JPH0449628B2 - - Google Patents

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JPH0449628B2
JPH0449628B2 JP4136588A JP4136588A JPH0449628B2 JP H0449628 B2 JPH0449628 B2 JP H0449628B2 JP 4136588 A JP4136588 A JP 4136588A JP 4136588 A JP4136588 A JP 4136588A JP H0449628 B2 JPH0449628 B2 JP H0449628B2
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JP
Japan
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pallet
induction motor
state
lock mechanism
motor
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Application number
JP4136588A
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English (en)
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JPH01214672A (ja
Inventor
Ryoichi Watanabe
Kazuyoshi Uchida
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Sawafuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Sawafuji Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sawafuji Electric Co Ltd filed Critical Sawafuji Electric Co Ltd
Priority to JP4136588A priority Critical patent/JPH01214672A/ja
Publication of JPH01214672A publication Critical patent/JPH01214672A/ja
Publication of JPH0449628B2 publication Critical patent/JPH0449628B2/ja
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  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、2段昇降式立体駐車装置、特に自動
車が搭載されるパレツトをそなえ、当該パレツト
は誘導電動機によつて昇降自在に構成されている
と共に、上記パレツトを昇降ロツク状態に保持せ
しめるロツク機構と、当該ロツク機構を作動せし
めるロツク有効化手段とをそなえた2段昇降式立
体駐車装置において、異常発生時に、上記誘導電
動機に対する電源電圧の供給を停止せしめると共
に、上記パレツトの下降中における停電時に、上
記パレツトの停止動作を確実に行うようにした2
段昇降式立体駐車装置に関するものである。
〔従来の技術〕
自動車の普及と共に、自動車格納用の車庫の確
保が問題となつている。特に、都市およびその近
郊においては、用地難のため車庫用地の確保が困
難となつている。そのため、車庫用地の有効利用
を図ることが必要となり、例えば第6図に図示さ
れている如く、1台の収容スペースに2台の自動
車を格納できる2段昇降式立体駐車装置が考慮さ
れるようになつてきた。第6図は2段昇降式立体
駐車装置の側面概要図であり、図中の符号1は自
動車が搭載されるパレツトであつて昇降自在に構
成されているもの、2および3は主柱、4はパレ
ツト昇降駆動用のチエン、5−1は主柱3の下端
近傍にもうけられて上記チエン4の一端を係止す
る下端係止手段、5−2は主柱2の上端近傍にも
うけられて上記チエン4の他端を係止する上端係
止手段、6はモータ(誘導電動機)、7は駆動軸
であつて図示省略したスプロケツト・ホイルをそ
なえ当該スプロケツト・ホイルを介して上記モー
タ6に駆動されて回転するもの、8は上記駆動軸
7を支持するピローブロツク、9−1ないし9−
3は上記チエン4と噛合する回動自在のチエン・
ローラ、10はパレツト1の車止めの着地を検出
するための着地検出装置を表している。なお、上
記チエン・ローラ9−1および9−2は、パレツ
ト1に固定的かつ回転自在にもうけられて、当該
パレツト1と共に移動するものである。また、上
記チエン・ローラ9−3は、上記主柱9の上端近
傍に固定的かつ回動自在にもうけられているもの
である。そして、図示省略されているが、上記パ
