JPH044930Y2 - - Google Patents
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- JPH044930Y2 JPH044930Y2 JP8225188U JP8225188U JPH044930Y2 JP H044930 Y2 JPH044930 Y2 JP H044930Y2 JP 8225188 U JP8225188 U JP 8225188U JP 8225188 U JP8225188 U JP 8225188U JP H044930 Y2 JPH044930 Y2 JP H044930Y2
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- vehicle
- brake
- vehicles
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 14
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000011900 installation process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
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- Hydraulic Control Valves For Brake Systems (AREA)
- Braking Systems And Boosters (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
この考案は、鉄道車両において、ブレーキ制御
や力行の制御を荷重に応じて行うために、車両の
荷重を検出する応荷重装置に関する。
や力行の制御を荷重に応じて行うために、車両の
荷重を検出する応荷重装置に関する。
<従来技術>
従来、鉄道車両においては、ブレーキの応答性
能を重視する立場から全車両にそれぞれブレーキ
装置と、このブレーキ装置を制御するための制御
部と、車両の荷重を検出するための応荷重装置を
設けたものがあつた。制御部は、応荷重装置によ
つて検出された荷重と、運転席等に設けられたブ
レーキ制御部から供給されるブレーキ電気指令と
に応じて、ブレーキ装置を制御する。
能を重視する立場から全車両にそれぞれブレーキ
装置と、このブレーキ装置を制御するための制御
部と、車両の荷重を検出するための応荷重装置を
設けたものがあつた。制御部は、応荷重装置によ
つて検出された荷重と、運転席等に設けられたブ
レーキ制御部から供給されるブレーキ電気指令と
に応じて、ブレーキ装置を制御する。
ところが、近年の電気車でのブレーキ装置は、
電気ブレーキを有効に活用するためにモータ車と
トレーラ車とからなるユニツト単位で制御する方
式がとられつつある。このような車両において
は、各車両にそれぞれブレーキ装置、制御部およ
び応荷重装置を設けるのではなく、1制御ユニツ
トの各車両には応荷重装置を設けるが、制御部は
1制御ユニツト内の特定の1車両のみに設けるよ
うになつた。
電気ブレーキを有効に活用するためにモータ車と
トレーラ車とからなるユニツト単位で制御する方
式がとられつつある。このような車両において
は、各車両にそれぞれブレーキ装置、制御部およ
び応荷重装置を設けるのではなく、1制御ユニツ
トの各車両には応荷重装置を設けるが、制御部は
1制御ユニツト内の特定の1車両のみに設けるよ
うになつた。
このような場合に用いられる応荷重装置の1例
を第5図に示す。この例では、車両A乃至Dで1
ユニツトが構成されており、各車両A乃至Dに空
電変換器10a乃至10dが設けられている。こ
れら空電変換器10a乃至10dは、各車両の前
台車および/または後台車の空気バネ圧力を入力
し、これを電気信号に変換するもので、この電気
信号は各車両の荷重を表わしている。これら各電
気信号は増幅器12a乃至12dでそれぞれ増幅
