JPH0449199Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0449199Y2 JPH0449199Y2 JP18543587U JP18543587U JPH0449199Y2 JP H0449199 Y2 JPH0449199 Y2 JP H0449199Y2 JP 18543587 U JP18543587 U JP 18543587U JP 18543587 U JP18543587 U JP 18543587U JP H0449199 Y2 JPH0449199 Y2 JP H0449199Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- impeller
- gap
- rolls
- roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 9
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 241001223864 Sphyraena barracuda Species 0.000 description 2
- 230000003750 conditioning effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Crushing And Grinding (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
- Paper (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
紙、パルプ用の紙料調整機械のうち、性能強化
をはかつた離解装置に関する。
をはかつた離解装置に関する。
従来、各種耐湿紙の離解では、バラキユーダー
パルパのような機械的粉砕機構を装着したパルパ
を用い、紙層内部に水や薬剤の浸透を早め、離解
効果を上げている。
パルパのような機械的粉砕機構を装着したパルパ
を用い、紙層内部に水や薬剤の浸透を早め、離解
効果を上げている。
従来のバラキユーダパルパを第6図に示す。
槽1の中で、水に対し5〜6%相当量の被離脱
物の耐湿紙が、インペラ2の図中矢印で示される
方向の回転により、図中点線で示されるように外
周に高く中央に凹部を作る渦巻流(点線)を形成
する。この渦流の一部は、インペラ2により強制
的に下方に導入され同インペラ2により粗く粉砕
された上、固定されたリング状デイスク(凸凹の
歯形を加工したデイスク)の3−1と、インペラ
に直結された回転するリング状デイスク3−2の
間の間隙(約2〜3mm)を通過する際に粉砕され
外周に吐出され元の槽1に戻る行程が繰返され
る。
物の耐湿紙が、インペラ2の図中矢印で示される
方向の回転により、図中点線で示されるように外
周に高く中央に凹部を作る渦巻流(点線)を形成
する。この渦流の一部は、インペラ2により強制
的に下方に導入され同インペラ2により粗く粉砕
された上、固定されたリング状デイスク(凸凹の
歯形を加工したデイスク)の3−1と、インペラ
に直結された回転するリング状デイスク3−2の
間の間隙(約2〜3mm)を通過する際に粉砕され
外周に吐出され元の槽1に戻る行程が繰返され
る。
上記従来の離解装置では、インペラ2で20mm角
程度に粉砕された被離解物のみが、回転デイスク
3−1,3−2の間に導入されるという制限をう
けるため、離解効果に制約を受け、また、離解効
果を左右する、回転デイスク3−2の間隙の調整
に手間が掛る、という問題点があつた。
程度に粉砕された被離解物のみが、回転デイスク
3−1,3−2の間に導入されるという制限をう
けるため、離解効果に制約を受け、また、離解効
果を左右する、回転デイスク3−2の間隙の調整
に手間が掛る、という問題点があつた。
本考案はこれらの問題点を解決しようとするも
のである。
のである。
本考案は、被離解物を旋回させるインペラを備
えたパルプ、紙等の離解装置において、表面に粉
砕刃を有し互に逆方向に回転し、かつ、間隙調整
手段を備えたロール2本から成る段繰りロール装
置を槽内に設けた。
えたパルプ、紙等の離解装置において、表面に粉
砕刃を有し互に逆方向に回転し、かつ、間隙調整
手段を備えたロール2本から成る段繰りロール装
置を槽内に設けた。
本考案では、インペラの作用によつて水と共に
槽内を旋回する被離解物が粉砕刃を有する2本の
ロール間の間隙を通過する際に強制的に段繰り作
用を受けて粉砕される。
槽内を旋回する被離解物が粉砕刃を有する2本の
ロール間の間隙を通過する際に強制的に段繰り作
用を受けて粉砕される。
また、2本のロールから成る段繰りロール装置
は、槽内においてインペラ等他の装置の作用に影
響を与えない位置に、かつその補修、調整を簡
