JPH0449325B2 - - Google Patents

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JPH0449325B2
JPH0449325B2 JP2207387A JP2207387A JPH0449325B2 JP H0449325 B2 JPH0449325 B2 JP H0449325B2 JP 2207387 A JP2207387 A JP 2207387A JP 2207387 A JP2207387 A JP 2207387A JP H0449325 B2 JPH0449325 B2 JP H0449325B2
Authority
JP
Japan
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bus duct
circuit
conductor
insulated
duct
Prior art date
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Expired
Application number
JP2207387A
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English (en)
Other versions
JPS63190510A (ja
Inventor
Toshiro Ishikawa
Yukihiko Yamada
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYODO DENKI
Original Assignee
KYODO DENKI
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 イ 発明の目的 〔産業上の利用分野〕 本発明は調光器、特に舞台照明やスタジオ照明
の調光に用いるサイリスタ調光器の回路用電源と
して3相4線式の密着型絶縁バスダクトによつて
構成されたバスダクト電路に関するものである。
〔従来の技術〕
舞台照明やスタジオ照明には、サイリスタを使
用した調光器が一般に用いられている。その電源
方式としては、経済性を考慮して3相4線式の密
着型絶縁バスダクトによる電路が採用されてい
る。
サイリスタ調光器を用いた回路では、サイリス
タが導通して立上がりの急峻な電流が電路を流れ
る際、調光作用によつて3相の各相電流は正弦波
がカツトされた歪波形となり、この各歪波形は中
性線に累積されて中性線電流が大きくなると共
に、正弦波とは全く異つた歪波形となる。
上記異常歪波形の出現によつて第3・第5・第
7等の奇数高調波が発生して電路に衝撃を与え、
この衝撃波が磁気的・電気的振動を誘起し、その
結果電路自体が振動してうなりを発生することは
知られている。
上記のような特性を持つているサイリスタ調光
器の回路用電源として大電流容量のバスダクトを
使用した場合、そのバスダクトは3相4線式の密
着型絶縁バスダクトユニツトを持続したものであ
るから、4線の内の中性線となる絶縁被覆導体
は、第6図に符号Nで示したように、他の3相の
導体R・S・Tよりも外側、すなわち最外側に位
置し、鋼板等から成るダクトハウジングに直接接
しており、大地との間の静電容量が大きい。
そのため前記サイリスタ調光器の特性に加え
て、更に歪波形を誘発し、中性線絶縁被覆導体N
に累積される電流が大きくなり、その導体自身の
振動による激しいうなり(衝撃波)を発生して公
害問題となつている場合がある。
また上記のうなりエネルギーとして費される負
荷電流は大きくて、そのために各相R・S・Tの
負荷電流が増大し、電圧降下が大きくなるという
悪循環を生じている。
以上のようなうなりの防止対策として (a) ダクトハウジングの板厚を厚くして機械的強
度を上げる。
(b) 建造物等に対するバスダクトの支持間隔を狭
めて固定点を多くする。
(c) ダクトハウジングをアルミニウムなどの非磁
性材料で作る。
(d) 第7図のように、電路の亘長を3の整数倍区
間に等分して、r・s・t各相の導体を適当な
区間ごとに内外入れ替えることにより、全区間
で各相の電路の亘長が略等しくなるように相撚
架する。
などの手段を講じている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前記従来のうなり防止対策において、(a)および
(b)項の機械的強度を上げる手段に限度があり、次
の(c)については、うなりが導体自身の振動によつ
て発生していることを考慮すると余り有効な手段
ではない。また(d)の各相撚架は、各相r・s・t
のインダクタンス静電容量の不同がなくなり、3
相の各相電圧降下等電気的な不平衡を防ぐことは
できるが、第7図で明らかなように、その中性線
導体nは配置替えされることなくダクトハウジン
グに接する最外側に位置している。
従つて中性線導体に関する電気的不平衡は従来
の相撚架方式では解消されない。
本発明は上記の問題点に鑑み、中性線導体の対
地静電容量を小さくして中性線導体への負荷電流
の余波を抑え、各相導体および中性線導体の負荷
電流を均一化して甚だしい電圧降下を防止し、ま
たうなりを抑止するものである。更に各相導体に
おける対地静電容量も抑えることにより、それら
の導体からも発生する虞があるうなりを抑止する
ことを目的とする。
ロ 発明の構成 〔問題点を解決するための手段〕 本発明のバスダクト電路は上記の目的を達成す
るために、各々絶縁被覆した長方形断面導体を重
ね合せた3相4線式の密着型絶縁バスダクトユニ
ツトの接続によつて電気機器相互を接続している
バスダクト電路において、一端が電気機器と接続
されている端部近傍を除く中間のバスダクト電路
内の中性線絶縁被覆導体を、ダクトハウジングか
ら離して他の相の絶縁被覆導体の間に配置替えし
たものである。
また上記バスダクト電路内におけるダクトハウ
ジングと最外側の絶縁被覆導体との間、および各
絶縁被覆導体相互間に高誘電率の電気絶縁物を介
在させたことを特徴とするものである。
〔作 用〕
バスダクト電路の電気機器と直接接続されてい
る両端部近傍を除く中間部のバスダクト電路内の
中性線絶縁被覆導体がダクトハウジングから離れ
ていることにより、該中性線導体と大地間の静電
容量が大幅に減少する。
またダクトハウジングと最外側の絶縁被覆導体
の間、および各絶縁被覆導体相互間に高誘電率の
