JPH044934Y2 - - Google Patents
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- JPH044934Y2 JPH044934Y2 JP7739185U JP7739185U JPH044934Y2 JP H044934 Y2 JPH044934 Y2 JP H044934Y2 JP 7739185 U JP7739185 U JP 7739185U JP 7739185 U JP7739185 U JP 7739185U JP H044934 Y2 JPH044934 Y2 JP H044934Y2
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- Braking Systems And Boosters (AREA)
- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本考案は、ブレーキ装置に関し、特に、ブレー
キ倍力装置のエンジンによつて駆動される主ポン
プが故障した時にバツクアツプする補助電動ポン
プシステムとブレーキサーキツト異常警告システ
ムとについての改良に係り、例えば、トラツクや
バス等のような大型車両のブレーキ装置に利用し
て有効なものに関する。 〔従来の技術〕 大型車両に使用されるブレーキ装置として、第
2図に示されているように、ブレーキ倍力装置1
と、マスタシリンダ2と、ブレーキ作動装置3
と、補助電動ポンプシステム4Aと、ブレーキサ
ーキツト異常警告システム5Aとを備えているも
のがある。 ブレーキ倍力装置1は、シリンダ6と、シリン
ダ6内に摺動自在に嵌合されているパワーピスト
ン(図示せず)と、パワーピストンに組み込まれ
てブレーキペダル7に連動されている可変絞り弁
(図示せず)と、エンジン8に駆動される主ポン
プ9とを備えており、ブレーキペダル7を踏む
と、可変絞り弁が絞られるため、主ポンプ9から
シリンダ6内に供給されている圧油によつてシリ
ンダ内のパワーピストン(図示せず)が前進する
ようになつている。そして、このパワーピストン
によつてマスタシリンダ2内のピストン(図示せ
ず)が動かされ、ブレーキ作動装置3が働いてブ
レーキ作動を行うようになつている。 一方、補助電動ポンプシステム4Aは、主ポン
プ9が故障したときに圧油をシリンダ6内に送る
補助電動ポンプ10と、補助電動ポンプ10が作
動している時に点灯する黄色ランプ11と、同じ
く吹鳴するブザー12とを備えており、この補助
電動ポンプシステム4Aの電気回路はリレー13
を備えている。補助電動ポンプ10の一端はリレ
ー13のリレースイツチ13aを介してバツテリ
ー14に接続され、他端は接地されている。一
方、リレー13のリレーコイル13bには黄色ラ
ンプ11とブザー12が並列に接続され、これら
はブレーキペダルスイツチ15を介してバツテリ
ー14に一端が接続され、他端はフロースイツチ
16を介して接地されている。フロースイツチ1
6は主ポンプ9が作動している時はOFFしてお
り、主ポンプ9の給油系統に故障が発生した時に
ONして前記補助電動ポンプ10を作動させるよ
うに構成されている。 ブレーキサーキツト異常警告システム5Aはバ
ツテリー14に接続されたスタータスイツチ17
に直列に接続されている赤色ランプ18を備えて
おり、赤色ランプ18はその他端を、一端が接地
されたブレーキ液レベルスイツチ19と、一端が
接地されたプレツシヤデイフアレンシヤルスイツ
チ20とに接続されている。ブレーキ液レベルス
イツチ19はブレーキ液が不足するとONにな
り、プレツシヤデイフアレンシヤルスイツチ20
はマスタシリンダ2のフロント側とリア側に圧力
差を生じるとONになる。 次に、ブレーキサーキツト異常警告システム5
A及び補助電動ポンプシステム4Aの作用を説明
する。 スタータスイツチ17がON又はSTに接して
いる状態において、ブレーキ液が不足してブレー
キ液レベルスイツチ19がONになるか、マスタ
シリンダ2のフロント側とリア側に圧力差を生じ
てプレツシヤデイフアレンシヤルスイツチ20が
ONになると、赤色ランプ18が点灯して異常を
警告する。 一方、主ポンプ9が故障してフロースイツチ1
6がONになつたとき、ブレーキペダル7を踏み
込んでブレーキペダルスイツチ15をONにする
と、黄色ランプ11が点灯しブザー12が鳴ると
ともに、リレーコイル13bに電流が流れてリレ
ースイツチ13aがONになり、補助電動ポンプ
10がバツテリー14によつて駆動される。 これにより、ブレーキ倍力装置1には圧油が供
給されることになり、かつ補助電動ポンプ10が
作動していることが警告される。 〔考案が解決しようとする問題点〕 しかして、ブレーキサーキツト異常警告システ
