JPH0448480B2 - - Google Patents
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- JPH0448480B2 JPH0448480B2 JP59130561A JP13056184A JPH0448480B2 JP H0448480 B2 JPH0448480 B2 JP H0448480B2 JP 59130561 A JP59130561 A JP 59130561A JP 13056184 A JP13056184 A JP 13056184A JP H0448480 B2 JPH0448480 B2 JP H0448480B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seconds
- time
- rotation
- washing
- rotary blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
(イ) 産業上の利用分野
本発明は、洗濯槽の底部に設けられた回転翼
を、左右に所定順序で短時間毎に低速回転させる
洗濯機に関する。 (ロ) 従来の技術 昨今のこの種の洗濯機は、従来のように回転翼
を高速で長時間回転させて高い洗浄率で洗うもの
から脱却し、低速で且つ短時間で左右に間欠的に
回転させるようにして衣類の損傷を極力抑制する
ものに代つてきている。後者の例は例えば特開昭
59−17390号公報で示されており、これを第6図
〜第9図に基づいて説明する。 1は脱水槽を兼ねる洗濯槽で、その周壁には多
数の脱水孔2を有し、その口縁にはバランスリン
グ3が取付けられている。そして洗濯槽1の底部
中央には、回転翼4が配設されている。洗濯槽1
は外槽5内に設けられ、外槽5の底部には、洗濯
槽1や回転翼4を回転せしめる駆動モータ6やク
ラツチやブレーキ装置等を有する駆動機構7が装
着され、かかる外槽5は機枠8上部より複数の吊
棒9にて防振的に吊下されている。 而して、上記回転翼4は、大径の円型のベース
10と、このベース10の周縁より中央に向つて
次第に突出された略三角柱状の突出部11と、こ
の突出部の三角形の各頂点よりベース10の周縁
に向つて突出された羽根12とから構成される。
各羽根12は第8図から明らかな如くベース10
の周縁に向つて同方向(図では右方向)にゆるや
かに曲縁を描いて偏向している。上記突出部11
の高さHは円形ベース10の外径dの約1/2程度
で且つ洗濯槽1の水面の高さhより低くなるよう
定められている。実施例においては、洗濯槽1の
内径D=400[mm]に対し、円形ベース10の外径
d=320[mm]、突出部11の高さH=140[mm]で
ある。 上記突出部11の頂部には、一段径の小さくな
つた町部略三角柱13が形成されている。この三
角柱13の側面の傾斜θ2は第9図の如くその下
の径の大きい三角柱(上記突出部11))の側面
上端の傾斜θ1より緩やかになつている。実施例
のものではθ2=12°、θ1=8°である。図で1
4は翼軸15の頂部と嵌合するボスで、回転翼頂
部裏側に設けたボス16にインサートされてい
る。回転翼4は翼軸15頂部に取付ネジ17を締
着することにより翼軸に取付けられる。 上記回転翼4は左右交互に回転されるが、その
回転数は従来の回転翼の回転数450[r.p.m]〜720
[r.p.m]に比べ低く300[r.p.m]以下におさえて
ある。実施例のものは約180[r.p.m]に定めてあ
る。そして右へ1秒〜2秒間回転させた後0.5秒
〜1秒間停止し、左へ1秒〜2秒間回転すると云
う同一の単周期を集合させた反転サイクルを、設
定時間中繰返すようにしている。また、この回転
中に、回転翼4の回転により洗濯槽1内の水面が
第7図一点鎖線の如くすり鉢状に中央部が低くな
つていても、上記突出部11よりも低く成らない
値となつている。 かかるものにおいて洗濯槽1へ給水し布Cを入
れ、回転翼4を回転させると、回転翼4の下部で
は従来から使用されている回転翼と同じように布
を水平方向に回転させようとする水流を生じ、回
転翼の上部では突出部11の三角柱状の面や羽根
12によつて布を浮き沈みさせる力を与える。そ
の結果布は、第6図矢印の如く洗濯槽側壁に沿つ
て一旦回転翼の方へ沈み、その後三角柱状の突出
部11に沿つて浮び上がつてくるような運動をし
ながら水平方向に回転する。 特に回転翼の三つ羽根12が第8図の如く同方
向(右方向)にゆるやかに曲線を描いて偏向して
いるので、回転翼4の回転が左と右でその発生す
る水流に差ができ、右回転の場合はより布を上へ
浮き上がらせるような水流が強まる。これは右回
転の方がより強り力を水に与えるので、洗濯槽壁
に強く当つてその反動で浮き上がるような水流が
生じるのである。この結果布の上下の動きが発生
する。 そして突出部11が水面下になるようにしてあ
るので、浮び上がつてきた布は、突出部11上を
乗り越えやすくなつて大きな動きとなる。この際
