JPH1019571A - 測量用ポール保持装置 - Google Patents
測量用ポール保持装置Info
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- JPH1019571A JPH1019571A JP17496196A JP17496196A JPH1019571A JP H1019571 A JPH1019571 A JP H1019571A JP 17496196 A JP17496196 A JP 17496196A JP 17496196 A JP17496196 A JP 17496196A JP H1019571 A JPH1019571 A JP H1019571A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 測量用ポールの測点上の鉛直出しを容易に行
うことができる測量用ポール保持装置を提供する。 【解決手段】 測量用三脚1の脚頭部に設けられた支持
部3には、分解して持ち運びが可能なために、脱着可能
な軸受部4aが装着され、この軸受部4aには第一の腕
5と一体形成された玉継手4bが支持されている。この
軸受部4aおよび玉継手4bにより関節4が形成されて
いる。この関節4からは、第一の腕5が先に伸び、その
先端に水平軸6が設けられている。そして、この水平軸
6には第二の腕7が連結され、この第二の腕7の先端に
水平軸8が設けられ、さらにこの水平軸8には、測量用
ポール9を保持するポール把持体10が支持されてい
る。
うことができる測量用ポール保持装置を提供する。 【解決手段】 測量用三脚1の脚頭部に設けられた支持
部3には、分解して持ち運びが可能なために、脱着可能
な軸受部4aが装着され、この軸受部4aには第一の腕
5と一体形成された玉継手4bが支持されている。この
軸受部4aおよび玉継手4bにより関節4が形成されて
いる。この関節4からは、第一の腕5が先に伸び、その
先端に水平軸6が設けられている。そして、この水平軸
6には第二の腕7が連結され、この第二の腕7の先端に
水平軸8が設けられ、さらにこの水平軸8には、測量用
ポール9を保持するポール把持体10が支持されてい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、測量用ポールの
支持に用いられるポール保持装置に関するものである。
支持に用いられるポール保持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、測量用望遠鏡と測量用ポールを用
いる測量作業としては、測量用ポールを測量作業者自身
が保持したり、実公平2−49538号公報に記載され
ている構成の測量用ポール保持装置(図7参照)を使用
したりするものが知られている。
いる測量作業としては、測量用ポールを測量作業者自身
が保持したり、実公平2−49538号公報に記載され
ている構成の測量用ポール保持装置(図7参照)を使用
したりするものが知られている。
【0003】この公報の測量用ポール保持装置において
は、三本の脚22から成る測量用三脚21の脚頭部に支
持部23が設けられ、この支持部23にはベース24が
装着されている。このベース24には、水平方向の移動
及びその軸回りに回動可能に第一の腕25が貫通されて
おり、この第一の腕25を固定するための固定ねじ24
aが設けられている。この第一の腕25の一端には操作
つまみ25aが取り付けられ、他端には水平軸26が設
けられている。そして、この水平軸26から伸びる第二
の腕27の先端に水平軸28が設けられ、この水平軸2
8には、測量用ポール29を保持するポール把持体30
が設けられている。
は、三本の脚22から成る測量用三脚21の脚頭部に支
持部23が設けられ、この支持部23にはベース24が
装着されている。このベース24には、水平方向の移動
及びその軸回りに回動可能に第一の腕25が貫通されて
おり、この第一の腕25を固定するための固定ねじ24
aが設けられている。この第一の腕25の一端には操作
つまみ25aが取り付けられ、他端には水平軸26が設
けられている。そして、この水平軸26から伸びる第二
の腕27の先端に水平軸28が設けられ、この水平軸2
8には、測量用ポール29を保持するポール把持体30
が設けられている。
【0004】ポール把持体30には、水準器31と、把
持部33と、ポールを弾性的に挟圧保持する挟圧片32
が設けられている。さて、この従来の測量用ポール保持
装置を使用して測量用ポール29を測点36に鉛直に保
持するには、まず、測量用三脚21の脚22を開脚し
て、測量用三脚21を測点36の近傍に設置しする。そ
して、固定ねじ24aをゆるめて、第一の腕25を自在
に動き得る状態とする。次に、測量用ポール29の下端
を測点36上に置き、測量用ポールの上部を、ポール把
