JPH0449033Y2 - - Google Patents

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JPH0449033Y2
JPH0449033Y2 JP1984099830U JP9983084U JPH0449033Y2 JP H0449033 Y2 JPH0449033 Y2 JP H0449033Y2 JP 1984099830 U JP1984099830 U JP 1984099830U JP 9983084 U JP9983084 U JP 9983084U JP H0449033 Y2 JPH0449033 Y2 JP H0449033Y2
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JP
Japan
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air mat
opening
boat
drainage
water
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JP1984099830U
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JPS6114189U (ja
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  • Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
  • Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
  • Revetment (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案はゴムボートに関し、詳しくはボート
内に入り込んだ水を速やかに排水し得るゴムボー
トに関する。
(従来の技術) 従来、船底部に排水機能を具備させたゴムボー
トとしては、実開昭52−164897号公報に記載され
るように、気胴の下面に、複数の円筒状の気室を
形成して構成した船底部を一体に接着してゴムボ
ート本体を形成し、その船底部の周縁に適宜数の
排水孔を開穿したものがある。このものは排水孔
を設けた船底部の周縁が上記気室上面より下に位
置することで、ボート内に浸入した水を上記排入
孔より排出するようにしたものである。
(考案が解決しようとする問題点) 上記したゴムボートは主として釣りやレジヤー
用として使用する場合には十分な排水効果を発揮
し、またボートが多少の波をかぶつ場合であつて
もある程度の排水効果が望めるが、最近になつて
急流の川下りにゴムボートが用いられるようにな
ると、ボート内に多量の水が絶えず浸入するよう
になつてその水量が著しく増大するため、上記の
ように排水孔を穿設しただけでは浸入する多大な
水量に対する排水量が不足し、十分な排水効果を
期待することができない。
とろこが、排水能力を高くするために排水孔を
大きくして排水量を増加させようとすると、船底
部の強度が低下してしまい、急流とぶつかり合つ
て激しい動きを繰り返えす川下りに使用するには
耐久性の面で不向きであると同時に船底部の浮力
も低下し、排水能力の低下をきたすばかりでなく
安全性の面でも問題があり排水孔を大きくするに
も限度がある。
本考案は、斯る従来事情に鑑みなされたもの
で、ゴムボート本体の船底部の強度を低下させる
ことなく排水の絶対量を増大させ、船底上面から
水を効率よく排除させることにより、ボート内に
浸入する水の量が増大した場合においても速かに
排水できる排水性の高いゴムボートを提供するこ
とを目的とする。
(問題点を解決する為の手段) 前記した課題を達成するために講じた本考案の
手段は次の通りである。
ゴムボート本体の船底に開口を設け、この開口
内に上記ゴムボート本体と別体に形成したエアー
マツトを外周囲全長に渉り周間隙を介して嵌め合
わせ、且つエアーマツトの周縁と開口の内周縁と
を着脱可能な連結手段により周間隙を残したまま
の状態で結合する。
(作用) エアーマツト外周囲全長に渉つて形成される排
水用の周間隙はエアーマツト周縁と開口内周縁と
を着脱可能な連結手段にて結合することによつて
船底の強度を低下させることなく十分に大きく開
設され、ボート内に浸入する水の排水能力を高め
る。そして、連結手段を解くことにより、ゴムボ
ート本体からエアーマツトを取り外すことができ
る。
(実施例) 本考案の実施の一例を図面に基づいて説明する
と、図中Aはゴムボート本体である。ゴムボート
本体Aは気胴6を輪状に形成し、その気胴6の下
面に底布を張設して船底部1を形成し、且つ、該
船底部1には開口2を穿設する。開口2は船底部
1の前後部を除く略全面を長方形状に開口して成
り、その周縁部には後述する連結紐5を挿通させ
る為の補強リング7を一定間隔にて並設せしめ
る。
上記した開口2にはゴムボート本体Aと別体に
形成したエアーマツト3を外周囲の全長に渉り周
間隙を介して嵌め合わせる。エアーマツト3はレ
ジヤー用のエアーマツトと同様に円柱形状の細い
気室を幅方向に多数本連設してゴムボート本体A
と別体に前記の開口2より幾分小さな長方形の板
状に形成し、その周縁部に開口2周縁部と同様に
補強リング7を並設して成る。そして、このエア
ーマツト3を開口2内に嵌め合わせると共に、エ
アーマツト3周縁の補強リング7と開口2周縁の
補強リング7とに連結紐5をジグザグ状に(交互
