JPH0448964B2 - - Google Patents
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- JPH0448964B2 JPH0448964B2 JP58106564A JP10656483A JPH0448964B2 JP H0448964 B2 JPH0448964 B2 JP H0448964B2 JP 58106564 A JP58106564 A JP 58106564A JP 10656483 A JP10656483 A JP 10656483A JP H0448964 B2 JPH0448964 B2 JP H0448964B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluid
- port
- signal
- orifice
- variable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D5/00—Power-assisted or power-driven steering
- B62D5/06—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
- B62D5/09—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle characterised by means for actuating valves
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/87169—Supply and exhaust
- Y10T137/87177—With bypass
- Y10T137/87185—Controlled by supply or exhaust valve
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Servomotors (AREA)
- Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、流体制御装置、特に負荷感知油圧
システムに用いられるような制御装置に関する。
システムに用いられるような制御装置に関する。
この発明は、圧力流体源か流体作動装置への流
体の流量を制御する任意型式の流体制御装置に適
用して有用であり、流体源が制御装置へ送出する
流体の圧力応答装置を具えており、この装置につ
いては後述の説明から当業者には明らかになるで
あろう。この発明は、流体連動式車輌用かじ取シ
ステムのかじ取制御ユニツトのような制御装置に
適用するとき特に有効であり、この発明はこれに
ついて記述する。
体の流量を制御する任意型式の流体制御装置に適
用して有用であり、流体源が制御装置へ送出する
流体の圧力応答装置を具えており、この装置につ
いては後述の説明から当業者には明らかになるで
あろう。この発明は、流体連動式車輌用かじ取シ
ステムのかじ取制御ユニツトのような制御装置に
適用するとき特に有効であり、この発明はこれに
ついて記述する。
負荷感知型流体制御装置の使用は、かじ取のい
かんに拘らず所定のハンドル車回転速度に対して
一定の流量を得るから、又普通のオープンセンタ
型およびクローズドセンタ型制御装置に比べて、
かなりのエネルギ量を節約するということから一
般的なものとなつてきた。
かんに拘らず所定のハンドル車回転速度に対して
一定の流量を得るから、又普通のオープンセンタ
型およびクローズドセンタ型制御装置に比べて、
かなりのエネルギ量を節約するということから一
般的なものとなつてきた。
負荷感知型制御装置は、米国特許第3455210号
に示された型式のシステムに用いられる。このシ
ステムは、ポンプ吐出流量をかじ取負荷信号の変
動に応答して、負荷感知型制御装置又は補助回路
のいずれかに流出する負荷感知型制御弁装置を含
む。最初にこのようなシステムに用いられる負荷
信号は静的負荷信号であつて、定常状態において
信号回路には流量は生じない。又最初に商品化さ
れた負荷感知システムは、定容量ポンプが用いら
れ、ポンプからの一定量の流体が利用できるか
ら、静的負荷信号の変化に対するこのシステムの
応答時間は、一般に満足できるものであつた。
に示された型式のシステムに用いられる。このシ
ステムは、ポンプ吐出流量をかじ取負荷信号の変
動に応答して、負荷感知型制御装置又は補助回路
のいずれかに流出する負荷感知型制御弁装置を含
む。最初にこのようなシステムに用いられる負荷
信号は静的負荷信号であつて、定常状態において
信号回路には流量は生じない。又最初に商品化さ
れた負荷感知システムは、定容量ポンプが用いら
れ、ポンプからの一定量の流体が利用できるか
ら、静的負荷信号の変化に対するこのシステムの
応答時間は、一般に満足できるものであつた。
ごく最近において、負荷感知型制御装置は、負
荷感知ポンプを含むシステムにおいて商業的に用
いられ、制御装置からの負荷信号は、負荷感知型
制御弁装置および負荷感知型ポンプの両方に伝達
される。負荷感知型ポンプは、流体に対する指令
に応答したときのみ流体を送出し、そうするため
にポンプ行程を増大しなければならないから、シ
ステムの応答時間は、制御装置が中立位置にある
とき貯留部に典型的に送出される静的負荷信号を
用いるときは必ずしも満足できるものではないと
いう問題がある。
荷感知ポンプを含むシステムにおいて商業的に用
いられ、制御装置からの負荷信号は、負荷感知型
制御弁装置および負荷感知型ポンプの両方に伝達
される。負荷感知型ポンプは、流体に対する指令
に応答したときのみ流体を送出し、そうするため
にポンプ行程を増大しなければならないから、シ
ステムの応答時間は、制御装置が中立位置にある
とき貯留部に典型的に送出される静的負荷信号を
用いるときは必ずしも満足できるものではないと
いう問題がある。
そこでこのような問題を解消し、システム応答
時間を改善するために、動的負荷信号に関して当
業者によつて多くの作業が行われ、この信号は少
量の流体が、信号回路を介して制御弁装置の主流
出ポートから主可変流量制御オリフイスの下流の
主流路と再接合する流体制御装置に圧送される。
このような動的負荷信号の使用は、システム応答
時間を改善したのであるが、この他に別の利点を
もつものであり、それは例えば制御装置に向つて
流れる動的信号は、信号流路内に逆止弁の使用を
許し、これはかじ取シリンダ内に滞留された流体
量に抗してかじ取するとき、制御装置から流体の
流出を防ぐことによつてハンドルキツクを防止す
ることである。
時間を改善するために、動的負荷信号に関して当
業者によつて多くの作業が行われ、この信号は少
量の流体が、信号回路を介して制御弁装置の主流
出ポートから主可変流量制御オリフイスの下流の
主流路と再接合する流体制御装置に圧送される。
このような動的負荷信号の使用は、システム応答
時間を改善したのであるが、この他に別の利点を
もつものであり、それは例えば制御装置に向つて
流れる動的信号は、信号流路内に逆止弁の使用を
許し、これはかじ取シリンダ内に滞留された流体
量に抗してかじ取するとき、制御装置から流体の
流出を防ぐことによつてハンドルキツクを防止す
ることである。
しかし動的信号システムを用いた最初の作業に
おいて制御装置は静的負荷信号とともに用いられ
た制御装置と同じであつたので、高い変移圧力を
生じて1つの問題を生ずる。それは制御装置の弁
部材が中立位置と作動位置との中間の変移状態に
あつたとき、かなりの圧力がポンプと制御弁装置
との間に発生し、この発生圧力がポンプと車輌機
関の両方に過大な負荷を生じ、高圧流体の絞りに
より熱を発生し、機関の馬力を浪費する。
おいて制御装置は静的負荷信号とともに用いられ
た制御装置と同じであつたので、高い変移圧力を
生じて1つの問題を生ずる。それは制御装置の弁
部材が中立位置と作動位置との中間の変移状態に
あつたとき、かなりの圧力がポンプと制御弁装置
との間に発生し、この発生圧力がポンプと車輌機
関の両方に過大な負荷を生じ、高圧流体の絞りに
より熱を発生し、機関の馬力を浪費する。
そこでこの発明の目的は、前記のような従来の
流体制御装置のもつ問題を解消し、応答時間が改
善され、しかも高い変移圧力状態を実質的に無く
すことができる動的負荷信号を用いるシステム用
の負荷感知型流体制御装置を提供するにある。
流体制御装置のもつ問題を解消し、応答時間が改
善され、しかも高い変移圧力状態を実質的に無く
すことができる動的負荷信号を用いるシステム用
の負荷感知型流体制御装置を提供するにある。
この発明の上記および他の目的は、例えば特開
昭53−27128号公報に開示されているような流体
制御装置を改良することによつて達成される。前
記のような目的を達成するために、この発明は、
