JPH044834Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH044834Y2 JPH044834Y2 JP1985001190U JP119085U JPH044834Y2 JP H044834 Y2 JPH044834 Y2 JP H044834Y2 JP 1985001190 U JP1985001190 U JP 1985001190U JP 119085 U JP119085 U JP 119085U JP H044834 Y2 JPH044834 Y2 JP H044834Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- discharge hole
- cap body
- nozzle base
- nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Catching Or Destruction (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(考案の技術分野)
本考案は噴霧器のノズルに係り、殊に薬液の霧
状散布、ジエツト状噴射、シヤワー状散布を簡単
に切り換えられうようにしたノズルの構造に関す
る。
状散布、ジエツト状噴射、シヤワー状散布を簡単
に切り換えられうようにしたノズルの構造に関す
る。
(従来の技術)
園芸用などに使用される噴霧器は、薬液タンク
と本体部とから成つており、薬液タンクの薬液を
本体部側のポンプにより吸い上げてノズルへ送
り、ノズルから樹木や草花等の散布するようにな
つている。薬液はその散布目的に応じて散布する
ことが望ましく、例えば草花や樹木等を消毒する
ような場合は薬液を霧状に噴出させて草花や樹木
全体に広く散布し、また高い樹木や遠方にまで散
水したい場合は、ジエツト状に勢いよく噴射し、
また水やりを行うような場合は必要な箇所だけシ
ヤワー状に散布するのが望ましい。
と本体部とから成つており、薬液タンクの薬液を
本体部側のポンプにより吸い上げてノズルへ送
り、ノズルから樹木や草花等の散布するようにな
つている。薬液はその散布目的に応じて散布する
ことが望ましく、例えば草花や樹木等を消毒する
ような場合は薬液を霧状に噴出させて草花や樹木
全体に広く散布し、また高い樹木や遠方にまで散
水したい場合は、ジエツト状に勢いよく噴射し、
また水やりを行うような場合は必要な箇所だけシ
ヤワー状に散布するのが望ましい。
(考案が解決しようとする課題)
このために本出願人は、先にノズル基体に装着
されたキヤツプ体を進退させることにより、薬液
の霧状散布とシヤワー状散布を簡単に切り換えら
れるようにしたノズルを提案した(実願昭59−
23483号)。しかしながらこのものは、射水モード
によつて水の噴出位置(水の出所)が変わるた
め、モードを切り換えながら射水する場合、射水
対象物に対してねらいが定めにくい問題点があつ
た。
されたキヤツプ体を進退させることにより、薬液
の霧状散布とシヤワー状散布を簡単に切り換えら
れるようにしたノズルを提案した(実願昭59−
23483号)。しかしながらこのものは、射水モード
によつて水の噴出位置(水の出所)が変わるた
め、モードを切り換えながら射水する場合、射水
対象物に対してねらいが定めにくい問題点があつ
た。
そこで本考案は、上記のような問題点を解消し
た噴霧器のノズルを提供することを目的とする。
た噴霧器のノズルを提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
このために本考案は、噴霧器17の本体部17
1に連通するノズル基体2と、該ノズル基体2に
その長さ方向に沿つて前進後退自在に被着され
て、該ノズル基体2と該キヤツプ体3のギヤツプ
t1,t2,t3を調整するキヤツプ体3とから
成り、上記ノズル基体2に通水孔6を形成すると
ともに、該通水孔6の後方に止水部材7を上記ノ
ズル基体2の長さ方向に摺動自在に装着し、かつ
前記キヤツプ体3の前部に噴霧孔13を形成する
とともに、該キヤツプ体3の胴部31に、該キヤ
ツプ体3の前進後退にともなつて上記止水部材7
に開閉される吐出孔14を形成し、上記噴霧孔1