持体30に設けられた把持部33に、挟圧片32によっ
て挟持する。
持部33と、ポールを弾性的に挟圧保持する挟圧片32
が設けられている。さて、この従来の測量用ポール保持
装置を使用して測量用ポール29を測点36に鉛直に保
持するには、まず、測量用三脚21の脚22を開脚し
て、測量用三脚21を測点36の近傍に設置しする。そ
して、固定ねじ24aをゆるめて、第一の腕25を自在
に動き得る状態とする。次に、測量用ポール29の下端
を測点36上に置き、測量用ポールの上部を、ポール把
持体30に設けられた把持部33に、挟圧片32によっ
て挟持する。
【0005】次に、測量用ポール29の鉛直調整を行
う。すなわち、操作つまみ25aにより第一の腕25を
水平方向に移動させて図示左右方向の調節をして、第一
の腕25に対する第二の腕27の傾動調整を行う。そし
て、第一の腕25をその軸回りに回動することにより、
測量用ポール29を第一の腕25、第二の腕27ととも
に前記図示左右方向と直交する図示前後方向に傾動させ
て鉛直調整を行う。これらの調整は、水準器31を見な
がら行うものである。
う。すなわち、操作つまみ25aにより第一の腕25を
水平方向に移動させて図示左右方向の調節をして、第一
の腕25に対する第二の腕27の傾動調整を行う。そし
て、第一の腕25をその軸回りに回動することにより、
測量用ポール29を第一の腕25、第二の腕27ととも
に前記図示左右方向と直交する図示前後方向に傾動させ
て鉛直調整を行う。これらの調整は、水準器31を見な
がら行うものである。
【0006】上記調整は、測量用ポール29を測量作業
者自身は保持しない方法であるが、測量用ポール29を
測量作業者自身が保持する場合もある。その場合には、
水準器31にて測量用ポール29を作業者自身が鉛直に
保持し、この状態を保ったままで固定ねじ24aを締め
て第一の腕25を固定するものである。
者自身は保持しない方法であるが、測量用ポール29を
測量作業者自身が保持する場合もある。その場合には、
水準器31にて測量用ポール29を作業者自身が鉛直に
保持し、この状態を保ったままで固定ねじ24aを締め
て第一の腕25を固定するものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、実際の作業
において測量用ポールを測点上から鉛直に設置するため
には、上記従来の保持装置を用いても姿勢調整に手間取
るという問題があった。
において測量用ポールを測点上から鉛直に設置するため
には、上記従来の保持装置を用いても姿勢調整に手間取
るという問題があった。
【0008】つまり、操作つまみ25aと水準器31の
距離が離れているために、水準器31を見ながらでは操
作つまみ25aを操作しづらかった。また、操作つまみ
25aが小さいために、測量用ポール29のような大き
いものを動かすことは労力を要した。又、作業者自身が
測量用ポール29を保持する方法においても、測量用ポ
ール29を鉛直に保つことは難しく、固定ねじ24aを
固定した後も測量用ポール29が鉛直とはならない場合
があった。
距離が離れているために、水準器31を見ながらでは操
作つまみ25aを操作しづらかった。また、操作つまみ
25aが小さいために、測量用ポール29のような大き
いものを動かすことは労力を要した。又、作業者自身が
測量用ポール29を保持する方法においても、測量用ポ
ール29を鉛直に保つことは難しく、固定ねじ24aを
固定した後も測量用ポール29が鉛直とはならない場合
があった。
【0009】この発明は、このような従来の技術に存在
する問題点に着目してなされたものである。その目的と
するところは、測量用ポールの測点上の鉛直出しを容易
に行うことができる測量用ポール保持装置を提供するこ
とにある。
する問題点に着目してなされたものである。その目的と
するところは、測量用ポールの測点上の鉛直出しを容易
に行うことができる測量用ポール保持装置を提供するこ
とにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の測量用ポール保持装置の発明で
は、測量用三脚の脚頭部に設けられ、前後及び左右に動
作可能でかつ所定位置で固定可能な関節と、この関節か
ら伸びる第一の腕と、この第一の腕の先端に水平軸を介
して回動可能に支持された第二の腕と、この第二の腕の
先端に水平軸を介して回動可能に支持されたポール把持
体とから構成されている。
めに、請求項1に記載の測量用ポール保持装置の発明で
は、測量用三脚の脚頭部に設けられ、前後及び左右に動
作可能でかつ所定位置で固定可能な関節と、この関節か
ら伸びる第一の腕と、この第一の腕の先端に水平軸を介
して回動可能に支持された第二の腕と、この第二の腕の
先端に水平軸を介して回動可能に支持されたポール把持
体とから構成されている。
