JPH044841A - 青果物鮮度保持包装材と包装方法および包装体 - Google Patents
青果物鮮度保持包装材と包装方法および包装体Info
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- JPH044841A JPH044841A JP2103131A JP10313190A JPH044841A JP H044841 A JPH044841 A JP H044841A JP 2103131 A JP2103131 A JP 2103131A JP 10313190 A JP10313190 A JP 10313190A JP H044841 A JPH044841 A JP H044841A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は特殊な包装材を用いて青果物の鮮度を保持する
包装方法と包装材及び包装体に間する。
包装方法と包装材及び包装体に間する。
[従来の技術]
青果物の鮮度を保持するために従来種々の試みがされて
いる0例えば、非透湿性の包装材で包装して水分の発散
を防止したり、保存温度を低くしたり、脱酸素剤を使用
して呼吸を抑さえたり、エチレンガスを吸着して追熟を
防いだりする種々の方法が提案されている。
いる0例えば、非透湿性の包装材で包装して水分の発散
を防止したり、保存温度を低くしたり、脱酸素剤を使用
して呼吸を抑さえたり、エチレンガスを吸着して追熟を
防いだりする種々の方法が提案されている。
例えば、特公昭38−2757号公報には高圧法ポリエ
チレンフィルムを用いて青果物を包装し冷蔵して水分の
蒸散と追熟を防止して保存することが述べられている。
チレンフィルムを用いて青果物を包装し冷蔵して水分の
蒸散と追熟を防止して保存することが述べられている。
また、特開昭61−216640号公報には炭酸ガスと
酸素の透過度比(CO2102)が3〜4の合成樹脂フ
ィルムを用いて青果物を包装して呼吸を制御して保存す
ることが述べられている。しかしながらこのようになフ
ィルムを使用しても十分な青果物の鮮度保存効果が得ら
れなかった。
酸素の透過度比(CO2102)が3〜4の合成樹脂フ
ィルムを用いて青果物を包装して呼吸を制御して保存す
ることが述べられている。しかしながらこのようになフ
ィルムを使用しても十分な青果物の鮮度保存効果が得ら
れなかった。
[発明が解決しようとする課題]
従来の技術では青果物の鮮度がなぜ失われるのかその基
本的な問題の解明が不十分であったため、鮮度保存の課
題が満足できる程度まで解決できなかったのである。
本的な問題の解明が不十分であったため、鮮度保存の課
題が満足できる程度まで解決できなかったのである。
本発明者らの研究によると、青果物は、保存中も生活反
応を示し、呼吸もすれば、植物ホルモンや酵素も作用す
る。そのため、例えば保存雰囲気中にエチレンガスが存
在すれば老化ホルモンが活発に分泌され老化が促進され
る。また、保存雰囲気は青果物の呼吸により組成が変化
し、酸素が余り少なくなり、炭酸ガスが多くなると無気
呼吸をおこないアルコール醗酵が進みアルデヒドやアン
モニヤを発生させ鮮度は落ちて行く、シがし、方酸素が
多いと呼吸が激しく行われ成熟が進行してしまう、この
ように青果物の鮮度を維持するには炭酸ガスだけでなく
酸素の量も適正な値に制御しなければならない。
応を示し、呼吸もすれば、植物ホルモンや酵素も作用す
る。そのため、例えば保存雰囲気中にエチレンガスが存
在すれば老化ホルモンが活発に分泌され老化が促進され
る。また、保存雰囲気は青果物の呼吸により組成が変化
し、酸素が余り少なくなり、炭酸ガスが多くなると無気
呼吸をおこないアルコール醗酵が進みアルデヒドやアン
モニヤを発生させ鮮度は落ちて行く、シがし、方酸素が
多いと呼吸が激しく行われ成熟が進行してしまう、この
ように青果物の鮮度を維持するには炭酸ガスだけでなく
酸素の量も適正な値に制御しなければならない。
青果物の含水率は殆んどの作物で80〜95%と高含水
率であり、これらが低湿度下に放置された場合、果皮や
葉などの組織より激しく水分が蒸散し、この水分損失は
直ちに萎凋をひき起こして鮮度は低下する0通常5%以
上の水分が失われると何等かの外観的変化を生じる。
率であり、これらが低湿度下に放置された場合、果皮や
葉などの組織より激しく水分が蒸散し、この水分損失は
直ちに萎凋をひき起こして鮮度は低下する0通常5%以
上の水分が失われると何等かの外観的変化を生じる。
本発明者等はこの様な植物の生理に着目し、保存雰囲気
のガスの組成を調整することを研究した。
のガスの組成を調整することを研究した。
その結果、青果物の鮮度を保持するな・めには、■水分
の蒸散を抑制すること、■保存雰囲気の酸素の存在量を
調整し、1〜16%好ましくは2〜12%の範囲にする
こと、■保存雰囲気の炭酸ガスの存在量をできるだけ少
なくし、0〜20%好ましくは2〜15%の範囲にする
ことが必要である事を解明しな。
の蒸散を抑制すること、■保存雰囲気の酸素の存在量を
調整し、1〜16%好ましくは2〜12%の範囲にする
こと、■保存雰囲気の炭酸ガスの存在量をできるだけ少
なくし、0〜20%好ましくは2〜15%の範囲にする
ことが必要である事を解明しな。
[課題を解決するための手段]
保存雰囲気は青果物の呼吸により組成が変化し、組成は
平衡状態を保つ方向に移動し平衡状態が保たれる。この
平衡状態が無気呼吸をおこなわない、老化ホルモンの分
泌が少なく老化促進のないしかも呼吸はしているが呼吸
量の少ない状態であれば青果物の鮮度は長く保持される
。つまり、保存雰囲気の呼吸により生成した炭酸ガスを
外部にできるだけ多く放出し、外部がら適度の酸素を保
存雰囲気中に導入して保存雰囲気を上記の範囲にバラン
スさせることにより青果物を休眠状態に成して鮮度を保
持するのである。
平衡状態を保つ方向に移動し平衡状態が保たれる。この
平衡状態が無気呼吸をおこなわない、老化ホルモンの分
泌が少なく老化促進のないしかも呼吸はしているが呼吸
量の少ない状態であれば青果物の鮮度は長く保持される
。つまり、保存雰囲気の呼吸により生成した炭酸ガスを
外部にできるだけ多く放出し、外部がら適度の酸素を保
存雰囲気中に導入して保存雰囲気を上記の範囲にバラン
スさせることにより青果物を休眠状態に成して鮮度を保
持するのである。
本発明者等はこの様な状態を作り出すために種々研究の
結果、包装材料の改良を行わないかぎり青果物を休眠状
態にすることができないという新しい知見を得て包装材
料の改良を行い本発明を完成した。
結果、包装材料の改良を行わないかぎり青果物を休眠状
態にすることができないという新しい知見を得て包装材
料の改良を行い本発明を完成した。
本発明は、
r 1. 27℃における炭酸ガス透過係数Pco2
が、 15 X 10−10■3 (STP)■/(■2S1
国Hg) 以上でかつ、炭酸ガス透過係数Pco2と酸素透過係数
Po2の比が4.2以上であり、水蒸気透過係数PH2
0が 240X10−’co’ (STP) cm/ (cm
2S、■Hg) 以下である合成樹脂フィルムからなる、青果物鮮度保持
包装材。
が、 15 X 10−10■3 (STP)■/(■2S1
国Hg) 以上でかつ、炭酸ガス透過係数Pco2と酸素透過係数
Po2の比が4.2以上であり、水蒸気透過係数PH2
0が 240X10−’co’ (STP) cm/ (cm
2S、■Hg) 以下である合成樹脂フィルムからなる、青果物鮮度保持
包装材。
2、 合成樹脂フィルムが、エチレンと炭素数3〜12
のα−オレフィンの共重合体で構成されていることを特
徴とする請求項1に記載された、青果物鮮度保持包装材
。
のα−オレフィンの共重合体で構成されていることを特
徴とする請求項1に記載された、青果物鮮度保持包装材
。
3、 合成樹脂フィルムが、エチレンと炭素数3〜12