3と対向する位置に放水孔25を穿設したカバー
体4を上記吐出孔14を覆うように設けたもので
ある。
1に連通するノズル基体2と、該ノズル基体2に
その長さ方向に沿つて前進後退自在に被着され
て、該ノズル基体2と該キヤツプ体3のギヤツプ
t1,t2,t3を調整するキヤツプ体3とから
成り、上記ノズル基体2に通水孔6を形成すると
ともに、該通水孔6の後方に止水部材7を上記ノ
ズル基体2の長さ方向に摺動自在に装着し、かつ
前記キヤツプ体3の前部に噴霧孔13を形成する
とともに、該キヤツプ体3の胴部31に、該キヤ
ツプ体3の前進後退にともなつて上記止水部材7
に開閉される吐出孔14を形成し、上記噴霧孔1
3と対向する位置に放水孔25を穿設したカバー
体4を上記吐出孔14を覆うように設けたもので
ある。
(作用)
このようにノズル1を構成することにより、キ
ヤツプ体3をノズル基体2に沿つて進退させるこ
とにより、霧状散布、ジエツト状噴射、シヤワー
状散布の3つの射水モードに簡単に切り換えるこ
とができる。またこの場合、何れの射水モードで
あつても、水はカバー体4の先端部に形成された
放水孔25から噴出するので、射水対象物にねら
いを定めて射水することができる。
ヤツプ体3をノズル基体2に沿つて進退させるこ
とにより、霧状散布、ジエツト状噴射、シヤワー
状散布の3つの射水モードに簡単に切り換えるこ
とができる。またこの場合、何れの射水モードで
あつても、水はカバー体4の先端部に形成された
放水孔25から噴出するので、射水対象物にねら
いを定めて射水することができる。
(実施例)
以下、図面を参照しながら本考案の実施例の説
明を行う。
明を行う。
第1図および第2図は本考案に係る噴霧器のノ
ズルを示すものであつて、ノズル1はノズル基体
2と、該ノズル基体2に装着されるキヤツプ体3
と、該キヤツプ体3に装着されるカバー体4とか
ら成つている。
ズルを示すものであつて、ノズル1はノズル基体
2と、該ノズル基体2に装着されるキヤツプ体3
と、該キヤツプ体3に装着されるカバー体4とか
ら成つている。
ノズル基体2は、略円盤状の先端膨大部21、
該膨大部21の後部に連設された胴部22、該胴
部22の後部に連設された連結部23から成つて
おり、その中心部には長さ方向に沿つて通水路1
8が形成されている。
該膨大部21の後部に連設された胴部22、該胴
部22の後部に連設された連結部23から成つて
おり、その中心部には長さ方向に沿つて通水路1
8が形成されている。
膨大部21には通水用切欠溝5,5が二個切欠
形成されている。上記胴部22は、膨大部21よ
りも径小の前胴部22a,該前胴部22aよりも
やや径大の後胴部22cから成つている。
形成されている。上記胴部22は、膨大部21よ
りも径小の前胴部22a,該前胴部22aよりも
やや径大の後胴部22cから成つている。
前胴部22aには、上記通水路18を外部に連
通せしめる通水路6,6が二個形成されており、
該通水路6,6の後方には環状止水部材としての
軟質材からなるOリング7が装着されている。
通せしめる通水路6,6が二個形成されており、
該通水路6,6の後方には環状止水部材としての
軟質材からなるOリング7が装着されている。
第3図aにおいて、8は中胴部22bに凹設さ
れたOリング7の嵌着溝である。同図に示すよう
に、嵌着溝8はOリング7が該嵌着溝8内をノズ
ル基体2の長さ方向にう若干摺動できるように、
その溝巾をOリング7の直径よりもやや大きくし
て余裕巾lをもたせて形成されている。
れたOリング7の嵌着溝である。同図に示すよう
に、嵌着溝8はOリング7が該嵌着溝8内をノズ
ル基体2の長さ方向にう若干摺動できるように、
その溝巾をOリング7の直径よりもやや大きくし
て余裕巾lをもたせて形成されている。
9は後胴部22cの周胴面に形成されたネジ部
であつて、該ネジ部9に上記キヤツプ体3の内周
面に形成されたネジ部15を螺着することによ
り、キヤツプ体3はノズル基体2に被着される。
であつて、該ネジ部9に上記キヤツプ体3の内周
面に形成されたネジ部15を螺着することによ
り、キヤツプ体3はノズル基体2に被着される。
連結部23の直径は胴部22のそれより大き
く、その後端部には噴霧器本体部(後述)から伸
出するパイプ11が接続されており、上記ノズル
