JPH0449273Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0449273Y2 JPH0449273Y2 JP8774886U JP8774886U JPH0449273Y2 JP H0449273 Y2 JPH0449273 Y2 JP H0449273Y2 JP 8774886 U JP8774886 U JP 8774886U JP 8774886 U JP8774886 U JP 8774886U JP H0449273 Y2 JPH0449273 Y2 JP H0449273Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter
- hole
- pair
- space
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 claims description 7
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 description 2
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、トンネル掘削機のカツタヘツドに取
付けられるデイスクカツタに関するものである。
付けられるデイスクカツタに関するものである。
従来の技術
第6図に示すように、カツタヘツドaに一対の
取付ブラケツトbを介して一対のリテーナcを固
着し、この一対のリテーナcにシヤフトdを横架
固着すると共に、シヤフトdにベアリングeを介
してカツタリングfを備えたハブgを取付け、そ
のハブgの両端部と一対のリテーナcとの間にフ
ローテイングシールhをそれぞれ装着して密閉さ
れた空間iを形成すると共に、その空間iにベア
リングeの潤滑油を封入したデイスクカツタが知
られている。
取付ブラケツトbを介して一対のリテーナcを固
着し、この一対のリテーナcにシヤフトdを横架
固着すると共に、シヤフトdにベアリングeを介
してカツタリングfを備えたハブgを取付け、そ
のハブgの両端部と一対のリテーナcとの間にフ
ローテイングシールhをそれぞれ装着して密閉さ
れた空間iを形成すると共に、その空間iにベア
リングeの潤滑油を封入したデイスクカツタが知
られている。
考案が解決しようとする問題点
かかるデイスクカツタであるとフローテイング
シールhの耐水圧が低いので、例えば第7図に示
すように立杭jより海底kにトンネルを掘削す
るトンネル掘削機Aに装着した場合には、掘削地
盤である海底kの含水が多くてデイスクカツタB
の被圧水が高いので、フローテイングシールhの
内部圧力と外部圧力の圧力差が大となつて、その
フローテイングシールhより泥水が空間iに浸入
してベアリングeの破損、カツタリングfの回転
不能が生じてしまう。
シールhの耐水圧が低いので、例えば第7図に示
すように立杭jより海底kにトンネルを掘削す
るトンネル掘削機Aに装着した場合には、掘削地
盤である海底kの含水が多くてデイスクカツタB
の被圧水が高いので、フローテイングシールhの
内部圧力と外部圧力の圧力差が大となつて、その
フローテイングシールhより泥水が空間iに浸入
してベアリングeの破損、カツタリングfの回転
不能が生じてしまう。
問題点を解決するための手段及び作用
空間内の内部圧力と外部圧力とをバランスさせ
るシリンダを設けて、外部圧力が変動してもフロ
ーテイングシールの内部圧力と外部圧力との圧力
差がないようにしたものである。
るシリンダを設けて、外部圧力が変動してもフロ
ーテイングシールの内部圧力と外部圧力との圧力
差がないようにしたものである。
実施例
トンネル掘削機の筒状本体1の先端部にはカツ
タヘツド2が回転自在に支承され、このカツタヘ
ツド2には複数のデイスクカツタ3が取付けてあ
る。
タヘツド2が回転自在に支承され、このカツタヘ
ツド2には複数のデイスクカツタ3が取付けてあ
る。
デイスクカツタ3は第1図に示すように、カツ
タヘツド2の開口部2a両側に一対のブラケツト
4,4を固着してあり、この一対のブラケツト
4,4に一対のリテーナ5,5をそれぞれ固着す
ると共に、一対のリテーナ5,5間にシヤフト6
を横架固着し、このシヤフト6にカツタリング7
を備えた筒状のハブ8をベアリング9を介して回
転自在に支承すると共に、このハブ8の両端部と
各リテーナ5とに亘つて一対のシールリング10
をOリング11で圧接したフローテイングシール
12をそれぞれ装着して密閉された空間13を形
成し、この空間13に潤滑油が封入してある。
タヘツド2の開口部2a両側に一対のブラケツト
4,4を固着してあり、この一対のブラケツト
4,4に一対のリテーナ5,5をそれぞれ固着す
ると共に、一対のリテーナ5,5間にシヤフト6
を横架固着し、このシヤフト6にカツタリング7
を備えた筒状のハブ8をベアリング9を介して回
転自在に支承すると共に、このハブ8の両端部と
各リテーナ5とに亘つて一対のシールリング10
をOリング11で圧接したフローテイングシール
12をそれぞれ装着して密閉された空間13を形
成し、この空間13に潤滑油が封入してある。
前記シヤフト6の軸方向には孔14が形成さ