前記従来の制御装置と同様に流体源と接続する流
入ポートと、貯留部と接続する戻りポートと、か
じ取シリンダと接続する第1、第2制御流体ポー
トと、制御弁装置と接続する信号ポートを含む弁
ハウジングを有し、主従弁部材が弁ハウジング内
に配置されて、中立位置と少くとも1つの作動位
置とをもち、かじ取シリンダへおよびこれからの
流体の流量に応答して主従弁部材を中立位置に戻
す運動を与える駆動部材をもち、主従弁部材はか
じ取負荷をあらわす流体圧力を信号ポートに連通
するように作動する信号流路をもち、主従弁部材
は弁ハウジングと協働して、流入ポートと駆動部
材との間を連通する第1流路と、駆動部材と一方
の制御ポートとの間を連通する第2流路と、他方
の制御ポートと戻りポートとの間を連通する第3
流路とをもち、第1、第2、第3流路は、第1、
第2、第3可変オリフイスをそれぞれもち、少く
とも第1、第3可変オリフイスは、主従弁部材が
中立位置にあるとき流量がゼロとなり、主従弁部
材が作動位置に向けて移動されるとき徐々に流量
を増大する流通面積をもち、主従弁部材および弁
ハウジングは、信号回路と戻りポートとの間を連
通するドレン流路を形成し、主従弁部材が中立位
置にあるとき最大流通面積をもち、主従弁部材が
作動位置に向けて移動するとき、流通面積が漸次
に減少して最終的にゼロとなる可変ドレンオリフ
イスを形成し、圧力流体源は、動的負荷信号を信
号流路に連通するように作動する部材を有し、こ
のような従来の制御装置において、この発明は主
従弁部材が中立位置から作動位置に移動すると
き、第1可変オリフイスが開き始めるのに遅れる
ことなく開き始め、第1可変オリフイスが予め定
めた流通面積Xに達する前に該面積に達する第3
可変オリフイスをもち、さらに第3可変オリフイ
スが開き始めるまでは、少くとも可変ドレンオリ
フイスは開き状態を保ち、これによつて主従弁部
材が中立位置から作動位置に移動するとき、流路
内における圧力発生を実質的に減少するようにな
つていることを特徴とするものである。
昭53−27128号公報に開示されているような流体
制御装置を改良することによつて達成される。前
記のような目的を達成するために、この発明は、
前記従来の制御装置と同様に流体源と接続する流
入ポートと、貯留部と接続する戻りポートと、か
じ取シリンダと接続する第1、第2制御流体ポー
トと、制御弁装置と接続する信号ポートを含む弁
ハウジングを有し、主従弁部材が弁ハウジング内
に配置されて、中立位置と少くとも1つの作動位
置とをもち、かじ取シリンダへおよびこれからの
流体の流量に応答して主従弁部材を中立位置に戻
す運動を与える駆動部材をもち、主従弁部材はか
じ取負荷をあらわす流体圧力を信号ポートに連通
するように作動する信号流路をもち、主従弁部材
は弁ハウジングと協働して、流入ポートと駆動部
材との間を連通する第1流路と、駆動部材と一方
の制御ポートとの間を連通する第2流路と、他方
の制御ポートと戻りポートとの間を連通する第3
流路とをもち、第1、第2、第3流路は、第1、
第2、第3可変オリフイスをそれぞれもち、少く
とも第1、第3可変オリフイスは、主従弁部材が
中立位置にあるとき流量がゼロとなり、主従弁部
材が作動位置に向けて移動されるとき徐々に流量
を増大する流通面積をもち、主従弁部材および弁
ハウジングは、信号回路と戻りポートとの間を連
通するドレン流路を形成し、主従弁部材が中立位
置にあるとき最大流通面積をもち、主従弁部材が
作動位置に向けて移動するとき、流通面積が漸次
に減少して最終的にゼロとなる可変ドレンオリフ
イスを形成し、圧力流体源は、動的負荷信号を信
号流路に連通するように作動する部材を有し、こ
のような従来の制御装置において、この発明は主
従弁部材が中立位置から作動位置に移動すると
き、第1可変オリフイスが開き始めるのに遅れる
ことなく開き始め、第1可変オリフイスが予め定
めた流通面積Xに達する前に該面積に達する第3
可変オリフイスをもち、さらに第3可変オリフイ
スが開き始めるまでは、少くとも可変ドレンオリ
フイスは開き状態を保ち、これによつて主従弁部
材が中立位置から作動位置に移動するとき、流路
内における圧力発生を実質的に減少するようにな
つていることを特徴とするものである。
このようなこの発明の流体制御装置において、
主従弁部材が中立位置から作動位置に移動すると
き、第3可変オリフイスは第1可変オリフイスが
開き始めるのに遅れることなく開き始めて第1可
変オリフイスが予め定めた流通面積Xに達する前
に該面積に達し、さらに可変ドレンオリフイスは
第3可変オリフイスが開き始めるまでは、開き状
態を保つことよつて、主従弁部材が中立位置から
作動位置に移動するとき、流路内における圧力発
生を実質的に減少させる。
主従弁部材が中立位置から作動位置に移動すると
き、第3可変オリフイスは第1可変オリフイスが
開き始めるのに遅れることなく開き始めて第1可
変オリフイスが予め定めた流通面積Xに達する前
に該面積に達し、さらに可変ドレンオリフイスは
第3可変オリフイスが開き始めるまでは、開き状
態を保つことよつて、主従弁部材が中立位置から
作動位置に移動するとき、流路内における圧力発
生を実質的に減少させる。
第1図は、この発明にかかる流体制御装置を含
む車輌用静水圧式かじ取システムの系統線図を示
す。このシステムは、この例では負荷感知容積制
御機構13が設けられた流体ポンプ11と、パイ
ロツト作動式負荷感知型制御弁装置15からなる
圧力応答装置とで構成された圧力流体源を具えて
いる。制御弁装置15は、(1)流体制御装置17
と、作動式かじ取シリンダ19からなる流体圧力
作動装置とを含む主回路と、(2)補助回路21とに
ポンプ11からの流体を配分する。
む車輌用静水圧式かじ取システムの系統線図を示
す。このシステムは、この例では負荷感知容積制
御機構13が設けられた流体ポンプ11と、パイ
ロツト作動式負荷感知型制御弁装置15からなる
圧力応答装置とで構成された圧力流体源を具えて
いる。制御弁装置15は、(1)流体制御装置17
と、作動式かじ取シリンダ19からなる流体圧力
作動装置とを含む主回路と、(2)補助回路21とに
ポンプ11からの流体を配分する。
第1図において、制御装置17は、流入ポート
23、戻りポート25、流体シリンダ19の両端
に接続された1対の第1、第2制御ポート27,
29を有する。この制御ポート27,29はかじ
取方向が変換するにつれて、実線又は点線でシリ
ンダ19と連通される。制御装置17は、信号ポ
ート31を有し、この信号ポート31は制御弁装
置15の信号ポート35に接続される。信号ライ
ン37は、一端を信号ライン33に、その他端を
シヤツトル弁39の一方の流入部に接続される。
シヤツトル弁39の他方の流入部は、補助回路2
1の信号ライン41に接続される。シヤツトル弁
39の流出部は、信号ライン43を介してポンプ
11の容積制御機構13に接続され、これによつ
て容積制御機構13は、信号ライン37,41内
に存在する2つの負荷圧力信号の高位のものに常
に応答する。
23、戻りポート25、流体シリンダ19の両端
に接続された1対の第1、第2制御ポート27,
29を有する。この制御ポート27,29はかじ
取方向が変換するにつれて、実線又は点線でシリ
ンダ19と連通される。制御装置17は、信号ポ
ート31を有し、この信号ポート31は制御弁装
置15の信号ポート35に接続される。信号ライ
ン37は、一端を信号ライン33に、その他端を
シヤツトル弁39の一方の流入部に接続される。
シヤツトル弁39の他方の流入部は、補助回路2
1の信号ライン41に接続される。シヤツトル弁
39の流出部は、信号ライン43を介してポンプ
11の容積制御機構13に接続され、これによつ
て容積制御機構13は、信号ライン37,41内
に存在する2つの負荷圧力信号の高位のものに常
に応答する。
制御弁装置15は、米国特許第3455210号に示
された型式のものが使用できる。制御弁装置15
は、制御装置17の流入ポート23に接続された
主流出ポート45、および補助回路21に接続さ
れた補助流出ポート47を具えている。主流出ポ
ート45と流入ポート23との間に逆止弁48が
直列流動関係をもつて配置され、この逆止弁48
は、米国特許第4011721号に開示された逆止弁と
「圧力降下弁」との組合せ構造のものが好適であ
る。逆止弁48は、この弁を流通する流体の流速
のいかんに拘らずこの弁において殆んど一定の圧
力降下を維持するように作動する。
された型式のものが使用できる。制御弁装置15
は、制御装置17の流入ポート23に接続された
主流出ポート45、および補助回路21に接続さ
れた補助流出ポート47を具えている。主流出ポ
ート45と流入ポート23との間に逆止弁48が
直列流動関係をもつて配置され、この逆止弁48
は、米国特許第4011721号に開示された逆止弁と
