能となる。 (5) オートダイアル部を付加すれば自動発信も可
能である。
ータ間のデータ通信を行なうパーソナルコンピユ
ータ内蔵の多機能モデムに関する。 〔発明の技術的背景とその問題点〕 公衆電話回線を使用し、パーソナルコンピユー
タ(以下、パソコンと称する)によりデータ通信
を行なうには通常、以下に列挙する方式が採られ
る。 (1) パソコンにRS232C インタフエースを内蔵
し、外部にモデムとNCU(網制御装置)を付加
する。 (2) モデムをパソコンに内蔵する。(パソコンの
オプシヨンスロツトにモデムカードを挿入す
る) (3) モデムとNCUを一体化(通信アダプタ)し
てRS232C インターフエース内蔵のパソコン
に接続する。 上述した(1)は、最もポピユーラな方法ではある
が、モデム、NCUが外付けとなり、実装スペー
スを多く必要とする他、高価になるといつた欠点
を持つ。又、(2)は、モデムが内蔵されるため、上
記不具合は一部解消されるものの、未だRS232C
インターフエースが存在し、さほど大きなメリ
ツトは期待できない。 一方、(3)はモデムとNCUを一体化したもので、
最近では電話機も含め、一体化したものがある。
しかしながら、依然としてRS232C インターフ
エースが存在する他、RS232Cが1チヤンネルし
か存在しないため、キヤプテンシステムの様な変
則的な通信(上り75bps、下り4800bps)に対応
させることは困難であり、この場合、通信アダプ
タ内部にコンバータ等を付加する必要がある。
又、Gフアクシミリの様に、CCITT勧告、
V27ter(一般交換電話網用に標準化された
4800bps/2400bpsモデム)と、V23(一般交換電
話網用に標準化された600bps/1200bpsモデム)
をダイナミツクに切替え通信するには無理が生ず
る。 〔発明の目的〕 本発明は上記事情に鑑みてなされたものであ
り、RS232Cインターフエースをなくし、通信制
御用LSI、モデム、NCUを一体化してパソコン
に内蔵することにより実装スペースの削減をはか
り安価な通信手段を提供する他、CCITT勧告
V21,V23の一部、V26bis,V27terに準拠した変復
調を同一モデム内にて行ない多種多様の通信媒体
と通信可能とする多機能モデムを提供することを
目的とする。 〔発明の概要〕 本発明のモデム装置は、1枚のPCB(プリント
回路基板)上に、前記パーソナルコンピユータの
CPUバスを介して供給される所定の制御情報に
したがつて動作制御され、公衆電話回線用に標準
化されている所定の通信手順でシリアルデータの
変復調を行う変復調手段と、パーソナルコンピユ
ータのCPUバスに接続され、このCPUバスと前
記変復調手段との間のパラレル/シリアルインタ
ーフエースのために送信データのパラレル/シリ
アル変換および受信データのシリアル/パラレル
変換を行うデータ入出力手段と、網制御装置とを
搭載したものであり、モデム装置内部において、
データ入出力手段によりハラレル/シリアル、シ
リアルパラレルの変換を行うことによつて、
CPUバスとモデム装置との間のデータ入出力を
RS232Cインターフエースを介さずに行えるよう
に構成されていることを第1の特徴とする。ま
た、変復調手段に、公衆電話回線用に標準化され
ている複数の通信手順に準拠したデータ変復調の
ための機能を持たせて、使用する手順をCPUバ
スからの制御情報によつて選定できるように構成
したことを第2の特徴としている。 このことにより実装スペースの削減が可能とな
り、安価に通信手段を提供出来る他、多種多様の
通信媒体との交信が可能となる。 〔発明の実施例〕 以下、図面を使用して本発明実施例につき詳細
に説明する。第1図は本発明が実現されるパソコ
ンシステムの概略構成を示すブロツク図である。
図において、1はパソコン本体、2は通常の電話
機であり、通常の電話回線3に接続されている。
4は本発明の特徴であるモデムカードである。こ
の例によればRS232Cがなくなり、上述した構
成、機能の全てが内蔵され、パソコン本体1のオ
プシヨンスロツトに実装される。 第2図は本発明の実施例を示すブロツク図であ
る。図において、41は通信制御用LSI(SIO)で
ある。SIO41は、マイクロコンピユータシステ
ムで要求される広範囲のシリアル・データコミユ
ニケーシヨンを満たす様に設計された2つのシリ
アルチヤネル(CH#0,CH#1)を持つ多機能周
辺デバイスである。主な機能は後述するマイクロ
プロセツサ12とモデム42の間にあつて、シリ
アルからパラレルへ、あるいはパラレルからシリ
アルへのデータ変換と制御で、これらの機能をマ
イクロプロセツサ12が持つソフトウエアと組合
せることにより種々のシリアル・データコミユニ
ケーシヨンの応用に適合させることが出来る。
SIO41はモデム(変復調装置42に接続され
