JPH0449317B2 - - Google Patents

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JPH0449317B2
JPH0449317B2 JP57002891A JP289182A JPH0449317B2 JP H0449317 B2 JPH0449317 B2 JP H0449317B2 JP 57002891 A JP57002891 A JP 57002891A JP 289182 A JP289182 A JP 289182A JP H0449317 B2 JPH0449317 B2 JP H0449317B2
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JP
Japan
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switching
time stage
ucc
matrix
modular
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JP57002891A
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Berufuorute Piero
Bondono Mario
Garetsutei Enzo
Jasukiino Jankaruro
Piraatei Richiaano
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KUSERUTO CHENTORO SUTEYUDEI E LAB TEREKOMYUNIKATSUIOONI SpA
Original Assignee
KUSERUTO CHENTORO SUTEYUDEI E LAB TEREKOMYUNIKATSUIOONI SpA
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Publication date
Application filed by KUSERUTO CHENTORO SUTEYUDEI E LAB TEREKOMYUNIKATSUIOONI SpA filed Critical KUSERUTO CHENTORO SUTEYUDEI E LAB TEREKOMYUNIKATSUIOONI SpA
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Publication of JPH0449317B2 publication Critical patent/JPH0449317B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q11/00Selecting arrangements for multiplex systems
    • H04Q11/04Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
    • H04Q11/0407Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing using a stored program control

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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
  • Executing Machine-Instructions (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Communication Cables (AREA)
  • Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)
  • Radio Relay Systems (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Air Bags (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Keying Circuit Devices (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、PCMスイツチング装置に係り、特
に、市販のマイクロプロセツサによつて局部的に
行なわれる制御および診断機構をも備えた拡張可
能な分散制御形のモジユラPCMスイツチング回
路網に関する。
この種のスイツチング回路が具備すべき主な特
性としては以下のようなものが挙げられる。
(a) 小数の異なつた形式のモジユラスイツチング
ユニツト、すなわち交換の容易な最小の数の構
成ユニツトを用いることによつて数百チヤンネ
ル(局内交換機用)から数十万チヤンネル(中
継交換機用)にわたる容量を備えること。
(b) 交換分野において極力広範な範囲を、技術的
な構成部分についての顕著な拡張を要せずに処
理できるように融通性の大きなモジユラスイツ
チングユニツトを使用すること。
(c) 使用されるハードウエアと装備されているチ
ヤンネル数との間の比について良好な効率を維
持することにより回路網容量をモジユラ形式で
拡張できること。
(d) 回路網制御部を交換機の集中電話制御部から
独立させて、これをいわゆる集中電話管理の範
囲外のものにすること。
(e) 回路網制御部を好ましくは分散制御形式とし
て、装備される電源の容量と使用されるチヤン
ネル数との間の比を最適化すること。
(f) 回路網の診断部を全体の診断機構から独立さ
せかつ一つづつのモジユラスイツチングユニツ
トのレベルに分散させて迅速な障害検知を行い
得るようにし、かつ障害の範囲が一つの局在区
域に限定されるようにすること。
(g) 最大の所望呼量状態が得られるようにどのよ
うな構造を選択した場合にも、そしてどのよう
な設備条件下においても損失を無視できる程度
に少なくできるように、回路網のブロツク特性
を選定すること。
(h) できるだけ多くのスイツチング操作を最小限
の容量および動作時間で行ない得るように回路
網を制御すること。
(i) 回路網でのPCMサンプルすなわち標本の中
継遅延を最小にすること。
(l) 装備チヤンネル数に比較して障害および電力
消費を予期以上に少なくすること。
(m) 回路網を分散構造のものとすることによつ
て、障害時に、使用不能チヤンネルの数が著し
く減少するようにすること。
前記の必要条件の中の幾つかのものに対して多
少とも満足に合致するような種々の回路網が以前
に知られていた。
たとえば、トムソン(Thomson)−CSFの米国
特許第4093827号中に記載された装置においては、
信号記憶、制御記憶およびPCMライン用インタ
ーフエースに関する機能を集積化し使用チヤンネ
ルを8群に構成した対称的な時分割動作マトリツ
クスを備えた回路網が記載されている。
さらに詳述すると、前記特許の第11図中には
大規模集積回路の形態になされたスイツチング素
子を用いる5段階回路網OE,A,B,C,OSが
示されている。
前記回路網のための制御は二つの階梯レベルに
よる方式によつて行われ、高次レベルの制御
(UC)によつて第1および第5段階を直接制御
し、低次レベル制御(MPP)によつて三つの中
間段階(第2、第3および第4段階)の制御を行
なう。全体の回路網は一つのユニツトUCと8つ
のMPPユニツトとを備えている。
前記米国特許の回路網においては前記必要条件
(a),(c),(d),(g),(h),(i),(l),(m)は完全に満足

れるが、制御構造部が適切に分散されていないた
めに条件(e)は充分に満足されていない。さらにま
た、前記の特許によつては前記必要条件(b),(f)は
満足されない。なぜならば、使用される対称マト
リツクスが市販の形式のマイクロプロセツサによ
つて直接制御されておらず、すなわち該制御は不
可能であり、さらにまた、診断部が一つづつのス
イツチングモジユールのレベルに分散されていな
いためである。この対称マトリツクスはその制御
ユニツトに対するインターフエースが同期的な直
列形式のものであり、したがつて前記マトリツク
スに融通性がないためにマイクロプロセツサによ
つて直接制御できない。
前記の全ての必要条件または前記米国特許によ
