JPH0449784Y2 - - Google Patents
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- JPH0449784Y2 JPH0449784Y2 JP4979488U JP4979488U JPH0449784Y2 JP H0449784 Y2 JPH0449784 Y2 JP H0449784Y2 JP 4979488 U JP4979488 U JP 4979488U JP 4979488 U JP4979488 U JP 4979488U JP H0449784 Y2 JPH0449784 Y2 JP H0449784Y2
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 40
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 27
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Description
本考案は、無接点押釦型スイツチの改良に関す
る。
る。
従来、ケース体と、そのケース体内に相対向し
て配された発光素子及びスイツチング用受光素子
と、上記ケース体に、外部から内部に向つて可動
自在に設けられた押釦と、上記ケース体内に、遮
光板を有し且つその遮光板が発光素子及びスイツ
チング用受光素子間の光路に介挿自在になるよう
に可動自在に設けられた作動杆と、上記押釦と上
記作動杆との間に介挿された巻発条とを有し、そ
して、作動杆が、押釦の押圧によつて、巻発条を
介して、遮光板を発光素子及びスイツチング用受
光素子間の光路に介挿させるように作動する、と
いう構成を有する無接点押釦型スイツチが提案さ
れている。 この場合、発光素子をそれから光が得られるよ
うに予め作動させている状態において、押釦を押
圧していない場合は、遮光板が発光素子及びスイ
ツチング用受光素子間の光路に介挿し、このた
め、発光素子からの光がスイツチング用受光素子
に入射せんとするのが遮断され、よつて、スイツ
チング用受光素子がオフ状態を保つように構成さ
れている。 また、スイツチング用受光素子がオフ状態を保
つている状態から、押釦を巻発条に弾力に抗して
押圧すれば、作動杆が作動することによつて、遮
光板が発光素子及びスイツチング用受光素子間の
光路に介挿している状態から脱し、このため、発
光素子からの光が受光用光電変換素子に入射し、
よつて、スイツチング用受光素子がオフ状態から
オン状態になるように構成されている。 さらに、スイツチング用受光素子がオン状態に
なつている状態から、押釦の押圧を解除すれば、
押釦が巻発条の弾力によつて押釦を押圧する前の
原位置に復帰し、よつて、スイツチング用受光素
子がオン状態からオフ状態に復帰するように構成
されている。 以上が、従来提案されている無接点押釦型スイ
ツチの構成である。 このような構成を有する従来の無接点押釦型ス
イツチによれば、そのスイツチング用受光素子
を、電気回路に予め用いている状態で、押釦を押
圧し、またそれを解除すれば、電気回路を制御す
ることができる。 従つて、上述した従来の無接点押釦型スイツチ
は、無接点押釦型スイツチとしても機能を有す
る。
て配された発光素子及びスイツチング用受光素子
と、上記ケース体に、外部から内部に向つて可動
自在に設けられた押釦と、上記ケース体内に、遮
光板を有し且つその遮光板が発光素子及びスイツ
チング用受光素子間の光路に介挿自在になるよう
に可動自在に設けられた作動杆と、上記押釦と上
記作動杆との間に介挿された巻発条とを有し、そ
して、作動杆が、押釦の押圧によつて、巻発条を
介して、遮光板を発光素子及びスイツチング用受
光素子間の光路に介挿させるように作動する、と
いう構成を有する無接点押釦型スイツチが提案さ
れている。 この場合、発光素子をそれから光が得られるよ
うに予め作動させている状態において、押釦を押
圧していない場合は、遮光板が発光素子及びスイ
ツチング用受光素子間の光路に介挿し、このた
め、発光素子からの光がスイツチング用受光素子
に入射せんとするのが遮断され、よつて、スイツ
チング用受光素子がオフ状態を保つように構成さ
れている。 また、スイツチング用受光素子がオフ状態を保
つている状態から、押釦を巻発条に弾力に抗して
押圧すれば、作動杆が作動することによつて、遮
光板が発光素子及びスイツチング用受光素子間の
光路に介挿している状態から脱し、このため、発
光素子からの光が受光用光電変換素子に入射し、
よつて、スイツチング用受光素子がオフ状態から
オン状態になるように構成されている。 さらに、スイツチング用受光素子がオン状態に
なつている状態から、押釦の押圧を解除すれば、
押釦が巻発条の弾力によつて押釦を押圧する前の
原位置に復帰し、よつて、スイツチング用受光素
子がオン状態からオフ状態に復帰するように構成
されている。 以上が、従来提案されている無接点押釦型スイ
ツチの構成である。 このような構成を有する従来の無接点押釦型ス
イツチによれば、そのスイツチング用受光素子
を、電気回路に予め用いている状態で、押釦を押
圧し、またそれを解除すれば、電気回路を制御す
ることができる。 従つて、上述した従来の無接点押釦型スイツチ
は、無接点押釦型スイツチとしても機能を有す
る。
しかしながら、上述した従来の無接点押釦型ス
イツチの場合、巻発条が押釦と作動杆との間に介
挿されているので、押釦の押圧によつて、作動杆
を作動させ、遮光板を発光素子及びスイツチング
用受光素子間の介挿させるとき、押釦が、巻発条
を、直接、作動杆に向けて押圧する、という構成
を有するので、巻発条に、比較的大きな弾力を有
せしめる必要があつた。 このため、上述した従来の無接点押釦型スイツ
チは、押釦を押圧するのに比較的大きな押圧力を
必要とする、という欠点を有していた。 また、上述した従来の無接点押釦型スイツチの
場合、上述した構成に組立てるのに多くの困難を
伴う、という欠点を有していた。 よつて、本考案は、上述した欠点のない、新規
な無接点押釦型スイツチを提案せんとするもので
ある。
イツチの場合、巻発条が押釦と作動杆との間に介
挿されているので、押釦の押圧によつて、作動杆
を作動させ、遮光板を発光素子及びスイツチング
用受光素子間の介挿させるとき、押釦が、巻発条
を、直接、作動杆に向けて押圧する、という構成
を有するので、巻発条に、比較的大きな弾力を有
せしめる必要があつた。 このため、上述した従来の無接点押釦型スイツ
チは、押釦を押圧するのに比較的大きな押圧力を
必要とする、という欠点を有していた。 また、上述した従来の無接点押釦型スイツチの
場合、上述した構成に組立てるのに多くの困難を
伴う、という欠点を有していた。 よつて、本考案は、上述した欠点のない、新規
な無接点押釦型スイツチを提案せんとするもので
ある。
本考案による無接点押釦型スイツチは、上述し
た従来の無接点押釦型スイツチの場合と同様に、
ケース体と、そのケース体内に相対向して配され
た発光素子及びスイツチング用受光素子と、上記
ケース体に、外部から内部に向つて可動自在に設
けられた押釦と、上記ケース体内に、遮光板を有
し且つその遮光板が上記発光素子及びスイツチン
グ用受光素子間の光路に介挿自在になるように可
動自在に設けられた作動杆とを有し、そして、上
