JPH0449089Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0449089Y2 JPH0449089Y2 JP3977687U JP3977687U JPH0449089Y2 JP H0449089 Y2 JPH0449089 Y2 JP H0449089Y2 JP 3977687 U JP3977687 U JP 3977687U JP 3977687 U JP3977687 U JP 3977687U JP H0449089 Y2 JPH0449089 Y2 JP H0449089Y2
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 6
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012263 liquid product Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、各種液体商品を収容する瓶の瓶蓋
に関するものである。
に関するものである。
従来の技術
この考案の考案者は、さきに第6図及び第7図
に示すような、入れものの蓋を考案し、開示した
(実願昭61−190290号)(実開昭63−94142号公報
参照)。この考案は、上記開示済の入れものの蓋
の改良であるため、この開示済の蓋について説明
する。同図において、1は合成樹脂製の蓋体で、
一例としてポリエチレンにより形成され、栓部
2、筒部3を有している。4は突起、5は周方向
の裂溝である。又、該裂溝5と、筒部3の下端間
には、第2図に見られるような弱化ライン6が形
成されており、かつ摘み部7が形成されている。
なお8は弱化ライン6の一部の穴、9は同裂切溝
を示す。
に示すような、入れものの蓋を考案し、開示した
(実願昭61−190290号)(実開昭63−94142号公報
参照)。この考案は、上記開示済の入れものの蓋
の改良であるため、この開示済の蓋について説明
する。同図において、1は合成樹脂製の蓋体で、
一例としてポリエチレンにより形成され、栓部
2、筒部3を有している。4は突起、5は周方向
の裂溝である。又、該裂溝5と、筒部3の下端間
には、第2図に見られるような弱化ライン6が形
成されており、かつ摘み部7が形成されている。
なお8は弱化ライン6の一部の穴、9は同裂切溝
を示す。
又、第6図において10は凹部、11は上端外
周部を示す。
周部を示す。
次に、12はカバーであり、前記蓋体1より硬
度の大きい合成樹脂で、一例としてポリプロピレ
ンにより形成されており、その外筒13は、第一
内面14と第二内面15を有している。16は突
部である。そして、第二内面15の内径は前記筒
部3の外径とほぼ同一に形成されており、第一内
面14の内径は蓋体1の上端外周部11より若干
小径に形成されている。この蓋が図示しない瓶口
等に嵌着されている場合、消費者等の使用者は、
第2図において、つまみ部7をつまみ、矢印A7
方向に引つぱり、弱化ライン6を裂切り、ついで
裂溝5を裂切つて筒部3を裂取り、残余の蓋を通
常のように使用する。なおその際突起4の大部分
は取り去られ、ごく小部分が残つて圧接用に用い
られるようになつている。次に、上記カバー12
を、蓋体1に嵌着させる場合は第8図に示すよう
にして行われる。
度の大きい合成樹脂で、一例としてポリプロピレ
ンにより形成されており、その外筒13は、第一
内面14と第二内面15を有している。16は突
部である。そして、第二内面15の内径は前記筒
部3の外径とほぼ同一に形成されており、第一内
面14の内径は蓋体1の上端外周部11より若干
小径に形成されている。この蓋が図示しない瓶口
等に嵌着されている場合、消費者等の使用者は、
第2図において、つまみ部7をつまみ、矢印A7
方向に引つぱり、弱化ライン6を裂切り、ついで
裂溝5を裂切つて筒部3を裂取り、残余の蓋を通
常のように使用する。なおその際突起4の大部分
は取り去られ、ごく小部分が残つて圧接用に用い
られるようになつている。次に、上記カバー12
を、蓋体1に嵌着させる場合は第8図に示すよう
にして行われる。