ムの回路と前記補助電動ポンプシステムの回路と
は次のような問題点を有している。 (1) 主ポンプ又はその油圧回路に故障が生じた
時、ブレーキペダルスイツチがONされると、
フロースイツチを通つてリレーコイルに電流が
流れるため、リレースイツチがONになるとと
もに、黄色ランプが点灯しブザーが鳴ることに
より補助電動ポンプシステムが作動しているこ
とが警告される。しかし、主電源回路側に故障
がある時は作動警告があるにもかかわらず、補
助電動ポンプが作動しない状態を生じる。 (2) ブレーキペダルスイツチがリレーコイルに直
列に介設されているため、ブレーキペダルスイ
ツチが故障しているときには補助電動ポンプが
作動しない。 (3) 赤色ランプの断線事故が全く警告なされない
ため、赤色ランプが切れている時にはブレーキ
サーキツト異常警告システムが働かない。 本考案は以上の点に鑑みてなされたもので、上
記問題点を解消し補助電動ポンプシステムとブレ
ーキサーキツト異常警告システムの性能向上を図
ることを目的としている。 (問題点を解決するための手段) 本考案に係るブレーキ装置は、主ポンプ9から
の圧油を使用してマスタシリンダ2をブレーキペ
ダル7に応答するように作動させるブレーキ倍力
装置1と、このブレーキ倍力装置1に補助的に給
油する補助電動ポンプシステム4と、ブレーキサ
ーキツトの異常時に警告手段18によつて警告す
るブレーキサーキツト異常警告システム5とを備
えているブレーキ装置において、 前記補助電動ポンプシステム4における補助電
動ポンプ10の給電回路10aに介設されたリレ
ースイツチ13aにこのシステム4における警告
手段11,12が直列に接続されているととも
に、 前記リレースイツチ13aを開閉するリレーコ
イル13bが前記ブレーキペダル7の作動を検出
するスイツチ15及びスタータスイツチ17の独
立した2回路よりこの検出スイツチ15及びスタ
ータスイツチ17が接続される時に給電可能に、
かつ、前記ブレーキ倍力装置1の異常を検出する
フロースイツチ16に連動するように接続されて
おり、 さらに、前記ブレーキサーキツト異常警告シス
テム5における警告手段18はフロースイツチ1
6に連動するように接続されているとともに、ス
タータスイツチ17が接続される時に給電可能に
構成されていることを特徴とする。 (作用) 補助電動ポンプシステムにおける警告手段をポ
ンプの給電回路に接続することにより、ポンプと
警告手段とに対する給電状態が一致されることに
なるため、給電回路事故時における誤警告がなく
なる。 また、リレーコイルがブレーキペダルスイツチ
を通る回路とスタータスイツチを通る回路の独立
した2回路より給電されるため、リレーコイルの
励磁がブレーキペダルスイツチの故障に影響され
ないことになる。 さらに、ブレーキサーキツト異常警告手段にフ
ロースイツチを接続することにより、主ポンプが
非駆動時(すなわちフロースイツチがON時)に
スタータスイツチをON又はST位置にてブレー
キサーキツト異常警告手段の故障(赤色ランプの
切れ、又は回路の断線)を確認することができ
る。 〔実施例〕 第1図は本考案の一実施例であるブレーキ装置
を示す模式図である。 なお、第1図中、第2図と同一の符号は前記構
成要素と同様のものを示している。 本実施例において、ブレーキ装置はダイオード
等からなる第1整流器21と第2整流器22とを
備えており、両整流器21及び22はスタータス
イツチ17とブレーキペダルスイツチ15との間
にそれぞれ直列に介設されており、第1整流器2
1は電流がスタータスイツチ17からブレーキペ
ダルスイツチ15の方向へ流れるのを許容するよ
うに、第2整流器22は電流がブレーキペダルス
イツチ15からスタータスイツチ17の方向へ流
れるのを許容するように、それぞれ配設されてい
る。両整流器21と22との間にはリレー13に
おけるリレーコイル13bの一端が接続されてお
り、リレーコイル13bの他端はブレーキ倍力装
置1に装備されたフロースイツチ16を介して接
地されている。 フロースイツチ16とリレーコイル13bとの
間には赤色ランプ回路23の一端が接続されてお
り、この回路23の他端はブレーキサーキツト異
常警告システム5における警告手段としての赤色
ランプ18とブレーキ液レベルスイツチ15及び
プレツシヤデイフアレンシヤルスイツチ20との
間に接続されている。 本実施例における補助電動ポンプシステム4の
警告手段としての黄色ランプ11及びブザー12
とはリレーコイル13bから独立された回路24
に互いに並列に配されてそれぞれ介設されてお
り、この回路24の一端はリレースイツチ13a
からの給電回路の補助電動ポンプ10に最も近い
位置に接続され、他端はフロスイツチ16を介さ
ずに接地されている。 なお、第1図および第2図中、25は黄色ラン