記作動杆が、上記押釦の押圧によつて、上記遮光
板を上記光路に介挿させるように作動する、とい
う構成を有する。 しかしながら、本考案による無接点押釦型スイ
ツチは、このような構成を有する無接点押釦型ス
イツチにおいて、上記ケース体が、ケース本体
と、その蓋体とでなる。 そして、上記ケース本体内に、その内側左及び
右後方位置において、第1の左及び右基板案内部
が設けられ、一方、それら、上記第1の左及び右
基板案内部に、それらの内側上端面からそれぞれ
下方に向つて相対向して延長している第1の左及
び右基板案内溝がそれぞれ設けられている。 また、上記蓋体内に、その内側左及び右後方位
置において、第2の左及び右基板案内部が、上記
第1の左及び右基板案内部にそれぞれ対応して設
けられ、一方、それら第2の左及び右基板案内部
に、それらの内側上端面からそれぞれ上方に向つ
て相対向して延長している第2の左及び右基板案
内溝が、上記第1の左及び右基板案内用溝にそれ
ぞれ対応して設けられている。 さらに、上記ケース本体の前板部に、その左及
び右側のいずれか一方において、上端面から全厚
さに亘つて下方に延長している押釦案内溝が設け
られている。 また、上記ケース本体の底板部に、その左及び
右側中の上記押釦案内溝側とは反対側において、
上面から下方に延長している第1の軸受孔が設け
られ、また、上記蓋体の頂板部に、その左及び右
側中の上記押釦案内溝側とは反対側において、下
面から上方に延長している第2の軸受孔が、上記
第1の軸受孔に対応して設けられている。 さらに、上記発光素子及びスイツチング用受光
素子が、それらに共通の回路基板上に相対向して
装架され、そして、上記回路基板が、上記発光素
子及びスイツチング用受光素子を前方に位置させ
た状態で、左及び右側部の後方部を、それぞれ上
記蓋体の第2左及び右基板案内溝内に挿入させ且
つ上記左及び右側部の後方部以外の部をそれぞれ
上記第1の左及び右基板案内溝内に挿入させて、
上記ケース体内に装架されている。 また、上記押釦が、前後方向に延長している押
釦本体と、その後方部にそれと一体に上記押釦本
体の延長方向と直交する面内に外方に延長してい
る鍔部とを有し、そして、その押釦が、上記鍔部
を上記ケース本体の前板部の内面に対接自在の状
態にさせた状態で対向させた状態で、上記押釦本
体を上記押釦案内溝内に挿入させて、上記ケース
体に設けられている。 さらに、上記作動杆が、その一方の遊端側にお
いて、前方に突出している押釦係合部を有し、他
方の遊端側において、共通の軸線上にそれぞれ下
及び上方向に延長している第1及び第2の軸部を
有し、一方、上記遮光板が、上記作動杆に、上記
押釦係合部を設けている位置と上記第1及び第2
の軸部を設けている位置との間において、板面を
前後且つ下方に延長させて、一体に設けられ、そ
して、上記作動杆が、上記押釦係合部を上記押釦
の背面に対接自在にさせた状態で且つ上記遮光板
を上記発光素子及びスイツチング用受光素子間の
光路に介挿自在の状態にさせた状態で、上記第1
及び第2の軸部を上記第1及び第2の軸受部内に
緩挿させて、上記ケース体内に設けられている。 また、上記作動杆の第1の軸部のまわりに、巻
発条が配され、そして、上記巻発条の両遊端が、
それぞれ上記ケース本体及び上記作動杆に、上記
押釦係合部が上記押釦の背面に圧接係合すべく回
動偏倚させるように、係合されている。
た従来の無接点押釦型スイツチの場合と同様に、
ケース体と、そのケース体内に相対向して配され
た発光素子及びスイツチング用受光素子と、上記
ケース体に、外部から内部に向つて可動自在に設
けられた押釦と、上記ケース体内に、遮光板を有
し且つその遮光板が上記発光素子及びスイツチン
グ用受光素子間の光路に介挿自在になるように可
動自在に設けられた作動杆とを有し、そして、上
記作動杆が、上記押釦の押圧によつて、上記遮光
板を上記光路に介挿させるように作動する、とい
う構成を有する。 しかしながら、本考案による無接点押釦型スイ
ツチは、このような構成を有する無接点押釦型ス
イツチにおいて、上記ケース体が、ケース本体
と、その蓋体とでなる。 そして、上記ケース本体内に、その内側左及び
右後方位置において、第1の左及び右基板案内部
が設けられ、一方、それら、上記第1の左及び右
基板案内部に、それらの内側上端面からそれぞれ
下方に向つて相対向して延長している第1の左及
び右基板案内溝がそれぞれ設けられている。 また、上記蓋体内に、その内側左及び右後方位
置において、第2の左及び右基板案内部が、上記
第1の左及び右基板案内部にそれぞれ対応して設
けられ、一方、それら第2の左及び右基板案内部
に、それらの内側上端面からそれぞれ上方に向つ
て相対向して延長している第2の左及び右基板案
内溝が、上記第1の左及び右基板案内用溝にそれ
ぞれ対応して設けられている。 さらに、上記ケース本体の前板部に、その左及
び右側のいずれか一方において、上端面から全厚
さに亘つて下方に延長している押釦案内溝が設け
られている。 また、上記ケース本体の底板部に、その左及び
右側中の上記押釦案内溝側とは反対側において、
上面から下方に延長している第1の軸受孔が設け
られ、また、上記蓋体の頂板部に、その左及び右
側中の上記押釦案内溝側とは反対側において、下
面から上方に延長している第2の軸受孔が、上記
第1の軸受孔に対応して設けられている。 さらに、上記発光素子及びスイツチング用受光
素子が、それらに共通の回路基板上に相対向して
装架され、そして、上記回路基板が、上記発光素
子及びスイツチング用受光素子を前方に位置させ
た状態で、左及び右側部の後方部を、それぞれ上
記蓋体の第2左及び右基板案内溝内に挿入させ且
つ上記左及び右側部の後方部以外の部をそれぞれ
上記第1の左及び右基板案内溝内に挿入させて、
上記ケース体内に装架されている。 また、上記押釦が、前後方向に延長している押
釦本体と、その後方部にそれと一体に上記押釦本
体の延長方向と直交する面内に外方に延長してい
る鍔部とを有し、そして、その押釦が、上記鍔部
を上記ケース本体の前板部の内面に対接自在の状
態にさせた状態で対向させた状態で、上記押釦本
体を上記押釦案内溝内に挿入させて、上記ケース
体に設けられている。 さらに、上記作動杆が、その一方の遊端側にお
いて、前方に突出している押釦係合部を有し、他
方の遊端側において、共通の軸線上にそれぞれ下
及び上方向に延長している第1及び第2の軸部を
有し、一方、上記遮光板が、上記作動杆に、上記
押釦係合部を設けている位置と上記第1及び第2
の軸部を設けている位置との間において、板面を
前後且つ下方に延長させて、一体に設けられ、そ
して、上記作動杆が、上記押釦係合部を上記押釦
の背面に対接自在にさせた状態で且つ上記遮光板
を上記発光素子及びスイツチング用受光素子間の
光路に介挿自在の状態にさせた状態で、上記第1
及び第2の軸部を上記第1及び第2の軸受部内に
緩挿させて、上記ケース体内に設けられている。 また、上記作動杆の第1の軸部のまわりに、巻
発条が配され、そして、上記巻発条の両遊端が、
それぞれ上記ケース本体及び上記作動杆に、上記
押釦係合部が上記押釦の背面に圧接係合すべく回
動偏倚させるように、係合されている。
本考案による無接点押釦型スイツチによれば、
発光素子をそれから光が得られるように予め作動
させている状態で、押釦を押圧していない場合