る。モデム42とのインタフエースは送受信のた
めのライン、それぞれTXD,RXDのみを例示し
た。モデム42は、マイクロプロセツサ12から
CPUバス11を介して直接的に供給され、SIO41
によつてシリアル変換された符号化データをアナ
ログ信号に変換したり、電話回線3を介して供給
されるアナログ信号を符号化データに変換し、そ
れをSIO41を介してパラレルデータとしてマイク
ロプロセツサ12へ出力する。本発明実施例で使
用されるモデムはCCITT勧告のV23の一部でバツ
クワードチヤネルとして規定されている75bpsの
通信モード、およびV21,V26bis,V27terに準拠し
ている。V21とは、一般交換電話網用に標準化さ
れた300bpsモデム、V23とは同じく600bps/
1200bpsのモードの他に、バツクワードチヤネル
という75bpsのモードが定義されたモデム、
V26bisとは同じく2400bpsモデム、V27terとは同じ
く4800/2400bpsモデムである。43は網制御装
置(NCU)である。NCU43はリレーを内蔵
し、公衆電話回線3を電話機2とモデム42に切
替える。44は制御部である。制御部44は主に
入出力ポート(レジスタ)から成り、この入出力
ポートには本多機能モデムの全てをマイクロプロ
セツサ12によりコントロールするためのデータ
定義がなされる。該ポートのデータ定義は第3図
に(表)として示されている。表を見て明確な様
に、入出力ポートのアドレスC0〜C3はSIO41、
C8〜CBは制御部44に割り当てられる。詳細は
動作説明の欄にて述べる。45はオートダイアル
部である。オートダイアル部45は本発明実施例
ではオープシヨンとして位置付けされ、CPU制
御のもと、ここで自動ダイヤル発信がなされる。
この自動ダイアル発信の詳細について従来より周
知であるため説明を省略する。 上記SIO41、モデム42、NCU43、制御
部44、そしてオートダイアル部45により多機
能モデムカード4が構成され、本カード4はパソ
コン本体1のオプシヨンスロツトに実装されるも
のである。このとき、SIO41そして制御部44
がCPUバス11を介し、パソコン本体と接続さ
れる。13はROM、14はRAMであり、マイ
クロプロセツサ(μCPU)12は、これらメモリ
に記憶されたソフトウエアに従がい上記多機能モ
デム4全体をコントロールする。15はキーボー
ドである。このキーボード15にある、特定キー
を押下することにより上記NCU43の切替えが
なされる。 第4図は、SIOとモデムとの間の通信データの
流れを示したものである。変復調の種類は上述し
たソフトウエアにて制御部44をアクセスするこ
とによつて選択することが出来る。 以下、本発明実施例の動作について詳細に説明
する。まず、SIO41はマイクロプロセツサ12
から出力されるパラレルデータをシリアルデータ
に変換してモデム42に送つたり、モデム42か
ら受信したシリアルデータを、マイクロプロセツ
サ12が読めるようにパラレルデータに変換した
りするものであり、第3図に示す表の入出力ポー
ト、COH〜C3Hに定義された内容に従がい制御す
る。SIO41はマイクロプロセツサ12とCPUバ
ス11を経由して接続されている。 制御部44では本発明の内蔵式多機能モデムの
全てのコントロールを行なう。即ち、上述した
SIO41、モデム42、NCU43、そしてオー
トダイアル部45のコントロールを行なう。これ
も第3図に表で示す入出力ポートC0〜C3,C8〜
CBのデータ定義に従がう。C0〜C3がSIO41、
C8,C9がモデム42およびNCU43、CAがオ
ートダイアル部45のために使用される。尚、
CBは将来のためにリサーブされている。(RFU) モデム42は、CCITT勧告のV21と、V23の一
部(75bps)と、V26bisと、V27terに準拠した変復
調を行なう。このように多種の変復調を同一モデ
ム42内で行なうため、本発明実施例に示した多
機能モデムを使用することによつて、キヤプテ
ン、パソコン標準通信、日本語テレツクス、G
フアクシミリ、ホストコンピユータとの通信など
多種多様な通信を行うことができる。NCU部4
3は電話機2のオフフツクの検出、電話回線3を
電話機2からモデム42に切り替えるリレーの制
御及び着信の検出等を行なう。オートダイアル部
45はマイクロプロセツサ12から発せられるダ
イアルコードにより、ダイアルパルスあるいはダ
イアルトーンを発する。またスピーカが付属して
おり、ダイアルトーンなどを聞くことができる。
このオートダイアル部45が付加されていれば電
話機2が無くても発信可能となる。 第4図にSIO41とモデム42の信号の流れが
示されている。モデム42のモード切り替えは、
表に示した入出力ポートC8の“CAP”、C9の
“F1”,“F0”,“M1”,“M0”で行なう。即ち、
