JPH044971Y2 - - Google Patents
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- JPH044971Y2 JPH044971Y2 JP1986048760U JP4876086U JPH044971Y2 JP H044971 Y2 JPH044971 Y2 JP H044971Y2 JP 1986048760 U JP1986048760 U JP 1986048760U JP 4876086 U JP4876086 U JP 4876086U JP H044971 Y2 JPH044971 Y2 JP H044971Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- swinging
- slide frame
- horizontal
- vertical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、土木、建設等において使用されるレ
ーザ計測用の機器を支持するレーザ計測用機器支
持装置に関するものである。
ーザ計測用の機器を支持するレーザ計測用機器支
持装置に関するものである。
レーザ光線を測量に利用することはよく知られ
ている。例えば、トンネルの掘削孔が正確に堀り
進められているかを計測するために、トンネルの
ある断面の所定の位置にレーザ光線発射装置を配
置し、トンネルの他の断面の所定の位置にターケ
ツトを配置し、レーザ光線発射装置からレーザ光
線を所定のターゲツトに向かつて発射したり、さ
らにターゲツトとレーザ光線発射装置の間に任意
の断面の所定位置に小孔を透設したアイプレート
を配置して、このアイプレートの小孔をレーザ光
線が通過するか否かにより、トンネルの直線性を
計測したりすることが知られている。
ている。例えば、トンネルの掘削孔が正確に堀り
進められているかを計測するために、トンネルの
ある断面の所定の位置にレーザ光線発射装置を配
置し、トンネルの他の断面の所定の位置にターケ
ツトを配置し、レーザ光線発射装置からレーザ光
線を所定のターゲツトに向かつて発射したり、さ
らにターゲツトとレーザ光線発射装置の間に任意
の断面の所定位置に小孔を透設したアイプレート
を配置して、このアイプレートの小孔をレーザ光
線が通過するか否かにより、トンネルの直線性を
計測したりすることが知られている。
このようなレーザ光線発射装置、ターゲツト、
アイプレート等のレーザ計測用機器は、その取付
位置や方位を微調整できるように、支持台に支持
させるのが通例である。
アイプレート等のレーザ計測用機器は、その取付
位置や方位を微調整できるように、支持台に支持
させるのが通例である。
従来、このようなレーザ計測用機器支持装置で
は、基枠に一対の長孔を平行に形成し、レーザ計
測用機器が取付けられた取付枠を各長孔に挿通さ
れたボルトで基枠に締めつけて位置を固定するよ
うに構成されている。
は、基枠に一対の長孔を平行に形成し、レーザ計
測用機器が取付けられた取付枠を各長孔に挿通さ
れたボルトで基枠に締めつけて位置を固定するよ
うに構成されている。
レーザ計測用機器の位置および方向を微調整す
るときには、それらのボルトを緩め、取付枠を手
でもつて移動させることにより取付枠の位置を調
整し、また、同時にその方位も調整して、一方の
手で取付枠を支持しながら他方の手でボルトを締
めつけるといつた面倒で時間のかかる作業を必要
としている。このように、レーザ計測用機器の位
置と方位が一対の長孔によつて調節されることか
ら、レーザ計測用機器の位置の調節が方位の調節
に影響を及ぼし、また逆に、方位の調節が位置の
調節に影響を及ぼすので、レーザ計測用機器を所
要の位置で所要の方位を向くように調節すること
は比較的困難である。また、このように一方の手
で取付枠を支持しながら他方の手でボルトを締め
つけるときに取付枠の位置や方位がずれてしま
い、正確な位置および方位に固定することが困難
であるといつた問題もある。
るときには、それらのボルトを緩め、取付枠を手
でもつて移動させることにより取付枠の位置を調
整し、また、同時にその方位も調整して、一方の
手で取付枠を支持しながら他方の手でボルトを締
めつけるといつた面倒で時間のかかる作業を必要
としている。このように、レーザ計測用機器の位
