JPH0448327A - 演算装置 - Google Patents
演算装置Info
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- JPH0448327A JPH0448327A JP15934690A JP15934690A JPH0448327A JP H0448327 A JPH0448327 A JP H0448327A JP 15934690 A JP15934690 A JP 15934690A JP 15934690 A JP15934690 A JP 15934690A JP H0448327 A JPH0448327 A JP H0448327A
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- JP
- Japan
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- digit
- bit
- decimal
- arithmetic unit
- bit arithmetic
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は、10進数の各桁に対応して設けられた複数
の4ビット演算器により10進数演算を行う演算装置に
関する。
の4ビット演算器により10進数演算を行う演算装置に
関する。
[発明の概要]
この発明は、10の補数形式で表現されたlO進数デー
タを絶対値表現による10進数テータに変換するための
加算処理を4ビット−演算器により行うに際して、加算
対象データを補正して入力することにより、本来の加算
対象データ同士の加算結果か10以−トとなる場合に必
ず4ビット演算器から16進数対応のキャリー信号が得
られるようにすることによって、このキャリー信号だけ
で10進桁上げを制御できる環境にして、高速演算を実
現したものである。
タを絶対値表現による10進数テータに変換するための
加算処理を4ビット−演算器により行うに際して、加算
対象データを補正して入力することにより、本来の加算
対象データ同士の加算結果か10以−トとなる場合に必
ず4ビット演算器から16進数対応のキャリー信号が得
られるようにすることによって、このキャリー信号だけ
で10進桁上げを制御できる環境にして、高速演算を実
現したものである。
[従来の技術]
2進化10進数で表現された複数桁のlO進数データに
ついて演算を行う場合、各桁に対応する複数の4ビット
演算器を利用しているが、この4ビット演算器では負の
減算結果は10の補数の形で出力される。
ついて演算を行う場合、各桁に対応する複数の4ビット
演算器を利用しているが、この4ビット演算器では負の
減算結果は10の補数の形で出力される。
例えば、” 30−60”なる減算を行った場合は、1
0の補数の形で表現された“70”という演算結果が得
られる。しかし、補数表現はユーザにとって理解が困難
であるなめ、上記演算結果を正規の形に変換して、すな
わち′30”とパ60°。
0の補数の形で表現された“70”という演算結果が得
られる。しかし、補数表現はユーザにとって理解が困難
であるなめ、上記演算結果を正規の形に変換して、すな
わち′30”とパ60°。
との差(絶対値)である’ 30 ”に負の符号を付加
して、出力する場合がある。
して、出力する場合がある。
ところで、上記絶対値への変換は、上記10の補数の形
で表現された演算結果の9の補数に“1″を加算するこ
とで実現される。すなわち、上記例では、70”の9の
補数である“29”に対して“1”を加算して30°°
という絶対値が得られる。
で表現された演算結果の9の補数に“1″を加算するこ
とで実現される。すなわち、上記例では、70”の9の
補数である“29”に対して“1”を加算して30°°
という絶対値が得られる。
しかし、この加算処理(10進数の加算処理)を上記4
ビット演算器で行う場合、各桁の加算結果が10以上に
なった場合に桁上げを行う必要があるにも拘らず、上記
4ビット演算器は、その加算結果が16以上の場合にの
みキャリー信号を発生する。従って、4ビット演算器に
よる加算結果が10以上であるか否かを判別し、10以
上である場合には改めてキャリー信号を発生させねばな
らず、必要なキャリー信号の発生に時間がかかり、2進
データの加算の場合に比べ演算スピードが低下すると共
に、回路が複雑化していた。
ビット演算器で行う場合、各桁の加算結果が10以上に
なった場合に桁上げを行う必要があるにも拘らず、上記
