JPH0449614Y2 - - Google Patents

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JPH0449614Y2
JPH0449614Y2 JP1987042731U JP4273187U JPH0449614Y2 JP H0449614 Y2 JPH0449614 Y2 JP H0449614Y2 JP 1987042731 U JP1987042731 U JP 1987042731U JP 4273187 U JP4273187 U JP 4273187U JP H0449614 Y2 JPH0449614 Y2 JP H0449614Y2
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dial
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film
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photographic photosensitive
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JPS63150938U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、フイルムあるいは乾板等の写真用感
光材のホルダに関する。
〔従来の技術〕
大型カメラでの撮影に当つては一般にフイルム
を識別するための通し番号やアルフアベツト等の
情報をフイルムの片隅に同時に写し込むことが行
われる。この識別情報としては一般に2桁の数字
が用いられることが多い。そのためフイルムを保
持するフイルムホルダには、各桁を代表する例え
ば2個の回転式数字ダイヤルが設けられ、この数
字ダイヤルを所定の数字にセツトしこれをフイル
ムに同時に写し込むことにより各フイルムに識別
性をもたせている。
従来のフイルムホルダにおいては上記数字ダイ
ヤルはホルダ内部に組み込まれており、そのため
フイルムの露光を防止する引蓋は予じめ数字ダイ
ヤルをセツトした後にホルダ内に装填する必要が
ある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
フイルムホルダへのフイルムの装填は上述の如
く識別情報の設定を行つた後に暗室などで行われ
ることになるが、フイルムを装填する当該ホルダ
の数が少なければホルダの同一性を認識するに難
くないが、一般には一度に多くのフイルムを暗室
で予じめホルダに装填することが多い。その場合
には撮影に際して多くのホルダの同一性を認識す
ることが難しかつたりあるいは失念したりすると
もはや識別ができなくなる。このような問題は上
記のダイヤル情報とは別に同一の情報をホルダに
書き込めば解決はされるが、それではダイヤル情
報手段を設けた意味がなく、不便は逸れ得ない。
また、これとは別に従来のフイルムホルダにおい
てはフイルム装填後に撮影現場で識別情報のリセ
ツト(変更)は行えないという重大な欠点があつ
た。これはフイルム装填後には外部からダイヤル
識別情報を確認することができずまたダイヤル識
別手段を外部から作動する術がないからに他なら
ない。従つて、従来のフイルムホルダにおいては
識別情報のリセツトがどうしても必要な場合には
態々暗室まで戻り、そこでフイルムの露光を防止
する引蓋をホルダから引き出してからダイヤルを
リセツトした後に再度引蓋をホルダ内に装填する
必要があつた。
本考案の目的は上述の如き従来技術の欠点を解
消し、識別情報の確認及び変更がフイルム装填後
も自由に行えるフイルムホルダを提供することで
ある。
尚、本考案のホルダはシート状のフイルムに限
らず、例えば写真用乾板等にも適用でき、一般に
は写真用感光材のホルダとして特定される。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために本考案によれば、板
あるいはシート状の写真用感光材をプレート状の
露光防止用引蓋と共に枚葉毎に挿脱自在に保持す
る写真用感光材のホルダであつて、写真用感光材
の端縁に写し込むべき識別情報を有する写し込み
ダイヤルを回転軸を介してホルダ本体の内部一端
に回動自在に軸支すると共に、上記写し込みダイ
ヤルの回転軸をホルダ本体外部から回転せしめる
保持軸をそれぞれの回転軸に同軸的に軸支せし
め、上記写し込みダイヤルと同一の識別情報を外
部に表示する固定の表示板をホルダ本体に固設
し、更に、上記写し込みダイヤルの識別情報と表
示板の識別手段の識別表示との対応位置関係を指
示する指示手段を付設し、上記引蓋を写真用感光
材のホルダ内への装填後にそれを覆うように上記
