JPH0448953Y2 - - Google Patents
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- JPH0448953Y2 JPH0448953Y2 JP10920785U JP10920785U JPH0448953Y2 JP H0448953 Y2 JPH0448953 Y2 JP H0448953Y2 JP 10920785 U JP10920785 U JP 10920785U JP 10920785 U JP10920785 U JP 10920785U JP H0448953 Y2 JPH0448953 Y2 JP H0448953Y2
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Landscapes
- Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案はレジスターパンチ、とくに製版ずみの
凸版、あるいは製版前の感光性樹脂原板など(以
下凸版等と略称す)に、レジスター用の小孔を穿
設するためのパンチに関する。
凸版、あるいは製版前の感光性樹脂原板など(以
下凸版等と略称す)に、レジスター用の小孔を穿
設するためのパンチに関する。
〈従来技術〉
凸版印刷機の版胴に印刷板を装着させる方法と
して、ポリエステルフイルム等をキヤリヤーと
し、該キヤリヤー上に印刷版を貼り付け、キヤリ
ヤーを版胴に固定装着する方法、および版胴に印
刷版を直接貼り付ける直貼り方法とがある。
して、ポリエステルフイルム等をキヤリヤーと
し、該キヤリヤー上に印刷版を貼り付け、キヤリ
ヤーを版胴に固定装着する方法、および版胴に印
刷版を直接貼り付ける直貼り方法とがある。
前者の方法は、キヤリヤーに印刷版を貼り付け
るための貼り込み装置が必要であり、キヤリヤー
を版胴に装着した後においても、キヤリヤーの装
着具合によつて印刷機上で見当合せを行う必要が
あるのみならず、キヤリヤーの着脱装置が版胴外
周面上に設けられているので、その部分には印刷
版を装着出来ず、エンドレス印刷には不適であ
る。
るための貼り込み装置が必要であり、キヤリヤー
を版胴に装着した後においても、キヤリヤーの装
着具合によつて印刷機上で見当合せを行う必要が
あるのみならず、キヤリヤーの着脱装置が版胴外
周面上に設けられているので、その部分には印刷
版を装着出来ず、エンドレス印刷には不適であ
る。
後者の方法は、版胴の任意の位置に印刷版を貼
り付けて、連続的なエンドレス印刷をすることが
可能であるが、実際には、印刷版貼り付け作業が
むずかしく、印刷機から版胴を取りはずして、貼
り込み校正機を使用して版胴上に印刷版を貼り付
けているのが実情である。
り付けて、連続的なエンドレス印刷をすることが
可能であるが、実際には、印刷版貼り付け作業が
むずかしく、印刷機から版胴を取りはずして、貼
り込み校正機を使用して版胴上に印刷版を貼り付
けているのが実情である。
しかも、他の図柄の印刷を行う場合は、一旦印
刷を中断し、貼り付けた印刷版を取りはずし、同
様に他の図柄印刷版を貼り付けなければならな
い。そのような印刷版の貼り付け、取りはずし、
再貼付け等は手間のかかるもので好ましくない。
なお、印刷版の取りはずし貼り付けの手間を省こ
うとすれば、予じめ印刷図柄に相当する数の版胴
を準備しておかなければならず、それら版胴の購
入・保管など経費的にも問題がある。しかも前記
版胴の取りはずし、取り付けは、重量のある版胴
移動であるから、その操作は大変危険な作業であ
り、それに使用する版胴回転駆動用の歯車等に損
傷を与え易いなどの問題がある。
刷を中断し、貼り付けた印刷版を取りはずし、同
様に他の図柄印刷版を貼り付けなければならな
い。そのような印刷版の貼り付け、取りはずし、
再貼付け等は手間のかかるもので好ましくない。
なお、印刷版の取りはずし貼り付けの手間を省こ
うとすれば、予じめ印刷図柄に相当する数の版胴
を準備しておかなければならず、それら版胴の購
入・保管など経費的にも問題がある。しかも前記
版胴の取りはずし、取り付けは、重量のある版胴
移動であるから、その操作は大変危険な作業であ
り、それに使用する版胴回転駆動用の歯車等に損
傷を与え易いなどの問題がある。
これがため最近では、第4〜5図に示したよう