4ビット演算器は、その加算結果が16以上の場合にの
みキャリー信号を発生する。従って、4ビット演算器に
よる加算結果が10以上であるか否かを判別し、10以
上である場合には改めてキャリー信号を発生させねばな
らず、必要なキャリー信号の発生に時間がかかり、2進
データの加算の場合に比べ演算スピードが低下すると共
に、回路が複雑化していた。
[発明が解決しようとする課題]
これは、上記のように、4ビット演算器からの16進数
対応のキャリー信号だけでは対処できず、10進数対応
の別のキャリー信号を発生させねばならないことに起因
する。
対応のキャリー信号だけでは対処できず、10進数対応
の別のキャリー信号を発生させねばならないことに起因
する。
そこで、種々検討した結果、9の補数に予め″6”を加
算した後に“1”を加えれば、本来の加算対象データで
ある9の補数と°“1”との加算結果が10以上となる
場合は、必ずキャリー信号が出力されることとなり、4
ビット演算器からの16進数対応のキャリー信号だけ対
処できるであろうとの着想を得な、また、9の補数に6
”を加算することは、各ビットを反転するだけで得られ
る1の補数を求めることに等しいため、上記“6”を加
算する回路も簡単な回路で済むであろうとの見通しを得
た。
算した後に“1”を加えれば、本来の加算対象データで
ある9の補数と°“1”との加算結果が10以上となる
場合は、必ずキャリー信号が出力されることとなり、4
ビット演算器からの16進数対応のキャリー信号だけ対
処できるであろうとの着想を得な、また、9の補数に6
”を加算することは、各ビットを反転するだけで得られ
る1の補数を求めることに等しいため、上記“6”を加
算する回路も簡単な回路で済むであろうとの見通しを得
た。
この発明の課題は、10の補数形式で表現された10進
数データを、絶対値表現による10進数データに変換す
るための加算処理を4ビット演算器により行うに際して
、4ビット演算器からの16進数対応のキャリー信号だ
けで10進桁上げを制御できるようにすることである。
数データを、絶対値表現による10進数データに変換す
るための加算処理を4ビット演算器により行うに際して
、4ビット演算器からの16進数対応のキャリー信号だ
けで10進桁上げを制御できるようにすることである。
[課題を解決するための手段]
この発明の手段は次の通りである。
この演算装置は、10進数の各桁に対応して設けられた
複数の4ビット演算器を有し、各4ビット演算器にて発
生したキャリー信号を上位桁対応の4ビット演算器に伝
搬しながら10進数演算を行ものであり、次のような回
路を備えている。
複数の4ビット演算器を有し、各4ビット演算器にて発
生したキャリー信号を上位桁対応の4ビット演算器に伝
搬しながら10進数演算を行ものであり、次のような回
路を備えている。
(1)補正回路:
10の補数形式で表現された10進数データを、絶対値
表現による10進数データに変換するに当たり、上記1
0の補数形式で表現された10進数データの各桁に対応
する4ビットのデータ成分を夫々反転して補正する。
表現による10進数データに変換するに当たり、上記1
0の補数形式で表現された10進数データの各桁に対応
する4ビットのデータ成分を夫々反転して補正する。
(2)出力回R:
上記4ビット演算器の夫々に、“0°°、及び上記補正
回路にて補正された対応する桁の4ビットの補正データ
が入力され、さらに1桁目に対応する4ビット演算器に
対してはキャリー信号が入力されて加算指示が行われた
とき、この加算指示に基づく加算処理によりキャリー信
号が発生した桁については、その加算結果の値を出力し
、キャリ一信号が発生しなかった桁については、加算結
果から“6”を減算した値を出力する。
回路にて補正された対応する桁の4ビットの補正データ
が入力され、さらに1桁目に対応する4ビット演算器に
対してはキャリー信号が入力されて加算指示が行われた
とき、この加算指示に基づく加算処理によりキャリー信
号が発生した桁については、その加算結果の値を出力し
、キャリ一信号が発生しなかった桁については、加算結
果から“6”を減算した値を出力する。
[作 用]
この発明の手段の作用は次の通りである。
例えば、10の補数の形で表現された“70”という演
算結果を絶対値表現に変換するものとする。
算結果を絶対値表現に変換するものとする。
この場合、補正回路は、“70”の1桁目の“0”、2
桁目の“7”、すなわち、“0000”“0111”を
夫々反転して“1]11”“1000”のように補正す
る。
桁目の“7”、すなわち、“0000”“0111”を
