JPH044961Y2 - - Google Patents

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JPH044961Y2
JPH044961Y2 JP1988089032U JP8903288U JPH044961Y2 JP H044961 Y2 JPH044961 Y2 JP H044961Y2 JP 1988089032 U JP1988089032 U JP 1988089032U JP 8903288 U JP8903288 U JP 8903288U JP H044961 Y2 JPH044961 Y2 JP H044961Y2
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JP
Japan
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sheet
damaged
area
sheet metal
damage
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JP1988089032U
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JPH0212601U (ja
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  • Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、交通事故により損傷した車輌にお
ける外板パネル損傷面積を計測し、当該損傷面の
板金補修に要する時間と費用とを簡単に算定でき
るようにした計測用メジーシートに関するもので
ある。
〔従来の技術〕
自動車が事故によつて外板パネルに損傷を生じ
た場合に、損害保険会社或いは自動車修理工場で
は、予じめ修理前に損傷の度合に応じた板金補修
料金を算定する必要がある。従来において、この
ような板金補修料金を見積もる方法としては、保
険会社査定員或いは工場内作業者が損傷面に拳を
当てがい、拳一個分を10×10cm(1dm2)の大き
さとして、当該損傷面内におおよそ何個分の拳が
入るかというようにして損傷面積を測定し、この
損傷面積に長年にわたる知識、経験で知得した作
業難易度等を基準として作業時間を割出すとい
う、山勘的な料金算出法によるのが一般的であつ
た。
〔考案が解決すべき課題〕
上記のように、従来の板金補修料金の算出法
は、査定員や作業担当者の経験に基づいた山勘的
なものであり、未だ適切な料金を算出するための
明確な基準が一般化されていないために、必然的
に補修料金に著しいバラツキがあつた。
もつとも最近ではこのような問題に適切に対応
すべく、損傷面における補修作業の難易度基準で
あるとか、作業時間を割出すための指数などの具
体的基準値を作成し、この基準値を適用すること
によつて、より適正かつ統一的な板金補修料金を
算出しようとする試みも本出願人によつて行われ
つつある。しかしながら現在におけるこれらの基
準値を利用する算出法は、基準値が具体的な損傷
面積の測定手段との関係で有機的なつながりをも
ちにくい数値表的なものであつて、計算過程も面
倒であるため、査定員や作業担当者が現場で活用
しようとしても実際問題として有効に活かしきれ
ないという煩わしさがある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は上記のような観点から、前記のような
作業難易度基準とか、作業時間算出指数などの基
準値を、具体的な損傷面積の測定手段と有機的に
関連付けることによつて積極的に活用できるよう
にした損傷面積計測用メジヤーシートの提供を目
的としたものである。
本考案は上記の目的を達成するための具体的な
手段として、縦横が夫々10cmを基準とする所定の
大きさからなる透明な合成樹脂シートの周縁に
夫々長さ目盛りを表示すると共に、シートの全体
に夫々異なる色彩もしくは交差する仕切線により
複数個の10×10cm(1dm2)の升目を区画表示せ
しめ、かつ該シートの表面には、予じめ定められ
た板金作業の難易度判断基準表と、この難易度の
ポイント数と該シートにより判定される損傷面積
とを組合わすことにより板金に要する作業時間を
設定するための外板板金指数表とを表示したこと
を特徴とするものである。なおシートの好ましい
大きさとしては、縦横30×20cmのものとし、シー
ト表面に6個の1dm2の升目が表示されるものが
使用上便利である。
〔作用〕
この考案に係るメジヤーシートは、所定の大き
さの透明シートに10×10cm(1dm2)の升目が複
数個区画されているので、このシートを損傷面の
上に当てがうことによつて損傷面積を具体的に正
確に把握することができる。損傷面積が把握され
たのち、シート面に表示された難易度判断基準表
に従つて損傷の度合に応じた補修作業の難易度を
具体的なポイント数として認識する。次にシート
面に表示された作業時間を割出すための外板板金
指数表に基づいて前記の把握された損傷面積を難
易度別に照合すると、対応した作業時間が判定で
きるので、この時間と標準工賃とを掛けることに
より簡単に損傷面に応じた板金補修料金を算出す
ることができる。
〔実施例〕
次に本考案に係る損傷面計測用メジヤーシート
の好ましい実施例を図面により説明すると、この
シート1は縦30cm、横20cmの大きさからなる下敷
き状の透明な合成樹脂製シートからなつており、
表面の縦横各周縁には夫々センチメートルの目盛
2が表示されている。また該シート1面には、10
×10cm(1dm2)を1単位とする6個の升目3が、
交差する仕切線4もしくは赤、黄、緑などの互い
に異なる色彩によつて表示されるようになつてい
る。更に第1図に示すようにシート1の表面に
は、このシート1による損傷面積の割出し方を示
す使用例表示欄5と、損傷の度合に応じた補修作
業難易度の判断基準表6と、前記難易度のポイン
ト数に応じた損傷面の補修作業に要する作業時間
を表示する外板板金指数表7a,7b,7cと、
これらの表示欄によつて得られた基準値に基づい
て具体的な板金料金を算出するための使用例表示
欄8が夫々示されている。損傷面積の出し方表示
欄5には、損傷面9に対するシート1の当てがい
方を示す5aと、このシート1を使用して損傷面
積9を計算によつて求める方法として、損傷面9
が単一面積の場合の例を示す欄5bと、損傷面積
が分けられる場合の例を示す欄5cとが夫々示さ
れている。欄5bでは、損傷面9に6dm2のシー
ト1を当てたとき、シート1外にはみ出す残りの
損傷面の大きさに対してシート1をずり動かすこ
とによつて、全体の損傷面9の大きさが測定でき
る例を示している。例えば損傷面9の大きさがシ
ート1の外側の短辺側に10cm、及び長辺側に20cm