つては部分的にもしくは全体的に解決されないま
まになされている必要条件を適切に満足させるこ
とのできる構造は、従来技術においては知られて
いない。
これらの問題点は局部的なマイクロプロセツサ
制御ユニツトを設けることによつて一般的なスイ
ツチング機能に関して大きな融通性を有する本発
明の分散制御および分散診断用モジユラPCMス
イツチング回路網によつて解消される。これは、
使用される集積化ユニツトについて将来見込まれ
る技術的な拡張が可能なものである。これによつ
てあらゆる設備条件下で、設備される電源と使用
されるチヤンネル数との間の比を最適化すること
のできるように制御部が充分に分散できる。診断
のために特別に構成された補助回路が設けられて
いるので、前記回路網では診断、障害発生個所の
検出および修復の動作が各構成ユニツト毎のレベ
ルで実施でき、かつ回路網を形成する個々のスイ
ツチングモジユール間の接続についての障害を、
人為的な試験呼を発生することを要部せずに(し
たがつて回路の実質的な過負荷を起すことなく)
処理することができる。この回路網によつて、障
害のある個々の構成ユニツトの迅速で信頼性のあ
る検知が行われ、そしてその結果として、障害の
あるシステムの検知が行われ、したがつて故障ユ
ニツトのみが隔離でき、他のユニツトは何等の大
きな不具合なしにそのまま継続して使用できる。
本発明は、集中制御ユニツトCCを有する自動
交換機の一部を構成する、複数のカスケードタイ
ムステージ1T……5Tを有する分散制御および
分散診断用モジユラPCMスイツチング回路網に
おいて、 (イ) 一連の集積化された周辺部モジユラユニツト
UCP1……UCP128を有し、その各々は、
入り側のPCMラインb1に接続された入力部
を有する第1タイムステージのスイツチングマ
トリツクスME1……ME256と、出側の
PCMラインb4に接続された出力部を有する
最終タイムステージのスイツチングマトリツク
スMU1……MU256とを備え、 (ロ) 一連の集積化された内部モジユラスイツチン
グユニツトUCC1……UCC16を有し、その
各々は、複数の第1タイムステージのスイツチ
ングマトリツクスME1……ME256の出力
部に接続された入力部を有する第2タイムステ
ージのスイツチングマトリツクスMCE1……
MCE16と、複数の最終タイムステージのス
イツチングマトリツクスMU1……MU256
の入力部に接続された最後から2番目のタイム
ステージのスイツチングマトリツクスMCU1
……MCU16とを備え、 (ハ) 一連の集積化された中央部モジユラユニツト
UCC′1……UCC′8を有し、その各々は、中間
のタイムステージのスイツチングマトリツクス
MCC1……MCC16を少なくとも1個備え、
該スイツチングマトリツクスMCC1……MCC
16の入力部は複数の第2タイムステージのス
イツチングマトリツクスMCE1……MCE16
の出力部に接続され、前記スイツチングマトリ
ツクスMCC1……MCC16の出力部は最後か
ら2番目のタイムステージの複数のスイツチン
グマトリツクスMCU1……MCU16の入力部
に接続され、各モジユラユニツトのスイツチン
グマトリツクスME,MU,MCE,MCU,
MCCは同一の集積化スイツチング要素(EC)
を使用して構成され、1つのマトリツクス中の
集積化スイツチング要素(EC)の数は、その
マトリツクスの入力部/出力部の数に依存し、
そして上記の集積化された周辺部−、内部−お
よび中央部モジユラユニツトUCP,UCC,
UCC′の各々は、単一の標準化されたプリント
配線板に物理的に包蔵されており、該プリント
配線板は本回路網内のモジユラ構造の要素であ
つて、抜き出しおよび交換が可能であり、 (ニ) 各モジユラユニツトUCP,UCC,UCC′内
で、該ユニツト内のスイツチングマトリツクス
ME,MU,MCE,MCU,MCCの作動と、隣
接モジユラユニツトUCP,UCC,UCC′との接
続状態とをチエツクするため、当該ユニツトの
入力端と出力端に接続された集積化された補助
回路RTBE,RTBU,CDTE,CDTUを各モ
ジユラユニツトUCP,UCC,UCC′内に有し、 (ホ) 多数のベースレベルコントローラCTR1を
備え、これは各モジユラユニツトUCP,UCC,
UCC′に一つづつ設けられて多レベル階層構造
制御回路網の最低の階層レベルを構成し、そし
て中間レベルコントローラCTR2,CPからの
ルート指定指令に応答して該スイツチングマト
リツクスME,MU,MCE,MCU,MCCの作
動の制御を行い、しかして該ベースレベルコン
トローラCTR1は前記スイツチングマトリツ
クスME,MU,MCE,MCU,MCCおよびユ
ニツト内の上記補助回路に接続されており、 (ヘ) 上記補助回路RTBE,RTBU,CDTE,
CDTUは上流側および下流側のサンプラー
CDTE,CDTUを含み、該サンプラーはその
一端で該ユニツトのマトリツクスME,MU,
MCE,MCU,MCCの入力部または出力部に
それぞれ接続され、そして他端で前記ベースレ
ベルコントローラCRT1に接続され、自らが
属するユニツトUCP,UCC,UCC′のベースレ
ベルコントローラCTR1の指令を受けると、
該マトリツクスの一つに送られる入り側の
PCM信号を抽出し、また、対応するスイツチ
ングされたPCM信号を抽出し、そして抽出さ
れた信号を、比較のため該ベースレベルコント
ローラCRT1に送る機能を有し、 (ト) モジユラユニツトUCP,UCC,UCC′内の一
つのタイムステージ1T……5Tのマトリツク
スME,MU,MCE,MCU,MCCの入力部お
よびそれに対応する出力部ならびにこのタイム
ステージ1T……5Tの上流側および下流側の
サンプラーCDTE,CDTUと組み合わされて
配置されかつ複数群の二方向性接続ラインb1
……b4,a1……a4,c1,c2を介して
他のタイムステージと接続されている全二重式
の入側および出側トランシーバRTBE,
RTBUを備え、 (チ) 出側トランシーバRTBUは、前記マト
リツクスの出力部に接続され、マトリツクス
ME,MU,MCE,MCU,MCCによりスイツ
チングされた一方向性の入側の信号を受信しそ
して該信号をその次のタイムステージ2T……
5Tへと二方向性接続ラインを介して送り、さ
らにまた次のタイムステージ2T……5Tに送
られた信号のエコーを、次のタイムステージか
ら別の二方向性接続ラインを介して受信しそし
て一方向性の出力部および下流側のサンプラー
CDTUに送り、 (リ) 入側トランシーバRTBEは各タイムス
テージの前記マトリツクスの入側に接続されて
いて、前のタイムステージ1T……4Tの出側
のトランシーバRTBUからその次のタイムス
テージ2T……5Tに送られる信号を、該出側
のトランシーバRTBUから二方向性の接続ラ
インを介して受信し、そして該信号を一方向性
の出力部から送出し、該一方向性の出力部は当
該タイムステージの前記マトリツクスおよび上
流側のサンプラーCDTEならびに当該入側トラ
ンシーバの一方向性入力部に接続されており、
該一方向性入力部は二方向性の接続ラインを介
して前のタイムステージ1T……4Tの出側の
トランシーバRTBUに接続されていて、これ
によつて、前のタイムステージに属するユニツ
トUCP,UCC,UCC′のベースレベルコントロ
ーラCRT1において、当該タイムステージの
上流サンプラーCDTEに送られた対応PCM信
号との比較すなわちエコー・チエツクを行うこ
とができ、該信号のフイードバツクは前記の入
側のトランシーバRTBEによつて、該信号の
受信のために使用された経路とを別の経路を経
て行われるように構成したことを特徴とするモ
ジユラPCMスイツチング回路網に関するもの
である。
以下本発明の具体例を添付の図面を参照して説
明する。
第1図は64000端末の容量を有する5つのタイ
ムステージのスイツチング回路網の一例を示す。
以下に示される概念は、当業者によれば容量お
よびステージ数の異なる種々の種類の回路網にも
適用できるであろう。
ME1,ME2,……ME256は、スイツチ
ング回路網に接続されかつ図示されていないライ
ンユニツトULから到来する2048群(F1,F8,
F9,F16,……F2041,F2048)の
中の8つの受信(入側)PCM群を夫々処理する
ようになされた256のPCMスイツチング要素すな
わちスイツチングマトリツクスを示す。
これらの256のスイツチングマトリツクスは前
記回路網の第1タイムステージ1Tのものであつ
