JPH0449037Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0449037Y2 JPH0449037Y2 JP1987197248U JP19724887U JPH0449037Y2 JP H0449037 Y2 JPH0449037 Y2 JP H0449037Y2 JP 1987197248 U JP1987197248 U JP 1987197248U JP 19724887 U JP19724887 U JP 19724887U JP H0449037 Y2 JPH0449037 Y2 JP H0449037Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- airship
- hull
- gondola
- side thruster
- flat part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Types And Forms Of Lifts (AREA)
- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の技術分野〕
本考案は、主として葉巻型飛行船のように船体
の長手方向に推力を発生する推進装置を備えた飛
行船において、より運動性能の高い飛行船に関す
るものである。
の長手方向に推力を発生する推進装置を備えた飛
行船において、より運動性能の高い飛行船に関す
るものである。
従来、飛行船には、涙滴型、葉巻型、円盤型及
び球型等の種々の形状があり、最も一般的な葉巻
型の飛行船は、船体の長手方向に推力を発生する
推進装置が装備されており、その推進装置の推力
方向を上下方向に変向できる機構を有し、船体の
上昇、下降運動を行うようになつている。
び球型等の種々の形状があり、最も一般的な葉巻
型の飛行船は、船体の長手方向に推力を発生する
推進装置が装備されており、その推進装置の推力
方向を上下方向に変向できる機構を有し、船体の
上昇、下降運動を行うようになつている。
一方、飛行船は、静的浮力により長時間空中に
滞留することが可能であるが、ホバリング時の定
点位置の保持能力、即ち、3次元空間での位置保
持能力がヘリコプターと比較して劣つている。
滞留することが可能であるが、ホバリング時の定
点位置の保持能力、即ち、3次元空間での位置保
持能力がヘリコプターと比較して劣つている。
それは、飛行船の船体が大きく横風等の影響を
受けやすいこと、及び横方向に推力を発生する装
置を持たないこと等の理由による。
受けやすいこと、及び横方向に推力を発生する装
置を持たないこと等の理由による。
従つて、従来の飛行船は、係留時、物資や人員
の揚げ降ろし時、或いは救難活動時等にホバリン
グポイントに接近する際、船体位置が横にずれた
場合は、空中を一廻りして再接近する必要があ
る。また、重量物の吊上げ時に斜め下方に牽張力
が作用し、船体に横力が発生した場合の不測の船
体運動が発生するという問題があつた。
の揚げ降ろし時、或いは救難活動時等にホバリン
グポイントに接近する際、船体位置が横にずれた
場合は、空中を一廻りして再接近する必要があ
る。また、重量物の吊上げ時に斜め下方に牽張力
が作用し、船体に横力が発生した場合の不測の船
体運動が発生するという問題があつた。
本考案は、係る従来の問題点を解消するために
なされたものであり、3次元空間での位置保持能
力及びその運動性能の向上を図ると共に、軽量化
を図ることを目的とするものである。
なされたものであり、3次元空間での位置保持能
力及びその運動性能の向上を図ると共に、軽量化
を図ることを目的とするものである。
上記の目的を達成し得る本考案の飛行船は、推
進装置を有する飛行船において、該飛行船の船体
底部にゴンドラを設けると共に、少なくとも前記
ゴンドラの後部にサイドスラスタ取付用偏平部を
設け、該サイドスラスタ取付用偏平部に左右両方
向に推力を発生できるサイドスラスタを配設した
ことを特徴とするものである。
進装置を有する飛行船において、該飛行船の船体
底部にゴンドラを設けると共に、少なくとも前記
ゴンドラの後部にサイドスラスタ取付用偏平部を
設け、該サイドスラスタ取付用偏平部に左右両方
向に推力を発生できるサイドスラスタを配設した
ことを特徴とするものである。
以下、図面により本考案の実施例について説明
する。
する。
第1図及び第2図は、本考案に係る飛行船の第
1番目の例であり、この飛行船Aは、船体1が葉
巻型を成し、その底部にゴンドラ2が設けられて
いる。このゴンドラ2の左右両側には、第2図に
示すように、船体1の長手方向に推力を発生する
推進装置3が装備されている。この推進装置3
は、第1図において矢印Rで示す如く、時計及び
反時計方向に回動可能であり、それにより船体1
が上昇及び下降する。
1番目の例であり、この飛行船Aは、船体1が葉
巻型を成し、その底部にゴンドラ2が設けられて
いる。このゴンドラ2の左右両側には、第2図に
示すように、船体1の長手方向に推力を発生する
推進装置3が装備されている。この推進装置3
は、第1図において矢印Rで示す如く、時計及び
反時計方向に回動可能であり、それにより船体1
が上昇及び下降する。
上記コンドラ2の後部は、垂直な偏平部2aに
なつており、この偏平部2aにサイドスラスタ4
が前記船体1の横手方向を向くように取り付けら
れている。
なつており、この偏平部2aにサイドスラスタ4
が前記船体1の横手方向を向くように取り付けら
れている。
しかして、このサイドスラスター3を駆動させ
ると、飛行船Aに、その横手方向に移動する力が
作用し、飛行船Aの横滑りを防ぐことができる。
従つて、横風があつてもホバリングポイントに簡
単に接近できるし、また、ホバリングポイント上
にホバリングできる。
ると、飛行船Aに、その横手方向に移動する力が
作用し、飛行船Aの横滑りを防ぐことができる。
従つて、横風があつてもホバリングポイントに簡
単に接近できるし、また、ホバリングポイント上
にホバリングできる。
第3図は、本考案に係る飛行船の第2番目の例