のα−オレフィンの共重合体から選んだ2種以上のブレ
ンド物又はエチレンと炭素数3〜12のα−オレフィン
の共重合体から選んだ1種以上と低密度ポリエチレンど
のブl/ンド物で構成されていることを特徴とする請求
項1に記載された、青果物鮮度保持包装材。
のα−オレフィンの共重合体から選んだ2種以上のブレ
ンド物又はエチレンと炭素数3〜12のα−オレフィン
の共重合体から選んだ1種以上と低密度ポリエチレンど
のブl/ンド物で構成されていることを特徴とする請求
項1に記載された、青果物鮮度保持包装材。
4、 エヂl/ンと炭素数3〜12のα−オlノフィン
の共重合体がエチ1/ンーブテンー1共重合体、エチレ
ン−ヘキセン−1共重合体、エチl/ンーメチルベンテ
ンー1共重合体、エチレン−オクテン1共重合体、から
選んだ1種又は2種以上であることを特徴とする請求項
工ないし3のいずれか1項に記載された、青果物鮮度保
持包装材。
の共重合体がエチ1/ンーブテンー1共重合体、エチレ
ン−ヘキセン−1共重合体、エチl/ンーメチルベンテ
ンー1共重合体、エチレン−オクテン1共重合体、から
選んだ1種又は2種以上であることを特徴とする請求項
工ないし3のいずれか1項に記載された、青果物鮮度保
持包装材。
5、 エチl/ンと炭素数3〜12のα−オl/フィン
の共重合体が超低密度ポリエチレンである請求項ヱない
し4のいずれか1項に記載された、青果物鮮度保持包装
材。
の共重合体が超低密度ポリエチレンである請求項ヱない
し4のいずれか1項に記載された、青果物鮮度保持包装
材。
6、 青果物を、27℃における炭酸ガス透過係数Pc
o2が 15 X 10−”13” (STP ) a!l/
(on2s、aIIIHg) 以上でかつ、炭酸ガス透過係数Pco2と酸素透過係数
PO2の比が4.2以上であり、水蒸気透過係数PH2
0が 240X10−’cz’ (STP)■/(■2S、■
Hg) 以下である合成樹脂フィルムからなる包装材で包装し炭
酸ガスを包装体内部から外部に放出して青果物の無気呼
吸を抑え、−有酸素の包装体内部への透過量を制御して
呼吸を抑えることを特徴とする、青果物鮮度保持包装方
法。
o2が 15 X 10−”13” (STP ) a!l/
(on2s、aIIIHg) 以上でかつ、炭酸ガス透過係数Pco2と酸素透過係数
PO2の比が4.2以上であり、水蒸気透過係数PH2
0が 240X10−’cz’ (STP)■/(■2S、■
Hg) 以下である合成樹脂フィルムからなる包装材で包装し炭
酸ガスを包装体内部から外部に放出して青果物の無気呼
吸を抑え、−有酸素の包装体内部への透過量を制御して
呼吸を抑えることを特徴とする、青果物鮮度保持包装方
法。
7、 合成樹脂フィルムが、エチレンと炭素数3−12
のα−オレフィンの共重合体で構成されていることを特
徴とする請求項6に記載された、青果物鮮度保持包装方
法。
のα−オレフィンの共重合体で構成されていることを特
徴とする請求項6に記載された、青果物鮮度保持包装方
法。
8、 合成樹脂フィルムが、エチ1/ンと炭素数3〜1
2のα−オレフィンの共重合体から選んだ2種以上のブ
レンド物又はエチレンと炭素数3〜12のα−オレフィ
ンの共重合体から選んだ1種以上と低密度ポリエチレン
とのブレンド物で構成されていることを特徴とする請求
項6に記載された、青果物鮮度保持包装方法。
2のα−オレフィンの共重合体から選んだ2種以上のブ
レンド物又はエチレンと炭素数3〜12のα−オレフィ
ンの共重合体から選んだ1種以上と低密度ポリエチレン
とのブレンド物で構成されていることを特徴とする請求
項6に記載された、青果物鮮度保持包装方法。
9、 エチレンと炭素数3〜12のα−オレフィンの共
重合体がエチレン−ブテン−1共重合体、エチレン−ヘ
キセン−1共重合体、工、チレンーメチルベンテンー1
共重合体、エチレン−オクテン−1共重合体、から選ん
だ1種又は2種以上であることを特徴とする請求項6な
いし8のいずれか1項に記載された、青果物鮮度保持包
装方法。
重合体がエチレン−ブテン−1共重合体、エチレン−ヘ
キセン−1共重合体、工、チレンーメチルベンテンー1
共重合体、エチレン−オクテン−1共重合体、から選ん
だ1種又は2種以上であることを特徴とする請求項6な
いし8のいずれか1項に記載された、青果物鮮度保持包
装方法。
10、 エチレンと炭素数3〜12のα−オレフィンの
共重合体が超低密度ポリエチレンである請求項6t、た
は9に記載された、青果物鮮度保持包装方法。
共重合体が超低密度ポリエチレンである請求項6t、た
は9に記載された、青果物鮮度保持包装方法。
11、 青果物を27℃における炭酸ガス透過係数Pc
o2が 15 X 10−”am’ (STP ) txr/
(ca?s、czHg) 以上でかつ、炭酸ガス透過係数Pco2と酸素透過係数
PO2の比が 4.2以上であり、 水蒸気透過係数PH2,0が 240 X 10−5■3 (STP)■/((至)2
S、■Hg)以下である 合成樹脂フィルムからなるi!l装材で包装し炭酸ガス
を外部に放出して無気呼吸を抑え、〜有酸素の内部への
透過量を制御して呼吸を抑えた事を特徴とする、青果物
鮮度保持包装体。
o2が 15 X 10−”am’ (STP ) txr/
(ca?s、czHg) 以上でかつ、炭酸ガス透過係数Pco2と酸素透過係数
PO2の比が 4.2以上であり、 水蒸気透過係数PH2,0が 240 X 10−5■3 (STP)■/((至)2
S、■Hg)以下である 合成樹脂フィルムからなるi!l装材で包装し炭酸ガス
を外部に放出して無気呼吸を抑え、〜有酸素の内部への
透過量を制御して呼吸を抑えた事を特徴とする、青果物
鮮度保持包装体。
12、 合成樹脂フィルムが、エチレンと炭素数3〜1
2のα−オレフィンの共重合体で構成されていることを
特徴とする請求項11記載された、青果物鮮度保持包装
体。
2のα−オレフィンの共重合体で構成されていることを
特徴とする請求項11記載された、青果物鮮度保持包装
体。
13、 合成樹脂フィルムが、エチレンと炭素数3〜1
2のα−オレフィンの共重合体から選んだ2種以上のブ
レンド物又はエチレンと炭素数3〜12のα−オレフィ
ンの共重合体から選んだ1種以上と低密度ポリエチレン
とのブレンド物で構成されていることを特徴とする請求
項11に記載された、青果物鮮度保持包装体。
2のα−オレフィンの共重合体から選んだ2種以上のブ
レンド物又はエチレンと炭素数3〜12のα−オレフィ
ンの共重合体から選んだ1種以上と低密度ポリエチレン
とのブレンド物で構成されていることを特徴とする請求
項11に記載された、青果物鮮度保持包装体。
14、 エチレンと炭素数3〜12のα−オレフィンの
共重合体がエチレン−ブテン−1共重合体、エチレン−
ヘキセン−1共重合体、エチレン−メチルペンテン−1
共重合体、エチレン−オクテン−1共重合体、から選ん
だ1種又は2種以上であることを特徴とする請求項11
ないし13のいず゛れか1項に記載された、青果物鮮度
保持包装体。
共重合体がエチレン−ブテン−1共重合体、エチレン−
ヘキセン−1共重合体、エチレン−メチルペンテン−1
共重合体、エチレン−オクテン−1共重合体、から選ん
だ1種又は2種以上であることを特徴とする請求項11
ないし13のいず゛れか1項に記載された、青果物鮮度
保持包装体。
15、 エチレンと炭素数3〜12のα−オレフィンの
共重合体が超低密度ポリエチレンである請求項11ない
し14のいずれか1項に記載された、青果物鮮度保持包
装体、」 に関する。
共重合体が超低密度ポリエチレンである請求項11ない
し14のいずれか1項に記載された、青果物鮮度保持包
装体、」 に関する。
まず、フィルムの炭酸ガス透過係数Pco2が15x
10−1OQllS(STP) cs/ (an2.
s、 cxnHg) 以上でないと他の条件をいかに変えても保存雰囲気は満
足できる状態にならない。
10−1OQllS(STP) cs/ (an2.