夫々反転して“1]11”“1000”のように補正す
る。
このように補正された1桁目の補正データ“1111”
、2桁目の補正データ“1000”は、夫々、対応する
桁の4ビット演算器に入力される。
、2桁目の補正データ“1000”は、夫々、対応する
桁の4ビット演算器に入力される。
また、1桁目、及び2桁目対応の各4ビット演算器には
、他方の加算対象データとして、共に“0000”が入
力される。そして、1桁目対応の4ビット演算器に更に
キャリー信号が入力されて、加算処理が指示される。
、他方の加算対象データとして、共に“0000”が入
力される。そして、1桁目対応の4ビット演算器に更に
キャリー信号が入力されて、加算処理が指示される。
出力回路4」゛、この指示に基づいて加算処理が実行さ
れたとき、キャリー信号が発生した桁については、その
加算結果の値を出力し、キャリー信号が発生しなかった
桁については、加算結果から”6′′を減算した値を出
力する。
れたとき、キャリー信号が発生した桁については、その
加算結果の値を出力し、キャリー信号が発生しなかった
桁については、加算結果から”6′′を減算した値を出
力する。
例えば、上記例において、1桁目の4ビット演算器では
、加算対象デ・−タ(1]、 1 ]、 )、(000
0)の他に、キャリー信号が入力されたので、(<11
11)+(0000)+ ”]” )なる加算処理が行
われる。この場合、論理的には加算結果は(10000
)、となるが、4ビット演算器では4ビットまでの演算
結果しか得られないので、5ビット目の“1”に基づい
てキャリー信号が発生され、<0000)のビット内容
となる。
、加算対象デ・−タ(1]、 1 ]、 )、(000
0)の他に、キャリー信号が入力されたので、(<11
11)+(0000)+ ”]” )なる加算処理が行
われる。この場合、論理的には加算結果は(10000
)、となるが、4ビット演算器では4ビットまでの演算
結果しか得られないので、5ビット目の“1”に基づい
てキャリー信号が発生され、<0000)のビット内容
となる。
このように、キャリー信号が発生された場合、10の補
数の形で表現された“70゛を絶対値表現に変換した場
合の変換結果である゛30パの1桁目と一致する。従っ
て、1桁目に対応する4ビット演算器の演算結果<00
00)は、そのまま出力する。
数の形で表現された“70゛を絶対値表現に変換した場
合の変換結果である゛30パの1桁目と一致する。従っ
て、1桁目に対応する4ビット演算器の演算結果<00
00)は、そのまま出力する。
上記例において、2桁目の4ビット演算器では、加算対
象データ(1000)、(0000)の他に、上記1桁
目の4ビット演算器にて発生されたキャリー信号が入力
されるので、 + <1000>+ (0000)+“′1”)なる加
算処理が行われる。この場合、加算結果はく1001)
であり、4ビットで表現可能な16未満の9”なのでキ
ャリー信号は出力されない。
象データ(1000)、(0000)の他に、上記1桁
目の4ビット演算器にて発生されたキャリー信号が入力
されるので、 + <1000>+ (0000)+“′1”)なる加
算処理が行われる。この場合、加算結果はく1001)
であり、4ビットで表現可能な16未満の9”なのでキ
ャリー信号は出力されない。
このとき、4ビット演算器での演算結果である°“9′
は、“70”を絶対値表現に変換した場合の変換結果で
ある30”の2桁目の“3′°より°″6”たけ大きく
なっている。そこで、出力回路は、2桁目に対応する4
ビット演算器の演算結果である°′9”から“6”を減
算して、論理的に正しい°’3”、すなわち、(001
1)を2桁目の変換結果として出力する。
は、“70”を絶対値表現に変換した場合の変換結果で
ある30”の2桁目の“3′°より°″6”たけ大きく
なっている。そこで、出力回路は、2桁目に対応する4
ビット演算器の演算結果である°′9”から“6”を減
算して、論理的に正しい°’3”、すなわち、(001
1)を2桁目の変換結果として出力する。
従って、10の補数形式で表現された10進数データを
、絶対値表現による10進数データに変換するための加
算処理を4ビット演算器により行うに際して、4ビット
演算器からの16進数対応のキャリー信号だけで10進
桁上げを制御できる。
、絶対値表現による10進数データに変換するための加
算処理を4ビット演算器により行うに際して、4ビット
演算器からの16進数対応のキャリー信号だけで10進
桁上げを制御できる。
[実施例]