「圧力降下弁」との組合せ構造のものが好適であ
る。逆止弁48は、この弁を流通する流体の流速
のいかんに拘らずこの弁において殆んど一定の圧
力降下を維持するように作動する。
制御弁装置15は、ほぼ全流入流体を主流出ポ
ート45に流通させる位置に向けて圧縮ばね51
によつて偏倚される弁スプール49をもつてい
る。ばね51は信号ポート35と弁スプール49
の上端(第1図において)間を連通する信号ライ
ン53内の圧力と協働する。これらの偏倚力に抗
するものは、主流出ポート45からスプール49
の下端(第1図において)に連通される信号ライ
ン55によつて作用される圧力である。制御弁装
置15の一般構造と作用は、当業界では公知であ
り、この発明の部分を構成しないから本文での説
明は省略する。
ート45に流通させる位置に向けて圧縮ばね51
によつて偏倚される弁スプール49をもつてい
る。ばね51は信号ポート35と弁スプール49
の上端(第1図において)間を連通する信号ライ
ン53内の圧力と協働する。これらの偏倚力に抗
するものは、主流出ポート45からスプール49
の下端(第1図において)に連通される信号ライ
ン55によつて作用される圧力である。制御弁装
置15の一般構造と作用は、当業界では公知であ
り、この発明の部分を構成しないから本文での説
明は省略する。
この実施例において、制御弁装置15は、単に
静的負荷信号を提供するもの、即ち変移状態にあ
るときを除き信号ラインを通る流量が存在しない
型式のものではなく、動的負荷信号を提供するも
の、即ち信号ラインを通る実際の流量が存在する
型式のものである。動的負荷信号を提供させるた
めに、主流出ポート45と信号ライン53間を接
続する流路57を設けて、信号ライン53への流
入を許す。動的信号流体は、流路57に設けられ
た固定オリフイス59によつて制限される。さら
に信号ライン53,55は、それぞれ制動オリフ
イス63,65を有し、スプール49に作用する
対抗圧力信号の変動を減衰する。
静的負荷信号を提供するもの、即ち変移状態にあ
るときを除き信号ラインを通る流量が存在しない
型式のものではなく、動的負荷信号を提供するも
の、即ち信号ラインを通る実際の流量が存在する
型式のものである。動的負荷信号を提供させるた
めに、主流出ポート45と信号ライン53間を接
続する流路57を設けて、信号ライン53への流
入を許す。動的信号流体は、流路57に設けられ
た固定オリフイス59によつて制限される。さら
に信号ライン53,55は、それぞれ制動オリフ
イス63,65を有し、スプール49に作用する
対抗圧力信号の変動を減衰する。
第2,3図にその詳細を示す制御装置17は、
かじ取操作中、制御装置17は、流入ポート23
と第1制御ポート27間を連通する流路を形成す
る。この流路は、計量部67を通過し、かつ第1
可変オリフイス71および計量部67の流入部と
連通する第2可変オリフイス72を具えている。
流体は計量部67の流出部(計量済)から可変オ
リフイス73,74を介して第1制御ポート27
に連通される。シリンダ19から排除された流体
は、制御ポートを通り、かつ第3可変オリフイス
75を通つて戻りポート25から貯留部77に戻
る。さらに信号ポート31が可変ドレンオリフイ
ス76を介して戻りポート25に接続される。
かじ取操作中、制御装置17は、流入ポート23
と第1制御ポート27間を連通する流路を形成す
る。この流路は、計量部67を通過し、かつ第1
可変オリフイス71および計量部67の流入部と
連通する第2可変オリフイス72を具えている。
流体は計量部67の流出部(計量済)から可変オ
リフイス73,74を介して第1制御ポート27
に連通される。シリンダ19から排除された流体
は、制御ポートを通り、かつ第3可変オリフイス
75を通つて戻りポート25から貯留部77に戻
る。さらに信号ポート31が可変ドレンオリフイ
ス76を介して戻りポート25に接続される。
次に第2図において、制御装置17を特開昭53
−27128号公報を参照して簡単に説明する。制御
装置17は、弁ハウジング79、ポート板81、
流体計量部67、および末端キヤツプ83を有す
る。これらの部材は、弁ハウジング79とねじ係
合される複数のボルト85によつて堅く密封係合
される。弁ハウジング79は円筒形弁内孔87
と、流入ポート23と連通する環状溝89と、戻
りポート25と連通する環状溝91と、制御ポー
ト27,29と連通する1対の環状溝93,94
を有している。
−27128号公報を参照して簡単に説明する。制御
装置17は、弁ハウジング79、ポート板81、
流体計量部67、および末端キヤツプ83を有す
る。これらの部材は、弁ハウジング79とねじ係
合される複数のボルト85によつて堅く密封係合
される。弁ハウジング79は円筒形弁内孔87
と、流入ポート23と連通する環状溝89と、戻
りポート25と連通する環状溝91と、制御ポー
ト27,29と連通する1対の環状溝93,94
を有している。
回転主弁部材(スプール)95と、これと相対
回転する従弁部材(スリーブ)97とからなる弁
部材が弁内孔87内に回転可能に配設される。ス
プール95の前端は小径部となつており、この部
分にハンドル車Wと直接に機械的結合される内ス
プライン99が設けられている。スプール95と
スリーブ97については、その詳細を後述する。
回転する従弁部材(スリーブ)97とからなる弁
部材が弁内孔87内に回転可能に配設される。ス
プール95の前端は小径部となつており、この部
分にハンドル車Wと直接に機械的結合される内ス
プライン99が設けられている。スプール95と
スリーブ97については、その詳細を後述する。
計量部67は、任意の構造に構成できるが、こ
の実施例においては、内歯付ステータ101と、
外歯付ロータ103を有するゼロータ機構をもつ
ている。ロータ103は、内スプライン105を
有し、外スプライン107がこれとスプライン係
合し、この外スプラインは駆動軸109の後端に
形成され、駆動軸109はピン111によつてス
リーブ97と駆動結合する2又の前端をもつてい
る。よつてスプール95の回転に応答して流れる
圧力流体は、計量部67に流入してステータ10
1内でロータ103を軌道運動と回転運動とをさ
せる。ロータ103の運動は、駆動軸109とピ
ン111によつてスリーブ97を運動させて、ハ
ンドル車Wの特定の回転速度に対応するスプール
95とスリーブ97との間の適切な相対移動を維
持する。かじ取入力が終了すると、ロータ103
はスリーブ97を変位させ、シリンダ19へ又は
シリンダ19からの流体の流動を阻止する。スプ
ール95とスリーブ97の開口を貫通する複数の
板ばね113がスリーブ97をスプール95に対
して中立位置に押動する。
の実施例においては、内歯付ステータ101と、
外歯付ロータ103を有するゼロータ機構をもつ
ている。ロータ103は、内スプライン105を
有し、外スプライン107がこれとスプライン係
合し、この外スプラインは駆動軸109の後端に
形成され、駆動軸109はピン111によつてス
リーブ97と駆動結合する2又の前端をもつてい
る。よつてスプール95の回転に応答して流れる
圧力流体は、計量部67に流入してステータ10
1内でロータ103を軌道運動と回転運動とをさ
せる。ロータ103の運動は、駆動軸109とピ
ン111によつてスリーブ97を運動させて、ハ
ンドル車Wの特定の回転速度に対応するスプール
95とスリーブ97との間の適切な相対移動を維
持する。かじ取入力が終了すると、ロータ103
はスリーブ97を変位させ、シリンダ19へ又は
シリンダ19からの流体の流動を阻止する。スプ
ール95とスリーブ97の開口を貫通する複数の
板ばね113がスリーブ97をスプール95に対
して中立位置に押動する。
弁ハウジング79は複数の軸方向に延びる内孔
115を有し、その各々はポート板81の孔を通
して、ステータ101とロータ103との噛合い
によつて形成される拡大室又は収小室の1つと連
通する。計量通路117が軸方向内孔115と弁
内孔87間を連通し、この計量通路117は、後
述する方法で弁部材と組合つて機能する。
115を有し、その各々はポート板81の孔を通
して、ステータ101とロータ103との噛合い
によつて形成される拡大室又は収小室の1つと連
通する。計量通路117が軸方向内孔115と弁
内孔87間を連通し、この計量通路117は、後
述する方法で弁部材と組合つて機能する。
第3図は、弁作用が起るスプール95とスリー
ブ97の界面についてやや詳細に示す。理解を容
易にするために、スリーブ97の各要素は実線で
示し、スプール95の各要素は、スリーブ97の
開口を通して見られるものを除いて点線で示して
いる。
ブ97の界面についてやや詳細に示す。理解を容
易にするために、スリーブ97の各要素は実線で
示し、スプール95の各要素は、スリーブ97の