に、版胴1の表面部に設けたレジスター穴3と、
凸版等2に穿設したレジスター孔4とを合致させ
てピン5により位置合せすることによつて、正確
な位置に凸版等の貼り付け位置の整合を可能なら
しめた、いわゆるピンシステムが提案されて来て
いる。このようなピンシステムにあつては、貼り
付け位置を指定するためのXY座標、ならびにそ
の座標をに従つて多数のレジスター穴3が形成せ
られている版胴1を使用すると共に、一枚の凸版
等2には、版胴のレジスター孔に対応させるため
に、少くとも2個のレジスター孔4が設けられ
る。
に、版胴1の表面部に設けたレジスター穴3と、
凸版等2に穿設したレジスター孔4とを合致させ
てピン5により位置合せすることによつて、正確
な位置に凸版等の貼り付け位置の整合を可能なら
しめた、いわゆるピンシステムが提案されて来て
いる。このようなピンシステムにあつては、貼り
付け位置を指定するためのXY座標、ならびにそ
の座標をに従つて多数のレジスター穴3が形成せ
られている版胴1を使用すると共に、一枚の凸版
等2には、版胴のレジスター孔に対応させるため
に、少くとも2個のレジスター孔4が設けられ
る。
凸版等にレジスター孔4を形成するためには、
凸版の大きさに応じて凸版貼付け場所に対応する
版胴の区域に設けられたレジスター穴3の中か
ら、凸版等の図柄を考慮して、凸版等の非画像部
に相当する部分に、必要数のレジスター孔4を設
けることが必要となつてくる。
凸版の大きさに応じて凸版貼付け場所に対応する
版胴の区域に設けられたレジスター穴3の中か
ら、凸版等の図柄を考慮して、凸版等の非画像部
に相当する部分に、必要数のレジスター孔4を設
けることが必要となつてくる。
製版済の凸版であれば、上記手法でレジスター
孔を形成する必要があるが、最近広く使用されて
いる感光性樹脂凸版の場合は、原稿となるネガフ
イルムに、予じめ当該レジスター孔を形成する一
方、感光性樹脂原版にも同様のレジスター孔を設
け、それぞれの孔を重ね合せ、ピン等でもつて整
合せしめたうえで、焼付等の製版作業を行うこと
によつて、版胴のレジスター穴3に対応したレジ
スター孔4を有する凸版と得ることが出来る。
孔を形成する必要があるが、最近広く使用されて
いる感光性樹脂凸版の場合は、原稿となるネガフ
イルムに、予じめ当該レジスター孔を形成する一
方、感光性樹脂原版にも同様のレジスター孔を設
け、それぞれの孔を重ね合せ、ピン等でもつて整
合せしめたうえで、焼付等の製版作業を行うこと
によつて、版胴のレジスター穴3に対応したレジ
スター孔4を有する凸版と得ることが出来る。
さて、凸版等にレジスター穿穴に対応するレジ
スター孔を形成する場合に用いる穿孔機として
は、レジスター孔と穴とが正確に係合する小孔が
形成出来ること、凸版等の貼合せ位置並びに凸版
等の図柄に応じて、凸版等の非画像部に相当する
部分を任意に選んで、必要個数のレジスター孔が
穿孔出来るなどの機能を有することが要求され
る。
スター孔を形成する場合に用いる穿孔機として
は、レジスター孔と穴とが正確に係合する小孔が
形成出来ること、凸版等の貼合せ位置並びに凸版
等の図柄に応じて、凸版等の非画像部に相当する
部分を任意に選んで、必要個数のレジスター孔が
穿孔出来るなどの機能を有することが要求され
る。
〈考案が解決しようとする問題点〉
従来から写真製版用フイルムのレジスター穿孔
機として、例えば実開昭49−37001号公報所載の
穿孔機が知られている。
機として、例えば実開昭49−37001号公報所載の
穿孔機が知られている。
このものは、フイルムのような膜厚の薄い材料
の穿孔を対象としているので、版厚15mmにもおよ
ぶことのある凸版の穿孔には適さないのみなら
ず、1つのハンドルの圧下操作によつて同時に多
数の穿孔を行うので、穿孔位置を個別に選択でき
ないという難点がある。
の穿孔を対象としているので、版厚15mmにもおよ
ぶことのある凸版の穿孔には適さないのみなら
ず、1つのハンドルの圧下操作によつて同時に多
数の穿孔を行うので、穿孔位置を個別に選択でき
ないという難点がある。
またこの装置は、実際上雄型の支承板と雌型を
配設した基板とが、フイルム挿入間〓を置いて当
接しており、この当接部分がフイルムのストツパ
ーとなつている。使用に当つては、フイルムをこ
のストツパーに当接させて一挙に穿孔する。従つ