F1・F0・M1・M0=“1110”のときはV27terとし
て動作する。同様に、F1・F0・M1・M0=
“1110”のときはV26bis、F1・F0・M1・M0=
“1110”のときはV21として動作する。 また、V27terを選択しても、CAPを“1”に設
定すれば、送信側のV27ter信号がデイセーブルと
なり、V23がイネーブルとなる。この結果、SIO
41はチヤネル#0でV27terの受信、チヤネル
#1にてV23の送信を行ない、キヤプテン通信を
実現できる。更に、V27terあるいは、V26bisの受信
時にもそれらと平行してV21の受信を行なつてお
り、受信データがV27terあるいはV26bisからV21に
変化してもただちに受信できるようになつてい
る。 〔発明の効果〕 以上説明の様に本発明に従えば、以下に列挙す
る効果を奏する。 (1) モデム、NCU等を全て内蔵しているため、
場所をとらず、しかも安価に提供出来る。 (2) RS232Cインターフエースが不要となるた
め、ロジツクがシンプルなものとなり、故障率
がおちる。また、2チヤンネル同時動作が容易
に実現できる。 (3) CCITT勧告のV21,V23の一部(75bps)、
V26bis,V27terを全て盛り込んでいるのでキヤプ
テン(V23,V27ter)、パソコン標準通信
(V27ter)、日本語テレテツクス(V27ter)、GIV
フアツクス(V27ter,V21)等多種多様な通信
を実現できる。 (4) MA型のNCUを内蔵しているので自動着信
が可能となる。 (5) オートダイアル部を付加すれば自動発信も可
能である。
第1図は、本発明が実現されるパソコンシステ
ムの概略構成を示すブロツク図、第2図は本発明
の実施例を示すブロツク図、第3図は本発明にて
使用される入出力ポートのデータ定義を表で示し
た図、第4図はSIOとモデム間の通信データの流
れを示す図である。 1……パソコン本体、3……公衆電話回線、4
……多機能モデムカード、11……COUバス、
12……マイクロプロセツサ(μCPU)、41…
…通信制御用LSI(SIO)、42……変復調装置
(モデム)、43……網制御装置(NCU)、44…
…制御部、45……オートダイアル部。
ムの概略構成を示すブロツク図、第2図は本発明
の実施例を示すブロツク図、第3図は本発明にて
使用される入出力ポートのデータ定義を表で示し
た図、第4図はSIOとモデム間の通信データの流
れを示す図である。 1……パソコン本体、3……公衆電話回線、4
……多機能モデムカード、11……COUバス、
12……マイクロプロセツサ(μCPU)、41…
…通信制御用LSI(SIO)、42……変復調装置
(モデム)、43……網制御装置(NCU)、44…
…制御部、45……オートダイアル部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 公衆電話回線とパーソナルコンピユータ間の
データ通信のためにそのパーソナルコンピユータ
に装着して使用されるモデム装置において、 前記パーソナルコンピユータのCPUバスを介
して供給される所定の制御情報にしたがつて動作
制御され、前記公衆電話回線用に標準化されてい
る所定の通信手順で前記公衆電話回線へのデータ
送信または前記公衆電話回線からのデータ受信の
ためのシリアルデータの変復調を行う変復調手段
と、 前記パーソナルコンピユータのCPUバスに接
続され、このCPUバスと前記変復調手段との間
のパラレル/シリアルインターフエースのために
前記CPUバスを介して供給されるパラレル送信
データのパラレル/シリアル変換および前記変復
調手段から供給されるシリアル受信データのシリ
アル/パラレル変換を行うデータ入出力手段と、 前記公衆電話回線を前記変復調手段に接続する
ために発着信動作を行う網制御装置と、 前記変復調手段、前記データ入出力手段および
前記網制御装置が搭載される回路基板とを具備す
ることを特徴とするモデム装置。 2 公衆電話回線とパーソナルコンピユータ間の
データ通信のためにそのパーソナルコンピユータ
に装着して使用されるモデム装置において、 前記公衆電話回線用に標準化されている複数の
通信手順に準拠したデータ変復調のための機能を
有し、前記パーソナルコンピユータのCPUバス
を介して供給される所定の制御情報にしたがつて
前記複数の通信手順の中から所定の通信手順を選
択し、その選択した通信手順で前記公衆電話回線
へのデータ送信または前記公衆電話回線からのデ
ータ受信のためのシリアルデータの変復調を行う
変復調手段と、 前記パーソナルコンピユータのCPUバスに接
続され、このCPUバスと前記変復調手段との間
のパラレル/シリアルインターフエースのために
前記CPUバスを介して供給されるパラレル送信
データのパラレル/シリアル変換および前記変復
調手段から供給されるシリアル受信データのシリ