は、遮光板が発光素子及びスイツチング用受光素
子間の光路に介挿し(または発光素子及びスイツ
チング用受光素子間の光路に介挿している状態か
ら脱し)ているので、発光素子からの光がスイツ
チング用受光素子に入射せんとするのが遮断され
(またはスイツチ用受光素子に入射し)ており、
よつて、スイツチング用受光素子がオフ(または
オン)状態を保つている。 しかしながら、このような状態から、押釦を押
圧すれば、作動杆が、その押釦係合部において、
押釦によつて押圧されるので、作動杆が、巻発条
に抗して回動し、このため、遮光板が発光素子及
びスイツチング用受光素子間の光路に介挿してい
る状態から脱し(または発光素子及びスイツチン
グ用受光素子間の光路に介挿し)、よつて、発光
素子からの光がスイツチング用受光素子に入射し
(またはスイツチ用受光素子に入射せんとするの
が遮断され)、スイツチング用受光素子がオフ
(またはオン)状態からオン(またはオフ)状態
になる。 また、このようにスイツチ用受光素子がオン
(またはオフ)状態になつている状態から、押釦
の押圧を解除すれば、作動杆が、巻発条の弾力に
よつて、押釦を伴つて、押釦の押圧する前の原位
置に回動復帰し、よつて、スイツチング用受光素
子がオン(またはオフ)状態からオフ(またはオ
ン)状態に復帰する。 このため、本考案による無接点押釦型スイツチ
も、前述した従来の無接点押釦型スイツチの場合
と同様に、スイツチング用受光素子を、電気回路
に用いている状態で、押釦を押圧し、またそれを
解除すれば、電気回路を制御させることができ、
従つて、前述した従来の無接点押釦型スイツチの
場合と同様に、無接点押釦型スイツチ機能を有す
る。 しかしながら、本考案による無接点押釦型スイ
ツチの場合、巻発条が、押釦と作動杆との間に介
挿されていず、巻発条が作動杆の第1の軸部のま
わりに、作動杆をその遊端の押釦押圧部が押釦の
背面に圧接するように回動偏倚させるべく、両遊
端をケース本体及び作動杆にそれぞれ係合させて
配されているので、押釦の押圧によつて、作動杆
を回動させて、遮光板を発光素子及びスイツチン
グ用受光素子間の光路に介挿させる(または発光
素子及びスイツチング用受光素子間の光路に介挿
させている状態から脱せしめる)とき、押釦が、
巻発条を、直接押圧せず、押釦が巻発条によつて
回動偏倚されている作動杆の遊端の押釦係合部を
押すだけであるから、前述した従来の無接点押釦
型スイツチの場合と同様に巻発条を用いるとして
も、本考案による巻発条には、前述した従来の無
接点押釦型スイツチの場合に比し小さな弾力を有
せしめれば足る。 このため、本考案による無接点押釦型スイツチ
は、押釦の上述した無接点押釦型スイツチの機能
を得べく押圧するのに、従来の無接点押釦型スイ
ツチの場合に比し、格段的に小さな押圧力しか必
要としない。 また、本考案による無接点押釦型スイツチによ
れば、ケース体を構成するケース本体及びその蓋
体と、発光素子及びスイツチング用受光素子を予
め装架している回路基板と、押釦と、作動杆と、
巻発条とを各別に予め用意しておきさえすれば、
ケース本体に、回路基板を第1の左及び右基板案
内溝内に挿入して装架し、また、押釦を、その押
釦本体を押釦案内溝内に挿入して装架し、次に、
ケース本体に、作動杆を、その第1の軸部上に巻
発条を配した状態で、第1の軸部を第1の軸受孔
内に挿入して後、巻発条の両遊端をケース本体お
よび作動杆にそれぞれ係合させて装架し、次に、
ケース本体に、蓋体をその第2の左及び右基板案
内溝内に回路基板を挿入させて蓋する、という簡
単な作業を行うだけで、無接点押釦型スイツチを
容易に組立構成することができる。
発光素子をそれから光が得られるように予め作動
させている状態で、押釦を押圧していない場合
は、遮光板が発光素子及びスイツチング用受光素
子間の光路に介挿し(または発光素子及びスイツ
チング用受光素子間の光路に介挿している状態か
ら脱し)ているので、発光素子からの光がスイツ
チング用受光素子に入射せんとするのが遮断され
(またはスイツチ用受光素子に入射し)ており、
よつて、スイツチング用受光素子がオフ(または
オン)状態を保つている。 しかしながら、このような状態から、押釦を押
圧すれば、作動杆が、その押釦係合部において、
押釦によつて押圧されるので、作動杆が、巻発条
に抗して回動し、このため、遮光板が発光素子及
びスイツチング用受光素子間の光路に介挿してい
る状態から脱し(または発光素子及びスイツチン
グ用受光素子間の光路に介挿し)、よつて、発光
素子からの光がスイツチング用受光素子に入射し
(またはスイツチ用受光素子に入射せんとするの
が遮断され)、スイツチング用受光素子がオフ
(またはオン)状態からオン(またはオフ)状態
になる。 また、このようにスイツチ用受光素子がオン
(またはオフ)状態になつている状態から、押釦
の押圧を解除すれば、作動杆が、巻発条の弾力に
よつて、押釦を伴つて、押釦の押圧する前の原位
置に回動復帰し、よつて、スイツチング用受光素
子がオン(またはオフ)状態からオフ(またはオ
ン)状態に復帰する。 このため、本考案による無接点押釦型スイツチ
も、前述した従来の無接点押釦型スイツチの場合
と同様に、スイツチング用受光素子を、電気回路
に用いている状態で、押釦を押圧し、またそれを
解除すれば、電気回路を制御させることができ、
従つて、前述した従来の無接点押釦型スイツチの
場合と同様に、無接点押釦型スイツチ機能を有す
る。 しかしながら、本考案による無接点押釦型スイ
ツチの場合、巻発条が、押釦と作動杆との間に介
挿されていず、巻発条が作動杆の第1の軸部のま
わりに、作動杆をその遊端の押釦押圧部が押釦の
背面に圧接するように回動偏倚させるべく、両遊
端をケース本体及び作動杆にそれぞれ係合させて
配されているので、押釦の押圧によつて、作動杆
を回動させて、遮光板を発光素子及びスイツチン
グ用受光素子間の光路に介挿させる(または発光
素子及びスイツチング用受光素子間の光路に介挿
させている状態から脱せしめる)とき、押釦が、
巻発条を、直接押圧せず、押釦が巻発条によつて
回動偏倚されている作動杆の遊端の押釦係合部を
押すだけであるから、前述した従来の無接点押釦
型スイツチの場合と同様に巻発条を用いるとして
も、本考案による巻発条には、前述した従来の無
接点押釦型スイツチの場合に比し小さな弾力を有
せしめれば足る。 このため、本考案による無接点押釦型スイツチ
は、押釦の上述した無接点押釦型スイツチの機能
を得べく押圧するのに、従来の無接点押釦型スイ
ツチの場合に比し、格段的に小さな押圧力しか必
要としない。 また、本考案による無接点押釦型スイツチによ
れば、ケース体を構成するケース本体及びその蓋
体と、発光素子及びスイツチング用受光素子を予
め装架している回路基板と、押釦と、作動杆と、
巻発条とを各別に予め用意しておきさえすれば、
ケース本体に、回路基板を第1の左及び右基板案
内溝内に挿入して装架し、また、押釦を、その押
釦本体を押釦案内溝内に挿入して装架し、次に、
ケース本体に、作動杆を、その第1の軸部上に巻
発条を配した状態で、第1の軸部を第1の軸受孔
内に挿入して後、巻発条の両遊端をケース本体お
よび作動杆にそれぞれ係合させて装架し、次に、
ケース本体に、蓋体をその第2の左及び右基板案
内溝内に回路基板を挿入させて蓋する、という簡