【0011】請求項2に記載の測量用ポール保持装置の
発明では、請求項1に記載の測量用ポール保持装置にお
いて、前記ポール把持体に、水準器が設けられている。
請求項3に記載の測量用ポール保持装置の発明では、請
求項1または2に記載の測量用ポール保持装置におい
て、前記ポール把持体のポール接触部は、把持部により
形成された二ヶ所の固定接触部と、ポール把持体に支持
された把持片上の一ヶ所の可動接触部とから構成されて
いる。
発明では、請求項1に記載の測量用ポール保持装置にお
いて、前記ポール把持体に、水準器が設けられている。
請求項3に記載の測量用ポール保持装置の発明では、請
求項1または2に記載の測量用ポール保持装置におい
て、前記ポール把持体のポール接触部は、把持部により
形成された二ヶ所の固定接触部と、ポール把持体に支持
された把持片上の一ヶ所の可動接触部とから構成されて
いる。
【0012】従って、請求項1に記載の測量用ポール保
持装置の発明においては、測量用ポールの測点上からの
鉛直を出すためには、測点上に測量用ポールを配置し、
測量用ポールの上部をポール把持体に把持させる。そし
て、関節の動きをともないながら第一の腕を上下左右に
回動させて、測量用ポールを前後左右に傾動調整する。
持装置の発明においては、測量用ポールの測点上からの
鉛直を出すためには、測点上に測量用ポールを配置し、
測量用ポールの上部をポール把持体に把持させる。そし
て、関節の動きをともないながら第一の腕を上下左右に
回動させて、測量用ポールを前後左右に傾動調整する。
【0013】請求項2に記載の測量用ポール保持装置の
発明においては、水準器を参照しながら測量用ポールの
鉛直出しが可能となる。請求項3に記載の測量用ポール
保持装置の発明では、測量用ポールは、三点支持により
把持される。そのため、測量用ポールとポール把持体の
直交性が高められる。
発明においては、水準器を参照しながら測量用ポールの
鉛直出しが可能となる。請求項3に記載の測量用ポール
保持装置の発明では、測量用ポールは、三点支持により
把持される。そのため、測量用ポールとポール把持体の
直交性が高められる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明を具体化した測量
用ポール保持装置の実施形態を、図1〜図6に基づいて
説明する。
用ポール保持装置の実施形態を、図1〜図6に基づいて
説明する。
【0015】図1に示すように、この測量用ポール保持
装置においては、測量用三脚1は、三本の脚2とその脚
頭部に設けられた支持部3から成る。この支持部3に
は、測量用ポール保持装置を分解して持ち運びを可能と
するために、軸受部4aが脱着可能に装着されている。
この軸受部4aには、第一の腕5と一体形成された玉継
手4bが支持され、この軸受部4aおよび玉継手4bに
より関節4が形成されている。
装置においては、測量用三脚1は、三本の脚2とその脚
頭部に設けられた支持部3から成る。この支持部3に
は、測量用ポール保持装置を分解して持ち運びを可能と
するために、軸受部4aが脱着可能に装着されている。
この軸受部4aには、第一の腕5と一体形成された玉継
手4bが支持され、この軸受部4aおよび玉継手4bに
より関節4が形成されている。
【0016】また、第一の腕5の先端に水平軸6が設け
られ、この水平軸6には第二の腕7が連結されている。
そして、この第二の腕7の先端に水平軸8が設けられ、
さらに、この水平軸8には、測量用ポール9を保持する
ポール把持体10が支持されている。
られ、この水平軸6には第二の腕7が連結されている。
そして、この第二の腕7の先端に水平軸8が設けられ、
さらに、この水平軸8には、測量用ポール9を保持する
ポール把持体10が支持されている。
【0017】このポール把持体10の上面には、水泡式
の水準器11が設けられているとともに、側面には開閉
可能な把持片12が設けられている。また、ポール把持
体10には、把持片12と対向するようにV字状把持部
13が形成されている。水準器11は、測量用ポール9
の鉛直出しをする際に使用される。
の水準器11が設けられているとともに、側面には開閉
可能な把持片12が設けられている。また、ポール把持
体10には、把持片12と対向するようにV字状把持部
13が形成されている。水準器11は、測量用ポール9
の鉛直出しをする際に使用される。
【0018】V字状把持部13は平面V字状をなし、把
持片12は、このV字状把持部13とともに測量用ポー
ル9を平面からみて三点で挟持する。図4に示すよう
に、接触部14aは測量用ポール9を上下二点で支持
し、接触部14bは上下の接触部14a間において測量
用ポール9を一点で支持する。また、把持片12による
挟持力は、スプリング15の弾性力から得られる。
持片12は、このV字状把持部13とともに測量用ポー