れ、この孔14の中間は径方向のポート15で前
記空間13に開口していると共に、孔14の一端
部は一方のリテーナ5の孔16よりプラグ17が
嵌着されて閉塞され、孔14の他端部はシリンダ
18の一側室19に開口連通している。
れ、この孔14の中間は径方向のポート15で前
記空間13に開口していると共に、孔14の一端
部は一方のリテーナ5の孔16よりプラグ17が
嵌着されて閉塞され、孔14の他端部はシリンダ
18の一側室19に開口連通している。
該シリンダ18はシヤフト6の軸心に穿孔した
シリンダ孔20内にピストン21を嵌挿して一側
室19と他側室22を形成したものであり、その
ピストン21とネジ栓23との間に亘つてステン
レス製のベローズ24が装着されて他側室22は
ベローズ24で被覆されていると共に、他側室2
2はネジ栓23の孔23a、他方のリテーナ5の
孔25より外部に開口連通して外部圧力が導入し
てピストン21は外部圧力で押し圧され、前記空
間13及び孔14、ポート15に封入した潤滑油
を加圧して内部圧力を外部圧力と略等しくなるよ
うにしてある。
シリンダ孔20内にピストン21を嵌挿して一側
室19と他側室22を形成したものであり、その
ピストン21とネジ栓23との間に亘つてステン
レス製のベローズ24が装着されて他側室22は
ベローズ24で被覆されていると共に、他側室2
2はネジ栓23の孔23a、他方のリテーナ5の
孔25より外部に開口連通して外部圧力が導入し
てピストン21は外部圧力で押し圧され、前記空
間13及び孔14、ポート15に封入した潤滑油
を加圧して内部圧力を外部圧力と略等しくなるよ
うにしてある。
前記シヤフト6の軸方向には給油用孔26が前
記ポート15に開口して形成されて栓27で閉塞
され、前記プラグ17を外して給油孔26より潤
滑油を注入して空間13内の空気を孔14より排
出して潤滑油が空間13内に完全に封入されて空
気が混入しないようにしてある。
記ポート15に開口して形成されて栓27で閉塞
され、前記プラグ17を外して給油孔26より潤
滑油を注入して空間13内の空気を孔14より排
出して潤滑油が空間13内に完全に封入されて空
気が混入しないようにしてある。
なお、第5図に示すようにシリンダ18を、孔
30にライナ31を嵌合してシリンダ孔20と
し、このシリンダ孔20内にピストン21をパツ
キン32を介して嵌挿して一側室19と他側室2
2とを形成した構造としても良い。
30にライナ31を嵌合してシリンダ孔20と
し、このシリンダ孔20内にピストン21をパツ
キン32を介して嵌挿して一側室19と他側室2
2とを形成した構造としても良い。
考案の効果
外部圧力の変化に応じて空間13の内部圧力が
変化して両者がバランスするので、フローテイン
グシール12の外部と内部との圧力が常にバラン
スして圧力差がなくなり、被圧水が高い地盤を掘
削するトンネル掘削機に用いてもフローテイング
シール12より泥水が浸入することがなく、ベア
リングの破損、カツタリングの回転不能が生じる
ことがない。
変化して両者がバランスするので、フローテイン
グシール12の外部と内部との圧力が常にバラン
スして圧力差がなくなり、被圧水が高い地盤を掘
削するトンネル掘削機に用いてもフローテイング
シール12より泥水が浸入することがなく、ベア
リングの破損、カツタリングの回転不能が生じる
ことがない。
第1図〜第4図は本考案の実施例を示し、第1
図はデイスクカツタの断面図、第2図は右側面
図、第3図、第4図はカツタヘツドの正面図、前
面図、第5図はデイスクカツタの他の実施例を示
す断面図、第6図は従来例の断面図、第7図はそ
の不具合説明図である。 2はカツタヘツド、5はリテーナ、6はシヤフ
ト、7はカツタリング、8はハブ、9はベアリン
グ、12はフローテイングシール、13は空間、
18はシリンダ。
図はデイスクカツタの断面図、第2図は右側面
図、第3図、第4図はカツタヘツドの正面図、前
面図、第5図はデイスクカツタの他の実施例を示
す断面図、第6図は従来例の断面図、第7図はそ
の不具合説明図である。 2はカツタヘツド、5はリテーナ、6はシヤフ
ト、7はカツタリング、8はハブ、9はベアリン
グ、12はフローテイングシール、13は空間、
18はシリンダ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 カツタヘツド2に固着した一対のリテーナ5,
5間に横架したシヤフト6にベアリング9を介し
てカツタリング7を備えたハブ8を回転自在に支
承し、このハブ8の両端と一対のリテーナ5,5
との間にフローテングシール12をそれぞれ装着
して密閉された空間13を形成すると共に、この
空間13内に潤滑油を封入したデイスクカツタに
おいて、 前記シヤフト6にシリンダ孔20を形成し、こ
のシリンダ孔20にピストン21を摺動自在に嵌
挿して一側室19と他側室22を構成し、その一
側室19を前記空間13に連通し、他側室22を
外部に連通して、前記空間13内の内部圧力と外
部圧力をバランスさせるシリンダ18としたこと
