JPH0448616A - 固体電解コンデンサおよびその製造方法 - Google Patents

固体電解コンデンサおよびその製造方法

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JPH0448616A
JPH0448616A JP15489390A JP15489390A JPH0448616A JP H0448616 A JPH0448616 A JP H0448616A JP 15489390 A JP15489390 A JP 15489390A JP 15489390 A JP15489390 A JP 15489390A JP H0448616 A JPH0448616 A JP H0448616A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、固体電解コンデンサに関し、特に有機導電
性化合物を利用した板状の固体電解コンデンサにかかる
[従来の技術] 近年の電子機器の小型化、プリント基板への実装効率の
向上等の要請から電子部品の小型化が進められている。
これに伴い、電解コンデンサにおいても小型化が進めら
れている。
ところが、電解コンデンサ、特に電解質として電解液を
使用した電解コンデンサの場合、電解液を一定の収納空
間に密閉しておくことが必要である。
そのため、電解コンデンサを小型化するには、各種の提
案がなされているものの、例えばプリント基板からの高
さ寸法を10肛ないし4mm程度とすることが限界であ
り、セラミンクコンデンサの外形寸法と同等の1mmな
いし3mm程度の電解コンデンサを実現することは極め
て困難であった。
一方、電解液を使用しない固体電解コンデンサは、−船
釣に、表面に酸化皮膜層が形成されたタンタル等からな
る陽極体に、例えば二酸化マンガン等からなる固体電解
質層を形成し、更にカーボンペーストおよび銀ペースト
等からなる導電体層を形成した構成からなる。このよう
な固体電解コンデンサは、電解質が固体であるため小型
化が比較的容易であり、小型化が可能である。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来の固体電解コンデンサでは静電容量
範囲が0.1〜10μF程度に限られてしまう。またそ
のインピーダンス特性は、電解液を使用した電解コンデ
ンサよりは優れるものの、セラミックコンデンサ等と比
較すると未だ充分ではなく、また陽極体にタンタルを使
用した場合はコスト高となってしまう。
また、電子機器における電子部品の実装効率は、電子部
品自体の外形寸法による制約があるため限界があり、例
えば電子部品間もしくは電子部品と筐体との隙間等の無
駄な空間が依然として電子機器の小型化を阻んでいる。
あるいは、従来無駄であった空間にプリント基板を配置
し、あるいは可撓性のあるプリント基板により無駄な空
間を極力削減することは試みられているものの、静電容
量範囲が10μF以上の比較的容量が大きい電解コンデ
ンサをプリント基板に実装することが必要とされる場合
、少なくとも高さ寸法がIOma+ないし4+wm程度
の占有空間が生じてしまう。そして、この占有空間が更
に無駄な空間を生み、電子部品の効率的な実装を困難に
している。
この発明の目的は、電子機器における部品の実装効率を
向上させる板状の固体電解コンデンサを実現することに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、固体電解コンデンサにおいて、板状の陽極
体の両面に、誘電体層、電解質層および導電体層を順次
生成し、各導電体層を介して陰極端子を設けてコンデン
サ素子となし、このコンデンサ素子の両面に、所望の配
線パターンを備えたプリント基板を、樹脂層を配して接
合したことを特徴としている。
また、この固体電解コンデンサの製造方法において、コ
ンデンサ素子を、一方の表面に誘電体層、電解質層およ
び導電体層が順次生成された複数の陽極体を貼り合わせ
て形成することを特徴とじている。
〔作 用] 図面に示すように、この発明では、表面に誘電体層、電
解質層2および導電体層3を順次生成した陽極体1と、
導電体層3の表面に配置する陰極端子4、および陽極体
1に接続された陽極端子5とからなるコンデンサ素子1
2の両面に、所望の配線パターン7を備えたプリント基
板6を配置しているため、板状の固体電解コンデンサ自
体をプリント基板とし、他の電子部品を実装することが
できるようになる。
また、電解質層2が、機械的に脆弱なポリピロールであ
る場合、コンデンサ素子12の両面に配置されるプリン
ト基板6により外部からの機械的ストレスが電解質層2
にまで及ふことがない。
〔実施例〕
次いで、この発明の実施例を図面にしたがい説明する。
第1図は、この発明の実施例による固体電解コンデンサ
を示す斜視図、第2図は実施例による陽極体の概念構造
を示した部分断面斜視図である。
第3図は、この発明の他の実施例を示す斜視図である。
陽極体1は、第2図に示すように、アルミニウム等の弁
作用金属からなる板状体からなり、その表面に形成され
る誘電体層、電解質層2および導電体層3とからなる。
すなわち、陽極体10表面に、選択的なエン千ング処理
、例えば電解エツチング処理を施して拡面化するととも
に、化成処理を施して酸化皮膜を形成する。この酸化皮
膜は、アルミニウムである陽極体1の表層が酸化した酸
化アルミニウムからなり、誘電体層となる。
そして、この誘電体層の表面に、ポリピロール等からな
る電解質層2を生成する。電解質層2は、陽極体1を酸
化剤を含有するピロール溶液中に浸漬して、化学重合に
よりピロール薄膜を形成し、更にピロールを溶解した電