ル9を平面からみて三点で挟持する。図4に示すよう
に、接触部14aは測量用ポール9を上下二点で支持
し、接触部14bは上下の接触部14a間において測量
用ポール9を一点で支持する。また、把持片12による
挟持力は、スプリング15の弾性力から得られる。
【0019】ところで、前記軸受部4aと玉継手4bと
の接触圧力は、ポール把持体10が測量用ポール9を挟
持した状態で、この測量用ポール9が立設を維持できる
反面、手動により第一の腕5を回動して測量用ポール9
を傾動できる程度である。
の接触圧力は、ポール把持体10が測量用ポール9を挟
持した状態で、この測量用ポール9が立設を維持できる
反面、手動により第一の腕5を回動して測量用ポール9
を傾動できる程度である。
【0020】次に、前記のように構成された測量用ポー
ル保持装置について、その作用を説明する。さて、この
測量用ポール保持装置を使用して測量用ポール9を測点
16に鉛直に保持するには、まず、測量用三脚1の脚2
を開脚して、測量用三脚1を測点16の近傍に設置す
る。次に、測量用ポール9の下端を測点16上に置き、
測量用ポールの上部を、ポール把持体10に設けられた
V字状把持部13に係合させて、把持片14によって挟
持させる。このとき、V字状把持部13に形成される上
下の固定接触部14aと把持片12とによって、測量用
ポール9とポール把持体10との直交状態が確実に確保
される。
ル保持装置について、その作用を説明する。さて、この
測量用ポール保持装置を使用して測量用ポール9を測点
16に鉛直に保持するには、まず、測量用三脚1の脚2
を開脚して、測量用三脚1を測点16の近傍に設置す
る。次に、測量用ポール9の下端を測点16上に置き、
測量用ポールの上部を、ポール把持体10に設けられた
V字状把持部13に係合させて、把持片14によって挟
持させる。このとき、V字状把持部13に形成される上
下の固定接触部14aと把持片12とによって、測量用
ポール9とポール把持体10との直交状態が確実に確保
される。
【0021】この状態で、次に、測量用ポール9の鉛直
調整を行う。測量用ポール9を測点16上に鉛直に設置
するためには、上記したように、既にこの状態でポール
把持体10と測量用ポール9は直交して固定されている
ため、手動により図5に示す図示左右方向、及び図6に
示す前後方向の調整を行うだけでよい。この作業は、ポ
ール把持体10の水準器11を参照しながら、第一の腕
5を上下左右に回動させることにより行うものである。
この第一の腕5の回動は、関節4が所要の各方向へ回動
するために可能となる。鉛直調整が行われて手動作業を
終了すれば、関節4内の接触圧力により、測量用ポール
9は鉛直状態で保持される。
調整を行う。測量用ポール9を測点16上に鉛直に設置
するためには、上記したように、既にこの状態でポール
把持体10と測量用ポール9は直交して固定されている
ため、手動により図5に示す図示左右方向、及び図6に
示す前後方向の調整を行うだけでよい。この作業は、ポ
ール把持体10の水準器11を参照しながら、第一の腕
5を上下左右に回動させることにより行うものである。
この第一の腕5の回動は、関節4が所要の各方向へ回動
するために可能となる。鉛直調整が行われて手動作業を
終了すれば、関節4内の接触圧力により、測量用ポール
9は鉛直状態で保持される。
【0022】前記の実施形態によって発揮される効果に
ついて、以下に記載する。 (1) この測量用ポール保持装置によれば、測量用ポ
ール9を測点16上に鉛直に保持する際の調整が、容易
な方法で、つまり第一の腕5を上下左右に回動させるこ
とのみで可能である。そのため、測点上にある測量用ポ
ールの下端を動かすことなく、測点上の測量用ポールの
鉛直出しが容易に行うことができ、測量作業の迅速化を
図ることができる。 (2) この測量用ポール保持装置によれば、水準器1
1を参照しながら測量用ポール9の鉛直出しが可能とな
り、その鉛直出しを正確に行うことができる。 (3) この測量用ポール保持装置によれば、ポール接
触部14は、V字状把持部13と、把持片12とにより
平面から見て三点で支持される。そのため、測量用ポー
ル9とポール把持体10の直交性が高められる。
ついて、以下に記載する。 (1) この測量用ポール保持装置によれば、測量用ポ
ール9を測点16上に鉛直に保持する際の調整が、容易
な方法で、つまり第一の腕5を上下左右に回動させるこ
とのみで可能である。そのため、測点上にある測量用ポ
ールの下端を動かすことなく、測点上の測量用ポールの
鉛直出しが容易に行うことができ、測量作業の迅速化を
図ることができる。 (2) この測量用ポール保持装置によれば、水準器1
1を参照しながら測量用ポール9の鉛直出しが可能とな
り、その鉛直出しを正確に行うことができる。 (3) この測量用ポール保持装置によれば、ポール接