突出部11は円筒状ではなく三角柱状になつてい
るので、この突出部でもつて布を周囲へ追いやろ
うとする水流を発生させ、布が突出部へからみ着
かないようにしている。 特にこの場合、突出部11の頂部には、一段径
の小さくなつた頂部略三角柱13が形成されてい
るので、大きな径の突出部11の上端部と小さな
径の頂部略三角柱13とでもつてこの付近に乱流
を発生させて、この部分へ布が一層からみつきに
くくしており、又突出部11の側面上端の傾斜角
θ1<頂部略三角柱13の側面傾斜角θ2となつ
ているので、布が回転翼4の上を一段と乗り越え
やすくなる。 このように従来例は、洗たく中に衣類がからみ
付きにくいので、からみ付きによる布傷みも少
く、回転翼4の回転数が低いので、それだけでも
布傷みは少い。 斯る従来例は、回転翼4の下部では衣類を水平
方向に回転させ、上部では上下に浮き沈みさせ、
全体として衣類を上下に大きく動かすようにして
いるが、回転翼4の回転数が非常に低いので、設
定時間の当初から衣類を上下に動かすことが難し
い。従つて、使用者にとつて衣類の動きが悪く見
え、洗えないとの印象を与えることがあつた。 (ハ) 発明が解決しようとする問題点 本発明は設定時間の当初から衣類の上下の動き
を促進、活発化させようとするものである。 (ニ) 問題点を解決するための手段 本発明の洗濯機は、洗濯槽の底部に配設された
回転翼と、この回転翼を回転駆動するための駆動
手段と、前記回転翼を左右に交互に所定順序で短
時間毎に低速回転させるべく前記駆動手段に指令
するマイクロコンピユータとを備え、前記マイク
ロコンピユータが、前記駆動手段の駆動時間がい
ずれかの方向回転で長くてその逆方向回転で短く
且つ正逆の回転時間の和が等しい単周期を複数種
類前記マイクロコンピユータのROM(read only
memory)に記憶し、洗い工程時、この記憶され
ている単周期を順次読み出すと共に、少なくとも
1回左右いずれかの一方向の回転時間が主として
長い単周期を複数読み出した後に、他方向の回転
時間が主として短い単周期を複数読み出し、これ
ら読み出された単周期に応じて前記回転翼を回転
させるよう構成したものである。 (ホ) 作用 即ち、全体としては短時間毎に反転水流を形成
すると共に、単周期毎に右回転、或いは左回転を
強め、脈流を生起せしめることにより、衣類の動
きを活発化する。 特に、例えば右回転時間の長い単周期の後に、
左回転時間の長い単周期を、洗い工程中少なくと
も一回実行することで、脈流が右方向回転だけに
偏つて生じることがない。 (ヘ) 実施例 本発明による洗濯機の基本形状は第6図〜第9
図で示す従来例のものと同一であり、例えば同形
状の回転翼及び羽根、駆動モータ、駆動機構を備
え、洗い及びすすぎの行程で回転翼をマイクロコ
ンピユータに記憶させているサイクルで回転させ
る、詳しくは、約180[r.p.m]の回転数で、適当
な休止時間を挾んで左右に最大3秒の回転時間で
間欠的に反転する。 全自動コースでは従来同様に、給水→洗い→排
水→中間脱水→給水→第1すすぎ→排水→中間脱
水→給水→第2すすぎ→排水→最終脱水と云う行
程を実行し、この内で洗い、第1、第2すすぎの
各行程で回転翼が間欠的に反転する。洗い行程、
第1すすぎ行程、第2すすぎ行程及び中間、最終
脱水行程の所要時間は予め自由に設定することが
できる。また、洗い及びすすぎの各行程では
“強”、“標準”、“ソフト”で表示される三種類の
水流を選択でき、すすぎの行程では注水すすぎを
随時設定できる。 次に上記した三種類の水流を洗いの場合及びす
すぎの場合について説明するが、いずれの場合も
回転翼は右回転から始動し、左回転で終了する。 まず、洗いの場合は第1図で代表的に示される
反転サイクルを繰辺すことで各水流を作る。同図
に於いて、T1<T2<T3<T<4T<5であり、
休止時間T0は一定ある。T0、T1〜T5の具体的
な数値は各水流によつて異なり、T0及びT5は最
大3秒程度の適正値とする。また、右回転−休止
−左回転−休止と云う単周期で算出される回転時
間の和は、各単周期共に一定或いはほぼ一定にし
てある。即ち、図中T1+T5=T2+T4=T3+T3
……、或いはT1+T5≒T2+T4≒T3+T3……で
ある。因みに発明者が実験した時の各時間は次の
とおりである。“強”水流の場合はT1=0.7秒、
T2=0.8秒、T3=1.0秒、T4=1.2秒、T5=1.3秒、
T0=0.2秒であり、“標準”水流の場合はT1=0.7
秒、T2=0.8秒、T3=0.9秒、T4=1.1秒、T5=
1.2秒、T0=0.5秒である。 洗いの際の“ソフト”水流の場合は1.0秒の休
止時間(T0)を挾んで、右0.4秒→左0.6秒→右
0.4秒→左0.6秒→右0.5→左0.5秒→右0.6秒→左0.4
秒→右0.6秒→左0.4秒→右0.6秒→左0.4秒→右0.5
秒→左0.5秒→右0.4秒→左0.6秒と移行するサイク
ルを繰返すものである。この場合も単周期中の左
右の回転時間の和は一定にしてある。 この第1実施例の反転サイクルは、右回転時間