アル/パラレル変換を行うデータ入出力手段と、 前記公衆電話回線を前記変復調手段に接続する
ために発着信動作を行う網制御装置と、 前記変復調手段、前記データ入出力手段および
前記網制御装置が搭載される回路基板とを具備す
ることを特徴とするモデム装置。 3 前記変復調手段は、CCITT勧告のV23の一部
で規定されている75bpsの通信モード、V21,
V26bis、およびV27terにそれぞれ準拠したデータ変
復調のための機能を有することを特徴とする特許
請求の範囲第2項記載のモデム装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60168922A JPS6229344A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | モデム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60168922A JPS6229344A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | モデム装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6229344A JPS6229344A (ja) | 1987-02-07 |
| JPH0448308B2 true JPH0448308B2 (ja) | 1992-08-06 |
Family
ID=15877039
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60168922A Granted JPS6229344A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | モデム装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6229344A (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63143955U (ja) * | 1987-03-13 | 1988-09-21 | ||
| JPH01126882A (ja) * | 1987-11-12 | 1989-05-18 | Fujitsu General Ltd | 音声と画像の伝送装置 |
| FR2634038B1 (fr) * | 1988-07-08 | 1993-11-05 | Js Telecommunications | Micro-ordinateur integrant une terminaison numerique d'abonne de reseau numerique a integration de services |
| AU628402B2 (en) * | 1988-09-27 | 1992-09-17 | Ntt Data Communications Systems Corporation | Method of matching operation mode of a modem |
| FR2641093B1 (ja) * | 1988-12-23 | 1994-04-29 | Alcatel Business Systems | |
| US5655009A (en) * | 1992-03-19 | 1997-08-05 | Fujitsu Limited | Modem unit |
| US5568481A (en) * | 1992-11-02 | 1996-10-22 | Korea Telecom Co., Ltd. | Communication line adapter and the method thereof |
| US5773332A (en) * | 1993-11-12 | 1998-06-30 | Xircom, Inc. | Adaptable communications connectors |
| US5411405A (en) * | 1993-11-12 | 1995-05-02 | Angia Communications, Inc. | Miniature electrical communications connectors |
| JPH07336474A (ja) * | 1994-06-10 | 1995-12-22 | Ricoh Co Ltd | ファクシミリ装置 |
| US5660568A (en) * | 1995-01-04 | 1997-08-26 | Simple Technology, Inc. | Communications card with integral transmission media line adaptor |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6032463A (ja) * | 1983-08-02 | 1985-02-19 | Fujitsu Ltd | ワイヤレスカプラ |