される。これら増幅された信号は、制御部が設け
られている特定車両、この例では車両Cに、ケー
ブル14a,14a′,14b,14b′,14c,
14c′,14d,14d′を介して供給され、ここ
で加算器20によつて加算され、制御部に供給さ
れる。
を第5図に示す。この例では、車両A乃至Dで1
ユニツトが構成されており、各車両A乃至Dに空
電変換器10a乃至10dが設けられている。こ
れら空電変換器10a乃至10dは、各車両の前
台車および/または後台車の空気バネ圧力を入力
し、これを電気信号に変換するもので、この電気
信号は各車両の荷重を表わしている。これら各電
気信号は増幅器12a乃至12dでそれぞれ増幅
される。これら増幅された信号は、制御部が設け
られている特定車両、この例では車両Cに、ケー
ブル14a,14a′,14b,14b′,14c,
14c′,14d,14d′を介して供給され、ここ
で加算器20によつて加算され、制御部に供給さ
れる。
<考案が解決しようとする課題>
しかし、このような応荷重装置では、各車両か
ら特定の車両まで、間にある各車両を通してそれ
ぞれ1対のケーブルを敷設しなければならず、す
なわち1制御ユニツトを構成する車両の台数と同
数の対数のケーブルを敷設しなければならず、し
かも、その敷設は特定の車両のケーブルを除いて
特定の車両までの間にある車両を通して行なわね
ばならず、敷設作業が面倒であるという問題点が
あつた。特に1制御ユニツトを構成する車両の台
数が増えれば増えるほど、ケーブル数が増加し、
益々敷設作業が面倒となる。
ら特定の車両まで、間にある各車両を通してそれ
ぞれ1対のケーブルを敷設しなければならず、す
なわち1制御ユニツトを構成する車両の台数と同
数の対数のケーブルを敷設しなければならず、し
かも、その敷設は特定の車両のケーブルを除いて
特定の車両までの間にある車両を通して行なわね
ばならず、敷設作業が面倒であるという問題点が
あつた。特に1制御ユニツトを構成する車両の台
数が増えれば増えるほど、ケーブル数が増加し、
益々敷設作業が面倒となる。
この考案は、上記応荷重装置のために敷設しな
ければならないケーブルを、最小単位である一対
のケーブルのみとし、敷設作業を簡素化すること
を目的とする。
ければならないケーブルを、最小単位である一対
のケーブルのみとし、敷設作業を簡素化すること
を目的とする。
<課題を解決するための手段>
この考案は、上記目的を達成するために、連結
された複数の車両にそれぞれ設けられ、各車両の
荷重を表わす電流を出力する荷重検出手段と、上
記各車両に引通して設けられ、上記各荷重検出手
段が並列に接続されこの荷重検出手段の出力電流
がそれぞれ流される線路と、上記各車両のうち特
定の車両において上記線路に接続され、上記線路
に流れる上記各荷重検出手段の出力電流の加算値
を電圧に変換する変換部とを、具備するものであ
る。
された複数の車両にそれぞれ設けられ、各車両の
荷重を表わす電流を出力する荷重検出手段と、上
記各車両に引通して設けられ、上記各荷重検出手
段が並列に接続されこの荷重検出手段の出力電流
がそれぞれ流される線路と、上記各車両のうち特
定の車両において上記線路に接続され、上記線路
に流れる上記各荷重検出手段の出力電流の加算値
を電圧に変換する変換部とを、具備するものであ
る。
<作用>
この考案によれば、線路には各荷重検出手段か
らの出力電流が流れている。荷重検出手段の個数
をn、各荷重検出手段の出力電流をi1,i2……io
とすると、この線路に流れている電流の合計値I
は、i1+i2……+ioとなる。従つて、この電流の
合計値Iを特定の車両に設けた変換部によつて電
圧に変換すると、この電圧は各荷重検出手段が検
出した荷重の合計値を表わしている。
らの出力電流が流れている。荷重検出手段の個数
をn、各荷重検出手段の出力電流をi1,i2……io
とすると、この線路に流れている電流の合計値I
は、i1+i2……+ioとなる。従つて、この電流の
合計値Iを特定の車両に設けた変換部によつて電