プ11、ブザー12、赤色ランプ18が配設され
ている警告表示板、26はストツプランプへの通
電回路である。 次に作用を説明する。 なお、後述において、ポンプの回転状態を
ON、非回転状態をOFF、ランプの点灯をON、
消灯をOFF、ブザーの吹鳴をON、非吹鳴をOFF
ということがある。 (1) 正常状態の確認 車両の操作全てOFF時の確認 スタータスイツチ17、主ポンプ9、ブレーキ
ペダルスイツチ15がOFFの状態では赤色ラン
プ18、黄色ランプ11、ブザー12は全て
OFFである。 補助電動ポンプの給電回路が正常であること
の確認 スタータスイツチ17がOFFされた状態で、
ブレーキペダル15がONされた時に主ポンプ9
がOFFの場合、赤色ランプ18がOFF、黄色ラ
ンプ11及びブザー12がONになる。 即ち、スタータスイツチ17がOFFであるた
め赤色ランプ18はOFFする。又、主ポンプ9
がOFFであると、フロースイツチ16がONにな
るため、ブレーキペダルスイツチ15及び第2整
流器22を通じてリレーコイル13bに通電する
ことにより、リレースイツチ13aがONされる
ことになる。従つて、補助電動ポンプ10がON
するとともに黄色ランプ11及びブザー12が
ONする。 両ランプ、ブザーの機能及び補助電動ポンプ
システムが正常であることの確認 スタータスイツチ17がON又はSTに接され
ても主ポンプ9がOFFである場合、ブレーキペ
ダルスイツチ15がOFFの時に、赤色ランプ1
8、黄色ランプ11及びブザー12がONする。 即ち、主ポンプ9のOFFによりフロースイツ
チ16がONになるため、赤色ランプ18がON
する。また、フロースイツチ16がONすると、
第1整流器21を通じてリレーコイル13bが励
磁されるため、リレースイツチ13aがONにな
り、補助電動ポンプ10がONするとともに、黄
色ランプ11及びブザー12がONする。 全てが正常であることの確認 スタータスイツチ17がONされ、主ポンプ9
がONされた状態で、ブレーキペダルスイツチ1
5がONであつてもOFFであつても、赤色ランプ
18、黄色ランプ11及びブザー12がOFFす
る。 即ち、この場合には、ブレーキ液レベルスイツ
チ19及びプレツシヤデイフアレンシヤルスイツ
チ20がOFFであり、主ポンプ10がONする
と、フロースイツチ16がOFFされることによ
り赤色ランプ18はOFFとなる。また、リレー
コイル13bが消磁されるため、リレースイツチ
13aがOFFになる。従つて、補助電動ポンプ
10は回転せず、黄色ランプ11及びブザー12
はOFFすることになる。 (2) 異常時の警告の内容 主ポンプが故障の場合 スタータスイツチ17がONされてエンジン8
が回転された状態で、ブレーキペダルスイツチ1
5がONであつてもOFFであつても、赤色ランプ
18、黄色ランプ11及びブザー12がONとな
る。 即ち、主ポンプ9が故障の場合はフロースイツ
チ16がONになるため、赤色ランプ18がON
する。また、フロースイツチ16、スタータスイ
ツチ17のONにより、第1整流器21を通じて
リレーコイル13bが励磁されるため、リレース
イツチ13aがONする。従つて、補助電動ポン
プ10がONするとともに、黄色ランプ11及び
ブザー12がONする。 補助電動ポンプシステムが故障の場合 スタータスイツチ17がOFFされ、エンジン
が停止された状態で、ブレーキペダルスイツチ1
5がONされても、黄色ランプ11及びブザー1
2がOFFになる。 即ち、主ポンプ9のOFFによりフロースイツ
チ16がONになるため、このスイツチ16、ブ
レーキペダルスイツチ15及び第2整流器22を
通じてリレーコイル13bが励磁されることによ
り、リレースイツチ13aがONされる。しか
し、補助電動ポンプの給電回路10aに故障があ
る場合には、黄色ランプ11及びブザー12に通
電しないため、ONしない。 ブレーキ液不足又はブレーキサーキツト系統
に故障が有る場合 スタータスイツチ17がON、主ポンプ9が
ONの状態で、赤色ランプ18がONになる。即
ち、ブレーキ液不足又はブレーキサーキツト系統
に故障が有る時は主ポンプ9のONによりフロー
スイツチ16がOFFにもかかわらずブレーキ液
レベルスイツチ19がON、又はプレツシヤデイ
フアレンシヤルスイツチ20がONとなるため、
スタータスイツチ17のONにより赤色ランプ1
8に電流が流れる。 フロースイツチが故障の場合。 スタータスイツチ17がON、主ポンプ9が
ONの状態で、ブレーキペダルスイツチ15が
ONであつてもOFFであつても、赤色ランプ1
8、黄色ランプ11、ブザー12がONになる。 即ち、主ポンプ9がONしても、フロースイツ
チ16が故障の時にはフロースイツチ16はON
となるため、前記のように赤色ランプ18は接地
され、又リレーコイル13bが励磁されることに