置と方位が一対の長孔によつて調節されることか
ら、レーザ計測用機器の位置の調節が方位の調節
に影響を及ぼし、また逆に、方位の調節が位置の
調節に影響を及ぼすので、レーザ計測用機器を所
要の位置で所要の方位を向くように調節すること
は比較的困難である。また、このように一方の手
で取付枠を支持しながら他方の手でボルトを締め
つけるときに取付枠の位置や方位がずれてしま
い、正確な位置および方位に固定することが困難
であるといつた問題もある。
本考案は、上記の事情を考慮してなされたもの
であつて、短時間で容易に、かつ、正確にレーザ
計測用機器の位置を微調整できるレーザ計測用機
器支持装置を提供することを目的とする。
であつて、短時間で容易に、かつ、正確にレーザ
計測用機器の位置を微調整できるレーザ計測用機
器支持装置を提供することを目的とする。
本考案に係るレーザ計測用機器支持装置では、
上記目的を達成するために、上下動可能に配設さ
れるスライド枠と、回転軸が上下方向に配設され
該回転軸ねじ部との螺合作用に基づき上記スライ
ド枠を上下動させる上下位置調節ねじと、上記ス
ライド枠に枢支され上下方向に揺動可能な昇降揺
動枠と、回転軸が上記スライド枠に上下方向に配
設され、該回転軸ねじ部との螺合作用に基づき上
記昇降揺動枠の揺動位置調整を行う揺動位置調節
ねじと、上記昇降揺動枠の揺動方向と直角横方向
にスライド可能な横スライド枠と、回転軸が上記
昇降揺動枠に該昇降揺動枠の揺動方向と直角横方
向に配設され、該回転軸ねじ部との螺合作用に基
づき上記横スライド枠に上記スライド動作を行わ
せる横位置調節ねじと、上記横スライド枠に枢支
され上記横スライド枠の横スライド方向に揺動可
能なレーザ計測用機器の取付枠と、回転軸が上記
横スライド枠に上記横スライド方向に配設され、
該回転軸ねじ部との螺合作用に基づき上記取付枠
の上記横方向揺動位置調整を行う横揺動位置調節
ねじが設けられる。
上記目的を達成するために、上下動可能に配設さ
れるスライド枠と、回転軸が上下方向に配設され
該回転軸ねじ部との螺合作用に基づき上記スライ
ド枠を上下動させる上下位置調節ねじと、上記ス
ライド枠に枢支され上下方向に揺動可能な昇降揺
動枠と、回転軸が上記スライド枠に上下方向に配
設され、該回転軸ねじ部との螺合作用に基づき上
記昇降揺動枠の揺動位置調整を行う揺動位置調節
ねじと、上記昇降揺動枠の揺動方向と直角横方向
にスライド可能な横スライド枠と、回転軸が上記
昇降揺動枠に該昇降揺動枠の揺動方向と直角横方
向に配設され、該回転軸ねじ部との螺合作用に基
づき上記横スライド枠に上記スライド動作を行わ
せる横位置調節ねじと、上記横スライド枠に枢支
され上記横スライド枠の横スライド方向に揺動可
能なレーザ計測用機器の取付枠と、回転軸が上記
横スライド枠に上記横スライド方向に配設され、
該回転軸ねじ部との螺合作用に基づき上記取付枠
の上記横方向揺動位置調整を行う横揺動位置調節
ねじが設けられる。
このように構成したレーザ計測用機器支持装置
では、レーザ計測用機器の上下方向位置は上下位
置調節ねじを回転させて、その螺合作用によりス
ライド枠を上下動させることにより行われる。ま
た、上下方向のレーザ計測用機器の傾斜角(仰
角)は、上下位置の調節後、揺動位置調節ねじを
回転させて、その螺合作用により昇降揺動枠の上
下方向揺動位置を調節することにより行われる。
では、レーザ計測用機器の上下方向位置は上下位
置調節ねじを回転させて、その螺合作用によりス
ライド枠を上下動させることにより行われる。ま
た、上下方向のレーザ計測用機器の傾斜角(仰
角)は、上下位置の調節後、揺動位置調節ねじを
回転させて、その螺合作用により昇降揺動枠の上
下方向揺動位置を調節することにより行われる。
さらに、レーザ計測用機器の横方向位置は、横
位置調節ねじを回転させて、その螺合作用により
横スライド枠を昇降揺動枠の揺動方向に対して直
角横方向にスライドさせることにより行われる。
位置調節ねじを回転させて、その螺合作用により
横スライド枠を昇降揺動枠の揺動方向に対して直
角横方向にスライドさせることにより行われる。
そして、レーザ計測用機器の横方向位置の設定
後、横揺動位置調節ねじを回転させると、その螺
合作用によりレーザ計測用機器取付枠を横方向に
揺動させることができ、これによつて、レーザ計
測用機器の横方向揺動位置の調節を行うことがで
きる。