s、 cxnHg) 以上でないと他の条件をいかに変えても保存雰囲気は満
足できる状態にならない。
次に炭酸ガス透過係数Pco2と酸素透過係数PO2の
比が4.2以上である事が必要である。
比が4.2以上である事が必要である。
4.2以下では炭酸ガスと酸素の濃度の制御が十分に行
えず、青果物を休眠状態に保つことができない。
えず、青果物を休眠状態に保つことができない。
また、水蒸気透”Ir (fh RP 82.0が24
0 X 10−9>” (STP ) al!/ (c
m2 、 s 、 amHg )以下でないと包装材外
部への水分の放出が多くなるため、包装内の青果物の水
分蒸散が激しくなり萎凋を生じるため青果物の鮮度が保
持できない。
0 X 10−9>” (STP ) al!/ (c
m2 、 s 、 amHg )以下でないと包装材外
部への水分の放出が多くなるため、包装内の青果物の水
分蒸散が激しくなり萎凋を生じるため青果物の鮮度が保
持できない。
したがって本発明は上記の条件の全てが互いに組み合わ
されて相乗効果を奏するものである。
されて相乗効果を奏するものである。
次に本発明に使用される合成樹脂フィルムについて説明
する。
する。
本発明の透過特性の要件を満足する合成樹脂フィルムは
単独の合成樹脂で形成することもできるが、上記の性格
を異にする要件をそれぞれ独立に満足する必要から複数
の合成樹脂で構成するのが望ましい、その様な合成樹脂
の代表例としてはエチレンと炭素数3ないし12のα−
オレフィン共重合体、例えばエチレン−ブテン−1共重
合体、エチレン−ヘキセン−1共重合体、エチレン−4
=メチルペンテン−1共重合体及びエチレン−オクテン
−1共重合体等をあげることができ、これらの樹脂から
選ばれた少なくとも2種以上のブレンドとして用いるの
が好ましい0.tだこれらのエチレンと炭素数3ないし
12のα−オレフィン共重合体と低密度ポリエチレンの
ブレンド物も使用することができる。特に高い炭酸ガス
透過係数を得るには、α−オレフィンの共重合比が比較
的高い低密度エチレン−α−オレフィン共重合体あるい
は、α−オレフィンの共重合比が高いいわゆる超低密度
エチレン−α−オレフィン共重合体を主成分として用い
るのが好ましく、また、高い選択性透過比を得るには、
上記の樹脂群のうち異なるモノマーより構成される少な
くとも2種類以上の樹脂、例えば低密度ポリエチレンと
エチレン−ヘキセン−1共重合体、エチレン−ブテン−
1共重合体とエチレン−ヘキセン−1共重合体等の組み
合わせを選択して用いるのが好ましい。
単独の合成樹脂で形成することもできるが、上記の性格
を異にする要件をそれぞれ独立に満足する必要から複数
の合成樹脂で構成するのが望ましい、その様な合成樹脂
の代表例としてはエチレンと炭素数3ないし12のα−
オレフィン共重合体、例えばエチレン−ブテン−1共重
合体、エチレン−ヘキセン−1共重合体、エチレン−4
=メチルペンテン−1共重合体及びエチレン−オクテン
−1共重合体等をあげることができ、これらの樹脂から
選ばれた少なくとも2種以上のブレンドとして用いるの
が好ましい0.tだこれらのエチレンと炭素数3ないし
12のα−オレフィン共重合体と低密度ポリエチレンの
ブレンド物も使用することができる。特に高い炭酸ガス
透過係数を得るには、α−オレフィンの共重合比が比較
的高い低密度エチレン−α−オレフィン共重合体あるい
は、α−オレフィンの共重合比が高いいわゆる超低密度
エチレン−α−オレフィン共重合体を主成分として用い
るのが好ましく、また、高い選択性透過比を得るには、
上記の樹脂群のうち異なるモノマーより構成される少な
くとも2種類以上の樹脂、例えば低密度ポリエチレンと
エチレン−ヘキセン−1共重合体、エチレン−ブテン−
1共重合体とエチレン−ヘキセン−1共重合体等の組み
合わせを選択して用いるのが好ましい。
また、本発明の透過特性の要件を満足する合成樹脂フィ
ルムを得るための別の方法として、上記樹脂単独あるい
は複数の樹脂のブレンドをベースポリマーとしてこれに
対して、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA) 、
エチレン−アクリル酸共重合体、エチレン−メチルメタ
アクリレート共重合体等のエチレン共重合体、エチレン
又はα−オレフィン−プロピレン−非共役ジェンターポ
リマー、あるいはスチレン/ブタジェン ブロック共重
合体、スチレン/イソプレン ブロック共重合体の水素
添加物等の樹脂をブレンドして用いることもできる。
fIiの実施例に示すよ−うにこれらの樹脂を単独樹脂
として用いる場合には、本発明の透過性の要件の全てを
満たすのが困難であるため、上記のベースポリマーに対
して90:10ないし50 : 50のブレンド比にし
て用いる必要がある。
ルムを得るための別の方法として、上記樹脂単独あるい
は複数の樹脂のブレンドをベースポリマーとしてこれに
対して、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA) 、
エチレン−アクリル酸共重合体、エチレン−メチルメタ
アクリレート共重合体等のエチレン共重合体、エチレン
又はα−オレフィン−プロピレン−非共役ジェンターポ
リマー、あるいはスチレン/ブタジェン ブロック共重
合体、スチレン/イソプレン ブロック共重合体の水素
添加物等の樹脂をブレンドして用いることもできる。
fIiの実施例に示すよ−うにこれらの樹脂を単独樹脂
として用いる場合には、本発明の透過性の要件の全てを
満たすのが困難であるため、上記のベースポリマーに対
して90:10ないし50 : 50のブレンド比にし
て用いる必要がある。
このように繰返単位の異なる樹脂をブレンドすることで
炭酸ガスと酸素の選択透過比が大きくなるという詳細な
理由は不明であるが、恐らく分子運動性の異なる分子鎖
が異なった濃度で存在する領域があり、その領域での両
者のガスの透過性が分子n濃度に依存して変化するため
であると推定している。
炭酸ガスと酸素の選択透過比が大きくなるという詳細な
理由は不明であるが、恐らく分子運動性の異なる分子鎖
が異なった濃度で存在する領域があり、その領域での両
者のガスの透過性が分子n濃度に依存して変化するため
であると推定している。
これらの樹脂フィルムには、それ自体公知の処方に従っ
てフェノール系、有W’IK黄系、有機窒素系、有機リ
ン系等の酸化防止剤乃至は熱安定性剤や、金属石ゲンや
他の脂肪酸エステルなど脂肪酸誘導体等の滑剤、防曇剤
や、帯電防止剤、炭酸カルシウム、ホワイトカーボン、
チタンホワイト、炭酸マグネシウム、ケイ酸マグネシウ
ム、カーボンブラック、各種クレイ、天然乃至合成ゼオ
ライト等の無機物系充填剤或いは他の着色料等の配合剤
をそれ自体公知の配合比で配合することができる。
てフェノール系、有W’IK黄系、有機窒素系、有機リ
ン系等の酸化防止剤乃至は熱安定性剤や、金属石ゲンや
他の脂肪酸エステルなど脂肪酸誘導体等の滑剤、防曇剤
や、帯電防止剤、炭酸カルシウム、ホワイトカーボン、
チタンホワイト、炭酸マグネシウム、ケイ酸マグネシウ
ム、カーボンブラック、各種クレイ、天然乃至合成ゼオ
ライト等の無機物系充填剤或いは他の着色料等の配合剤
をそれ自体公知の配合比で配合することができる。
これらの樹脂フィルムの厚みは、使用する樹脂の種類や
その物理的強度により、また用いる袋の内容量と表面積
の関係、場合により、包装対象となる青果物の種類、保
存温度等を考慮して適切に設定する必要があるが、一般
的には15〜50μm程度好ましくは20〜40μmが
適当である。
その物理的強度により、また用いる袋の内容量と表面積
の関係、場合により、包装対象となる青果物の種類、保
存温度等を考慮して適切に設定する必要があるが、一般
的には15〜50μm程度好ましくは20〜40μmが
適当である。
本発明において使用する樹脂のメルトインデックス(M
I)には、特に制限はないが、例えばMI値か0.1〜
10 g / 10分(JISK6760に準拠)程度
のものを使用するのが好ましい。
I)には、特に制限はないが、例えばMI値か0.1〜
10 g / 10分(JISK6760に準拠)程度
のものを使用するのが好ましい。
本発明の樹脂フィルムは、インフレーション法あるいは
Tダイ法などそれ自体公知の方法を用いて製膜すること
ができ、比較的容量の多い袋の場合には前者、また後の
実施例で述べるピロー型包装の場合には後者の方法が有
利である。また−本発明の透過特性の要件を満足する限
りにおいては、他の樹脂との共押出しあるいは樹脂フィ
ルム、シート等のラミネートの形態にて用いることがで
きる。
Tダイ法などそれ自体公知の方法を用いて製膜すること
ができ、比較的容量の多い袋の場合には前者、また後の
実施例で述べるピロー型包装の場合には後者の方法が有
利である。また−本発明の透過特性の要件を満足する限
りにおいては、他の樹脂との共押出しあるいは樹脂フィ
ルム、シート等のラミネートの形態にて用いることがで
きる。
本発明に従った包装材は種々な形態で青果物に適用する
ことができ、その使用形態には特に限定はない0例えば
、ラップ状、袋状、ラベル状あるいは段ボール箱等の外
貼りゃ内貼り等として使用することができる1例えば袋
状で用いる場合には、チューブ状のフィルムの底部をシ
ールしたり、シート状フィルムを三方シールしたりした
袋に青果物を詰めたり、あるいは背シール及び底シール
をした袋の中に青果物を入れて入口をシールする。
ことができ、その使用形態には特に限定はない0例えば
、ラップ状、袋状、ラベル状あるいは段ボール箱等の外
貼りゃ内貼り等として使用することができる1例えば袋