を特徴とするデイスクカツタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8774886U JPH0449273Y2 (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8774886U JPH0449273Y2 (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62200798U JPS62200798U (ja) | 1987-12-21 |
| JPH0449273Y2 true JPH0449273Y2 (ja) | 1992-11-19 |
Family
ID=30945236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8774886U Expired JPH0449273Y2 (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0449273Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA2827256C (en) * | 2011-02-17 | 2017-08-29 | The Robbins Company | Cutter assembly for tunnel boring machine with pressure compensation |
| JP5834281B2 (ja) * | 2011-07-27 | 2015-12-16 | イマデスト株式会社 | 密封型転がり軸受 |
| JP6253293B2 (ja) * | 2013-07-26 | 2017-12-27 | 日立造船株式会社 | シールド掘進機のビット装置 |
| JP6397970B2 (ja) * | 2017-07-13 | 2018-09-26 | 日立造船株式会社 | シールド掘進機のビット装置 |
-
1986
- 1986-06-11 JP JP8774886U patent/JPH0449273Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62200798U (ja) | 1987-12-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1112233A (en) | Seal for a rolling cone cutter earth boring bit | |
| US2547185A (en) | Shaft seal | |
| EP2675997B1 (en) | Cutter assembly for tunnel boring machine with pressure compensation | |
| JPS5955992A (ja) | 回転式防噴装置 | |
| US4825964A (en) | Arrangement for reducing seal damage between rotatable and stationary members | |
| JPH01287391A (ja) | 自己制御性ドリルロッド | |
| US4613002A (en) | Downhole drilling tool with improved swivel | |
| CA2292114A1 (en) | Single energizer face seal for rock bits with floating journal bearings | |
| GB1286905A (en) | Improvements relating to rotary shafts and seals | |
| JPH052869B2 (ja) | ||
| CN213361038U (zh) | 一种减速机密封结构 | |
| CN201187472Y (zh) | 水下挖泥泵轴承保护密封机构 | |
| GB1358162A (en) | Hydraulic motors for rock drills | |
| CN209725166U (zh) | 一种水田拖拉机前驱动桥边减速器箱体密封结构及箱体 | |
| CN209920256U (zh) | 一种切割机驱动单元双监测腔 | |
| CN220622738U (zh) | 一种刀轴输出轴密封装置 | |
| CN216406713U (zh) | 开挖装置 | |
| SU1432180A1 (ru) | Уплотнение опоры шарошечного долота | |
| JPS6322222Y2 (ja) | ||
| GB1486754A (en) | Rotor for a rotary fluid-machine | |
| JPH0211516Y2 (ja) | ||
| JPH04185975A (ja) | 回転軸の軸封装置 | |
| JPH0515654Y2 (ja) | ||
| GB746416A (en) | Improvements in or relating to sealing arrangements for relatively rotating parts | |
| JP2676480B2 (ja) | 軸受け |