より、リレースイツチ13aがONになる。従つ
て、赤色ランプ18がONする。又補助電動ポン
プ10がONするとともに、黄色ランプ11及び
ブザー12がONする。 ブザーが故障又は断線の場合。 スタータスイツチ17がON又はSTに接され、
主ポンプ9がOFFされた状態で、黄色ランプ1
1がONであつても、ブザー12がOFFになる。 即ち、主ポンプ9のOFFによりフロースイツ
チ16がONになるため、前記のようにリレーコ
イル13bが励磁することにより、リレースイツ
チ13aがONになるため、補助電動ポンプ10
がONするとともに、黄色ランプ11がONする。
しかし、ブザー2は故障又は断線なので鳴らな
い。 黄色ランプ切れ又は断線の場合。 スタータスイツチ17がON又はSTに接され、
主ポンプ9がOFFされた状態で、黄色ランプ1
1がOFF、ブザー12がONになる。主ポンプ9
のOFFによりフロースイツチ16がONになるた
め、前記のように、リレースイツチ13aがON
になるためブザー12が鳴るが、黄色ランプ切れ
又は断線なので黄色ランプ11は点灯しない。 赤色ランプ切れ又は断線の場合。 スタータスイツチ17がON又はSTに接され、
主ポンプ9がOFFの状態で、赤色ランプ18が
OFFになる。 即ち、主ポンプ9のOFFによりフロースイツ
チ16がOFFであるにもかかわらず、赤色ラン
プ18切れ又は断線なので赤色ランプ18は点灯
しない。 なお、前記作用をまとめると、「考案の詳細の
説明」の欄の末尾に掲載した第1表の通りとな
る。表中、(1)〜、(2)〜は前記作用の説明
における表題と対応するものである。 また、本考案は前記実施例に限定されるもので
はなく、その要旨を逸脱しない範囲において、
種々変更可能であることはいうまでもない。 例えば、警告手段は、赤色ランプ、黄色ランプ
およびブザーに限らない。 リレーコイルへの給電をブレーキペダルスイツ
チ回路とスタータスイツチ回路の2系統化した回
路構成は、整流器を使用するに限らず、トランジ
スタ等を使用してもよい。 〔考案の効果〕 (1) 補助電動ポンプシステムにおけるランプやブ
ザー等からなる警告手段を補助電動ポンプの給
電回路に接続することにより、ランプ及びブザ
ーがONしている時には、補助電動ポンプが必
ず作動していることになるため、補助電動ポン
プシステムの信頼性を向上させることができ
る。 (2) 第1、第2整流器を介設することにより、ブ
レーキペダルスイツチ回路とスタータスイツチ
回路よりリレーコイルへ給電を可能にしたた
め、ブレーキペダルスイツチの故障時において
も、補助電動ポンプの作動を確保することがで
きる。 (3) 赤色ランプ等のようなブレーキサーキツト異
常警告手段にフロースイツチを接続することに
より、赤色ランプ切れ又は断線を確認すること
ができ、ブレーキサーキツト異常警告システム
の信頼性を向上することができる。
キ倍力装置のエンジンによつて駆動される主ポン
プが故障した時にバツクアツプする補助電動ポン
プシステムとブレーキサーキツト異常警告システ
ムとについての改良に係り、例えば、トラツクや
バス等のような大型車両のブレーキ装置に利用し
て有効なものに関する。 〔従来の技術〕 大型車両に使用されるブレーキ装置として、第
2図に示されているように、ブレーキ倍力装置1
と、マスタシリンダ2と、ブレーキ作動装置3
と、補助電動ポンプシステム4Aと、ブレーキサ
ーキツト異常警告システム5Aとを備えているも
のがある。 ブレーキ倍力装置1は、シリンダ6と、シリン
ダ6内に摺動自在に嵌合されているパワーピスト
ン(図示せず)と、パワーピストンに組み込まれ
てブレーキペダル7に連動されている可変絞り弁
(図示せず)と、エンジン8に駆動される主ポン
プ9とを備えており、ブレーキペダル7を踏む
と、可変絞り弁が絞られるため、主ポンプ9から
シリンダ6内に供給されている圧油によつてシリ
ンダ内のパワーピストン(図示せず)が前進する
ようになつている。そして、このパワーピストン
によつてマスタシリンダ2内のピストン(図示せ
ず)が動かされ、ブレーキ作動装置3が働いてブ
レーキ作動を行うようになつている。 一方、補助電動ポンプシステム4Aは、主ポン
プ9が故障したときに圧油をシリンダ6内に送る
補助電動ポンプ10と、補助電動ポンプ10が作
動している時に点灯する黄色ランプ11と、同じ
く吹鳴するブザー12とを備えており、この補助
電動ポンプシステム4Aの電気回路はリレー13
を備えている。補助電動ポンプ10の一端はリレ
ー13のリレースイツチ13aを介してバツテリ
ー14に接続され、他端は接地されている。一
方、リレー13のリレーコイル13bには黄色ラ
ンプ11とブザー12が並列に接続され、これら
はブレーキペダルスイツチ15を介してバツテリ
ー14に一端が接続され、他端はフロースイツチ