であり、上記コンドラ2の後部は、水平な偏平部
2bになつており、この偏平部2bに支持部材5
を介してサイドスラスタ4が前記船体1の横手方
向を向くように取り付けられている。
であり、上記コンドラ2の後部は、水平な偏平部
2bになつており、この偏平部2bに支持部材5
を介してサイドスラスタ4が前記船体1の横手方
向を向くように取り付けられている。
第4図は、本考案に係る飛行船の第3番目の例
であり、上記コンドラ2の後部のみならず、前部
にも水平な偏平部2bを設けている。そして、前
後両偏平部2b,2bに、夫々、支持部材5を介
してサイドスラスタ4が前記船体1の横手方向を
向くように取り付けられている。この例の場合
は、前後の配置された2つのサイドスラスタ4に
より回頭モーメントを発生させることができるか
ら、運動性能が更に向上するようになる。
であり、上記コンドラ2の後部のみならず、前部
にも水平な偏平部2bを設けている。そして、前
後両偏平部2b,2bに、夫々、支持部材5を介
してサイドスラスタ4が前記船体1の横手方向を
向くように取り付けられている。この例の場合
は、前後の配置された2つのサイドスラスタ4に
より回頭モーメントを発生させることができるか
ら、運動性能が更に向上するようになる。
第5図は、本考案に係る飛行船の第4番目の例
であり、上記コンドラ2の後部のみならず、前部
にも水平な偏平部2aを設けている。そして、前
後両偏平部2a,2に、夫々、サイドスラスタ4
が前記船体1の横手方向を向くように取り付けら
れている。
であり、上記コンドラ2の後部のみならず、前部
にも水平な偏平部2aを設けている。そして、前
後両偏平部2a,2に、夫々、サイドスラスタ4
が前記船体1の横手方向を向くように取り付けら
れている。
上記サイドスラスタ4は、1台、2台に限ら
ず、3台以上装備しても良い。また、このサイド
スラスタ4は、左右両方向に推力を発生できるも
のを採用すると良い。
ず、3台以上装備しても良い。また、このサイド
スラスタ4は、左右両方向に推力を発生できるも
のを採用すると良い。
上記の如く、本考案は、飛行船の船体底部にゴ
ンドラを設けると共に、少なくとも前記ゴンドラ
の後部にサイドスラスタ取付用偏平部を設け、該
サイドスラスタ取付用偏平部に左右両方向に推力
を発生できるサイドスラスタを配設したから、従
来に比べて3次元空間での位置保持能力が飛躍的
に向上し、狭い離発着場での飛行船の運用が可能
になる。
ンドラを設けると共に、少なくとも前記ゴンドラ
の後部にサイドスラスタ取付用偏平部を設け、該
サイドスラスタ取付用偏平部に左右両方向に推力
を発生できるサイドスラスタを配設したから、従
来に比べて3次元空間での位置保持能力が飛躍的
に向上し、狭い離発着場での飛行船の運用が可能
になる。
また、飛行船底部構造を剛体にする必要がな
い。更に、サイドスラスタ取付部分が偏平である
からゴンドラ自体の重量を軽減できる。
い。更に、サイドスラスタ取付部分が偏平である
からゴンドラ自体の重量を軽減できる。
第1図は本考案に係る飛行船の第1番目の例を
示す側面図、第2図は第1図の−断面図、第
3図は本考案に係る飛行船の第2番目の例を示す
側面図、第4図は本考案に係る飛行船の第3番目
の例を示す側面図、第5図は本考案に係る飛行船
の第4番目の例を示す側面図、第6図は第5図の
−断面図である。 1……船体、2……ゴンドラ、2a,2b……
偏平部、3……推進装置、4……サイドスラス
タ、5……支持部材、A……飛行船。
示す側面図、第2図は第1図の−断面図、第
3図は本考案に係る飛行船の第2番目の例を示す
側面図、第4図は本考案に係る飛行船の第3番目
の例を示す側面図、第5図は本考案に係る飛行船
の第4番目の例を示す側面図、第6図は第5図の
−断面図である。 1……船体、2……ゴンドラ、2a,2b……
偏平部、3……推進装置、4……サイドスラス
タ、5……支持部材、A……飛行船。
Claims (1)
- 推進装置を有する飛行船において、該飛行船の
船体底部にゴンドラを設けると共に、少なくとも
前記ゴンドラの後部にサイドスラスタ取付用偏平
部を設け、該サイドスラスタ取付用偏平部に左右
両方向に推力を発生できるサイドスラスタを配設
したことを特徴とする飛行船。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987197248U JPH0449037Y2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987197248U JPH0449037Y2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01102000U JPH01102000U (ja) | 1989-07-10 |
| JPH0449037Y2 true JPH0449037Y2 (ja) | 1992-11-18 |
Family
ID=31487811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987197248U Expired JPH0449037Y2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0449037Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61182559A (ja) * | 1985-02-09 | 1986-08-15 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 機器の点検方法 |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP1987197248U patent/JPH0449037Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01102000U (ja) | 1989-07-10 |
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