延びていた場合には30×50cm=1500cm2=15dm2
なる。また欄5cでは損傷面積が分けられている
ためにまず一部の損傷面9aにシート1を当てが
つてその損傷面積を測定し、次に別の損傷面積9
bにシート1を当てがつて前記と同様に損傷面積
を測定する。例えば一方の損傷面積9aが20×30
cmであり、他方の損傷面積9bが30×40cmであれ
ば(20×30)+(30×40)=1800cm2=18dm2となる。
一方、難易度判断基準表6は、外板パネルの裏
側から作業できるか否かを基準とする「作業性」
から見た分類6aと、損傷面が異なる外板パネル
にまたがつているような場合を基準とする「合わ
せ」から見た分類6bと、傷の深さを基準とする
「損傷」から見た分数6cとに分けられ、夫々の
分類における難易度が0、0.5、1のポイントに
分けられている。この難易度判断は例えば「作業
性」のポイントが1、「合わせ」のポイントが1
及び「損傷」のポイントが1で合計3ポイントと
いうようにしてポイント数が定められる。
また外板板金指数表7a,7b,7cは、7a
が前記の難易度0.5〜1.0における各損傷面積毎の
作業時間を示し、7bが難易度1.5〜2.0における
各損傷面積毎の作業時間を示し、7cが難易度
2.5〜3.0における各損傷面積毎の作業時間を示し
ている。
本考案に係るメジヤーシート1の使用法は使用
例表示欄8に示されるように、シート1に基いて
測定された損傷面積が例えば9dm2であり、難易
度が「作業性」においてポイント=1、「合わせ」
においてポイント=1、「損傷」においてポイン
ト=1で合計ポイント=3であつた場合、外板板
金指数表の7cにおける9dm2の項を見る。同項
によると作業時間は2.43であるため、この数値に
修理工場の地域レバレート(標準時間割工賃)
5000を掛けると5000×2.43=12150円いう板金補
修料金が算出される。
〔効果〕
本考案に係る損傷面積計測用メジヤーシート
は、上記のように互いに異なる色彩もしくは仕切
線によつて複数個の10×10cm(1dm2)の升目を
もつ大きさの透明シートを外板パネルの損傷面に
当てがい、また損傷面がシートより大きい場合に
は、シートをずり動かすことによつて簡単かつ正
確に損傷面積を測定することができる。この場合
シートは屈曲可能なので、損傷面が外板パネルの
曲面部にある場合でも自由に使用することができ
る。更にこのシートには作業の難易度のポイント
数を把握できる判断基準表が表示されているの
で、この表により損傷の度合に応じた難易度をポ
イント数として簡単かつ適確に知ることができ
る。またシート面には測定された損傷面積と前記
の難易度ポイントとを組み合わすことによつて必
要な作業時間を知ることのできる外板板金指数表
が示されているので、その損傷面がどの程度の作
業時間を必要とするかが直ちに判り、これに時間
割工賃を掛ければ具体的な板金料金を即座に算出
することができる。従つて査定員、作業担当者が
このメジヤーシートを携帯することにより、従来
のような山勘的な判断によることなく簡単に適正
かつ統一的な板金料金を算出できることになり、
この種の業種にとつて極めて実用的な用具とする
ことができる。
なおシート周縁の目盛りは損傷面の測定に利用
できる外、損傷面の凹み具合であるとか、曲がり
具合或いは損傷面が地上からどの程度の高さにあ
るかを判断する着力点などの計測に利用すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る損傷面計測良メジヤーシ
ートの構成を示す表面図、第2図は使用例説明図
である。 1……シート、2……目盛、3……升目、4…
…仕切線、5……損傷面積の割出し使用例表示
欄、6……難易度判断基準表、7a,7b,7c
……外板板金指数表、8……使用例表示欄、9…
…損傷面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 縦横が夫々10cmを基準とする所定の大きさから
    なる透明な合成樹脂シートの周縁に夫々長さ目盛
    りを表示すると共に、シートの全体に夫々異なる
    色彩もしくは交差する仕切線により複数個の10×
    10cm(1dm2)の升目を区画表示せしめ、かつ該
    シートの表面には、予じめ定められた板金作業の
    難易度判断基準表と、この難易度のポイント数と
    該シートにより判定される損傷面積とを組合わす
    ことにより板金に要する作業時間を設定するため
    の外板板金指数表とを表示したことを特徴とする
    車輌の損傷面積計測用メジヤーシート。
JP1988089032U 1988-07-06 1988-07-06 Expired JPH044961Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988089032U JPH044961Y2 (ja) 1988-07-06 1988-07-06

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JP1988089032U JPH044961Y2 (ja) 1988-07-06 1988-07-06

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Publication Number Publication Date
JPH0212601U JPH0212601U (ja) 1990-01-26
JPH044961Y2 true JPH044961Y2 (ja) 1992-02-13

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ID=31313587

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JP1988089032U Expired JPH044961Y2 (ja) 1988-07-06 1988-07-06

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5726482Y2 (ja) * 1977-07-04 1982-06-09
JP3768184B2 (ja) * 2002-11-11 2006-04-19 株式会社ケイエスエス 板状部品の単価算出装置
JP2006090708A (ja) * 2004-09-21 2006-04-06 Hisao Doi 自動車用損傷計測器

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Publication number Publication date
JPH0212601U (ja) 1990-01-26

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