レツト1を挟んで上記主柱2および3と対向する
位置に当該主柱2および3と同様な主柱がもうけ
られていると共に、上記チエン4、下端係止手段
5−1、上端係止手段5−2、ピローブロツク
8、チエン・ローラ9−1ないし9−3等が対称
的にもうけられている。以下、第7図に関連して
第6図図示昇降式立体駐車装置の動作を簡単に説
明する。なお、第7図における符号9−4は上記
駆動軸7に固定されると共に上記チエン4に噛合
されて当該チエン4を駆動するスプロケツト・ホ
イルを表し、その他の符号は第6図に対応してい
る。
第7図において、パレツト1の重心は、図中の
矢印Wにより示されている如く、少なくともチエ
ン・ローラ9−2よりも右側(自動車搬入方向)
に位置している(この状態はパレツト1に自動車
が搭載された場合も同様である)。従つて、パレ
ツト1は、上記チエン・ローラ9−2を中心にし
て、右側は下方へ下がり、左側は上方へ上がろう
とする力が働いている。しかし、当該パレツト1
は、上記チエン・ローラ9−2において上端係止
手段5−2とチエン・ローラ9−3との間のチエ
ン4により支持されると共に、下端係止手段5−
1とスプロケツト・ホイル9−4との間のチエン
4により逆方向に支持されて水平を保つている。
パレツト1の昇降動作はモータ6によつて行わ
れる。即ち、上記スプロケツト・ホイル9−4
は、駆動軸7に固定されており、上記モータ6に
より上記駆動軸7が駆動されることによつて回転
する。そして、上記スプロケツト・ホイル9−4
の回転方向が時計方向である場合、チエン4は図
示矢印a方向に駆動されて上記パレツト1は上昇
する。また、上記スプロケツト・ホイル9−4の
回転方向が反時計方向である場合、チエン4は図
示矢印b方向に駆動されて上記パレツト1は下降
する。この場合、上記チエン4の長さ(下端係止
手段5−1と上端係止手段5−2との間)が一定
であり、例えばパレツト1の上昇動作時には、上
端係止手段5−2とチエン・ローラ9−3との間
のチエン4の短かくなつた長さと、下端係止手段
5−1とスプロケツト・ホイル9−4との間のチ
エン4の長くなつた長さが等しいことにより、
(パレツト1の下降動作時にはその逆)、上記パレ
ツト1は、水平状態を保つたまま昇降動作を行う
こととなる。そして、上記モータ6にはいわゆる
ブレーキ・モータが使用されているため、上記パ
レツト1は任意の位置に停止させることが可能で
ある。
以上説明した如く、通常、2段昇降式立体駐車
装置においては、自動車を搭載したパレツトは、
昇降自在かつ任意の位置に停止させることが可能
なように構成されている。このような2段昇降式
立体駐車装置の運転操作を行う上で、また完全対
策を図る上でも、下記の如き機能をそなえること
が望ましい。
例えば、第7図に2点鎖線で図示されている
如く、自動車を搭載したパレツト1を所定の位
置(上限位置)まで上昇させて、停止状態を長
時間にわたつて継続させるような場合やモータ
6のブレーキ機能に異常が生じた場合には、当
該モータ6のブレーキ機能に頼らなくても、機
械的なロツク機構により上記パレツト1のロツ
ク状態を保持できるようにする。
チエン切断時の完全対策として、チエンの切
断を早急かつ確実に検出して上記ロツク機構を
動作せしめ、直ちに上記パレツト1をロツク状
態にする。
上記パレツト1の昇降動作中に、予め定めら
れた上限位置および下限位置において自動的に
停止せしめるようにする。
上記パレツト1に搭載される自動車の重量超
過の場合のように上記モータ6が過負荷状態と
なつた場合には、当該モータ6に対する給電を
遮断すると共に、直ちに上記ロツク機構を動作
させて上記パレツト1をロツク状態にする。
停電状態発生時には、直ちに上記ロツク機構
を動作させて上記パレツト1をロツク状態にす
る。
本願発明者は、上記要望の解決を図り、運転操
作を容易ならしめると共に、安全対策の向上を図
ることを目的として、先に「2段昇降式駐車装置
(特願昭62−306278号)(以下、先の提案という)」
を提案している。当該先の提案の詳細な内容は、
第1図A,Bないし第7図に関連して本発明の説
明と共に後述される。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記先の提案の「2段昇降式駐車装置」におい
て、上記パレツト1に自動車を積載して下降中に
停電状態(漏電遮断器41、操作キースイツチ4
2、過負荷遮断器43のOFF動作時も含む)が
発生した時、後述する第1図Aに図示されている
モータ部6Aに対する電源からの給電は停止され
るが、上記パレツト1は、荷重による慣性により
下降状態を続けることがある。この場合、上記モ
ータ部6Aは強制的に同期速度以上の回転数で回
転させられることとなる。周知のように、誘導電
動機が同期速度以上の回転数で運転されると、当
該誘導電動機は誘導発電機と同様な状態となるた
め、第1図図示モータ部6Aの主巻線端子U、V
から電圧が出力される。当該主巻線端子U、Vか
らの出力電圧は、第1図に鎖線でたどつて示す如