単な作業を行うだけで、無接点押釦型スイツチを
容易に組立構成することができる。
次に、第1図〜第3図を伴つて本考案による無
接点押釦型スイツチの実施例を述べよう。 第1図〜第3図に示す、本考案による無接点押
釦型スイツチは次に述べる構成を有する。 すなわち、ケース体1を有する。 このケース体1は、ケース本体2と、その蓋体
3とでなる。 ケース本体2は、第4図及び第5図とともに参
照して明らかなように、前板部2Fと、背板部2
Hと、左側板部2Lと、右側板部2Rと、底板部
2Bとを有し、そして、そのケース本体2内に、
その内側左及び右後方位置において、左及び右基
板案内部4L及び4Rが設けられている。 また、それら左及び右基板案内部4L及び4R
には、それらの内側上端面からそれぞれ下方に向
つて相対向して延長している左及び右基板案内溝
5L及び5Rがそれぞれ設けられている。 さらに、ケース本体2前板部2Fに、その左及
び右側いずれか一方、例えば、図示のように、右
側において、上端面から全厚さに亘つて下方に延
長している押釦案内溝8が設けられている。 なおさらに、ケース本体2の底板部2B2その
左及び右側中の押釦案内溝8側とは反対側、すな
わち左側において、上面から下方に延長している
軸受孔11が設けられている。 また、ケース本体2の底板部2Bに、上述した
押釦案内溝8及び軸受孔11間の位置において、
それと一体に、ケース本体2の上端面よりも低い
上端面を有し且つその上端面から下方に延長して
いる光路形成用溝14を形成している光路形成用
板部13がその板面を前後且つ上下に延長させて
植立されている。 さらに、ケース本体2の前板部2Fに、その外
面左寄り側において、上端面から下方に帯状に延
長している係止用片案内溝15Fが形成され、一
方、その係止用片案内溝15Fの底面に、その下
端部において、それと一体に、水平面部16Fa
とその遊端から上内方に延長している傾斜面部1
6Fbとを有する係止用爪16Fが設けられてい
る。 また、ケース本体2の背板部2Hに、その外面
左寄り(ケース本体2の後方からみて外面右寄
り)側において、上端面から下方に帯状に延長し
ている係止用片案内溝15Hが形成され、一方、
その係止用片案内溝15Hの底面に、その下端部
において、それと一体に、上述した係止用片爪1
6Fと同様の、水平面部16Ha及び傾斜面部1
6H〓bを有する係止用爪16Hが設けられてい
る。 さらに、ケース本体2の右板部2Rに、その中
央部において、上端面から下方に帯状に延長して
いる係止用片案内溝15F及び15Hと同様の係
止用片案内溝15Rが形成され、一方、その係止
用片案内溝15Rの底面に、その下端部におい
て、それと一体に、上述した係止用爪16F及び
16Hと同様の、水平面部16Ra及び傾斜面部
16Rbを有する係止用爪16Rが設けられてい
る。 また、蓋体3は、第6図及び第7図とともに参
照して明らかなように、ケース本体2の前板部2
F、背板部2H、左側板部2L、右側板部2R及
び底板部2Bにそれぞれ対応している前板部3
F、背板部3H、左側板部3L、右側板部3R及
び頂板部3Tを有し、そして、その蓋体3内に、
その内側左及び右後方位置において、左及び右基
板案内部6L及び6Rが、ケース本体2の左及び
右基板案内部4L及び4Rにそれぞれ対応して設
けられている。 また、それら、左及び右基板案内部6L及び6
Rには、それらの内側上端面からそれぞれ上方に
向つて相対向して延長している左及び右基板案内
溝7L及び7Rが、ケース本体2の左及び右基板
案内部4L及び4Rにそれぞれ設けた左及び右基
板案内溝5L及び5Rにそれぞれ対応して設けら
れている。 さらに、蓋体3の頂板部3Tに、その左及び右
側中の押釦案内溝8側とは反対側、従つて、左側
において、下面から上方に延長している軸受孔1
2が、ケース本体2の底板部2Bに設けた軸受孔
11に対応して設けられている。 なおさらに、蓋体3の前板部3Fに、ケース本
体2の前板部2Fに形成されている係止用片案内
溝15Fに対応している位置において、それと一
体に、下方に延長し且つ係止用片長孔17Faを
形成している係止用片17Fが、係止用片案内溝
15Fに対応して設けられている。 また、蓋体3の背板面3Hに、ケース本体2の
背板部2Hに形成されている係止用片案内溝15
Hに対応している位置において、それと一体に、
下方に延長し且つ係止用片長孔17Haを形成し
ている係止用片17Hが、係止用片案内溝15H
に対応して設けられている。 さらに、蓋体3の右板部3Rに、ケース本体2
の右板部2Rに形成されている係止用片案内溝1
5Rに対応している位置において、それと一体
に、下方に延長し且つ係止用片長孔17Raを形
成している係止用片17Rが、係止用片案内溝1
5Rに対応して設けられている。 また、上述したケース体1内に相対向して配さ
れた発光ダイオードなどの発光素子20と、フオ
トダイオード、フオトトランジスタなどのスイツ
チング用受光素子21とを有する。 それら発光素子20及びスイツチング用受光素
子21は、第8図及び第9図とともに参照して明
らかなように、それら発光素子20及びスイツチ
ング用受光素子21に共通の回路基板22上に相
対向して植立装架されている。 この場合、発光素子20及びスイツチング用受
光素子21は、回路基板22を介して、それぞれ
リード線(図示せず)を用いて、ケース体1外に
導出されている(その導出手段は図示せず)。 また、発光素子20及びスイツチング用受光素
子21を装架している回路基板22は、発光素子
20及びスイツチング用受光素子21を前方に位
置させた状態で、左及び右側部の後方部をそれぞ
れ蓋体3に左及び右基板案内溝7L及び7R内に
挿入させ且つ左及び右側部の後方部以外の部をそ
れぞれ左及び右基板案内溝5L及び5R内に挿入
させて、ケース体2内に装架されている。 この場合、発光素子20及びスイツチング用受
光素子21は、上述した光路形成用板部13の光
路形成用溝14を通じて相対向し、よつて発光素
子20及びスイツチング用受光素子21間に光路
形成用溝14を通じた光路が形成されている。 また、ケース体1に、外部から内部に向つて可
動自在に設けられた押釦30を有する。 この押釦30は、第10図及び第11図ととも
に参照して明らかなように、前後方向に延長して
いる押釦本体30aと、その後方部にそれと一体
に押釦本体30aの延長方向と直交する面内に外
方に延長している鍔部30bとを有する。 このような、押釦30は、その鍔部30bをケ
ース体1のケース本体2の前板部2Fの内面に対
接自在の状態にさせた状態で、押釦本体30aを
ケース本体2の前板部2Fに設けている押釦案内
溝8内に挿入させて、ケース体1に設けられてい
る。 また、ケース体1内に設けられた作動杆40を
有する。 この作動杆40は、第12図〜第14図ととも
に参照して明らかなように、その一方の遊端側、
すなわち右側遊端側において、それと一体に前方
に突出して、下方に延長している条状の押釦係合
部42を有している。 また、作動杆40は、他方の遊端側において、
共通の軸線上にそれぞれ下及び上方向に延長して
いる軸部51及び52を有している。 さらに、作動杆40は、押釦係合部42を設け
ている位置と、軸部51及び52を設けている位
置との間において、それと一体に、その板面を前
後且つ下方に延長させて設けられた遮光板53を