後、横揺動位置調節ねじを回転させると、その螺
合作用によりレーザ計測用機器取付枠を横方向に
揺動させることができ、これによつて、レーザ計
測用機器の横方向揺動位置の調節を行うことがで
きる。
このように、レーザ計測用機器の上下方向位
置、上下方向揺動位置、上下方向に対する横方向
位置、さらに、横方向揺動位置の各々を互いに独
立して調整できるので、レーザ計測用機器の位
置、方位をそれぞれ短時間で、容易に、かつ、正
確に調節することができる。
置、上下方向揺動位置、上下方向に対する横方向
位置、さらに、横方向揺動位置の各々を互いに独
立して調整できるので、レーザ計測用機器の位
置、方位をそれぞれ短時間で、容易に、かつ、正
確に調節することができる。
以下、本考案の一実施例を第1図ないし第5図
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
第1図は本考案の一実施例の正面図であり、第
2図はその平面図であり、第3図はその側面図で
ある。このレーザ計測用機器支持装置は、正面か
ら見てほぼL字形の基枠1を有し、この基枠1の
縦壁部2の一側面に昇降可能に板状の昇降スライ
ド枠3を摺接させてある。この昇降スライド枠3
には一対の固定用ボルト4が回り止め状に挿通さ
れ、これらボルト4は上記縦壁部2に形成した一
対の縦長の長孔5に挿通され、このボルト4に縦
壁部2の反対側から螺合された袋ナツト6を締め
つけることにより、昇降スライド枠3が縦壁部2
に対して固定される。
2図はその平面図であり、第3図はその側面図で
ある。このレーザ計測用機器支持装置は、正面か
ら見てほぼL字形の基枠1を有し、この基枠1の
縦壁部2の一側面に昇降可能に板状の昇降スライ
ド枠3を摺接させてある。この昇降スライド枠3
には一対の固定用ボルト4が回り止め状に挿通さ
れ、これらボルト4は上記縦壁部2に形成した一
対の縦長の長孔5に挿通され、このボルト4に縦
壁部2の反対側から螺合された袋ナツト6を締め
つけることにより、昇降スライド枠3が縦壁部2
に対して固定される。
第4図に示すように、上記昇降スライド枠3の
ほぼ中央部に上下方向に貫通するねじ孔7が形成
され、上記縦壁部2にはこのねじ孔7に螺合され
た上下位置調節ねじ8が回転自在に支持されてい
る。また、縦壁部2の前後両縁には昇降スライド
枠3の昇降変位を案内する案内部9が設けられて
いる。上記上下位置調節ねじ8の上端にはこれを
回転操作するためのつまみ10が固定される。
ほぼ中央部に上下方向に貫通するねじ孔7が形成
され、上記縦壁部2にはこのねじ孔7に螺合され
た上下位置調節ねじ8が回転自在に支持されてい
る。また、縦壁部2の前後両縁には昇降スライド
枠3の昇降変位を案内する案内部9が設けられて
いる。上記上下位置調節ねじ8の上端にはこれを
回転操作するためのつまみ10が固定される。
上記昇降スライド枠3には、さらに、下向きに
開放され、前後方向に延びる溝型の昇降揺動枠1
1が昇降揺動可能に枢支される。すなわち、上記
昇降スライド枠3の前端部には別の固定用ボルト
12が回転自在に挿通され、この固定用ボルト1
2は昇降揺動枠11の前端部が回り止め状に挿通
される。上記昇降スライド枠3の後端側部分には
縦軸の揺動位置調節ねじ13が回転自在に支持さ
れ、この揺動位置調節ねじ13に昇降揺動枠11
の後端側部分に回転自在に枢支されたナツト14
が螺合される。上記揺動位置調節ねじ13の上端
部にはこれを回転操作するためのつまみ15が固
定される。上記昇降揺動枠11の後端部には上記
固定用ボルト12と対を成す固定用ボルト12が
回り止め状に挿通される。これらのボルト12に
は昇降スライド枠3を挟んで昇降揺動枠11と反
対側から別の袋ナツト16が螺着され、この袋ナ
ツト16の昇降変位を許容するために縦壁部2に
前後一対の長孔17が形成されている。また、上
記昇降スライド枠3の後端部には、昇降揺動枠1
1の揺動に伴うナツト14の昇降変位を許容する
ための長孔18と、昇降揺動枠11の揺動に伴う
固定用ボルト12の昇降変位を許容するための長
孔19が形成されている。
開放され、前後方向に延びる溝型の昇降揺動枠1
1が昇降揺動可能に枢支される。すなわち、上記
昇降スライド枠3の前端部には別の固定用ボルト
12が回転自在に挿通され、この固定用ボルト1
2は昇降揺動枠11の前端部が回り止め状に挿通