圧に変換すると、この電圧は各荷重検出手段が検
出した荷重の合計値を表わしている。
<実施例>
第1図にこの考案による応荷重装置を実施した
ブレーキ装置を示す。この実施例においても、4
台の車両A乃至Dによつて1制御ユニツトが構成
され、各車両A乃至Dに空電変換器22a乃至2
2dがそれぞれ設けられている。これら空電変換
器22a乃至22dは各車両の前台車の空気バネ
圧力AS1および/または後台車の空気バネ圧力
AS2を入力し、これら空気バネ圧力を、即ち各
車両A乃至Dの荷重を電気信号に変換するもので
ある。これら電気信号は、増幅器24a乃至24
dで電流増幅される。従つて、増幅器24a乃至
24dの出力電流をそれぞれia,ib,ic,idとする
と、これらは各車両A乃至Dの荷重を表わしてい
る。空電変換器22a乃至22dと増幅器24a
乃至24dとが、荷重検出手段を構成している。
ブレーキ装置を示す。この実施例においても、4
台の車両A乃至Dによつて1制御ユニツトが構成
され、各車両A乃至Dに空電変換器22a乃至2
2dがそれぞれ設けられている。これら空電変換
器22a乃至22dは各車両の前台車の空気バネ
圧力AS1および/または後台車の空気バネ圧力
AS2を入力し、これら空気バネ圧力を、即ち各
車両A乃至Dの荷重を電気信号に変換するもので
ある。これら電気信号は、増幅器24a乃至24
dで電流増幅される。従つて、増幅器24a乃至
24dの出力電流をそれぞれia,ib,ic,idとする
と、これらは各車両A乃至Dの荷重を表わしてい
る。空電変換器22a乃至22dと増幅器24a
乃至24dとが、荷重検出手段を構成している。
各車両A乃至D間には、1対のケーブル26が
引通して敷設されている。このケーブル26に、
各増幅器24a乃至24dから増幅電流ia,ib,
ic,idがそれぞれ流されている。従つて、ケーブ
ル26を流れている電流の合計値Iは、ia+ib+
ic+idとなる。
引通して敷設されている。このケーブル26に、
各増幅器24a乃至24dから増幅電流ia,ib,
ic,idがそれぞれ流されている。従つて、ケーブ
ル26を流れている電流の合計値Iは、ia+ib+
ic+idとなる。
各車両A乃至Dのうちの特定車両(この実施例
では車両B)には、変換部28が設けられ、その
入力側がケーブル26に接続されている。この変
換部28は、例えば第2図に示すように、ケーブ
ル26間に接続した受信抵抗器30を有してい
る。この受信抵抗器30の両端間には、上述した
合計電流Iに比例した電圧Vが発生する。この電
圧Vを抵抗器32,34と演算増幅器36とで構
成した反転増幅器で増幅している。従つて、演算
増幅器36の出力側には、電圧Vを反転増幅した
電圧V0が生じる。電圧Vは上述したように各車
両の荷重に比例した電流ia,ib,ic,idの合計値I
に比例しているので、電圧V0も結局各車両の荷
重の合計値に比例したものとなる。
では車両B)には、変換部28が設けられ、その
入力側がケーブル26に接続されている。この変
換部28は、例えば第2図に示すように、ケーブ
ル26間に接続した受信抵抗器30を有してい
る。この受信抵抗器30の両端間には、上述した
合計電流Iに比例した電圧Vが発生する。この電
圧Vを抵抗器32,34と演算増幅器36とで構
成した反転増幅器で増幅している。従つて、演算
増幅器36の出力側には、電圧Vを反転増幅した
電圧V0が生じる。電圧Vは上述したように各車
両の荷重に比例した電流ia,ib,ic,idの合計値I
に比例しているので、電圧V0も結局各車両の荷
重の合計値に比例したものとなる。
また、変換部28としては、例えば第3図に示
すようなものも用いることができる。これは、演
算増幅器36の非反転入力端子を接地し、反転入
力端子にケーブル26から各増幅器24a乃至2
4dの出力電流の合計値Iを流し、演算増幅器3
6の出力側と反転入力端子側との間に帰還抵抗器
38を設けたものである。これでは、演算増幅器
36の反転入力端子と非反転入力端子との間は、