基体2の通水路18は、該パイプ11を介して噴
霧器本体部に連通している。12は連結部23の
周胴面に形成された滑り止め用リブである。
く、その後端部には噴霧器本体部(後述)から伸
出するパイプ11が接続されており、上記ノズル
基体2の通水路18は、該パイプ11を介して噴
霧器本体部に連通している。12は連結部23の
周胴面に形成された滑り止め用リブである。
キヤツプ体3は略円筒体であつて、前胴部31
と該前胴部31よりもやや径大の後胴部32から
成つている。前胴部31の前面は円錐状に突出
し、その中央には噴霧孔13が形成されている。
また前胴部31の後部周胴面には、その演習方向
に沿つて矩形の吐出孔14が三個づつ互いに対向
する位置に形成されている。なおかかる矩形の吐
出孔14にかえて、円形の吐出孔を前胴部31の
周胴部の全周にわたつて形成してもよい。
と該前胴部31よりもやや径大の後胴部32から
成つている。前胴部31の前面は円錐状に突出
し、その中央には噴霧孔13が形成されている。
また前胴部31の後部周胴面には、その演習方向
に沿つて矩形の吐出孔14が三個づつ互いに対向
する位置に形成されている。なおかかる矩形の吐
出孔14にかえて、円形の吐出孔を前胴部31の
周胴部の全周にわたつて形成してもよい。
後胴部32の内周面に形成されたネジ部15を
上記ネジ部9に螺合し、キヤツプ体3を指先にて
回転させると、該キヤツプ体3はノズル基体2の
長さ方向に沿つて前進後退する。
上記ネジ部9に螺合し、キヤツプ体3を指先にて
回転させると、該キヤツプ体3はノズル基体2の
長さ方向に沿つて前進後退する。
カバー体4は略円筒状であつて弾性合成樹脂に
て形成されており、その先端部は円錐状に突出
し、その中央の上記噴霧孔13と対向する位置に
は放水孔25が穿設されている。このカバー体4
は上記キヤツプ体3の前胴部31に装着され、そ
の状態で前胴部31とカバー体4の間には、通水
部19は確保され、また上記吐出孔14はこのカ
バー体4に覆われる。
て形成されており、その先端部は円錐状に突出
し、その中央の上記噴霧孔13と対向する位置に
は放水孔25が穿設されている。このカバー体4
は上記キヤツプ体3の前胴部31に装着され、そ
の状態で前胴部31とカバー体4の間には、通水
部19は確保され、また上記吐出孔14はこのカ
バー体4に覆われる。
上記噴霧孔13は、その機能上、小径に形成さ
れることから、器物が当るなどして変形すると、
噴霧不良になりやすいが、カバー体4を装着する
ことにより、このカバー体4により噴霧孔13を
ガードし、このような不都合を解消できる。
れることから、器物が当るなどして変形すると、
噴霧不良になりやすいが、カバー体4を装着する
ことにより、このカバー体4により噴霧孔13を
ガードし、このような不都合を解消できる。
42はカバー体4の内壁に同心円状に複数条形
成されたリブであり、このリブ42はカバー体4
を補強するとともに上記通水部19を確保してい
る。43は環状溝部であつて、この溝部43をキ
ヤツプ体3の周胴面に突設された環状突部3aに
弾性的に嵌着することにより、カバー体4はキヤ
ツプ体3に装着される。41は指先の滑り止め用
凹条溝である。
成されたリブであり、このリブ42はカバー体4
を補強するとともに上記通水部19を確保してい
る。43は環状溝部であつて、この溝部43をキ
ヤツプ体3の周胴面に突設された環状突部3aに
弾性的に嵌着することにより、カバー体4はキヤ
ツプ体3に装着される。41は指先の滑り止め用
凹条溝である。
第2図aに示すように、キヤツプ体3をこれに
装着されたカバー体4を回すことによりノズル基
体2に十分ネジ込んだ状態で、キヤツプ体3の上
記吐出孔14はOリング7上に位置して吐出孔1
4を塞ぎ(第3図a,b参照)、通水路18へ送
られてきた薬液は通水孔6,6、切欠溝5,5を
通つて噴霧孔13と放水孔25から霧状に噴出す
る。このように、キヤツプ体3をノズル基体2に
十分ネジ込むと、ノズル基体2の膨大部21とキ
ヤツプ体3のギヤツプt1は小さくなり、薬液は
放射状の狭い切欠溝5を流速を増しながら通過し
て、噴霧孔13から勢いよく霧状に噴出する。こ
の場合吐出孔14は矩形であるので、Oリング7
は吐出孔14にしつかりと密着し、吐出孔14は
完全にシールされる。