が短くて左回転時間が長い第1単周期を2回連続
させ、左右の回転時間が同じである同一単周期を
経て、右回転時間が長くて左回転時間が短い第2
単周期を3回連続させ、再び同一単周期を経て第
1単周期を1回実行するものである。即ち、右回
転時間はT1→T5と増加し、左回転時間はそれに
同期してT5→T1と減少し、各単周期は増加方向
と減少方向に合せて整列させてある。また、右回
転の最短のT1の後に休止T0を置いて左回転の最
長のT5が位置し、左回転の最短のT1の前に休止
T0を置いて右回転の最長のT5が位置し、左右回
転力の落差を最高に大きくしている。 第2図に反転サイクルの第2の実施例を示して
いる。ここでは、右回転1.5秒、休止0.5秒、左回
転0.5秒、休止0.5秒と云う単周期が4回連続し、
今度は右回転0.5秒、休止0.5秒、左回転1.5秒、休
止0.5秒と云う単周期が連続する。即ち、図中に
於いて、T1=1.5秒、T2=0.5秒、T0=0.5秒であ
る。 第3図に反転サイクルの第3の実施例を示して
いる。ここでは、右回転1.2秒、休止1.0秒、左回
転1.2秒、休止1.0秒と続く従来の反転サイクルの
途中で、右回転1.9秒、休止0.5秒、左回転0.5秒、
休止0.5秒と云う単周期が2回連続し、右回転0.5
秒、休止0.5秒、左回転1.9秒、休止0.5秒と云う単
周期が2回連続し、以後は再び従来の反転サイク
ルを続行する。即ち、図中に於いて、T1=1.2
秒、T2=1.9秒、T3=0.5秒、T0=0.5秒である。 これらの反転サイクルは前述のようにマイクロ
コンピユータに予め記憶されており、この記憶内
容にしたがつて適宜実行される。一般に斯るマイ
クロコンピユータ18は第4図で示すように
ROM(read only memory)19、CPU(central
processing unit)20及びRAM(random acces
memory)21を備え、タイムベース発生回路2
2、リセツト回路23及び各種の設定入力回路2
4から信号を入力する。この設定入力回路24か
らは例えば各行程の所要時間を決める信号、また
は三種類の支流の中から1つの水流を選択した信
号、更にすすぎ行程に於ける注水すすぎをするか
否なの信号を入力する。そしてマイクロコンピユ
ータ18は、選択された水流等を表示する装置2
5、回転翼4を駆動するモータ6の右回転用回路
26、同じく左回転用回路27、給水弁や排水弁
等を作動させる各種の作動回路28に夫々信号を
出力し制御する。 詳しくは、マイクロコンピユータ18は、
ROM19に“強”、“標準”、“ソフト”の水流別
に各単周期の右回転時間TRo、左回転時間TLo及
び休止時間T0を記憶しておき、例えば“標準”
の水流が選択された場合はROM19のプログラ
ムにしたがつてROM19から“標準”水流の時
間記憶内容を単周期毎にRAM21に移し変え、
またRAM21のカウンタでカウントして次々と
単周期を移し変え、このカウントに応じてモータ
6(回転翼4))を間欠的に反転させる。 例えば、第1実施例の場合を第5図で示すフロ
ーチヤートで説明すると、まず給水が完了した後
にカウンタAに1をセツトし、選択された水流を
判別する。これが“強”であつたとして、まず
TRo→“強”のT1、TLo→“強”のT5、T0と云
う単周期RAM21にセツトし、モータ6をT1時
間だけ右回転し、T0時間休止し、T5時間だけ左
回転する。この各回転時間は別のカウンタによつ
てカウントダウンする。そして、この後にRAM
21のカウンタ内容が8になつているかを判別
し、8でなければカウンタAの内容をインクリメ
ント(increment)し、即ち2を新たにセツトし
て繰返す。即ち、次の単周期としてRAM21
TRo→“強”のT2、TLo→“強”のT4、T0をセ
ツトし、モータ6をこれに合せて駆動する。カウ
ンタ内容を3にセツトすると、TRo→“強”の
T3、TLo→“強”のT3、T0と云う単周期が
RAM21にセツトされる。カウンタ内容が4で
はTRo→“強”のT4、TLo→“強”のT2、T0と
云う単周期がセツトされ、カウンタ内容が5では
TRo→“強”のT1、T0と云う単周期がセツトさ
れ、カウンタ内容が7ではTRo→“強”のT2、
T0と云う単周期がセツトされ、カウンタ内容が
6ではTRo→“強”のT4、TLo→“強”のT3、
TLo→“強”のT3、T0と云う単周期がセツトさ
れ、カウンタ内容が8ではTRo→“強”のT2、
TLo→“強”のT4、T0と云う単周期がセツトさ
れる。そしてこのカウンタ内容が8になるまでイ
ンクリメントしている間は最初に設定された行程
時間が経過しているか否かを判別し、カウンタ内
容が8になると、カウンタ内容を1に戻して前述
の動作を繰返す。 インクリメントした後に行程時間が経過してい
れば、次行程に移行する。かくして、前述の動作
中の具体的な1サイクルは第1図に示す通り、右
T1→休止左T0→左T5→T0→右T2→T0→左T4