16を介して接地されている。フロースイツチ1
6は主ポンプ9が作動している時はOFFしてお
り、主ポンプ9の給油系統に故障が発生した時に
ONして前記補助電動ポンプ10を作動させるよ
うに構成されている。 ブレーキサーキツト異常警告システム5Aはバ
ツテリー14に接続されたスタータスイツチ17
に直列に接続されている赤色ランプ18を備えて
おり、赤色ランプ18はその他端を、一端が接地
されたブレーキ液レベルスイツチ19と、一端が
接地されたプレツシヤデイフアレンシヤルスイツ
チ20とに接続されている。ブレーキ液レベルス
イツチ19はブレーキ液が不足するとONにな
り、プレツシヤデイフアレンシヤルスイツチ20
はマスタシリンダ2のフロント側とリア側に圧力
差を生じるとONになる。 次に、ブレーキサーキツト異常警告システム5
A及び補助電動ポンプシステム4Aの作用を説明
する。 スタータスイツチ17がON又はSTに接して
いる状態において、ブレーキ液が不足してブレー
キ液レベルスイツチ19がONになるか、マスタ
シリンダ2のフロント側とリア側に圧力差を生じ
てプレツシヤデイフアレンシヤルスイツチ20が
ONになると、赤色ランプ18が点灯して異常を
警告する。 一方、主ポンプ9が故障してフロースイツチ1
6がONになつたとき、ブレーキペダル7を踏み
込んでブレーキペダルスイツチ15をONにする
と、黄色ランプ11が点灯しブザー12が鳴ると
ともに、リレーコイル13bに電流が流れてリレ
ースイツチ13aがONになり、補助電動ポンプ
10がバツテリー14によつて駆動される。 これにより、ブレーキ倍力装置1には圧油が供
給されることになり、かつ補助電動ポンプ10が
作動していることが警告される。 〔考案が解決しようとする問題点〕 しかして、ブレーキサーキツト異常警告システ
ムの回路と前記補助電動ポンプシステムの回路と
は次のような問題点を有している。 (1) 主ポンプ又はその油圧回路に故障が生じた
時、ブレーキペダルスイツチがONされると、
フロースイツチを通つてリレーコイルに電流が
流れるため、リレースイツチがONになるとと
もに、黄色ランプが点灯しブザーが鳴ることに
より補助電動ポンプシステムが作動しているこ
とが警告される。しかし、主電源回路側に故障
がある時は作動警告があるにもかかわらず、補
助電動ポンプが作動しない状態を生じる。 (2) ブレーキペダルスイツチがリレーコイルに直
列に介設されているため、ブレーキペダルスイ
ツチが故障しているときには補助電動ポンプが
作動しない。 (3) 赤色ランプの断線事故が全く警告なされない
ため、赤色ランプが切れている時にはブレーキ
サーキツト異常警告システムが働かない。 本考案は以上の点に鑑みてなされたもので、上
記問題点を解消し補助電動ポンプシステムとブレ
ーキサーキツト異常警告システムの性能向上を図
ることを目的としている。 (問題点を解決するための手段) 本考案に係るブレーキ装置は、主ポンプ9から
の圧油を使用してマスタシリンダ2をブレーキペ
ダル7に応答するように作動させるブレーキ倍力
装置1と、このブレーキ倍力装置1に補助的に給
油する補助電動ポンプシステム4と、ブレーキサ
ーキツトの異常時に警告手段18によつて警告す
るブレーキサーキツト異常警告システム5とを備
えているブレーキ装置において、 前記補助電動ポンプシステム4における補助電
動ポンプ10の給電回路10aに介設されたリレ
ースイツチ13aにこのシステム4における警告
手段11,12が直列に接続されているととも
に、 前記リレースイツチ13aを開閉するリレーコ
イル13bが前記ブレーキペダル7の作動を検出
するスイツチ15及びスタータスイツチ17の独
立した2回路よりこの検出スイツチ15及びスタ
ータスイツチ17が接続される時に給電可能に、
かつ、前記ブレーキ倍力装置1の異常を検出する
フロースイツチ16に連動するように接続されて
おり、 さらに、前記ブレーキサーキツト異常警告シス
テム5における警告手段18はフロースイツチ1
6に連動するように接続されているとともに、ス
タータスイツチ17が接続される時に給電可能に
構成されていることを特徴とする。 (作用) 補助電動ポンプシステムにおける警告手段をポ
ンプの給電回路に接続することにより、ポンプと
警告手段とに対する給電状態が一致されることに
なるため、給電回路事故時における誤警告がなく
なる。 また、リレーコイルがブレーキペダルスイツチ
を通る回路とスタータスイツチを通る回路の独立
した2回路より給電されるため、リレーコイルの
励磁がブレーキペダルスイツチの故障に影響され
ないことになる。 さらに、ブレーキサーキツト異常警告手段にフ
ロースイツチを接続することにより、主ポンプが
非駆動時(すなわちフロースイツチがON時)に
スタータスイツチをON又はST位置にてブレー
