JPH0449214Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0449214Y2 JPH0449214Y2 JP17261687U JP17261687U JPH0449214Y2 JP H0449214 Y2 JPH0449214 Y2 JP H0449214Y2 JP 17261687 U JP17261687 U JP 17261687U JP 17261687 U JP17261687 U JP 17261687U JP H0449214 Y2 JPH0449214 Y2 JP H0449214Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- snow
- snow protection
- support shaft
- main pillar
- protection board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 13
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices Affording Protection Of Roads Or Walls For Sound Insulation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は防雪柵に関するものである。
[従来の技術]
従来、この種の防雪柵の複数個の防雪板は、防
雪板の防雪板本体が取り付けられる板本体取付金
具の回転軸心と、上下に隣接する板本体取付金具
の両端とをそれぞれ連結する2本の連結部材とか
らなるパンタグラフ機構の4節連鎖機構を構成し
ていた。そして、これを設置する場合は、各板取
付金具の回転軸心間を、例えば、ロープ等によ
り、設定することによつて、防雪板本体の傾斜を
設定していた。
雪板の防雪板本体が取り付けられる板本体取付金
具の回転軸心と、上下に隣接する板本体取付金具
の両端とをそれぞれ連結する2本の連結部材とか
らなるパンタグラフ機構の4節連鎖機構を構成し
ていた。そして、これを設置する場合は、各板取
付金具の回転軸心間を、例えば、ロープ等によ
り、設定することによつて、防雪板本体の傾斜を
設定していた。
[考案が解決しようとする問題点]
従来装置は、上記のように構成されているの
で、防雪板を昇降させる場合には、複数の防雪板
及び連結部材のすべてが吊り上げられることにな
り、従つて、そのすべての重量を吊り上げるに必
要な力をロープに加えなければならず、吊上げ、
吊下げ作業が困難になるという問題点があつた。
で、防雪板を昇降させる場合には、複数の防雪板
及び連結部材のすべてが吊り上げられることにな
り、従つて、そのすべての重量を吊り上げるに必
要な力をロープに加えなければならず、吊上げ、
吊下げ作業が困難になるという問題点があつた。
この考案は、上記の問題点を解決するためにな
されたもので、吊上げに要する力を減少させた防
雪柵を得ることを目的とする。
されたもので、吊上げに要する力を減少させた防
雪柵を得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
この考案に係る防雪柵は、主柱に沿つて防雪板
が昇降可能に構成されており、防雪板間は、一端
が防雪板の支持軸に回転自在に連結され、かつ、
他端が隣接防雪板の支持軸の軸心以外の部分に回
転自在に軸止されていると共に上記隣接防雪板と
の角度が所定角度になつたとき係止する角度スト
ツパーを備えている連動部材によつて連結されて
おり、吊上げ、吊下げは、最上部の防雪板にのみ
固定したロープの引き上げ、引き下しによつて行
なうようにしたものである。
が昇降可能に構成されており、防雪板間は、一端
が防雪板の支持軸に回転自在に連結され、かつ、
他端が隣接防雪板の支持軸の軸心以外の部分に回
転自在に軸止されていると共に上記隣接防雪板と
の角度が所定角度になつたとき係止する角度スト
ツパーを備えている連動部材によつて連結されて
おり、吊上げ、吊下げは、最上部の防雪板にのみ
固定したロープの引き上げ、引き下しによつて行
なうようにしたものである。
[作用]
この考案の防雪柵は、上記のように構成されて
いるので、防雪柵の設置に際しては、ロープを吊
り上げると、最上部の防雪板が引き上げられ、こ
の引上げによつて、連結部材が回動して防雪板が
立つてくる。このようにして防雪板が立つて所定
の角度すなわち防雪に最適な角度となると、角度
ストツパーが当たつて、それ以上の防雪板及び連
結部材の変位を阻止する。
いるので、防雪柵の設置に際しては、ロープを吊
り上げると、最上部の防雪板が引き上げられ、こ
の引上げによつて、連結部材が回動して防雪板が
立つてくる。このようにして防雪板が立つて所定
の角度すなわち防雪に最適な角度となると、角度
ストツパーが当たつて、それ以上の防雪板及び連
結部材の変位を阻止する。
この状態になるまでは、第2の防雪板は下方に
収納されたまゝの状態であり、ロープに吊り上げ
られる荷重は、最上部の防雪板自体と、1個の連
結部材と、最上部の防雪板より上部のロープの重
量のみである。
収納されたまゝの状態であり、ロープに吊り上げ
られる荷重は、最上部の防雪板自体と、1個の連
結部材と、最上部の防雪板より上部のロープの重
量のみである。
引き続いて、ロープを吊り上げると、上記最上
部の防雪板の場合と同様に、第2の防雪板のみが