く、端子Uから、パレツト下降用リレー52の接
点CR3、チエン切断検出用のリミツト・スイツ
チ36(第5図図示)の接点36b1および36
b2、ロツク機構におけるリミツト・スイツチ12
(第4図図示)の接点12a(パレツト下降時は閉
路)、上記パレツト下降用リレー52の自己保持
用の接点CR3、上記パレツト1の下限位置検出
用のリミツト・スイツチの接点45b、タイマ4
9の接点49a(パレツト下降時は閉路)を介し
て上記パレツト下降用リレー52および53の励
磁コイル、パレツト下降用リレー53の接点CR
4を介して上記端子Vに至る回路に印加される。
従つて、上記パレツト下降用リレー52および5
3の励磁コイルは、上記漏電遮断器41、操作キ
ースイツチ42、過負荷遮断器43を介しての電
源電圧の供給が停止されても動作状態が保持され
たままである。このとき、上記モータ部6Aの主
巻線端子U、Vからの出力電圧を、上記パレツト
下降用リレー52および53の励磁コイルに対す
ると同様に、ブレーキ部6Bに対する付勢電圧を
供給する整流部6Cにも印加しているため、上記
ブレーキ部6Bによるモータ部6Aに対するブレ
ーキ解除状態が保持されたままであり、電源遮断
状態であるにも拘らず、上記パレツト1の下降動
作は継続されかつ上述のロツク機構が非所望に働
かないという状態が発生する。
本発明は、上記の如き非所望な問題点に鑑みて
なされたものであり、2段昇降式立体駐車装置の
運転操作を容易ならしめると共に、安全対策の向
上を図ることを可能ならしめ、特に停電時におけ
る停止動作の確実性を図るようにすることを目的
としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記の如き目的を達成するため、本発明の2段
昇降式駐車装置は、自動車が搭載されるパレツト
をそなえ、当該パレツトは誘導電動機により駆動
されるチエンによつて昇降自在に構成されている
と共に、上記パレツトを昇降ロツク状態に保持せ
しめるロツク機構と、当該ロツク機構を作動せし
めるロツク有効化手段とをそなえた2段昇降式立
体駐車装置において、上記誘導電動機は、始動用
コンデンサと並列に上記パレツトの下降時には非
接続状態となりかつ当該パレツトの上昇時には接
続状態となるように運転用コンデンサが挿入され
てなり、かつ当該誘導電動機に対する電圧供給停
止に対応して当該誘導電動機をブレーキ状態に保
持しかつ当該誘導電動機に対する電圧供給に対応
して当該誘導電動機のブレーキ状態を解除するブ
レーキをそなえてなると共に、上記誘導電動機に
対して電圧を供給しかつ当該モータの回転方向を
上記パレツトの上昇動作および下降動作に対応さ
せて正逆自在に制御するモータ駆動制御部と、異
常発生状態を検出して上記誘導電動機に対する電
圧供給を停止せしめる電源電圧停止手段と、上記
誘導電動機に対する電圧供給に対応して上記ロツ
ク機構の昇降ロツク状態を解除しかつ電圧供給停
止に対応して上記ロツク機構の昇降ロツク状態を
保持せしめるよう上記ロツク有効化手段を制御す
るロツク機構制御部とをそなえ、上記モータ駆動
制御部による電圧供給は、上記ロツク機構のロツ
ク動作解除検出を条件として行われると共に、上
記異常発生時に上記誘導電動機に対する電源電圧
の供給を停止するよう制御されていることを特徴
としている。
また、上記モータ駆動制御部は、上記誘導電動
機の回転方向を上記パレツトの上昇動作および下
降動作に対応させて正逆自在に制御する上記パレ
ツトの上昇動作に対応して付勢されるパレツト上
昇用リレーと上記パレツトの下降動作に対応して
付勢されるパレツト下降用リレーとをそなえかつ
上記パレツト下降用リレーの励磁コイルと並列に
電力吸収用負荷が挿入されてなることを特徴とし
ている。
〔実施例〕
第1図は本発明の前提となる制御回路図、第2
図は本発明の一実施例説明図、第3図は本発明の
他の一実施例説明図、第4図は本発明および先の
提案におけるロツク機構の構成を説明するための
説明図、第5図は本発明および先の提案における
駆動用チエンの切断検出装置の一実施例構成図を
示す。
第1図ないし第3図の説明に先立つて本発明お
よび先の提案におけるロツク機構(第4図図示)
およびチエン切断検出装置(第5図図示)につい
て説明する。
先ず、本発明および先の提案におけるロツク機
構の構成を示す第4図において、図中の符号11
はソレノイド、12はリミツト・スイツチ、13
はアーム回動軸、14は上部アーム、15は下部
アーム、16はバー部材、17は突起部材、18
はローラ、19および22は爪回動軸、20は第
1の爪部材、21は第2の爪部材、23および2
4はバネ、25は連結部材、26は連結ワイヤ、
27は連結ローラ、28はケーブルを表し、その
他の符号は第6図に対応している。なお、上記ソ
レノイド11は、アーム回動軸13ないし連結ロ
ーラ27により構成されているロツク機構を動作
せしめるロツク有効化手段である。
主柱2の比較的高い位置にソレノイド11と当
該ソレノイド11の動作を検出するためのリミツ