装着されたカバー体4を回すことによりノズル基
体2に十分ネジ込んだ状態で、キヤツプ体3の上
記吐出孔14はOリング7上に位置して吐出孔1
4を塞ぎ(第3図a,b参照)、通水路18へ送
られてきた薬液は通水孔6,6、切欠溝5,5を
通つて噴霧孔13と放水孔25から霧状に噴出す
る。このように、キヤツプ体3をノズル基体2に
十分ネジ込むと、ノズル基体2の膨大部21とキ
ヤツプ体3のギヤツプt1は小さくなり、薬液は
放射状の狭い切欠溝5を流速を増しながら通過し
て、噴霧孔13から勢いよく霧状に噴出する。こ
の場合吐出孔14は矩形であるので、Oリング7
は吐出孔14にしつかりと密着し、吐出孔14は
完全にシールされる。
またキヤツプ体3を回転させてキヤツプ体3を
その吐出孔14がOリング7の前方に位置するま
で前進させると(第2図c参照)、通水路18へ
送られてきた薬液は各吐出孔14から通水部19
へ流出し、該通水路19を通つて放水孔25から
勢いを消失して、いわゆる水やりに適した状態で
シヤワー状に吐出される。すなわちこの場合、ノ
ズル基体2の先端の膨大部21と、キヤツプ体3
の間には、大きなギヤツプt3が生じ、薬液は通
水部19から放水孔25へ流れることから、内水
圧は大きく低下し、薬液は勢いを消失して、シヤ
ワー状に放出される。
その吐出孔14がOリング7の前方に位置するま
で前進させると(第2図c参照)、通水路18へ
送られてきた薬液は各吐出孔14から通水部19
へ流出し、該通水路19を通つて放水孔25から
勢いを消失して、いわゆる水やりに適した状態で
シヤワー状に吐出される。すなわちこの場合、ノ
ズル基体2の先端の膨大部21と、キヤツプ体3
の間には、大きなギヤツプt3が生じ、薬液は通
水部19から放水孔25へ流れることから、内水
圧は大きく低下し、薬液は勢いを消失して、シヤ
ワー状に放出される。
また第2図bに示すように、キヤツプ体3を回
転させても、上述の余裕巾l分だけではOリング
7は移動せず、この状態では放水孔25から薬液
は勢いよくジエツト状に噴射されることとなる。
すなわちこの場合、ギヤツプt2は、第2図aの
場合よりもやや大きくなり、薬液は切欠溝5の形
状の影響を受けずに、単に水圧により、ジエツト
状に噴出孔25から噴出する。また、霧状散布、
ジエツト状噴射、シヤワー状散布のいずれかの射
水モードでも、水は同じ放水孔25から噴出する
ので、射水対象物に対してねらいを定めやすい利
点がある。
転させても、上述の余裕巾l分だけではOリング
7は移動せず、この状態では放水孔25から薬液
は勢いよくジエツト状に噴射されることとなる。
すなわちこの場合、ギヤツプt2は、第2図aの
場合よりもやや大きくなり、薬液は切欠溝5の形
状の影響を受けずに、単に水圧により、ジエツト
状に噴出孔25から噴出する。また、霧状散布、
ジエツト状噴射、シヤワー状散布のいずれかの射
水モードでも、水は同じ放水孔25から噴出する
ので、射水対象物に対してねらいを定めやすい利
点がある。
このように本手段は、キヤツ体3を前進後退さ
せて、ノズル基体2とギヤツプt1,t2,t3
を調整することにより、射水モードを簡単に変え
ることができる。
せて、ノズル基体2とギヤツプt1,t2,t3
を調整することにより、射水モードを簡単に変え
ることができる。
上記キヤツプ体3の摺動操作において、キヤツ
プ体3の後退限度位置は、第2図aに示すよう
に、その後端面が連結部23の前端面に当接した
ときであるが、その状態で、吐出孔14はOリン
グ7上に位置し、吐出孔14はOリング7により
完全に塞がれる。このように吐出孔14がOリン
グ7上まで後退した位置を、キヤツプ体3の後退
限度位置とすれば、第3図a,bに示すように、
軟質材からなるOリング7は吐出孔14に弾性的
にしつかりと密着し、高いシール効果を確保する
ことができ、かつキヤツプ体3の前進後退のスト
ロークを比較的短くして、簡単に霧状散布とシヤ
ワー状散布を切り換えることができる。
プ体3の後退限度位置は、第2図aに示すよう
に、その後端面が連結部23の前端面に当接した
ときであるが、その状態で、吐出孔14はOリン
グ7上に位置し、吐出孔14はOリング7により
完全に塞がれる。このように吐出孔14がOリン
グ7上まで後退した位置を、キヤツプ体3の後退
