JPH0448322Y2 - - Google Patents

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JPH0448322Y2
JPH0448322Y2 JP4454687U JP4454687U JPH0448322Y2 JP H0448322 Y2 JPH0448322 Y2 JP H0448322Y2 JP 4454687 U JP4454687 U JP 4454687U JP 4454687 U JP4454687 U JP 4454687U JP H0448322 Y2 JPH0448322 Y2 JP H0448322Y2
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JP
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oil
filter
oil filter
reservoir
relief valve
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  • Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
  • Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、パワーステアリングの油圧系統に装
備されるオイルレザーバに関する。
〔従来の技術〕
一般に、パワーステアリングの油圧系統には、
実開昭54−79017号公報に開示されるようなオイ
ルレザーバが装備されており、このオイルレザー
バ内のオイルはハイドロリツクポンプを介してパ
ワーステアリングギヤボツクスに供給されるよう
になつている。
第4図はこの種のオイルレザーバRを示し、図
に於て、1はオイル注入口で、このオイル注入口
1にはオイルの注入の際にゴミやホコリ等の侵入
を防止するオイルストレーナ3が取り付けられて
いる。又、フイラキヤツプ5にはレベルゲージ7
が取り付けられており、オイル量の点検の際には
このレベルゲージ7をオイル注入口1に差し込ん
で確認するようになつている。
更に、このオイルレザーバRには、パワーステ
アリングギヤボツクス(図示せず)から戻つてき
たオイル(以下「戻りオイル」という)を濾過す
るオイルフイルタ9が内蔵され、又、このオイル
フイルタ9の上端部はスプリング11によつてリ
リーフバルブ13が圧接されている。そして、オ
イルフイルタ9に目詰まりが生じた場合には、戻
りオイルが当該リリーフバルブ13を押し上げて
オイルレザーバR内に流するようになつている。
その他、図中、15は通気パイプで、この通気
パイプ15にはオイルレザーバRのブリーザとし
て作用するエアチヤンバ(図示せず)が設けら
れ、更に、オイルレザーバRの底面にはオイルを
ハイドロリツクポンプ(図示せず)に送るオイル
導出パイプ17と、戻りオイルをオイルレザーバ
R内に導入する戻りオイル導入パイプ19が挿着
されている。又、従来、この種の油圧系統はオイ
ルレザーバRから供給されたオイルをハイドロリ
ツクポンプから直接オイルレザーバRへ戻る回路
が設定されており、図中、21は斯かるオイルの
オイル導入パイプである。
〔考案が解決しようとする問題点〕 然し乍ら、上記オイルレザーバRは、オイル注
入口1のオイルストレーナ3と、オイル循環回路
のオイルフイルタ9といつた二つの濾過手段を有
するため構造が複雑で、又、製造コストも高くつ
く欠点があつた。更に、従来、オイルフイルタ9
には濾過性能の良い部材が使用されているが、製
造コストの関係上、オイルストレーナ3にはオイ
ルフイルタ9の如く濾過性能の良好な部材は使用
されず、そのため、オイルの注入の際に混入した
ゴミやホコリが良好に濾過されない虞があつた。
そこで、戻りオイルと注入オイルを共通のオイ
ルフイルタで濾過できるオイルレザーバが提案さ
れている(実開昭58−135502号公報)。
本考案は、斯かる戻りオイルと注入オイルを共
通のオイルフイルタで濾過するオイルレザーバに
おける提案であるが、このようなオイルレザーバ
において、オイルフイルタが目詰まりした際に
は、実開昭56−159111号公報に示すようなオイル
フイルタの上端部にスプリングを介して設けたリ
リーフバルブの開放によつてオイルをオイルレザ
ーバ内に流入するようにすることが考えられる。
然し乍ら、上記リリーフバルブを取付けたリザ
ーバは、リリーフバルブの上部が蓋で封鎖されて
いるので、オイル量の点検ができない。また、リ
リーフバルブを備えるために、エレメント金具、