以下、実施例を第1図ないし第5図を参叩しながら説明
する。
する。
第1図は、第1実施例による演算装置のブロック構成図
である。
である。
この演算装置は、4つの4ビット演算器ALU1を有し
ており、各4ビット演算器ALUIには、夫々、反転回
路INV、+10加算回BADDが接続されている。
ており、各4ビット演算器ALUIには、夫々、反転回
路INV、+10加算回BADDが接続されている。
この演算装置は、2進化10進数コード(BCDコード
)で表現された10進数データについて、図示省略した
C P [J等からの指示に基ついて、加算、減算、乗
算、除算等の各種演算処理を行うものであり、各4ビ・
ノド演算器A L L、+ 1は、演算対象の10進数
データの各桁と1対1に対応づけられている9すなわち
、10進数データは、各桁対応の4ビブ■−のデータ成
分に区分され、夫々、対応する4ビ・ノド演算器AL[
J]に振り分けて入力される。
)で表現された10進数データについて、図示省略した
C P [J等からの指示に基ついて、加算、減算、乗
算、除算等の各種演算処理を行うものであり、各4ビ・
ノド演算器A L L、+ 1は、演算対象の10進数
データの各桁と1対1に対応づけられている9すなわち
、10進数データは、各桁対応の4ビブ■−のデータ成
分に区分され、夫々、対応する4ビ・ノド演算器AL[
J]に振り分けて入力される。
なお、10の補数形式で表現された10進データを絶対
値表現による10進データに変換する場合、変換対象で
ある10の補数形式で表現された10進データの各桁数
分は、対応桁の反転回路INVにて反転された後、対応
桁の4ビット演算器ALU1に入力される。この場合、
各4ビット演算器ALU1には、他方の演算対象データ
として、“°0”が共通に入力される。そして、1桁目
に対応する4ビット演算器ALU1にのみキャリー信号
が入力されて、加算指令が与えられる。
値表現による10進データに変換する場合、変換対象で
ある10の補数形式で表現された10進データの各桁数
分は、対応桁の反転回路INVにて反転された後、対応
桁の4ビット演算器ALU1に入力される。この場合、
各4ビット演算器ALU1には、他方の演算対象データ
として、“°0”が共通に入力される。そして、1桁目
に対応する4ビット演算器ALU1にのみキャリー信号
が入力されて、加算指令が与えられる。
以上の反転処理は、次のような意義を持つ。
すなわち、上記絶対値表現への変換は、変換対象データ
(10進数)に対する9の補数に“1”を加算すること
で実現されるが、この10進加算を行うに際して、加算
結果が10以上になる場合は、必ず4ビット演算器AL
U1から16進数対応のキャリー信号が発生するように
して、10進桁上げを上記16進数対応のキャリー信号
だけで行えるようにするための前処理として行われる。
(10進数)に対する9の補数に“1”を加算すること
で実現されるが、この10進加算を行うに際して、加算
結果が10以上になる場合は、必ず4ビット演算器AL
U1から16進数対応のキャリー信号が発生するように
して、10進桁上げを上記16進数対応のキャリー信号
だけで行えるようにするための前処理として行われる。
すなわち、加算結果が10以上になる場合に、必ず4ビ
ット演算器ALU1から16進数対応のキャリー信号が
発生するようにするためには、16進法と10進法との
基数(ラディックス)の差である6”を加算対象データ
に予め加えておくことで実現できるが、上記9の補数に
“6”を加えることは°“1”の補数を求めることに他
ならない、そこで、この“1”の補数を求めるための反
転処理を行い、実質的に9の補数に6”加えることとし
た。
ット演算器ALU1から16進数対応のキャリー信号が
発生するようにするためには、16進法と10進法との
基数(ラディックス)の差である6”を加算対象データ
に予め加えておくことで実現できるが、上記9の補数に
“6”を加えることは°“1”の補数を求めることに他
ならない、そこで、この“1”の補数を求めるための反
転処理を行い、実質的に9の補数に6”加えることとし
た。
+10加算回路ADDは、+6された9の補数を用いて
加算処理を行った結果、キャリー信号が発生しない桁で
は、4ビット演算器ALU1による加算結果が論理演算
値よりも°°6“°だけ大きくなるため、キャリー信号
が発生しない場合に、4ビット演算器ALU1での加算
結果に°10“°を加算して(16進数では′°6”を
減算することに等しい)、正しく修正する回路である。
加算処理を行った結果、キャリー信号が発生しない桁で