開口を通して見られるものを除いて点線で示して
いる。
スプール95は、円周方向溝119と、第3図
において右方へ延び、かつ溝119と連通する複
数の軸方向溝121をもつている。複数の軸方向
溝123が溝119と連通し、これらの溝は、第
3図において左方に延びる。スプール95は、独
立した複数の軸方向溝125,127をもつてい
る。ドレン開口129が各溝121と隣接して配
置され、その機能については後述する。
において右方へ延び、かつ溝119と連通する複
数の軸方向溝121をもつている。複数の軸方向
溝123が溝119と連通し、これらの溝は、第
3図において左方に延びる。スプール95は、独
立した複数の軸方向溝125,127をもつてい
る。ドレン開口129が各溝121と隣接して配
置され、その機能については後述する。
スリーブ97は少くとも1つのドレンポート1
31と、流入ポート23と連通する複数の供給ポ
ート133をもつている。複数の計量ポート13
5が供給ポート133の左方に配置され、これら
の計量ポート135は、当業界において公知なよ
うに、計量通路117との連通作用によつて、拡
大室と縮小室に交互に接続されるように、供給ポ
ート133の左方に配置される。スリーブ97
は、制御ポート27と連通する複数のスリーブポ
ート137と、制御ポート29と連通する複数の
スリーブポート139をもつている。スリーブ9
7は、さらに信号ポート31と流通する少くとも
1対の負荷ポート141をもつている。最後にス
リーブ97は、戻りポート25と流通する複数の
戻りポート143をもつている。
31と、流入ポート23と連通する複数の供給ポ
ート133をもつている。複数の計量ポート13
5が供給ポート133の左方に配置され、これら
の計量ポート135は、当業界において公知なよ
うに、計量通路117との連通作用によつて、拡
大室と縮小室に交互に接続されるように、供給ポ
ート133の左方に配置される。スリーブ97
は、制御ポート27と連通する複数のスリーブポ
ート137と、制御ポート29と連通する複数の
スリーブポート139をもつている。スリーブ9
7は、さらに信号ポート31と流通する少くとも
1対の負荷ポート141をもつている。最後にス
リーブ97は、戻りポート25と流通する複数の
戻りポート143をもつている。
次に第1図とともに第3図において、第1図に
略示された可変オリフイス71〜76を、第3図
のスプール・スリーブ構造について簡単に述べ
る。スプール95とスリーブ97は、それらの相
対的中立位置にあり、ドレンポート131は、隣
接する軸方向溝121および隣接するドレン開口
129と連通し、負荷ポート141、次に軸方向
溝123、円周方向溝119および軸方向溝12
1を介して補助回路21へ流通させる。ドレンポ
ート131と溝121とドレン開口129とによ
つて形成される流通面積は、第1図の可変ドレン
オリフイス76の面積となる。スプール95とス
リーブ97が第3図に示す中間位置に向けて中立
位置から変移すると、ドレンオリフイス76の面
積は減少する(第5,7図参照)。
略示された可変オリフイス71〜76を、第3図
のスプール・スリーブ構造について簡単に述べ
る。スプール95とスリーブ97は、それらの相
対的中立位置にあり、ドレンポート131は、隣
接する軸方向溝121および隣接するドレン開口
129と連通し、負荷ポート141、次に軸方向
溝123、円周方向溝119および軸方向溝12
1を介して補助回路21へ流通させる。ドレンポ
ート131と溝121とドレン開口129とによ
つて形成される流通面積は、第1図の可変ドレン
オリフイス76の面積となる。スプール95とス
リーブ97が第3図に示す中間位置に向けて中立
位置から変移すると、ドレンオリフイス76の面
積は減少する(第5,7図参照)。
スプール95とスリーブ97が回転すると、
種々の他のポートおよび溝は最終的に連通し始め
て可変オリフイス71〜75を形成し、これらは
すべてドレンオリフイス76と向合い、第1、第
2、第3可変オリフイス71,72,75は、ス
プール95とスリーブ97が中立位置にあるとき
流通面積はゼロとなり、次いでスプール95とス
リーブ97が中立位置から全開の作動位置へ変移
状態にあるとき開き始める。第1可変オリフイス
71は、供給ポート133と隣接する軸方向溝1
23間の重なりによつて形成される。第2可変オ
リフイス72は、計量ポート135と軸方向溝1
23の重なりによつて形成され、可変オリフイス
73は計量ポート135の残部と軸方向溝125
の重なりによつて形成される。可変オリフイス7
4は、スリーブポート137と軸方向溝125の
重なりによつて形成され、第3可変オリフイス7
5はスリーブポート139と軸方向溝127の重
なりによつて形成される。第3図から軸方向溝1
27は、スプール95とスリーブ97の全相対的
移動範囲にわたつて、戻りポート143と比較的
制限されることなく流通状態にある。
種々の他のポートおよび溝は最終的に連通し始め
て可変オリフイス71〜75を形成し、これらは
すべてドレンオリフイス76と向合い、第1、第
2、第3可変オリフイス71,72,75は、ス
プール95とスリーブ97が中立位置にあるとき
流通面積はゼロとなり、次いでスプール95とス
リーブ97が中立位置から全開の作動位置へ変移
状態にあるとき開き始める。第1可変オリフイス
71は、供給ポート133と隣接する軸方向溝1
23間の重なりによつて形成される。第2可変オ
リフイス72は、計量ポート135と軸方向溝1
23の重なりによつて形成され、可変オリフイス
73は計量ポート135の残部と軸方向溝125
の重なりによつて形成される。可変オリフイス7
4は、スリーブポート137と軸方向溝125の
重なりによつて形成され、第3可変オリフイス7
5はスリーブポート139と軸方向溝127の重
なりによつて形成される。第3図から軸方向溝1
27は、スプール95とスリーブ97の全相対的
移動範囲にわたつて、戻りポート143と比較的
制限されることなく流通状態にある。
作用について述べれば、スプール95がスリー
ブ97に対して第3図において下方向へ移動され
れば、流入ポート23に流入する圧力流体は、供
給ポート133を通つて流れ、軸方向溝123を
充たし、次に計量ポート135を通り、次いで計
量通路117と内孔115(第2図)を通り、計
量部67の拡大室に流れる。計量された流体は、
計量部67の縮小室から、他方の内孔115と計
量通路117を通り、計量ポート135を通り、
他の軸方向溝125内に流入する。溝125内の
計量された流体は、スリーブポート137を通つ
て第1制御ポート27に流れ、モータ19から排
出された流体は、第2制御ポート29に戻り、次
いでスリーブポート139から軸方向溝127に
流入する。溝127内に戻り流体は、戻りポート
143を通つて戻りポート25に戻り、次いで既
述のように貯留部77に流れる。
ブ97に対して第3図において下方向へ移動され
れば、流入ポート23に流入する圧力流体は、供
給ポート133を通つて流れ、軸方向溝123を
充たし、次に計量ポート135を通り、次いで計
量通路117と内孔115(第2図)を通り、計
量部67の拡大室に流れる。計量された流体は、
計量部67の縮小室から、他方の内孔115と計
量通路117を通り、計量ポート135を通り、
他の軸方向溝125内に流入する。溝125内の
計量された流体は、スリーブポート137を通つ
て第1制御ポート27に流れ、モータ19から排
出された流体は、第2制御ポート29に戻り、次
いでスリーブポート139から軸方向溝127に
流入する。溝127内に戻り流体は、戻りポート
143を通つて戻りポート25に戻り、次いで既
述のように貯留部77に流れる。
標準の静的負荷信号制御装置において、軸方向
溝123内の流体圧力は、負荷ポート141を介
して信号ポート31に伝送される。しかし第1図
に示すシステムは、動的負荷信号で作動するか
ら、流体は主流出ポート45から流路57とオリ
フイス59を通り、次いで信号ライン53の緩衝
オリフイス63を通つて信号ポート35に圧送さ
れる。流体は信号ポート35から、信号ライン3
3を通つて信号ポート31に圧送され、そこから
負荷ポート141を通つて軸方向溝123内に送
られて、主流路と再合流する。しかし上記負荷信
号経路内の任意の点における流体圧力は、静的負
荷信号の場合と同様にして瞬時かじ取負荷をあら
わすことは当業者の理解するところであろう。
溝123内の流体圧力は、負荷ポート141を介
して信号ポート31に伝送される。しかし第1図
に示すシステムは、動的負荷信号で作動するか
ら、流体は主流出ポート45から流路57とオリ
フイス59を通り、次いで信号ライン53の緩衝
オリフイス63を通つて信号ポート35に圧送さ
れる。流体は信号ポート35から、信号ライン3
3を通つて信号ポート31に圧送され、そこから