触部14は、V字状把持部13と、把持片12とにより
平面から見て三点で支持される。そのため、測量用ポー
ル9とポール把持体10の直交性が高められる。
【0023】なお、この発明は、次のように変更して具
体化することも可能である。 (a) 関節4の軸受部4aと玉継手4bとの間の接触
圧力を低くして、軸受部4aが玉継手4b内で自在に移
動できるようにする。そして、玉継手4bの固定は、軸
受部4aの外側から螺入して先端において玉継手4bを
締めつけるねじを用いること。 (b) 把持部13の形状は、V字状に限定されるもの
ではなく、L字状、円形状、コ型等、その他様々なもの
が採用できる。 (c) 固定接触部14a及び可動接触部14bの表面
にポールの滑り止め加工を施すこと。例えば、表面の形
状を凹凸状としたり、表面に摩擦の大きい布材を貼った
ものとすること。
体化することも可能である。 (a) 関節4の軸受部4aと玉継手4bとの間の接触
圧力を低くして、軸受部4aが玉継手4b内で自在に移
動できるようにする。そして、玉継手4bの固定は、軸
受部4aの外側から螺入して先端において玉継手4bを
締めつけるねじを用いること。 (b) 把持部13の形状は、V字状に限定されるもの
ではなく、L字状、円形状、コ型等、その他様々なもの
が採用できる。 (c) 固定接触部14a及び可動接触部14bの表面
にポールの滑り止め加工を施すこと。例えば、表面の形
状を凹凸状としたり、表面に摩擦の大きい布材を貼った
ものとすること。
【0024】さらに、前記実施形態より把握される技術
的思想について、以下に記載する。 (1) ポール把持体10に形成されるポール接触部1
4に、ポールの滑り止め処置が施された請求項1〜3の
いずれかに記載の測量用ポール保持装置。
的思想について、以下に記載する。 (1) ポール把持体10に形成されるポール接触部1
4に、ポールの滑り止め処置が施された請求項1〜3の
いずれかに記載の測量用ポール保持装置。
【0025】このように構成すれば、ポール把持体10
は、より確実に測量用ポール9を保持することが可能に
なる。 (2) 関節4は、軸受部4aと玉継手4bとから成
り、これらの間の接触圧力が、測量用ポール9の立設状
態を維持できる反面、手動により測量用ポール9を傾動
させることができる程度である請求項1〜3、前記
(1)項のいずれかに記載の測量用ポール保持装置。
は、より確実に測量用ポール9を保持することが可能に
なる。 (2) 関節4は、軸受部4aと玉継手4bとから成
り、これらの間の接触圧力が、測量用ポール9の立設状
態を維持できる反面、手動により測量用ポール9を傾動
させることができる程度である請求項1〜3、前記
(1)項のいずれかに記載の測量用ポール保持装置。
【0026】このように構成すれば、関節4を固定状態
にするための専用部品が不要となり、装置の構成が簡単
になる。
にするための専用部品が不要となり、装置の構成が簡単
になる。
【0027】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成されてい
るため、次のような効果を奏する。請求項1に記載の発
明によれば、測量用ポールを測点上に鉛直にする際の調
整が簡単になる。
るため、次のような効果を奏する。請求項1に記載の発
明によれば、測量用ポールを測点上に鉛直にする際の調
整が簡単になる。
【0028】請求項2に記載の発明によれば、水準器を
用いて測量用ポールの正確な鉛直出しが可能となる。請
求項3に記載の発明によれば、測量用ポールを三点で支
持して、より正確な測量用ポールの鉛直出しが可能とな
る。
用いて測量用ポールの正確な鉛直出しが可能となる。請
求項3に記載の発明によれば、測量用ポールを三点で支
持して、より正確な測量用ポールの鉛直出しが可能とな
る。
【図1】 この発明の測量用ポール保持装置の一実施形
態を示す正面図。
態を示す正面図。
【図2】 同じく、測量用ポール保持装置の部分平面
図。
図。
【図3】 同じく、測量用ポール保持装置の保持部の平
面図。
面図。
【図4】 そのA−A断面図。
【図5】 測量用ポールの前後方向の調整を示す概略正
面図。
面図。
【図6】 測量用ポールの左右方向の調整を示す概略側
面図。
面図。
【図7】 従来の測量用ポール保持装置を示す概略正面
図。
図。
1…測量用三脚、4…関節、4a…軸受部、4b…玉継
手、5…第一の腕、6…水平軸、7…第二の腕、8…水
平軸、10…ポール把持体、11…水準器、12…把持
片、13…V字状把持部、14a…固定接触部、14b
…可動接触部。
手、5…第一の腕、6…水平軸、7…第二の腕、8…水
平軸、10…ポール把持体、11…水準器、12…把持
片、13…V字状把持部、14a…固定接触部、14b
…可動接触部。
Claims (3)
- 【請求項1】 測量用三脚(1)の脚頭部に設けられ、