状で用いる場合には、チューブ状のフィルムの底部をシ
ールしたり、シート状フィルムを三方シールしたりした
袋に青果物を詰めたり、あるいは背シール及び底シール
をした袋の中に青果物を入れて入口をシールする。
シール方法としては、それ自体公知のシール方法、例え
ばインパルスシール、高周波シール、超音波シールなど
を用いることができる。また、袋の場合口部をテープ、
輪ゴム、針金入りリボン等により実質的に密封状態を保
つように密封することも可能である。また、ポリスチロ
ール、ポリ塩化ビニル等の大型トレイの口部をこのフィ
ルムによりヒートシールして用いることもできる。
ばインパルスシール、高周波シール、超音波シールなど
を用いることができる。また、袋の場合口部をテープ、
輪ゴム、針金入りリボン等により実質的に密封状態を保
つように密封することも可能である。また、ポリスチロ
ール、ポリ塩化ビニル等の大型トレイの口部をこのフィ
ルムによりヒートシールして用いることもできる。
本発明に従った包装材の使用に際してそれ自体公知の青
果物の鮮度保存に有効な手段を併用することができる。
果物の鮮度保存に有効な手段を併用することができる。
例えは、青果物のエチレン、アルデヒド等の発生ガスに
対してはガス吸着剤、袋の水分制御に保湿剤や吸湿剤、
あるいは脱酸素剤、炭酸ガス除去剤なども鮮度保持によ
り一層の効果を示す場合がある。
対してはガス吸着剤、袋の水分制御に保湿剤や吸湿剤、
あるいは脱酸素剤、炭酸ガス除去剤なども鮮度保持によ
り一層の効果を示す場合がある。
これらの補助剤は、通常は本発明の包装材の内部に別の
袋物の形態で使用するが、場合により、本発明の包装材
にコートするなどの方法でも有効である。
袋物の形態で使用するが、場合により、本発明の包装材
にコートするなどの方法でも有効である。
[作 用]
本発明の作用をわかりやすく説明する為に青果物を、
(I>桜桃、生椎茸、(II)青梅、カボス、にら、林
檎、(■)トマト、葡萄、(TV)はうれんそう、アス
パラガス、ブロッコリー (V)桃、(Vl)いちご、
たけのこ、 の6グループに分類し、保存要件を a:保冷、b=保湿、C:雰囲気、d:エチレン除去、
e:制菌、 に分けてて比較した。その結果、 グループ<I)はabcが大きく作用し、特にbの影響
が強いことがわかった。
檎、(■)トマト、葡萄、(TV)はうれんそう、アス
パラガス、ブロッコリー (V)桃、(Vl)いちご、
たけのこ、 の6グループに分類し、保存要件を a:保冷、b=保湿、C:雰囲気、d:エチレン除去、
e:制菌、 に分けてて比較した。その結果、 グループ<I)はabcが大きく作用し、特にbの影響
が強いことがわかった。
グループ(I[)はacか大きく作用しdも影響するが
、特にCの影響が強いことがわかった。
、特にCの影響が強いことがわかった。
グループ<m>はaCが大きく作用することかわかった
。
。
グループ(TV)はabが強く影響することがわかった
。
。
クループ(V)はaが強く影響しdも影響することがわ
かった。
かった。
グループ(V[)はabが作用しeが強く影響すること
がわかった。
がわかった。
このように青果物の生鮮保存にはa % eの保存要件
が影響を与えるがその中でも、a:保冷とC:雰囲気の
影響が大きいことが理解される。
が影響を与えるがその中でも、a:保冷とC:雰囲気の
影響が大きいことが理解される。
青果物の保存中に包装体中の雰囲気と外気の間に発生す
るガスの移動について簡単に説明する。
るガスの移動について簡単に説明する。
青果物の呼吸により発生する炭酸ガスC○2は包装フィ
ルムを透過して外気に放散する。一方青果物の呼吸によ
り消費された酸素o2は外気より包装フィルムを透過し
て包装体中に侵入する。ここで、青果物を休眠状態に保
つ雰囲気を形成するなめには、包装体中の炭酸ガスをで
きるだけ多く外気に放散して存在量を可能なかぎり少な
くし、侵入する酸素を制御して存在量を必要最少限の呼
吸を行うだけの量に制御する事が重要であることが理解
される。
ルムを透過して外気に放散する。一方青果物の呼吸によ
り消費された酸素o2は外気より包装フィルムを透過し
て包装体中に侵入する。ここで、青果物を休眠状態に保
つ雰囲気を形成するなめには、包装体中の炭酸ガスをで
きるだけ多く外気に放散して存在量を可能なかぎり少な
くし、侵入する酸素を制御して存在量を必要最少限の呼
吸を行うだけの量に制御する事が重要であることが理解
される。
また、本発明の包装材を用いる更に別の効果として、本
発明の包装材が高いガス透過性を有し青果物が発生する
エチレンガスも非常に効率よく外部へ放出するため、包
装体内部のエチレンカス濃度の上昇が抑えられ青果物の
老化を防止する効果がある。
発明の包装材が高いガス透過性を有し青果物が発生する
エチレンガスも非常に効率よく外部へ放出するため、包
装体内部のエチレンカス濃度の上昇が抑えられ青果物の
老化を防止する効果がある。
詳細な作用効果は実施例の項で比較試験と共に示すが、
本発明の雰囲気の調整により従来の包装体に比較して1
50%以上の生鮮保存日数の延長が認められた。
本発明の雰囲気の調整により従来の包装体に比較して1
50%以上の生鮮保存日数の延長が認められた。
本発明の包装材は、炭酸ガス透過係数Pco2と、炭酸
カス透過係数Pco2と酸素透過係数P02の比と、水
蒸気透過係数PH2,0とが特定の範囲の数値に無くて
はならない、このことは次の実施例の項で詳細に説明す
るが理解しやすいように本発明で使用する、代表的なフ
ィルムとしてエチレン低密度重合体とエチレン−α−オ
レフィン共重合体とをブレンドした組成物で形成された
合成樹脂フィルムを挙げてこのフィルムが上記の条件を
満たすことを他の従来使用されている包装材の性能と共
にわかりやすく次の表Aに示す。
カス透過係数Pco2と酸素透過係数P02の比と、水
蒸気透過係数PH2,0とが特定の範囲の数値に無くて
はならない、このことは次の実施例の項で詳細に説明す
るが理解しやすいように本発明で使用する、代表的なフ
ィルムとしてエチレン低密度重合体とエチレン−α−オ
レフィン共重合体とをブレンドした組成物で形成された
合成樹脂フィルムを挙げてこのフィルムが上記の条件を
満たすことを他の従来使用されている包装材の性能と共
にわかりやすく次の表Aに示す。
(以下余白)
く
このように従来は青果物の生鮮保存に必要な要件を満足
させる包装材料が使用されていなかったことが明らかで
あり、このため十分満足できる青果物の生鮮保存が出来
なかった事が理解される。
させる包装材料が使用されていなかったことが明らかで
あり、このため十分満足できる青果物の生鮮保存が出来
なかった事が理解される。
[実施例コ
次に実施例をあげ比較例と対比して具体的に説明する。
はじめに透過性について説明する。
く透過特性の評価〉
以下の実施例に使用する各種フィルムの27°Cにおけ
る、ガス、水蒸気の透過特性について以下に述べる方法
にて評価を行なった。
る、ガス、水蒸気の透過特性について以下に述べる方法
にて評価を行なった。
ガス透過性
測定には、市販のガスクロマトグラフィーを検出器とす
る混合ガス透過度測定装置(LYSSY GPE−20
0)を用いた。フィルムのupstrealI側へは炭
酸ガスと空気の体積比1:4の混合比で常圧にて流し、
dOWnStreal側にはヘリウムガスをキャリヤー
ガスとして用い、downstream側のガス組成を
時々刻々測定し、各々のガスのカウント数をあらがしめ
作成した検量線で補正し、各時刻における透過量を求め
、それらの点より最小自乗法により勾配を求め、使用し
たフィルムの厚み及び透過セルの有効面積を考慮して透
過係数Pco2、PO2■3(STP) ctn /
((m 2 、 S 、 anH(])を算出した。
る混合ガス透過度測定装置(LYSSY GPE−20
0)を用いた。フィルムのupstrealI側へは炭
酸ガスと空気の体積比1:4の混合比で常圧にて流し、
dOWnStreal側にはヘリウムガスをキャリヤー
ガスとして用い、downstream側のガス組成を
時々刻々測定し、各々のガスのカウント数をあらがしめ
作成した検量線で補正し、各時刻における透過量を求め
、それらの点より最小自乗法により勾配を求め、使用し
たフィルムの厚み及び透過セルの有効面積を考慮して透
過係数Pco2、PO2■3(STP) ctn /
((m 2 、 S 、 anH(])を算出した。
また、この両者の値より透過係数比P c O2/ P
。
。
2を求めた。測定は、いずれも透過セル及びチャンバー
を27℃に一定に保ち行なった。
を27℃に一定に保ち行なった。
LL笈盗盪且
測定には市販の水蒸気透過度テスター(LYSSY18
0−4000型)を使用し、標準サンプルとして25μ
mの2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフイルムをあ
らかじめカップ法にて透過度を測定して用いた。この方
法によると水蒸気の透過度としてtr/<rrr・da
y)の単位で求められる。そこで、ここではこの測定値
より、フィルムの厚み及び27°Cの水蒸気圧(2,6
7■HQ)を用いて、■3 (STP)■/(dos・
■H(])の単位に換算して、フィルムの水蒸気透過性
の指標とした0例えば、厚さ30μmで透過度が148
g/ (rrr−daV)のフィルムの場合、換算する
と240X10−’am3(STP)■/(−・S−■
H(])の透透過数となる。
0−4000型)を使用し、標準サンプルとして25μ
mの2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフイルムをあ
らかじめカップ法にて透過度を測定して用いた。この方
