JPH0449718Y2 - - Google Patents

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JPH0449718Y2
JPH0449718Y2 JP1988009346U JP934688U JPH0449718Y2 JP H0449718 Y2 JPH0449718 Y2 JP H0449718Y2 JP 1988009346 U JP1988009346 U JP 1988009346U JP 934688 U JP934688 U JP 934688U JP H0449718 Y2 JPH0449718 Y2 JP H0449718Y2
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axis
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ball
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【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、表示装置(デイスプレイ・ユニツ
ト)と共に使用される移動可能な位置指示装置
(マウス)に関し、特に、微調整機構を付加した
位置指示装置に関する。
従来の技術 データをコンピユータで図形に変換するために
は、入力機構が必要である。本考案に関連するデ
イスプレイのカーソル位置を指示する移動可能な
入力位置としては普通マウスと呼ばれる方形また
は長円形の小型なハウジングを有し電気ケーブル
により表示装置と接続されたものがある。
第3図は、従来技術の位置指示装置(マウス)
の構成要素を示す平面図である。
この第3図において、作業台(図示せず)上に
置かれたハウジング5を手で摺動させると、ハウ
ジング5の下面から一部分突出されかつ、ハウジ
ング5に回動可能に枢支されているトレーシング
ボール6が摺動方向とは反対方向にころがり回動
するので、このトレーシングボール6の球面に対
して摺動方向と同一方向の回動を取り出すX軸エ
ンコーダ7とY軸エンコーダ8を連設している。
X軸エンコーダ7とY軸エンコーダ8とは互いに
90度角を持つてトレーシングボール6に連設され
ており、X軸エンコーダ7は、トレーシングボー
ル6に密着されて図面左右方向、即ち、XY座標
のX軸方向に沿つた平面移動においてハウジング
5の移動方向と同一方向へ回動するX軸ローラ7
0と、このX軸ローラ70の軸心方向に固着され
た伝動軸71と、この伝動軸71に直結された回
転板72と、この回転板72の図面上方に少し空
間をおいて並設される遮光板73と、これら回転
板72及び遮光板73を図面上下方向から挟むよ
うに配設される各2個一組の光源74と光検出器
75とから構成されている。Y軸エンコーダ8も
同様にY軸ローラ80と、伝動軸81と、回転板
82と、遮光板83と、各2個一組の光源84及
び光検出器85とから構成されている。
第3A図は回転板72,82を示す図で、回転
板72,82はその外周に沿つて多数個の縦長な
透光孔720,820(一部のみ図示)を開設し
ている。
第3B図は、遮光板73,83を示す図で、方
形平板の水平方向において前記透光孔720,8
20の半径方向の間隔と一致する2つの横長な透
光孔730,820は開設されている。
従つて、これら公知技術の回転式X軸及びY軸
エンコーダ7,8はハウジング5を平面移動させ
てトレーシングボール6をころがり回動させる
と、X軸ローラ70とY軸ローラ80とが回動し
て、各回転板72,82を回動させるので、2個
一組ずつの光源74,84及び光検出器75,8
5に挟まれた回転板72,82と遮光板73,8
3との間において光線または赤外線の通過の有無
が電気信号として取り出されてIC(集積回路)9
に入力され、トレーシングボール6の回動をX軸
Y軸座標の変化として表示するデジタル信号に変
換して表示装置(図示せず)へ伝送し、デイスプ
レイのカーソル位置を指示する。
もちろん、図面水平方向、即ち、トレーシング
ボール6が実線矢印X方向へ回動するようにハウ
ジング5を平面移動させるとY軸ローラ80は回
動しないので、X軸座標の変化だけが表示装置の
カーソルに表示される。ハウジング5を図面垂直
方向、即ち、破線矢印y方向へ平面移動させた時
は逆にカーソルのY軸座標のみが変化する。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら、従来技術の位置指示装置(マウ
ス)は球体であるトレーシングボール6のころが
り回動をX軸及びY軸エンコーダ7,8でXY座
標を表わす電気信号に変換する構造なので、ジグ
ザグな線や図形の込み入つた部分を正確にトレー
スすることが困難なものとなつている。また、ハ
ウジング5を十分に注意深く平面移動させればあ
る程度は精密な作図も可能ではあるが、精度にい
ぜん限度があると共に、熟練した技術と長い作業
時間とを必要とする。
本考案は以上のような問題点を解決するための
もので、従来技術のトレーシングボールを有する
位置指示装置(マウス)に更に微調整機構を付設
して簡単に精密な作図ができるコンピユータ・グ
ラフイツクス用の位置指示装置を提供することを
目的とする。
問題点を解決するための手段 本考案の目的は: 表示装置と共に使用されるコンピユータ・グラ
フイツクス用の移動可能な位置指示装置(マウ
ス)であつて、 前端に少なくとも1つのスイツチを設けたハウ