キサーキツト異常警告手段の故障(赤色ランプの
切れ、又は回路の断線)を確認することができ
る。 〔実施例〕 第1図は本考案の一実施例であるブレーキ装置
を示す模式図である。 なお、第1図中、第2図と同一の符号は前記構
成要素と同様のものを示している。 本実施例において、ブレーキ装置はダイオード
等からなる第1整流器21と第2整流器22とを
備えており、両整流器21及び22はスタータス
イツチ17とブレーキペダルスイツチ15との間
にそれぞれ直列に介設されており、第1整流器2
1は電流がスタータスイツチ17からブレーキペ
ダルスイツチ15の方向へ流れるのを許容するよ
うに、第2整流器22は電流がブレーキペダルス
イツチ15からスタータスイツチ17の方向へ流
れるのを許容するように、それぞれ配設されてい
る。両整流器21と22との間にはリレー13に
おけるリレーコイル13bの一端が接続されてお
り、リレーコイル13bの他端はブレーキ倍力装
置1に装備されたフロースイツチ16を介して接
地されている。 フロースイツチ16とリレーコイル13bとの
間には赤色ランプ回路23の一端が接続されてお
り、この回路23の他端はブレーキサーキツト異
常警告システム5における警告手段としての赤色
ランプ18とブレーキ液レベルスイツチ15及び
プレツシヤデイフアレンシヤルスイツチ20との
間に接続されている。 本実施例における補助電動ポンプシステム4の
警告手段としての黄色ランプ11及びブザー12
とはリレーコイル13bから独立された回路24
に互いに並列に配されてそれぞれ介設されてお
り、この回路24の一端はリレースイツチ13a
からの給電回路の補助電動ポンプ10に最も近い
位置に接続され、他端はフロスイツチ16を介さ
ずに接地されている。 なお、第1図および第2図中、25は黄色ラン
プ11、ブザー12、赤色ランプ18が配設され
ている警告表示板、26はストツプランプへの通
電回路である。 次に作用を説明する。 なお、後述において、ポンプの回転状態を
ON、非回転状態をOFF、ランプの点灯をON、
消灯をOFF、ブザーの吹鳴をON、非吹鳴をOFF
ということがある。 (1) 正常状態の確認 車両の操作全てOFF時の確認 スタータスイツチ17、主ポンプ9、ブレーキ
ペダルスイツチ15がOFFの状態では赤色ラン
プ18、黄色ランプ11、ブザー12は全て
OFFである。 補助電動ポンプの給電回路が正常であること
の確認 スタータスイツチ17がOFFされた状態で、
ブレーキペダル15がONされた時に主ポンプ9
がOFFの場合、赤色ランプ18がOFF、黄色ラ
ンプ11及びブザー12がONになる。 即ち、スタータスイツチ17がOFFであるた
め赤色ランプ18はOFFする。又、主ポンプ9
がOFFであると、フロースイツチ16がONにな
るため、ブレーキペダルスイツチ15及び第2整
流器22を通じてリレーコイル13bに通電する
ことにより、リレースイツチ13aがONされる
ことになる。従つて、補助電動ポンプ10がON
するとともに黄色ランプ11及びブザー12が
ONする。 両ランプ、ブザーの機能及び補助電動ポンプ
システムが正常であることの確認 スタータスイツチ17がON又はSTに接され
ても主ポンプ9がOFFである場合、ブレーキペ
ダルスイツチ15がOFFの時に、赤色ランプ1
8、黄色ランプ11及びブザー12がONする。 即ち、主ポンプ9のOFFによりフロースイツ
チ16がONになるため、赤色ランプ18がON
する。また、フロースイツチ16がONすると、
第1整流器21を通じてリレーコイル13bが励
磁されるため、リレースイツチ13aがONにな
り、補助電動ポンプ10がONするとともに、黄
色ランプ11及びブザー12がONする。 全てが正常であることの確認 スタータスイツチ17がONされ、主ポンプ9
がONされた状態で、ブレーキペダルスイツチ1
5がONであつてもOFFであつても、赤色ランプ
18、黄色ランプ11及びブザー12がOFFす
る。 即ち、この場合には、ブレーキ液レベルスイツ
チ19及びプレツシヤデイフアレンシヤルスイツ
チ20がOFFであり、主ポンプ10がONする
と、フロースイツチ16がOFFされることによ
り赤色ランプ18はOFFとなる。また、リレー
コイル13bが消磁されるため、リレースイツチ
13aがOFFになる。従つて、補助電動ポンプ
10は回転せず、黄色ランプ11及びブザー12
はOFFすることになる。 (2) 異常時の警告の内容 主ポンプが故障の場合 スタータスイツチ17がONされてエンジン8
が回転された状態で、ブレーキペダルスイツチ1
5がONであつてもOFFであつても、赤色ランプ
18、黄色ランプ11及びブザー12がONとな
る。 即ち、主ポンプ9が故障の場合はフロースイツ
チ16がONになるため、赤色ランプ18がON
する。また、フロースイツチ16、スタータスイ