→T0→右T3→T0→左T3→T0→右T4→T0→左
T2→T0→右T5→T0→左T1→T0→右T4→T0→
左T2→T0→右T3→T0→左T3→T0→右T2→T0
→左T4→T0となり、行程時間中繰返されるもの
である。そして、この時間T1〜T5は前述のとお
り“強”、“標準”、“ソフト”の各水流海に相違し
ており、いずれかの水流を選択すればその選択さ
れた水流を作るべく回転翼4が間欠的に反転する
のである。 第2、第3実施例の場合も、第1実施例と全く
同様の制後手法で回転翼4を間欠的に反転させて
いる。 このように第1〜第3の実施例の反転サイクル
は、一方向回転時間が長くて他方向回転時間が短
いと云う単周期を複数集合させている。従つて、
反転水流は右或いは左回転が強化されて脈流を発
生し、衣類の動き、特に上下の動きを活発化し、
見かけ上も実質的にも衣類の洗浄率を上げること
ができる。 また、単周期の回転時間が長短変化しているの
で、上記脈流の発生を助長し、動きの活発化、洗
浄率の向上を促進できる。 更に、第1実施例に於いては、一方向回転時間
が段々と増加する一方、他方向回転時間が段々と
減少していくので、一方向回転が強く生じて渦巻
流に似た水流が生じ、短時間低速反転によりから
み、傷みの少ない洗いに加えて洗浄効果の高い洗
いを実行できる。 また更に、最短の回転時間の前後に最長の回転
時間が位置するので、その時には回転力の差が最
大と成り、渦巻式の洗濯後と同様に衣類を激しく
動かすことができる。 そして、各単周期の左右回転時間の和をほぼ一
定にしたので、脈流が一方向回転だけに偏つて生
じると云うことが少なくり、洗浄力が向上してい
るにも拘らず、洗いむらやからみの発生が抑制さ
れている。 かくして、洗しの場合は脈流や渦巻に似た水流
によつて洗浄力の強い洗いを実行すると同時に、
斯る渦巻水流の最大の欠点である布傷みや布から
みを間欠反転により抑えている。従つて、布の硬
さ、大きさ、やわらかさが変つても、布傷みや布
からみを抑えながら強力に洗うことができ、種々
の布に対してばらつきの少い洗浄を行なうこがで
きる。この結果、下表で示す如く大巾な性能の向
上を図るとができている。特に、ワイシヤツ、薄
い化繊では布の浮遊を押さえることができるので
極めて良い結果となつている。実験条件として
は、財団法人日本規格協会発行の「日本工業規格
電気洗たく機JIS C 9606−1979」に従つてい
る。具体的には、各布共、実験時間10分、水量42
、布量3.3Kg(下着は1.0Kg)で洗浄比を求めた
ものである。
を、左右に所定順序で短時間毎に低速回転させる
洗濯機に関する。 (ロ) 従来の技術 昨今のこの種の洗濯機は、従来のように回転翼
を高速で長時間回転させて高い洗浄率で洗うもの
から脱却し、低速で且つ短時間で左右に間欠的に
回転させるようにして衣類の損傷を極力抑制する
ものに代つてきている。後者の例は例えば特開昭
59−17390号公報で示されており、これを第6図
〜第9図に基づいて説明する。 1は脱水槽を兼ねる洗濯槽で、その周壁には多
数の脱水孔2を有し、その口縁にはバランスリン
グ3が取付けられている。そして洗濯槽1の底部
中央には、回転翼4が配設されている。洗濯槽1
は外槽5内に設けられ、外槽5の底部には、洗濯
槽1や回転翼4を回転せしめる駆動モータ6やク
ラツチやブレーキ装置等を有する駆動機構7が装
着され、かかる外槽5は機枠8上部より複数の吊
棒9にて防振的に吊下されている。 而して、上記回転翼4は、大径の円型のベース
10と、このベース10の周縁より中央に向つて
次第に突出された略三角柱状の突出部11と、こ
の突出部の三角形の各頂点よりベース10の周縁
に向つて突出された羽根12とから構成される。
各羽根12は第8図から明らかな如くベース10
の周縁に向つて同方向(図では右方向)にゆるや
かに曲縁を描いて偏向している。上記突出部11
の高さHは円形ベース10の外径dの約1/2程度
で且つ洗濯槽1の水面の高さhより低くなるよう
定められている。実施例においては、洗濯槽1の
内径D=400[mm]に対し、円形ベース10の外径
d=320[mm]、突出部11の高さH=140[mm]で
ある。 上記突出部11の頂部には、一段径の小さくな
つた町部略三角柱13が形成されている。この三
角柱13の側面の傾斜θ2は第9図の如くその下
の径の大きい三角柱(上記突出部11))の側面
上端の傾斜θ1より緩やかになつている。実施例
のものではθ2=12°、θ1=8°である。図で1
4は翼軸15の頂部と嵌合するボスで、回転翼頂
部裏側に設けたボス16にインサートされてい
る。回転翼4は翼軸15頂部に取付ネジ17を締
着することにより翼軸に取付けられる。 上記回転翼4は左右交互に回転されるが、その
回転数は従来の回転翼の回転数450[r.p.m]〜720
[r.p.m]に比べ低く300[r.p.m]以下におさえて
ある。実施例のものは約180[r.p.m]に定めてあ
る。そして右へ1秒〜2秒間回転させた後0.5秒
〜1秒間停止し、左へ1秒〜2秒間回転すると云