て、本出願人の出願に係る1980年5月13日付の伊
国特許出願の第67745−A/80号中に記載されて
いる。
それらはPCMスイツチングマトリツクスであ
つて夫々の該マトリツクスは入側チヤンネルのビ
ツトを直列から並列に変換するための手段と、入
側チヤンネルのデジタル標本の記憶する信号メモ
リと、出側チヤンネルのビツトを並列から直列に
変換するための手段と、入側と出側のチヤンネル
間の接続状態を記憶するための制御メモリと、制
御ユニツトからのデータおよび命令を受けてこれ
らを処理するように構成された制御ロジツクと、
タイミング手段とを含む。前記制御メモリは各出
側チヤンネル毎に制御ロジツクを介して制御ユニ
ツトにより送られる付加ビツト(「話中ビツト」)
を記憶することができる。前記タイミング手段
は、適当な論理レベルで、それが関連する一つま
たはそれ以上の出側チヤンネルのタイムスロツト
内でより多くのスイツチング要素の出側のPCM
信号伝送路の群が並列に接続できるように、並列
から直列への前記変換手段の作動禁止を行なわせ
るためのタイミング手段である。前記の禁止は前
記信号メモリから送出されるデジタル標本を一定
の論理レベルの語によつておきかえることによつ
てなされ、前記制御ロジツクは、データおよび命
令を非同期的な制御ユニツトすなわちコントロー
ラから並列配置データバスおよび制御バス上で直
接に受け、かつマイクロプロセツサである或制御
ユニツトから送られるデータおよび命令を適切に
処理することができる。
このスイツチングマトリツクスは集積回路とし
てつくることができそしてそれらと同様なスイツ
チングマトリツクスと組合せてより容量の大きな
スイツチングマトリツクスを形成することができ
る。
UC1,……UC8は8つの中央ユニツトすなわ
ちスイツチング面を示し、夫々第1タイムステー
ジのスイツチングマトリツクスME1,……ME
256を形成するものと同一の形式の、但し8群
ではなく各16のPCM群を処理するようになされ
た3つのタイムステージ2T,3T,4Tのスイ
ツチングマトリツクスMCE,MCCからなつてい
る。
さらに説明すると、ユニツトUC8について図
面に詳細に示されているように、各中央ユニツト
はMCE1,……MCE16で示される16の第2タ
イムステージのスイツチングマトリツクス、すな
わち図示のように第1タイムステージのスイツチ
ングマトリツクスME1〜ME256に接続され
た16の群を含み、これらは第1タイムステージ1
TのスイツチングマトリツクスME1から出る第
1の群が中央ユニツトUC1の入側No.1に、ME
1から出る第2の群が中央ユニツトUC2の入側
No.1に、そして以下同様にしてME1から出る第
8の群が中央ユニツトUC8の入側No.1に夫々接
続される。
このようにして、256のマトリツクスME1,
……ME256からでる全ての第1の群は中央ユ
ニツトUC1の256の入側に順次接続され、同じ
256のマトリツクスME1……ME256から出る
全ての第2の群は中央ユニツトUC2の256の入側
に順次接続されそして以下同様にして256の該マ
トリツクスから出る8番目の群までが中央ユニツ
トUC8の256の入側に順次接続されている。第2
タイムステージのスイツチングマトリツクス
MCE1,……MCE16の場合と同様にして、
夫々16の群からなる16の中間タイムステージのス
イツチングマトリツクスMCC1,……MCC16
の入側が図示のように16の第2タイムステージの
スイツチングマトリツクスMCE1,……MCE1
6の出側に接続され、すなわちマトリツクス
MCE1の出側の第1群が中間タイムステージの
スイツチングマトリツクスMCC1の入側1に接
続され、第2群がマトリツクスMCC2の入側1
に接続され、以下同様にしてマトリツクスMCE
1の出側の第16群までがマトリツクスMCC16
の入側に接続されている。同様にして、第2タイ
ムステージのスイツチングマトリツクスMCE2
の出側の第1群は中間タイムステージのスイツチ
ングマトリツクスMCC1の入側2に接続され、
以下同様にMCE16の第16群までがMCC16の
入側16に接続されている。
このようにして16の第2タイムステージのスイ
ツチングマトリツクスMCE1,……MCE16の
出側の第1群が中間タイムステージのスイツチン
グマトリツクスMCC1の16の入側に接続され、
同じマトリツクスMCE1,……MCE16の出側
の第2群が中間タイムステージのスイツチングマ
トリツクスMCC2の16の入側に接続され以下同
様に前記16の第2タイムステージのスイツチング
マトリツクスMCE1,……MCE16の出側の第
16群までが中間タイムステージのスイツチングマ
トリツクスMCC16の16の入側に接続される。
前記の場合と同様な夫々16群からなる最後から
2番目のタイムステージの16のスイツチングマト
リツクスMCU1,……MCU16の入側が、16の
第2タイムステージのスイツチングマトリツクス
MCE1,……MCE16と、16の中間タイムステ
ージのスイツチングマトリツクスMCC1,……
MCC16との間の前記接続の場合に見られたと
同様な態様で、16の中間タイムステージのスイツ
チングマトリツクスMCC1,……MCC16の出
側に接続されている。
第1タイムステージのスイツチングマトリツク
スME1,……ME256の場合と同一の構成の
各8つの群からなる256のスイツチングマトリツ
クスMU1,……MU256は最終タイムステー
ジすなわち第5タイムステージ5Tのものであ
り、これらの群の入側は8つの中央ユニツト
UCC1,……UCC8の出側に対して順次的に、
かつ第1タイムステージ1Tの256のスイツチン
グマトリツクスME1,……ME256と8つの
中央ユニツトUC1,……UC8との間の前記接続
態様と同様な態様で接続されている。
第1図に示すように、128のスイツチングマト
リツクスMCC(8つの各UCユニツトについて16
のマトリツクス)ならなる構成された中間タイム
ステージすなわち第3タイムステージ3Tは回路
のその他の部分に関して対称的な位置におかれて
いる。
第1図はその点線で表わした領域(周辺部モジ
ユラユニツトUCP1……UCP128、内部モジ
ユラユニツトUCC1……UCC16、中央部モジ
ユラユニツトUCC′1……UCC′8中において、回
路網の実際のモジユール(プリント回路板)に対
応する幾つかの組のスイツチングマトリツクスお
よび関連するコントロールを示しており、これら
は以下ビルデイング基準点から折返される周辺群
モジユラユニツトUCPおよび内部モジユラユニ
ツトUCCとして記載され、第2図、3図および
4図中で詳細に説明する。第1および第5タイム
ステージ1T,5Tのスイツチングマトリツクス
を一つのビルデイングモジユールすなわち周辺部
モジユラユニツトUCPとして、また第2および
第4タイムステージ2T,4Tのスイツチングマ
トリツクスを別の単一モジユールのマトリツクス
として構成し各モジユールを唯一つのコントロー
ラCTR1によつて制御することによつて、第1
図の回路網を折返し型回路網として用いることが
可能になる。
これは同じ接続ユニツトに、入側の群とこれに
対応する出側の群との双方が存在し、これらの双
方の診断は同一のコントローラCTR1によつて
なされることを意味する。
さらにモジユラユニツトUCPおよびUCCのビ
ルデイング基準点からの折返しによつて、単一の
ユニツトの接続容量(1024PCMチヤンネル)を
夫々第1タイムステージ1Tおよび第5タイムス
テージ5T、UCPならびに第2タイムステージ
2Tおよび第4タイムステージすなわち最後から
2番目のタイムステージ4T、UCCで用いられ
る二つの512チヤンネルのブロツクに分割するこ
とが可能になる。
この方法によれば、折返されない態様で単一の
スイツチングユニツトを用いることによつて得ら
れる回路網の全容量(これは1024PCMチヤンネ
ルでなく512のPCMチヤンネルである)に比較し
て、モジユラ回路網の全容量が前記のごとくかな
り拡張できる。
さらにこの方法によれば、前記ビルデイングユ
ニツトすなわちモジユラユニツトのいずれかが故
障した場合に、使用不能リンクの数を512に減ら
すことができる。
この回路網のモジユラ的拡張は、周辺部におい
て周辺部モジユラユニツトUCPの数を漸次増加
させかつ各スイツチング面UCの内部において折
返された内部モジユラユニツトUCCの数を漸次
増加させることによつて実施できる。
この結果、8つの中央ユニツトすなわちスイツ
