JPH0448526Y2 - - Google Patents
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- JPH0448526Y2 JPH0448526Y2 JP2924786U JP2924786U JPH0448526Y2 JP H0448526 Y2 JPH0448526 Y2 JP H0448526Y2 JP 2924786 U JP2924786 U JP 2924786U JP 2924786 U JP2924786 U JP 2924786U JP H0448526 Y2 JPH0448526 Y2 JP H0448526Y2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 23
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 19
- 239000002904 solvent Substances 0.000 claims description 16
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- 230000008020 evaporation Effects 0.000 claims 1
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- 235000019645 odor Nutrition 0.000 description 30
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- Alarm Systems (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本考案は、機器の異常検出装置に関するもので
あり、特に遠隔操作機器に用いて好適な異常検出
装置に関する。
あり、特に遠隔操作機器に用いて好適な異常検出
装置に関する。
<従来の技術>
従来、各種の分野において、特殊環境下、例え
ば高温・多湿、粉塵下、放射線下などでの作業が
あるが、このような作業は徐々にロボツトに代表
される遠隔操作機械におきかえられる傾向にあ
る。このような悪環境下で動作しなければならな
い機器は、通常の工場内で用いられるロボツトそ
の他の機器にも増してより高い信頼性が要求さ
れ、機器の異常に対する措置もその一つである。
ば高温・多湿、粉塵下、放射線下などでの作業が
あるが、このような作業は徐々にロボツトに代表
される遠隔操作機械におきかえられる傾向にあ
る。このような悪環境下で動作しなければならな
い機器は、通常の工場内で用いられるロボツトそ
の他の機器にも増してより高い信頼性が要求さ
れ、機器の異常に対する措置もその一つである。
すなわち、人間(オペレータ)が直接吸う機器
であれば、作業中に発生する異音、異臭等をオペ
レータが検知することによつて、異常の有無の判
断を行なうことができ、重大な事故に到るのを防
ぐことが可能であつた。しかし上記のようなロボ
ツト、遠隔操作機械の場合は、オペレータ自信は
遠隔にいてこれを操縦するのであるから、上述の
如くオペレータが自分の耳や鼻で異音や異臭を検
知して異常を判定するという方法では異常検知が
不可能である。
であれば、作業中に発生する異音、異臭等をオペ
レータが検知することによつて、異常の有無の判
断を行なうことができ、重大な事故に到るのを防
ぐことが可能であつた。しかし上記のようなロボ
ツト、遠隔操作機械の場合は、オペレータ自信は
遠隔にいてこれを操縦するのであるから、上述の
如くオペレータが自分の耳や鼻で異音や異臭を検
知して異常を判定するという方法では異常検知が
不可能である。
そこで、信頼性を高める一手段として、機器に
自己診断機能、つまり異常監視機能を持たせる試
みが種々なされている。すなわち、重大故障に到
る前に初期異常を検出し、事故を未然に防止しよ
うというものである。
自己診断機能、つまり異常監視機能を持たせる試
みが種々なされている。すなわち、重大故障に到
る前に初期異常を検出し、事故を未然に防止しよ
うというものである。
<考案が解決しようとする問題点>
ところが、それらの多くはいずれも定量的では
あるが、監視範囲は限られている。例えばサーボ
アンプ系の異常であれば、帰還電流を監視すると
いう如く単能的であり、機器内の異常を広範囲に
とらえようとする場合には不十分である。
あるが、監視範囲は限られている。例えばサーボ
アンプ系の異常であれば、帰還電流を監視すると
いう如く単能的であり、機器内の異常を広範囲に
とらえようとする場合には不十分である。
本考案は、従来のものでは監視範囲が限られる
などの問題に鑑みなされたもので、定性的であつ
ても、広範囲に異常が検出できるような異常検出