法によると水蒸気の透過度としてtr/<rrr・da
y)の単位で求められる。そこで、ここではこの測定値
より、フィルムの厚み及び27°Cの水蒸気圧(2,6
7■HQ)を用いて、■3 (STP)■/(dos・
■H(])の単位に換算して、フィルムの水蒸気透過性
の指標とした0例えば、厚さ30μmで透過度が148
g/ (rrr−daV)のフィルムの場合、換算する
と240X10−’am3(STP)■/(−・S−■
H(])の透透過数となる。
5?方拒例 1 。
種々の透過性を有する表1に示す各組成及び膜厚から成
るフィルムにより寸法25x20■2の平袋をヒートシ
ールにより作成した。これらの袋に収穫直後のカボスを
各々約1 kg(平均個数:15個)入れた後に口部を
ヒートシール法で密封した。これらの包装袋は室温(2
5±2℃)、相対湿度65%の雰囲気中に保存経時し、
カボスの外観変化の様子、例えば果皮の変化、果皮の褐
変、軟化、カビの発生、萎れ(重量減少)等ついて観察
した。また、予め袋内ガス採取用のコックを取り着けた
袋については、袋内ガス組成(CO2,02)をガスク
ロマトグラフィーにより測定した。
るフィルムにより寸法25x20■2の平袋をヒートシ
ールにより作成した。これらの袋に収穫直後のカボスを
各々約1 kg(平均個数:15個)入れた後に口部を
ヒートシール法で密封した。これらの包装袋は室温(2
5±2℃)、相対湿度65%の雰囲気中に保存経時し、
カボスの外観変化の様子、例えば果皮の変化、果皮の褐
変、軟化、カビの発生、萎れ(重量減少)等ついて観察
した。また、予め袋内ガス採取用のコックを取り着けた
袋については、袋内ガス組成(CO2,02)をガスク
ロマトグラフィーにより測定した。
各テストNO1毎、各経時区10袋ずつ、カボスの個数
として、約150個について、経時保存後1ケ月と2ケ
月の外観検査を行い、またカス組成は3袋の平均値とし
て求めた0表にはこれらの結果として外観検査による良
品数と不良があった場合の不良内容とその個数、ガス組
成を示した。
として、約150個について、経時保存後1ケ月と2ケ
月の外観検査を行い、またカス組成は3袋の平均値とし
て求めた0表にはこれらの結果として外観検査による良
品数と不良があった場合の不良内容とその個数、ガス組
成を示した。
保存試験の結果によると、無包装の場合、カボスの当初
の緑色、果皮の張りは約2週間で果皮の部分黄化、要れ
として商品性のない外観となったのに対し、フィルム包
装の場合には、フィルムの透過特性に応じてそれぞれ特
徴的な保存性を示し、外観変化となって現れた。すなわ
ち、炭酸ガス透過係数が本発明範囲より小さな場合(テ
ストNO31−6〜9)では、いずれの場合も多少の程
度の差はあるものの、袋内の炭酸ガスの濃度が著しく高
くなるなめ、炭酸ガス障害に伴う果皮の褐変による不良
が多く発生する。また、この場合袋内の酸素濃度も極端
に少ない水準となり、無気呼吸によりアルコール臭が生
じ、カボス独特の香りが失われた。また、この場合炭酸
ガス透過係数が小さい程、あるいは透過係数比が小さい
程保存性が悪くなる傾向にあった。一方、炭酸ガス透過
係数が著しく大きな場合、例えばテストNo、1−5で
はフィルムが多孔質であるため、透過係数比が小さく、
袋内の炭酸ガス濃度を定位に保つことができる反面、袋
内酸素濃度が外気とあまり変わらない。そのため、呼吸
抑制効果が殆んどなく、老化か早く進行する。、tな、
多孔質でないフィルムでも、透31jJ係数比が本発明
範囲より小さい場合(テストNo、1−4)でも、保存
期間はやや延長されるものの未だ不十分である。更に、
ゴム系フィルムの場合、炭酸ガス透過性に対応して著し
く高い水蒸気透過性を有するため、テストNO,1−3
では、呼吸抑制が不十分なための果皮の黄化に加えて、
水分蒸散過多による萎れによる不良が多く発生しな。
の緑色、果皮の張りは約2週間で果皮の部分黄化、要れ
として商品性のない外観となったのに対し、フィルム包
装の場合には、フィルムの透過特性に応じてそれぞれ特
徴的な保存性を示し、外観変化となって現れた。すなわ
ち、炭酸ガス透過係数が本発明範囲より小さな場合(テ
ストNO31−6〜9)では、いずれの場合も多少の程
度の差はあるものの、袋内の炭酸ガスの濃度が著しく高
くなるなめ、炭酸ガス障害に伴う果皮の褐変による不良
が多く発生する。また、この場合袋内の酸素濃度も極端
に少ない水準となり、無気呼吸によりアルコール臭が生
じ、カボス独特の香りが失われた。また、この場合炭酸
ガス透過係数が小さい程、あるいは透過係数比が小さい
程保存性が悪くなる傾向にあった。一方、炭酸ガス透過
係数が著しく大きな場合、例えばテストNo、1−5で
はフィルムが多孔質であるため、透過係数比が小さく、
袋内の炭酸ガス濃度を定位に保つことができる反面、袋
内酸素濃度が外気とあまり変わらない。そのため、呼吸
抑制効果が殆んどなく、老化か早く進行する。、tな、
多孔質でないフィルムでも、透31jJ係数比が本発明
範囲より小さい場合(テストNo、1−4)でも、保存
期間はやや延長されるものの未だ不十分である。更に、
ゴム系フィルムの場合、炭酸ガス透過性に対応して著し
く高い水蒸気透過性を有するため、テストNO,1−3
では、呼吸抑制が不十分なための果皮の黄化に加えて、
水分蒸散過多による萎れによる不良が多く発生しな。
本発明の透過特性の全ての要件を満足するフィルム材料
として、表1の少なくとも2種以上のエチレンとα−オ
レフィン共重合体を用いる場合(テストNO,1−1,
1−2,1−10〜1−13)には、ある程度高い炭酸
ガス透過性に加えて適度な酸素透過性を有するため、良
好な呼吸抑制効果か得られ果皮の黄化や褐変もなく、ま
た、水蒸気透過性も比較的低位であるため、水分の蒸散
による萎れが完全に防止され、長期にわたり瑞々しく緑
色を保つことが可能であった。
として、表1の少なくとも2種以上のエチレンとα−オ
レフィン共重合体を用いる場合(テストNO,1−1,
1−2,1−10〜1−13)には、ある程度高い炭酸
ガス透過性に加えて適度な酸素透過性を有するため、良
好な呼吸抑制効果か得られ果皮の黄化や褐変もなく、ま
た、水蒸気透過性も比較的低位であるため、水分の蒸散
による萎れが完全に防止され、長期にわたり瑞々しく緑
色を保つことが可能であった。
実施例2゜
表2に示す各組成、膜厚から成るフィルムより寸法30
X20■?の平袋をヒートシールにより作成した。これ
らの袋に収穫後的5℃の予冷庫に8時間放置予冷した青
梅を各々約1kg(平均個数二35個)入れた後に口部
を輪ゴムで結束密封した。
X20■?の平袋をヒートシールにより作成した。これ
らの袋に収穫後的5℃の予冷庫に8時間放置予冷した青
梅を各々約1kg(平均個数二35個)入れた後に口部
を輪ゴムで結束密封した。
これらの包装袋は室温(25±2℃)、相対温度65%
の雰囲気中に保存経時し、青梅の外観変化の様子、例え
ば果皮の黄変、果皮の褐変、斑点の発生、軟化、カビの
発生、くぼみ等ついて観察した。また、先の実施例と同
様に袋内のガス組成も適宜評価した。
の雰囲気中に保存経時し、青梅の外観変化の様子、例え
ば果皮の黄変、果皮の褐変、斑点の発生、軟化、カビの
発生、くぼみ等ついて観察した。また、先の実施例と同
様に袋内のガス組成も適宜評価した。
各テストNO3毎、各経時区10袋ずつ、青梅の個数と
して、約350個について、経時保存後4日と1週間の
外観検査を行い、またガス組成は3袋の平均値として求
めた。
して、約350個について、経時保存後4日と1週間の
外観検査を行い、またガス組成は3袋の平均値として求
めた。
保存試験の結果によると、無包装の場合、青梅の当初の
緑色、果皮の張り、果肉の硬さは約3日で失われ、黄変
と軟化を生じ商品性の著しい低下を示した。一方、フィ
ルム包装の場合、以下に述べるように、高い炭酸ガス透
過性と適当な酸素透過性を確保するための高い選択透過
性比そして水蒸気透過性を一定水準以下に抑える本発明
によるフィルムを用いることにより良好な保存性を示し
た。すなわち、一般の低密度ポリエチレン(テストNo
、2−1)では、炭酸ガス透過係数あるいは透過係数比
が小さいため、特に室温における呼吸が著しい青梅の場
合、袋内の炭酸ガス濃度が著しく高くまた酸素濃度が殆
んど零となり、無気呼吸の状態となり、保存4日で一部
褐変を生じ、7日で殆ど全面的に褐変、軟化そしてアル
コール臭の発生が認められた。これに対し、低密度ポリ
エチレンに一定以上の比較的低密度のエチレン−ブテン
−1共重合体をブレンドすることにより、高い炭酸ガス
透過性そして適当な酸素透過性に対応する、透過係数比
が得られるため保存性が良好であった(テストNo、2
−3)、また、エチレン−ヘキセン−1共重合体をベー
スポリマーとした場合、比較的高い炭酸ガス透過性を示
すが、単一組成では透過係数比が小さく、したがって酸
素透過係数が大きく呼吸の抑制が不完全となるため、保
存性もやや不十分であった(テストNo、2−4)。
緑色、果皮の張り、果肉の硬さは約3日で失われ、黄変
と軟化を生じ商品性の著しい低下を示した。一方、フィ
ルム包装の場合、以下に述べるように、高い炭酸ガス透
過性と適当な酸素透過性を確保するための高い選択透過
性比そして水蒸気透過性を一定水準以下に抑える本発明
によるフィルムを用いることにより良好な保存性を示し
た。すなわち、一般の低密度ポリエチレン(テストNo
、2−1)では、炭酸ガス透過係数あるいは透過係数比
が小さいため、特に室温における呼吸が著しい青梅の場
合、袋内の炭酸ガス濃度が著しく高くまた酸素濃度が殆
んど零となり、無気呼吸の状態となり、保存4日で一部