ツチ17のONにより、第1整流器21を通じて
リレーコイル13bが励磁されるため、リレース
イツチ13aがONする。従つて、補助電動ポン
プ10がONするとともに、黄色ランプ11及び
ブザー12がONする。 補助電動ポンプシステムが故障の場合 スタータスイツチ17がOFFされ、エンジン
が停止された状態で、ブレーキペダルスイツチ1
5がONされても、黄色ランプ11及びブザー1
2がOFFになる。 即ち、主ポンプ9のOFFによりフロースイツ
チ16がONになるため、このスイツチ16、ブ
レーキペダルスイツチ15及び第2整流器22を
通じてリレーコイル13bが励磁されることによ
り、リレースイツチ13aがONされる。しか
し、補助電動ポンプの給電回路10aに故障があ
る場合には、黄色ランプ11及びブザー12に通
電しないため、ONしない。 ブレーキ液不足又はブレーキサーキツト系統
に故障が有る場合 スタータスイツチ17がON、主ポンプ9が
ONの状態で、赤色ランプ18がONになる。即
ち、ブレーキ液不足又はブレーキサーキツト系統
に故障が有る時は主ポンプ9のONによりフロー
スイツチ16がOFFにもかかわらずブレーキ液
レベルスイツチ19がON、又はプレツシヤデイ
フアレンシヤルスイツチ20がONとなるため、
スタータスイツチ17のONにより赤色ランプ1
8に電流が流れる。 フロースイツチが故障の場合。 スタータスイツチ17がON、主ポンプ9が
ONの状態で、ブレーキペダルスイツチ15が
ONであつてもOFFであつても、赤色ランプ1
8、黄色ランプ11、ブザー12がONになる。 即ち、主ポンプ9がONしても、フロースイツ
チ16が故障の時にはフロースイツチ16はON
となるため、前記のように赤色ランプ18は接地
され、又リレーコイル13bが励磁されることに
より、リレースイツチ13aがONになる。従つ
て、赤色ランプ18がONする。又補助電動ポン
プ10がONするとともに、黄色ランプ11及び
ブザー12がONする。 ブザーが故障又は断線の場合。 スタータスイツチ17がON又はSTに接され、
主ポンプ9がOFFされた状態で、黄色ランプ1
1がONであつても、ブザー12がOFFになる。 即ち、主ポンプ9のOFFによりフロースイツ
チ16がONになるため、前記のようにリレーコ
イル13bが励磁することにより、リレースイツ
チ13aがONになるため、補助電動ポンプ10
がONするとともに、黄色ランプ11がONする。
しかし、ブザー2は故障又は断線なので鳴らな
い。 黄色ランプ切れ又は断線の場合。 スタータスイツチ17がON又はSTに接され、
主ポンプ9がOFFされた状態で、黄色ランプ1
1がOFF、ブザー12がONになる。主ポンプ9
のOFFによりフロースイツチ16がONになるた
め、前記のように、リレースイツチ13aがON
になるためブザー12が鳴るが、黄色ランプ切れ
又は断線なので黄色ランプ11は点灯しない。 赤色ランプ切れ又は断線の場合。 スタータスイツチ17がON又はSTに接され、
主ポンプ9がOFFの状態で、赤色ランプ18が
OFFになる。 即ち、主ポンプ9のOFFによりフロースイツ
チ16がOFFであるにもかかわらず、赤色ラン
プ18切れ又は断線なので赤色ランプ18は点灯
しない。 なお、前記作用をまとめると、「考案の詳細の
説明」の欄の末尾に掲載した第1表の通りとな
る。表中、(1)〜、(2)〜は前記作用の説明
における表題と対応するものである。 また、本考案は前記実施例に限定されるもので
はなく、その要旨を逸脱しない範囲において、
種々変更可能であることはいうまでもない。 例えば、警告手段は、赤色ランプ、黄色ランプ
およびブザーに限らない。 リレーコイルへの給電をブレーキペダルスイツ
チ回路とスタータスイツチ回路の2系統化した回
路構成は、整流器を使用するに限らず、トランジ
スタ等を使用してもよい。 〔考案の効果〕 (1) 補助電動ポンプシステムにおけるランプやブ
ザー等からなる警告手段を補助電動ポンプの給
電回路に接続することにより、ランプ及びブザ
ーがONしている時には、補助電動ポンプが必
ず作動していることになるため、補助電動ポン
プシステムの信頼性を向上させることができ
る。 (2) 第1、第2整流器を介設することにより、ブ
レーキペダルスイツチ回路とスタータスイツチ
回路よりリレーコイルへ給電を可能にしたた
め、ブレーキペダルスイツチの故障時において
も、補助電動ポンプの作動を確保することがで
きる。 (3) 赤色ランプ等のようなブレーキサーキツト異
常警告手段にフロースイツチを接続することに
より、赤色ランプ切れ又は断線を確認すること
ができ、ブレーキサーキツト異常警告システム
の信頼性を向上することができる。
【表】
第1図は本考案の一実施例であるブレード装置
を示す模式図である。第2図は従来例を示す模式