装置を提供することを目的とする。
などの問題に鑑みなされたもので、定性的であつ
ても、広範囲に異常が検出できるような異常検出
装置を提供することを目的とする。
<問題点を解決するための手段>
上記目的を達成するため、本考案の異常検出装
置は、機器の異常検出されるべき構成部分に所定
の温度以上で気化する溶剤が塗布されていると共
に、上記溶剤の気化により生ずるガスに応動する
匂いセンサが異常発熱検知センサとして設けられ
ていることを特徴とする。
置は、機器の異常検出されるべき構成部分に所定
の温度以上で気化する溶剤が塗布されていると共
に、上記溶剤の気化により生ずるガスに応動する
匂いセンサが異常発熱検知センサとして設けられ
ていることを特徴とする。
<実施例>
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図は本考案の一実施例に係る異常検出装置
の構成を示す。
の構成を示す。
同図に示すように、密閉筐体1は、特殊環境下
Bに置かれた電子機器装置を収納した筐体であ
る。ここで、特殊環境としては、塵埃中、放射線
下などの他、海中などをも含む。上記密閉筐体1
内には、電子基板2と、匂いを感知する匂いセン
サ3すなわち一定の匂いのガス成分を検知するガ
スセンサ(ガス検出器)と、ガスセンサ3の出力
を増幅するプリアンプ4とが組み込まれており、
更に上記電子基板2上には、或る所定の温度、こ
こでは電子基板2が異常とみなされる温度以上に
なると気化しガスセンサ3が応動するガス成分を
発生する溶剤5が塗布されている。
Bに置かれた電子機器装置を収納した筐体であ
る。ここで、特殊環境としては、塵埃中、放射線
下などの他、海中などをも含む。上記密閉筐体1
内には、電子基板2と、匂いを感知する匂いセン
サ3すなわち一定の匂いのガス成分を検知するガ
スセンサ(ガス検出器)と、ガスセンサ3の出力
を増幅するプリアンプ4とが組み込まれており、
更に上記電子基板2上には、或る所定の温度、こ
こでは電子基板2が異常とみなされる温度以上に
なると気化しガスセンサ3が応動するガス成分を
発生する溶剤5が塗布されている。
上記プリアンプ4の出力はケーブル6を用いて
遠隔の通常環境下A側へと伝送されるようになつ
ているが、この場合、上記ケーブル6はシール7
を介して密閉筐体1から引き出されて監視装置8
に接続されている。そして、この監視装置8がプ
リアンプ4の出力をモニタしており、それが設定
出力を越えた場合にアラームによりオペレータに
知らせることができるようになつている。
遠隔の通常環境下A側へと伝送されるようになつ
ているが、この場合、上記ケーブル6はシール7
を介して密閉筐体1から引き出されて監視装置8
に接続されている。そして、この監視装置8がプ
リアンプ4の出力をモニタしており、それが設定
出力を越えた場合にアラームによりオペレータに
知らせることができるようになつている。
次に、上記構成の実施例装置による異常検出動
作について説明する。
作について説明する。
まず、電子基板2は正常に動作している間は上
述した或る温度を越えることはない。従つて、こ
の場合は、密閉筐体1中のガス濃度も低レベルに
保たれ、匂いセンサ3の出力も微小であるので、
監視装置8は機器正常と判定する。
述した或る温度を越えることはない。従つて、こ
の場合は、密閉筐体1中のガス濃度も低レベルに
保たれ、匂いセンサ3の出力も微小であるので、
監視装置8は機器正常と判定する。
次に、もし電子基板2の部品が故障した場合は
下記のようにして異常が検出される。すなわち、
故障とすると、一般に異常発熱を起こす。異常発
熱を起こすと、その発熱部周辺の温度は上昇し、
塗布されていた溶剤が気化し、これによつてガス
濃度のレベルが上がり匂いセンサ3の出力も上昇
する。このような匂いセンサ3の出力が供給され
た監視装置8では、予め設定していたレベルを越
えたのを検出し、そしてオペレータへアラームを
発するのである。
下記のようにして異常が検出される。すなわち、
故障とすると、一般に異常発熱を起こす。異常発
熱を起こすと、その発熱部周辺の温度は上昇し、
塗布されていた溶剤が気化し、これによつてガス
濃度のレベルが上がり匂いセンサ3の出力も上昇
する。このような匂いセンサ3の出力が供給され
た監視装置8では、予め設定していたレベルを越
えたのを検出し、そしてオペレータへアラームを
発するのである。
このようにして、構成部品に許容される温度以
上にて気化する溶剤5を塗布し、匂いセンサ3を
異常発熱検知センサとして使用する。これによ
り、たとえ遠隔操作機器であつても、遠隔操作機
器内にガスセンサ3を備えることにより機器内の
異常(過熱状態)を広範囲にとらえることができ
る。また、異常発熱も早期に検出できるから、重
大な故障に到る前に確実に異常の発生を知ること
ができる。
上にて気化する溶剤5を塗布し、匂いセンサ3を
異常発熱検知センサとして使用する。これによ
り、たとえ遠隔操作機器であつても、遠隔操作機
器内にガスセンサ3を備えることにより機器内の
異常(過熱状態)を広範囲にとらえることができ
る。また、異常発熱も早期に検出できるから、重
大な故障に到る前に確実に異常の発生を知ること
ができる。
第1図の場合は、一つの電子基板2を図示して
あるが、上述のような溶剤5の塗布を利用すれ
ば、1つの密閉筐体中に一つの匂いセンサを設置
するだけで、密閉筐体中の構成部品多数に対して
も、異常発熱を早期に検出でき、迅速に異常発生
を知ることができ、次のような不都合もない。す
なわち、温度センサによる検出の方法をとるとき
は、密閉筐体内の空気が対流により暖まるのを待
たなければならず、時間遅れが大きいし、しか
も、異常となつた部品の絶対発熱量が小さければ
なおさら検出は困難となるのに対し、本考案によ
ればそのようなこともないのである。
あるが、上述のような溶剤5の塗布を利用すれ
ば、1つの密閉筐体中に一つの匂いセンサを設置
するだけで、密閉筐体中の構成部品多数に対して
も、異常発熱を早期に検出でき、迅速に異常発生
を知ることができ、次のような不都合もない。す
なわち、温度センサによる検出の方法をとるとき
は、密閉筐体内の空気が対流により暖まるのを待
たなければならず、時間遅れが大きいし、しか
も、異常となつた部品の絶対発熱量が小さければ
なおさら検出は困難となるのに対し、本考案によ
ればそのようなこともないのである。
第2図乃至第4図は本考案の他の実施例を示す
もので、移動型ロボツトに適用した場合である。
もので、移動型ロボツトに適用した場合である。
このロボツトは、ここでは高温・多湿下での使
用を前提としているため、ロボツト本体は密閉構
造であり、更にロボツト筐体9内部は第2図の如
く次のようのな要素ごとにユニツト10〜14と
して分割されている。すなわち、制御ユニツト1
0は主に制御用の電子回路基板を収容したユニツ
トであり、また入出力ユニツト11は主にセンサ
類などロボツトと外界との入出力用インターフエ
ース基板類を収容したユニツトであり、更にアン
プユニツト12はマニユピユレータ類駆動用モー
タのドライブ用アンプを収容したユニツトであ
り、更にまたモータユニツト13はマニユピユレ
ータ駆動用モータユニツトであり、そして電源ユ
ニツト14はロボツトの電源のためのユニツトで
ある。
用を前提としているため、ロボツト本体は密閉構
造であり、更にロボツト筐体9内部は第2図の如
く次のようのな要素ごとにユニツト10〜14と
して分割されている。すなわち、制御ユニツト1
0は主に制御用の電子回路基板を収容したユニツ
トであり、また入出力ユニツト11は主にセンサ
類などロボツトと外界との入出力用インターフエ
ース基板類を収容したユニツトであり、更にアン
プユニツト12はマニユピユレータ類駆動用モー
タのドライブ用アンプを収容したユニツトであ
り、更にまたモータユニツト13はマニユピユレ
ータ駆動用モータユニツトであり、そして電源ユ
ニツト14はロボツトの電源のためのユニツトで
ある。
ロボツト筐体9はこれら各ユニツト10〜14
を収容している。また、ロボツトはロボツトハン
ド15と、ITV及びITVアーム16と、脚17
を備えている。
を収容している。また、ロボツトはロボツトハン
ド15と、ITV及びITVアーム16と、脚17
を備えている。
上記各ユニツト10〜14には、夫々匂いセン
サが設けられており、第3図はその様子を制御ユ
ニツト10の場合を例に採つて示している。すな
わち、制御ユニツト収納ケース18には制御ユニ
ツト10のコネクタ19が取り付けられ、またそ
の内部には電子回路基板20が配置されていると
共に、匂いセンサ3aが設けられている。他のユ
ニツト11〜14にも、同様にして匂いセンサ3
b〜3eに設けられている。
サが設けられており、第3図はその様子を制御ユ
ニツト10の場合を例に採つて示している。すな
わち、制御ユニツト収納ケース18には制御ユニ
ツト10のコネクタ19が取り付けられ、またそ
の内部には電子回路基板20が配置されていると
共に、匂いセンサ3aが設けられている。他のユ
ニツト11〜14にも、同様にして匂いセンサ3
b〜3eに設けられている。
第4図は、これら匂いセンサ3a〜3eからの
信号を処理する匂いセンサ信号処理回路21の一
例で、これは、匂いセンサ検出レベル設定器22
a〜22eと、コンパレータ23a〜23eと、
ORゲート24と、Dタイプフリツプフロツプ2
5と、トライステートバツフアー26と、アドレ
スデコーダ27と、ANDゲート28とから成つ
ている。
信号を処理する匂いセンサ信号処理回路21の一
例で、これは、匂いセンサ検出レベル設定器22
a〜22eと、コンパレータ23a〜23eと、
ORゲート24と、Dタイプフリツプフロツプ2
5と、トライステートバツフアー26と、アドレ
スデコーダ27と、ANDゲート28とから成つ
ている。
この実施例による異常検出の場合は、各ユニツ
ト10〜14ごとに許容温度以上にて気化する溶
剤をユニツトの構成要素に塗布しておくようにす
る。
ト10〜14ごとに許容温度以上にて気化する溶
剤をユニツトの構成要素に塗布しておくようにす
る。
すなわち、各ユニツト10〜14はそれぞれ
ほゞ似た要素の集合であるため、各要素の許容動
作温度も同レベルである。例えば、制御ユニツト
10であればIC類が主であるから70〜125℃であ
る。従つて、各ユニツト10〜14ごとに許容温
度以上で気化する溶剤をユニツトの構成要素に予
め塗布しておけば、いずれかの構成要素が故障し
て、異常発熱して許容温度を越えると、その溶剤
が気化して匂いセンサ3a〜3eのいずれかで検
出される。
ほゞ似た要素の集合であるため、各要素の許容動
作温度も同レベルである。例えば、制御ユニツト
10であればIC類が主であるから70〜125℃であ
る。従つて、各ユニツト10〜14ごとに許容温
度以上で気化する溶剤をユニツトの構成要素に予
め塗布しておけば、いずれかの構成要素が故障し
て、異常発熱して許容温度を越えると、その溶剤
が気化して匂いセンサ3a〜3eのいずれかで検
出される。
匂いセンサ3a〜3eの出力はコンパレータ2
3a〜23eにて匂いセンサ検出レベル設定器2
2a〜22eの所定の設定値と比較されるように
なつているから、上述のように検出が行なわれ、
それが或る設定値を越えると、制御ユニツト10
のCPUへ異常割込信号29を発生する。異常割
込信号29を受けた前記CPUは、アドレスバス
30に匂いセンサユニツトアドレスを出力するこ
とによりアドレスデコーダ27を経てDタイプフ
リツプフロツプ25に各コンパレータ23a〜2
3eの出力を読み込ませ、トライステートバツフ
アー26を通してデータバス31からそのデータ
を読み取る。前記CPUはこのデータからどの匂
いセンサが異常を検出したか、つまり故障ユニツ
トがどれかを知ることができる。
3a〜23eにて匂いセンサ検出レベル設定器2
2a〜22eの所定の設定値と比較されるように
なつているから、上述のように検出が行なわれ、
それが或る設定値を越えると、制御ユニツト10
のCPUへ異常割込信号29を発生する。異常割
込信号29を受けた前記CPUは、アドレスバス
30に匂いセンサユニツトアドレスを出力するこ
とによりアドレスデコーダ27を経てDタイプフ
リツプフロツプ25に各コンパレータ23a〜2
3eの出力を読み込ませ、トライステートバツフ
アー26を通してデータバス31からそのデータ
を読み取る。前記CPUはこのデータからどの匂
いセンサが異常を検出したか、つまり故障ユニツ
トがどれかを知ることができる。
このようにして、この実施例は、ロボツトにお
ける異常検出を行なう場合に、匂いセンサ3a〜
3eを異常発熱センサとして使用すると共に、各
構成要素ごとに許容温度以上で気化する異なる溶
剤もしくは同種の溶剤を塗布する。ロボツト筐体
9内に匂いセンサを備えることによりロボツト内
部の異常(過熱状態)を前記第1図の実施例と同
様に場所的に広範囲にとらえ、大局的に異常部位
が推定できる。
ける異常検出を行なう場合に、匂いセンサ3a〜
3eを異常発熱センサとして使用すると共に、各
構成要素ごとに許容温度以上で気化する異なる溶
剤もしくは同種の溶剤を塗布する。ロボツト筐体
9内に匂いセンサを備えることによりロボツト内
部の異常(過熱状態)を前記第1図の実施例と同
様に場所的に広範囲にとらえ、大局的に異常部位
が推定できる。
各ユニツトに着目すれば、一つの匂いセンサを
設置するだけで、ユニツト構成品の多数に対し
て、異常発熱を早期に検出できるのは前記実施例
と同じであり、また既述した温度センサによる場
合のような時間遅れ、検出の困難性がないもの同
様であるが、更にこれに加えて次のような利点も
ある。すなわち、各構成要素ごとに異なる溶剤を
塗布するときは匂いセンサも各溶剤に対応する異
なるものとしておくことにより異常要素の特定が
可能であり、同時にいくつかのユニツトが異常と
なつてそれらを識別では、異常ユニツトの特定も
容易である。
設置するだけで、ユニツト構成品の多数に対し
て、異常発熱を早期に検出できるのは前記実施例
と同じであり、また既述した温度センサによる場
合のような時間遅れ、検出の困難性がないもの同
様であるが、更にこれに加えて次のような利点も
ある。すなわち、各構成要素ごとに異なる溶剤を
塗布するときは匂いセンサも各溶剤に対応する異
なるものとしておくことにより異常要素の特定が
可能であり、同時にいくつかのユニツトが異常と
なつてそれらを識別では、異常ユニツトの特定も
容易である。