ト・スイツチ12が設置されている。更に、一端
が上記ソレノイド11に連結されてアーム回動軸
13を軸にして回動する上部アーム14と主柱2
の下端近傍に回動自在の下部アーム15とが設置
され、上記上部アーム14の他端と下部アーム1
5の先端との間にバー部材16が連結されてい
る。また、主柱2には少なくとも図示省略したパ
レツト1(第6図および第7図図示)の昇降範囲
に所定の間隔をもつて複数個の突起部材17が設
置されている。
図示省略した上記パレツト1には、上記バー部
材16と当接するローラ18をそなえかつ爪回動
軸19を軸にして回動する第1の爪部材20が設
置されている。また、上記パレツト1を挟んで主
柱2と対向する位置に設置されている主柱(図示
省略)側の上記パレツト1の部分には、第2の爪
部材21が爪回動軸22を軸にして回動自在に設
置されている。なお、上記第1の爪部材20およ
び第2の爪部材21は、バネ23および24によ
り回動動作が規制されるように構成されている。
更に、上記第1の爪部材20と第2の爪部材21
とは、第1の爪部材20にもうけられた連結部材
25および連結ワイヤ26により連結されると共
に、当該連結ワイヤ26は回動自在に固定されて
いる連結ローラ27により伸張方向が逆転するよ
うに構成されている。以下、第4図図示実施例の
動作について説明する。
第4図において、上部アーム14は、アーム回
動軸13を軸にして、ソレノイド11の付勢時に
図示点線矢印方向へ回動し、ソレノイド11の消
勢時に図示実線矢印方向へ回動する。上記上部ア
ーム14の回動に伴つて、下部アーム15および
バー部材16も図示点線矢印方向または図示実線
矢印方向に回動する。即ち、上記バー部材16は
ローラ18に対して実質上水平方向へ移動する。
また、回動軸19を軸として回動自在の第1の爪
部材20には、バネ23により反時計方向への回
動力が与えられている。従つて、上記第1の爪部
材20に回動自在に固定されているローラ18
は、上記バー部材16と常に当接した状態となつ
ている。
上記ソレノイド11の消勢時においては、上記
上部アーム14および下部アーム15が図示実線
矢印方向に回動することにより、バー部材16の
位置が後退する。当該バー部材16の後退によ
り、第1の爪部材20は回動軸19を軸として反
時計方向へ回動し、当該第1の爪部材20の先端
が主柱2に配設されている突起部材17と係合し
得る位置に位置する形となる。
また、言うまでもなくソレノイド11の付勢時
においては、前述した如く、上記上部アーム14
および下部アーム15が図示点線矢印方向に回動
することにより、バー部材16の位置が前進す
る。当該バー部材16の前進により、第1の爪部
材20は回動軸19を軸として時計方向へ回動
し、当該第1の爪部材20の先端と主柱2に配設
されている突起部材17との係合可能状態が解除
されることとなる。
次いで、上記第1の爪部材20と連動する第2
の爪部材21の動作を説明する。第2の爪部材2
1は、バネ24により時計方向への回動力が与え
られるように構成されると共に、上記第1の爪部
材20にもうけられた連結部材25および連結ワ
イヤ26により連結されて、当該第1の爪部材2
0の回動に連動するように構成されている。そし
て、上記連結ワイヤ26は、回動自在に固定され
ている連結ローラ27により移動方向が逆転する
ように構成されているため、第2の爪部材21
は、上記第1の爪部材20の回動方向に対して逆
の回動方向かつ同一の回動角を有するように回動
することとなる。従つて、前述したように、パレ
ツト1(図示省略)を挟んで上記主柱2と対向す
る位置に設置された他の主柱(図示省略)に、上
記第2の爪部材21と係合する複数個の突起部材
(図示省略)が上記主柱2の突起部材17,17
…と同様に配設されているため、第2の爪部材2
1と上記他の主柱の突起部材(図示省略)との係
合動作および係合解除動作は、前述した第1の爪
部材20と主柱2の突起部材17との係合動作お
よび係合解除動作と同様かつ同時に行われる。
以上説明した如く、パレツト1の昇降時にはソ
レノイド11を付勢して、上記第1の爪部材20
および第2の爪部材21と夫々が対向する突起部
材とが係合しないようにし、上記パレツト1の昇
降停止時にはソレノイド11が消勢されて、上記
第1の爪部材20および第2の爪部材21と夫々
が対向する突起部材とが係合可能となる。
次に、本発明および先の提案におけるチエン切
断検出装置を第5図に関連して説明する。なお、
第5図における符号30はチエン切断検出装置、
31はチエン当接部、32は当該チエン当接部3
1に固定された摺動軸、33はスプリング、34
は検出装置匡体、35は軸受、36はリミツト・
スイツチを表し、その他の符号は第6図に対応し
ている。
チエン切断検出装置30は、チエン4と当接す
るチエン当接部31と、当該チエン当接部31に
固定されかつ検出装置匡体34にもうけられた軸
受35,35に摺動自在に支持された摺動軸32
と、上記検出装置匡体34とチエン当接部31と