イマジナリシヨートとなつているので、反転入力
端子に電流Iが流れているにも拘らず、接地電位
とならねばならない。そのため、出力側へ帰還抵
抗器38を介して電流Iと同じ向きに同じ大きさ
の電流が流れる。よつて、演算増幅器36の出力
電圧V0は、帰還抵抗器38の抵抗値に合計電流
Iを乗算した値となる。即ち、電圧V0は、各車
両の荷重に比例した電流ia,ib,ic,idの合計値I
に比例している。
すようなものも用いることができる。これは、演
算増幅器36の非反転入力端子を接地し、反転入
力端子にケーブル26から各増幅器24a乃至2
4dの出力電流の合計値Iを流し、演算増幅器3
6の出力側と反転入力端子側との間に帰還抵抗器
38を設けたものである。これでは、演算増幅器
36の反転入力端子と非反転入力端子との間は、
イマジナリシヨートとなつているので、反転入力
端子に電流Iが流れているにも拘らず、接地電位
とならねばならない。そのため、出力側へ帰還抵
抗器38を介して電流Iと同じ向きに同じ大きさ
の電流が流れる。よつて、演算増幅器36の出力
電圧V0は、帰還抵抗器38の抵抗値に合計電流
Iを乗算した値となる。即ち、電圧V0は、各車
両の荷重に比例した電流ia,ib,ic,idの合計値I
に比例している。
このような変換部28の出力電圧V0は、第1
図に示すようにブレーキ受量器39のブレーキ力
パターン発生部40に基準電圧として供給され
る。ブレーキ力パターン発生部40は、運転席に
設けたブレーキ制御部42からの3ビツトのデイ
ジタル2進ブレーキ電気指令信号をアナログ電気
信号に変換し前記基準電圧を加味してブレーキ力
信号として、電気ブレーキ制御装置44に供給す
るもので、各車両A乃至Dの合計荷重が大きい場
合には、変換部28がブレーキ力パターン発生部
40に与える基準電圧は大きくなり、逆に各車両
A乃至Dの合計荷重が小さい場合には、変換部2
8がブレーキ力パターン発生部40に与える基準
電圧は小さくなる。従つて、デイジタル2進ブレ
ーキ電気指令信号が同じであつても、各車両A乃
至Dの合計荷重が大きい場合には、電気ブレーキ
制御装置44に供給されるアナログ電気信号は大
きくなり、各車両A乃至Dの合計荷重が小さい場
合には、電気ブレーキ制御装置44に供給される
アナログ電気信号は小さくなる。
図に示すようにブレーキ受量器39のブレーキ力
パターン発生部40に基準電圧として供給され
る。ブレーキ力パターン発生部40は、運転席に
設けたブレーキ制御部42からの3ビツトのデイ
ジタル2進ブレーキ電気指令信号をアナログ電気
信号に変換し前記基準電圧を加味してブレーキ力
信号として、電気ブレーキ制御装置44に供給す
るもので、各車両A乃至Dの合計荷重が大きい場
合には、変換部28がブレーキ力パターン発生部
40に与える基準電圧は大きくなり、逆に各車両
A乃至Dの合計荷重が小さい場合には、変換部2
8がブレーキ力パターン発生部40に与える基準
電圧は小さくなる。従つて、デイジタル2進ブレ
ーキ電気指令信号が同じであつても、各車両A乃
至Dの合計荷重が大きい場合には、電気ブレーキ
制御装置44に供給されるアナログ電気信号は大
きくなり、各車両A乃至Dの合計荷重が小さい場
合には、電気ブレーキ制御装置44に供給される
アナログ電気信号は小さくなる。
アナログ電気信号の供給を受けた電気ブレーキ
制御装置44は、車両B,Cに設けられているモ
ータ46,46を上記のアナログ電気信号に応じ
てブレーキ制御する。従つて、ブレーキ制御は、
デイジタル2進ブレーキ電気指令信号と検出され
た各車両の合計荷重とに応じて行なわれる。
制御装置44は、車両B,Cに設けられているモ
ータ46,46を上記のアナログ電気信号に応じ
てブレーキ制御する。従つて、ブレーキ制御は、
デイジタル2進ブレーキ電気指令信号と検出され
た各車両の合計荷重とに応じて行なわれる。
この時、電気ブレーキ制御装置44により実際
に作用している電気ブレーキ力に相当する信号
を、ブレーキ受量器39の補足演算部45にフイ