は、4ビット演算器ALU1による加算結果が論理演算
値よりも°°6“°だけ大きくなるため、キャリー信号
が発生しない場合に、4ビット演算器ALU1での加算
結果に°10“°を加算して(16進数では′°6”を
減算することに等しい)、正しく修正する回路である。
この+10加算回路ADDは、キャリー信号が発生した
場合は、4ビット演算器ALU1での加算結果をそのま
ま出力する。
場合は、4ビット演算器ALU1での加算結果をそのま
ま出力する。
なお54桁以上の10進データを演算する場合は、4つ
の4ビット演算器ALU1等をサイクリックに活用する
9例えば、8桁の10進データを演算する場合は、1桁
目から4桁目までの演算を、夫々対応する桁の4ビット
演算器ALUIにて行い、その後、5桁目、6桁目、7
桁目、8桁目の演算は、夫々、1桁目、2桁目、3桁目
、4桁目の4ビット演算器ALUIにて行われる。この
場合、1桁目から4桁目までの演算を行った際に4桁目
の4ビット演算器ALU1にて発生したキャリー信号は
、2順目の演算を行うに先立って、5桁目の演算を行う
1桁目に対応する4ビット演算器ALU1に入力される
。
の4ビット演算器ALU1等をサイクリックに活用する
9例えば、8桁の10進データを演算する場合は、1桁
目から4桁目までの演算を、夫々対応する桁の4ビット
演算器ALUIにて行い、その後、5桁目、6桁目、7
桁目、8桁目の演算は、夫々、1桁目、2桁目、3桁目
、4桁目の4ビット演算器ALUIにて行われる。この
場合、1桁目から4桁目までの演算を行った際に4桁目
の4ビット演算器ALU1にて発生したキャリー信号は
、2順目の演算を行うに先立って、5桁目の演算を行う
1桁目に対応する4ビット演算器ALU1に入力される
。
次に、絶対値表現への変換動作を具体例で説明する。
例えば、10の補数形式で表現された10進デーダ“9
778 ”を、絶対値表現による10進データ“’02
22“に変換する場合、変換対象である’9778“の
各桁数分“9′° “′7”“7”“8“は、夫々対
応する桁の反転口1INVに入力されて反転され、その
反転結果である′6′。
778 ”を、絶対値表現による10進データ“’02
22“に変換する場合、変換対象である’9778“の
各桁数分“9′° “′7”“7”“8“は、夫々対
応する桁の反転口1INVに入力されて反転され、その
反転結果である′6′。
“8゛°、8” °′7°°が夫々対応桁の4ビット
演算器ALUIに入力される(第2図■参照)。
演算器ALUIに入力される(第2図■参照)。
この場合、各4ビット演算器ALLJ1には、もう一方
の演算データとして°’oooo”が共通入力され、1
桁目の4ビット演算器ALU1には、更にキャリー信号
も入力される。そして、加算指令が与えられると、1桁
目の4ビット演算器ALU1では、入力されたキャリー
信号に基づいて、上記入力データの他に1′′をも加算
対象データとして取り扱う(第2図■参照)、この結果
、各4ビット演算器ALU1での加算結果は、夫々、”
6 ”、′8゛、“8゛、“′8“となる(第2図■
参照)。
の演算データとして°’oooo”が共通入力され、1
桁目の4ビット演算器ALU1には、更にキャリー信号
も入力される。そして、加算指令が与えられると、1桁
目の4ビット演算器ALU1では、入力されたキャリー
信号に基づいて、上記入力データの他に1′′をも加算
対象データとして取り扱う(第2図■参照)、この結果
、各4ビット演算器ALU1での加算結果は、夫々、”
6 ”、′8゛、“8゛、“′8“となる(第2図■
参照)。
この場合、各加算結果は全て16以下であるので、いず
れの4ビット演算器ALUlも、キャリー信号を発生せ
ず、上記加算結果は、論理的に正しい変換結果” 02
22 ”に比べ、+6補正した分だけ大きくなっている
。
れの4ビット演算器ALUlも、キャリー信号を発生せ
ず、上記加算結果は、論理的に正しい変換結果” 02
22 ”に比べ、+6補正した分だけ大きくなっている
。
そこで、各桁対応の」−10加算回路ADDは、上記加
算結果に対して“10”を加算することにより実質的に
−6再補正しく第2図■参照)、その再補正結果″′0
”、“2”、“、“2”を絶対値表現データとして出力
する(第2図■参照)このように、10進桁上げは4ビ
ット演算器ALUIからのキャリー信号だけに基づいて
実行されるので、従来のように、キャリー信号が発生し
ない場合でも、その都度、各4ビット演算器ALU1で
の加算結果が10以上であるか否かをチエツクし、10
