JPH0449837B2 - - Google Patents
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- JPH0449837B2 JPH0449837B2 JP60021398A JP2139885A JPH0449837B2 JP H0449837 B2 JPH0449837 B2 JP H0449837B2 JP 60021398 A JP60021398 A JP 60021398A JP 2139885 A JP2139885 A JP 2139885A JP H0449837 B2 JPH0449837 B2 JP H0449837B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- data signals
- switch
- circuit
- time
- Prior art date
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- Communication Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は、複数の素データ信号を直列に連結し
た時系列信号により一組のデータ信号を作成して
受信機に伝送する送信回路部を備えたデータ送信
機に関するものである。
た時系列信号により一組のデータ信号を作成して
受信機に伝送する送信回路部を備えたデータ送信
機に関するものである。
[背景技術]
一般にこの種のデータ送信機では、複数の素デ
ータ信号を直列に連結した時系列信号により一組
のデータ信号を作成し、搬送波をデータ信号によ
り変調した無線信号を受信機に伝送するように構
成されている。データ送信機は操作中にのみ開閉
状態が反転するスイツチを備え、スイツチがオン
状態である間にだけデータ信号が発生するように
なつており、スイツチがオン状態になつているこ
とを受信側に伝送するには少なくとも一組のデー
タ信号が送信される必要があるから、一組のデー
タ信号が送信されるに必要な時間はスイツチをオ
ン状態に保たなければならないものである。とこ
ろで、データ送信機と受信機とは離れて配置され
ているものであるから、データ送信側ではデータ
が受信されたかどうかを確認できないものであ
り、このため、従来のデータ送信機においては、
一組のデータ信号が確実に伝送できる時間を予め
指定し、その指定時間スイツチをオン状態とする
ことにより受信側に少なくとも一組のデータ信号
が伝送されるようにしていた。しかしながら、こ
の指定時間は一般に100〜150msecであるから、
実際には使用者が指定された時間どおりにスイツ
チをオン状態とするのは困難であり、スイツチを
オン状態とする時間が指定時間より長くなつたり
短くなつたりするものであつた。特にスイツチを
オン状態とする時間が指定時間よりも短い場合に
は、スイツチを操作したにも拘わらず所定のデー
タが伝送されないという問題が生じるものであ
る。
ータ信号を直列に連結した時系列信号により一組
のデータ信号を作成し、搬送波をデータ信号によ
り変調した無線信号を受信機に伝送するように構
成されている。データ送信機は操作中にのみ開閉
状態が反転するスイツチを備え、スイツチがオン
状態である間にだけデータ信号が発生するように
なつており、スイツチがオン状態になつているこ
とを受信側に伝送するには少なくとも一組のデー
タ信号が送信される必要があるから、一組のデー
タ信号が送信されるに必要な時間はスイツチをオ
ン状態に保たなければならないものである。とこ
ろで、データ送信機と受信機とは離れて配置され
ているものであるから、データ送信側ではデータ
が受信されたかどうかを確認できないものであ
り、このため、従来のデータ送信機においては、
一組のデータ信号が確実に伝送できる時間を予め
指定し、その指定時間スイツチをオン状態とする
ことにより受信側に少なくとも一組のデータ信号
が伝送されるようにしていた。しかしながら、こ
の指定時間は一般に100〜150msecであるから、
実際には使用者が指定された時間どおりにスイツ
チをオン状態とするのは困難であり、スイツチを
オン状態とする時間が指定時間より長くなつたり
短くなつたりするものであつた。特にスイツチを
オン状態とする時間が指定時間よりも短い場合に
は、スイツチを操作したにも拘わらず所定のデー
タが伝送されないという問題が生じるものであ
る。
[発明の目的]
本発明は上述の点に鑑みて為されたものであつ
て、その主な目的とするところは、一組のデータ
信号が送信し終わつた時点で確認音を発生させる
ことにより使用者にデータ信号の伝送が終了した
ことを報知し、確実に一組のデータ信号が伝送で
きるようにしたデータ送信機を提供することにあ
る。
て、その主な目的とするところは、一組のデータ
信号が送信し終わつた時点で確認音を発生させる
ことにより使用者にデータ信号の伝送が終了した