-
1985
- 1985-07-31 JP JP60168922A patent/JPS6229344A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6229344A (ja) | 1987-02-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5711012A (en) | Cellular phone interface for a simultaneous voice/data modem | |
| GB2343338A (en) | A portable telephone capable of automatically identifying the communication mode of an incoming call and activating the corresponding communication means | |
| US6011968A (en) | Cellular modem pool for sending faxes over cellular communications channels | |
| JPH0448308B2 (ja) | ||
| US6728534B1 (en) | Radio communication apparatus, having combined functions such as terminal adapter, digital radio communication apparatus, facsimile communication apparatus and so on, for being connected to a digital public communication line | |
| US6553023B1 (en) | Personal computer with transmission and reception handset | |
| KR20010014245A (ko) | 데이터 통신 장치를 무선 단말을 거쳐 통신망에 연결하기위한 시스템 | |
| US5826026A (en) | Internet message communicator with direct output to a hard copy device | |
| JP3035530B2 (ja) | 複合器 | |
| JP2004229132A (ja) | 通信装置およびその制御方法ならびにプログラム | |
| EP0696149A2 (en) | Cellular phone interface for a simultaneous voice/data modem | |
| US6771752B1 (en) | Communication apparatus capable of communication with single partner using a plurality of communication channels, and control method thereof | |
| JPH11136396A (ja) | 通信装置 | |
| JP3815029B2 (ja) | 無線通信装置 | |
| JP3426012B2 (ja) | 通信端末装置 | |
| JP3133703B2 (ja) | モデムシステム | |
| JPH087732B2 (ja) | 通信端末装置 | |
| KR930000010B1 (ko) | Pc 및 fax 통신용 어댑터 장치 | |
| KR200169422Y1 (ko) | 무선 컴퓨터 통신장치 | |
| KR100257819B1 (ko) | 종합정보통신망에 이중 접근을 지원하는 이중접근제어부를구비한 복합기 및 그 제어 방법 | |
| KR100282059B1 (ko) | 인터넷 팩스 기능을 갖는 아이피 보이스 단말기 | |
| JPH0611159B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| KR890003763B1 (ko) | 모뎀에 있어서 자동응답/자동 다이얼방법 및 회로 | |
| KR100306748B1 (ko) | 팩시밀리 시스템의 전화/팩스 송수신 장치 | |
| JP2615105B2 (ja) | データ伝送装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |