JPH0448541Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0448541Y2 JPH0448541Y2 JP1985080278U JP8027885U JPH0448541Y2 JP H0448541 Y2 JPH0448541 Y2 JP H0448541Y2 JP 1985080278 U JP1985080278 U JP 1985080278U JP 8027885 U JP8027885 U JP 8027885U JP H0448541 Y2 JPH0448541 Y2 JP H0448541Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- drum
- pipe
- capacitor
- insulator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Testing Relating To Insulation (AREA)
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(考案の技術分野)
本考案は、ケーブルの枠試験用終端部に関す
る。
る。
(考案の技術的背景)
例えば、275kV級のOFケーブルや高電圧CVケ
ーブル等の枠試験を行う際には、ケーブルの両端
末にコンデンサコーンを取付けて終端部を構成
し、各種の電気的試験を行うべくケーブル導体に
接続した終端部の導体引出棒に電圧を印加するよ
うにしている。
ーブル等の枠試験を行う際には、ケーブルの両端
末にコンデンサコーンを取付けて終端部を構成
し、各種の電気的試験を行うべくケーブル導体に
接続した終端部の導体引出棒に電圧を印加するよ
うにしている。
第2図には従来のケーブルの枠試験用終端部が
示されている。即ち、ケーブルドラム1には被測
定ケーブル2が多段に巻き付けられており、その
両端末には終端部3がそれぞれ構成されている。
この終端部3は、試験用のコンデンサコーンを含
んでおり、コンデンサコーンにはその油浸状態を
確保するために絶縁油が封入されている碍子4が
被せられている。そして、ケーブル導体に接続さ
れて碍子4から突出する導体引出棒2Aに電圧を
加えて枠試験を行つていた。
示されている。即ち、ケーブルドラム1には被測
定ケーブル2が多段に巻き付けられており、その
両端末には終端部3がそれぞれ構成されている。
この終端部3は、試験用のコンデンサコーンを含
んでおり、コンデンサコーンにはその油浸状態を
確保するために絶縁油が封入されている碍子4が
被せられている。そして、ケーブル導体に接続さ
れて碍子4から突出する導体引出棒2Aに電圧を
加えて枠試験を行つていた。
(背景技術の問題点)
ところで、終端部3を構成する碍子4は、通
常、2〜3mの長さ寸法に形成され、大きな重量
を有している。このため、従来は碍子4を架台5
上に垂直に支持し、ケーブル2の端部を架台5の
下方から碍子4内に導入するようにしていた。し
かし、このように碍子4を用いると、その重量が
大きいことから、架台5上に支持するための作業
が非常に面倒であり、しかも支持作業に多大な時
間を要してしまう。また、架台5を用いる場合に
はその分だけ費用がかかり不経済である。更に、
架台5の下方からケーブルを碍子4に導入する場
合には、ドラム1から終端部3までに要するケー
ブル長(作業余長)が大きくなつてしまう。
常、2〜3mの長さ寸法に形成され、大きな重量
を有している。このため、従来は碍子4を架台5
上に垂直に支持し、ケーブル2の端部を架台5の
下方から碍子4内に導入するようにしていた。し
かし、このように碍子4を用いると、その重量が
大きいことから、架台5上に支持するための作業
が非常に面倒であり、しかも支持作業に多大な時
間を要してしまう。また、架台5を用いる場合に
はその分だけ費用がかかり不経済である。更に、
架台5の下方からケーブルを碍子4に導入する場
合には、ドラム1から終端部3までに要するケー
ブル長(作業余長)が大きくなつてしまう。
(考案の目的)
本考案の目的は、架台を必要とせず、しかも簡
単に組み立てることができる上に作業余長が小さ
くて済むケーブルの枠試験用終端部を提供するこ
とにある。
単に組み立てることができる上に作業余長が小さ
くて済むケーブルの枠試験用終端部を提供するこ
とにある。
(考案の概要)
本考案は、ケーブルの少なくとも一方の端末に
取付けたコンデンサコーンを絶縁油の収容されて
いる絶縁パイプ内に配し、かつ絶縁パイプを斜め
に支持したことを特徴とする。
取付けたコンデンサコーンを絶縁油の収容されて
いる絶縁パイプ内に配し、かつ絶縁パイプを斜め
に支持したことを特徴とする。
(考案の実施例)
以下、本考案の実施例を図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第1図には、本考案のケーブル枠試験用終端部
6が示され、ケーブルドラム1には、被測定ケー
ブル2が巻き付けられている。
6が示され、ケーブルドラム1には、被測定ケー
ブル2が巻き付けられている。
終端部6,6は被測定ケーブル2の両端末に取
付けられたコンデンサコーン7,7を有してい
る。これらのコンデンサコーン7,7はポリ塩化
ビニル(PVC)製のパイプ8,8内に収納され
ている。このパイプ8,8の内部には、コンデン
サコーン7,7を油浸するために、絶縁油9,9
が封入されている。そして、パイプ8,8の上端
はドラム1に一回若しくは数回巻き付けた麻ロー
プ10の両端により支持されており、被測定ケー
ブル2の作業余長部2aは支持台11,11によ
り支持されている。これにより、パイプ8,8を
斜めに支持することができる。尚、麻ロープ10
の中間位置は絶縁材10a,10aにて電気的に
絶縁されている。
付けられたコンデンサコーン7,7を有してい
る。これらのコンデンサコーン7,7はポリ塩化
ビニル(PVC)製のパイプ8,8内に収納され
ている。このパイプ8,8の内部には、コンデン
サコーン7,7を油浸するために、絶縁油9,9
が封入されている。そして、パイプ8,8の上端
はドラム1に一回若しくは数回巻き付けた麻ロー
プ10の両端により支持されており、被測定ケー
ブル2の作業余長部2aは支持台11,11によ
り支持されている。これにより、パイプ8,8を
斜めに支持することができる。尚、麻ロープ10
の中間位置は絶縁材10a,10aにて電気的に
絶縁されている。
このように、コンデンサコーン7の油浸状態を
保持するためにPVCパイプ8を用いる場合には
その重量が小さいことから、麻ロープ10により
容易に支持することができる。従つて、架台5
(第2図参照)を用いる必要がない上に、終端部
6の組み立て作業を簡単かつ短時間で終了するこ
とができる。また、PVCパイプ8,8を斜めに
支持するので、被測定ケーブル2の作業余長が小
さくて済み、しかもパイプ8,8から突出する導
体引出棒2A,2Aが下方に位置するので、測定
作業が容易になる。
保持するためにPVCパイプ8を用いる場合には
その重量が小さいことから、麻ロープ10により
容易に支持することができる。従つて、架台5
(第2図参照)を用いる必要がない上に、終端部
6の組み立て作業を簡単かつ短時間で終了するこ
とができる。また、PVCパイプ8,8を斜めに
支持するので、被測定ケーブル2の作業余長が小
さくて済み、しかもパイプ8,8から突出する導
体引出棒2A,2Aが下方に位置するので、測定
作業が容易になる。
上記実施例ではPVCから成るパイプ8を用い
ているが、絶縁特性及び機械的強度の優れている
軽量のプラスチツク材から成るパイプであればよ
いのは勿論である。
ているが、絶縁特性及び機械的強度の優れている
軽量のプラスチツク材から成るパイプであればよ
いのは勿論である。
また、パイプ8,8の支持は麻ロープ10に限
られず、要はパイプ8を支持できるロープ材であ
ればよい。
られず、要はパイプ8を支持できるロープ材であ
ればよい。
(考案の効果)
本考案によれば、ケーブル端末に取付けたコン
デンサコーンを絶縁油の収容されているプラスチ
ツク等から成る軽量絶縁パイプ内に配し、かつ絶
縁パイプを斜めに支持したことで、枠試験用終端
部の組み立て作業が簡単になる上に架台が不要に
なることから経済的であり、又ケーブルの作業余
長が短くて済む。また、絶縁パイプを斜めに支持
するので、測定作業が容易になる利点も有する。
デンサコーンを絶縁油の収容されているプラスチ
ツク等から成る軽量絶縁パイプ内に配し、かつ絶
縁パイプを斜めに支持したことで、枠試験用終端
部の組み立て作業が簡単になる上に架台が不要に
なることから経済的であり、又ケーブルの作業余
長が短くて済む。また、絶縁パイプを斜めに支持
するので、測定作業が容易になる利点も有する。
第1図は本考案の一実施例に係るケーブル枠試
験用終端部を概略的に示す図、第2図は従来のケ
ーブル枠試験用終端部を概略的に示す図である。 1……ケーブルドラム、2……被測定ケーブ
ル、6……終端部、7……コンデンサコーン、8
……絶縁パイプ、9……絶縁油、10……麻ロー
プ、11……支持台。
験用終端部を概略的に示す図、第2図は従来のケ
ーブル枠試験用終端部を概略的に示す図である。 1……ケーブルドラム、2……被測定ケーブ
ル、6……終端部、7……コンデンサコーン、8
……絶縁パイプ、9……絶縁油、10……麻ロー
プ、11……支持台。
Claims (1)
- ケーブルドラムに巻装されたケーブルの少なく
とも一方の端末に取付けられたコンデンサコーン
と、該コンデンサコーンが収納され、内部に絶縁
油が充填されている絶縁パイプと、該絶縁パイプ
を傾斜させて前記ドラムに連結する連結手段とを
含むことを特徴とするケーブルの枠試験用終端
部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985080278U JPH0448541Y2 (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985080278U JPH0448541Y2 (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61195480U JPS61195480U (ja) | 1986-12-05 |
| JPH0448541Y2 true JPH0448541Y2 (ja) | 1992-11-16 |
Family
ID=30625977
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985080278U Expired JPH0448541Y2 (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0448541Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5017482Y2 (ja) * | 1971-07-02 | 1975-05-29 | ||
| JPS5539566Y2 (ja) * | 1977-08-19 | 1980-09-16 | ||
| JPS5880579U (ja) * | 1981-11-27 | 1983-05-31 | 日立電線株式会社 | ケ−ブル防食層の電気試験用治具 |
-
1985
- 1985-05-29 JP JP1985080278U patent/JPH0448541Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61195480U (ja) | 1986-12-05 |
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