ジングと、ハウジングの下面において一部分がハ
ウジングから突出してハウジングのXY軸方向の
平面移動に伴つてころがり回動するトレーシング
ボールを枢支して、連設する1組の回転式X軸及
びY軸エンコーダによりトレーシングボールが回
動する位置をX軸及びY軸座標として表示する基
本座標電気信号を発生させる粗調整機構と、この
粗調整機構からの基本座標電気信号が入力される
と共にデジタル信号に変換して表示装置へ伝送す
る集積回路とから構成され、前記ハウジング上面
の適当な位置に一つの微調整ボールを部分的に外
部に露出した状態で枢支すると共に、この微調整
ボールに対して更に1組のX軸及びY軸エンコー
ダを設け、手指で微調整を回動させることにより
座標微調整信号を発生させて前記集積回路へ入力
する微調整機構を有することを特徴とする位置指
示装置によつて達成される。
作 用 本発明による位置指示装置では、トレーシング
ボールを備えてトレース位置のXY座標を基本座
標電気信号として取り出す粗調整機構の他に、微
調整ボールを備え表示装置のカーソル位置を手指
で当該微調整ボールを回動することで微調整でき
る微調整機構を付設しているのでカーソル位置の
正確な位置指定ができると共に、手指による微調
整なので簡単に微調整が行える。
実施例 以下、本考案による好適な一実施例を図面に基
づいて説明する。
第1図は本実施例が具備する構成要素を簡略に
図示した平面図、第2図はその回路図である。第
1図において、本実施例の位置指示装置は、ハウ
ジング1内部に粗調整機構2と、微調整機構3
と、粗調整機構2からのXY座標を指示する基本
座標電気信号が入力されると共にこの基本座標電
気信号を補正する座標微調整電気信号が微調整機
構3から入力されるIC(集積回路)4とを具備し
ているが、粗調整機構2及びIC(集積回路)4は
公知技術なので必要な説明だけにとどめる。
粗調整機構2は下部がハウジング1の底面から
突出するように枢支されたトレーシングボール2
0にX軸エンコーダ21とY軸エンコーダ22と
を連設している。この粗調整機構2は第3図で説
明した公知技術と全く同一なものなので詳しい説
明を省略する。
微調整機構3はハウジング1の図中左側部分に
設けることによつて、右手が利き手の場合、その
親指によつて、ハウジング1の上面に一部分が露
出するように枢支された微調整ボール30を微小
に回動できるようになつている。このように親指
位置を中心として微調整機構3が配設される理由
は、親指が当該位置にある時垂直(X軸)及び水
平(Y軸)方向へ安定した微妙な動きをすること
ができると共に、人差し指、中指、薬指がハウジ
ング1の前端(図上端)に並設された3つのスイ
ツチ10,11,12に使用されるからである。
この微調整機構3は、ハウジング1の図中左側
部分上へ微調整ボール30を回動自在に枢支して
いるが、親指の腹で垂直(X軸)方向から水平
(Y軸)方向へ微小回動しやすいように微調整ボ
ール30の図中左側の斜め上半分を露出している
と共に、図中右側上方にはX軸エンコーダ31が
固接され、第3図で説明したX軸エンコーダ7と
同様にX軸ローラ310、伝動軸311、回転板
312、遮光板313、光源314、光検出器3
15とよりなつており、図中右よりの下方にはY
軸エンコーダ32が固接され、第3図で説明した
Y軸エンコーダ81と同様に、Y軸ローラ32
0、伝動軸321(図示せず)、回転板322、
遮光板323、光源324、光検出器325(図
示せず)とよりなつている。
第1A図は第1図中の回転板312,322を
示す図、第1B図は同じく、遮光板313,32
3を示す図であるが、いずれも第3図で説明した
回転板72,82、遮光板73,83と全く同一
構造なので詳しい説明を省略する。
さて、第1図に基づいて、本実施例の作動を説
明すると、まず右手が利き手の場合、右手親指で
その上下方向、即ち、図中、実線矢印x方向へ微
調整ボール30を回動させると、X軸ローラ31
0が親指の移動と同一方向に回動してX軸エンコ
ーダ31が作動する。
次に、親指でその前後方向、即ち、図中、破線
矢印y方向へ微調整ボール30を回動させると、
Y軸ローラ320が親指の移動と同一方向に回動
して、Y軸エンコーダ32が作動する。
もちろん、親指で微調整ボール30を斜め方向
へ回動させると、X軸エンコーダ31とY軸エン
ダ32とが同時に作動して、IC(集積回路)4を
介して、デイスプレイ(図示せず)上のカーソル
位置をそのXY軸座標において微調整することが
できる。
第2図は、本実施例の回路図である。
この第2図において、粗調整機構2は、X軸エ
ンコーダ21,7とY軸エンコーダ22,8
(注:かつこ内の数字は、第3図の符号を示す、
以下同じ)とに分かれ、微調整機構3も、X軸エ
ンコーダ31とY軸エンコーダ32とに分れてい
る。これらX軸エンコーダ21,7,31、Y軸
エンコーダ22,8,32は、いずれも同一な構
造を有しているので微調整機構3中のX軸エンコ
ーダ31について構造説明をすると、微調整ボー
ル30の回動によつて回転板312が回動する
と、2個1組の発光ダイオード(1個のみ図示)
を利用した光源314からの光線が遮光板313
の投光孔313a(第1B図参照)を経て回転板
312の透光孔312a(第1A図参照)に至る
が、透光孔312aと投光孔313aとが一致し
た時にのみ2個1組のホトセンサ(1個のみ図
示)を利用した光検出器315が光線を感知して
電気信号にかえる。即ち、回転板312の回動が
光の有無によつて検出されるわけで、2個の光検