う同一の単周期を集合させた反転サイクルを、設
定時間中繰返すようにしている。また、この回転
中に、回転翼4の回転により洗濯槽1内の水面が
第7図一点鎖線の如くすり鉢状に中央部が低くな
つていても、上記突出部11よりも低く成らない
値となつている。 かかるものにおいて洗濯槽1へ給水し布Cを入
れ、回転翼4を回転させると、回転翼4の下部で
は従来から使用されている回転翼と同じように布
を水平方向に回転させようとする水流を生じ、回
転翼の上部では突出部11の三角柱状の面や羽根
12によつて布を浮き沈みさせる力を与える。そ
の結果布は、第6図矢印の如く洗濯槽側壁に沿つ
て一旦回転翼の方へ沈み、その後三角柱状の突出
部11に沿つて浮び上がつてくるような運動をし
ながら水平方向に回転する。 特に回転翼の三つ羽根12が第8図の如く同方
向(右方向)にゆるやかに曲線を描いて偏向して
いるので、回転翼4の回転が左と右でその発生す
る水流に差ができ、右回転の場合はより布を上へ
浮き上がらせるような水流が強まる。これは右回
転の方がより強り力を水に与えるので、洗濯槽壁
に強く当つてその反動で浮き上がるような水流が
生じるのである。この結果布の上下の動きが発生
する。 そして突出部11が水面下になるようにしてあ
るので、浮び上がつてきた布は、突出部11上を
乗り越えやすくなつて大きな動きとなる。この際
突出部11は円筒状ではなく三角柱状になつてい
るので、この突出部でもつて布を周囲へ追いやろ
うとする水流を発生させ、布が突出部へからみ着
かないようにしている。 特にこの場合、突出部11の頂部には、一段径
の小さくなつた頂部略三角柱13が形成されてい
るので、大きな径の突出部11の上端部と小さな
径の頂部略三角柱13とでもつてこの付近に乱流
を発生させて、この部分へ布が一層からみつきに
くくしており、又突出部11の側面上端の傾斜角
θ1<頂部略三角柱13の側面傾斜角θ2となつ
ているので、布が回転翼4の上を一段と乗り越え
やすくなる。 このように従来例は、洗たく中に衣類がからみ
付きにくいので、からみ付きによる布傷みも少
く、回転翼4の回転数が低いので、それだけでも
布傷みは少い。 斯る従来例は、回転翼4の下部では衣類を水平
方向に回転させ、上部では上下に浮き沈みさせ、
全体として衣類を上下に大きく動かすようにして
いるが、回転翼4の回転数が非常に低いので、設
定時間の当初から衣類を上下に動かすことが難し
い。従つて、使用者にとつて衣類の動きが悪く見
え、洗えないとの印象を与えることがあつた。 (ハ) 発明が解決しようとする問題点 本発明は設定時間の当初から衣類の上下の動き
を促進、活発化させようとするものである。 (ニ) 問題点を解決するための手段 本発明の洗濯機は、洗濯槽の底部に配設された
回転翼と、この回転翼を回転駆動するための駆動
手段と、前記回転翼を左右に交互に所定順序で短
時間毎に低速回転させるべく前記駆動手段に指令
するマイクロコンピユータとを備え、前記マイク
ロコンピユータが、前記駆動手段の駆動時間がい
ずれかの方向回転で長くてその逆方向回転で短く
且つ正逆の回転時間の和が等しい単周期を複数種
類前記マイクロコンピユータのROM(read only
memory)に記憶し、洗い工程時、この記憶され
ている単周期を順次読み出すと共に、少なくとも
1回左右いずれかの一方向の回転時間が主として
長い単周期を複数読み出した後に、他方向の回転
時間が主として短い単周期を複数読み出し、これ
ら読み出された単周期に応じて前記回転翼を回転
させるよう構成したものである。 (ホ) 作用 即ち、全体としては短時間毎に反転水流を形成
すると共に、単周期毎に右回転、或いは左回転を
強め、脈流を生起せしめることにより、衣類の動
きを活発化する。 特に、例えば右回転時間の長い単周期の後に、
左回転時間の長い単周期を、洗い工程中少なくと
も一回実行することで、脈流が右方向回転だけに
偏つて生じることがない。 (ヘ) 実施例 本発明による洗濯機の基本形状は第6図〜第9
図で示す従来例のものと同一であり、例えば同形
状の回転翼及び羽根、駆動モータ、駆動機構を備
え、洗い及びすすぎの行程で回転翼をマイクロコ
ンピユータに記憶させているサイクルで回転させ
る、詳しくは、約180[r.p.m]の回転数で、適当
な休止時間を挾んで左右に最大3秒の回転時間で
間欠的に反転する。 全自動コースでは従来同様に、給水→洗い→排
水→中間脱水→給水→第1すすぎ→排水→中間脱
水→給水→第2すすぎ→排水→最終脱水と云う行
程を実行し、この内で洗い、第1、第2すすぎの
各行程で回転翼が間欠的に反転する。洗い行程、
第1すすぎ行程、第2すすぎ行程及び中間、最終
脱水行程の所要時間は予め自由に設定することが
できる。また、洗い及びすすぎの各行程では
“強”、“標準”、“ソフト”で表示される三種類の
水流を選択でき、すすぎの行程では注水すすぎを
随時設定できる。 次に上記した三種類の水流を洗いの場合及びす
すぎの場合について説明するが、いずれの場合も