負荷ポート141を通つて軸方向溝123内に送
られて、主流路と再合流する。しかし上記負荷信
号経路内の任意の点における流体圧力は、静的負
荷信号の場合と同様にして瞬時かじ取負荷をあら
わすことは当業者の理解するところであろう。
当業者には公知のように、制御装置の設計に際
しては、第1可変オリフイス71か、第3可変オ
リフイス75かのいずれかが開く前に閉じられる
可変ドレンオリフイス76を設けることが通常行
われる。さらに第3可変オリフイス75が開き始
める前に第1可変オリフイス71が開き始め、第
1可変オリフイス71は幾分早い速度で開くよう
に設計するのが普通である。これについては、例
えば米国特許第4043419号を参照されたい。
しては、第1可変オリフイス71か、第3可変オ
リフイス75かのいずれかが開く前に閉じられる
可変ドレンオリフイス76を設けることが通常行
われる。さらに第3可変オリフイス75が開き始
める前に第1可変オリフイス71が開き始め、第
1可変オリフイス71は幾分早い速度で開くよう
に設計するのが普通である。これについては、例
えば米国特許第4043419号を参照されたい。
第4図においてスプール95をスリーブ97に
対して下方へ移動すると、供給ポート133が溝
123と連通し始めて第1可変オリフイス71を
形成する前に、スリーブポート139は溝127
と連通し始めて第3可変オリフイス75を形成す
ることが判る。同時にスプール95とスリーブ9
7が第3,4図の位置にあるときは、ドレンポー
ト131とドレン開口129との間にはまだ流通
状態が存在して、ドレンオリフイス76を形成す
ることが判る。このオリフイスの動作順序は、弁
変移量即ちスプール95とスリーブ97間の相対
移動量に対するオリフイスの面積のグラフを画い
た第5図に示される。第5図に見るように、ドレ
ンオリフイス76は中立位置(0°)において開く
が、第1、第3オリフイス71,75の開きに先
だつて閉じ、オリフイス71,75が開き始めた
後までは完全には閉じない。さらに前述のよう
に、第3可変オリフイス75は第1可変オリフイ
ス71が開き始める前に開き始める。第4,5図
の実施例において、第1、第3可変オリフイス7
1,75は、ほぼ同一速度(ポート133,13
9はほぼ同一サイズ)で開くから、第3可変オリ
フイス75の流通面積は、最初の数度の開きの間
は第1可変オリフイス71の流通面積よりも大き
い。
対して下方へ移動すると、供給ポート133が溝
123と連通し始めて第1可変オリフイス71を
形成する前に、スリーブポート139は溝127
と連通し始めて第3可変オリフイス75を形成す
ることが判る。同時にスプール95とスリーブ9
7が第3,4図の位置にあるときは、ドレンポー
ト131とドレン開口129との間にはまだ流通
状態が存在して、ドレンオリフイス76を形成す
ることが判る。このオリフイスの動作順序は、弁
変移量即ちスプール95とスリーブ97間の相対
移動量に対するオリフイスの面積のグラフを画い
た第5図に示される。第5図に見るように、ドレ
ンオリフイス76は中立位置(0°)において開く
が、第1、第3オリフイス71,75の開きに先
だつて閉じ、オリフイス71,75が開き始めた
後までは完全には閉じない。さらに前述のよう
に、第3可変オリフイス75は第1可変オリフイ
ス71が開き始める前に開き始める。第4,5図
の実施例において、第1、第3可変オリフイス7
1,75は、ほぼ同一速度(ポート133,13
9はほぼ同一サイズ)で開くから、第3可変オリ
フイス75の流通面積は、最初の数度の開きの間
は第1可変オリフイス71の流通面積よりも大き
い。
第6,7図はこの発明の他の実施例であつて、
この場合第1実施例のスリーブポート139は、
細長いスリーブポート139′に置換され、この
ポート139′は供給ポート133が溝123と
連通し始めると同時に、溝127と連通し始める
ような1つの位置に円周方向に配置される。ゆえ
に第7図に示すように、可変オリフイス75,7
1は同時に開き始めるが、第1実施例におけるよ
うに、ドレンオリフイス76の閉じるより数度早
い。しかし第6,7図の実施例において、スリー
ブポート139′は円形でなく細長い形状をもつ
から、軸方向溝127との重なり面積は大きく、
従つて第3可変オリフイス75の開き速度は第1
可変オリフイス71の開き速度よりも大きい。い
ずれの実施例においても、第3可変オリフイス7
5は、第1可変オリフイス71が同一流通面積に
到達する前に、予め定めた流通面積に達する。
この場合第1実施例のスリーブポート139は、
細長いスリーブポート139′に置換され、この
ポート139′は供給ポート133が溝123と
連通し始めると同時に、溝127と連通し始める
ような1つの位置に円周方向に配置される。ゆえ
に第7図に示すように、可変オリフイス75,7
1は同時に開き始めるが、第1実施例におけるよ
うに、ドレンオリフイス76の閉じるより数度早
い。しかし第6,7図の実施例において、スリー
ブポート139′は円形でなく細長い形状をもつ
から、軸方向溝127との重なり面積は大きく、
従つて第3可変オリフイス75の開き速度は第1
可変オリフイス71の開き速度よりも大きい。い
ずれの実施例においても、第3可変オリフイス7
5は、第1可変オリフイス71が同一流通面積に
到達する前に、予め定めた流通面積に達する。
この発明の重要な態様として認められること
は、システム内の種々の流量を平衡させることに
よつて、制御装置にキヤビテーシヨンを生ぜしめ
ずに、高い変移圧力をなくすことができることに
ある。この目的を達するために、次の流量解析が
必要である。
は、システム内の種々の流量を平衡させることに
よつて、制御装置にキヤビテーシヨンを生ぜしめ
ずに、高い変移圧力をなくすことができることに
ある。この目的を達するために、次の流量解析が
必要である。
q1…主流出ポート45からオリフイス59,
63および信号ポート31を通つて第1
可変オリフイス71の下流の主流路へ流
れる流体の流量、 q2…主流出ポート45から逆止弁48を通つ
て流入ポート23、さらに主オリフイス
71への流れる流体の流量、 q3…第1可変オリフイス71の下流の主流路
からドレンオリフイス76を通つて貯留
部77へ流れる流体の流量、 Q …主流路を通る正味流量、 とすれば、 Q=q1+q2+q3 (1) また、次に含む幾つかの圧力と圧力差の量を定
めることが必要である。
63および信号ポート31を通つて第1
可変オリフイス71の下流の主流路へ流
れる流体の流量、 q2…主流出ポート45から逆止弁48を通つ
て流入ポート23、さらに主オリフイス
71への流れる流体の流量、 q3…第1可変オリフイス71の下流の主流路
からドレンオリフイス76を通つて貯留
部77へ流れる流体の流量、 Q …主流路を通る正味流量、 とすれば、 Q=q1+q2+q3 (1) また、次に含む幾つかの圧力と圧力差の量を定
めることが必要である。
p …第1可変オリフイス71の下流の主流
路内の瞬間圧力、 dp…ばね51の偏倚力に等しい弁スプール
49に生ずる圧力差、 dpv…逆止弁に加わる圧力差、 pm…最大所望変移圧力、即ち無負荷状態で
の変移中のpの最大値。
路内の瞬間圧力、 dp…ばね51の偏倚力に等しい弁スプール
49に生ずる圧力差、 dpv…逆止弁に加わる圧力差、 pm…最大所望変移圧力、即ち無負荷状態で
の変移中のpの最大値。
最後に、次の固定および可変オリフイスの流通
面積を解析に加える。
面積を解析に加える。
a1…固定オリフイス59の流通面積、
a2…固定オリフイス63の流通面積、
A1…第1可変オリフイス71の流通面積、
A5…第3可変オリフイス75の瞬間流通面
積、 Ad…可変ドレンオリフイス76の瞬間流通
面積、 次に、よく知られた形の流量方程式を用いて、
種々のシステム流量を定める。
積、 Ad…可変ドレンオリフイス76の瞬間流通
面積、 次に、よく知られた形の流量方程式を用いて、
種々のシステム流量を定める。
q1=Ka1√ (2)
ここに、Kはよく知られた定数である。他のシ
ステム流量に対する方程式は、 この方程式は第1可変オリフイスが開いている
間のみに適用されるものである。最後に、可変ド
レンオリフイス76が開いているときは q3=KAd√ (4) 式(2)(3)(4)を式(1)に代入すれば 可変ドレンオリフイスは開いているが、第1、
第3可変オリフイス71,75が閉じている間
は、オリフイスa1,Adは次の特定の最大変移圧
力に関係する。
ステム流量に対する方程式は、 この方程式は第1可変オリフイスが開いている
間のみに適用されるものである。最後に、可変ド
レンオリフイス76が開いているときは q3=KAd√ (4) 式(2)(3)(4)を式(1)に代入すれば 可変ドレンオリフイスは開いているが、第1、