褐変を生じ、7日で殆ど全面的に褐変、軟化そしてアル
コール臭の発生が認められた。これに対し、低密度ポリ
エチレンに一定以上の比較的低密度のエチレン−ブテン
−1共重合体をブレンドすることにより、高い炭酸ガス
透過性そして適当な酸素透過性に対応する、透過係数比
が得られるため保存性が良好であった(テストNo、2
−3)、また、エチレン−ヘキセン−1共重合体をベー
スポリマーとした場合、比較的高い炭酸ガス透過性を示
すが、単一組成では透過係数比が小さく、したがって酸
素透過係数が大きく呼吸の抑制が不完全となるため、保
存性もやや不十分であった(テストNo、2−4)。
しかし、このベースポリマーに比較的低密度のエチレン
−オクテン−1共重合体をブレンドすることにより、炭
酸ガス透過係数が更に高い水準となり、また透過係数比
も大きな値となる結果、袋内のカス濃度も適当な組成に
維持され、良好な保存性を示した(テストNO,2−5
〜2−7.1゜(以下余白) 実施例3゜ 市販の寸法10X15■2の発泡樹脂よりなるトレイに
収穫直後の生椎茸を各々約140g (7〜8個)*を
上向きに並べ、これに表3に示す各組成、膜厚から成る
フィルムによりヒート・シール法を用いて、いわゆるピ
ロー型包装を行った。シール部を除いた、この包装体の
表面積は約13×20×2−であった、これらのトレイ
包装は室温(25±2℃)、相対湿度65%の雰囲気中
に保存経時し、生椎茸の外観変化の様子、例えば傘の黒
変、乾燥、カビの発生、軟化等の有無について観察した
。また、先の実施例と同様に袋内のガス組成も適宜評価
した。
−オクテン−1共重合体をブレンドすることにより、炭
酸ガス透過係数が更に高い水準となり、また透過係数比
も大きな値となる結果、袋内のカス濃度も適当な組成に
維持され、良好な保存性を示した(テストNO,2−5
〜2−7.1゜(以下余白) 実施例3゜ 市販の寸法10X15■2の発泡樹脂よりなるトレイに
収穫直後の生椎茸を各々約140g (7〜8個)*を
上向きに並べ、これに表3に示す各組成、膜厚から成る
フィルムによりヒート・シール法を用いて、いわゆるピ
ロー型包装を行った。シール部を除いた、この包装体の
表面積は約13×20×2−であった、これらのトレイ
包装は室温(25±2℃)、相対湿度65%の雰囲気中
に保存経時し、生椎茸の外観変化の様子、例えば傘の黒
変、乾燥、カビの発生、軟化等の有無について観察した
。また、先の実施例と同様に袋内のガス組成も適宜評価
した。
各テストNO0毎、各経時区10袋ずつ、生椎茸の総個
数として、約74個〜80個について、経時保存後3日
と5日の外観検査を行い、またガス組成は3袋の平均値
として求めた。
数として、約74個〜80個について、経時保存後3日
と5日の外観検査を行い、またガス組成は3袋の平均値
として求めた。
保存試験の結果によると、無包装の場合、約1゜5日で
乾燥に伴う外観変化を生じ、特に、くき部分が硬くなり
、明らかに商品性の低下を示した。
乾燥に伴う外観変化を生じ、特に、くき部分が硬くなり
、明らかに商品性の低下を示した。
一方、フィルム包装の場合、高い炭酸ガス透過性と適当
な酸素透過性を確保するための高い選択透過性比、そし
て水蒸気透過性を一定水準以下に抑えた本発明によるフ
ィルムを用いることにより良好な保存性を示した。すな
わち、エチレン−#酸ビニル共重合体の場合、酢酸ビニ
ルの含有量が低い場合(テストNo、3−1)では、低
密度ポリエチレンと類似の透過性を示し、炭酸ガス透過
係数が低くまた選択透過係数比も低いため、袋内は著し
く高い炭酸カス濃度を示し、無気呼吸によるアルコール
臭を伴い、張りを失って軟化する傾向にあった。酢酸ビ
ニル含有量10%の場合(テストNo、3−2)、先の
例より保存性はいくらか改善されるものの依然として酸
素不足気味で、僅かなアルコール臭を伴い軟化するもの
が散見された。さらに酢酸ビニル含有量の高い場合(テ
ストNo、3−3)、炭酸ガス透過係数と選択透過性比
は袋内のガス組成を適正に保つのに適した値となるが、
−力水蒸気透過係数が著しく大となる。
な酸素透過性を確保するための高い選択透過性比、そし
て水蒸気透過性を一定水準以下に抑えた本発明によるフ
ィルムを用いることにより良好な保存性を示した。すな
わち、エチレン−#酸ビニル共重合体の場合、酢酸ビニ
ルの含有量が低い場合(テストNo、3−1)では、低
密度ポリエチレンと類似の透過性を示し、炭酸ガス透過
係数が低くまた選択透過係数比も低いため、袋内は著し
く高い炭酸カス濃度を示し、無気呼吸によるアルコール
臭を伴い、張りを失って軟化する傾向にあった。酢酸ビ
ニル含有量10%の場合(テストNo、3−2)、先の
例より保存性はいくらか改善されるものの依然として酸
素不足気味で、僅かなアルコール臭を伴い軟化するもの
が散見された。さらに酢酸ビニル含有量の高い場合(テ
ストNo、3−3)、炭酸ガス透過係数と選択透過性比
は袋内のガス組成を適正に保つのに適した値となるが、
−力水蒸気透過係数が著しく大となる。
このため、生椎茸の軟化はなくなったが、乾燥傾向にあ
るものが多く、保存5日でくきが硬くなるものが多数生
じた。また酢酸ビニル含有量20%の場合(テストNo
、3−4)、水蒸気透過係数がより一層大となるため、
さらに乾燥に伴う外観変化が多くなる傾向にある。また
、乾燥に至る過程でも傘の黒変やカビの発生が認められ
た。つまりこの様にエチレン−酢酸ビニル共重合体フィ
ルムでは、保存性に適した透過特性要件を全て満たすも
のが得られなかった。
るものが多く、保存5日でくきが硬くなるものが多数生
じた。また酢酸ビニル含有量20%の場合(テストNo
、3−4)、水蒸気透過係数がより一層大となるため、
さらに乾燥に伴う外観変化が多くなる傾向にある。また
、乾燥に至る過程でも傘の黒変やカビの発生が認められ
た。つまりこの様にエチレン−酢酸ビニル共重合体フィ
ルムでは、保存性に適した透過特性要件を全て満たすも
のが得られなかった。
これに対して、エチレン−ヘキセン−1共重合体をベー
スポリマーとしてこれに比較的低密度のエチレン−オク
テン−1共重合体くテストN013−5)あるいはエチ
レン−酢酸ビニル共重合体く酢酸ビニル含有量10%)
(テストNo、3−6)をそれぞれブレンドすることに
より透過特性の要件を全て満たし、袋内のガス組成も良
好に維持することが可能となり、良好な保存性を示しな
。
スポリマーとしてこれに比較的低密度のエチレン−オク
テン−1共重合体くテストN013−5)あるいはエチ
レン−酢酸ビニル共重合体く酢酸ビニル含有量10%)
(テストNo、3−6)をそれぞれブレンドすることに
より透過特性の要件を全て満たし、袋内のガス組成も良
好に維持することが可能となり、良好な保存性を示しな
。
(以下余白)
実施例4
市販の寸法6×12aII!2の発泡樹脂よりなるトレ
イに収穫直後のカボスを各々2個(約130〜140g
)それぞれ並べ、これに表4に示す各組成、膜厚から成
るフィルムを用い先の実施例3と同様にヒートシール法
にて、とロー型包装を行った。
イに収穫直後のカボスを各々2個(約130〜140g
)それぞれ並べ、これに表4に示す各組成、膜厚から成
るフィルムを用い先の実施例3と同様にヒートシール法
にて、とロー型包装を行った。
シール部を除いた、この包装体の表面積は約8×16X
2dlであった。これらのトレイ包装を低温(5±1℃
)、相対湿度的85%の雰囲気中に保存経時し、カボス
の外観変化の様子を観察する一方、先の実施例と同様に
トレイのガス組成も適宜評価した。
2dlであった。これらのトレイ包装を低温(5±1℃
)、相対湿度的85%の雰囲気中に保存経時し、カボス
の外観変化の様子を観察する一方、先の実施例と同様に
トレイのガス組成も適宜評価した。
各テストNO9毎、各経時区50袋ずつ、カボスの個数
として、100個について、経時保存後3ケ月と5ケ月
の外観検査を行い、またガス組成は3@の平均値として
求めた。
として、100個について、経時保存後3ケ月と5ケ月
の外観検査を行い、またガス組成は3@の平均値として
求めた。
保存試験の結果によると、無包装の場合、約1.5ケ月
の保存でカボスの果皮の部分的黄化が多数発生し、また
水分蒸散に伴う乾燥による萎れが生じたのに対し、表4
に示した本発明の包装フィルムを用いた場合には、ある
程度高い炭酸カス透過性と適度な酸素透過性のための選
択透過性比、また水蒸気透過性も低水準に抑制されてい
るため、トレイ包装内のガス組成も良好に維持され、水
分蒸散も抑制された結果3ケ月区ではほぼ完全な保存性
を示し、また5ケ月区ではフィルムの透過性により若干
の差異が認められるものの、いずれの場合にも満足のい
く保存性を示した。特にこの場合、ベースポリマーとし
て低密度ポリエチレンよりもエチレンとα−オレフィン
の共重合体を用いる場合の方が、また選択透過性比を高
めるためのブレンド樹脂としてスチレン−ブタジェンあ
るいはスチレン−イソプレンのブロック共重合体の水素
添加物よりもベースポリマーとコモノマーの異なるエチ
レンとα−オレフィンの共重合体を用いる場合の方がい
くらか優れた保存性を示した。
の保存でカボスの果皮の部分的黄化が多数発生し、また
水分蒸散に伴う乾燥による萎れが生じたのに対し、表4
に示した本発明の包装フィルムを用いた場合には、ある
程度高い炭酸カス透過性と適度な酸素透過性のための選
択透過性比、また水蒸気透過性も低水準に抑制されてい
るため、トレイ包装内のガス組成も良好に維持され、水
分蒸散も抑制された結果3ケ月区ではほぼ完全な保存性
を示し、また5ケ月区ではフィルムの透過性により若干
の差異が認められるものの、いずれの場合にも満足のい
く保存性を示した。特にこの場合、ベースポリマーとし