前後及び左右に動作可能で、かつ所定位置で固定可能な
関節(4)と、この関節(4)から伸びる第一の腕
(5)と、この第一の腕(5)の先端に水平軸(6)を
介して回動可能に支持された第二の腕(7)と、この第
二の腕(7)の先端に水平軸(8)を介して回動可能に
支持されたポール把持体(10)とから構成される測量
用ポール保持装置。 - 【請求項2】 前記ポール把持体(10)に、水準器
(11)を設けた請求項1に記載の測量用ポール保持装
置。 - 【請求項3】 前記ポール把持体(10)のポール接触
部(14)は、把持部(13)により形成された二ヶ所
の固定接触部(14a)と、ポール把持体(10)に支
持された把持片(12)上の一ヶ所の可動接触部(14
b)とから成る請求項1または2に記載の測量用ポール
保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17496196A JPH1019571A (ja) | 1996-07-04 | 1996-07-04 | 測量用ポール保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17496196A JPH1019571A (ja) | 1996-07-04 | 1996-07-04 | 測量用ポール保持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1019571A true JPH1019571A (ja) | 1998-01-23 |
Family
ID=15987773
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17496196A Pending JPH1019571A (ja) | 1996-07-04 | 1996-07-04 | 測量用ポール保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1019571A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101033230B1 (ko) | 2010-03-31 | 2011-05-06 | 주식회사 대한지오매틱스 | 수준 측량 함척 수직 수평장치 |
| KR101149556B1 (ko) | 2012-01-10 | 2012-05-30 | 한진정보통신(주) | 시설물 측량용 'ㄷ'자형 꺾임 폴 |
| KR101349385B1 (ko) * | 2013-07-17 | 2014-01-16 | (주)동광지엔티 | 측지측량시 삼각대의 지면 고정장치 |
| CN109307132A (zh) * | 2018-12-04 | 2019-02-05 | 大连圣博尔测绘仪器科技有限公司 | 可调节支脚方位的标尺二脚架 |
| JP2020003324A (ja) * | 2018-06-28 | 2020-01-09 | 株式会社日立プラントサービス | プリズム保持器、及び、当該プリズム保持器を用いる測量ツール |
| JP2022188831A (ja) * | 2021-06-10 | 2022-12-22 | Tpホールディングス株式会社 | 測量用ピンポール保持装置 |
-
1996
- 1996-07-04 JP JP17496196A patent/JPH1019571A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101033230B1 (ko) | 2010-03-31 | 2011-05-06 | 주식회사 대한지오매틱스 | 수준 측량 함척 수직 수평장치 |
| KR101149556B1 (ko) | 2012-01-10 | 2012-05-30 | 한진정보통신(주) | 시설물 측량용 'ㄷ'자형 꺾임 폴 |
| KR101349385B1 (ko) * | 2013-07-17 | 2014-01-16 | (주)동광지엔티 | 측지측량시 삼각대의 지면 고정장치 |
| JP2020003324A (ja) * | 2018-06-28 | 2020-01-09 | 株式会社日立プラントサービス | プリズム保持器、及び、当該プリズム保持器を用いる測量ツール |
| CN109307132A (zh) * | 2018-12-04 | 2019-02-05 | 大连圣博尔测绘仪器科技有限公司 | 可调节支脚方位的标尺二脚架 |
| JP2022188831A (ja) * | 2021-06-10 | 2022-12-22 | Tpホールディングス株式会社 | 測量用ピンポール保持装置 |
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