同図において、17は治具、18は嵌入治具
で、その内面19は先端に至る程小径となるテー
パーを有している。20はその先端部で、尖鋭に
形成され、同先端部20をカバー12に押し込ん
で、図示のようにセツトするようになつている。
で、その内面19は先端に至る程小径となるテー
パーを有している。20はその先端部で、尖鋭に
形成され、同先端部20をカバー12に押し込ん
で、図示のようにセツトするようになつている。
次に、21は圧入治具であり、押圧ピン22及
びこれに摺動自在に嵌装した筒体22から成つて
いる。そして押圧ピン22の端部24に蓋体1が
装着されている。いまこの状態で圧入治具21を
矢印A21方向に移動させ、蓋体1を嵌入治具18
中に入れ、そして更に押し進めると、蓋体1は嵌
入治具18の内面19により圧縮されつつ同内面
19内を進み、ついにはカバー12の第二内面1
5内に、蓋体1の上端外周部11が圧入させられ
る。この状態で治具17を取り去り、更に押圧ピ
ン22を同方向に押し進めると、カバー12は嵌
入治具18を離れ、蓋体1は嵌入治具18中から
押し出されて、第6図に示すように入れものの蓋
が形成される。
びこれに摺動自在に嵌装した筒体22から成つて
いる。そして押圧ピン22の端部24に蓋体1が
装着されている。いまこの状態で圧入治具21を
矢印A21方向に移動させ、蓋体1を嵌入治具18
中に入れ、そして更に押し進めると、蓋体1は嵌
入治具18の内面19により圧縮されつつ同内面
19内を進み、ついにはカバー12の第二内面1
5内に、蓋体1の上端外周部11が圧入させられ
る。この状態で治具17を取り去り、更に押圧ピ
ン22を同方向に押し進めると、カバー12は嵌
入治具18を離れ、蓋体1は嵌入治具18中から
押し出されて、第6図に示すように入れものの蓋
が形成される。
考案が解決しようとする問題点
しかし、このように形成された入れものの蓋は
次のような問題を有していることがわかつた。即
ち、第2図に示すつまみ部7を摘み、矢印A7方
向に引つぱつて、弱化ライン6から第6図に示す
裂溝5を裂切ろうとすると、裂溝5が裂切られず
に、その筒部3は、カバー12の下端25(第6
図)に接する部分から裂切れてしまい。その結
果、前記突起4の主要部が筒部3内面に残存して
しまうため、その後図示しない瓶口等に対し、円
滑に嵌着、離脱することが困難である。
次のような問題を有していることがわかつた。即
ち、第2図に示すつまみ部7を摘み、矢印A7方
向に引つぱつて、弱化ライン6から第6図に示す
裂溝5を裂切ろうとすると、裂溝5が裂切られず
に、その筒部3は、カバー12の下端25(第6
図)に接する部分から裂切れてしまい。その結
果、前記突起4の主要部が筒部3内面に残存して
しまうため、その後図示しない瓶口等に対し、円
滑に嵌着、離脱することが困難である。
又、カバーに嵌入治具18を挿入する場合、き
わめて容易に挿入することができず、作業能率が
上らないのである。
わめて容易に挿入することができず、作業能率が
上らないのである。
この考案は、このような問題を解決するために
なされたもので、その目的は、ほぼ前記のように
形成された蓋において、摘み部7を引つぱつた際
に、弱化ライン6から裂溝5を確実に裂切れる瓶
蓋で、かつカバー12に嵌入治具18をきわめて
容易に挿入でき、作業能率を高め得る瓶蓋を提供
することである。
なされたもので、その目的は、ほぼ前記のように
形成された蓋において、摘み部7を引つぱつた際
に、弱化ライン6から裂溝5を確実に裂切れる瓶
蓋で、かつカバー12に嵌入治具18をきわめて
容易に挿入でき、作業能率を高め得る瓶蓋を提供
することである。
問題点を解決するための手段
この考案について述べると、それは、合成樹脂
により形成され、瓶口内面に圧接する栓部、及び
瓶口の外周に接する筒部を有する蓋体;前記筒部
に形成された周方向の裂溝;前記筒部の下端部と
前記裂溝間を接続して形成された弱化ライン;該
弱化ラインに接して形成された摘み部;前記蓋体
上部に圧接嵌着された、合成樹脂製のカバー;前
記裂溝より下位に延在する前記カバーの外筒下端
部;該外筒下端部内面と、前記筒部外面間に形成
された上方に至る程断面積の小さくなる断面ほぼ