の間に介在させて当該チエン当接部31を上記チ
エン4に押圧せしめるようにするスプリング33
と、上記摺動軸32の動作を検出するリミツト・
スイツチ36とから構成されている。そして、当
該チエン切断検出装置30は、例えば第6図に図
示されている如く、チエン4が収容されている斜
柱29に固定されており、上記チエン4が正常状
態の場合、上記スプリング33が圧縮された状態
のもとで上記チエン当接部31は上記チエン4に
当接されている。この状態(以下、正常状態と呼
ぶ)が第5図に図示されている。
上記正常状態のもとでは、摺動軸32によりリ
ミツト・スイツチ36が作動している。即ち、当
該リミツト・スイツチ36が作動状態となつてい
ることは、正常状態が検出されていることとな
る。
チエン4の切断事故が発生した場合、当該チエ
ン4が弛緩したり、或いは切断個所の位置によつ
ては上記チエン当接部31と当接する位置にチエ
ン4が存在しなくなる。このような状態(以下、
チエン切断状態と呼ぶ)が発生すると、上記チエ
ン4によるチエン当接部31と拘束状態が解除さ
れるため、当該チエン当接部31はスプリング3
3により摺動軸32と共に図示矢印方向へ押し出
され、上記リミツト・スイツチ36の作動状態が
解除される。即ち、当該リミツト・スイツチ36
が非作動状態になつていることは、チエン切断状
態発生が検出されていることとなる。
以上説明した如く、上記リミツト・スイツチ3
6によりチエン4が正常状態であるか、或いは切
断状態であるかが確実に検出される。従つて、当
該リミツト・スイツチ36から出力されるチエン
切断状態検出信号にもとづいて、前述した第4図
図示ロツク機構が作動して直ちにパレツトをロツ
クさせることが出来る。なお、第5図図示実施例
においては、チエン切断状態を検出する手段とし
てリミツト・スイツチが用いられているが、本発
明はこれに限られるものではなく、例えば近接ス
イツチなどのような検出手段を用いるようにして
も良い。
以上、本発明および先の提案における2段昇降
式立体駐車装置がそなえているロツク機構および
チエン切断検出装置について説明したが、これら
をそなえた本発明および先の提案における2段昇
降式立体駐車装置の基本的な動作状態を、第1図
図示制御回路図に関連させて説明する。なお、紙
面の都合上第1図AおよびBに分割されている
が、第1図Aと第1図Bとはそれぞれ図示矢印
a,b,cにおいて接続されている。
第1図において、6Aはモータ部、6Bはブレ
ーキ部、6Cは整流部であり、当該モータ部6
A、ブレーキ部6B、整流部6Cによつて、第6
図図示モータ6が構成されている。
11Cは第4図図示ソレノイド11とソレノイ
ド・コイル、12aは第4図図示リミツト・スイ
ツチ12の接点であつて上記ソレノイド11の付
勢時にオン状態となるもの、36b1および36b2
は第5図図示リミツト・スイツチ36の接点であ
つてチエン4の切断発生時にオフ状態となるも
の、44bはパレツト1(第6図図示)の上限位
置検出用のリミツト・スイツチ(図示省略)の接
点、45bは上記パレツト1の下限位置検出用の
リミツト・スイツチ(図示省略)の接点を表して
いる。また、41は漏電遮断器、42は操作キー
スイツチ、43は過負荷遮断器、46ないし48
は押釦スイツチ、49はタイマ、49aはタイマ
49の接点であつて当該タイマ49が付勢されて
所定の時間経過時にオン状態となるもの、50な
いし53はリレー、CR1およびCR2はリレー5
0および51のa接点、CR3およびCR4はリレ
ー52および53のa接点、CR2bおよびCR4
bはリレー51および53のb接点をそれぞれ表
す。なお、整流部6Cは、パレツト上昇用のリレ
ー50,51が付勢されている間およびパレツト
下降用のリレー52,53が付勢されている間
(CR2またはC4が閉路状態)作動して、ブレー
キ部6Bに対する付勢電圧を出力するものであ
る。
本発明および先の提案における2段昇降式立体
駐車装置の操作および当該操作時における制御態
様を第1図に関連して説明する。
先ず、操作キースイツチ42を投入する。そし
て、パレツト1を下限位置(自動車搭載可能位
置)から上限位置に上昇させる場合、押釦スイツ
チ47を押下する。当該押釦スイツチ47の押下
によりソレノイド・コイル11Cが付勢され、第
4図図示ロツク機構によるパレツト1の昇降ロツ
ク状態が解除されると共に、上記リミツト・スイ
ツチ12の接点12aがオン状態となる。また、
上記押釦スイツチ47の押下から所定の時間経過
時にタイマ49の接点49aがオンされることに
より、リレー50および51は付勢されると共に
自己保持状態となる。また、上記ソレノイド・コ
イル11Cが付勢されているためリミツト・スイ
ツチ12の接点12aはオン状態、また2段昇降
式立体駐車装置が正常状態であるとすると、過負
荷遮断器43はオン状態、リミツト・スイツチ3
6の接点36b1および36b2もオン状態、上限位
置検出用リミツト・スイツチの接点44bもオン
状態となつている。
上記リレー50および51の付勢により、当該