有している。 上述した構成を有する作動杆40は、その押釦
係合部42を上述した押釦30の背面に対接自在
にさせた状態で且つ遮光板53を発光素子20及
びスイツチング用受光素子21間の上述した光路
に介挿自在の状態にさせた状態で、軸部51及び
52を軸受孔11及び12内にそれぞれ緩挿させ
て、ケース体1内に設けられている。 この場合、作動杆40の遮光板53は、発光素
子20及びスイツチング用受光素子21間の上述
した光路形成用板部13及び発光素子20間に介
挿自在である。 また、作動杆40の軸部51のまわりに、巻発
条54が配され、そして、その巻発条54の両遊
端54a及び54bが、それぞれケース本体2及
び作動杆40に、作動杆40をその押釦係合部4
2が押釦30の背面に圧接係合すべく回動偏倚さ
せるように、係合されている。 以上が、本考案による無接点押釦型スイツチの
実施例の構成である。 このような構成を有する本考案による無接点押
釦型スイツチによれば、発光素子20を外部の電
源に接続することによつて、発光素子20から光
が得られるように予め作動させれいる状態で、押
釦30を押圧していない場合は、遮光板53が発
光素子20及びスイツチング用受光素子21間の
光路に介挿しているので、発光素子20からの光
がスイツチング用受光素子21に入射せんとする
のが遮断されており、よつて、スイツチング用受
光素子21がオフ(またはオン)状態を保つてい
る。 しかしながら、このような状態から、押釦30
を押圧すれば、作動杆40が、その押釦係合部4
2において、押釦30によつて押圧されるので、
作動杆40が、巻発条54に抗して回動する。こ
のため、遮光板53が、発光素子20及びスイツ
チング用受光素子21間の光路に介挿している状
態から脱し、よつて、発光素子20からの光がス
イツチング用受光素子21に入射する。このた
め、スイツチング用受光素子21がオフ状態から
オン状態になる。 また、このようにスイツチング用受光素子21
がオン状態になつている状態から、押釦30の押
圧を解除すれば、作動杆40が、巻発条54の弾
力によつて、押釦30を伴つて、押釦30を押圧
する前の原位置に回動復帰し、よつて、スイツチ
ング用受光素子21がオン状態からオフ状態に復
帰する。 このため、第1図〜第3図に示す本考案による
無接点押釦型スイツチも、前述した従来の無接点
押釦型スイツチの場合と同様に、スイツチング用
受光素子21を、電気回路に用いている状態で、
押釦30を押圧し、またそれを解除すれば、電気
回路を制御させることができ、従つて、前述した
従来の無接点押釦型スイツチの場合と同様に、無
接点押釦型スイツチとしての機能を有する。 しかしながら、第1図〜第3図に示す本考案に
よる無接点押釦型スイツチの場合、巻発条54
が、押釦30と作動杆40との間に介挿されてい
ず、巻発条54が、作動杆40の軸部51のまわ
りに、作動杆40をその遊端の押釦係合部42が
押釦の背面に圧接するように回動偏倚させるべ
く、両遊端54a及び54bをケース本体2及び
作動杆40にそれぞれ係合させて配されているの
で、押釦30の押圧によつて、作動杆40を回動
させて、遮光板53を発光素子20及びスイツチ
ング用受光素子21間の光路に介挿させるとき、
押釦30が、巻発条54を、直接押圧せず、押釦
30が巻発条54によつて回動偏倚されている作
動杆40の遊端の押釦係合部42を押すだけであ
るから、前述した従来の無接点押釦型スイツチの
場合と同様に巻発条を用いるとしても、第1図〜
第3図に示す本考案の巻発条40は、前述した従
来の無接点押釦型スイツチの場合に比し小さな弾
力を有せしめれば足る。 このため、第1図〜第3図に示す本考案による
無接点押釦型スイツチは、上述した無接点押釦型
スイツチの機能を得べく、押釦30を押圧するの
に、従来の無接点押釦型スイツチの場合に比し、
格段的に小さな押圧力しか必要としない。 また、第1図〜第3図に示す本考案による無接
点押釦型スイツチによれば、ケース体1を構成す
るケース本体2(第4図及び第5図参照)及びそ
の蓋体3(第6図及び第7図参照)と、発光素子
20及びスイツチング用受光素子21を予め装架
している回路基板22(第8図及び第9図参照)
と、押釦30(第10図及び第11図参照)と、
遮光板53を有する作動杆40(第12図〜第1
4図参照)と、巻発条54(第17図参照)とを
各別に予め用意しておきさえすれば、ケース本体
2に、回路基板22を左及び右基板案内溝5L及
び5R内に挿入して装架し(第16図参照)、ま
た、押釦30を、その押釦本体30aを押釦案内
溝8内に挿入して装架し(第16図参照)、次に、
ケース本体2に作動杆40を、その軸部51上に
巻発条54を配した状態で、軸部51を軸受孔1
1内に挿入して後、巻発条54の両端をケース本
体2及び作動杆40にそれぞれ係合させて装架
し、(第17図参照)次に、ケース本体2に、蓋
体3を、その左及び右案内溝7L及び7R内に回
路基板22を挿入させて蓋する(第16図参照)
という簡単な作業を行うだけで、無接点押釦型ス
イツチを容易に組立構成をすることができる。 なお、上述においては、本考案による無接点押
釦型スイツチの1つの実施例を示したに過ぎず、
例えば、回路基板22上において、発光素子20
及びスイツチング用受光素子21の高さ位置を予
め調整しておくことによつて、押釦30を押圧し
ていない場合、発光素子20からの光をスイツチ
ング用受光素子21に入射させ、よつて、スイツ
チング用受光素子21をオン状態を保たせ、しか
しながら、この状態から押釦30を押圧すれば、
作動杆40に設けている遮光板53によつて、発
光素子20からの光がスイツチング用受光素子2
1に入射するのを遮断させ、よつて、スイツチン
グ用受光素子21をオフ状態にさせるようにする
こともでき、その他、本考案の精神を脱すること
なしに、種々の変型、変更をなし得るであろう。
接点押釦型スイツチの実施例を述べよう。 第1図〜第3図に示す、本考案による無接点押
釦型スイツチは次に述べる構成を有する。 すなわち、ケース体1を有する。 このケース体1は、ケース本体2と、その蓋体
3とでなる。 ケース本体2は、第4図及び第5図とともに参
照して明らかなように、前板部2Fと、背板部2
Hと、左側板部2Lと、右側板部2Rと、底板部
2Bとを有し、そして、そのケース本体2内に、
その内側左及び右後方位置において、左及び右基
板案内部4L及び4Rが設けられている。 また、それら左及び右基板案内部4L及び4R
には、それらの内側上端面からそれぞれ下方に向
つて相対向して延長している左及び右基板案内溝
5L及び5Rがそれぞれ設けられている。 さらに、ケース本体2前板部2Fに、その左及
び右側いずれか一方、例えば、図示のように、右
側において、上端面から全厚さに亘つて下方に延
長している押釦案内溝8が設けられている。 なおさらに、ケース本体2の底板部2B2その
左及び右側中の押釦案内溝8側とは反対側、すな
わち左側において、上面から下方に延長している
軸受孔11が設けられている。 また、ケース本体2の底板部2Bに、上述した
押釦案内溝8及び軸受孔11間の位置において、
それと一体に、ケース本体2の上端面よりも低い
上端面を有し且つその上端面から下方に延長して
いる光路形成用溝14を形成している光路形成用
板部13がその板面を前後且つ上下に延長させて
