JPH0449662Y2 - - Google Patents

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JPH0449662Y2
JPH0449662Y2 JP7509788U JP7509788U JPH0449662Y2 JP H0449662 Y2 JPH0449662 Y2 JP H0449662Y2 JP 7509788 U JP7509788 U JP 7509788U JP 7509788 U JP7509788 U JP 7509788U JP H0449662 Y2 JPH0449662 Y2 JP H0449662Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、用紙や壁紙等を簡単に貼着できる用
紙類貼着用ボード、仕切りおよび壁に関する。
「従来の技術」 従来、用紙類をボードや壁に貼着する場合、押
しピンを利用したり、ボードあるいは壁自体を鋼
板で構成し、磁石を利用してボードの間に用紙を
挟み込んで固定するといつた手段が採られてい
た。
「考案が解決しようとする課題」 しかしながら、上記した従来の用紙類貼着手段
にはいずれも次に示す欠点があつた。
すなわち、押しピンあるいは磁石といつた特別
な部材を用いて、用紙類の端部を位置決めしなが
ら個々に固定しなければならず、用紙の貼着、取
外作業が面倒である、また押しピンや磁石を紛失
してしまう等の欠点があつた。
特に、押しピンを用いるものでは、ボードや壁
を傷付けてしまう欠点もあつた。
本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、押
しピン等の特別な部材を用いることなく用紙類を
貼着でき、貼着、取外作業が簡単に行なえ、しか
も貼着に際し傷付く恐れもない用紙類貼着用ボー
ド、仕切りおよび壁を提供することを目的とす
る。
「課題を解決するための手段」 本願考案のボードは、表裏方向に貫通する多数
の孔あるいは多孔質材料からなるボード本体と、
該ボード本体の裏面側に形成された空間と、該空
間を陰圧に保つ陰圧手段とを備えることを特徴と
している。
上記ボードは、単なるボードとして用いる他、
机外周の間仕切りとして用いることも、また室を
仕切る壁としても用いることができる。
「作用」 上記ボードでは、陰圧手段によつてボード本体
裏面側の空間を大気圧以下に保ち、この陰圧と大
気圧との差によつてボード表面に用紙類を貼着で
きる。
「実施例」 以下、本考案の各実施例(第1〜6実施例)に
ついて図面を参照して説明する。
第1実施例 第1図は第1考案(請求項1記載の考案に相当
する)の第1実施例を示す。図において符号1は
用紙Pを張り付けるためのボード本体である。該
ボード本体1には表裏方向に貫通する孔2……が
多数形成されている。ボード本体1の裏面側には
空間3が形成されている。該空間3は、ボード本
体1の裏面側に側板4および裏板5が配されるこ
とによつて箱6が形成され、この箱6の内部に作
られる。
箱6の隅部にはフアン(陰圧手段)7が配置さ
れる。該フアン7によつて空間3内は大気圧以下
の所定圧に保たれる。8はフアンのDCモータ9
駆動用の電源である。該電源8は、通常のAC100
電源を所定電圧まで下げ、それを整流して直流に
変換する主電源部8aと、DCバツテリからなる
副電源部8bと、主電源部8aへの入力が断たれ
た際に自動的に切替わつて副電源部8bからDC
モータ9への給電を可能ならしめる切換部8cと
を備える。
上記孔2の大きさ、個数および穿設箇所は、空
間3の大きさや後述するフアン7の能力等によつ
て決定され、空間3内の所定圧力に保たれ、孔2
を介して用紙Pがボード本体1全面に亙つて均一
に貼着できる程度に決定される。
上記ボードBによれば、フアン7を駆動するこ
とによつて、箱4内の空間3を大気圧以下の所定
圧力にまで下げることができる。この状態で、例
えば用紙Pをボード本体1の前面に近付ければ、
孔2から吸い込まれる空気の流れに伴い用紙Pは
ボード本体1の前面に張り付く。このように用紙
Pが一旦張り付くと、箱4内の空間3が大気圧以
下に保たれていることから、用紙Pは大気との差
圧によつてボード本体1側に押し付けられ、その
状態が維持される。すなわち、用紙Pは押しピン
等特別な部材を必要とすることなく、ボード本体
1裏面側の陰圧を利用してボードBに貼着でき
る。
また、上記ボードBによれば、用紙Pを貼着し
た状態でたとえAC電源が切れた場合でも、切換
部8cの作用によつて自動的に副電源部8bに切
り替つて、空間3の陰圧が保たれ、用紙Pの落下
を防ぐことができる。なお、電源8としてはAC
電源あるいはDC電源のみのものを用いても勿論
よい。
なお、上記図示例では、ボード本体1として多
数の孔2を穿設してなる板材を用いているが、こ
れに変えて多孔質材料からなる板材を用いてもよ
い。
また、上記図示例では、フアン7は箱6の隅部
に1個設けているが、ボード本体1および空間3
の容量が大きく1個のフアン7でまかなえない場
合には、フアン7を複数設けてもよい。そのと
き、空間3内において均一な陰圧を作る目的か
ら、図中2点鎖線で示すように対角線方向に増や
していくのがよい。
また、上記図示例ではフアン7を直接箱6内に
組み付けているが、これに限られることなく、フ
アンを別体に設けてもよい。この場合フアンと箱
内の空間3とはダクトで接続すればよい。
また、上記ボードBを用紙Pの他、プラスチツ
ク製の薄膜、布等も貼着できる。
第2実施例 第2図は第1考案の第2実施例を示す。この例
の特徴は、上記ボードを複数個面一となるように
つなげて、広い貼着面を確保するようにした点で
ある。