リレー50および51のa接点CR1およびCR2
がオンして、整流部6Cを介してブレーキ部6B
が付勢される(即ち、ブレーキが解除される)と
共に、モータ部6Aの端子U、V(主巻線端子)
および端子X、Y(補助巻線端子)に対する電圧
供給が開始されるため、モータ6(第7図図示)
が起動してパレツト1が上昇する。なお、パレツ
ト1の上昇時におけるモータ6の回転方向を正方
向とする。そして、パレツト1が上限位置に到達
したとき、上記上限位置検出用リミツト・スイツ
チの接点44bがオフ状態となるため、上記リレ
ー50および51は消勢されることにより、当該
リレー50および51のa接点CR1およびCR2
がオフして、モータ部6Aに対する電圧供給が停
止されることにより、上記パレツト1は上限位置
において自動的に停止する。このとき、ブレーキ
部6Bに対する電圧供給も停止されるためモータ
6にブレーキがかかると共に、上記ソレノイド・
コイル11Cが消勢されて、パレツト1はロツク
機構により昇降ロツク状態になることが可能とな
る。従つて、パレツト1を上限位置に停止させた
まま操作キースイツチ42を遮断しても、また2
段昇降式立体駐車装置に対する電源を遮断して
も、上記パレツト1は上記ブレーキ部6Bにより
停止状態が保持されたままとなる。また、仮に上
記ブレーキ部6Bが非所望に充分に機能しない場
合でも、上記パレツト1はロツク機構により昇降
ロツク可能状態となつているため、当該パレツト
1の昇降ロツク状態は保持される。
次いで、パレツト1を上限位置から下限位置に
下降させる場合の操作および制御態様を説明す
る。上記パレツト1の下降動作を行う場合、押釦
スイツチ48を押下する。当該押釦スイツチ48
の押下によりソレノイド・コイル11Cが付勢さ
れ、第4図図示ロツク機構によるパレツト1の昇
降ロツク状態が解除されると共に、上記リミツ
ト・スイツチ12の接点12aがオン状態とな
る。また、上記押釦スイツチ48の押下から所定
の時間経過時にタイマ49の接点49aがオンす
ることにより、リレー52および53は付勢され
ると共に自己保持状態となる。上記リレー52お
よび53が付勢されることにより、当該リレー5
2および53のa接点CR3およびCR4がオンし
て、整流部6Cを介してブレーキ部6Bが付勢さ
れる(即ち、ブレーキが解除される)と共に、モ
ータ部6Aの端子U、V(主巻線端子)および端
子X、Y(補助巻線端子)に対して電圧が供給さ
れる。この際におけるモータ部6Aの端子X、Y
に給電される電圧位相は、前述した上昇時と逆位
相となるため、モータ6の回転方向も逆方向とな
り、パレツト1は下降する。そして、下限位置に
到達したとき、下限位置検出用リミツト・スイツ
チの接点45bがオフ状態となり、上記パレツト
1は下限位置において自動的に停止する。
更に、何かの都合で昇降中にパレツト1を停止
させる場合には、停止用の押釦スイツチ46を押
下する。当該押釦スイツチ46の押下によりリレ
ー50,51またはリレー52,53が消勢さ
れ、当該リレー50,51またはリレー52,5
3のa接点CR1,CR2またはCR3,CR4がオ
フしてモータ部6Aに対する電圧供給が停止され
ることにより、上記パレツト1は停止する。この
とき、ブレーキ部6Bに対する電圧供給も停止さ
せるためモータ6にブレーキがかかると共に、上
記ソレノイド・コイル11Cが消勢されて、パレ
ツト1はロツク機構により昇降ロツク可能状態と
なる。なお、起動用の押釦スイツチ47または4
8の押下と同時に上記リレー50および51また
はリレー52および53が付勢されるような制御
態様となつていれば、上記停止用の押釦スイツチ
46を押下した直後に反応方向の起動用の押釦ス
イツチを押下(即ち、上昇中に上記停止用の押釦
スイツチ46を押下した直後に押釦スイツチ48
を押下し、或いは下降中に上記停止用の押釦スイ
ツチ46を押下した直後に押釦スイツチ47を押
下)する事態が起きた場合、モータ6が瞬時に逆
転するため危険である。従つて、仮に上記停止用
の押釦スイツチ46を押下した直後に反対方向の
起動用の押釦スイツチを押下しても、モータ6が
完全に停止した後でなければ、当該モータ6が起
動しないようにするため、上記タイマ49がもう
けられている。また、チエン切断状態が発生した
場合、第5図図示チエン切断検出装置30により
チエン切断が検出されて、主柱の両側にもうけら
れている2個のリミツト・スイツチの接点36b1
または36b2がオフすることにより、上述した停
止用の押釦スイツチ46の押下時と同様な制御態
様となる。更にまた、過負荷遮断器43が動作し
た場合の制御態様も実質上同様である。
本発明および先の提案においては、モータ6が
停止状態となつた場合、モータ6にブレーキがか
かつて上記パレツト1はブレーキ部6Bにより停
止状態が保持されると共に、上記ロツク機構によ
り昇降ロツク可能状態が保持される。従つて、上
記ブレーキ部6Bが非所望に充分に機能しないよ
うな場合、或いはチエン切断状態が発生したよう