第3可変オリフイス71,75が閉じている間
は、オリフイスa1,Adは次の特定の最大変移圧
力に関係する。
p=(a1/Ad)2dp<pm (6)
よつて、式(7)は高い変移圧力を防ぐのに必要な
可変ドレンオリフイスの最小面積をあらわす。
可変ドレンオリフイスの最小面積をあらわす。
第3可変オリフイス75がドレンオリフイス7
6が若干閉じた時点で開き始めると、主システム
流量Qは、オリフイス72,73,74を通る際
の圧力降下を無視すれば、 Q=q1−q3=KA5√ (8) 式(6)と類似の方程式をつくることによつて、次
の関係が得られる。
6が若干閉じた時点で開き始めると、主システム
流量Qは、オリフイス72,73,74を通る際
の圧力降下を無視すれば、 Q=q1−q3=KA5√ (8) 式(6)と類似の方程式をつくることによつて、次
の関係が得られる。
式(7)(9)を比較すれば、高い変移圧力を防ぐため
には、第1可変オリフイス71が開き始める前
に、第3可変オリフイス75がドレンオリフイス
76の減少速度に等しいか、これよりも大きい速
度で増大しなければならないことが判る。
には、第1可変オリフイス71が開き始める前
に、第3可変オリフイス75がドレンオリフイス
76の減少速度に等しいか、これよりも大きい速
度で増大しなければならないことが判る。
最後にドレンオリフイス76がさらに僅か閉じ
られた時点で、第1可変オリフイス71が開き始
めると、主システム流量Qは、オリフイス72,
73,74を通る際の圧力降下を無視すれば、次
のとおりになる。
られた時点で、第1可変オリフイス71が開き始
めると、主システム流量Qは、オリフイス72,
73,74を通る際の圧力降下を無視すれば、次
のとおりになる。
Q=q1+q2−q3=KA5√ (10)
(6)(9)式と類似な方程式をつくれば、つぎの関係式
が得られる。
が得られる。
よつて、方程式(11)は、この発明の目的を達成
するために、種々のオリフイスの相互関係をもつ
てそのサイズを定めることができる一般関係式を
提供する。
するために、種々のオリフイスの相互関係をもつ
てそのサイズを定めることができる一般関係式を
提供する。
この発明は前記のようであつて、従来の圧力流
体源から流体圧力作動装置への流体の流量を制御
する流体制御装置であつて、流体源は流体制御装
置への流体の送出量を変化させる圧力応答装置を
具え、主従弁部材は、弁ハウジングと協働して、
流入ポートと駆動部材間を連通する第1流路と、
駆動部材と1つの制御ポートとの間を連通する第
2流路と、他の制御流体ポートと戻りポートを連
通する第3流路を形成し、第1、第2、第3流路
が第1、第2、第3可変オリフイスをもち、第
1、第2可変オリフイスの少くとも1つが主従弁
部材の中立位置において流通面積がゼロとなり、
主従弁部材が作動位置に向けて移動されるとき流
通面積が徐々に増大するようになつており、主従
弁部材と弁ハウジングが、信号流路と戻りポート
間を連通するドレン流路を有し、主従弁部材が中
立位置にあるとき、最大流通面積をもち、主従弁
部材が作動位置に向つて移動するとき、流通面積
がゼロとなるように漸次減少する可変ドレンオリ
フイスをもち、圧力流体源が信号流路に動的負荷
信号を導通する信号流路を有する流体制御装置に
おいて、主従弁部材が中立位置から作動位置に移
動して第1可変オリフイスが開き始めると直ちに
に第3可変オリフイスが開き始めて、第1可変オ
リフイスが予め定めた流通面積Xに達する前に、
第3可変オリフイスが該面積Xに達し、第3可変
オリフイスが開き始めるまでは、少くとも可変ド
レンオリフイスが開き始めるまでは、少くとも可
変ドレンオリフイスが開き状態を保ち、これによ
り主従弁部材が中立位置から作動位置に移動する
とき、流路内の圧力が減少するようになつている
ので、応答時間が満足の行くものになつているの
に加えて、流体圧力作動装置内に滞留された流体
量に抗してかじ取するときに、制御装置から流体
の流出を防ぐことによつてハンドルキツクを防止
し、さらに制御装置の主従弁部材が中立位置と作
動位置との中間にあつたとき、ポンプと制御弁装
置との間にかなりの圧力が発生し、この発生圧力
がポンプと車輌機関の両方に悪影響を及ぼすのを
防止することができるという効果がある。
体源から流体圧力作動装置への流体の流量を制御
する流体制御装置であつて、流体源は流体制御装
置への流体の送出量を変化させる圧力応答装置を
具え、主従弁部材は、弁ハウジングと協働して、
流入ポートと駆動部材間を連通する第1流路と、
駆動部材と1つの制御ポートとの間を連通する第
2流路と、他の制御流体ポートと戻りポートを連
通する第3流路を形成し、第1、第2、第3流路
が第1、第2、第3可変オリフイスをもち、第
1、第2可変オリフイスの少くとも1つが主従弁
部材の中立位置において流通面積がゼロとなり、
主従弁部材が作動位置に向けて移動されるとき流
通面積が徐々に増大するようになつており、主従
弁部材と弁ハウジングが、信号流路と戻りポート
間を連通するドレン流路を有し、主従弁部材が中
立位置にあるとき、最大流通面積をもち、主従弁
部材が作動位置に向つて移動するとき、流通面積
がゼロとなるように漸次減少する可変ドレンオリ
フイスをもち、圧力流体源が信号流路に動的負荷
信号を導通する信号流路を有する流体制御装置に
おいて、主従弁部材が中立位置から作動位置に移
動して第1可変オリフイスが開き始めると直ちに
に第3可変オリフイスが開き始めて、第1可変オ
リフイスが予め定めた流通面積Xに達する前に、
第3可変オリフイスが該面積Xに達し、第3可変
オリフイスが開き始めるまでは、少くとも可変ド
レンオリフイスが開き始めるまでは、少くとも可
変ドレンオリフイスが開き状態を保ち、これによ
り主従弁部材が中立位置から作動位置に移動する
とき、流路内の圧力が減少するようになつている
ので、応答時間が満足の行くものになつているの
に加えて、流体圧力作動装置内に滞留された流体
量に抗してかじ取するときに、制御装置から流体
の流出を防ぐことによつてハンドルキツクを防止
し、さらに制御装置の主従弁部材が中立位置と作
動位置との中間にあつたとき、ポンプと制御弁装
置との間にかなりの圧力が発生し、この発生圧力
がポンプと車輌機関の両方に悪影響を及ぼすのを
防止することができるという効果がある。
この発明について、この発明を当業者が十分に
実施できるようにその詳細について述べた。この
明細書を読みかつ理解することにより、当業者が
この発明の変形を実施でき、かつこのようなすべ
ての変形をこの発明の特許請求の範囲内にある限
り、この発明の部分として含むことができる。
実施できるようにその詳細について述べた。この
明細書を読みかつ理解することにより、当業者が
この発明の変形を実施でき、かつこのようなすべ
ての変形をこの発明の特許請求の範囲内にある限
り、この発明の部分として含むことができる。
第1図は、この発明が用いられる型式の負荷感
知静水力学的動力かじ取システムの油圧系統図、
第2図は、この発明の実施例の縦断正面図、第3
図は、第2図のものの一部の拡大展開図、第4図
は、第3図の一部につきさらに拡大した部分図、
第5図は、第4図に示すものの弁変移対オリフイ
ス面積の関係を示すグラフ、第6図は、第4図の
ものの変形で同様にみた部分図、第7図は、第6
図に示すものの第5図に対応するグラフを示す。 {11……流体ポンプ、15……制御弁装置}
圧力流体源、17……制御装置、19……圧力流
体作動装置、21……補助回路、23……流入ポ
ート、25……戻りポート、27,29……第
1、第2制御ポート、31,35……信号ポー
ト、{33……信号ライン、51……ばね、58
……信号ライン}偏倚部材、37,41,43,
55……信号ライン、45……主流出ポート、4
7……補助流出ポート、49……弁スプール、5
9,63,65……固定オリフイス、{67……
計量部、109……駆動軸、111……ピン}駆
動部材、71,72,75……第1、第2、第3
可変オリフイス、76……可変ドレンオリフイ
ス、77……貯留部、79……弁ハウジング、8
7……弁内孔、89,91,93、94……環状
溝、{95……主弁部材(スプール)、97……従
弁部材(スリーブ)}弁部材、99……内スプラ
イン、101……ステータ、103……ロータ、
105……内スプライン、107……外スプライ
ン、113……板ばね、115……内孔、117
……計量通路、119……円周方向溝、127…
…軸方向溝、133……供給ポート、137,1
39……スリーブポート、143……戻りポー
ト、{121……軸方向溝、129……ドレン開
口、131……ドレンポート}ドレン流路、{1
23……軸方向溝、125……軸方向溝、135
……計量ポート、141……負荷ポート}負荷信
号流路。
知静水力学的動力かじ取システムの油圧系統図、
第2図は、この発明の実施例の縦断正面図、第3