鋭角状の空間から成ることを特徴とする瓶蓋であ
る。
により形成され、瓶口内面に圧接する栓部、及び
瓶口の外周に接する筒部を有する蓋体;前記筒部
に形成された周方向の裂溝;前記筒部の下端部と
前記裂溝間を接続して形成された弱化ライン;該
弱化ラインに接して形成された摘み部;前記蓋体
上部に圧接嵌着された、合成樹脂製のカバー;前
記裂溝より下位に延在する前記カバーの外筒下端
部;該外筒下端部内面と、前記筒部外面間に形成
された上方に至る程断面積の小さくなる断面ほぼ
鋭角状の空間から成ることを特徴とする瓶蓋であ
る。
作 用
上記瓶蓋を図示しない瓶口から離脱させる場
合、つまみ部を摘み、弱化ラインを裂切ると、弱
化ラインの裂切れは、上方に至り、やがてカバー
の下端部に達するが、カバーの下端部の内面と、
筒部外面間には上方に至る程断面積の小さくなる
ほぼ鋭角状の空間が形成されている。そして裂切
られる筒部はカバーの下端部によつて曲げられる
が、前記空間のため、急角度に曲がらず、ほぼ鈍
角状に曲げられ、従つてこの部分に応力集中が起
りにくいため、この部分から切れてしまうことな
く、そのままカバーの内側の蓋体の弱化ラインの
裂切れが進み、ついに前記裂溝に達し、ついで裂
溝が裂切られる。
合、つまみ部を摘み、弱化ラインを裂切ると、弱
化ラインの裂切れは、上方に至り、やがてカバー
の下端部に達するが、カバーの下端部の内面と、
筒部外面間には上方に至る程断面積の小さくなる
ほぼ鋭角状の空間が形成されている。そして裂切
られる筒部はカバーの下端部によつて曲げられる
が、前記空間のため、急角度に曲がらず、ほぼ鈍
角状に曲げられ、従つてこの部分に応力集中が起
りにくいため、この部分から切れてしまうことな
く、そのままカバーの内側の蓋体の弱化ラインの
裂切れが進み、ついに前記裂溝に達し、ついで裂
溝が裂切られる。
実施例
この考案の構造等は第1図〜第3図に示すよう
に、前記開示済の考案と比較して結果的に蓋体に
は全く変化が加えられず、カバーのみを部分的に
改良したことになるため、この考案の各図面の図
面符号、各部の名称等は、改良点を除いて、前記
開示済の蓋と同一とする。このため同一の符号部
分の説明は、重複するため省略する。
に、前記開示済の考案と比較して結果的に蓋体に
は全く変化が加えられず、カバーのみを部分的に
改良したことになるため、この考案の各図面の図
面符号、各部の名称等は、改良点を除いて、前記
開示済の蓋と同一とする。このため同一の符号部
分の説明は、重複するため省略する。
なお蓋体及びカバーの材質等も全く開示済の蓋
と同一であり、第8図に示すように、カバーに蓋
体を圧入する方法も全く同一であるから、それら
の説明も省略する。
と同一であり、第8図に示すように、カバーに蓋
体を圧入する方法も全く同一であるから、それら
の説明も省略する。
次に、第3図、第4図に示すようにカバー12
の外筒13の下端部25と、蓋体1の、筒部3外
面との間には、上方に至る程断面積の小さくなる
断面ほぼ鋭角状の空間26が形成されている。同
図において前記下端部25の内側は弧状に形成さ
れているが、これは直線状に形成されていても差
支えはなく、前記断面ほぼ鋭角状の空間26とは
この両者を含むものである。又それはいわゆる面
取り加工されたものでもよい。
の外筒13の下端部25と、蓋体1の、筒部3外
面との間には、上方に至る程断面積の小さくなる
断面ほぼ鋭角状の空間26が形成されている。同
図において前記下端部25の内側は弧状に形成さ
れているが、これは直線状に形成されていても差
支えはなく、前記断面ほぼ鋭角状の空間26とは
この両者を含むものである。又それはいわゆる面
取り加工されたものでもよい。
この実施例の作用は、前記のこの考案の作用と
ほぼ同一であるため省略するが、第5図に示す処
の開示済の蓋の筒部3が裂切りの場合、外筒13
の下端部において断面の一点で曲げられ、このた
めその部分に応力集中が起り、その部分から裂切
られてしまうのを見れば、第4図に示すこの考案
の瓶蓋が、応力集中が起らず、外筒13の下端部
25において切れずに、弱化ライン6から裂溝5
に達して、裂溝5を確実に裂切れるものであるこ
とが理解されよう。
ほぼ同一であるため省略するが、第5図に示す処