エレメント金具を支持する脚部、座板、スプリン
グ等必要で有り、構造が複雑である。また、各種
ボルトを取り外さないと、オイルフイルタが引き
出せないので、オイルフイルタの交換もしにく
い。
〔考案の目的〕
本考案は斯かる実情に鑑み案出されたもので、
構造を簡単にしてオイルフイルタの目詰まり際の
息抜きができると共に、オイル量の点検が簡単に
行え、またオイルフイルタの交換も簡単に行える
オイルレザーバを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
斯かる目的を達成するための本考案は、フイラ
キヤツプを着脱自在に取付けたオイル注入口の直
下に筒状のオイルフイルタを設け、そのオイルフ
イルタの下端部に戻りオイル導入パイプを配置し
たオイルレザーバにおいて、上記オイルフイルタ
の上端部に、フイラキヤツプに設けたレベルゲー
ジを案内とするリリーフバルブをスプリングを介
して設けたことを特徴とする。
〔作用〕
オイルフイルタの上端部に、フイラキヤツプを
設けたレベリングバルブを案内するリリーフバル
ブをスプリングを介して設ければ、レベルゲージ
が共用でき、構造を簡単にしてオイルフイルタの
目詰まりの際の息抜きができると共に、レベルゲ
ージを設けたフイラキヤツプを取り外すだけで、
オイル量の点検が簡単にできる。
また、オイルキヤツプを取り外せば、オイルフ
イルタの上端部に設けたリリーフバルブを取り除
け、バツフルプレートの開口から露出する。従つ
て、オイルフイルタを適当な工具を用いて簡単に
引き出せ、オイルフイルタの交換も簡単に行われ
る。
〔考案の実施例〕
以下、本考案の実施例を第1図乃至第3図に基
づき詳細に説明する。
図に於て、23はオイルレザーバ25の上面に
設けたオイル注入口で、フイラキヤツプ27が着
脱自在に取付けられている。このオイル注入口2
3の直下には、フイラキヤツプ27をオイル注入
口23に取り付けた際に、フイラキヤツプ27に
設けたレベルゲージ29が挿入される筒状のオイ
ルフイルタ31がオイルレザーバ25の上部のバ
ツフルプレート39からオイルレザーバ25の底
部に亘つて設けられている。
オイルフイルタ31は第4図に示すオイルフイ
ルタ9と同じ濾過性能の良好な材料からなり、そ
の上端部にはスプリング33によつて圧接された
リリーフバルブ35が設けられている。
また、オイルレザーバ25の下部のオイルフイ
ルタ31の下端部の位置には、パワーステアリン
グギヤボツクス(図示せず)からの戻りオイルを
案内する戻りオイル導入パイプ37が取り付けら
れている。
上記リリーフバルブ35はその中央を貫通する
レベルゲージ29によつて案内され、またそのリ
リーフバルブ35とフイラキヤツプ27との間に
介在されたスプリング33によつて付勢され、オ
イルフイルタ31の上端部に設けられている。
そして、オイルフイルタ31が目詰まりした場
合には、第3図に示すよう戻りオイルがスプリン
グ33のバネ力に抗して上記リリーフバルブ35
を矢印A方向に押し上げて、戻りオイルがオイル
フイルタ31とリリーフバルブ35との間に形成
された隙間mを通り、更にバツフルプレート39
とオイルフイルタ31との間に形成された隙間n
を通つてオイルレザーバ25内に流入するように
なつている。即ち、息抜きができるようになつて
いる。
又、オイルレザーバ25内には、オイルフイル
タ31の上端部が開口するバツフルプレート39
が設けられており、オイル注入口23からオイル
を注入した際に、オイルがオイルフイルタ31を
介してオイルレザーバ25内に注入されるように
なつている。尚、当該バツフルプレート39とオ
イルフイルタ31との間には若干の隙間nが形成
されており、オイルフイルタ31が目詰まりした
際に上記隙間mから溢れた戻りオイルがこの隙間
nを通つてオイルレザーバ25内に流入するよう
になつている。
その他、図に於て、41はオイルレザーバ25
のブリーザとして機能するエアチヤンバ(図示せ
ず)が取り付く通気パイプ、43はオイルをハイ
ドロリツクポンプ(図示せず)を介してパワース
テアリングギヤボツクスに送るオイル導出パイプ
である。又、上記レベルゲージ29には、フイラ
キヤツプ27をオイル注入口23から取り外した
際に、リリーフバルブ35がレベルゲージ29か
ら抜け落ちるのを防止するストツパ45が突設さ
れている。
本実施例はこのように構成されているから、オ
イルをオイルレザーバ25内に注入する場合、第
2図に示すようにオイルは濾過性能の良いオイル
フイルタ31で濾過され乍らオイルレザーバ25
内に注入される。そして、オイルの注入後、フイ
ラキヤツプ27をオイル注入口23に取り付ける