吊り上げられ、第3以下の防雪板は収納状態のま
まである。
部の防雪板の場合と同様に、第2の防雪板のみが
吊り上げられ、第3以下の防雪板は収納状態のま
まである。
以下、これを繰り返して、吊り上げる。
[実施例]
以下、この考案をその一実施例を示す図に基づ
いて説明する。
いて説明する。
第1図及び第2図において、符号1は防雪板で
あつて、1aは矢印A方向から吹く地吹雪を受け
て防雪板1の傾斜に沿つて吹き抜かせ地表面の堆
雪を吹き飛ばせる防雪板本体、1bは防雪板本体
が固定されると共に、防雪板1を支柱2に保持す
るための支持軸3を有する板本体取付金具であ
る。
あつて、1aは矢印A方向から吹く地吹雪を受け
て防雪板1の傾斜に沿つて吹き抜かせ地表面の堆
雪を吹き飛ばせる防雪板本体、1bは防雪板本体
が固定されると共に、防雪板1を支柱2に保持す
るための支持軸3を有する板本体取付金具であ
る。
主柱2は上部主柱2aと下部主柱2bとからな
り、その接続部において、ヒンジ4aを介して、
上部主柱1aは隣接主柱側に倒すことができ、設
置時には接続部を締結して直立させ得るように構
成されている。また、主柱2には、主柱2に沿つ
て溝部2cが設けられており、この溝部2cに、
防雪板1の支持軸3が嵌合、例えば、第3図及び
第4図に示すように、ローラ3aを介して嵌合し
得るように形成されている。
り、その接続部において、ヒンジ4aを介して、
上部主柱1aは隣接主柱側に倒すことができ、設
置時には接続部を締結して直立させ得るように構
成されている。また、主柱2には、主柱2に沿つ
て溝部2cが設けられており、この溝部2cに、
防雪板1の支持軸3が嵌合、例えば、第3図及び
第4図に示すように、ローラ3aを介して嵌合し
得るように形成されている。
次に、4は連結部材であつて、その一端は支持
軸3に回転可能に連結しており、他端は隣接防雪
板1の支持軸3の軸心でない部分、例えば、防雪
板1の回動半径方向端部に回転自在に軸止されて
いると共に、第5図及び第6図に示すように、そ
の端部に角度ストツパー5が設けられており、防
雪板1が所定角度すなわち防雪に最適な角度にな
つたとき、板本体取付金具1bに当接して、防雪
板1の傾斜を確定している。もちろん、連結部材
4も変位値しない。
軸3に回転可能に連結しており、他端は隣接防雪
板1の支持軸3の軸心でない部分、例えば、防雪
板1の回動半径方向端部に回転自在に軸止されて
いると共に、第5図及び第6図に示すように、そ
の端部に角度ストツパー5が設けられており、防
雪板1が所定角度すなわち防雪に最適な角度にな
つたとき、板本体取付金具1bに当接して、防雪
板1の傾斜を確定している。もちろん、連結部材
4も変位値しない。
また、6は最上部の防雪板1、例えば、その支
持軸3に一端が取り付けられているロープ例えば
ワイヤロープであつて、主柱2上部に設置の滑車
7に掛け回された後、下方に引き回されて巻上機
8に取り付けられている。
持軸3に一端が取り付けられているロープ例えば
ワイヤロープであつて、主柱2上部に設置の滑車
7に掛け回された後、下方に引き回されて巻上機
8に取り付けられている。
更に、9は主柱2の下方に沿つて斜めに設けら
れている副柱であり、主柱1と同様に溝部9aが
設けられており、最下部の防雪板1の端部に設け
られているローラ10を嵌合させて防雪板1を収
納し得るように案内する。
れている副柱であり、主柱1と同様に溝部9aが
設けられており、最下部の防雪板1の端部に設け
られているローラ10を嵌合させて防雪板1を収
納し得るように案内する。
この実施例の動作について、次に説明する。
防雪柵の設置に際しては、第7図及び第8図に
示す収納状態から、上部主柱2aを起こして下端
主柱1bと一直線に直立させると共に接続部を締
結して固定する。
示す収納状態から、上部主柱2aを起こして下端
主柱1bと一直線に直立させると共に接続部を締
結して固定する。
次いで、ワイヤロープ6を巻上機8によつて滑
車7を介して巻き上げると、ワイヤロープ6の端
部が取り付けられている防雪板1が吊り上げら
れ、その支持軸3はローラ3cを介して溝部2c
内を上昇する。
車7を介して巻き上げると、ワイヤロープ6の端
部が取り付けられている防雪板1が吊り上げら
れ、その支持軸3はローラ3cを介して溝部2c
内を上昇する。
この防雪板1の上昇によつて、連結部材4も防
雪板1も回動して変位する。
雪板1も回動して変位する。
この変位により、防雪板1が所定の角度をとる
と、角度ストツパー5が板本体取付金具1bに当
接し、これ以上の防雪板1及び連結部材4の変位
を不可能にする。なお、この状態になるまでは、
2番目の防雪板1は収納状態のままである。
と、角度ストツパー5が板本体取付金具1bに当
接し、これ以上の防雪板1及び連結部材4の変位
を不可能にする。なお、この状態になるまでは、
2番目の防雪板1は収納状態のままである。
続いて、ワイヤロープ6が引き上げられると、
変位し得ない上記の連結部材4のために、第2の
防雪板1が引き上げられ、上記と同様にして、防
雪板1の傾斜を所定の角度とし、以下同様に繰り
返して作動する。
変位し得ない上記の連結部材4のために、第2の
防雪板1が引き上げられ、上記と同様にして、防
雪板1の傾斜を所定の角度とし、以下同様に繰り
返して作動する。
このようにして、最下段の防雪板1も引き上げ
られるが、所定の角度をとつたときには、その先
端のローラ10が溝部9a内を上昇して頂部に達
して停止し、設置を終了する。
られるが、所定の角度をとつたときには、その先