な場合でも、上記パレツト1の昇降ロツク状態が
保持される。
以上説明した第1図図示実施例においては、パ
レツト1に自動車を積載して下降中に停電状態が
発生した時、モータ部6Aに対する電源からの給
電は停止されるが、上記パレツト1は、荷重によ
る慣性により下降状態を続けることがある。この
場合、上記モータ部6Aは強制的に同期速度以上
の回転数で回転させられることとなる。周知のよ
うに、誘導電動機が同期速度以上の回転数で運転
されると、当該誘導電動機は誘導発電機と同様な
状態となるため、モータ部6Aの主巻線端子U、
Vから出力される自己発電電圧により、リレー5
2および53の励磁コイルは、励磁状態が保持さ
れたままである。このとき、上記モータ部6Aの
主巻先端子U、Vからの出力電圧は、上記パレツ
ト下降用リレー52および53の励磁コイルに対
すると同様に、ブレーキ部6Bに対する付勢電圧
を供給する整流部6Cにも印加されているため、
上記ブレーキ部6Bによるモータ部6Aに対する
ブレーキ解除状態が保持されたままであり、停電
発生状態であるにも拘らず、上記パレツト1の下
降動作は継続されると言う非所望な状態が発生す
る。本発明はこの点を解決しており、次に説明す
る本発明の第2図および第3図図示実施例は、上
記の如き非所望な問題点に鑑みてなされたもので
ある。
第2図は、本発明の場合における第1図図示モ
ータ部6Aの回路構成を示しており、図中の符号
6A−1は主巻線、6A−2は補助巻線、6A−
3は回転子、6A−4は始動コンデンサ、6A−
5は運転コンデンサ、6A−6はガバナ・スイツ
チを表している。
第2図図示モータ部6Aは、いわゆるコンデン
サ始動誘導電動機である。即ち、電気角で90度位
相を異にして主巻線6A−1と補助巻線6A−2
とが固定子に巻回されており、当該補助巻線6A
−2と直列に始動コンデンサ6A−4とガバナ・
スイツチ6A−6とが挿入されている。そして、
上記始動コンデンサ6A−4と実質上並列に運転
コンデンサ6A−5がパレツト下降用のリレー5
2もしくは53のb接点(第2図においてはリレ
ー52のb接点CR3b)を介して挿入されてい
る。なお、上記ガバナ・スイツチ6A−6は、モ
ータ6の回転数が例えば同期速度の80%程度にな
つた時、開路するように設定されている。従つ
て、上記運転コンデンサ6A−5は、パレツト1
の上昇時にのみ有効であり、下降時には切り離さ
れる。従つて、下降中に停電等が発生したとして
も、誘導発電機となつて発電する上で必要なコン
デンサの容量が十分なく、主巻線6A−1から自
己発生電圧が著しく低下する。そこで、下降中に
停電等が発生した時、前述した如く、その位置で
パレツト1は確実に停止することとなる。
第3図は本発明の場合における他の実施例を示
している。即ち、第3図には、第1図B図示矢印
Aによつて示されている点線内に対応する部分が
示されているが、その他の範囲は、第1図と同様
な構成を有する実施例である。
第3図図示実施例は、パレツト下降用のリレー
52,53の励磁コイルと並列に抵抗、コイル、
ランプ等の電力吸収用負荷54を挿入したもので
ある。即ち、パレツト1の下降中に停電等が発生
した場合、本願明細書冒頭に説明した如く、仮令
主巻線6A−1から自己発生電圧が出力されるこ
とがあつても、モータ6の自励発電能力は小さい
ため、上記モータ部6Aからの自己発生電圧は、
上記電力吸収用負荷54に吸収されて(電力吸収
用負荷54の存在により電圧が降下されて)、上
記パレツト下降用のリレー52,53は付勢され
ることが無いようにされる、即ち、そのように上
記電力吸収用負荷54の抵抗値が選ばれる。従つ
て、下降中に停電等が発生した時、前述した如
く、その位置でパレツト1は確実に停止すること
となる。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明によれば、自動車が
搭載されたパレツトを昇降ロツク状態に保持する
ロツク機構、駆動用チエンの切断状態発生を検出
するチエン切断検出装置、上限位置および下限位
置の検出手段、過負荷検出手段等をそなえると共
に、これらに対応して2段昇降式立体駐車装置を
制御することにより、当該2段昇降式立体駐車装
置の運転操作を容易ならしめると共に、安全対策
の向上を図ることが可能となり、特に上記パレツ
トの下降中における停電時に、上記パレツトの停
止動作を確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の前提となる制御回路図、第2
図は本発明の一実施例説明図、第3図は本発明の
他の一実施例説明図、第4図は本発明および先の
提案におけるロツク機構の構成を説明するための
説明図、第5図は本発明および先の提案における
駆動用チエンの切断検出装置の一実施例構成図、
第6図は本発明が適用される昇降式立体駐車装置
の側面概要図、第7図は第6図図示昇降式立体駐
車装置の動作説明図を示す。 図中、1はパレツト、2および3は主柱、4は
チエン、5−1は下端係止手段、5−2は上端係