て低密度ポリエチレンよりもエチレンとα−オレフィン
の共重合体を用いる場合の方が、また選択透過性比を高
めるためのブレンド樹脂としてスチレン−ブタジェンあ
るいはスチレン−イソプレンのブロック共重合体の水素
添加物よりもベースポリマーとコモノマーの異なるエチ
レンとα−オレフィンの共重合体を用いる場合の方がい
くらか優れた保存性を示した。
(以下余白)
[効 果]
本発明は前述のごとく特殊な性能の包装材を使用するこ
とにより従来到底奏し得なかった極めて優れた青果物の
鮮度保存効果を奏する。
とにより従来到底奏し得なかった極めて優れた青果物の
鮮度保存効果を奏する。
特許庁長官 深 沢 亘 殿
1、事件の表示
平成2年特許願第103131号
2、発明の名称
青果物鮮度保持包装材と
包装方法および包装体
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
住所 東京都豊島区長崎3丁目13番17号氏名
桑 原 康 長 4、代 理 人 〒107(電話3582−7211)
住所 東京都港区赤坂4丁目13番5号5、 補正の対
象 明細書 6、 補正の内容 (1) 特許請求の範囲を別紙の通り補正する。
桑 原 康 長 4、代 理 人 〒107(電話3582−7211)
住所 東京都港区赤坂4丁目13番5号5、 補正の対
象 明細書 6、 補正の内容 (1) 特許請求の範囲を別紙の通り補正する。
(2) 明細書第10頁9行、第12頁2行、第13頁
19行、第15頁19行の’240J記載を「80」と
補正する。
19行、第15頁19行の’240J記載を「80」と
補正する。
別紙
特許請求の範囲
1、27℃における炭酸カス透過係数
Pco2が、
15 X 10−Io−l0a STP ) am/
(cIn2s、cmHg) 以上でかつ、炭酸ガス透過係数Pco2と酸素透過係数
PO2の比か4.2以上であり、水蒸気透過係数PH2
0が 80X10−9on3(STP)am/ (oo2S、
■Hg) 以下である合成樹脂フィルムからなる、青果物鮮度保持
包装材。
(cIn2s、cmHg) 以上でかつ、炭酸ガス透過係数Pco2と酸素透過係数
PO2の比か4.2以上であり、水蒸気透過係数PH2
0が 80X10−9on3(STP)am/ (oo2S、
■Hg) 以下である合成樹脂フィルムからなる、青果物鮮度保持
包装材。
2、 合成樹脂フィルムが、エチレンと炭素数3〜12
のα−オレフィンの共重合体で構成されていることを特
徴とする請求項1に記載された、青果物鮮度保持包装材
。
のα−オレフィンの共重合体で構成されていることを特
徴とする請求項1に記載された、青果物鮮度保持包装材
。
3、 合成樹脂フィルムが、エチレンと炭素数3〜12
のα−オレフィンの共重合体から選んだ2種以上のブレ
ンド物又はエチレンと炭素数3〜12のα−オレフィン
の共重合体から選んだ1種以上と低密度ポリエチレンの
ブレンド物で構成されていることを特徴とする請求項1
に記載された、青果物鮮度保持包装材。
のα−オレフィンの共重合体から選んだ2種以上のブレ
ンド物又はエチレンと炭素数3〜12のα−オレフィン
の共重合体から選んだ1種以上と低密度ポリエチレンの
ブレンド物で構成されていることを特徴とする請求項1
に記載された、青果物鮮度保持包装材。
4、 エチレンと炭素数3〜12のα−オレフィンの共
重合体がエチレン−ブテン−1共重合体、エチレン−ヘ
キセン−1共重合体、エチレン−メチルペンテン−1共
重合体、エチレン−オクテン1共重合体、から選んだ1
種又は2種以上であることを特徴とする請求項1ないし
3のいずれが1項に記載された、青果物鮮度保持包装材
。
重合体がエチレン−ブテン−1共重合体、エチレン−ヘ
キセン−1共重合体、エチレン−メチルペンテン−1共
重合体、エチレン−オクテン1共重合体、から選んだ1
種又は2種以上であることを特徴とする請求項1ないし
3のいずれが1項に記載された、青果物鮮度保持包装材
。
5、 エチレンと炭素数3〜12のα−オレフィンの共
重合体か超低密度ポリエチレンである請求項1ないし4
のいずれか1項に記載された、青果物鮮度保持包装材。
重合体か超低密度ポリエチレンである請求項1ないし4
のいずれか1項に記載された、青果物鮮度保持包装材。
6、 青果物を、27°Cにおける炭酸ガス透過係数P
co2が 15 X 10−”■3 (STP)口/(■2S、
■Hg) 以上でかつ、炭酸ガス透過係数Pco2と酸素透過係数
PO2の比か4.2以上であり、水蒸気透過係数PH2
0が 80 X 10−’■3 (STP)■/(■2S、
■Hg) 以下である合成樹脂フィルムからなる包装材で包装し炭
酸ガスを包装体内部から外部に放出して青果物の無気呼
吸を抑え、一方酸素の包装体内部への透過量を制御して
呼吸を抑えることを特徴とする、青果物鮮度保持包装方
法。
co2が 15 X 10−”■3 (STP)口/(■2S、
■Hg) 以上でかつ、炭酸ガス透過係数Pco2と酸素透過係数
PO2の比か4.2以上であり、水蒸気透過係数PH2
0が 80 X 10−’■3 (STP)■/(■2S、
■Hg) 以下である合成樹脂フィルムからなる包装材で包装し炭
酸ガスを包装体内部から外部に放出して青果物の無気呼
吸を抑え、一方酸素の包装体内部への透過量を制御して
呼吸を抑えることを特徴とする、青果物鮮度保持包装方
法。
7、 合成樹脂フィルムが、エチレンと炭素数3〜12
のα−オレフィンの共重合体で構成されていることを特
徴とする請求項6に記載された、青果物鮮度保持包装方
法。
のα−オレフィンの共重合体で構成されていることを特
徴とする請求項6に記載された、青果物鮮度保持包装方
法。
8、 合成樹脂フィルムが、エチレンと炭素数3〜12
のα−オレフィンの共重合体から選んだ2種以上のブレ
ンド物又はエチレンと炭素数3〜12のα−オレフィン
の共重合体から選んだ1種以上と低密度ポリエチレンと
のブレンド物で構成されていることを特徴とする請求項
6に記載された、青果物鮮度保持包装方法。
のα−オレフィンの共重合体から選んだ2種以上のブレ
ンド物又はエチレンと炭素数3〜12のα−オレフィン
の共重合体から選んだ1種以上と低密度ポリエチレンと
のブレンド物で構成されていることを特徴とする請求項
6に記載された、青果物鮮度保持包装方法。
9、 エチレンと炭素数3〜12のα−オレフィンの共
重合体がエチレン−ブテン−1共重合体、エチレン−ヘ
キセン−1共重合体、エチレン−メチルペンテン−1共
重合体、エチレン−オクテン−1共重合体、から選んだ
1種又は2種以上であることを特徴とする請求項6ない
し8のいずれか1項に記載された、青果物鮮度保持包装
方法。
重合体がエチレン−ブテン−1共重合体、エチレン−ヘ
キセン−1共重合体、エチレン−メチルペンテン−1共
重合体、エチレン−オクテン−1共重合体、から選んだ
1種又は2種以上であることを特徴とする請求項6ない
し8のいずれか1項に記載された、青果物鮮度保持包装
方法。
10、 エチレンと炭素数3〜12のα−オレフィンの
共重合体か超低密度ポリエチレンである請求項6または
りに記載された、青果物鮮度保持包装方法。
共重合体か超低密度ポリエチレンである請求項6または
りに記載された、青果物鮮度保持包装方法。
11、 青果物を27℃における炭酸カス透過係数Pc
o2か 15 X 10−”口3 (STP>■/(■2S、■
Hg) 以上でかつ、炭酸ガス透過係数Pco2と酸素透過係数
Po2の比が4.2以上であり、水蒸気透過係数PH2
0が 旦OX 10−9aL13(STP ) CEI/ (
am2s、czHg)以下である 合成樹脂フィルムからなる包装材で包装し炭酸カスを外
部に放出して無気呼吸を抑え、一方酸素の内部への透過
量を制御して呼吸を抑えた事を特徴とする、青果物鮮度
保持包装体。
o2か 15 X 10−”口3 (STP>■/(■2S、■
Hg) 以上でかつ、炭酸ガス透過係数Pco2と酸素透過係数
Po2の比が4.2以上であり、水蒸気透過係数PH2
0が 旦OX 10−9aL13(STP ) CEI/ (
am2s、czHg)以下である 合成樹脂フィルムからなる包装材で包装し炭酸カスを外
部に放出して無気呼吸を抑え、一方酸素の内部への透過
量を制御して呼吸を抑えた事を特徴とする、青果物鮮度
保持包装体。
12、 合成樹脂フィルムが、エチレンと炭素数3〜1
2のα−オレフィンの共重合体で構成されていることを
特徴とする請求項11記載された、青果物鮮度保持包装
体。
2のα−オレフィンの共重合体で構成されていることを
特徴とする請求項11記載された、青果物鮮度保持包装
体。
13、 合成樹脂フィルムが、エチレンと炭素数3〜1
2のα−オレフィンの共重合体から選んだ2種以上のブ
レンド物又はエチレンと炭素数3〜12のα−オレフィ
ンの共重合体から選んだ1種以上と低密度ポリエチレン
とのブレンド物で構成されていることを特徴とする請求
項11に記載された、青果物鮮度保持包装体。
2のα−オレフィンの共重合体から選んだ2種以上のブ
レンド物又はエチレンと炭素数3〜12のα−オレフィ
ンの共重合体から選んだ1種以上と低密度ポリエチレン
とのブレンド物で構成されていることを特徴とする請求
項11に記載された、青果物鮮度保持包装体。
14、 エチレンと炭素数3〜12のα−オレフィンの
共重合体かエチレン−ブテン−1共重合体、エチレン−
ヘキセン−1共重合体、エチレン−メチルペンテン−1
共重合体、エチレン−オクテン−1共重合体、から選ん
だ1種又は2種以上であることを特徴とする請求項11
ないし13のいずれか1項に記載された、青果物鮮度保
持包装体。
共重合体かエチレン−ブテン−1共重合体、エチレン−