図は、第2図のものの一部の拡大展開図、第4図
は、第3図の一部につきさらに拡大した部分図、
第5図は、第4図に示すものの弁変移対オリフイ
ス面積の関係を示すグラフ、第6図は、第4図の
ものの変形で同様にみた部分図、第7図は、第6
図に示すものの第5図に対応するグラフを示す。 {11……流体ポンプ、15……制御弁装置}
圧力流体源、17……制御装置、19……圧力流
体作動装置、21……補助回路、23……流入ポ
ート、25……戻りポート、27,29……第
1、第2制御ポート、31,35……信号ポー
ト、{33……信号ライン、51……ばね、58
……信号ライン}偏倚部材、37,41,43,
55……信号ライン、45……主流出ポート、4
7……補助流出ポート、49……弁スプール、5
9,63,65……固定オリフイス、{67……
計量部、109……駆動軸、111……ピン}駆
動部材、71,72,75……第1、第2、第3
可変オリフイス、76……可変ドレンオリフイ
ス、77……貯留部、79……弁ハウジング、8
7……弁内孔、89,91,93、94……環状
溝、{95……主弁部材(スプール)、97……従
弁部材(スリーブ)}弁部材、99……内スプラ
イン、101……ステータ、103……ロータ、
105……内スプライン、107……外スプライ
ン、113……板ばね、115……内孔、117
……計量通路、119……円周方向溝、127…
…軸方向溝、133……供給ポート、137,1
39……スリーブポート、143……戻りポー
ト、{121……軸方向溝、129……ドレン開
口、131……ドレンポート}ドレン流路、{1
23……軸方向溝、125……軸方向溝、135
……計量ポート、141……負荷ポート}負荷信
号流路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 圧力流体源から流体圧力作動装置19への流
体の流量を制御する流体制御装置17であつて、
流体源は流体制御装置17への流体の送出量を変
化させる圧力応答装置15を具え、この流体制御
装置17は、(1)圧力応答装置15に接続する流入
ポート23、貯留部77に接続する戻りポート2
5、流体圧力作動装置19に接続する第1、第2
制御ポート27,29および圧力応答装置15に
接続する信号ポート31を有するハウジング79
と、(2)このハウジング79内に相互に回転可能に
配置されかつ中立位置と少くとも1つの作動位置
をもつ主従弁部材95,97と(3)流体圧力作動装
置19へおよびこれからの流体の流量に応答して
主従弁部材95,97を中立位置に戻す駆動部材
67,109,111とを具え、(4)主従弁部材9
5,97は、流体圧力作動装置19への負荷をあ
らわす流体圧力を信号ポート31に導通する信号
流路123,125,135,141を有し、(5)
主従弁部材95,97は弁ハウジング79と協働
して、流入ポート23と駆動部材67,109,
111間を連通する第1流路と、駆動部材67,
109,111と一方の制御ポートとの間を連通
する第2流路と、他の制御流体ポートと戻りポー
ト25を連通する第3流路を形成し、第1、第
2、第3流路が第1、第2、第3可変オリフイス
71,72,75もち、第1、第2可変オリフイ
ス71,72の少くとも1つが主従弁部材95,
97の中立位置において流通面積がゼロとなり、
主従弁部材95,97が作動位置に向けて移動さ
れるとき流通面積が徐々に増大するようになつて
おり、(6)主従弁部材95,97と弁ハウジング7
9とが、信号流路123,125,135,14
1と戻りポート25との間を連通するドレン流路
121,129,131を形成し、主従弁部材9
5,97が中立位置にあるとき、最大流通面積を
もち、主従弁部材95,97が作動位置に向つて
移動するとき、流通面積がゼロとなるように漸次
減少する可変ドレンオリフイス76をもち、圧力
流体源が信号流路に動的負荷信号を連通する信号
流路33,53,57を有する流体制御装置にお
いて、(a)主従弁部材95,97が中立位置から作
動位置に移動して第1可変オリフイス71が開き
始めると、直ちに第3可変オリフイス75が開き
始めて、第1可変オリフイス71が予め定めた流
通面積Xに達する前に、第3可変オリフイス75
が該面積Xに達し、(b)第3可変オリフイス75が
開き始めるまでは少くとも可変ドレンオリフイス
76が開き状態を保ち、これにより主従弁部材9
5,97が中立位置から作動位置に移動すると
き、流路内の圧力が減少するようになつているこ
とを特徴とする制御装置。 2 圧力応答装置15が流体源と流体制御装置1
7との間に配置された制御弁装置からなり、この
制御弁装置が流体源と連通する流入ポートと、第
1可変オリフイス71と連通する主流出ポート4
5と、補助回路と連通する補助流出ポート47
と、流体制御装置17の信号ポート31と連通す
る信号ポート35を具えていることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の流体制御装置。 3 制御弁装置が流入ポートから主流出ポート4
5と補助流出ポート47への流体の流量を制御す
るように配置された弁スプール49と、流入ポー
トから主流出ポート45へ制限することなく流体
を流通する位置に向けて弁スプール49を偏倚す
る偏倚部材51,33,53を含むことを特徴と
する特許請求の範囲第2項記載の流体制御装置。 4 偏倚部材51,33,53が制御弁装置の信
号ポートと制御弁装置の負荷圧力室との間を連通
する信号流体53を具えていることを特徴とする
特許請求の範囲第3項記載の流体制御装置。 5 動的負荷信号を導通する部材は、主流出ポー
ト45と負荷圧力室との間を連通する動的負荷信
号流路57を形成し、動的信号流路は動的信号流
路を通つて流れる流体を調整する動的信号オリフ
イス59を有する特許請求の範囲第4項記載の流
体制御装置。 6 制御弁装置が負荷圧力室と、信号流路55と
を有し、信号流路55は主流出ポート45と負荷
圧力室との間を連通し、負荷圧力室内の流体圧力
が流入ポートから補助流出ポート47へ制限され
ることなく流体を流通する位置に向けて弁プール
49を偏倚するようになつていることを特徴とす
る特許請求の範囲第5項記載の流体制御装置。 7 第3可変オリフイス75と可変ドレンオリフ
イス76がともに開いている間、第3可変オリフ
イス75が可変ドレンオリフイス76の減少速度
に等しいか、又はこれより大きい速度で開くよう
になつていることを特徴とする特許請求の範囲第
1,2,3,4項のいずれか1項記載の流体制御
装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/388,378 US4620416A (en) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | Load sensing system |
| US388378 | 1982-06-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS596401A JPS596401A (ja) | 1984-01-13 |
| JPH0448964B2 true JPH0448964B2 (ja) | 1992-08-10 |
Family
ID=23533870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58106564A Granted JPS596401A (ja) | 1982-06-14 | 1983-06-14 | 流体制御装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4620416A (ja) |
| EP (1) | EP0096963B1 (ja) |
| JP (1) | JPS596401A (ja) |
| DE (1) | DE3369101D1 (ja) |
| DK (1) | DK164693C (ja) |
Families Citing this family (37)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3507901A1 (de) * | 1985-03-06 | 1986-09-18 | Danfoss A/S, Nordborg | Steuergeraet fuer hydrostatische lenkeinrichtungen |
| DE3789189T2 (de) * | 1986-10-10 | 1994-06-01 | Eaton Corp | Flüssigkeitssteuerung und gedämpfter Flüssigkeitsweg. |