ードバツクする。この補足演算部45は、ブレー
キ電気指令信号により指令されたブレーキ力より
電気ブレーキ力が不足する場合には、その不足分
を演算して、その不足分に応じた補足ブレーキ指
令信号を各車両A乃至Dの空気ブレーキ作用装置
50a乃至50dに供給する。空気ブレーキ作用
装置50a乃至50dは、補足ブレーキ指令信号
に基づいた空気圧力をブレーキシリンダに供給し
てブレーキ力を作用させる。さらに、上記の実施
例では、この考案による応荷重装置をブレーキ制
御に用いたが、力行の制御にも無論用いることが
できる。
に作用している電気ブレーキ力に相当する信号
を、ブレーキ受量器39の補足演算部45にフイ
ードバツクする。この補足演算部45は、ブレー
キ電気指令信号により指令されたブレーキ力より
電気ブレーキ力が不足する場合には、その不足分
を演算して、その不足分に応じた補足ブレーキ指
令信号を各車両A乃至Dの空気ブレーキ作用装置
50a乃至50dに供給する。空気ブレーキ作用
装置50a乃至50dは、補足ブレーキ指令信号
に基づいた空気圧力をブレーキシリンダに供給し
てブレーキ力を作用させる。さらに、上記の実施
例では、この考案による応荷重装置をブレーキ制
御に用いたが、力行の制御にも無論用いることが
できる。
<考案の効果>
以上のように、この考案による応荷重検出装置
によれば、各荷重検出手段からの荷重に比例した
電流を、各車両に引通して敷設した線路に流し、
これら電流の合計値を特定の車両に設けた変換部
によつて電圧に変換しているので、敷設するのは
車両が何台あろうとも1対の線路だけでよく、敷
設作業が非常に簡単となる。
によれば、各荷重検出手段からの荷重に比例した
電流を、各車両に引通して敷設した線路に流し、
これら電流の合計値を特定の車両に設けた変換部
によつて電圧に変換しているので、敷設するのは
車両が何台あろうとも1対の線路だけでよく、敷
設作業が非常に簡単となる。
なお、ケーブルの敷設作業を簡易化する他の技
術としては、例えば第4図に示すように、空電変
換器からの電気信号を増幅器52a乃至52dで
それぞれ電圧増幅し、これら増幅電圧をケーブル
54を介して直列に接続し、特定車両Cに設けた
受信抵抗器56に供給するものも考えられる。し
かし、これでは、例えばケーブル54が車両間の
ツナギ目などで断線した場合、受信抵抗器56に
は全く電圧が生じず、ブレーキ等の制御が不可能
となる。各増幅器52a乃至52dのうちいずれ
かが故障した場合も同様である。各増幅器52a
乃至52dの故障に対しては、第4図に示すよう
にバイパス回路58a乃至58dを増幅器52a
乃至52dにそれぞれ設けることによつて、不十
分ながら制御を行なうことができるが、わざわざ
バイパス回路58a乃至58dを設けなければな
らず、ケーブルの敷設作業が簡略化されたという
効果がうすれる。しかも依然としてケーブルが車
両間のツナギ目などで断線した場合はブレーキ等
の制御が不可能になる。
術としては、例えば第4図に示すように、空電変
換器からの電気信号を増幅器52a乃至52dで
それぞれ電圧増幅し、これら増幅電圧をケーブル
54を介して直列に接続し、特定車両Cに設けた
受信抵抗器56に供給するものも考えられる。し
かし、これでは、例えばケーブル54が車両間の
ツナギ目などで断線した場合、受信抵抗器56に
は全く電圧が生じず、ブレーキ等の制御が不可能
となる。各増幅器52a乃至52dのうちいずれ
かが故障した場合も同様である。各増幅器52a
乃至52dの故障に対しては、第4図に示すよう
にバイパス回路58a乃至58dを増幅器52a
乃至52dにそれぞれ設けることによつて、不十
分ながら制御を行なうことができるが、わざわざ
バイパス回路58a乃至58dを設けなければな
らず、ケーブルの敷設作業が簡略化されたという
効果がうすれる。しかも依然としてケーブルが車
両間のツナギ目などで断線した場合はブレーキ等
の制御が不可能になる。
これに対し、この考案では各荷重検出手段から
電流を線路に流しているので、線路の一部で断線
