JPH0448518Y2 - - Google Patents

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JPH0448518Y2
JPH0448518Y2 JP737386U JP737386U JPH0448518Y2 JP H0448518 Y2 JPH0448518 Y2 JP H0448518Y2 JP 737386 U JP737386 U JP 737386U JP 737386 U JP737386 U JP 737386U JP H0448518 Y2 JPH0448518 Y2 JP H0448518Y2
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JP
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cutting
scale plate
motor
unbalance
drilling machine
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JP737386U
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JPS62189637U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、動釣合試験により測定された試験体
の不つりあい量を修正する不つりあい量修正装置
に関する。
[従来技術] 動釣合試験によつて測定された試験体の不つり
あい量は、ボール盤等を使用して修正される。全
自動システムとして構成されていない通常の動釣
合試験機は、単に測定した不つりあい量を表示す
るのみであり、作業者は永年の経験に基づいて、
表示された不つりあい量からボール盤等の送り長
さすなわち切込み量を自ら計算して修正作業を行
なつている。また、送り長さを計測器が表示する
ようにしたものでも、作業者が切削開始点の目盛
を記憶し、そこから送り長さを差引きなどして送
り停止点を計算しながら修正作業を行なつてい
る。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、上記従来の修正方法は、専ら作
業者の熟練した操作に頼るもので、ボール盤等に
設けられた固定の目盛盤を凝視し、送り長さ(切
込み量)を計算しながら行なうという労苦のとも
なう煩雑な作業であつた。
本考案はこのような作業者の労苦を解消するた
めになされたものであり、全自動の修正システム
といつた複雑で高価な装置を構成することなく、
通常のボール盤等を使用した修正装置において、
作業者に上記した煩雑な作業を課すことなく、簡
単に必要な修正を行なうことができるようにした
不つりあい量修正装置を提供することを目的とす
る。
[問題点を解決するための手段] 本考案は上記問題点を解決するために次のよう
な構成を採用した。
すなわち、不つりあい修正用のボール盤等の切
削手段と、前記切削手段の切込み方向に沿つて移
動する目盛盤と、該目盛盤を前後動させるモータ
と、該モータを駆動する制御手段と、前記目盛盤
上で切削手段の切込み量を示す指針とを備え、前
記制御手段は、動釣合試験機等によつて測定され
た試験体の不つりあい量を切削手段の切込み量に
変換演算する演算手段と、該演算手段による演算
結果に基づいて前記モータに駆動制御信号を与え
て前記目盛盤を所定量移動させるモータ駆動制御
手段とを備えていることを特徴とする。
[作用] まず切削手段に試験体の修正すべき個所をセツ
トした後、目盛盤の基準線を指針に合わせ、次に
演算手段による演算結果に基づいて、モータを駆
動し、目盛盤を切削手段の必要変位量(切込み
量)に相当する分だけ移動させる。このように準
備した後に、切削手段による切削を開始し、切削
手段の送りに応じて移動する指針が目盛盤の基準
線と一致するまで作業を続けることで必要な不つ
りあい量の修正を行なうことができる。
[実施例] 第1図は本考案の実施例の構成を模式的に示す
図で、不つりあい量修正装置1は、ボール盤2を
切削手段として構成されている。動釣合試験によ
り不つりあい量が測定され、基台20に載置され
た試験体7は、ボール盤2のハンドル3を回動す
ることで前後動する回転軸4の先端に取付けたド
リル6によつて切削される。ボール盤2には、そ
の前後動する回転軸4の動きに連動して同じ移動
量だけ移動する指針8が支持部材5を介して連設
されている。
また、不つりあい量修正装置1は、基台20に
立設した支柱10に固定された支持枠11をそな
え、該支持枠にはモータ19、該モータ19によ
つて回転される回転軸14、およびモータ19の
回転によつてボール盤2の回転軸4に沿つて平行
に移動する目盛盤15が設けられている。目盛盤
15に描かれた目盛は前記ボール盤2側に設けた
指針8によつて指示される。
第2図は、表示装置の目盛盤15を移動させる
モータ19の駆動系の電気的構成を示すブロツク
図である。図示しない動釣合試験機によつて測定
された試験体7の不つりあい量を示す信号Wは演
算器16に入力される。演算器16は試験体7の
不つりあい量を切削手段であるボール盤2の送り
変位量(切込み量)に変換演算し、ボール盤によ
る切削長さを示す信号Lを出力する。信号Lはモ
ータ駆動制御回路17に入力され、このモータ駆
動制御回路17はモータ19が目盛盤15をボー
ル盤2の必要切削長さに等しい距離だけ移動させ
るのに必要な駆動信号を出力する。たとえば、モ
ータ19がステツピングモータであれば、目盛盤
15をL(mm)移動させるのに必要な信号XをX
=L×N個のパルス列として出力する。ここでL
は目盛盤の移動距離、Nはステツピングモータが