チング面UCの夫々についての折返し型内部モジ
ユラユニツトUCCによる増加分の各々は、“8つ
の周辺部モジユラユニツトUCPに等しい各増加
分”に相当する。
前記のタイムステージ間の接続によつて回路網
は完全なアクセスを有する回路網となる。この形
式の構造によつて与えられるブロツキングの確
率、モジユールの拡張および縮小の利点は広く知
られている。
前記の完全なアクセスを有する対称的な回路網
は交換機用のスイツチング回路網に他ならない。
この回路網は診断および信頼性の目的のために
分散されなければならない制御回路によつて制御
される。
前記のように、トムソン(Thomson)−CSFに
よる特許においては制御は2−階梯レベル方式を
用いることによつて行なわれる。
本発明においては、第5図に示すようにスイツ
チング回路網のコントローラが交換機の集中制御
ユニツトCC内に集せずに分散方式で配置され、
第3レベルコントローラCTR3、中間レベルコ
ントローラCTR2−CP、ベースレベルコントロ
ーラCTR1で示す三つのレベルのコントローラ
に分かれている。
このような群に属しない部分は、全回路網の中
の中間レベルコントローラCTR2−CPならびに
第3レベルコントローラCTR3であつて、勿論
これは全回路網の中の一部分である。
第3レベルコントローラCTR3は最上階梯の
レベルのコントローラであつて、一般に公知の形
式のマイクロプロセツサ技術によつて形成され
る。
第3レベルコントローラCTR3は第1図には
示されていない電話信号処理を行なう集中制御ユ
ニツトCCから、全回路網の入出力のために行う
べき回路の接続およびその解除についての情報を
受ける。接続命令についてはCTR3はタイムス
テージ間の接続の「話中」状態に基きかつ前記タ
イムステージ中での中継遅延を最小化するための
公知のアルゴリズムを加えながら第1タイムステ
ージ1Tと第2タイムステージ2Tの間および第
4タイムステージ4Tと第5タイムステージ5T
の間の接続経路をサーチする。
可能な接続経路が見出されると、CTR3は実
際上の接続作業を中間レベルのコントローラ
CTR2−CPに行なわせる。
中間レベルコントローラCTR2−CPもまた公
知の形式のマイクロプロセツサ技術によつて形成
される。この中間レベルコントローラの役割は次
のようにして割当てられる。
各コントローラCTR2は8000チヤンネルのユ
ニツトUC(第1図)を制御する。
CTR2はCTR3から送られた接続および接続
解除メツセージを受け取つてチエツクし、すなわ
ち、接続命令についてはその経路をサーチするこ
とによつて、また接続解除命令の場合には話中経
路を解放することによつてチエツクする。
第2タイムステージ2Tと第3タイムステージ
3Tとの間および第3タイムステージ3Tと第4
タイムステージ4Tとの間の接続は、タイムステ
ージ間接続の話中状態の考慮下に、かつこれらタ
イムステージ中での中継遅延を最小化する方法を
適用することによつて行なわれる。
ベースレべル(第1レベル)コントローラ
CTR1は16当り、一つの周辺ユニツト中間レベ
ルコントローラCPが配置される。
各コントローラCPはCTR3からは受けた接続
およびその解除に関するメツセージを受信してチ
エツクし、第1レベルコントローラCTR1に接
続および解除命令を送る。
階梯が最も低い第1レベルコントローラCTR
1もまた周知のマイクロプロセツサ技術によつて
形成される。CTR1は中央部、内部および周辺
部モジユラユニツトを制御しそして以下の動作を
行なう。
− CTR2およびCPから受けた接続および解除
命令の受信とチエツク。
− 一つのスイツチングユニツトをなす第1図の
スイツチングユニツトへの接続および解除命令
の送出。
集中制御ユニツトCCから送られる接続および
解除命令の実行態様についてはすでに述べた。
障害の局在化および診断に関する技術的問題は
全てのスイツチングユニツトに対してそれら自体
の自己診断システムを設けることで解決され、こ
れは第1レベルコントローラCTR1および各モ
ジユラユニツト中に組込まれた以下に説明する適
当な補助回路CDT,RTBによつて行なわれる。
このようにしてユニツトは障害の検知および局地
限定に関してほとんど自身でその目的を達成でき
るものとなる。回路の中のモジユラユニツトに関
連しない部分CTR2−CP,CTR3については、
障害の診断および修復は周知の方法によつて実施
できる。
第2図は、第1図にUCP1として示した周辺
部モジユラユニツトを示す。図中、1Tおよび5
Tは第1図の場合と同様なタイムステージを表わ
している。
ME1,ME2,MU1,MU2,CTR1は第
1図の場合と同じブロツク部材を示す。
第2図中、CDTE1,CDTE5およびCDTU
1、CDTU5は伝達状態の診断のための4つの
サンプラーすなわちサンプリング回路を示し最初
の二つのものは周辺部モジユラユニツトUCP1
の入側に、他の二つのものは出側におかれてい
る。すなわちCDTEは上流側のサンプラーを表わ
し、CDTUは下流側のサンプラーを表わす。
前記サンプラーは夫々高集積度の集積回路から
なり、第1タイムステージのスイツチングマトリ
ツクスME1,ME2および最終タイムステージ
のスイツチングマトリツクスMU1,MU2中に
入る16群の組の中のPCM群から所定のフレーム
遅延を伴なうチヤンネルに関する8ビツトを抽出
する機能を実行する。この8ビツトは記憶されそ
してデータバスを介して第1レベルコントローラ
CTR1に送られる。
CDTE1,CDTE5等の回路については本出願
人による1980年2月20日付の伊国特許出願67259
−A/80中に記載されている。
RTBE1,RTBE5およびRTBU1,RTBU
5は4つの全二重式トランシーバを示し、最初の
二つのものは夫々第1タイムステージ1Tおよび
第5タイムステージ5Tの入側におかれそして他
の二つのものは夫々前記タイムステージの出側に
おかれている。
RTBEおよびRTBUの回路については、本出
願人による1979年10月14日付の伊国特許出願第
68914−A/79号中に記載されている。
トランシーバRTBE,RTBUの二方向性によ
つて、両方の伝送方向に対して一つの経路を用い
ることが可能になる。
これらのトランシーバはラインの遠隔端部にお
かれた回路RTBに到来する信号を逆方向に伝送
しそれによつて何等特別のタイムステージ間接続
を要することなく送信信号と逆送信号との間の比
較(エコーチエツク)が可能になり、したがつて
これは接続部の導通性の診断のために用いられ
る。
RTBEULおよびRTBUULは接続回路網の周辺部
に設けられたラインユニツトULの入側および出
側に配置されたトランシーバを表わし、しかして
これは前記のトランシーバと同様なものである。
一般に第1レベルコントローラCTR1はスイ
ツチングマトリツクスME1,ME2,MU1,
MU2およびサンプラーCDTE1,CDTE5およ
びCDTU1,CDTU5を二方向性のバスbdを介
して制御するマイクロプロセツサからなる。さら
に、該コントローラCTR1はこの二方向性のバ
スbdを介して中間レベルコントローラCPと対話
することもできる。
第2図にそのブロツク図を示すが、回路の動作
は次の通りである。16の入側回線ラインユニツト
ULからトランシーバRTBE1を介してスイツチ
ングマトリツクスME1,ME2ならびに上流側
のサンプラーCDTE1に接続された16の入側回線
が、周辺部モジユラユニツトUCP1の入側に接
続される。
スイツチングマトリツクスME1,ME2は、
コントローラCTR1からバスbdを介してスイツ
チング命令を受信した際に入側および出側のチヤ
ンネルの間で適当なスイツチング動作を行なう。
スイツチングマトリツクスME1、ME2から
出る第1タイムステージT1に属する16の群は
夫々出側のトランシーバRTBU1を介して次の
タイムステージ2Tの入側のトランシーバ
RTBE2に伝送される。
第2タイムステージ2Tの入側のトランシーバ
RTBE2によつて受信された各群は、その前の
第1タイムステージ1Tの出側のトランシーバ
RTBU1に再び伝送され、次いで出側のサンプ
ラーCDTU1に送られる。第4タイムステージ
4Tのスイツチングユニツトに関連するトランシ
ーバRTBU4の出側の16の回線は、周辺部モジ
ユラユニツトUCP1の入側について説明したの
と同様にしてトランシーバRTBU5、スイツチ
ングマトリツクスMU1,MU2、サンプラー