植立されている。 さらに、ケース本体2の前板部2Fに、その外
面左寄り側において、上端面から下方に帯状に延
長している係止用片案内溝15Fが形成され、一
方、その係止用片案内溝15Fの底面に、その下
端部において、それと一体に、水平面部16Fa
とその遊端から上内方に延長している傾斜面部1
6Fbとを有する係止用爪16Fが設けられてい
る。 また、ケース本体2の背板部2Hに、その外面
左寄り(ケース本体2の後方からみて外面右寄
り)側において、上端面から下方に帯状に延長し
ている係止用片案内溝15Hが形成され、一方、
その係止用片案内溝15Hの底面に、その下端部
において、それと一体に、上述した係止用片爪1
6Fと同様の、水平面部16Ha及び傾斜面部1
6H〓bを有する係止用爪16Hが設けられてい
る。 さらに、ケース本体2の右板部2Rに、その中
央部において、上端面から下方に帯状に延長して
いる係止用片案内溝15F及び15Hと同様の係
止用片案内溝15Rが形成され、一方、その係止
用片案内溝15Rの底面に、その下端部におい
て、それと一体に、上述した係止用爪16F及び
16Hと同様の、水平面部16Ra及び傾斜面部
16Rbを有する係止用爪16Rが設けられてい
る。 また、蓋体3は、第6図及び第7図とともに参
照して明らかなように、ケース本体2の前板部2
F、背板部2H、左側板部2L、右側板部2R及
び底板部2Bにそれぞれ対応している前板部3
F、背板部3H、左側板部3L、右側板部3R及
び頂板部3Tを有し、そして、その蓋体3内に、
その内側左及び右後方位置において、左及び右基
板案内部6L及び6Rが、ケース本体2の左及び
右基板案内部4L及び4Rにそれぞれ対応して設
けられている。 また、それら、左及び右基板案内部6L及び6
Rには、それらの内側上端面からそれぞれ上方に
向つて相対向して延長している左及び右基板案内
溝7L及び7Rが、ケース本体2の左及び右基板
案内部4L及び4Rにそれぞれ設けた左及び右基
板案内溝5L及び5Rにそれぞれ対応して設けら
れている。 さらに、蓋体3の頂板部3Tに、その左及び右
側中の押釦案内溝8側とは反対側、従つて、左側
において、下面から上方に延長している軸受孔1
2が、ケース本体2の底板部2Bに設けた軸受孔
11に対応して設けられている。 なおさらに、蓋体3の前板部3Fに、ケース本
体2の前板部2Fに形成されている係止用片案内
溝15Fに対応している位置において、それと一
体に、下方に延長し且つ係止用片長孔17Faを
形成している係止用片17Fが、係止用片案内溝
15Fに対応して設けられている。 また、蓋体3の背板面3Hに、ケース本体2の
背板部2Hに形成されている係止用片案内溝15
Hに対応している位置において、それと一体に、
下方に延長し且つ係止用片長孔17Haを形成し
ている係止用片17Hが、係止用片案内溝15H
に対応して設けられている。 さらに、蓋体3の右板部3Rに、ケース本体2
の右板部2Rに形成されている係止用片案内溝1
5Rに対応している位置において、それと一体
に、下方に延長し且つ係止用片長孔17Raを形
成している係止用片17Rが、係止用片案内溝1
5Rに対応して設けられている。 また、上述したケース体1内に相対向して配さ
れた発光ダイオードなどの発光素子20と、フオ
トダイオード、フオトトランジスタなどのスイツ
チング用受光素子21とを有する。 それら発光素子20及びスイツチング用受光素
子21は、第8図及び第9図とともに参照して明
らかなように、それら発光素子20及びスイツチ
ング用受光素子21に共通の回路基板22上に相
対向して植立装架されている。 この場合、発光素子20及びスイツチング用受
光素子21は、回路基板22を介して、それぞれ
リード線(図示せず)を用いて、ケース体1外に
導出されている(その導出手段は図示せず)。 また、発光素子20及びスイツチング用受光素
子21を装架している回路基板22は、発光素子
20及びスイツチング用受光素子21を前方に位
置させた状態で、左及び右側部の後方部をそれぞ
れ蓋体3に左及び右基板案内溝7L及び7R内に
挿入させ且つ左及び右側部の後方部以外の部をそ
れぞれ左及び右基板案内溝5L及び5R内に挿入
させて、ケース体2内に装架されている。 この場合、発光素子20及びスイツチング用受
光素子21は、上述した光路形成用板部13の光
路形成用溝14を通じて相対向し、よつて発光素
子20及びスイツチング用受光素子21間に光路
形成用溝14を通じた光路が形成されている。 また、ケース体1に、外部から内部に向つて可
動自在に設けられた押釦30を有する。 この押釦30は、第10図及び第11図ととも
に参照して明らかなように、前後方向に延長して
いる押釦本体30aと、その後方部にそれと一体
に押釦本体30aの延長方向と直交する面内に外
方に延長している鍔部30bとを有する。 このような、押釦30は、その鍔部30bをケ
ース体1のケース本体2の前板部2Fの内面に対
接自在の状態にさせた状態で、押釦本体30aを
ケース本体2の前板部2Fに設けている押釦案内
溝8内に挿入させて、ケース体1に設けられてい
る。 また、ケース体1内に設けられた作動杆40を
有する。 この作動杆40は、第12図〜第14図ととも
に参照して明らかなように、その一方の遊端側、
すなわち右側遊端側において、それと一体に前方
に突出して、下方に延長している条状の押釦係合
部42を有している。 また、作動杆40は、他方の遊端側において、
共通の軸線上にそれぞれ下及び上方向に延長して
いる軸部51及び52を有している。 さらに、作動杆40は、押釦係合部42を設け
ている位置と、軸部51及び52を設けている位
置との間において、それと一体に、その板面を前
後且つ下方に延長させて設けられた遮光板53を
有している。 上述した構成を有する作動杆40は、その押釦
係合部42を上述した押釦30の背面に対接自在
にさせた状態で且つ遮光板53を発光素子20及
びスイツチング用受光素子21間の上述した光路
に介挿自在の状態にさせた状態で、軸部51及び
52を軸受孔11及び12内にそれぞれ緩挿させ
て、ケース体1内に設けられている。 この場合、作動杆40の遮光板53は、発光素
子20及びスイツチング用受光素子21間の上述
した光路形成用板部13及び発光素子20間に介
挿自在である。 また、作動杆40の軸部51のまわりに、巻発
条54が配され、そして、その巻発条54の両遊
端54a及び54bが、それぞれケース本体2及
び作動杆40に、作動杆40をその押釦係合部4
2が押釦30の背面に圧接係合すべく回動偏倚さ
せるように、係合されている。 以上が、本考案による無接点押釦型スイツチの
実施例の構成である。 このような構成を有する本考案による無接点押
釦型スイツチによれば、発光素子20を外部の電
源に接続することによつて、発光素子20から光
が得られるように予め作動させれいる状態で、押
釦30を押圧していない場合は、遮光板53が発
光素子20及びスイツチング用受光素子21間の
光路に介挿しているので、発光素子20からの光
がスイツチング用受光素子21に入射せんとする
のが遮断されており、よつて、スイツチング用受
光素子21がオフ(またはオン)状態を保つてい
る。 しかしながら、このような状態から、押釦30
を押圧すれば、作動杆40が、その押釦係合部4