回転翼は右回転から始動し、左回転で終了する。 まず、洗いの場合は第1図で代表的に示される
反転サイクルを繰辺すことで各水流を作る。同図
に於いて、T1<T2<T3<T<4T<5であり、
休止時間T0は一定ある。T0、T1〜T5の具体的
な数値は各水流によつて異なり、T0及びT5は最
大3秒程度の適正値とする。また、右回転−休止
−左回転−休止と云う単周期で算出される回転時
間の和は、各単周期共に一定或いはほぼ一定にし
てある。即ち、図中T1+T5=T2+T4=T3+T3
……、或いはT1+T5≒T2+T4≒T3+T3……で
ある。因みに発明者が実験した時の各時間は次の
とおりである。“強”水流の場合はT1=0.7秒、
T2=0.8秒、T3=1.0秒、T4=1.2秒、T5=1.3秒、
T0=0.2秒であり、“標準”水流の場合はT1=0.7
秒、T2=0.8秒、T3=0.9秒、T4=1.1秒、T5=
1.2秒、T0=0.5秒である。 洗いの際の“ソフト”水流の場合は1.0秒の休
止時間(T0)を挾んで、右0.4秒→左0.6秒→右
0.4秒→左0.6秒→右0.5→左0.5秒→右0.6秒→左0.4
秒→右0.6秒→左0.4秒→右0.6秒→左0.4秒→右0.5
秒→左0.5秒→右0.4秒→左0.6秒と移行するサイク
ルを繰返すものである。この場合も単周期中の左
右の回転時間の和は一定にしてある。 この第1実施例の反転サイクルは、右回転時間
が短くて左回転時間が長い第1単周期を2回連続
させ、左右の回転時間が同じである同一単周期を
経て、右回転時間が長くて左回転時間が短い第2
単周期を3回連続させ、再び同一単周期を経て第
1単周期を1回実行するものである。即ち、右回
転時間はT1→T5と増加し、左回転時間はそれに
同期してT5→T1と減少し、各単周期は増加方向
と減少方向に合せて整列させてある。また、右回
転の最短のT1の後に休止T0を置いて左回転の最
長のT5が位置し、左回転の最短のT1の前に休止
T0を置いて右回転の最長のT5が位置し、左右回
転力の落差を最高に大きくしている。 第2図に反転サイクルの第2の実施例を示して
いる。ここでは、右回転1.5秒、休止0.5秒、左回
転0.5秒、休止0.5秒と云う単周期が4回連続し、
今度は右回転0.5秒、休止0.5秒、左回転1.5秒、休
止0.5秒と云う単周期が連続する。即ち、図中に
於いて、T1=1.5秒、T2=0.5秒、T0=0.5秒であ
る。 第3図に反転サイクルの第3の実施例を示して
いる。ここでは、右回転1.2秒、休止1.0秒、左回
転1.2秒、休止1.0秒と続く従来の反転サイクルの
途中で、右回転1.9秒、休止0.5秒、左回転0.5秒、
休止0.5秒と云う単周期が2回連続し、右回転0.5
秒、休止0.5秒、左回転1.9秒、休止0.5秒と云う単
周期が2回連続し、以後は再び従来の反転サイク
ルを続行する。即ち、図中に於いて、T1=1.2
秒、T2=1.9秒、T3=0.5秒、T0=0.5秒である。 これらの反転サイクルは前述のようにマイクロ
コンピユータに予め記憶されており、この記憶内
容にしたがつて適宜実行される。一般に斯るマイ
クロコンピユータ18は第4図で示すように
ROM(read only memory)19、CPU(central
processing unit)20及びRAM(random acces
memory)21を備え、タイムベース発生回路2
2、リセツト回路23及び各種の設定入力回路2
4から信号を入力する。この設定入力回路24か
らは例えば各行程の所要時間を決める信号、また
は三種類の支流の中から1つの水流を選択した信
号、更にすすぎ行程に於ける注水すすぎをするか
否なの信号を入力する。そしてマイクロコンピユ
ータ18は、選択された水流等を表示する装置2
5、回転翼4を駆動するモータ6の右回転用回路
26、同じく左回転用回路27、給水弁や排水弁
等を作動させる各種の作動回路28に夫々信号を
出力し制御する。 詳しくは、マイクロコンピユータ18は、
ROM19に“強”、“標準”、“ソフト”の水流別
に各単周期の右回転時間TRo、左回転時間TLo及
び休止時間T0を記憶しておき、例えば“標準”
の水流が選択された場合はROM19のプログラ
ムにしたがつてROM19から“標準”水流の時
間記憶内容を単周期毎にRAM21に移し変え、
またRAM21のカウンタでカウントして次々と
単周期を移し変え、このカウントに応じてモータ
6(回転翼4))を間欠的に反転させる。 例えば、第1実施例の場合を第5図で示すフロ
ーチヤートで説明すると、まず給水が完了した後
にカウンタAに1をセツトし、選択された水流を
判別する。これが“強”であつたとして、まず
TRo→“強”のT1、TLo→“強”のT5、T0と云
う単周期RAM21にセツトし、モータ6をT1時
間だけ右回転し、T0時間休止し、T5時間だけ左
回転する。この各回転時間は別のカウンタによつ
てカウントダウンする。そして、この後にRAM
21のカウンタ内容が8になつているかを判別
し、8でなければカウンタAの内容をインクリメ