CDTE5,CDTU5を介してモジユラユニツト
UCP1の出側に接続され、ライン次いでユニツ
トULのトランシーバRTBEULに接続される。か
くして、16の出線がRTBEULに接続される。
第3図は中央ユニツトUC8中の折返された内
部モジユラスイツチングユニツトUCC1をより
詳細に示す。
図中MCE1,MCU1,CTR1は既述の図面
に示したものと同様なブロツクを表わし、しかし
てスイツチングマトリツクスMCE1およびMCU
1は、256チヤンネルからなるME1の場合と同
様な4つのスイツチング要素EC1,EC2,EC
3,EC4を所定のマトリツクス形成法に従つて
相互に接続することによつて形成されたもので、
これは512チヤンネルの一つの非ブロツク形スイ
ツチングマトリツクスである。
これの構成およびその動作は、第1図のスイツ
チングマトリツクスME1,……ME256の説
明の文節中に引用された伊国特許出願第67745−
A/80号中に記載されており、特にその具体的な
構成は前記特許出願の添付図面第3図中に示され
ている。
コントローラCTR1は、スイツチングマトリ
ツクスMCE1およびMCU1中に含まれる4つの
スイツチング要素に命令を出す。
第3図中にRTBE,RTBU,CDTE,CDTU
によつて示されるブロツクは、第2図に示すもの
と同様でありかつ同様な方法で接続されている。
第3図中のにa1,a2,a3,a4で表わされる導線
は第1図に示すものと全く同一である。
第3図中のバスbdおよび導線bcは第2図に示
すものと同一である。
第4図は、中央ユニツトUC8中の折返されて
いないユニツトである中央部モジユラユニツト
UCC′1を示す。
この図中、MCC1,MCC2,CTR1および
c1,c2は第1図に示すものと同様なブロツクおよ
び同様な導線を示し、RTBE,RTBU,CDTE,
CDTUは第3図中に示すものと全く同様なブロ
ツクを示す。
第3図および第4図中に例示したスイツチング
マトリツクスMCE1,MCU1,MCC1,MCC
2の構成に関しては、もし所望ならば2倍の容量
のマトリツクスを、第1図の全体の回路網の構造
を変更することなく使用できる。
第2図、3図、4図について説明すると、入側
のトランシーバRTBEによつて受信された信号
群の再度の伝送が、それらが受信された経路と同
一の経路を介して行なわれる場合には、該経路そ
れ自体に基づく障害(たとえば回路の開放)が検
出されないことのある点に注意すべきである。
しかして実際にはこのような場合には入り側の
トランシーバRTBEの上流におかれたトランシ
ーバRTBUが受信することがある。なぜならば
ケーブルの反射のため(開放回路)偽エコーが生
じ、そのために伝送状態診断用サンプラーが誤動
作を起すことがあり得るからである。
前記の回路についてのかかる欠点を解消する簡
単で容易な方法は、種々のモジユラユニツト間の
接続部と共に設けられた第二の経路を診断用信号
群のフイードバツクすなわち逆方向伝送のために
用いることである。
実際には、第1図に示すように、たとえば内部
モジユラユニツトUCC1内の第2タイムステー
ジのスイツチングマトリツクスMCE1が二つの
経路a1のみを介して周辺部モジユラユニツト
UCP1内の第1タイムステージのスイツチング
マトリツクスME1,ME2に接続されており、
同様にして内部モジユラユニツトUCC1内の最
後から2番目のタイムステージのスイツチングマ
トリツクスMCU1と周辺部モジユラユニツト
UCPI内の最終タイムステージのスイツチングマ
トリツクスMU1,MU2との間に二つの経路a4
が設けられている。
同様な方法が全ての折返し型内部モジユラユニ
ツトUCC内のスイツチングマトリツクスおよび
非折返し型中央部モジユラユニツトUCC′内のス
イツチングマトリツクスの間の接続の際にもとら
れている。
一つのモジユラユニツトによつて処理される
PCMチヤンネルの数で示される値である容量値
は、前もつて決まつている値であるが、本発明で
は交換可能なユニツト(コネクタを備えた基板)
を前記モジユラユニツトとして使用でき、この交
換によつて容量値を所望通りに調整できる。この
ような交換可能ユニツト自体は現在の電気技術に
よつて製作できる。
さらに具体的に説明すると、前記の容量値は次
の特性に基いて決定される。
− 使用されるスイツチングマトリツクスのごと
き要素ME,MCE,MCC,MCU,MUの特性 − 診断のために使用される補助回路CTD,
RTBの特性 −ベーすレベルコントローラCTR1として使
用される市販マイクロプロセツサの特性、およ
び − たとえばDIN規格に合致した「ドツピオ・
ヨーロツパ(Doppio Europa)」のような標準
基板寸法についての規格をも考慮した関連周辺
回路の特性。
ここに記載したものの場合と同様な、同一の形
式の交換可能な部材を現在の電気技術に従つて集
約的に使用して製作された回路網を利用すること
は、回路網の製作、保存および保守の点で非常に
有利である。
第5図は集中制御ユニツトCC中の第3レベル
コントローラCTR3、第2レベルコントローラ
CTR2−CPおよびベースレベル(すなわち第1
レベル)コントローラCTR1の配置態様の概要
を示す図である。
ベースレベルコントローラCTR1に付された
数字1,8,9,24,16,113,114,128は該コ
ントローラCTR1の所要数である。したがつて、
たとえば各中央ユニツトUC(図中ではUC1,…
…UC8)についてはそれぞれ24のCTR1が設
けられ各中間レベルコントローラCPについては
それぞれ16のCTR1が設けられている。CTR1
から出ている矢印は、これらのコントローラが使
用されるモジユラスイツチングユニツト(内部モ
ジユラユニツトUCC1……UCC16、中央部モ
ジユラユニツトUCC′1……UCC′8、周辺部モジ
ユラユニツトUCP1……UCP16,UCP113
……UCP128)を示している。
診断は、回路網を構成するモジユラスイツチン
グユニツトUCP,UCC,UCC′に分散された形態
で行なわれる。
この診断は前記三種類のモジユラスイツチング
ユニツトについて同様な方法で行われるので、説
明を簡単にするために折返し型内部モジユラユニ
ツト(第3図中のUCC1)に関する診断方法を
一例として説明する。
第2レベルコントローラCTR2は、中央ユニ
ツトUC8について行なわれる経路サーチの場合
には、二方向性の経路bcを介して押返し型内部
モジユラユニツトUCC1に対して入チヤンネル
および出チヤンネルの間の相互接続命令を送出
し、ここで後者は第2タイムステージのスイツチ
ングマトリツクスMCE1または第4タイムステ
ージのスイツチングマトリツクスMCU1に対応
する。
ベースコントローラCTR1は、「接続命令」が
前記のMCE1あるいはMCU1のいずれについて
のものであるかを把握することができる。たとえ
ばMCE1に関する命令であつて、この命令が受
信信号1用のチヤンネルaを送信信号16用のチ
ヤンネルbに接続する命令である場合について説
明する。
CTR1はスイツチングユニツト中に含まれる
信号(受信−送信信号)命令番号(order
number)に基づいてスイツチングユニツト、す
なわちEC1を選択し、かくして、EC1の入側1
のチヤンネルaと出側8のチヤンネルbと接続さ
れる。
CTR1はEC2の出側8のチヤンネルbを予め
不作動化する。EC2の出側は、EC1の対応する
出側と並列に接続されている(AND−結線)。
ベースレベルコントローラCTR1はすでに形
成されているかもしくは形成されつつあるあらゆ
る接続部について、以下に述べる手順により診断
を行なうことができる。ただし、各々の場合に応
じて診断方法の態様は多少変化するであろう。
診断方法の一例について説明すると、入群1の
チヤンネルaの8ビツトを抽出しこれを出群16
のチヤンネルbの8ビツトと比較する。チヤンネ
ルbの8ビツトは、その次のタイムステージに接
続された経路a2に出た8ビツトである。この比較
は、第2タイムステージのスイツチングマトリツ
クスMCE1中の接続中継部によつてもたらされ
るフレームユニツトの遅れを考慮に入れて行なわ
れる。
このようにして、診断は第2タイムステージの
スイツチングマトリツクスMCE1のみでなくそ
れと異なつたタイムステージのスイツチングマト
リツクスとの接続部についても行なわれる。
この診断方法は回路網の全てのタイムステージ
について実施することによつて、回路網の入側と
出側との間の接続部全部の中に含まれる隣接スイ