される。上記昇降スライド枠3の後端側部分には
縦軸の揺動位置調節ねじ13が回転自在に支持さ
れ、この揺動位置調節ねじ13に昇降揺動枠11
の後端側部分に回転自在に枢支されたナツト14
が螺合される。上記揺動位置調節ねじ13の上端
部にはこれを回転操作するためのつまみ15が固
定される。上記昇降揺動枠11の後端部には上記
固定用ボルト12と対を成す固定用ボルト12が
回り止め状に挿通される。これらのボルト12に
は昇降スライド枠3を挟んで昇降揺動枠11と反
対側から別の袋ナツト16が螺着され、この袋ナ
ツト16の昇降変位を許容するために縦壁部2に
前後一対の長孔17が形成されている。また、上
記昇降スライド枠3の後端部には、昇降揺動枠1
1の揺動に伴うナツト14の昇降変位を許容する
ための長孔18と、昇降揺動枠11の揺動に伴う
固定用ボルト12の昇降変位を許容するための長
孔19が形成されている。
上記昇降揺動枠11の溝内には、その底面に沿
つて移動される横スライド枠20が配置される。
この横スライド枠20には一対の固定用ボルト3
4が回り止め状に挿通され、横スライド枠20の
上面に突出するこれら固定用ボルト34の脚部は
さらに昇降揺動枠11に形成された左右に延びる
一対の長孔35(第2図)に挿通される。そし
て、これらのボルト34の上端に昇降揺動枠11
の上側が螺合されたナツト21および固定用ボル
ト34によつて横スライド枠20が昇降揺動枠1
1に吊持される。第5図および第6図に示すよう
に、この横スライド枠20の中央部には左右方向
にねじ孔36が形成され、このねじ孔に螺挿され
た横位置調節ねじ22が昇降揺動枠11に回転自
在に支持される。この横位置調節ねじ22の左端
部にはこのねじ22を回転操作するつまみ23が
固定される。上記横スライド枠20には更に下向
きに開放され、前後方向に延びる溝形の取付枠2
4が支持されている。この取付枠24は、昇降揺
動枠11が昇降スライド枠3に取付けられている
のと同様の手法で横スライド枠20に組付けられ
ている。すなわち、取付枠20の前部に回り止め
状に挿通され、横スライド枠20の前部に回転可
能に挿通された固定用ボルト25の上端に袋ナツ
ト26を螺着して取付枠24の前部を横スライド
枠20に揺動可能に支持させる一方、取付枠24
の後端部に回り止め状に挿通された固定用ボルト
25を横スライド枠20の後段部に形成された左
右に延びる長孔27(第2図)に挿通し、横スラ
イド枠20の上方から袋ナツト26を螺合して取
付枠24の後部を横スライド枠20の後部に吊持
させてある。これらの袋ナツト26を締め込ん
で、袋ナツト26と取付枠24で横スライド枠2
0を挟持することにより取付枠24が横スライド
枠20に対して固定される。上記取付枠24の後
端側部分には第5図および第6図に示すように、
横揺動位置調節ねじ28が回転可能に枢支されて
いる。この横揺動位置調節ねじ28には横スライ
ド枠20に回転自在に枢支されたナツト29が螺
合されるとともに、その左端部に横揺動位置調節
ねじ28を回転操作するためのつまみ30が固定
される。上記取付枠24の左右両側壁31の互い
に対向する位置にレーザ計測用機器33を支持す
る止めねじ32が設けられている。
つて移動される横スライド枠20が配置される。
この横スライド枠20には一対の固定用ボルト3
4が回り止め状に挿通され、横スライド枠20の
上面に突出するこれら固定用ボルト34の脚部は
さらに昇降揺動枠11に形成された左右に延びる
一対の長孔35(第2図)に挿通される。そし
て、これらのボルト34の上端に昇降揺動枠11
の上側が螺合されたナツト21および固定用ボル
ト34によつて横スライド枠20が昇降揺動枠1
1に吊持される。第5図および第6図に示すよう
に、この横スライド枠20の中央部には左右方向
にねじ孔36が形成され、このねじ孔に螺挿され
た横位置調節ねじ22が昇降揺動枠11に回転自
在に支持される。この横位置調節ねじ22の左端
部にはこのねじ22を回転操作するつまみ23が
固定される。上記横スライド枠20には更に下向
きに開放され、前後方向に延びる溝形の取付枠2
4が支持されている。この取付枠24は、昇降揺
動枠11が昇降スライド枠3に取付けられている
のと同様の手法で横スライド枠20に組付けられ
ている。すなわち、取付枠20の前部に回り止め
状に挿通され、横スライド枠20の前部に回転可