2において、押釦30によつて押圧されるので、
作動杆40が、巻発条54に抗して回動する。こ
のため、遮光板53が、発光素子20及びスイツ
チング用受光素子21間の光路に介挿している状
態から脱し、よつて、発光素子20からの光がス
イツチング用受光素子21に入射する。このた
め、スイツチング用受光素子21がオフ状態から
オン状態になる。 また、このようにスイツチング用受光素子21
がオン状態になつている状態から、押釦30の押
圧を解除すれば、作動杆40が、巻発条54の弾
力によつて、押釦30を伴つて、押釦30を押圧
する前の原位置に回動復帰し、よつて、スイツチ
ング用受光素子21がオン状態からオフ状態に復
帰する。 このため、第1図〜第3図に示す本考案による
無接点押釦型スイツチも、前述した従来の無接点
押釦型スイツチの場合と同様に、スイツチング用
受光素子21を、電気回路に用いている状態で、
押釦30を押圧し、またそれを解除すれば、電気
回路を制御させることができ、従つて、前述した
従来の無接点押釦型スイツチの場合と同様に、無
接点押釦型スイツチとしての機能を有する。 しかしながら、第1図〜第3図に示す本考案に
よる無接点押釦型スイツチの場合、巻発条54
が、押釦30と作動杆40との間に介挿されてい
ず、巻発条54が、作動杆40の軸部51のまわ
りに、作動杆40をその遊端の押釦係合部42が
押釦の背面に圧接するように回動偏倚させるべ
く、両遊端54a及び54bをケース本体2及び
作動杆40にそれぞれ係合させて配されているの
で、押釦30の押圧によつて、作動杆40を回動
させて、遮光板53を発光素子20及びスイツチ
ング用受光素子21間の光路に介挿させるとき、
押釦30が、巻発条54を、直接押圧せず、押釦
30が巻発条54によつて回動偏倚されている作
動杆40の遊端の押釦係合部42を押すだけであ
るから、前述した従来の無接点押釦型スイツチの
場合と同様に巻発条を用いるとしても、第1図〜
第3図に示す本考案の巻発条40は、前述した従
来の無接点押釦型スイツチの場合に比し小さな弾
力を有せしめれば足る。 このため、第1図〜第3図に示す本考案による
無接点押釦型スイツチは、上述した無接点押釦型
スイツチの機能を得べく、押釦30を押圧するの
に、従来の無接点押釦型スイツチの場合に比し、
格段的に小さな押圧力しか必要としない。 また、第1図〜第3図に示す本考案による無接
点押釦型スイツチによれば、ケース体1を構成す
るケース本体2(第4図及び第5図参照)及びそ
の蓋体3(第6図及び第7図参照)と、発光素子
20及びスイツチング用受光素子21を予め装架
している回路基板22(第8図及び第9図参照)
と、押釦30(第10図及び第11図参照)と、
遮光板53を有する作動杆40(第12図〜第1
4図参照)と、巻発条54(第17図参照)とを
各別に予め用意しておきさえすれば、ケース本体
2に、回路基板22を左及び右基板案内溝5L及
び5R内に挿入して装架し(第16図参照)、ま
た、押釦30を、その押釦本体30aを押釦案内
溝8内に挿入して装架し(第16図参照)、次に、
ケース本体2に作動杆40を、その軸部51上に
巻発条54を配した状態で、軸部51を軸受孔1
1内に挿入して後、巻発条54の両端をケース本
体2及び作動杆40にそれぞれ係合させて装架
し、(第17図参照)次に、ケース本体2に、蓋
体3を、その左及び右案内溝7L及び7R内に回
路基板22を挿入させて蓋する(第16図参照)
という簡単な作業を行うだけで、無接点押釦型ス
イツチを容易に組立構成をすることができる。 なお、上述においては、本考案による無接点押
釦型スイツチの1つの実施例を示したに過ぎず、
例えば、回路基板22上において、発光素子20
及びスイツチング用受光素子21の高さ位置を予
め調整しておくことによつて、押釦30を押圧し
ていない場合、発光素子20からの光をスイツチ
ング用受光素子21に入射させ、よつて、スイツ
チング用受光素子21をオン状態を保たせ、しか
しながら、この状態から押釦30を押圧すれば、
作動杆40に設けている遮光板53によつて、発
光素子20からの光がスイツチング用受光素子2
1に入射するのを遮断させ、よつて、スイツチン
グ用受光素子21をオフ状態にさせるようにする
こともでき、その他、本考案の精神を脱すること
なしに、種々の変型、変更をなし得るであろう。
第1図は、本考案による無接点押釦型スイツチ
の実施例を示す略線的正面図である。第2図は、
第1図に示す本考案による無接点押釦型スイツチ
の平面図である。第3図は、第2図の−線上
の、一部を断面としていない断面図である。第4
図及び第5図は、それぞれ第1図に示す本考案に
よる無接点押釦型スイツチに用いているケース体
のケース本体を、一部を切欠して示す正面図及び
平面図である。第6図及び第7図は、それぞれ第
1図に示す本考案に寄る無接点押釦型スイツチに
用いているケース体の蓋体を、一部を切欠して示
す正面図及び平面図である。第8図及び第9図
は、それぞれ第1図に示す本考案による無接点押
釦型スイツチのケース体内に装架され且つ発光素
子及びスイツチング用受光素子を装架している回
路基板を示す正面図及び平面図である。第10図
及び第11図は、第1図に示す本考案による無接
点押釦型スイツチのケース体に設けられている押
釦を示す正面図及び右側面図である。第12図、
第13図及び第14図は、それぞれ第1図に示す
本考案による無接点押釦型スイツチのケース体内
に設けられている作動杆を示す正面図、平面図及
び右側面図である。第15図は、第1図に示す本
考案による無接点押釦型スイツチに用いているケ
ース体のみを示す、第2図の−線上の断面図
である。第16図は、第1図に示す本考案による
無接点押釦型スイツチに用いているケース本体
を、回路基板と押釦とを装架している状態で示し
ている平面図である。第17図は、第1図に示す
本考案による無接点押釦型スイツチに用いている
ケース体のケース本体を、回路基板、押釦、作動
杆及び巻発条を装架している状態で示している平
面図である。 1……ケース体、2……ケース本体、2B……
底板部、2C……左板部、2F……前板部、2H
……背板部、3……蓋体、3T……頂板部、4
L,6L……左基板案内部、4R,6R……右基
板案内部、5L,7L……左基板案内溝、5R,
7R……右基板案内溝、8……押釦案内溝、1
1,12……軸受孔、13……光路形成用板部、
14……光路形成用溝、15F,15H,15R
……係止用片案内溝、16F,16H,16R…
…係止用爪、16Fa,16Ha,16Ra……水平
面部、16Fb,16Hb,16Rb……傾斜面部、
17F,17H,17R……係止用片、20……
発光素子、21……スイツチング用受光素子、2
2……回路基板、30……押釦、30a……押釦
本体、30b……鍔部、40……作動杆、42…
…押釦係合部、51,52……軸部、53……遮
光板、54……巻発条、54a,54b……巻発
条の遊端。
の実施例を示す略線的正面図である。第2図は、
第1図に示す本考案による無接点押釦型スイツチ
の平面図である。第3図は、第2図の−線上
の、一部を断面としていない断面図である。第4
図及び第5図は、それぞれ第1図に示す本考案に
よる無接点押釦型スイツチに用いているケース体
のケース本体を、一部を切欠して示す正面図及び
平面図である。第6図及び第7図は、それぞれ第