止手段、6はモータ、6Aはモータ部、6A−1
は主巻線、6A−2は補助巻線、6A−3は回転
子、6A−4は始動コンデンサ、6A−5は運転
コンデンサ、6A−6はガバナ・スイツチ、6B
はブレーキ部、6Cは整流部、7は駆動軸、8は
ピローブロツク、9−1ないし9−3はチエン・
ローラ、10は着地検出装置、11はソレノイ
ド、11Cはソレノイド・コイル、12はリミツ
ト・スイツチ、12aは接点、13はアーム回動
軸、14は上部アーム、15は下部アーム、16
はバー部材、17は突起部材、18はローラ、1
9および22は爪回動軸、20は第1の爪部材、
21は第2の爪部材、23および24はバネ、2
5は連結部材、26は連結ワイヤ、27は連結ロ
ーラ、28はケーブル、29は斜柱、30はチエ
ン切断検出装置、31はチエン当接部、32は摺
動軸、33はスプリング、34は検出装置匡体、
35は軸受、36はリミツト・スイツチ、36b
は接点、41は漏電遮断器、42は操作キースイ
ツチ、43は過負荷遮断器、44bおよび45b
は接点、46ないし48は押釦スイツチ、49は
タイマ、49aは接点、50ないし53はリレ
ー、54は電力吸収用負荷を表す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 自動車が搭載されるパレツトをそなえ、当該
    パレツトは誘導電動機により駆動されるチエンに
    よつて昇降自在に構成されていると共に、上記パ
    レツトを昇降ロツク状態に保持せしめるロツク機
    構と、当該ロツク機構を作動せしめるロツク有効
    化手段とをそなえた2段昇降式立体駐車装置にお
    いて、 上記誘導電動機は、始動用コンデンサと並列に
    上記パレツトの下降時には非接続状態となりかつ
    当該パレツトの上昇時には接続状態となるように
    運転用コンデンサが挿入されてなり、かつ当該誘
    導電動機に対する電圧供給停止に対応して当該誘
    導電動機をブレーキ状態に保持しかつ当該誘導電
    動機に対する電圧供給に対応して当該誘導電動機
    のブレーキ状態を解除するブレーキをそなえてな
    ると共に、 上記誘導電動機に対して電圧を供給しかつ当該
    モータの回転方向を上記パレツトの上昇動作およ
    び下降動作に対応させて正逆自在に制御するモー
    タ駆動制御部と、 異常発生状態を検出して上記誘導電動機に対す
    る電圧供給を停止せしめる電源電圧停止手段と、 上記誘導電動機に対する電圧供給に対応して上
    記ロツク機構の昇降ロツク状態を解除しかつ電圧
    供給停止に対応して上記ロツク機構の昇降ロツク
    状態を保持せしめるよう上記ロツク有効化手段を
    制御するロツク機構制御部とをそなえ、 上記モータ駆動制御部による電圧供給は、上記
    ロツク機構のロツク動作解除検出を条件として行
    われると共に、上記異常発生時に上記誘導電動機
    に対する電源電圧の供給を停止するよう制御され
    ていることを特徴とする2段昇降式立体駐車装
    置。 2 自動車が搭載されるパレツトをそなえ、当該
    パレツトは誘導電動機により駆動されるチエンに
    よつて昇降自在に構成されていると共に、上記パ
    レツトを昇降ロツク状態に保持せしめるロツク機
    構と、当該ロツク機構を作動せしめるロツク有効
    化手段とをそなえた2段昇降式立体駐車装置にお
    いて、 上記誘導電動機は、当該誘導電動機に対する電
    圧供給停止に対応して当該誘導電動機をブレーキ
    状態に保持しかつ当該誘導電動機に対する電圧供
    給に対応して当該誘導電動機のブレーキ状態を解
    除するブレーキをそなえてなると共に、 上記誘導電動機の回転方向を上記パレツトの上
    昇動作および下降動作に対応させて正逆自在に制
    御する上記パレツトの上昇動作に対応して付勢さ
    れるパレツト上昇用リレーと上記パレツトの下降
    動作に対応して付勢されるパレツト下降用リレー
    とをそなえかつ上記パレツト下降用リレーの励磁
    コイルと並列に電力吸収用負荷が挿入されてなる
    モータ駆動制御部と、 異常発生状態を検出して上記誘導電動機に対す
    る電圧供給を停止せしめる電源電圧停止手段と、 上記誘導電動機に対する電圧供給に対応して上
    記ロツク機構の昇降ロツク状態を解除しかつ電圧
    供給停止に対応して上記ロツク機構の昇降ロツク
    状態を保持せしめるよう上記ロツク有効化手段を
    制御するロツク機構制御部とをそなえ、 上記モータ駆動制御部による電圧供給は、上記
    ロツク機構のロツク動作解除検出を条件として行
    われると共に、上記異常発生時に上記誘導電動機
    に対する電源電圧の供給を停止するよう制御され
    ていることを特徴とする2段昇降式立体駐車装
    置。
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