各ボードの端部には、互いの対向する面部同士
に係合手段10を形成しておくのが好ましい。係
合手段の一例としては、図に示すように一方の面
部にあり溝11を形成し、他方の面部に該あり溝
に嵌まり込む板状の突起12を形成したものが考
えられる。この係合手段では、ボードB同士を長
さ方向に相対向にスライドさせるだけで、容易に
組み付け取り外しができる。
なお、上記図示例では、各ボードB毎にフアン
を備えているが、これに限られることなく、一つ
のフアンで複数のボードの陰圧をまかなうように
してもよい。その場合、各ボードBの合わせ面部
分には箱6内の空間3をつなぐよう接続用の開口
13を予め設けておいてもよい。ボードBをつな
いでなる1ユニツトの端部に当たる開口13は適
宜蓋部材で気密に塞ぐようにする。
第3実施例 第3図は第1考案の第3実施例を示す。この例
の特徴はボードBを移動式に構成した点にある。
すなわち、ボードBは枠体31に嵌め込まれ、
該枠体31はキヤスタ32付きの足33,33を
備える。
このように、移動式にすれば使用したい室へ容
易に運ぶことができる。このとき、フアンモータ
駆動用の電源に、前記したDCバツテリからなる
副電源部8bと切換部8cを有する構造にする。
AC電源を切つて他の室に運ぶ場合でも、ボード
Bに貼着した用紙Pを落下させないためである。
第4実施例 第4図は第1考案の第4実施例を示す。この例
の特徴は、ボードBを細長く棒状に形成し、用紙
Pの上端部のみを支持するようにした点である。
この例では、コンパクトとすることができる利点
がある。
第5実施例 第5図は第2考案(請求項2記載の考案に相当
する)の実施例を示す。この例では、事務用の机
50の周囲3方を囲むように複数のボードBを配
置している。
近年の事務室では、OA化が進むこととも相ま
つて、机50の周囲は高さの低い仕切りで囲む傾
向にある。この仕切りに本考案のボードBを適用
した例である。
このようにして仕切りを構成すると、該仕切り
を用紙類貼着用として利用できる他、空気吸い込
み用の孔2を治具51係止用の孔として利用する
こともでき、さらに局所排気用としても利用でき
る。局所排気用として用いる場合には、フアンの
吐出部分あるいは吸入部分にフイルタを配置する
のが好ましい。
第6実施例 第6図は第3考案(請求項3記載の考案に相当
する)の実施例を示す。この例の特徴は、上記ボ
ードBを室と室を仕切る間仕切り壁として利用し
た点である。
このような構造の壁であると、普段はフアンを
停止しておくことで用紙類貼着用の壁を通常の壁
として利用し、必要なときにのみフアンを駆動さ
せて用紙類貼着用として利用できる。
なお、この実施例および第5実施例において
も、ボードBの片面のみならず両面を、用紙類貼
着構造とすることができる。
「考案の効果」 以上説明したように本考案によれば、表裏方向
に貫通する多数の孔あるいは多孔質材料からなる
ボード本体と、該ボード本体の裏面側に形成され
た空間と、該空間を陰圧に保つ陰圧手段とを備え
ているから、押しピン等の特別な部材を用いるこ
となく用紙類を貼着でき、また貼着、取外作業が
簡単で、かつ貼着に際し傷付く恐れもない等の優
れた効果を奏する。
また、上記ボードを机の仕切り用として利用す
れば、机周囲の壁を用紙類貼着用として広く利用
でき、さらに上記ボードを室を仕切る壁として利
用すれば、壁そのものを直接用紙類貼着用として
利用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本願第1考案の実施例を示
し、第1図は第1実施例を示す斜視図、第2図は
第2実施例を示す斜視図、第3図は第3実施例を
示す斜視図、第4図は第4実施例を示す斜視図、
第5図は本願第2考案の実施例を示す斜視図、第
6図は本願第3考案の実施例を示す斜視図であ
る。 B……ボード、P……用紙、1……ボード本
体、2……孔、3……空間、7……フアン。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 表裏方向に貫通する多数の孔あるいは多孔質
    材料からなるボード本体と、該ボード本体の裏
    面側に形成された空間と、該空間を陰圧に保つ
    陰圧手段とを備えて成ることを特徴とする用紙
    類貼着用ボード。 (2) 請求項1記載のボードからなる、机外周を仕
    切る用紙類貼着用仕切り。 (3) 請求項1記載のボードからなる、室と室とを
    仕切る用紙類貼着用壁。
JP7509788U 1988-06-06 1988-06-06 Expired JPH0449662Y2 (ja)

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JP7509788U JPH0449662Y2 (ja) 1988-06-06 1988-06-06

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JP7509788U JPH0449662Y2 (ja) 1988-06-06 1988-06-06

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JPH01177787U JPH01177787U (ja) 1989-12-19
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JP2006238986A (ja) * 2005-03-01 2006-09-14 Takazono Sangyo Co Ltd 薬剤分配装置の蓋体

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