限度位置とすれば、第3図a,bに示すように、
軟質材からなるOリング7は吐出孔14に弾性的
にしつかりと密着し、高いシール効果を確保する
ことができ、かつキヤツプ体3の前進後退のスト
ロークを比較的短くして、簡単に霧状散布とシヤ
ワー状散布を切り換えることができる。
また吐出孔14はOリング7上をこれに摺動し
ながら通過しないので、上記操作によつてOリン
グが吐出孔14の縁により損傷されにくい利点が
ある。また上記のようにOリング7の嵌着溝8を
やや大きく形成して余裕巾lを付与しておけば、
上記操作の際にOリング7が急激に吐出孔14の
縁に当たることを避けられ(第3図a鎖線参照)、
したがつて上記操作の際にOリング7に無理な応
力が作用してこれを痛めるのを防止できる。また
かかる余裕巾lは、霧状散布と水やりの切り換え
操作の遊び部分となり、第2図bに示すようにO
リング7により吐出孔14を塞いだまま、噴霧と
噴射を切り換えることができる。
ながら通過しないので、上記操作によつてOリン
グが吐出孔14の縁により損傷されにくい利点が
ある。また上記のようにOリング7の嵌着溝8を
やや大きく形成して余裕巾lを付与しておけば、
上記操作の際にOリング7が急激に吐出孔14の
縁に当たることを避けられ(第3図a鎖線参照)、
したがつて上記操作の際にOリング7に無理な応
力が作用してこれを痛めるのを防止できる。また
かかる余裕巾lは、霧状散布と水やりの切り換え
操作の遊び部分となり、第2図bに示すようにO
リング7により吐出孔14を塞いだまま、噴霧と
噴射を切り換えることができる。
第4図は上記ノズル1を装着した噴霧器17に
て薬液を鉢植20に霧状に消毒噴霧している様子
を示したものであつて、171は噴霧器17の本
体部、172は該本体部17に結合された薬液タ
ンクであり、第2図aに示すようにキヤツプ体3
をノズル基体2に十分ネジ込んでスイツチボタン
173を操作すると、薬液は通水部18から通水
孔6,6を通つて噴霧孔13ならびに放水孔25
から霧状に噴出する。
て薬液を鉢植20に霧状に消毒噴霧している様子
を示したものであつて、171は噴霧器17の本
体部、172は該本体部17に結合された薬液タ
ンクであり、第2図aに示すようにキヤツプ体3
をノズル基体2に十分ネジ込んでスイツチボタン
173を操作すると、薬液は通水部18から通水
孔6,6を通つて噴霧孔13ならびに放水孔25
から霧状に噴出する。
第5図は鉢植20に水やりしている様子を示す
ものであつて、第2図cに示すようにキヤツプ体
3を前進させれば、通水路18から通水孔6,6
を通つて流出した薬液は、吐出孔14および通水
部19を通つて放水孔25からシヤワー状に吐出
される。
ものであつて、第2図cに示すようにキヤツプ体
3を前進させれば、通水路18から通水孔6,6
を通つて流出した薬液は、吐出孔14および通水
部19を通つて放水孔25からシヤワー状に吐出
される。
また第2図bの状態では、放水孔25からジエ
ツト状に水を遠くまで噴射させて、高い樹木など
に散水することができる。以上のように本ノズル
1によれば、薬液の霧状散布、シヤワー状散布、
ジエツト状噴射の3つの射水モードを簡単に切り
換えることができる。
ツト状に水を遠くまで噴射させて、高い樹木など
に散水することができる。以上のように本ノズル
1によれば、薬液の霧状散布、シヤワー状散布、
ジエツト状噴射の3つの射水モードを簡単に切り
換えることができる。
(考案の効果)
以上説明したように本考案によれば、キヤツプ
体3を回転操作してノズル基体2に沿つて前進後
退させることにより、薬液の霧状散布、シヤワー
状散布、ジエツト状噴射の3つの射水モードを簡
単に切り換えることができる。しかも、霧状散
布、ジエツト状噴射、シヤワー状散布は、何れも
同じ放水孔25から噴出するので、射水対象物に
対して正しくねらいを定めて射水することができ
る。また噴霧孔13をカバー体4によりガードす
ることにより、小径に形成される噴霧孔13に器
物が当たるなどして噴霧孔13が変形し、噴霧不
良となるのを防止できる。
体3を回転操作してノズル基体2に沿つて前進後
退させることにより、薬液の霧状散布、シヤワー
状散布、ジエツト状噴射の3つの射水モードを簡
単に切り換えることができる。しかも、霧状散