に)挿通させて、両者を結合させる。
この際にエアーマツト3周縁と開口2周縁の間
には適宜な幅の排水用間隙4を設ける。
上記の如くエアーマツト3周縁の補強リング7
と開口2周縁の補強リング7とに連結紐5を架渡
せば、エアーマツト3の周囲に船底部1の強度を
低下させることなく十分に大きな排水用の間隙を
設けることが可能である。
また、連結紐5は端部から解くことによつてエ
アーマツト3を開口2内から取り外すことが可能
であるが、これによつてエアーマツト3の修理や
交換を自由に行なうことができる。また、エアー
マツト3は内部の気室に空気を注入することによ
り、その巾方向の寸法が小さくなるが、そのエア
ーマツト3をゴムボート本体Aと別体に形成して
開口2に嵌め合わす構成とすることで、両者を一
体に接着するもののように、エアーマツトへの空
気注入時のエアーマツトの巾方向の寸法の縮小に
伴うゴムボート本体の形状の狂いが生じる虞れも
なくなる。
次に排水作用を説明すると、水しぶきなどによ
つてボート内に大量な水が浸入した時、エアーマ
ツト3は自らの浮力によつて同マツト3の上面を
水面より高い位置に保ちマツト3上面の水を周囲
に排除する。そして、それらの水は水面と略同じ
高さの間隙4部へ流れ落ち速やかに排出される。
上記した作用はエアーマツト3の浮力によつて
為されるものなので特にボート内が大量の水で水
没し、エアーマツト3が水面下に沈んだ際に高ま
るものである。従つて、浸入した水の量に伴なつ
て排水効果も高まる極めて合理的な排水特性を具
有するものである。
(考案の効果) 本考案のゴムボートは船底に開口を穿設し、こ
の開口内にゴムボート本体と別体に形成したエア
ーマツトを外周囲全長に渉り周間隙を介して嵌め
合わせ、且つエアーマツトの周縁と前記開口の内
周縁とを着脱可能な連結手段により結合したもの
であるから、船底の強度を低下させることなく十
分な排水能力を持つた間隙をエアーマツト外周の
全長に渉り広範囲に備えることができ、しかもそ
れによつて、エアーマツトの浮力によつてボート
内に浸入した水を船底上面(エアーマツト上面)
から排除し、前記の排水用間隙へ送り出す作用を
何ら損なうことがないので高い排水能力を具備す
ることが出来る。
また、エアーマツトの周縁と開口の内周縁とを
着脱可能な連結手段によつて連結しているので、
エアーマツトの取付け取外しを自由に行なうこと
ができ、よつてエアーマツトの修理や交換を容易
に行なうことができて経済性にも優れる。
更に、ゴムボート本体と別体に形成したエアー
マツトを船底の開口内に嵌め合わすことにより、
エアーマツト内への空気注入時の巾方向の寸法縮
小に伴つてゴムボート本体に形状の狂いを生じる
虞れが皆無となり、安定性の高い優れた品質のゴ
ムボートとすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を実施したゴムボートを示す平
面図、第2図は第1図のA−A線断面図である。 図中、A……ゴムボート本体、1……船底、2
……開口、3……エアーマツト、4……間隙、5
……連結紐(連結手段)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ゴムボート本体の船底に開口を設け、この開口
    内に上記ゴムボート本体と別体に形成したエアー
    マツトを外周囲全長に渉り周間隙を介して嵌め合
    わせ、上記エアーマツトの周縁と開口の内周縁と
    を着脱可能な連結手段により周間隙を残したまま
    の状態で結合して成るゴムボート。
JP9983084U 1984-06-30 1984-06-30 ゴムボ−ト Granted JPS6114189U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9983084U JPS6114189U (ja) 1984-06-30 1984-06-30 ゴムボ−ト

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9983084U JPS6114189U (ja) 1984-06-30 1984-06-30 ゴムボ−ト

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6114189U JPS6114189U (ja) 1986-01-27
JPH0449033Y2 true JPH0449033Y2 (ja) 1992-11-18

Family

ID=30659317

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9983084U Granted JPS6114189U (ja) 1984-06-30 1984-06-30 ゴムボ−ト

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0634229Y2 (ja) * 1987-04-16 1994-09-07 アキレス株式会社 エアボート

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52164897U (ja) * 1976-06-08 1977-12-14

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JPS6114189U (ja) 1986-01-27

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