ント(increment)し、即ち2を新たにセツトし
て繰返す。即ち、次の単周期としてRAM21
TRo→“強”のT2、TLo→“強”のT4、T0をセ
ツトし、モータ6をこれに合せて駆動する。カウ
ンタ内容を3にセツトすると、TRo→“強”の
T3、TLo→“強”のT3、T0と云う単周期が
RAM21にセツトされる。カウンタ内容が4で
はTRo→“強”のT4、TLo→“強”のT2、T0と
云う単周期がセツトされ、カウンタ内容が5では
TRo→“強”のT1、T0と云う単周期がセツトさ
れ、カウンタ内容が7ではTRo→“強”のT2、
T0と云う単周期がセツトされ、カウンタ内容が
6ではTRo→“強”のT4、TLo→“強”のT3、
TLo→“強”のT3、T0と云う単周期がセツトさ
れ、カウンタ内容が8ではTRo→“強”のT2、
TLo→“強”のT4、T0と云う単周期がセツトさ
れる。そしてこのカウンタ内容が8になるまでイ
ンクリメントしている間は最初に設定された行程
時間が経過しているか否かを判別し、カウンタ内
容が8になると、カウンタ内容を1に戻して前述
の動作を繰返す。 インクリメントした後に行程時間が経過してい
れば、次行程に移行する。かくして、前述の動作
中の具体的な1サイクルは第1図に示す通り、右
T1→休止左T0→左T5→T0→右T2→T0→左T4
→T0→右T3→T0→左T3→T0→右T4→T0→左
T2→T0→右T5→T0→左T1→T0→右T4→T0→
左T2→T0→右T3→T0→左T3→T0→右T2→T0
→左T4→T0となり、行程時間中繰返されるもの
である。そして、この時間T1〜T5は前述のとお
り“強”、“標準”、“ソフト”の各水流海に相違し
ており、いずれかの水流を選択すればその選択さ
れた水流を作るべく回転翼4が間欠的に反転する
のである。 第2、第3実施例の場合も、第1実施例と全く
同様の制後手法で回転翼4を間欠的に反転させて
いる。 このように第1〜第3の実施例の反転サイクル
は、一方向回転時間が長くて他方向回転時間が短
いと云う単周期を複数集合させている。従つて、
反転水流は右或いは左回転が強化されて脈流を発
生し、衣類の動き、特に上下の動きを活発化し、
見かけ上も実質的にも衣類の洗浄率を上げること
ができる。 また、単周期の回転時間が長短変化しているの
で、上記脈流の発生を助長し、動きの活発化、洗
浄率の向上を促進できる。 更に、第1実施例に於いては、一方向回転時間
が段々と増加する一方、他方向回転時間が段々と
減少していくので、一方向回転が強く生じて渦巻
流に似た水流が生じ、短時間低速反転によりから
み、傷みの少ない洗いに加えて洗浄効果の高い洗
いを実行できる。 また更に、最短の回転時間の前後に最長の回転
時間が位置するので、その時には回転力の差が最
大と成り、渦巻式の洗濯後と同様に衣類を激しく
動かすことができる。 そして、各単周期の左右回転時間の和をほぼ一
定にしたので、脈流が一方向回転だけに偏つて生
じると云うことが少なくり、洗浄力が向上してい
るにも拘らず、洗いむらやからみの発生が抑制さ
れている。 かくして、洗しの場合は脈流や渦巻に似た水流
によつて洗浄力の強い洗いを実行すると同時に、
斯る渦巻水流の最大の欠点である布傷みや布から
みを間欠反転により抑えている。従つて、布の硬
さ、大きさ、やわらかさが変つても、布傷みや布
からみを抑えながら強力に洗うことができ、種々
の布に対してばらつきの少い洗浄を行なうこがで
きる。この結果、下表で示す如く大巾な性能の向
上を図るとができている。特に、ワイシヤツ、薄
い化繊では布の浮遊を押さえることができるので
極めて良い結果となつている。実験条件として
は、財団法人日本規格協会発行の「日本工業規格
電気洗たく機JIS C 9606−1979」に従つてい
る。具体的には、各布共、実験時間10分、水量42
、布量3.3Kg(下着は1.0Kg)で洗浄比を求めた
ものである。
【表】
すすぎの場合は、洗いと同水流で実行すると、
注水量もおおく、注水すすぎのように常時注水す
ることもあるので水が飛び散りやすい。従つて、
本実施例では、すすぎの際は左右の回転時間を同
一としており、例えば“強”及び“標準”水流は
1.2秒回転−1.0秒休止の反転サイクル、“ソフト”
水流は0.5秒回転−1.2秒休止の反転サイクルが
夫々採用されている。この反転サイクルでの回転
翼の回転数は同様に低速(約180[r.p.m]である。
この結果、洗いは洗浄力良く実行され、すすぎは
水の飛散による無駄や周辺を濡すことを防いで実
行される。 (ト) 発明の効果 以上総合して本発明に依れば、低速で短時間間
欠反転を行なう中で、不規則な或いは規則的な脈
流を生ぜしめ、またこれを適宜助長し、衣類を極
めて活発に動かすことができる。よつて、従来の
からみ、傷みの少い洗いに、むらが少なく、見か
け上も実質上も洗浄力の強い洗いを加味でき、極
めて高性能で実用的な洗濯機を提供できるもので
ある。
注水量もおおく、注水すすぎのように常時注水す