布、ジエツト状噴射、シヤワー状散布は、何れも
同じ放水孔25から噴出するので、射水対象物に
対して正しくねらいを定めて射水することができ
る。また噴霧孔13をカバー体4によりガードす
ることにより、小径に形成される噴霧孔13に器
物が当たるなどして噴霧孔13が変形し、噴霧不
良となるのを防止できる。
図は本考案の実施例を示すものであつて、第1
図はノズル基体の分解斜視図、第2図a,b,c
は断面図、第3図a,b部分断面図、第4図およ
び第5図は使用中の側面図である。 1……ノズル、2……ノズル基体、3……キヤ
ツプ体、4……カバー体、6……通水孔、7……
環状止水部材、13……噴霧孔、14……吐出
孔、17……噴霧器、18……通水路、31……
キヤツプ体の胴部、171……本体部。
図はノズル基体の分解斜視図、第2図a,b,c
は断面図、第3図a,b部分断面図、第4図およ
び第5図は使用中の側面図である。 1……ノズル、2……ノズル基体、3……キヤ
ツプ体、4……カバー体、6……通水孔、7……
環状止水部材、13……噴霧孔、14……吐出
孔、17……噴霧器、18……通水路、31……
キヤツプ体の胴部、171……本体部。
Claims (1)
- 噴霧器17の本体部171に連通するノズル基
体2と、該ノズル基体2にその長さ方向に沿つて
前進後退自在に被着されて、該ノズル基体2と該
キヤツプ体3のギヤツプt1,t2,t3を調整
するキヤツプ体3とから成り、上記ノズル基体2
に通水孔6を形成するとともに、該通水孔6の後
方に止水部材7を上記ノズル基体2の長さ方向に
摺動自在に装着し、かつ前記キヤツプ体3の前部
に噴霧孔13を形成するとともに、該キヤツプ体
3の胴部31に、該キヤツプ体3の前進後退にと
もなつて上記止水部材7に開閉される吐出孔14
を形成し、上記噴霧孔13と対向する位置に放水
孔25を穿設したカバー体4を上記吐出孔14を
覆うように設けたことを特徴とする噴霧器のノズ
ル。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985001190U JPH044834Y2 (ja) | 1985-01-09 | 1985-01-09 | |
| GB08504333A GB2155817B (en) | 1984-02-21 | 1985-02-20 | Nozzle for spray |
| US06/916,364 US4714200A (en) | 1984-02-21 | 1986-10-07 | Nozzle for sprayer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985001190U JPH044834Y2 (ja) | 1985-01-09 | 1985-01-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61118660U JPS61118660U (ja) | 1986-07-26 |
| JPH044834Y2 true JPH044834Y2 (ja) | 1992-02-12 |
Family
ID=30473710
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985001190U Expired JPH044834Y2 (ja) | 1984-02-21 | 1985-01-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH044834Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH068679Y2 (ja) * | 1987-08-12 | 1994-03-09 | 株式会社クボタ | 脱穀機の二番還元装置 |
-
1985
- 1985-01-09 JP JP1985001190U patent/JPH044834Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61118660U (ja) | 1986-07-26 |
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