ツチングユニツト相互間の接続状態が診断でき、
回路網内で診断されずに残る部分は全くない。
さらに詳述すれば、ベースレベルコントローラ
CTR1は前記の中継の遅れを計算し、8ビツト
抽出命令をサンプラーCDTE,CDTUに夫々送
り、そして最後にそれらの中味を比較する。
この比較結果が「良」であれば、ベースレベル
コントローラCTR1は、各々の場合にとられる
態様にしたがつてその制御動作を継続する。比較
結果が「不良」であると、これは第2タイムステ
ージのスイツチングマトリツクスMCE1、内部
モジユラユニツトUCC1のトランシーバRTBU、
またはRTBUに接続されかつ次のタイムステー
ジに属するトランシーバRTBE、もしくは前記
の各ブロツク部材に関連する全ての相互接続部の
うちのいずれかが故障したことを意味する。
この故障や誤動作はCTR1の周辺のユニツト
特にサンプラーCDTE,CDTUおよびそれらの
夫々の接続部にも起ることがあり得る。
ベースレベルコントローラCTR1の演算ユニ
ツト(マイクロプロセツサ、メモリ)において生
じる障害の検出は、公知の自己診断方法(パリテ
イチエツク、ソフトウエアートラツプ)によつて
なされる。
また中間レベルコントローラCTR2およびベ
ースレベルコントローラCTR1の間の導線bcの
良好な動作を確認するテストも、たとえばメツセ
ージパリテイチエツク(チエツク−サム)のよう
な周知の検査方法によつて行なわれる。
このような誤動作は内部モジユラユニツト
UCC1の内部にも起り得るしあるいはその次の
タイムステージのトランシーバRTBEおよびそ
れに関連する接続部にも起り得る。
種々のベースレベルコントローラCTR1から
出された誤動作信号は中間レベルコントローラ
CTR2に送られ、該信号は装置設計の際に決定
された態様にしたがつて処理され、障害が発生し
たユニツトが隔離され、そして引きつづいて回路
網の修復がなされる。この修復は公知の任意の方
法を用いて行なわれる。
コントローラのツリー(tree)の枝の部分を構
成する高次レベルのコントローラCTR2,CP,
CTR3の診断は公知の手法によつて行なわれる。
前記の診断操作では、接続部のテストのための
種々の検査方法が利用できる。たとえば、接続部
をその形成直後にテストすること、すでに形成さ
れた接続部の全部もしくは一部を定期的に走査す
ること、または装置の設計の際に決定された優先
順序に従つて両方のテストを行なうことができ
る。
一般には、前記の形成直後の接続部の検査を最
優先に行うべきである。
さらに、前記の診断操作は、交換機内の既設の
監視装置によつて行なわれる公知の全体的な回路
網監視操作と併用して行うことができる。
前記の説明から明らかなように、ベースレベル
(第1レベル)コントローラCTR1の作業は、中
間レベルコントローラCTR2からの命令(接続
および解除命令)の実行、形成された接続部の診
断、および自己診断をこの優先順位にしたがつて
行うことであり、さらにまた、このCTR1は導
線bcを介してCTR2に警報信号を送るように構
成されている。
前記の折返し型ユニツトおよび全二重式のトラ
ンシーバRTBE,RTBUを探索してタイムステ
ージ相互間の部材の接続状態を検査する別の方法
を第6図に示す。
第6図に示す各ブロツクは第2図、3図および
4図中ですでに説明したものと同様である。
第6図中、m1は二方向性のPCM信号伝送用補
助経路であり、一層詳細にいえばm1は、この回
路網の第1タイムステージ1Tのスイツチングマ
トリツクスME1から第2タイムステージ2Tの
マトリツクスMCE1と通じる経路および第4タ
イムステージ4TのマトリツクスMCU1から第
5タイムステージ5TのマトリツクスMU1に通
じる経路である。
m2は第2タイムステージ2Tのスイツチング
マトリツクスMCE1から第3タイムステージ3
TのマトリツクスMCC1に通じる二方向性の
PCM信号伝送用補助経路、ならびに後者のマト
リツクスMCC1から第4タイムステージ4Tの
マトリツクスMCU1に通じる同様な経路である。
m3は二方向性のPCM信号伝送用補助経路であ
り、一層詳細にいえばm3は、第2タイムステー
ジ2Tと第3タイムステージ3Tとの間の接続状
態に関する診断(エコーチエツク)のために使用
される補助経路、ならびに第3タイムステージ3
Tと第4タイムステージ4Tとの間の接続状態に
関する診断のために使用される補助経路を示す。
m4は二方向性のPCM信号伝送用補助経路であ
り、一層詳細にいえばm4は第1タイムステージ
1Tと第2タイムステージ2Tとの間の接続状態
に関する診断のための補助経路、ならびに第4タ
イムステージ4Tと第5タイムステージ5Tとの
間の接続状態に関する診断のための補助経路であ
る。
第2図中ですでに説明した周辺部モジユラユニ
ツトUCP1を、トランシーバRTBU1とサンプ
ラーCDTU1との間の接続ならびにトランシー
バRTBE5とサンプラーCDTE5との間の接続に
ついて変更を加えて第6図に示す。
さらに詳述すると、この変更は第1タイムステ
ージのスイツチングマトリツクスME1に関連す
るサンプラーCDTU1を、第2図中におけるよ
うにトランシーバRTBU1の出側の接続せずに、
トランシーバRTBE5の出側に接続したこと、
および、最終タイムステージのスイツチングマト
リツクスMU1(第6図)の入側を、第2図中に
おけるようにトランシーバRTBE5の出側に接
続せずに、トランシーバRTBE1の出側に接続
したことである。
第3図および第4図ですでに説明した内部モジ
ユラユニツトUCC1および中央部モジユラユニ
ツトUCC′1を、トランシーバRTBUとサンプラ
ーCDTUとの間の接続ならびにトランシーバ
RTBEとサンプラーCDTEとの間の接続について
変更を加えて第6図に示す。
上記の変更は第1タイムステージのスイツチン
グマトリツクスME1に関連するサンプラー
CDTU1を第2図に示すようにトランシーバ
RTBU1の出側に接続せずに、トランシーバ
RTBE5の出側に接続したこと、および、最終
タイムステージのスイツチングマトリツクスMU
1(第6図)の入側を第2図に示すようにトラン
シーバRTBE5の出側に接続せずに、トランシ
ーバRTBU1の出側に接続したことである。
さらにまた、第3図に示した折返し型内部モジ
ユラユニツトUCC1についての変更を第6図に
示す。この変更は第2タイムステージのスイツチ
ングマトリツクスMCE1に関連するサンプラー
CDTUが第6図中ではCDTU2として示されて
おり、そしてここではその入側が、最後から2番
目のタイムステージのスイツチングマトリツクス
MCU1の側におかれた入側トランシーバRTBE
4(第6図)に接続されていること、および、第
4タイムステージ4TのサンプラーCDTE4が第
2タイムステージMCE1の側におかれたトラン
シーバRTBU2の出側に接続されていることで
ある。
さらに、最後から2番目のタイムステージのス
イツチングマトリツクスMCU1の出側はトラン
シーバRTBE2の入側に接続されており、そし
て第2タイムステージのスイツチングマトリツク
スMCE1の入側はトランシーバRTBU4の入側
に接続されている。
非折返し型中央部モジユラユニツトUCC′1
(第4図)についても第6図中では同様な変更が
加えられており、すなわち中間タイムステージの
スイツチングマトリツクスMCC1の出側はトラ
ンシーバRTBE3の入側に接続されている。
MCC1の入側は第4図に示すようにトランシー
バRTBEに接続されておらず、トランシーバ
RTBU3の入側に接続されている。
第6図は、経路m2がたとえば第2タイムステ
ージのスイツチングマトリツクスMCEの出側と
第3タイムステージのマトリツクスMCC1の入
側との間の接続のための、さらにまた、該マトリ
ツクスMCC1の出側と第4タイムステージのマ
トリツクスMCU1の入側との間の接続のための
手段として使用される態様を示している。
回路網の種々のタイムステージ間の配線の接続
状態の診断のために、二方向性の補助経路m3
用いられる。m3は第3図および第4図の回路に
おいて第3タイムステージと第4タイムステージ
との間の経路である。
第6図のブロツク図の記載のごとくタイムステ
ージ間の接続を行なうことによつて得られる利点
は次の通りである。
− タイムステージ間の接続状態の診断のための
経路が他から完全に分離され、したがつて接続
状態の診断を既述の方法によつて種々の経路を
用いて行なうときに必要であつた予備調整操作