ことによつて、リリーフバルブ35がオイルフイ
ルタ31の上端部に圧接する。又、パワーステア
リングギヤボツクスからの戻りオイルも当該オイ
ルフイルタ31で濾過されてオイルレザーバ25
内に戻ることとなる。そして、上述したようにオ
イルフイルタ31が目詰まりした場合には、第3
図に示すように戻りオイルがスプリング33のバ
ネ力に抗してリリーフバルブ35を矢印A方向に
押し上げて、戻りオイルがオイルフイルタ31と
リリーフバルブ35との間に形成された隙間m、
そして、バツフルプレート39とオイルフイルタ
31との間に形成された隙間nを通つてオイルレ
ザーバ25内に流入する。又、かじ取りの際にオ
イルレザーバ25内のオイルの高さが変化してオ
イルレザーバ25に空気の出入りが生ずるが、通
気パイプ41に取り付けたエアチヤンバがブリー
ザとして機能する。
このように、本実施例は、第4図に示す従来の
オイルストレーナ3を削減し、オイル注入口23
から注入されるオイルとパワーステアリングギヤ
ボツクスからの戻りオイルとを濾過性能の良い一
つのオイルフイルタ31で兼用して濾過するよう
にしたから、本実施例によれば濾過手段が一つで
済みコストが低減することとなつた。又、オイル
フイルタ31の目詰まり時に作動するリリーフバ
ルブ35をフイラキヤツプ27と一体のレベルゲ
ージ29に備えるため、レベルゲージ29が共用
でき、構造を簡単にしてオイルフイルタ31の目
詰まりの際の息抜きができると共に、フイラキヤ
ツプ27をオイル注入口23から取り外すことに
よりフイラキヤツプ27に設けられたレベルゲー
ジ29によりオイル量を簡単に点検できる。
加えて、オイルフイルタ31の交換の際には、
フイラキヤツプ27を取り外すと、オイルフイル
タ31の上端部に設けられたリリーフバルブ35
も取り除かれてオイルフイルタ31がバツフルプ
レート39の開口から露出するので、適当な工具
を用いてオイルフイルタ31を簡単に取り出せ、
オイルフイルタ31の交換が簡単に行われる。
〔考案の効果〕
以上述べたように本考案によれば、レベルゲー
ジの共用により、構造を簡単にしてオイルフイル
タの目詰まりの際の息抜きができると共に、オイ
ル注入口からオイルキヤツプを取り外すことによ
り、オイル量の点検が簡単に行われる。また、オ
イルフイルタの交換も簡単に行われる等の効果を
奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例に係るオイルレザーバの
断面図、第2図はオイルの注入状態を示すオイル
レザーバの断面図、第3図はオイルフイルタが目
詰まりした場合に於けるリリーフバルブの作動説
明図、第4図は従来のオイルレザーバの断面図で
ある。 23……オイル注入口、25……オイルレザー
バ、27……フイラキヤツプ、29……レベルゲ
ージ、31……オイルフイルタ、33……スプリ
ング、35……リリーフバルブ、37……戻りオ
イル導入パイプ、41……通気パイプ、43……
オイル導出パイプ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. フイラキヤツプを着脱自在に取付けたオイル注
    入口の直下に筒状のオイルフイルタを設け、その
    オイルフイルタの下端部に戻りオイル導入パイプ
    を配置したオイルレザーバにおいて、上記オイル
    フイルタの上端部に、フイラキヤツプに設けたレ
    ベルゲージを案内とするリリーフバルブをスプリ
    ングを介して設けたことを特徴とするオイルレザ
    ーバ。
JP4454687U 1987-03-26 1987-03-26 Expired JPH0448322Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4454687U JPH0448322Y2 (ja) 1987-03-26 1987-03-26

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JP4454687U JPH0448322Y2 (ja) 1987-03-26 1987-03-26

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Publication Number Publication Date
JPS63152001U JPS63152001U (ja) 1988-10-05
JPH0448322Y2 true JPH0448322Y2 (ja) 1992-11-13

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