端のローラ10が溝部9a内を上昇して頂部に達
して停止し、設置を終了する。
また、収納に際しては、上記設置時の動作を逆
にたどればよい。
にたどればよい。
なお、上記実施例における巻上機等は、ロープ
を吊り上げるいかなる手段でもよく、また、連結
部材の防雪板の先端への取付けも、先端に限ら
ず、支持軸の軸心以外ならどこでもよく、また、
支持軸に対して反対側でもよい。ただし、一端が
取り付けられる支持軸が上部の防雪板の支持軸と
なる。
を吊り上げるいかなる手段でもよく、また、連結
部材の防雪板の先端への取付けも、先端に限ら
ず、支持軸の軸心以外ならどこでもよく、また、
支持軸に対して反対側でもよい。ただし、一端が
取り付けられる支持軸が上部の防雪板の支持軸と
なる。
[考案の効果]
上記のように、この考案によれば、支持軸と隣
接防雪板の支持軸の軸心以外の部分との間に1個
の連結部材のみを設けると共にその防雪板側の端
部に角度ストツパーを設けているので、連結部材
数が減少して、設置及び収納に際しての吊上げ、
吊下げ荷重が少なくなり、従つて、設置作業及び
収納作業が容易である防雪柵が得られる効果を有
している。
接防雪板の支持軸の軸心以外の部分との間に1個
の連結部材のみを設けると共にその防雪板側の端
部に角度ストツパーを設けているので、連結部材
数が減少して、設置及び収納に際しての吊上げ、
吊下げ荷重が少なくなり、従つて、設置作業及び
収納作業が容易である防雪柵が得られる効果を有
している。
第1図はこの考案の一実施例の側面図、第2図
は第1図の正面図、第3図は第1図の支持軸3と
主柱2との関係を示す平面図、第4図は第3図の
−線による断面図、第5図は第1図の防雪板
1と連結部材4との連結正面図、第6図は第5図
の側面図、第7図は第1図の防雪柵の収納時の側
面図、第8図は第7図の正面図である。 1……防雪板、1a……防雪板本体、1b……
板本体取付金具、2……主柱、2a……上部主
柱、2b……下部主柱、2c……溝部、3……支
持軸、4……連結部材、5……角度ストツパー、
6……ロープ(ワイヤロープ)、7……滑車。
は第1図の正面図、第3図は第1図の支持軸3と
主柱2との関係を示す平面図、第4図は第3図の
−線による断面図、第5図は第1図の防雪板
1と連結部材4との連結正面図、第6図は第5図
の側面図、第7図は第1図の防雪柵の収納時の側
面図、第8図は第7図の正面図である。 1……防雪板、1a……防雪板本体、1b……
板本体取付金具、2……主柱、2a……上部主
柱、2b……下部主柱、2c……溝部、3……支
持軸、4……連結部材、5……角度ストツパー、
6……ロープ(ワイヤロープ)、7……滑車。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 直立する主柱に沿つて昇降可能な複数個の防
雪板と、一端が防雪板の支持軸に回転自在に連
結され、かつ、他端が隣接する防雪板の支持軸
の軸心以外の部分に回転自在に軸止されている
と共に上記隣接防雪板との角度が所定角度にお
いて係止する角度ストツパーを備えている連結
部材と、最上部防雪板に一端が固定されている
と共に巻上げ及び巻下し可能のロープとを備え
ていることを特徴とする防雪柵。 (2) 主柱は、隣接主柱方向に折曲げ可能に構成さ
れている実用新案登録請求の範囲第1項記載の
防雪柵。 (3) 防雪板の主柱に沿つての昇降が、防雪板の支
持軸と、この支持軸が嵌合しかつ主柱に沿つて
設けられている溝部との嵌合による昇降である
実用新案登録請求の範囲第1項又は第2項に記
載の防雪柵。 (4) 防雪板の支持軸の軸心以外である連結部材の
一端を軸支する部分が、防雪板の回転半径方向
端部である実用新案登録請求の範囲第1項ない
し第3項のいずれかに記載の防雪柵。 (5) ロープは、主柱上部に設置の滑車に掛け回さ
れている実用新案登録請求の範囲第1項ないし
第4項のいずれかに記載の防雪柵。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17261687U JPH0449214Y2 (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17261687U JPH0449214Y2 (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0179610U JPH0179610U (ja) | 1989-05-29 |
| JPH0449214Y2 true JPH0449214Y2 (ja) | 1992-11-19 |
Family
ID=31464578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17261687U Expired JPH0449214Y2 (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0449214Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-11-13 JP JP17261687U patent/JPH0449214Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0179610U (ja) | 1989-05-29 |
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