があつても、変換部には電流が流れ、制御を行な
える。第1図の実施例で言えば、例えば車両B,
Cの境界部でケーブル26が断線すると、増幅器
24c,24dからは電流が変換部28には供給
されないが、増幅器24a,24bからは変換部
28に電流が供給される。従つて、不十分ながら
もブレーキ制御を行なうことができる。また、い
ずれかの増幅器が故障した場合も同様に他の増幅
器から変換部に電流が流れるので、制御を行なえ
る。よつて、バイパス回路等を設ける必要がな
い。
電流を線路に流しているので、線路の一部で断線
があつても、変換部には電流が流れ、制御を行な
える。第1図の実施例で言えば、例えば車両B,
Cの境界部でケーブル26が断線すると、増幅器
24c,24dからは電流が変換部28には供給
されないが、増幅器24a,24bからは変換部
28に電流が供給される。従つて、不十分ながら
もブレーキ制御を行なうことができる。また、い
ずれかの増幅器が故障した場合も同様に他の増幅
器から変換部に電流が流れるので、制御を行なえ
る。よつて、バイパス回路等を設ける必要がな
い。
第1図はこの考案による応荷重装置を実施した
鉄道車両用ブレーキ装置の1実施例のブロツク
図、第2図は同実施例で用いる変換部の1例のブ
ロツク図、第3図は同実施例で用いる変換部の他
の例のブロツク図、第4図は従来の課題を解決す
る別の技術手段の説明図、第5図は従来の応荷重
装置のブロツク図である。 {22a乃至22d……空電変換器、24a乃
至24d……増幅器}荷重検出手段、26……ケ
ーブル(線路)、28……変換部。
鉄道車両用ブレーキ装置の1実施例のブロツク
図、第2図は同実施例で用いる変換部の1例のブ
ロツク図、第3図は同実施例で用いる変換部の他
の例のブロツク図、第4図は従来の課題を解決す
る別の技術手段の説明図、第5図は従来の応荷重
装置のブロツク図である。 {22a乃至22d……空電変換器、24a乃
至24d……増幅器}荷重検出手段、26……ケ
ーブル(線路)、28……変換部。
Claims (1)
- 連結された複数の車両にそれぞれ設けられ各車
両の荷重を表わす電流を出力する荷重検出手段
と、上記各車両に引通して設けられ上記各荷重検
出手段が並列に接続されこの荷重検出手段の出力
電流がそれぞれ流される線路と、上記各車両のう
ち特定の車両において上記線路に接続され上記線
路に流れる上記各荷重検出手段の出力電流の加算
値を電圧に変換する変換部とを、具備する鉄道車
両用応荷重装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8225188U JPH044930Y2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8225188U JPH044930Y2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH025375U JPH025375U (ja) | 1990-01-12 |
| JPH044930Y2 true JPH044930Y2 (ja) | 1992-02-13 |
Family
ID=31307014
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8225188U Expired JPH044930Y2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH044930Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-06-20 JP JP8225188U patent/JPH044930Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH025375U (ja) | 1990-01-12 |
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