電気絶縁物が介在することにより、対地静電容量
がより減少させられる。
〔実施例〕
第1図は、本発明のバスダクト電路の中間部に
位置する3相4線式密着型絶縁バスダクトユニツ
トの端面を示したもので、各々電気絶縁物1で被
覆された3相(R・SおよびT)の長方形断面導
体2,3,4と、同じく絶縁被覆された中性線N
用長方形断面導体5を重ね合せ、ダクトハウジン
グ6の中に密着収容している。
通常、3相4線式密着型絶縁バスダクトユニツ
トの中性線用導体Nは、他の3相の導体R・S・
Tの外側に配置されているが、上記本発明の電路
の中間部に位置するバスダクトユニツトは、第1
図に示すように中性線用導体5を導体2と導体3
の間に配置することにより、中性線用導体5をダ
クトハウジング6から離している。
第2図ないし第4図は、本発明のバスダクト電
路を示す回路図で、任意本数の密着型絶縁バスダ
クトユニツトを接続して形成した電路の両端は、
電源(例えば主幹配電盤)側Aおよび負荷(例え
ば舞台照明盤)側Bの各機器にそれぞれ接続され
ている。
第2図例の場合は、バスダクト電路の両端に接
続されている機器A・Bの相順が互いに同一で、
そのバスダクト電路の両端近傍(機器から1ない
し3本目立)のバスダクトユニツトにおいて、該
ユニツト内の絶縁被覆導体の位置をすべて入れ替
えることにより、中性線用絶縁被覆導体をダクト
ハウジングから離して内側に配置している。
第3図例は、第2図例と同じくバスダクト電路
の両端の機器A・Bの相順が互いに同一で、その
バスダクト電路の両端近傍(機器から1ないし3
本目立)のバスダクトユニツト内において、R相
とS相、T相と中性線Nを入れ替えることによ
り、中性線用絶縁被覆導体を内側に移している。
この場合、R相とS相は入れ替えないこともあ
る。
第4図例は、バスダクト電路の両端の機器A・
Bの相順が逆になつている場合で、その相順に合
致するようにバスダクト電路の両端近傍(機器か
ら1ないし3本目位)のバスダクトユニツトにお
いて、該ユニツト内の絶縁被覆導体の位置をすべ
て入れ替えることにより、中性線用絶縁被覆導体
を内側に移している。
上記の各実施例において、バスダクト電路の両
端近傍を除いて、中間部に位置するバスダクト電
路内の中性線用絶縁被覆導体5(第1図示)はダ
クトハウジング6に接することなく内側に位置し
ている。
第5図は本発明バスダクト電路に用いる密着型
絶縁バスダクトユニツトの他の実施例を示したも
ので、ダクトハウジング6と最外側の絶縁被覆導
体2,3,4または5の間、および各絶縁被覆導
体2,3,4,5相互の間に、それぞれ高誘電率
の電気絶縁物7を介在させている。
高誘電率電気絶縁物7としては、ポリプロピレ
ン、耐熱性塩化ビニルあるいはポリイミドなどの
合成樹脂フイルムまたはシートが適している。
ハ 発明の効果 本発明のバスダクト電路は、電気機器と直接接
続されている両端部近傍を除く中間部のバスダク
ト電路内の中性線絶縁被覆導体を、ダクトハウジ
ングから離して内側に配置したので、その中性線
絶縁被覆導体の対地静電容量が大幅に減つて、中
性線導体から発生するうなりが軽減される。従つ
てうなりエネルギーとして費される中性線導体へ
の負荷電流が小さくなつて各相導体における電圧
降下が小さくなる効果がある。
またダクトハウジングと最外側の絶縁被覆導体
の間、および各絶縁被覆導体相互間に高誘電率の
電気絶縁物を介在させたので、各導体の対地静電
容量がより減少すると共に、導体の振動を吸収す
る緩衝材の役目をし、前記うなりの軽減、および
電圧降下を少なくする作用効果を更に向上させる
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のバスダクト電路の中間部に用
いるバスダクトユニツトの端面図、第2図ないし
第4図は本発明による電路の各実施例の回路図、
第5図は本発明の電路に用いるバスダクトユニツ
トの変形例の端面図、第6図・第7図は従来のバ
スダクト電路の回路図である。 1は絶縁被覆、2,3,4はR・S・T各相の
導体、5は中性線用導体、6はダクトハウジン
グ、7は高誘電率電気絶縁物。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 各々絶縁被覆した長方形断面導体を重ね合せ
    た3相4線式の密着型絶縁バスダクトユニツトの
    接続によつて電気機器相互を接続しているバスダ
    クト電路において、一端が電気機器と接続されて
    いる端部近傍を除く中間のバスダクト電路内の中
    性線絶縁被覆導体を、ダクトハウジングから離し
    て他の相の絶縁被覆導体の間に配置替えしたこと
    を特徴とするバスダクト電路。 2 各々絶縁被覆した長方形断面導体を重ね合せ
    た3相4線式の密着型絶縁バスダクトユニツトの
    接続によつて電気機器相互を接続しているバスダ
    クト電路において、一端が電気機器と接続されて
    いる端部近傍を除く中間のバスダクト電路内の中
    性線絶縁被覆導体を、ダクトハウジングから離し
    て他の相の絶縁被覆導体の間に配置替えし、上記
    バスダクト電路内におけるダクトハウジングと最
    外側の絶縁被覆導体との間、および各絶縁被覆導
    体相互間に高誘電率の電気絶縁物を介在させたこ
    とを特徴とするバスダクト電路。
JP2207387A 1987-02-02 1987-02-02 バスダクト電路 Granted JPS63190510A (ja)

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JP2207387A JPS63190510A (ja) 1987-02-02 1987-02-02 バスダクト電路

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JPS63190510A JPS63190510A (ja) 1988-08-08
JPH0449325B2 true JPH0449325B2 (ja) 1992-08-11

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JP2207387A Granted JPS63190510A (ja) 1987-02-02 1987-02-02 バスダクト電路

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