て穿孔はその装置に固有な位置・間隔においての
み行なわれる。それは、図柄の配置上回避したい
穿孔も行なわれてしまうという難点がある。
配設した基板とが、フイルム挿入間〓を置いて当
接しており、この当接部分がフイルムのストツパ
ーとなつている。使用に当つては、フイルムをこ
のストツパーに当接させて一挙に穿孔する。従つ
て穿孔はその装置に固有な位置・間隔においての
み行なわれる。それは、図柄の配置上回避したい
穿孔も行なわれてしまうという難点がある。
〈問題解決の手段〉
本考案は、上記難点を解決すべく為されたもの
であつて、版胴に形成せられているXY座標、な
らびに該座標に沿つて穿設したレジスター穴に対
応したXY座標表示、ならびに雌型開口を有し、
かつ前記X軸またはY軸の両側に、操作部を平行
移動させるための案内手段を対設している基板
と、前記雌型内に雄型を圧下挿入させるための雄
型を含む操作部とより成り、 該操作部は、前記X軸またはY軸の一軸に沿う
雌型と同数の雄型が、それぞれスプリングによつ
て付勢された状態下に、その先端を雌型に臨ませ
て支承板に支承せられ、かつ雄型数よりも少ない
数の押圧カムが、雄型上端の上側に配設した摺動
軸に摺動自在に装着されており、前記支承板およ
び摺動軸を固装した支柱によつて、前記基板の案
内手段を移動するものであるレジスターパンチで
ある。
であつて、版胴に形成せられているXY座標、な
らびに該座標に沿つて穿設したレジスター穴に対
応したXY座標表示、ならびに雌型開口を有し、
かつ前記X軸またはY軸の両側に、操作部を平行
移動させるための案内手段を対設している基板
と、前記雌型内に雄型を圧下挿入させるための雄
型を含む操作部とより成り、 該操作部は、前記X軸またはY軸の一軸に沿う
雌型と同数の雄型が、それぞれスプリングによつ
て付勢された状態下に、その先端を雌型に臨ませ
て支承板に支承せられ、かつ雄型数よりも少ない
数の押圧カムが、雄型上端の上側に配設した摺動
軸に摺動自在に装着されており、前記支承板およ
び摺動軸を固装した支柱によつて、前記基板の案
内手段を移動するものであるレジスターパンチで
ある。
版胴に形成せられているXY座標、ならびにレ
ジスター穴については、さきに述べたところであ
るから再述はしない。本案における基板上のXY
座標が、版胴上に形成されている座標に対応して
いるというのは、両座標が完全に同一であるとい
う意味ではない。版胴上の座標を平面である基板
上に展開表示しているほどの意味で、操作の便宜
から云えば、基板上には版胴上の座標よりもより
多くのX軸やY軸が表示されている方が好まし
い。凸版等の載置位置を余裕をもつて選択しうる
からである。
ジスター穴については、さきに述べたところであ
るから再述はしない。本案における基板上のXY
座標が、版胴上に形成されている座標に対応して
いるというのは、両座標が完全に同一であるとい
う意味ではない。版胴上の座標を平面である基板
上に展開表示しているほどの意味で、操作の便宜
から云えば、基板上には版胴上の座標よりもより
多くのX軸やY軸が表示されている方が好まし
い。凸版等の載置位置を余裕をもつて選択しうる
からである。
雌型の開口間隔は、通常小型の場合でも6cm、
中型で16cm、大型で22cm程度である。
中型で16cm、大型で22cm程度である。
操作部を平行移動させるための案内手段とは、
次記する操作部を、基板の上側において全体とし
て平行移動させるためのもので、実施例では操作
部の両支柱下部を対向する2本の平行な案内溝に
沿つて移動せしめる場合を示したが、これに代え
てレール、回転輪などを用いることができる。
次記する操作部を、基板の上側において全体とし
て平行移動させるためのもので、実施例では操作
部の両支柱下部を対向する2本の平行な案内溝に
沿つて移動せしめる場合を示したが、これに代え
てレール、回転輪などを用いることができる。
雄型先端を雌型に臨ませるというのは、雄型を
雌型に挿入することによつて凸版にレジスター孔
を穿設するためのものであるから、雌型開口に正
確に対置させるというほどの意味である。
雌型に挿入することによつて凸版にレジスター孔
を穿設するためのものであるから、雌型開口に正
確に対置させるというほどの意味である。
また、摺動軸に装着される押圧カムの数が、雄
型の数よりも少い理由は、所望レジスター穴位置