解重合用の電解液中に浸漬するとともに電圧を印加して
、厚さ数μmないし数+μmに生成する。
更に、電解質層2の表面には導電体層3をスクリーン印
刷している。導電体層3は、カーボンペーストおよび銀
ペーストからなる多層構造、もしくは導電性の良好な金
属粉を含有する導電性接着剤からなる単層構造の何れで
もよい。
そして、表面に電解質層2等が生成された複数の陽極体
1を、互いの裏面に塗布した導電性の接着剤等を介して
接合し、第1図に示したように、表裏に電解質層2およ
び導電体層3等が順次生成された陽極体1とする。更に
、この陽極体1の両面、すなわち陽極体1の導電体層3
に、銅等の半田付は可能な金属からなる陰極端子4を密
着させてコンデンサ素子12を形成する。なお陰極端子
4は導電性の接着剤を介して導電体層3に接合してもよ
い。
また、陽極体1の少なくとも一方の表面には、陽極引き
出し用の陽極端子5を接続する。この陽極端子5は、半
田付は可能な銅等の金属からなり、陽極体lとは超音波
溶接、レーザ溶接等の手段で接合している。
コンデンサ素子120両面には、表面に特定の配線パタ
ーン7を形成したプリント基板6を耐熱性の樹脂層8を
介して接合する。プリント基板6は、この実施例では、
厚さ0.6mmのガラスエポキシの片面に配線パターン
7を形成したものを使用し、エポキシ樹脂を表面に塗布
したコンデンサ素子12の両面に配置して密着させた。
このとき、陽極端子5および陰極端子4はプリント基板
6の端部から外部に突出させる。特に複数の陰極端子4
はその突出部分において超音波溶接等の手段で互いに接
続させる。
このような固体電解コンデンサでは、配線パターン7が
表面に形成されたプリント基板6により内部の固体電解
質層2が保護されるとともに、他の電子部品をこのプリ
ント基板6に実装することが可能になる。
次いで第3図に示したこの発明の別の実施例について説
明する。陽極体1は、先の実施例と同様にアルミニウム
等からなり、その表面に選択的に酸化皮膜層、ポリピロ
ール等の電解質層2および導電体層3を順次生成してい
る。この陽極体lを複数貼り合わせるとともに、陽極体
1の導電体層3の表面には、銅等の半田付は可能な金属
からなる陰極引き出し用の陰極端子9を配置し、コンデ
ンサ素子13を形成する。陰極端子9は、先の実施例に
おける陰極端子4と比較して短く形成している。
コンデンサ素子13の両面には、ガラスエポキシ等から
なるとともに、表面に配線バクーン7が印刷されたプリ
ント基板10を樹脂層8を介して配置し、エポキシ樹脂
等を介して固着している。そして、プリント基板10の
配線パターン7と共に、陽極体1および陰極端子9をそ
れぞれ貫通する複数の透孔11を備えている。
この実施例においで陽極体1および陰極端子9は、プリ
ント基板10の透孔11を介して他の電子部品、もくし
はこのプリント基板10に実装される他の電子部品と電
気的に接続される。そのため、前記の実施例のように両
極端子4,5が外部に突出することがなく、電子機器へ
のより効率的な装着が可能になる。
なお、この実施例においてプリント基板1oには、陽極
体lおよび陰極端子9をそれぞれ貫通する複数の透孔1
1を設けたが、必要に応じて一方の電極、すなわち、例
えば陰極端子9のみを貫通する透孔を設けてもよい。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明は、固体電解コンデンサにおいて
、板状の陽極体の両面に、誘電体層、電解質層および導
電体層を順次生成し、各導電体層を介して陰極端子を設
けてコンデンサ素子となし、このコンデンサ素子の両面
に、所望の配線バタンを備えたプリント基板を、樹脂層
を配して接合したので、機械的強度が脆弱な固体電解質
であっても、両面に配置されるプリント基板により保護
され、信軌性の高い固体電解コンデンサを得ることがで
きる。
また、プリント基板に予め所望の配線パターンを形成し
ておけば、他の電子部品を実装することができ、高密度
実装が容易になる。
更に、この固体電解コンデンサの製造方法において、コ
ンデンサ素子を、一方の表面に誘電体層、電解質層およ
び導電体層が順次生成された複数の陽極体を貼り合わせ
て形成している。そのため、単体の基体に順次電解質層
等を生成することにより、貼り合わせる陽極体の表面の
電解質層等を各々均一に生成することが容易になり、製
造工程が簡略になるばか信転性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の実施例による固体電解コンデンサ
を示す斜視図、第2図は実施例による陽極体の概念構造
を示した部分断面斜視図である。 第3図は、この発明の他の実施例を示す斜視図である。 l・・・陽極体 2・・・電解質層 3・・・導電体層 4.9・・・陰極端子 5・・・陽極端子 第 図 第2図 6、10・・・プリント基板 7・・・配線パターン 8・・・樹脂層 II・・・透 孔 12、13・・・コンデンサ素子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)板状の陽極体の両面に、誘電体層、電解質層およ
    び導電体層を順次生成し、各導電体層を介して陰極端子
    を設けてコンデンサ素子となし、このコンデンサ素子の
    両面に、所望の配線パターンを備えたプリント基板を、
    樹脂層を配して接合した固体電解コンデンサ。
  2. (2)コンデンサ素子を、表面に誘電体層、電解質層お
    よび導電体層が順次生成された複数の陽極体を貼り合わ
    せて形成する請求項1記載の固体電解コンデンサの製造
    方法。
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