能に挿通された固定用ボルト25の上端に袋ナツ
ト26を螺着して取付枠24の前部を横スライド
枠20に揺動可能に支持させる一方、取付枠24
の後端部に回り止め状に挿通された固定用ボルト
25を横スライド枠20の後段部に形成された左
右に延びる長孔27(第2図)に挿通し、横スラ
イド枠20の上方から袋ナツト26を螺合して取
付枠24の後部を横スライド枠20の後部に吊持
させてある。これらの袋ナツト26を締め込ん
で、袋ナツト26と取付枠24で横スライド枠2
0を挟持することにより取付枠24が横スライド
枠20に対して固定される。上記取付枠24の後
端側部分には第5図および第6図に示すように、
横揺動位置調節ねじ28が回転可能に枢支されて
いる。この横揺動位置調節ねじ28には横スライ
ド枠20に回転自在に枢支されたナツト29が螺
合されるとともに、その左端部に横揺動位置調節
ねじ28を回転操作するためのつまみ30が固定
される。上記取付枠24の左右両側壁31の互い
に対向する位置にレーザ計測用機器33を支持す
る止めねじ32が設けられている。
このように構成されたレーザ計測用機器支持装
置では、レーザ計測用機器33を取付枠24に取
付け、袋ナツト6を緩めてつまみ10を回転操作
すると、昇降スライド枠3が案内部9に案内され
つつ上下位置調節ねじ8によつて昇降変位させら
れる。そして、上下位置を調整した後、上記袋ナ
ツト6を締め込むことにより昇降スライド枠3を
その位置に固定できる。次に袋ナツト16を緩め
てつまみ15を回転操作するとナツト14が揺動
位置調節ねじ13によつて螺進退され、昇降揺動
枠11の後部が前部の固定用ボルト12を中心に
して昇降揺動する。これにより、昇降揺動枠11
の上下方向の俯角あるいは仰角が調節され、上記
袋ナツト16を締め込むことにより、昇降揺動枠
11の昇降スライド枠3に対する位置が固定され
る。同様に、袋ナツト21を緩めてつまみ23を
回転操作しすることにより横スライド枠20の左
右方向の位置を調節でき、袋ナツト26を緩めて
取付枠24の左右方向の振角を調節することがで
きる。このように、取付枠24の上下方向の位
置、左右方向の位置、俯角あるいは仰角、左右の
振角をそれぞれ独立して調整できる。
置では、レーザ計測用機器33を取付枠24に取
付け、袋ナツト6を緩めてつまみ10を回転操作
すると、昇降スライド枠3が案内部9に案内され
つつ上下位置調節ねじ8によつて昇降変位させら
れる。そして、上下位置を調整した後、上記袋ナ
ツト6を締め込むことにより昇降スライド枠3を
その位置に固定できる。次に袋ナツト16を緩め
てつまみ15を回転操作するとナツト14が揺動
位置調節ねじ13によつて螺進退され、昇降揺動
枠11の後部が前部の固定用ボルト12を中心に
して昇降揺動する。これにより、昇降揺動枠11
の上下方向の俯角あるいは仰角が調節され、上記
袋ナツト16を締め込むことにより、昇降揺動枠
11の昇降スライド枠3に対する位置が固定され
る。同様に、袋ナツト21を緩めてつまみ23を
回転操作しすることにより横スライド枠20の左
右方向の位置を調節でき、袋ナツト26を緩めて
取付枠24の左右方向の振角を調節することがで
きる。このように、取付枠24の上下方向の位
置、左右方向の位置、俯角あるいは仰角、左右の
振角をそれぞれ独立して調整できる。
以上のように、本考案のレーザ計測用機器支持
装置は、レーザ計測用機器を取付る取付枠の所定
の平面内での位置およびその平面またはこれに平
行な平面内での傾斜角をそれぞれ独立して調整で
きるので、その位置の調整の影響を受けずにその
角度の調整を行え、また、その角度の調整の影響
を受けずにその位置の調整がおこなえるので、レ
ーザ計測用機器の位置および方位を短時間で、簡
単に、かつ、正確に調整できる。
装置は、レーザ計測用機器を取付る取付枠の所定
の平面内での位置およびその平面またはこれに平
行な平面内での傾斜角をそれぞれ独立して調整で
きるので、その位置の調整の影響を受けずにその
角度の調整を行え、また、その角度の調整の影響
を受けずにその位置の調整がおこなえるので、レ
ーザ計測用機器の位置および方位を短時間で、簡
単に、かつ、正確に調整できる。
第1図は本考案の一実施例の正面図、第2図は
その平面図、第3図はその側面図、第4図は横ス
ライド枠および取付枠を取り除いた側面図、第5
図は第3図の−線断面図、第6図は横スライ