に対応して個々の穿孔を行わしめるよう、前記カ
ムを摺動軸に沿うて移動させて使用するからであ
る。
型の数よりも少い理由は、所望レジスター穴位置
に対応して個々の穿孔を行わしめるよう、前記カ
ムを摺動軸に沿うて移動させて使用するからであ
る。
なお、支承板と基板との間は、穿孔さるべき凸
版等が挿通される間隔に選ばれるから、通常0.1
〜15mm程度である。
版等が挿通される間隔に選ばれるから、通常0.1
〜15mm程度である。
〈実施例〉
第1図は本考案パンチの斜視図、第2図はその
要部の拡大縦断面図である。
要部の拡大縦断面図である。
図中、符11は基板であつて、その表面にはレ
ジスター孔が穿設されるべき位置決めを容易なら
めるためのX・Yの座標軸が表示せらており、本
例ではX軸はX1〜7、Y軸はY1〜5である。そし
てその一X軸に沿つて一列に5個の雌型12が等
間隔に配設せられている。
ジスター孔が穿設されるべき位置決めを容易なら
めるためのX・Yの座標軸が表示せらており、本
例ではX軸はX1〜7、Y軸はY1〜5である。そし
てその一X軸に沿つて一列に5個の雌型12が等
間隔に配設せられている。
雌型12は、その上面を基板11と面一になる
ようにして、基板裏側からビス13止めされてい
る。符eは取付に際しての調整間〓である。
ようにして、基板裏側からビス13止めされてい
る。符eは取付に際しての調整間〓である。
基板に表示せられたY軸の両側には、操作部を
平行移動するための案内溝22a,22bが穿設
せられている。図中符24は溝側壁に設けたくさ
び止めの切欠である。
平行移動するための案内溝22a,22bが穿設
せられている。図中符24は溝側壁に設けたくさ
び止めの切欠である。
本考案における操作部は、基板11、雌型12
以外を云い、その主要部は支柱14、雄型15、
その支承板16、押圧カム18、その摺動軸19
等からなる。
以外を云い、その主要部は支柱14、雄型15、
その支承板16、押圧カム18、その摺動軸19
等からなる。
支柱14a,14bは、その下端部を上記案内
溝22a,22bに挿入し、かつ両支柱間には、
基板11の表面と間隔lをおいて雄型の支承板1
6が基板と平行に差し渡され、その上側には、同
じく雄型支持枠板17が差し渡されて支柱に固着
せられている。
溝22a,22bに挿入し、かつ両支柱間には、
基板11の表面と間隔lをおいて雄型の支承板1
6が基板と平行に差し渡され、その上側には、同
じく雄型支持枠板17が差し渡されて支柱に固着
せられている。
5個の雄型15は、それぞれ前記支承板16、
支持枠板17を貫通して、その先端15aをそれ
ぞれ雌型の挿入口に臨ませている。符15bは雄
型の抜け止めピンであつて、該抜け止めピンと支
承板16との間には、スプリング20が介装さ
れ、それは雄型を雌型から抜け出させた状態に付
勢している。
支持枠板17を貫通して、その先端15aをそれ
ぞれ雌型の挿入口に臨ませている。符15bは雄
型の抜け止めピンであつて、該抜け止めピンと支
承板16との間には、スプリング20が介装さ
れ、それは雄型を雌型から抜け出させた状態に付
勢している。
雄型上端15cの上側には、円柱形の摺動軸1
9が前記支柱間14a−14bに横架固着され、
それに押圧カム18が軸方向に摺動自在に装着さ
れている。
9が前記支柱間14a−14bに横架固着され、
それに押圧カム18が軸方向に摺動自在に装着さ
れている。
この場合、摺動軸19は必ずしも円柱型でなく
ても差支えない。第3図に示したように、その本
体部19bを多角形となし、支柱に横架させるた
めの左・右両端部19a,19cを円柱状とな
し、それによつて、摺動軸全体が回動できるよう
にすることもできる。
ても差支えない。第3図に示したように、その本
体部19bを多角形となし、支柱に横架させるた
めの左・右両端部19a,19cを円柱状とな
し、それによつて、摺動軸全体が回動できるよう
にすることもできる。
押圧カム18は、その回動によつて雄型15先
端部分を個々各別に雌型12内に圧下させるため
の部品であるから、その横巾は、隣接する雄型上
端に接することのない巾である。図示の押圧カム
は、横巾の短い円柱で、摺動軸に偏心して装着さ
れているが、回動によつて雄型先端部を雌型内に
押し込める形状構造であれば足る。
端部分を個々各別に雌型12内に圧下させるため