単、迅速に行うことができる位置に設置すること
ができる。
は、槽内においてインペラ等他の装置の作用に影
響を与えない位置に、かつその補修、調整を簡
単、迅速に行うことができる位置に設置すること
ができる。
更に段繰りロール装置は、間隙調整手段によつ
て被離解物の大きさ等に応じて簡単に2本のロー
ル間隙を調整することができ、離解効率を上げる
ことができる。
て被離解物の大きさ等に応じて簡単に2本のロー
ル間隙を調整することができ、離解効率を上げる
ことができる。
本考案の一実施例を第1図ないし第3図によつ
て説明する。1は離解槽で、同槽1の下部には第
1図矢印方向に駆動されるインペラ2が装着され
ている。3は段繰りロール装置で上下方向に配置
され表面に粉砕刃を有しその係合によつて互いに
反対方向に回転する2本のロール3a,3bを備
えており、同段繰りロール装置3は第2図に示す
ように離解槽1の周壁近くにほゞ等間隔をおいて
3組装着されている。上記ロール3a,3bのう
ちの一方のロール3aは、離解槽1の壁面18に
固定されロール3aの上方に位置する駆動モータ
4に連結されている。
て説明する。1は離解槽で、同槽1の下部には第
1図矢印方向に駆動されるインペラ2が装着され
ている。3は段繰りロール装置で上下方向に配置
され表面に粉砕刃を有しその係合によつて互いに
反対方向に回転する2本のロール3a,3bを備
えており、同段繰りロール装置3は第2図に示す
ように離解槽1の周壁近くにほゞ等間隔をおいて
3組装着されている。上記ロール3a,3bのう
ちの一方のロール3aは、離解槽1の壁面18に
固定されロール3aの上方に位置する駆動モータ
4に連結されている。
槽壁面18の上部及び下部には、それぞれ対を
なすガイドレール14,14′が取付けられ、同
ガイドレール14,14′は一方のロール3aの
上下の四角形の防浸水シールを有する軸受箱が固
定されている。他方のロール3bの上下の四角形
の防浸水シールを有する軸受箱13,13は上記
1対のガイドレール14,14′によつて摺動で
きるように支持されている。15はロール3bの
上下端に連結された腕であり、槽壁面18を貫通
して槽外方に延びる水平方向のネジ軸16が固定
されていて、同ネジ軸のネジ部16aに把手17
を備えたワオームギヤ5′が係合している。上記
ネジ軸16、把手17、ワオームギヤ5′によつ
てロール3a,3bのすき間調整装置5(第1図
参照)が構成される。上記の構成によつて、ロー
ル3bは把手16によつてウオームギヤ5′を回
転させることによつて、ロール3aに対して水平
方向に移動できるようになつている。
なすガイドレール14,14′が取付けられ、同
ガイドレール14,14′は一方のロール3aの
上下の四角形の防浸水シールを有する軸受箱が固
定されている。他方のロール3bの上下の四角形
の防浸水シールを有する軸受箱13,13は上記
1対のガイドレール14,14′によつて摺動で
きるように支持されている。15はロール3bの
上下端に連結された腕であり、槽壁面18を貫通
して槽外方に延びる水平方向のネジ軸16が固定
されていて、同ネジ軸のネジ部16aに把手17
を備えたワオームギヤ5′が係合している。上記
ネジ軸16、把手17、ワオームギヤ5′によつ
てロール3a,3bのすき間調整装置5(第1図
参照)が構成される。上記の構成によつて、ロー
ル3bは把手16によつてウオームギヤ5′を回
転させることによつて、ロール3aに対して水平
方向に移動できるようになつている。
本考案は以上のように構成されていて、離解槽
1において、大型被離解物は投入後水と共にイン
ペラ2により槽内を旋回し、これが複数組設置さ
れ互に反対方向に回転する粉砕刃を有する2本の
ロール3a,3bを備えた段繰りロール装置3の
開かれた隙間の間を通過する際に強制的に段繰り
作用を受け粉砕される。この際、被離解物の大き
さに応じてロール3a,3bの隙間を調整装置5
により調整することによつて被離解物に適した間
隙を設定することができる。粉砕が進み細かくな
るにつれ、上記ロール3a,3bの間隙を狭めて
離解効果を促進させる。
1において、大型被離解物は投入後水と共にイン
ペラ2により槽内を旋回し、これが複数組設置さ
れ互に反対方向に回転する粉砕刃を有する2本の
ロール3a,3bを備えた段繰りロール装置3の
開かれた隙間の間を通過する際に強制的に段繰り
作用を受け粉砕される。この際、被離解物の大き
さに応じてロール3a,3bの隙間を調整装置5
により調整することによつて被離解物に適した間
隙を設定することができる。粉砕が進み細かくな
るにつれ、上記ロール3a,3bの間隙を狭めて
離解効果を促進させる。
本実施例は以上説明したように被離解物の大き
さに応じて段繰りロール装置3のロール3a,3
bの間隙を調整し、離解効果を促進することがで
きる。