ヘキセン−1共重合体、エチレン−メチルペンテン−1
共重合体、エチレン−オクテン−1共重合体、から選ん
だ1種又は2種以上であることを特徴とする請求項11
ないし13のいずれか1項に記載された、青果物鮮度保
持包装体。
15、 エチレンと炭素数3〜12のα−オレフィンの
共重合体が超低密度ポリエチレンである請求項11ない
し14のいずれか1項に記載された、青果物鮮度保持包
装体。
共重合体が超低密度ポリエチレンである請求項11ない
し14のいずれか1項に記載された、青果物鮮度保持包
装体。
Claims (15)
- 1.27℃における炭酸ガス透過係数 Pco_2が、 15×10^−^1^0cm^3(STP)cm/(c
m^2.s.cmHg) 以上でかつ、炭酸ガス透過係数Pco_2と酸素透過係
数Po_2の比が4.2以上であり、水蒸気透過係数P
H_2Oが 240X10^−^9cm^3(STP)cm/(cm
^2.s.cmHg) 以下である合成樹脂フイルムからなる、青果物鮮度保持
包装材。 - 2.合成樹脂フイルムが、エチレンと炭素数3〜12の
α−オレフインの共重合体で構成されていることを特徴
とする請求項1に記載された、青果物鮮度保持包装材。 - 3.合成樹脂フイルムが、エチレンと炭素数3〜12の
α−オレフインの共重合体から選んだ2種以上のブレン
ド物又はエチレンと炭素数3〜12のα−オレフインの
共重合体から選んだ1種以上と低密度ポリエチレンのブ
レンド物で構成されていることを特徴とする請求項1に
記載された、青果物鮮度保持包装材。 - 4.エチレンと炭素数3〜12のα−オレフインの共重
合体がエチレン−ブテン−1共重合体、エチレン−ヘキ
セン−1共重合体、エチレン−メチルペンテン−1共重
合体、エチレン−オクテン−1共重合体、から選んだ1
種又は2種以上であることを特徴とする請求項1ないし
3のいずれか1項に記載された、青果物鮮度保持包装材
。 - 5.エチレンと炭素数3〜12のα−オレフインの共重
合体が超低密度ポリエチレンである請求項1ないし4の
いずれか1項に記載された、青果物鮮度保持包装材。 - 6.青果物を、27℃における炭酸ガス透過係数Pco
_2が 15×10^−^1^0cm^3(STP)cm/(c
m^2.s.cmHg) 以上でかつ、炭酸ガス透過係数Pco_2と酸素透過係
数Po_2の比が4.2以上であり、水蒸気透過係数P
H_2Oが 240×10^−^9cm^3(STP)cm/(cm
^2.s.cmHg) 以下である合成樹脂フイルムからなる包装材で包装し炭
酸ガスを包装体内部から外部に放出して青果物の無気呼
吸を抑え、一方酸素の包装体内部への透過量を制御して
呼吸を抑えることを特徴とする、青果物鮮度保持包装方
法。 - 7.合成樹脂フイルムが、エチレンと炭素数3〜12の
α−オレフインの共重合体で構成されていることを特徴
とする請求項6に記載された、青果物鮮度保持包装方法
。 - 8.合成樹脂フイルムが、エチレンと炭素数3〜12の
α−オレフインの共重合体から選んだ2種以上のブレン
ド物又はエチレンと炭素数3〜12のα−オレフインの
共重合体から選んだ1種以上と低密度ポリエチレンとの
ブレンド物で構成されていることを特徴とする請求項6
に記載された、青果物鮮度保持包装方法。 - 9.エチレンと炭素数3〜12のα−オレフインの共重
合体がエチレン−ブテン−1共重合体、エチレン−ヘキ
セン−1共重合体、エチレン−メチルペンテン−1共重
合体、エチレン−オクテン−1共重合体、から選んだ1
種又は2種以上であることを特徴とする請求項6ないし
8のいずれか1項に記載された、青果物鮮度保持包装方
法。 - 10.エチレンと炭素数3〜12のα−オレフインの共
重合体が超低密度ポリエチレンである請求項6または9
に記載された、青果物鮮度保持包装方法。 - 11.青果物を27℃における炭酸ガス透過係数Pco
_2が 15×10^1^0cm^3(STP)cm/(cm^
2.s.cmHg) 以上でかつ、炭酸ガス透過係数Pco_2と酸素透過係
数Po_2の比が4.2以上であり、 水蒸気透過係数PH_2Oが 240×10^−^9cm^3(STP)cm/(cm
^2.s.cmHg)以下である合成樹脂フイルムから
なる包装材で包装し炭酸ガスを外部に放出して無気呼吸
を抑え、一方酸素の内部への透過量を制御して呼吸を抑
えた事を特徴とする、青果物鮮度保持包装体。 - 12.合成樹脂フイルムが、エチレンと炭素数3〜12
のα−オレフインの共重合体で構成されていることを特
徴とする請求項11記載された、青果物鮮度保持包装体
。 - 13.合成樹脂フイルムが、エチレンと炭素数3〜12
のα−オレフインの共重合体から選んだ2種以上のブレ
ンド物又はエチレンと炭素数3〜12のα−オレフイン
の共重合体から選んだ1種以上と低密度ポリエチレンと
のブレンド物で構成されていることを特徴とする請求項
11に記載された、青果物鮮度保持包装体。 - 14.エチレンと炭素数3〜12のα−オレフインの共
重合体がエチレン−ブテン−1共重合体、エチレン−ヘ
キセン−1共重合体、エチレン−メチルペンテン−1共
重合体、エチレン−オクテン−1共重合体、から選んだ
1種又は2種以上であることを特徴とする請求項11な
いし13のいずれか1項に記載された、青果物鮮度保持
包装体。 - 15.エチレンと炭素数3〜12のα−オレフインの共
重合体が超低密度ポリエチレンである請求項11ないし
14のいずれか1項に記載された、青果物鮮度保持包装
体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10313190A JPH082241B2 (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | 青果物鮮度保持包装材と包装方法および包装体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10313190A JPH082241B2 (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | 青果物鮮度保持包装材と包装方法および包装体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH044841A true JPH044841A (ja) | 1992-01-09 |
| JPH082241B2 JPH082241B2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=14345992
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10313190A Expired - Fee Related JPH082241B2 (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | 青果物鮮度保持包装材と包装方法および包装体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082241B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05316940A (ja) * | 1992-02-06 | 1993-12-03 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 青果物生鮮保存容器と生鮮保存方法及び青果物生鮮保存包装体 |
| JPH05316941A (ja) * | 1992-02-24 | 1993-12-03 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 青果物生鮮保存容器の密封方法と青果物生鮮保存包装体 |
| JPH09163926A (ja) * | 1995-12-14 | 1997-06-24 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 山芋の包装体 |
| US6348271B1 (en) * | 1998-04-02 | 2002-02-19 | Chisso Corporation | Film having gas permeability |
| JP2002225918A (ja) * | 2001-01-26 | 2002-08-14 | Toppan Printing Co Ltd | 選択ガス透過性包装材料およびその製造方法 |
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| JP2009062476A (ja) * | 2007-09-07 | 2009-03-26 | Jsr Corp | ガス透過性及び水蒸気遮断性を有するフィルム |
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|---|---|---|---|---|
| JPS63102634A (ja) * | 1987-07-27 | 1988-05-07 | Toyobo Co Ltd | 青果物の鮮度保持方法 |
-
1990
- 1990-04-20 JP JP10313190A patent/JPH082241B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH082241B2 (ja) | 1996-01-17 |
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