| US4781219A (en) * | 1986-10-10 | 1988-11-01 | Eaton Corporation | Fluid controller and dampening fluid path |
| DE3814508A1 (de) * | 1988-04-29 | 1989-11-09 | Danfoss As | Hydrostatische lenkeinrichtung |
| US4804016A (en) * | 1988-06-09 | 1989-02-14 | Eaton Corporation | Fluid controller with improved pressure balancing |
| US4862690A (en) * | 1988-10-06 | 1989-09-05 | Eaton Corporation | Steering control unit with both flow amplification and manual steering capability |
| US4936094A (en) * | 1989-01-17 | 1990-06-26 | Eaton Corporation | Torque-generating steering device with load-sensing capability |
| US5016672A (en) * | 1990-04-23 | 1991-05-21 | Eaton Corporation | Steering controller with integral parallel control |
| DE4342933C2 (de) * | 1993-12-16 | 1995-10-19 | Danfoss As | Vorrichtung zum Steuern des einer hydrostatischen Lenkeinheit zuzuführenden Drucks |
| DE4410693C2 (de) * | 1994-03-28 | 1996-05-23 | Hydraulik Nord Gmbh | Hydraulische Lenkeinrichtung mit Lastsignal |
| DE19505592C1 (de) * | 1995-02-18 | 1996-04-18 | Hydraulik Nord Gmbh | Hydraulische Lenkeinrichtung mit Lastsignal |
| US5620026A (en) * | 1995-03-17 | 1997-04-15 | Eaton Corporation | Fluid controller and improved backflow prevention therefor |
| DE19537241C1 (de) * | 1995-10-06 | 1997-05-28 | Danfoss As | Ventilanordnung für ein hydraulisches Steuergerät |
| DE19537242C1 (de) * | 1995-10-06 | 1997-05-28 | Danfoss As | Prioritätsventil für ein hydraulisches Steuergerät |
| DE19546282C2 (de) * | 1995-12-12 | 1997-09-25 | Danfoss As | Hydraulische Lenkeinrichtung und Verfahren zum Lenken eines Fahrzeugs |
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| US6782698B2 (en) | 2002-09-26 | 2004-08-31 | Eaton Corporation | Steering control unit with low null band load sensing boost |
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| EP2610136B1 (en) | 2011-12-28 | 2014-01-22 | Sauer-Danfoss ApS | Hydraulic steering device |
| EP2610137B1 (en) * | 2011-12-28 | 2014-03-05 | Sauer-Danfoss ApS | Hydraulic steering device |
| EP2610140A1 (en) | 2011-12-28 | 2013-07-03 | Sauer-Danfoss ApS | Hydraulic device |
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| CN104819176B (zh) * | 2015-03-18 | 2017-06-20 | 北京航空航天大学 | 基于开关阀和液控单向阀的负载敏感的电动静液作动器 |
| CN104747515B (zh) * | 2015-03-18 | 2017-12-26 | 北京航空航天大学 | 基于梭阀调控的智能负载敏感的电动静液作动器 |
| CN104728196B (zh) * | 2015-03-18 | 2017-08-25 | 北京航空航天大学 | 负载敏感的电动静液作动器 |
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| DE102017109798B4 (de) * | 2017-05-08 | 2018-12-27 | Danfoss Power Solutions Aps | Hydraulische Lenkeinheit |
| DE102017117149B3 (de) | 2017-07-28 | 2018-11-22 | Hydraulik Nord Fluidtechnik Gmbh & Co. Kg | Hydraulische Lenkeinrichtung mit Lastsignal |
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| CN109058190B (zh) * | 2018-10-22 | 2019-10-29 | 北京航空航天大学 | 主动负载敏感电动静液作动器的负载敏感度的控制方法 |
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| EP4311741B1 (en) * | 2022-07-28 | 2024-09-25 | Danfoss Power Solutions ApS | Hydraulic steering arrangement |
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-
1982
- 1982-06-14 US US06/388,378 patent/US4620416A/en not_active Expired - Lifetime
-
1983
- 1983-05-10 DE DE8383302623T patent/DE3369101D1/de not_active Expired
- 1983-05-10 EP EP19830302623 patent/EP0096963B1/en not_active Expired
- 1983-06-13 DK DK270883A patent/DK164693C/da not_active IP Right Cessation
- 1983-06-14 JP JP58106564A patent/JPS596401A/ja active Granted
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|---|---|
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| US4620416A (en) | 1986-11-04 |
| EP0096963B1 (en) | 1987-01-14 |
| DK164693C (da) | 1992-12-28 |
| DK164693B (da) | 1992-08-03 |
| DK270883A (da) | 1983-12-15 |
| EP0096963A3 (en) | 1985-01-09 |
| DE3369101D1 (en) | 1987-02-19 |
| DK270883D0 (da) | 1983-06-13 |
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