の開示済の蓋の筒部3が裂切りの場合、外筒13
の下端部において断面の一点で曲げられ、このた
めその部分に応力集中が起り、その部分から裂切
られてしまうのを見れば、第4図に示すこの考案
の瓶蓋が、応力集中が起らず、外筒13の下端部
25において切れずに、弱化ライン6から裂溝5
に達して、裂溝5を確実に裂切れるものであるこ
とが理解されよう。
考案の効果
この考案は上記のように構成され、カバーの外
筒の下端部内面と蓋体の筒部外面間に、上方に至
る程断面積の小さくなる断面ほぼ鋭角状の空間を
形成したことにより、前記筒部を、確実に裂溝か
ら裂切ることができる。
筒の下端部内面と蓋体の筒部外面間に、上方に至
る程断面積の小さくなる断面ほぼ鋭角状の空間を
形成したことにより、前記筒部を、確実に裂溝か
ら裂切ることができる。
更に又、嵌入治具をカバーに差込む際極めて容
易に差込むこともできる。
易に差込むこともできる。
第1図〜第4図はこの考案の実施例を示し、第
1図は瓶蓋のカバーの半断面図、第2図は瓶蓋の
蓋体の正面図、第3図は瓶蓋の断面図、第4図は
第3図の部分の拡大部分図、第5図〜第8図はこ
の考案の考案者がさきに開示した入れものの蓋を
示し、第5図は第6図の拡大部分図、第6図は入
れものの蓋の断面図、第7図は同蓋のカバーの半
断面図、第8図はカバーに蓋体を圧入する場合の
説明図である。 1……蓋体、2……栓部、3……筒部、5……
裂溝、6……弱化ライン、7……摘み部、12…
…カバー、25……下端部、26……空間。
1図は瓶蓋のカバーの半断面図、第2図は瓶蓋の
蓋体の正面図、第3図は瓶蓋の断面図、第4図は
第3図の部分の拡大部分図、第5図〜第8図はこ
の考案の考案者がさきに開示した入れものの蓋を
示し、第5図は第6図の拡大部分図、第6図は入
れものの蓋の断面図、第7図は同蓋のカバーの半
断面図、第8図はカバーに蓋体を圧入する場合の
説明図である。 1……蓋体、2……栓部、3……筒部、5……
裂溝、6……弱化ライン、7……摘み部、12…
…カバー、25……下端部、26……空間。
Claims (1)
- 合成樹脂により形成され、瓶口内面に圧接する
栓部、及び瓶口の外周に接する筒部を要する蓋
体;前記筒部に形成された周方向の裂溝;前記筒
部の下端部と前記溝間を接続して形成された弱化
ライン;該弱化ラインに接して形成された摘み
部;前記蓋体上部に圧接嵌着させた、合成樹脂製
のカバー;前記裂溝より下位に延在する前記カバ
ーの外筒下端部;該外筒下端部内面と前記筒部外
面間に形成された上方に至る程断面積の小さくな
る断面ほぼ鋭角状の空間から成ることを特徴とす
る瓶蓋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3977687U JPH0449089Y2 (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3977687U JPH0449089Y2 (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63147459U JPS63147459U (ja) | 1988-09-28 |
| JPH0449089Y2 true JPH0449089Y2 (ja) | 1992-11-18 |
Family
ID=30853263
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3977687U Expired JPH0449089Y2 (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0449089Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-03-18 JP JP3977687U patent/JPH0449089Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63147459U (ja) | 1988-09-28 |
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