図である。 1……ブレーキ倍力装置、2……マスタシリン
グ、3……ブレーキ作動装置、4,4A……補助
電動ポンプシステム、5,5A……ブレーキサー
キツト異常警告システム、6……シリンダ、7…
…ブレーキペダル、8……エンジン、9……主ポ
ンプ、10……補助電動ポンプ、11……黄色ラ
ンプ、12……ブザー、13……リレー、13a
……リレースイツチ、13b……リレーコイル、
14……バツテリー、15……ブレーキペダルス
イツチ、16……フロースイツチ、17……スタ
ータスイツチ、18……赤色ランプ、19……ブ
レーキ液レベルスイツチ、20……プレツシヤデ
イフアレンシヤルスイツチ、21……第1整流
器、22……第2整流器、23……赤色ランプ回
路、24……独立回路、25……警告表示板、2
6……ストツプランプへの通電回路。
を示す模式図である。第2図は従来例を示す模式
図である。 1……ブレーキ倍力装置、2……マスタシリン
グ、3……ブレーキ作動装置、4,4A……補助
電動ポンプシステム、5,5A……ブレーキサー
キツト異常警告システム、6……シリンダ、7…
…ブレーキペダル、8……エンジン、9……主ポ
ンプ、10……補助電動ポンプ、11……黄色ラ
ンプ、12……ブザー、13……リレー、13a
……リレースイツチ、13b……リレーコイル、
14……バツテリー、15……ブレーキペダルス
イツチ、16……フロースイツチ、17……スタ
ータスイツチ、18……赤色ランプ、19……ブ
レーキ液レベルスイツチ、20……プレツシヤデ
イフアレンシヤルスイツチ、21……第1整流
器、22……第2整流器、23……赤色ランプ回
路、24……独立回路、25……警告表示板、2
6……ストツプランプへの通電回路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 主ポンプ9からの圧油を使用してマスタシリン
ダ2をブレーキペダル7に応答するように作動さ
せるブレーキ倍力装置1と、このブレーキ倍力装
置1に補助的に給油する補助電動ポンプシステム
4と、ブレーキサーキツトの異常時に警告手段1
8によつて警告するブレーキサーキツト異常警告
システム5とを備えているブレーキ装置におい
て、 前記補助電動ポンプシステム4における補助電
動ポンプ10の給電回路10aに介設されたリレ
ースイツチ13aにこのシステム4における警告
手段11,12が直列に接続されているととも
に、 前記リレースイツチ13aを開閉するリレーコ
イル13bが前記ブレーキペダル7の作動を検出
するスイツチ15及びスタータスイツチ17の独
立した2回路よりこの検出スイツチ15及びスタ
ータスイツチ17が接続される時に給電可能に、
かつ、前記ブレーキ倍力装置1の異常を検出する
フロースイツチ16に連動するように接続されて
おり、 さらに、前記ブレーキサーキツト異常警告シス
テム5における警告手段18はフロースイツチ1
6に連動するように接続されているとともに、ス
タータスイツチ17が接続される時に給電可能に
構成されていることを特徴とするブレーキ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7739185U JPH044934Y2 (ja) | 1985-05-24 | 1985-05-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7739185U JPH044934Y2 (ja) | 1985-05-24 | 1985-05-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61191970U JPS61191970U (ja) | 1986-11-29 |
| JPH044934Y2 true JPH044934Y2 (ja) | 1992-02-13 |
Family
ID=30620419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7739185U Expired JPH044934Y2 (ja) | 1985-05-24 | 1985-05-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH044934Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-05-24 JP JP7739185U patent/JPH044934Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61191970U (ja) | 1986-11-29 |
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