なお、本考案は、異常検出が必要とされる機器
を初め、ロボツト、極限作業ロボツト(原子力
用、海洋開発用など)、各種ラジコン機械すなわ
ちラジコンブルトーザ、ラジコンパワーシヨベル
などの遠隔操作機械その他に適用できる。
を初め、ロボツト、極限作業ロボツト(原子力
用、海洋開発用など)、各種ラジコン機械すなわ
ちラジコンブルトーザ、ラジコンパワーシヨベル
などの遠隔操作機械その他に適用できる。
<考案の効果>
以上のように、本考案の異常検出装置によれ
ば、匂いセンサを異常発熱検出センサとして活用
して広範囲に異常を検出することができると共
に、早期に検出することができるので、迅速かつ
確実に異常発生を知らせることが可能であり、重
大故障に到るのを未然に防止して信頼性の向上を
図ることができる等の効果を奏する。
ば、匂いセンサを異常発熱検出センサとして活用
して広範囲に異常を検出することができると共
に、早期に検出することができるので、迅速かつ
確実に異常発生を知らせることが可能であり、重
大故障に到るのを未然に防止して信頼性の向上を
図ることができる等の効果を奏する。
第1図は本考案の異常検出装置の一実施例を示
す構成図、第2図は本考案の他の実施例に係る異
常検出装置を有するロボツトの構成図、第3図は
第2図の一ユニツトの内部構造を示す部分斜視
図、第4図は匂いセンサ信号処理回路の一例を示
すブロツク図である。 図面中、1……密閉筐体、2……電子基板、
3,3a〜3e……匂いセンサ、5……溶剤、9
……ロボツト筐体、18……ユニツト収納ケー
ス、20……電子回路基板。
す構成図、第2図は本考案の他の実施例に係る異
常検出装置を有するロボツトの構成図、第3図は
第2図の一ユニツトの内部構造を示す部分斜視
図、第4図は匂いセンサ信号処理回路の一例を示
すブロツク図である。 図面中、1……密閉筐体、2……電子基板、
3,3a〜3e……匂いセンサ、5……溶剤、9
……ロボツト筐体、18……ユニツト収納ケー
ス、20……電子回路基板。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 機器の異常が検出されるべき構成部分に所定
の温度以上で気化する溶剤が塗布されていると
共に、上記溶剤の気化により生ずるガスに応動
する匂いセンサが異常発熱検知センサとして設
けられていることを特徴とする異常検出装置。 (2) 上記機器がロボツトであることを特徴とする
実用新案登録請求の範囲第1項記載の異常検出
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2924786U JPH0448526Y2 (ja) | 1986-03-03 | 1986-03-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2924786U JPH0448526Y2 (ja) | 1986-03-03 | 1986-03-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62141753U JPS62141753U (ja) | 1987-09-07 |
| JPH0448526Y2 true JPH0448526Y2 (ja) | 1992-11-16 |
Family
ID=30832967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2924786U Expired JPH0448526Y2 (ja) | 1986-03-03 | 1986-03-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0448526Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08261893A (ja) * | 1995-03-24 | 1996-10-11 | Res Dev Corp Of Japan | におい源方向判定プローブ及びそれを用いたにおい源探知方法 |
-
1986
- 1986-03-03 JP JP2924786U patent/JPH0448526Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08261893A (ja) * | 1995-03-24 | 1996-10-11 | Res Dev Corp Of Japan | におい源方向判定プローブ及びそれを用いたにおい源探知方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62141753U (ja) | 1987-09-07 |
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