目盛盤15を単位長さ移動させるのに必要なパル
ス数とする。2相ステツピングモータにおいて、
1.8度/pulseのモータでモータ軸が1回転当り目
盛盤の指標をM(mm)移動させるとすれば、Nは
N=(360/1.8)×(1/m)として求められる。
このx個のパルス列の出力信号は、ドライバ18
で増幅されてモータ19に供給され、目盛盤をL
(mm)移動させる。
上記のように構成された不つりあい量修正装置
を使用して試験体7の不つりあいを修正するに
は、まず第3図aに示すように、指針8と目盛盤
15の基準線とを合せる。この時の微調整は、目
盛盤15を取付けた送り軸14の先端にドライバ
ー係合用の切目を入れておき、ドライバー等で回
転させて目盛盤15を前後動させるようにすれば
よい。次に、モータ19を駆動して目盛盤15を
ボール盤2における必要な切削長さに対応する距
離だけ移動させる(同図b)。このように修正準
備を整えて後、ボール盤2のハンドル3を回動さ
せて切削作業を開始する。指針8はボール盤の送
りと連動して移動するので、この指針8が目盛盤
15の基準線を指示するところで切削作業を完了
する(同図c)。
このように本考案によれば、ボール盤での修正
に必要な切削送り長さに等しい距離だけ目盛盤1
5を移動させておき、切削開始点で目盛盤15の
基準線と合致していた指針8が再度目盛盤15の
基準線に合致するまでボール盤の送り作業を行な
うだけで必要な修正を行なうことができる。した
がつて、ボール盤の送り量を棒グラフ状に表示す
ることができるので、従来のような不つりあい修
正作業におけるボール盤送り量を作業者自らが計
算しながら行なうといつた煩雑な作業を必要とし
なくなる。
上記実施例では、指針8はボール盤2の回転軸
の移動に1:1に対応して連動させているが、微
小調整等でボール盤の移動量が少ないときは、第
4図に示すようにテコの作用を利用してもよい。
このようにすれば、腕比L2/L1によつて、ボー
ル盤の移動量を拡大して目盛盤15上で読み取れ
るようにすることができる。この場合は目盛盤1
5の移動方向はボール盤の送り方向とは逆にな
る。また糸と滑車を組み合わせて指針の移動量を
大きくしてもよい。
また、目盛盤の移動により、移動量に応じて棒
グラフ状に指標体が表われるようにしてもよく、
要は指針の目視を容易に行なえるようにすればよ
い。さらにモータ19で移動する目盛盤の基準線
に対応する位置にボール盤に対する機械的ストツ
パーが作動するように構成しておけば、切削しす
ぎることがなくなり、より正確で簡単な修正作業
を行なうことができる。
[考案の効果] 以上の説明から明らかなように、本考案にかか
る不つりあい量修正装置によれば、複雑で高価な
全自動送りシステムを構成することなく、通常の
ボール盤等の切削手段を用いた不つりあい量の修
正を簡単かつ正確に行なうことができるようにな
つた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の構成を示す模式図、
第2図は目盛盤を移動させる駆動系の電気的構成
を示すブロツク図、第3図a,b,cは実施例に
おける修正手順を説明する図、第4図は変形実施
例を説明する図である。 2……ボール盤、4……回転軸、7……試験
体、8……指針、14……送り軸、15……目盛
盤、16……演算器、17……モータ駆動制御回
路、18……ドライバー、19……モータ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 不つりあい修正用のボール盤等の切削手段と、
    前記切削手段の刃物の切込み方向に沿つて移動す
    る目盛盤と、該目盛盤を前後動させるモータと、
    該モータを駆動する制御手段と、前記目盛盤上で
    切削手段の切込み量を示す指針とを備え、前記制
    御手段は、動釣合試験機等によつて測定された試
    験体の不つりあい量を切削手段の切込み量に変換
    演算する演算手段と、該演算手段による演算結果
    に基づいて前記モータに駆動制御信号を与えて前
    記目盛盤を所定量移動させるモータ駆動制御手段
    とを備えていることを特徴とする不つりあい量修
    正装置。
JP737386U 1986-01-22 1986-01-22 Expired JPH0448518Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP737386U JPH0448518Y2 (ja) 1986-01-22 1986-01-22

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JP737386U JPH0448518Y2 (ja) 1986-01-22 1986-01-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62189637U JPS62189637U (ja) 1987-12-02
JPH0448518Y2 true JPH0448518Y2 (ja) 1992-11-16

Family

ID=30790763

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JP737386U Expired JPH0448518Y2 (ja) 1986-01-22 1986-01-22

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JPS62189637U (ja) 1987-12-02

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