以上の場合に別のキャリー信号を改めて発生させる必要
がなくなり、演算スピードをアップすることができる。
算結果に対して“10”を加算することにより実質的に
−6再補正しく第2図■参照)、その再補正結果″′0
”、“2”、“、“2”を絶対値表現データとして出力
する(第2図■参照)このように、10進桁上げは4ビ
ット演算器ALUIからのキャリー信号だけに基づいて
実行されるので、従来のように、キャリー信号が発生し
ない場合でも、その都度、各4ビット演算器ALU1で
の加算結果が10以上であるか否かをチエツクし、10
以上の場合に別のキャリー信号を改めて発生させる必要
がなくなり、演算スピードをアップすることができる。
また、反転入力用のインバータを付加するだけで目的を
達成でき、コスト的にもほとんど影響をうけない。
達成でき、コスト的にもほとんど影響をうけない。
次に、第2実施例を第3図ないし第5図を参照しながら
説明する。
説明する。
第3図は第2実施例による演算装置のブロック構成図で
ある。この第2実施例の構成、機能は、第1実施例と共
通する部分が多いので、相違点のみを簡単に説明する。
ある。この第2実施例の構成、機能は、第1実施例と共
通する部分が多いので、相違点のみを簡単に説明する。
第1実施例と相違する点は、各4ビット演算器ALU2
が桁上げ先読み機能を有すると共に、桁上げ発生回路3
が設けられ、これらによって高速桁上げが実行される点
である。
が桁上げ先読み機能を有すると共に、桁上げ発生回路3
が設けられ、これらによって高速桁上げが実行される点
である。
すなわち、各4ビット演算器ALU2は、第4図に示し
たようなゲートアレイからなる桁上げ先読部LACを有
している。この桁上げ先読部LACは、入力された2つ
の加算対象データに基づいて、信号Gと信号Pを生成し
、桁上げ発生回路3に出力する。これら信号の出力は、
各桁とも同時に行われる。ここで、信号Gは、下位桁か
らのキャリー信号が無くても演算対象データの加算だけ
でキャリー信号が発生ずる場合の桁上げを示し、発生桁
上げと呼ばれるものである。また、信号Pは、下位桁か
らのキャリー信号が有るときにキャリー信号が発生する
場合に対応している。
たようなゲートアレイからなる桁上げ先読部LACを有
している。この桁上げ先読部LACは、入力された2つ
の加算対象データに基づいて、信号Gと信号Pを生成し
、桁上げ発生回路3に出力する。これら信号の出力は、
各桁とも同時に行われる。ここで、信号Gは、下位桁か
らのキャリー信号が無くても演算対象データの加算だけ
でキャリー信号が発生ずる場合の桁上げを示し、発生桁
上げと呼ばれるものである。また、信号Pは、下位桁か
らのキャリー信号が有るときにキャリー信号が発生する
場合に対応している。
桁上げ発生回B3は、第5図に示したようなゲートアレ
イにより構成され、各桁対応の4ビット演算器ALU2
の桁上番ヂ先読部LACからの信号G、信号P等に基づ
いて、各桁のキャリー信号C1〜C4を発生し、夫々、
対応する桁の+10加算回路ADD2に出力する。すな
わち、第5図から明らかなように、 C1=GO+PO−CO−・・・・・・・・(1)C2
=G1+Pl・C1−・・・・・・・・(2)C3=G
2+P2・C2・・・・・・・・・(3)C4=G3+
P3・C3−・・・・・・・・(4)なる論理式で求め
られる。各式中の“’PO・CO°′パP1・C]パ’
P2・C2”P3・C3“は、下位桁からのキャリー信
号が有る場合に行われる桁上げを示し、伝搬桁上けと呼
ばれるものである。
イにより構成され、各桁対応の4ビット演算器ALU2
の桁上番ヂ先読部LACからの信号G、信号P等に基づ
いて、各桁のキャリー信号C1〜C4を発生し、夫々、
対応する桁の+10加算回路ADD2に出力する。すな
わち、第5図から明らかなように、 C1=GO+PO−CO−・・・・・・・・(1)C2
=G1+Pl・C1−・・・・・・・・(2)C3=G
2+P2・C2・・・・・・・・・(3)C4=G3+
P3・C3−・・・・・・・・(4)なる論理式で求め
られる。各式中の“’PO・CO°′パP1・C]パ’
P2・C2”P3・C3“は、下位桁からのキャリー信
号が有る場合に行われる桁上げを示し、伝搬桁上けと呼
ばれるものである。
これらキャリー信号C1〜C4も同時に発生・出力され
る。すなわち、2桁目以降のキャリー信号C2〜C4も
、1桁目のキャリー信号C1と同時に発生される。
る。すなわち、2桁目以降のキャリー信号C2〜C4も
、1桁目のキャリー信号C1と同時に発生される。
従って、2桁目以降の加算結果は、1桁目の加算結果が