保持軸に着脱自在に係合可能ならしめたことを特
徴とする写真用感光材のホルダが提供される。
〔実施例〕
本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は大型カメラの撮影に際して用いられる
カツトフイルムホルダの全体を示す斜視図であ
る。プレート状の引蓋2は取手31がつけられた
フエノール樹脂製で自己保持可能程度の剛性を有
している。該引蓋2はホルダ本体1内にスライド
式に挿脱自在であり未使用のシート状フイルム3
をホルダ本体1に固設される芯板33上にセツト
した後に引蓋2がフイルム3の上方に装着され
る。引蓋2は当然のことながら撮影時にホルダ本
体から取り外される。
ホルダ本体1の一端、即ち引蓋2の挿入口と反
対側の端部には引蓋受け(フラツプ)5が枢軸ピ
ン37を中心としてホルダ本体1に対し矢印方向
に回動自在(開閉自在)に取り付けられる。識別
表示手段はこの引蓋受け5に設けられる。
フイルム3へ数字等の識別情報を写し込む例え
ば2個(少くとも1個)の同一の写し込みダイヤ
ル4は引蓋受け5の下部に形成した凹所39(第
4図)内に大径頭部付軸7を介してそれと共に回
転自在に取り付けられる。引蓋受け5には軸7を
回転自在に挿入する孔41が形成され、軸7は引
蓋受け5の上部段付凹所43に回転自在に嵌入さ
れる保持軸6の中心盲孔45内に例えば圧入等に
より一体的に結合される。即ち、保持軸6は軸孔
41内に軸7と同軸的に回転自在に嵌め込まれ、
軸7と保持軸6とでダイヤル4を引蓋受け5から
脱落することなく一体的に回転自在に保持する。
保持軸6の拡大頭部6Aの上面には後述の回転用
治具9の先端を挿入するための凹溝47が形成さ
れる。保持軸6は写し込みダイヤル4を回転作動
せしめる作動手段を構成する。
引蓋受け5には引蓋2の挿入方向に開口する凹
溝51が形成される。一方、引蓋2の先端にはそ
れがこれら凹溝51内に嵌まり込んだときに、軸
孔41内に位置する保持軸6の軸部外周に嵌まり
込む略半円形の切欠12が形成され、引蓋2をホ
ルダ本体1の奥までしつかりと挿入し得るように
なつている。また、切欠12が保持軸6に嵌まる
と、引蓋2はぐらつくことなく定位置に保持され
ることになる。写し込みダイヤル4の各々は薄板
円板の形態をなし、透明フイルムに黒の文字で又
は黒フイルムに透明の文字で、情報として写し込
ませる数字(“0”〜“9”)が同一円周上に画か
れている。ダイヤル4はフイルムへの撮影時に正
位置となるように鏡像位置関係、即ち上下左右を
逆にして引蓋受け5に取り付けられる(第7図)。
写し込みダイヤル4は第3図に示す如く写し込む
べき所定の1個の数字のみがフイルム3の端縁部
に撮影されるように一部が定位置にセツトされた
フイルム3上に位置する。
以上の構成では、引蓋2を一旦ホルダ本体1内
にセツトするとダイヤル4の数字はもはや読みと
れない。
そこで本考案によれば引蓋受け5上にダイヤル
4に対応する固定ダイヤル目盛8を表示した表示
板(表示手段)27(第2,5図)が形成され
る。尚、固定ダイヤル目盛8は引蓋受け5上に直
接的に描いてもよい。固定ダイヤル目盛8は好ま
しくは対応の回転写し込みダイヤル4と同軸的に
配置される。
表示板27には各ダイヤル目盛8の中心に開口
29が形成され、この開口29を通して回転用治
具9(第1図)を保持軸6の上端凹溝47内に挿
入することができる。
保持軸6の大径頭部の上面には凹溝47に近接
して指針11が描かれている(第2,6図)。指
針11は大径頭部の上面に描く代りに別部品とし
ての指針部材を一体的に固定してもよい。
引蓋受5には写し込むべきダイヤル4の数字の
みが見ることのできる切欠状の表示窓13が形成
される。図示実施例では2つの写し込みダイヤル
4は共に“0”をフイルム3に写し込むことにな
る。
指針(指示手段)11は常に例えば“0”の方
向を向いており、保持軸6の回転、従つて写し込
みダイヤル4の回転と共に回転する。写し込みダ
イヤル4の数字と固定ダイヤル目盛の数字の配列
は逆になつており、写し込みダイヤル4は第2図
において例えば時計方向に回すと順次“1”,
“2”,……の数字(但し、文字は表裏逆になつて
いる)が表示窓13に表われる。このとき指針1
1も時計方向に回転し、固定ダイヤル目盛8の数
字“1”,“2”,……を順次指し示すことになる。
即ち、指針11は表示窓13に見える写し込みダ
イヤル4の数字と同一の固定ダイヤル目盛8の数
字を指し示す。
第8図に本考案の別の実施例を示す。この実施
例によれば、固定ダイヤル目盛8を有する表示板
27が設けられていない。その代りに固定ダイヤ
ル目盛8を保持軸6の拡大頭部の上面に直接形成
したものである。即ち、保持軸6の拡大頭部の上
面には写し込みダイヤル4と同一の数字が同一の