ることもあるので水が飛び散りやすい。従つて、
本実施例では、すすぎの際は左右の回転時間を同
一としており、例えば“強”及び“標準”水流は
1.2秒回転−1.0秒休止の反転サイクル、“ソフト”
水流は0.5秒回転−1.2秒休止の反転サイクルが
夫々採用されている。この反転サイクルでの回転
翼の回転数は同様に低速(約180[r.p.m]である。
この結果、洗いは洗浄力良く実行され、すすぎは
水の飛散による無駄や周辺を濡すことを防いで実
行される。 (ト) 発明の効果 以上総合して本発明に依れば、低速で短時間間
欠反転を行なう中で、不規則な或いは規則的な脈
流を生ぜしめ、またこれを適宜助長し、衣類を極
めて活発に動かすことができる。よつて、従来の
からみ、傷みの少い洗いに、むらが少なく、見か
け上も実質上も洗浄力の強い洗いを加味でき、極
めて高性能で実用的な洗濯機を提供できるもので
ある。
第1図乃至第3図は本発明における洗濯機の第
1〜第3実施例の反転サイクルのタイムチヤー
ト、第4図は同じく洗濯機のブロツク図、第5図
は動作説明のためのフローチヤート、第6図は従
来例の全体の縦断面図、第7図は同じく要部拡大
断面図、第8図は同じく回転翼の平面図、第9図
は同じく第8図A−O−B線に基づく断面図であ
る。 1……脱水兼洗濯機、4……回転翼。
1〜第3実施例の反転サイクルのタイムチヤー
ト、第4図は同じく洗濯機のブロツク図、第5図
は動作説明のためのフローチヤート、第6図は従
来例の全体の縦断面図、第7図は同じく要部拡大
断面図、第8図は同じく回転翼の平面図、第9図
は同じく第8図A−O−B線に基づく断面図であ
る。 1……脱水兼洗濯機、4……回転翼。
Claims (1)
- 1 洗濯槽の底部に配設された回転翼と、この回
転翼を回転駆動するための駆動手段と、前記回転
翼を左右に交互に所定順序で短時間毎に低速回転
させるべく前記駆動手段に指令するマイクロコン
ピユータとを備え、前記マイクロコンピユータ
が、前記駆動手段の駆動時間がいずれかの方向回
転で長くてその逆方向回転で短く且つ正逆の回転
時間の和が等しい単周期を複数種類前記マイクロ
コンピユータのROM(read only memory)に記
憶し、洗い工程時、この記憶されている単周期を
順次読み出すと共に、少なくとも1回左右いずれ
かの一方向の回転時間が主として長い単周期を複
数読み出した後に、他方向の回転時間が主として
短い単周期を複数読み出し、これら読み出された
単周期に応じて前記回転翼を回転させるよう構成
したことを特徴とする洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59130561A JPS6111096A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59130561A JPS6111096A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 洗濯機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6111096A JPS6111096A (ja) | 1986-01-18 |
| JPH0448480B2 true JPH0448480B2 (ja) | 1992-08-06 |
Family
ID=15037193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59130561A Granted JPS6111096A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6111096A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB0217570D0 (en) | 2002-07-30 | 2002-09-11 | Univ Birmingham | Method and apparatus for quantifying material or object properties |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55120896A (en) * | 1979-03-09 | 1980-09-17 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | One tank type hydroextracting washing machine |
-
1984
- 1984-06-25 JP JP59130561A patent/JPS6111096A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6111096A (ja) | 1986-01-18 |
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