ド枠および取付枠の底面図である。 1……基枠、3……スライド枠(昇降スライド
枠)、24……取付枠、11……取付枠(昇降揺
動枠)、20……スライド枠(横スライド枠)、
7,8……スライド位置調整装置(7……ねじ
孔、8……上下位置調節ねじ)、22……横位置
調節ねじ)、13,14……揺動位置調節装置
(13……揺動位置調節ねじ、14……ナツト)、
28,29……揺動位置調節装置(28……横揺
動位置調節ねじ、29……ナツト)。
その平面図、第3図はその側面図、第4図は横ス
ライド枠および取付枠を取り除いた側面図、第5
図は第3図の−線断面図、第6図は横スライ
ド枠および取付枠の底面図である。 1……基枠、3……スライド枠(昇降スライド
枠)、24……取付枠、11……取付枠(昇降揺
動枠)、20……スライド枠(横スライド枠)、
7,8……スライド位置調整装置(7……ねじ
孔、8……上下位置調節ねじ)、22……横位置
調節ねじ)、13,14……揺動位置調節装置
(13……揺動位置調節ねじ、14……ナツト)、
28,29……揺動位置調節装置(28……横揺
動位置調節ねじ、29……ナツト)。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 上下動可能に配設されるスライド枠3と、 回転軸が上下方向に配設され該回転軸ねじ部と
の螺合作用に基づき上記スライド枠3を上下動さ
せる上下位置調節ねじ8と、 上記スライド枠3に枢支され上下方向に揺動可
能な昇降揺動枠11と、 回転軸が上記スライド枠3に上下方向に配設さ
れ、該回転軸ねじ部との螺合作用に基づき上記昇
降揺動枠11の揺動位置調整を行う揺動位置調節
ねじ13と、 上記昇降揺動枠11の揺動方向と直角横方向に
スライド可能な横スライド枠20と、 回転軸が上記昇降揺動枠11に該昇降揺動枠1
1の揺動方向と直角横方向に配設され、該回転軸
ねじ部との螺合作用に基づき上記横スライド枠2
0に上記スライド動作を行わせる横位置調節ねじ
22と、 上記横スライド枠20に枢支され上記横スライ
ド枠20の横スライド方向に揺動可能なレーザ計
測器用機器の取付枠24と、 回転軸が上記横スライド枠20に上記横スライ
ド方向に配設され、該回転軸ねじ部との螺合作用
に基づき上記取付枠24の上記横方向揺動位置調
整を行う横揺動位置調節ねじ28とを具備してな
るレーザ計測用機器支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986048760U JPH044971Y2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986048760U JPH044971Y2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62160316U JPS62160316U (ja) | 1987-10-12 |
| JPH044971Y2 true JPH044971Y2 (ja) | 1992-02-13 |
Family
ID=30870592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986048760U Expired JPH044971Y2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH044971Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5660976B2 (ja) * | 2011-05-31 | 2015-01-28 | 住友重機械工業株式会社 | 機械式駐車場 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5211351U (ja) * | 1975-07-12 | 1977-01-26 |
-
1986
- 1986-03-31 JP JP1986048760U patent/JPH044971Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62160316U (ja) | 1987-10-12 |
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