JPH0449297Y2 - - Google Patents

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JPH0449297Y2
JPH0449297Y2 JP3412086U JP3412086U JPH0449297Y2 JP H0449297 Y2 JPH0449297 Y2 JP H0449297Y2 JP 3412086 U JP3412086 U JP 3412086U JP 3412086 U JP3412086 U JP 3412086U JP H0449297 Y2 JPH0449297 Y2 JP H0449297Y2
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JP
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female
male
angle
construction board
construction
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JP3412086U
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 技術分野 本考案は、建築用板材の連結部の形状に関する
ものである。
(ロ) 背景技術 従来、第一図にみられるような横張りの建築用
板材の施工には第2図に説明するように、上側部
材Aの雌部7を下側部材Bの雄部8に引つ掛け、
上側部材の上部を間柱9にくぎ止めして張り重ね
ていく方式があるが、従来の連結部の形状では上
側部材の雌と下側部材の雄とは単に上側部材の上
方向への係止にすぎず雌部を雄部に引つ掛けた後
は、上側部材を釘打ち固定するまで手によつて上
側部材を支えていなければならなかつた。
この事は、施工現場での作業上、以下の様な大
きな不利益をもたらしていた。つまり 部材本体が普通長さ3メートル程あり重量物
であるため、上側部材の水平を保ちつつ、なお
かつ切断線の卦書き等を行うのは、1人では困
難で2人以上の人手を要する。
部材の水平位置決めが出来た後、支える手を
離すことが出来ないので支えながら釘打ちを行
わなくてはならないので作業には非常に熟練を
要する。
以上のことは、単に施工手間がかかるというこ
とに届まらず、施工に要する時間あるいは人手が
必然的に多くなるため、工費を増大する要因とな
つていた。
(ハ) 考案の目的 本考案は、上記の様な従来の欠点を解決し、建
築用板材を連結後、手を離しても落下しないよう
にすることによつて1人でも容易に施工出来る様
にし、ひいては横張りの建築用板材の施工性を向
上させることを目的とする。
(ニ) 考案の構成図 第3図は本考案に係わる建築用板材の一実施例
を示すもので、図に示す様に部材本体Cは、上端
部と下端部にそれぞれ連結用の雄部雌部を有して
いる。
本考案に係わる雄部は、第5図に示したように
本体から立ち上げて形成された突き当たり部1
と、突き当たり部1の先端から鋭角に折り返され
た係止部2と、引つ掛り嵌合を容易にするための
折り返し部3がそれぞれ設けられている。またこ
こで1,2,3、によつて生じる寸法b,cは、
c>bとなるようにすることが要件となる。
一方雌部においては、本体を下方に屈曲形成さ
れた屈曲部4と屈曲部4に対し内側に折り返され
た引つ掛け部5を有し、本体である10と先端部
6との隙間をaとすればaは、c>a>b>なる
寸法を有するよう形成されている。
また、4及び5は前述の2及び3を包含するの
に充分な空間を内包するように形成され、連結さ
れた後は、5が2に接触対応して本体が落下する
のを防止する働きをしている。以上の関係をさら
に詳述すれば、第4図ような上側の部材Aを施工
者側にある程度傾けた連結時には下側の部材Bの
有効幅は、bでAのaよりも小さいが、連結後第
5図のようにAを垂直にし、釘打ち固定しようと
する場合にはBの有効幅はcとなりaよりも大き
いのでAはBの係止部2によつて支えられ、落下
しないのである。
(ホ) 考案の効果 本考案に係わる建築用板材は、以上の如くその
施工に際して上側部材を下側部材に差し込んだ
後、くぎや金づちを取つたり切断線を卦書くため
に手を離しても上側部材が下に落ちないので、作
業が容易にひとりでもできる。またこのことは、
施工業者などにおいては工費の軽減にも結びつ
く。
以上の様に本考案は、その互いにはまり込む雌
雄連結部が、本体部材の連結角度において、差し
込み時の角度から固定時の角度に変えるのに伴
い、はまり込んだ内部の雄部の有効幅が増加し雌
部の差し込み幅より大きくなるため雌部を有した
上側部材が落下しないという施工性の優れた建築
用板材を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の横張りの建築用板材の施工例を
示す斜視図、第2図は従来の横張り建築用板材の
上下連結部の縦断面図、第3図は本考案による建
築用板材の一実施例を示す縦断面図、第4図は本
考案による建築用板材の引つ掛け連結時の上下連
結部の部分拡大縦断面図、第5図は第4図の引つ
掛け連結時から、上側部材を固定時の角度に変え
た時の上下連結部の部分拡大縦断面図である。 1……雄側突き当たり部、2……係止部、3…
…折り返し部、4……屈曲部、5……引つ掛け
部、6……引つ掛け部先端、7……雌部、8……
雄部、9……柱、10……本体基板、11……
釘、A……上側建築用板材、B……下側建築用板
材、C……本考案に係わる建築用板材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 横張りの建築用板材の上下連結部において、
    その互いにはまり込み連結される雌雄連結部
    が、本体建築用板材の連結角度において、差し
    込み時の角度から固定時の角度に変えるのに伴
    い、差し込まれた内部の雄部の有効幅が増加し
    雌部の差し込み入口幅より大きくなるため雌部
    を有した上側部材が落下しないことを特徴とす
    る建築用板材。 (2) 既に固定されている下側建築用板材の連結用
    雄部において、突き当たり部1に対し係止部2
    が鋭角下方に設けられ係止部2の先端には引つ
    掛り嵌合を容易にするための折り返し部3を設
    け、それらによつて生じせしめた各部の寸法を
    b,cとし、後から連結しようとする、上側建
    築用板材の連結用雌部において本体基板10
    と、上記雄部の係止部以下を包含できるよう形
    成された返し部5の先端6との隙間をaとした
    場合、a,b,c,の各寸法がc>a>bの関
    係を有している為、差し込み時にはa>bであ
    るので容易に差し込みが出来、釘打ち固定時に
    はc>aであるので上側建築用板材が落下しな
    いことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
    (1)項記載の建築用板材。
JP3412086U 1986-03-10 1986-03-10 Expired JPH0449297Y2 (ja)

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JP3412086U JPH0449297Y2 (ja) 1986-03-10 1986-03-10

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JP3412086U JPH0449297Y2 (ja) 1986-03-10 1986-03-10

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JPS62146829U JPS62146829U (ja) 1987-09-17
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JPS62146829U (ja) 1987-09-17

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