が、第6図に示した方法の場合にはもはや不必
要である。
− タイムステージ間の接続状態の診断が不必要
な場合には、回路網内で用いられるケーブルの
数を半分に減らすことができる。この場合には
二方向性の経路m1およびm2があるだけで、公
知の技術の場合のような診断用経路の接続状態
の複雑な検査は不必要である。スイツチングユ
ニツト、特にMCC1,MCU1,MCE1,ME
1の出側に夫々設けられた点線P1,P2,P3
よびP4(第6図)によつて表わされる接続部を
形成するだけで充分である。
前記接続部P1……P4を利用して前記マトリツ
クスの出側を伝送状態診断用サンプラーCDTU
の入側に、出力の伝送のために直接接続すること
によつて、モジユラユニツトを変化させずに診断
操作が実施できる。
前記に説明した本発明は、当業者によつて可能
な簡単な態様変化によつて、チヤンネル容量の異
なつたまたはタイムステージのより多いもしくは
少ない種々の回路網にも適用できることは明らか
であろう。
たとえば、タイムステージの数に変りがなく、
そして回路網の全容量が65536チヤンネルから
131072チヤンネルに倍増されたときには、第1図
のスイツチング面UCを8から16に倍増し、そし
て周辺部モジユラユニツトUCPを、2倍の数
(256)の、ビルデイング基準点から折返された型
の内部接続ユニツトUCCで置換えればよい。
UCPではなくUCCの変更によるのは、16面のUC
に対する完全なアクセスを維持する必要があるた
めである。
容量が同一の65536チヤンネルで、タイムステ
ージの数が7である回路網を得るためには、全回
路網を通して周辺部モジユラユニツトUCP形の
ユニツトのみを使うようにすればよい。
このように本発明は、容量が数百PCMチヤン
ネルから数十万PCMチヤンネルの範囲にわたり、
タイムステージの数が1−7である種々の回路網
を包含する。
次に、本発明の回路網のタイムステージ例えば
第1タイムステージ1Tで実施される診断方法に
ついて説明する。
先ず第1図および第2図を参照し、周辺部モジ
ユラユニツトUCP1の入側の群F1に属するチヤ
ンネルaが、出側の群F8に属するチヤンネルb
に接続されたと考える。
通話用チヤンネルaはトランシーバRTBE1
を介して第1タイムステージのスイツチングマト
リツクスME1の入側1に接続される。ME1の
出側F8に接続さえたチヤンネルbは、RTBU
1を介して内部モジユラユニツトUCC上のトラ
ンシーバRTBE2に通じている。該UCCは第2
タイムステージのマトリツクスを含み、該マトリ
ツクスは出側の群F8に通じている。このときに、
第1タイムステージからの通話チヤンネルが第2
タイムステージのスイツチングマトリツクス
MCE中の適当なスイツチング要素に接続されそ
して更にRTBE1に接続される。出側の群F8
からの信号を搬送する前記の二方向性ラインの他
の第2のラインがあり、すなわち、周辺部モジユ
ラユニツトUCP1と内部モジユラユニツトUCC
を接続する第2のライン、例えば出側の群F16
からの信号を搬送する第2のラインがある。かく
して、オクテツト信号を受けたトランシーバ
RTBE2は、該信号を、第2のラインを使用し
てRTBU1に送り返す。これは該トランシーバ
内の適当な接続路を設けることにより実施でき
る。第2タイムステージから第1タイムステージ
に向かう伝送方向を基準とした場合のRTBU1
の出側は、サンプラーCDTU1に接続される。
第1タイムステージのマトリツクスME1を経
る経路が設定されると、べースレベルコントロー
ラCTR1はサンプラーCTDE1およびサンプラ
ーCDTU1に、入チヤンネルの8ビツト信号お
よびスイツチングされたチヤンネルの8ビツト信
号を抽出する指令を送り、この際そのスイツチン
グ操作とトランシーバRTBE2への伝送と返送
に要する時間が(CDTU1に関する限り)考慮
される。
CDTE1とCDTU1はこれらの8ビツトの信
号をベースレベルコントローラCTR1に送り、
該コントローラはそれらを比較する。これらの8
ビツト信号が互いに等しいならば、スイツチング
操作が正確に行われそしてタイムステージ相互間
の接続状態が正常であることがわかる。比較の際
に差が生じた場合には、これによつて、故障のあ
ることがわかる。
前記の比較操作に使用されるベースレベルコン
トローラCTR1はマイクロプロセツサから構成
され、そして回路網のスイツチング動作の時期に
依存することなく(indepeendent)動作するも
のである。
一層詳細に述べれば、ベースレベルコントロー
ラCTR1は全く普通の型のマイクロプロセツサ
であり、そしてこれは中央処理ユニツト、データ
およびプログラムのメモリ、入力/出力インタフ
エース等からなるものである。その動作は実質的
に三段階からなり、これらの段階は循環的に
(cyclically)順次行われる。第1番目の段階は、
上位レベルのコントローラから来るメツセージを
含む接続/解放命令からなる入力キユーをモニタ
リングする段階であり、第2番目の段階は、前記
命令を実行する段階であり、第3番目の段階は、
“当該コントローラCTR1が属するユニツト”の
動作をチエツクし、チエツクの結果を前記の上位
レベルのコントローラに伝送する段階である。
新たな接続/解放命令がない場合には、前記の
診断段階の操作が連続的に行われる。診断段階
(チエツク段階)は、スイツチング部材上の作動
系によつて行われる。前記のチエツク操作の一部
は、ベースレベルコントローラCTR1のプログ
ラムに従つて行われ(スイツチング部材の保持メ
モリのチエツクが行われる)、チエツク操作の別
の一部は、モジユラユニツトの補助回路部である
トランシーバRTBおよびサンプラーCDTの作動
下に行われ、すなわちこの場合の診断は、トラン
シーバRTBとサンプラーCDTを使用して行わ
れ、これらの補助部材を共働させることによりタ
イムステージ相互間の接続状態とスイツチング要
素の正確な作動機能の両方をチエツクする。この
診断は、サンプラーCDTとトランシーバRTBの
動作のチエツク、接続経路をチエツク、スイツチ
ング要素のチエツク等を包含する。これらのコン
トローラ自体の作動に関するチエツクは本発明の
範囲外の事項であり、常法に従つて実施できる。
スイツチング動作に関する命令(接続または解
放の命令)が出されたことを探知した場合には、
チエツク操作を停止させるためのチエツク操作停
止命令が発信される。次いで、該コントローラ
は、この場合に必要なスイツチング操作を行い、
スイツチング部材を作動させる(該スイツチング
操作は、たとえば本出願人の出願に係る特願昭56
−64298号明細書に記載の方法によつて行われ
る)。其後に、“今行われた操作”の診断を開始す
る。前記のスイツチング操作には一般に100μsの
オーダの時間が必要である(この100μsという時
間は、普通のPCMフレームの時間125μsよりも多
少短い時間である)。この所要時間は、当該コン
トローラの中央処理ユニツトのための基本クロツ
ク周波数4Hzを考慮に入れたときの時間である。
前記診断は、モジユラユニツトの補助部材であ
るトランシーバRTBおよびサンプラーCDTの作
動下に行われる。この診断の開始のために必要な
入側サンプラーのセツテイングのために、一般に
50μsのオーダの時間が必要である。
前記の診断回路が適切にセツトアツプされた後
に(このセツトアツプのために1〜3フレームに
相当する時間が必要である)、該コントローラは
入側/出側の8ビツト信号すなわちオクテツトを
読みとり(接続の場合)、あるいは出側のオクテ
ツトを読みとり(解放の場合)、これによつて、
スイツチング要素ECのスイツチング操作の正確
性をチエツクする。このチエツクのために100μs
のオーダの時間が必要である。読みとられた前記
オクテツトが“故障の発生”を意味するものであ
る場合には(この故障は、スイツチング部材また
はタイムステージの接続部材の故障であり得る)、
警告信号が上位レベルのコントローラに送られ
る。前記の操作が具合よく完了した場合には、ベ
ースレベルコントローラCTR1は、その後にス
イツチング部材の診断(これは既述のごとくサイ
クル操作である)を再び開始する。
本発明の範囲内で種々の態様変化が可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るモジユラ接続ユニツト
UCC,UCPを備えたPCM−スイツチング回路網
の概要図、第2図は、第1図中にUCP1として