1図に示す本考案に寄る無接点押釦型スイツチに
用いているケース体の蓋体を、一部を切欠して示
す正面図及び平面図である。第8図及び第9図
は、それぞれ第1図に示す本考案による無接点押
釦型スイツチのケース体内に装架され且つ発光素
子及びスイツチング用受光素子を装架している回
路基板を示す正面図及び平面図である。第10図
及び第11図は、第1図に示す本考案による無接
点押釦型スイツチのケース体に設けられている押
釦を示す正面図及び右側面図である。第12図、
第13図及び第14図は、それぞれ第1図に示す
本考案による無接点押釦型スイツチのケース体内
に設けられている作動杆を示す正面図、平面図及
び右側面図である。第15図は、第1図に示す本
考案による無接点押釦型スイツチに用いているケ
ース体のみを示す、第2図の−線上の断面図
である。第16図は、第1図に示す本考案による
無接点押釦型スイツチに用いているケース本体
を、回路基板と押釦とを装架している状態で示し
ている平面図である。第17図は、第1図に示す
本考案による無接点押釦型スイツチに用いている
ケース体のケース本体を、回路基板、押釦、作動
杆及び巻発条を装架している状態で示している平
面図である。 1……ケース体、2……ケース本体、2B……
底板部、2C……左板部、2F……前板部、2H
……背板部、3……蓋体、3T……頂板部、4
L,6L……左基板案内部、4R,6R……右基
板案内部、5L,7L……左基板案内溝、5R,
7R……右基板案内溝、8……押釦案内溝、1
1,12……軸受孔、13……光路形成用板部、
14……光路形成用溝、15F,15H,15R
……係止用片案内溝、16F,16H,16R…
…係止用爪、16Fa,16Ha,16Ra……水平
面部、16Fb,16Hb,16Rb……傾斜面部、
17F,17H,17R……係止用片、20……
発光素子、21……スイツチング用受光素子、2
2……回路基板、30……押釦、30a……押釦
本体、30b……鍔部、40……作動杆、42…
…押釦係合部、51,52……軸部、53……遮
光板、54……巻発条、54a,54b……巻発
条の遊端。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ケース体と、 上記ケース体内に相対向して配された発光素子
及びスイツチング用受光素子と、 上記ケース体に、外部から内部に向つて可動自
在に設けられた押釦と、 上記ケース体内に、遮光板を有し且つその遮光
板が上記発光素子及びスイツチング用受光素子間
の光路に介挿自在になるように可動自在に設けら
れた作動杆とを有し、 上記作動杆が、上記押釦の押圧によつて、上記
遮光板を上記光路に介挿させるように作動する押
釦型光電スイツチにおいて、 上記ケース体が、ケース本体と、その蓋体とで
なり、 上記ケース本体内に、その内側左及び右後方位
置において、第1の左及び右基板案内部が設けら
れ、 上記第1の左及び右基板案内部に、それらの内
側上端面からそれぞれ下方に向つて相対向して延
長している第1の左及び右基板案内溝がそれぞれ
設けられ、 上記蓋体内に、その内側左及び右後方位置にお
いて、第2の左及び右基板案内部が、上記第1の
左及び右基板案内部にそれぞれ対応して設けら
れ、 上記第2の左及び右基板案内部に、それらの内
側上端面からそれぞれ上方に向つて相対向して延
長している第2の左及び右基板案内溝が、上記第
1の左及び右基板案内用溝にそれぞれ対応して設
けられ、 上記ケース本体の前板部に、その左及び右側の
いずれか一方において、上端面から全厚さに亘つ
て下方に延長している押釦案内溝が設けられ、 上記ケース本体の底板部に、その左及び右側中
の上記押釦案内溝側とは反対側において、上面か
ら下方に延長している第1の軸受孔が設けられ、 上記蓋体の頂板部に、その左及び右側中の上記
押釦案内溝側とは反対側において、下面から上方
に延長している第2の軸受孔が、上記第1の軸受
孔に対応して設けられ、 上記発光素子及びスイツチング用受光素子が、
それらに共通の回路基板上に相対向して装架さ
れ、 上記回路基板が、上記発光素子及びスイツチン
グ用受光素子を前方に位置させた状態で、左及び
右側部の後方部をそれぞれ上記蓋体の第2左及び
右基板案内溝内に挿入させ且つ上記左及び右側部
の後方部以外の部をそれぞれ上記第1の左及び右
基板案内溝内に挿入させて、上記ケース体内に装
架され、 上記押釦が、前後方向に延長している押釦本体
と、その後方部にそれと一体に上記押釦本体の延
長方向と直交する面内に外方に延長している鍔部
とを有し、 上記押釦が、その上記鍔部を上記ケース本体の
前板部の内面に対接自在の状態にさせた状態で、
上記押釦本体を上記押釦案内溝内に挿入させて、
上記ケース体に設けられ、 上記作動杆が、その一方の遊端側において、前
方に突出している押釦係合部を有し、他方の遊端
側において、共通の軸線上にそれぞれ下及び上方
向に延長している第1及び第2の軸部を有し、 上記遮光板が、上記作動杆に、上記押釦係合部
を設けている位置と上記第1及び第2の軸部を設
けている位置との間において、板面を前後且つ下
方に延長させて、一体に設けられ、 上記作動杆が、その上記押釦係合部を上記押釦
の背面に対接自在にさせた状態で且つ上記遮光板
を上記発光素子及びスイツチング用受光素子間の
光路に介挿自在の状態にさせた状態で、上記第1
及び第2の軸部を上記第1及び第2の軸受孔内に
それぞれ緩挿させて、上記ケース体内に設けら
れ、 上記第1の軸部のまわりに、巻発条が配され、 上記巻発条の両遊端が、それぞれ上記ケース本
体及び上記作動杆に、上記押釦係合部が上記押釦
の背面に圧接係合すべく回動偏倚させるように、
係合されていることを特徴とする無接点押釦型ス
イツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4979488U JPH0449784Y2 (ja) | 1988-04-13 | 1988-04-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4979488U JPH0449784Y2 (ja) | 1988-04-13 | 1988-04-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01152414U JPH01152414U (ja) | 1989-10-20 |
| JPH0449784Y2 true JPH0449784Y2 (ja) | 1992-11-24 |
Family
ID=31275877
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4979488U Expired JPH0449784Y2 (ja) | 1988-04-13 | 1988-04-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0449784Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-04-13 JP JP4979488U patent/JPH0449784Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01152414U (ja) | 1989-10-20 |