の部品であるから、その横巾は、隣接する雄型上
端に接することのない巾である。図示の押圧カム
は、横巾の短い円柱で、摺動軸に偏心して装着さ
れているが、回動によつて雄型先端部を雌型内に
押し込める形状構造であれば足る。
符21は、押圧カム18を、摺動軸上を第1図
の左右方向に移動させ、あるいは回動させる便宜
を図るため、該カムに固着させたハンドルであ
り、符23は、操作部を基板11に固定するため
のくさびである。
の左右方向に移動させ、あるいは回動させる便宜
を図るため、該カムに固着させたハンドルであ
り、符23は、操作部を基板11に固定するため
のくさびである。
〈使用方法〉
穿孔を必要とする凸版を、それぞれ基板11上
に、そのXY座標を助けとして正しい位置に上置
し、ついで操作部を案内溝22に沿つて所望位
置、例えばX2軸上に移動させ、くさび23によ
り固定し、しかるのち押圧カム18を、摺動軸1
9に従つて所望穿孔位置X2−Y1位置にある雄型
15の上側まで摺動させ来り、ハンドル21を握
つて回動させ雄型先端部15aを雌型内に圧下さ
せる。これによつて第1のレジスター孔X2−Y1
の穿孔を完了した。ハンドルを手から放つて押圧
を解除すれば、スプリング20の復元力によつて
雄型はもとの待機姿勢に戻る。
に、そのXY座標を助けとして正しい位置に上置
し、ついで操作部を案内溝22に沿つて所望位
置、例えばX2軸上に移動させ、くさび23によ
り固定し、しかるのち押圧カム18を、摺動軸1
9に従つて所望穿孔位置X2−Y1位置にある雄型
15の上側まで摺動させ来り、ハンドル21を握
つて回動させ雄型先端部15aを雌型内に圧下さ
せる。これによつて第1のレジスター孔X2−Y1
の穿孔を完了した。ハンドルを手から放つて押圧
を解除すれば、スプリング20の復元力によつて
雄型はもとの待機姿勢に戻る。
同じX2軸上の他の位置、例えばY5位置の穿孔
が必要ならば、カム18を摺動軸19上をY5位
置まで摺動させて、上記同様の操作を行えば、そ
れによつて、第2のレジスター孔X2−Y5が穿孔
できた。
が必要ならば、カム18を摺動軸19上をY5位
置まで摺動させて、上記同様の操作を行えば、そ
れによつて、第2のレジスター孔X2−Y5が穿孔
できた。
第3、第4のレジスター孔の所望穿孔位置が
X6軸にあるとすれば、くさび23を外して、操
作部と基板の固定関係を解き、操作部を移動させ
てX6軸上に位置させ、前記同様の操作を反覆す
ることにより、例えば第3のX6−Y2孔、第4の
X6−Y5孔が、容易かつ正確に穿設できるのであ
る。
X6軸にあるとすれば、くさび23を外して、操
作部と基板の固定関係を解き、操作部を移動させ
てX6軸上に位置させ、前記同様の操作を反覆す
ることにより、例えば第3のX6−Y2孔、第4の
X6−Y5孔が、容易かつ正確に穿設できるのであ
る。
〈改変態様〉
上には、断面円柱型の摺動軸19が支柱14
a,14bに固定せられ、押圧カムが該軸に沿う
て摺動し、かつ回動する場合について述べたが、
第3図示の如く摺動軸を断面多角型となし、押圧
カム18と摺動軸19とが共に回動する2個の回
動カムを、第1図の如く装着使用する場合には、
一回のカム回動の操作により、同時に2個の穿孔
が行われうる利点が伴う。
a,14bに固定せられ、押圧カムが該軸に沿う
て摺動し、かつ回動する場合について述べたが、
第3図示の如く摺動軸を断面多角型となし、押圧
カム18と摺動軸19とが共に回動する2個の回
動カムを、第1図の如く装着使用する場合には、
一回のカム回動の操作により、同時に2個の穿孔
が行われうる利点が伴う。
〈効果〉
本考案は上記の通り構成せられるから、図柄な
どの必要上、穿孔したくない位置の穿孔を行うこ
となく、それを飛び越してレジスター孔を穿孔し
た凸版が容易に得られるのであつて、その穿孔さ
れたレジスター孔は、正確に版胴上のレジスター
穴に対応している。したがつて上記孔−穴をピン
で整合することにより、きわめて正確に凸版を版
胴上に両面テープ等で貼りつけることができるの
である。
どの必要上、穿孔したくない位置の穿孔を行うこ
となく、それを飛び越してレジスター孔を穿孔し
た凸版が容易に得られるのであつて、その穿孔さ
れたレジスター孔は、正確に版胴上のレジスター
穴に対応している。したがつて上記孔−穴をピン
で整合することにより、きわめて正確に凸版を版