示したビルデイング基準点から折返された型の周
辺部モジユラユニツトのブロツク図、第3図は第
1図中にUCC1として示したビルデイング基準
点から折返された型の内部モジユラユニツトのブ
ロツク図、第4図は第1図中にUCC′1として示
した非折返し型の中央部モジユラユニツトのブロ
ツク図、第5図は第1図に示した回路網中のコン
トローラの配置態様を示し、第6図は第2図、3
図および4図に記載の具体例とは別の具体例を示
す図である。 1T〜5T……タイムステージ、M,MC……
スイツチングマトリツクス、UCC……内部モジ
ユラユニツト、UCP……周辺部モジユラユニツ
ト、RTB,CTD……補助回路、CTR1,CTR
2、CD,CTR3……コントローラ、CDTE,
CDTU……サンプラー、RTBE,RTBU……ト
ランシーバ、a,b,c……導線、m1〜m4……
二方向性の補助経路、p……接続部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 集中制御ユニツトCCを有する自動交換機の
    一部を構成する、複数のカスケードタイムステー
    ジ1T……5Tを有する分散制御および分散診断
    用モジユラPCMスイツチング回路網において、 (イ) 一連の集積化された周辺部モジユラユニツト
    UCP1……UCP128を有し、その各々は、
    入り側のPCMラインb1に接続された入力部
    を有する第1タイムステージのスイツチングマ
    トリツクスME1……ME256と、出側の
    PCMラインb4に接続された出力部を有する
    最終タイムステージのスイツチングマトリツク
    スMU1……MU256とを備え、 (ロ) 一連の集積化された内部モジユラスイツチン
    グユニツトUCC1……UCC16を有し、その
    各々は、複数の第1タイムステージのスイツチ
    ングマトリツクスME1……ME256の出力
    部に接続された入力部を有する第2タイムステ
    ージのスイツチングマトリツクスMCE1……
    MCE16と、複数の最終タイムステージのス
    イツチングマトリツクスMU1……MU256
    の入力部に接続された最後から2番目のタイム
    ステージのスイツチングマトリツクスMCU1
    ……MCU16とを備え、 (ハ) 一連の集積化された中央部モジユラユニツト
    UCC′1……UCC′8を有し、その各々は、中間
    のタイムステージのスイツチングマトリツクス
    MCC1……MCC16を少なくとも1個備え、
    該スイツチングマトリツクスMCC1……MCC
    16の入力部は複数の第2タイムステージのス
    イツチングマトリツクスMCE1……MCE16
    の出力部に接続され、前記スイツチングマトリ
    ツクスMCC1……MCC16の出力部は最後か
    ら2番目のタイムステージの複数のスイツチン
    グマトリツクスMCU1……MCU16の入力部
    に接続され、各モジユラユニツトのスイツチン
    グマトリツクスME,MU,MCE,MCU,
    MCCは同一の集積化スイツチング要素(EC)
    を使用して構成され、1つのマトリツクス中の
    集積化スイツチング要素(EC)の数は、その
    マトリツクスの入力部/出力部の数に依存し、
    そして上記の集積化された周辺部−、内部−お
    よび中央部モジユラユニツトUCP,UCC,
    UCC′の各々は、単一の標準化されたプリント
    配線板に物理的に包蔵されており、該プリント
    配線板は本回路網内のモジユラ構造の要素であ
    つて、抜き出しおよび交換が可能であり、 (ニ) 各モジユラユニツトUCP,UCC,UCC′内
    で、該ユニツト内のスイツチングマトリツクス
    ME,MU,MCE,MCU,MCCの作動と、隣
    接モジユラユニツトUCP,UCC,UCC′との接
    続状態とをチエツクするため、当該ユニツトの
    入力端と出力端に接続された集積化された補助
    回路RTBE,RTBU,CDTE,CDTUを各モ
    ジユラユニツトUCP,UCC,UCC′内に有し、 (ホ) 多数のベースレベルコントローラCTR1を
    備え、これは各モジユラユニツトUCP,UCC,
    UCC′に一つづつ設けられて多レベル階層構造
    制御回路網の最低の階層レベルを構成し、そし
    て中間レベルコントローラCTR2,CPからの
    ルート指定指令に応答して該スイツチングマト
    リツクスME,MU,MCE,MCU,MCCの作
    動の制御を行い、しかして該ベースレベルコン
    トローラCTR1は前記スイツチングマトリツ
    クスME,MU,MCE,MCU,MCCおよびユ
    ニツト内の上記補助回路に接続されており、 (ヘ) 上記補助回路RTBE,RTBU,CDTE,
    CDTUは上流側および下流側のサンプラー
    CDTE,CDTUを含み、該サンプラーはその
    一端で該ユニツトのマトリツクスME,MU,
    MCE,MCU,MCCの入力部または出力部に
    それぞれ接続され、そして他端で前記ベースレ
    ベルコントローラCTR1に接続され、自らが
    属するユニツトUCP,UCC,UCC′のベースレ
    ベルコントローラCTR1の指令を受けると、
    該マトリツクスの一つに送られる入り側の
    PCM信号を抽出し、また、対応するスイツチ
    ングされたPCM信号を抽出し、そして抽出さ
    れた信号を、比較のため該ベースレベルコント
    ローラCTR1に送る機能を有し、 (ト) モジユラユニツトUCP,UCC,UCC′内の一
    つのタイムステージ1T……5Tのマトリツク
    スME,MU,MCE,MCU,MCCの入力部お
    よびそれに対応する出力部ならびにこのタイム
    ステージ1T……5Tの上流側および下流側の
    サンプラーCDTE,CDTUと組み合わされて
    配置されかつ複数群の二方向性接続ラインb1
    ……b4,a1……a4,c1,c2を介して
    他のタイムステージと接続されている全二重式
    の入側および出側トランシーバRTBE,
    RTBUを備え、 (チ) 出側トランシーバRTBUは、前記マト
    リツクスの出力部に接続され、マトリツクス
    ME,MU,MCE,MCU,MCCによりスイツ
    チングされた一方向性の入側の信号を受信しそ
    して該信号をその次のタイムステージ2T……
    5Tへと二方向性接続ラインを介して送り、さ
    らにまた次のタイムステージ2T……5Tに送
    られた信号のエコーを、次のタイムステージか
    ら別の二方向性接続ラインを介して受信しそし
    て一方向性の出力部および下流側のサンプラー
    CDTUに送り、 (リ) 入側トランシーバRTBEは各タイムス
    テージの前記マトリツクスの入側に接続されて
    いて、前のタイムステージ1T……4Tの出側
    のトランシーバRTBUからその次のタイムス
    テージ2T……5Tに送られる信号を、該出側
    のトランシーバRTBUから二方向性の接続ラ
    インを介して受信し、そして該信号を一方向性
    の出力部から送出し、該一方向性の出力部は当
    該タイムステージの前記マトリツクスおよび上
    流側のサンプラーCDTEならびに当該入側トラ
    ンシーバの一方向性入力部に接続されており、
    該一方向性入力部は二方向性の接続ラインを介
    して前のタイムステージ1T……4Tの出側の
    トランシーバRTBUに接続されていて、これ
    によつて、前のタイムステージに属するユニツ
    トUCP,UCC,UCC′のベースレベルコントロ
    ーラCRT1において、当該タイムステージの
    上流サンプラーCDTEに送られた対応PCM信
    号との比較すなわちエコー・チエツクを行うこ
    とができ、該信号のフイードバツクは前記の入
    側のトランシーバRTBEによつて、該信号の
    受信のために使用された経路とは別の経路を経
    て行われるように構成したことを特徴とするモ
    ジユラPCMスイツチング回路網。
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