配列で描かれている。従つて、保持軸6を治具9
(第1図)により回転させると表示窓13の反対
側には常に表示窓13内に位置するダイヤル4の
数字と同一の数字8が位置する。この実施例では
表示窓13が第2図に示す指針11の役目を果
す。尚、第8図に示す実施例では、引蓋受け5に
保持軸6の拡大頭部に対応する位置に丸窓34が
形成されることは勿論である。尚、丸窓34は第
1実施例における段付凹所43により形成しても
よい。
尚、第8図に示す実施例において保持軸6の拡
大頭部を丸蓋34から上方に突出させれば治具9
を用いることなく指で直接保持軸6を回動させる
ことができる。
本考案は上記実施例に、何ら限定されるもので
なく、例えば、表示記号は上述の如く数字に限ら
ず、アルフアベツト等の文字やその他の標識に代
えることも自由であり、また、写し込みダイヤル
及びダイヤル目盛は1個でもあるいは3個以上設
けることも可能である。また、軸7と写し込みダ
イヤル4との間に相対回転を防止するため、例え
ば、偏心ピンとピン孔、あるいは波形表面形状等
の回り止め手段を付設することも可能である。
〔考案の効果〕
以上に記載した通り本考案によればホルダにフ
イルムをセツトした後でも外部から識別表示を確
認できかつその変更も容易に行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るフイルムホルダの斜視
図、第2図は第1図の要部拡大平面図、第3図は
第1図の要部長手断面図、第4図は第3図の分解
図、第5図は固定ダイヤル目盛の斜視図、第6図
は保持軸の斜視図、第7図は写し込みダイヤルの
斜視図、第8図は他の実施例を示す図。 1……フイルムホルダ本体、2……引蓋、3…
…フイルム、4……写し込みダイヤル、6……保
持軸。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 板あるいはシート状の写真用感光材をプレート
    状の露光防止用引蓋2と共に枚葉毎に挿脱自在に
    保持する写真用感光材のホルダであつて、写真用
    感光材の端緑に写し込むべき識別情報を有する写
    し込みダイヤル4を回転軸7を介してホルダ本体
    の内部一端に回動自在に軸支すると共に、上記写
    し込みダイヤルの回転軸7をホルダ本体外部から
    回転せしめる保持軸6をそれぞれの回転軸に同軸
    的に軸支せしめ、上記写し込みダイヤルと同一の
    識別情報を外部に表示する固定の表示板27をホ
    ルダ本体に固設し、上記写し込みダイヤルの識別
    情報と表示板の識別表示との対応位置関係を指示
    する指示手段11を付設し、上記引蓋をホルダ内
    への写真用感光材の装填後にそれを覆うように上
    記保持軸に着脱自在に係合可能ならしめたことを
    特徴とする写真用感光材のホルダ。
JP1987042731U 1987-03-25 1987-03-25 Expired JPH0449614Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1987042731U JPH0449614Y2 (ja) 1987-03-25 1987-03-25

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987042731U JPH0449614Y2 (ja) 1987-03-25 1987-03-25

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JPS63150938U JPS63150938U (ja) 1988-10-04
JPH0449614Y2 true JPH0449614Y2 (ja) 1992-11-24

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987042731U Expired JPH0449614Y2 (ja) 1987-03-25 1987-03-25

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JP (1) JPH0449614Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5243569B2 (ja) * 1972-10-03 1977-10-31

Also Published As

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JPS63150938U (ja) 1988-10-04

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