胴上に両面テープ等で貼りつけることができるの
である。
なお、基板と支承板との間隔lは、任意的に選
べるから、穿孔さるべき凸版等の厚さに制限はな
く、また、これら両板にストツパーに相当する部
分もないので、穿孔位置もその制限を受けない利
点がある。
べるから、穿孔さるべき凸版等の厚さに制限はな
く、また、これら両板にストツパーに相当する部
分もないので、穿孔位置もその制限を受けない利
点がある。
第1図は本考案実施例パンチの斜視図、第2図
はその要部拡大縦断面図、第3図は他の実施例摺
動軸端部の斜視図、第4図は版胴に凸版貼り付け
の説明用斜視図、第5図はその要部の拡大断面図
である。 1……版胴、2……凸版、3……レジスター
穴、4……レジスター孔、5……ピン、10……
本考案パンチ、11……基板、12……雌型、1
3……ビス、14……支柱、15……雄型、16
……支承板、17……支持枠板、18……押圧カ
ム、19……摺動軸、20……スプリング、21
……ハンドル、22……案内溝、23……くさ
び。
はその要部拡大縦断面図、第3図は他の実施例摺
動軸端部の斜視図、第4図は版胴に凸版貼り付け
の説明用斜視図、第5図はその要部の拡大断面図
である。 1……版胴、2……凸版、3……レジスター
穴、4……レジスター孔、5……ピン、10……
本考案パンチ、11……基板、12……雌型、1
3……ビス、14……支柱、15……雄型、16
……支承板、17……支持枠板、18……押圧カ
ム、19……摺動軸、20……スプリング、21
……ハンドル、22……案内溝、23……くさ
び。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 版胴に形成せられているXY座標、ならびに該
座標に沿つて穿設したレジスター穴3に対応した
XY座標表示、ならびに雌型12開口を有し、か
つ前記X軸またはY軸の両側に、操作部を平行移
動させるための案内手段を対設している基板と、 前記雌型内に雄型15を圧下挿入させるための
雄型を含む操作部とより成り、 該操作部は、前記X軸またはY軸の一軸に沿う
雌型12と同数の雄型15が、それぞれスプリン
グ20によつて付勢された状態下に、その先端1
5aを雌型に臨ませて支承板16に支承せられ、
かつ雄型数よりも少ない数の押圧カム18が、雄
型上端15cの上側に配設した摺動軸19に摺動
自在に装着されており、前記支承板16および摺
動軸19を固装した支柱14a,14bによつ
て、前記基板の案内手段を移動するものであるこ
とを特徴とするレジスターパンチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10920785U JPH0448953Y2 (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10920785U JPH0448953Y2 (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6219199U JPS6219199U (ja) | 1987-02-04 |
| JPH0448953Y2 true JPH0448953Y2 (ja) | 1992-11-18 |
Family
ID=30987098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10920785U Expired JPH0448953Y2 (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0448953Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110405849B (zh) * | 2019-07-10 | 2024-08-16 | 唐印机械(深圳)有限公司 | 自动对位打孔弯版机 |
-
1985
- 1985-07-17 JP JP10920785U patent/JPH0448953Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6219199U (ja) | 1987-02-04 |
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