出器315が光線の有、無に対応した電気信号を
取り出し、微調整機構3のX軸座標微調整信号と
してIC(集積回路)4へ入力することになる。
IC(集積回路)4はLSI(大規模集積回路)技術
によつて生産された単一チツプのマイクロプロセ
ツサを採用することが実装上の都合上望ましく、
8ビツトにおいては例えば、インテルIntel8080、
16ビツトにおいては、例えば、Intel8086、モト
ローラMC68000、ザイログZ8000、32ビツトにお
いては、Intel、iAPX432といつた各種各様のも
のが使用できる。
クロツクゼネレータ41はクロツクパルスを発
してIC4を同期制御するもので、IC4がクロツ
ク内蔵のものにおいては、別に設置する必要がな
い。
3つのスイツチ10,11,12は選択切換ス
イツチで、IC4または表示装置5との組合わせ
で、さまざまな機能例えば「画面前送り(後送
り)」などを付与できる。一例を挙げて説明する
と、選択スイツチ(例えば、11)を押して、粗調
整機構2を選択し、トレーシングボール20と連
動するX軸エンコーダ21及びY軸エンコーダ2
2から粗調整のXY軸座標を示す基本座標電気信
号をIC40の入力側I/Oポートに入力してデ
ジタル信号に変換すると共に、出力側I/Oポー
トから例えば、Seria.RS−232を利用したトラン
スミツタ42に入力して搬送信号に変換した後、
表示装置5へ伝送してデイスプレイ上のカーソル
位置を表示する。次に選択スイツチ(例えば12)
を押して微調整機構3を選択し親指で微調整ボー
ル30を微小回動させて同様にカーソル位置を微
調整すると共に、指置指示スイツチ(例えば1
0)でカーソル位置を指示する。
考案の効果 本考案は、大まかなラインを粗調整機構のトレ
ーシングボールで描き、細かで入りこんだライン
を微調整機構で描くようにすることで、移動可能
な位置指示装置(マウス)を使用したコンピユー
タ・グラフイツクをより効率的なものとすると共
に、正確な作図が簡単かつ迅速に遂行できるよう
になる。特に、精密な作図において特別な熟練を
必要としないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかわる一実施例の構成要素
を示す平面図、第1A図はその回転板を示す正面
図、第1B図はその遮光板を示す正面図、第2図
はその回路図、第3図は公知技術を示す平面図、
第3A図はその回転板の正面図、第3B図はその
遮光板の正面図である。 1……ハウジング、2……粗調整機構、3……
微調整機構、4……IC(集積回路)、5……表示
装置、10,11,12……スイツチ、20……
トレーシングボール、21,31……X軸エンコ
ーダ、22,32……Y軸エンコーダ、30……
微調整ボール、310……X軸ローラ、312,
322……回転板、313,323……遮光板、
320……Y軸ローラ、314,324……光
源、315,325……光検出器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 表示装置と共に使用されるコンピユータ・グラ
    フイツクス用の移動可能な位置指示装置(マウ
    ス)であつて、前端に少なくとも1つのスイツチ
    を設けたハウジングと、ハウジングに設けられハ
    ウジングのX,Y軸方向の平面移動を検出し、こ
    の移動量を1組のX軸及びY軸エンコーダによ
    り、該ハウジングの位置をX軸及びY軸座標とし
    て表示する基本座標電気信号を発生させる粗調整
    機構と、手指操作により回動するボールを枢支
    し、これにより微動座標信号(X,Y軸成分)を
    発生させる微調整機構と、上記粗調整機構及び微
    調整機構からの座標電気信号を切換えて入力され
    ると共にデジタル信号に変換して表示装置へ伝送
    する集積回路とから構成したことを特徴とする位
    置指示装置。
JP1988009346U 1988-01-27 1988-01-27 Expired JPH0449718Y2 (ja)

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JP1988009346U JPH0449718Y2 (ja) 1988-01-27 1988-01-27

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JP1988009346U JPH0449718Y2 (ja) 1988-01-27 1988-01-27

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JPH01123246U JPH01123246U (ja) 1989-08-22
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6142024A (ja) * 1984-08-06 1986-02-28 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 座標指示機
JPS61192344U (ja) * 1985-05-20 1986-11-29

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JPH01123246U (ja) 1989-08-22

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