さに応じて段繰りロール装置3のロール3a,3
bの間隙を調整し、離解効果を促進することがで
きる。
また、段繰りロール装置3の調整装置5は離解
槽1の上部及び下部で、かつ、他の部品のない所
に設けられていて、ロール3a,3bの間隙の調
整を容易かつ迅速に行うことができる。
槽1の上部及び下部で、かつ、他の部品のない所
に設けられていて、ロール3a,3bの間隙の調
整を容易かつ迅速に行うことができる。
また更に、段繰りロール装置3は、離解槽1内
においてインペラ2その他の装置の作用に影響を
与えない位置に設けられていて、離解作用を効率
よく確実に行うことができる。
においてインペラ2その他の装置の作用に影響を
与えない位置に設けられていて、離解作用を効率
よく確実に行うことができる。
なお、上記実施例においては、段繰りロール装
置が3組設けられているが、その数は適宜選定す
ることができる。
置が3組設けられているが、その数は適宜選定す
ることができる。
本考案は次の効果を奏することができる。
(1) 被離解物の大きさ等に応じて段繰りロール装
置の2本のロールの間隙を調整することによつ
て、離解効果が向上し、またこれにより装置を
小形化することができる。
置の2本のロールの間隙を調整することによつ
て、離解効果が向上し、またこれにより装置を
小形化することができる。
(2) 段繰りロール装置は、インペラ等他の装置の
作用に影響を与えない位置に設置することがで
きる。
作用に影響を与えない位置に設置することがで
きる。
(3) 段繰りロール装置は、調整手段の操作が容易
な位置に設置することができ、ロール間隙の調
整を運転中容易かつ迅速に行うことができる。
な位置に設置することができ、ロール間隙の調
整を運転中容易かつ迅速に行うことができる。
第1図は本考案の一実施例を縦断して示す立面
図、第2図は同実施例の平面図、第3図は同実施
例の要部の縦断面図、第4図は第3図のA−A矢
視図、第5図は第4図のB−B矢視図、第6図は
従来の離解装置を縦断して示す説明図である。 1……離解槽、2……インペラ、3……段繰り
ロール装置、3a,3b……ロール、4……駆動
モータ、5……すき間調整装置、5′……ウオー
ムギヤ、14,14′……ガイドレール、16…
…ネジ軸、17……把手。
図、第2図は同実施例の平面図、第3図は同実施
例の要部の縦断面図、第4図は第3図のA−A矢
視図、第5図は第4図のB−B矢視図、第6図は
従来の離解装置を縦断して示す説明図である。 1……離解槽、2……インペラ、3……段繰り
ロール装置、3a,3b……ロール、4……駆動
モータ、5……すき間調整装置、5′……ウオー
ムギヤ、14,14′……ガイドレール、16…
…ネジ軸、17……把手。
Claims (1)
- パルプ、紙等の被離解物を旋回させるインペラ
を備えたパルプ、紙等を離解する装置において、
表面に粉砕刃を有し互に逆方向に回転し、かつ、
間隙調整手段を備えたロール2本から成る段繰り
ロールを槽内に設けたことを特徴とするパルプ、
紙等の離解装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18543587U JPH0449199Y2 (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18543587U JPH0449199Y2 (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0189990U JPH0189990U (ja) | 1989-06-13 |
| JPH0449199Y2 true JPH0449199Y2 (ja) | 1992-11-19 |
Family
ID=31476753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18543587U Expired JPH0449199Y2 (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0449199Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100616606B1 (ko) * | 2006-04-13 | 2006-08-25 | 대금환경개발 주식회사 | 폐콘크리트 파쇄용 수직형 임팩트 밀의 고무캡 |
-
1987
- 1987-12-07 JP JP18543587U patent/JPH0449199Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0189990U (ja) | 1989-06-13 |
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