確定するのと同時に確定され、第1実施例の場合のよう
に逐次的に確定していく必要はないので、更にスピード
アップされる。
確定するのと同時に確定され、第1実施例の場合のよう
に逐次的に確定していく必要はないので、更にスピード
アップされる。
この発明は、上記実施例に限定されることなく、例えば
、4つ以上の4ビット演算器を備えた演算装置に適用す
ることも可能である。
、4つ以上の4ビット演算器を備えた演算装置に適用す
ることも可能である。
「発明の効果」
この発明によれは、10の補数形式で表現された10進
数テータを、絶対値表現による10進数データに変換す
るための加算処理を4ビット演算器により行うに際して
、4ビット演算器からの16進数対応のキャリー信号な
けて10進桁上げを制御でき、演算スピードを大巾にア
ップすることが可能となる。
数テータを、絶対値表現による10進数データに変換す
るための加算処理を4ビット演算器により行うに際して
、4ビット演算器からの16進数対応のキャリー信号な
けて10進桁上げを制御でき、演算スピードを大巾にア
ップすることが可能となる。
第1図は第1の実施例のブロック構成図、第2図は加算
動作を具体的に説明するための図、第3図は第2の実施
例のプロ・ツク構成図、第・1図は第3図における桁上
げ先読み部の構成図、第5図は第3図における桁上げ発
生回路の構成図である。 ALU 1 。 ALU2・・・4ビット演算器、 NV ・・・反転回路、 ADD・・・+10加算回路。
動作を具体的に説明するための図、第3図は第2の実施
例のプロ・ツク構成図、第・1図は第3図における桁上
げ先読み部の構成図、第5図は第3図における桁上げ発
生回路の構成図である。 ALU 1 。 ALU2・・・4ビット演算器、 NV ・・・反転回路、 ADD・・・+10加算回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 10進数の各桁に対応して設けられた複数の4ビット演
算器を有し、各4ビット演算器にて発生したキャリー信
号を上位桁対応の4ビット演算器に伝搬しながら10進
数演算を行う演算装置において、 10の補数形式で表現された10進数データを、絶対値
表現による10進数データに変換するに当たり、上記1
0の補数形式で表現された10進数データの各桁に対応
する4ビットのデータ成分を夫々反転して補正する補正
回路と、 上記4ビット演算器の夫々に、“0”、及び上記補正回
路にて補正された対応する桁の4ビットの補正データが
入力され、さらに1桁目に対応する4ビット演算器に対
してはキャリー信号が入力されて加算指示が行われたと
き、この加算指示に基づく加算処理によりキャリー信号
が発生した桁については、その加算結果の値を出力し、
キャリー信号が発生しなかった桁については、加算結果
から“6”を減算した値を出力する出力回路と、を備え
たことを特徴とする演算装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15934690A JPH0448327A (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 演算装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15934690A JPH0448327A (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 演算装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0448327A true JPH0448327A (ja) | 1992-02-18 |
Family
ID=15691838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15934690A Pending JPH0448327A (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 演算装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0448327A (ja) |
-
1990
- 1990-06-18 JP JP15934690A patent/JPH0448327A/ja active Pending
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