ことを報知し、確実に一組のデータ信号が伝送で
きるようにしたデータ送信機を提供することにあ
る。
[発明の開示]
本発明に係るデータ送信機は、複数の素データ
信号を直列に連結した時系列信号により一組のデ
ータ信号を作成して受信機に伝送する送信回路部
と、操作中は開閉状態が反転するスイツチの操作
開始により送信回路部への給電を開始してデータ
信号を発生させるように送信回路部を制御すると
ともにスイツチの操作終了から一定時間後に送信
回路部への給電を停止する送信制御回路部と、一
組のデータ信号を構成する各素データ信号のうち
最終の素データ信号に同期して一組のデータ信号
の終了を報知する確認音を発生させる確認音発生
回路部とを具備する。
信号を直列に連結した時系列信号により一組のデ
ータ信号を作成して受信機に伝送する送信回路部
と、操作中は開閉状態が反転するスイツチの操作
開始により送信回路部への給電を開始してデータ
信号を発生させるように送信回路部を制御すると
ともにスイツチの操作終了から一定時間後に送信
回路部への給電を停止する送信制御回路部と、一
組のデータ信号を構成する各素データ信号のうち
最終の素データ信号に同期して一組のデータ信号
の終了を報知する確認音を発生させる確認音発生
回路部とを具備する。
上記構成を採用していることにより、スイツチ
の操作開始から操作終了までと操作終了後からの
一定時間とを合計した時間だけ、送信制御回路部
に給電されるのである。すなわち、送信制御回路
部は限られた時間だけ動作するから、消費電力を
きわめて小さくすることができるのであつて、電
源として電池を用いている場合でも長時間にわた
つて電池の交換を必要としないのである。また、
素データを時系列的に連結したデータ信号を限ら
れた時間内で発生させるから、場合によつて制限
時間内に一組のデータ信号を発生させることがで
きずデータ信号が不完全になることが考えられる
が、一組のデータ信号の終了時に確認音を発生す
るように確認音発生回路部を設けていることによ
つて一組の完全なデータ信号を送出したことを送
信側で確認できるのである。このような送信の確
認のみを行う構成は、データ長が短く伝送誤り率
の比較的低いシステムに利用できるものであつ
て、送信機とのハンドシエークが不要であるから
構成が簡単になるという利点を有している。
の操作開始から操作終了までと操作終了後からの
一定時間とを合計した時間だけ、送信制御回路部
に給電されるのである。すなわち、送信制御回路
部は限られた時間だけ動作するから、消費電力を
きわめて小さくすることができるのであつて、電
源として電池を用いている場合でも長時間にわた
つて電池の交換を必要としないのである。また、
素データを時系列的に連結したデータ信号を限ら
れた時間内で発生させるから、場合によつて制限
時間内に一組のデータ信号を発生させることがで
きずデータ信号が不完全になることが考えられる
が、一組のデータ信号の終了時に確認音を発生す
るように確認音発生回路部を設けていることによ
つて一組の完全なデータ信号を送出したことを送
信側で確認できるのである。このような送信の確
認のみを行う構成は、データ長が短く伝送誤り率
の比較的低いシステムに利用できるものであつ
て、送信機とのハンドシエークが不要であるから
構成が簡単になるという利点を有している。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。第1図に示すように、押釦スイツチのように
操作中にのみオン状態になるスイツチ1と、スイ
ツチ1の接点出力を電圧信号に変換しスイツチ1
がオン状態のときにLレベルとなる入力信号V1
を作成する入力回路2と、入力信号V1を波形整
形する波形整形回路3と、入力信号V1がLレベ
ルとなるとLレベルとなるとともに入力信号V1
がHレベルとなると所定時間遅れてHレベルとな
る制御信号V3を出力する遅延回路4とにより送
信制御回路部Aが構成される。波形整形回路3は
2個のインバータ回路INV1、INV2を直列に接続
して構成されており、波形整形回路3の入力端と
第1のインバータ回路INV1の出力端とからそれ
ぞれ入力信号V1とその反転信号とが取り出され
るようになつている。遅延回路4の出力である制
御号V3はスイツチ1がオン状態となり入力信号
V1が立ち下がると同時に立ち下がり、スイツチ
1がオフ状態となり入力信号V1が立ち上がると
所定時間遅れて立ち上がるようになつている。
る。第1図に示すように、押釦スイツチのように
操作中にのみオン状態になるスイツチ1と、スイ
ツチ1の接点出力を電圧信号に変換しスイツチ1
がオン状態のときにLレベルとなる入力信号V1
を作成する入力回路2と、入力信号V1を波形整
形する波形整形回路3と、入力信号V1がLレベ
ルとなるとLレベルとなるとともに入力信号V1
がHレベルとなると所定時間遅れてHレベルとな
る制御信号V3を出力する遅延回路4とにより送
信制御回路部Aが構成される。波形整形回路3は
2個のインバータ回路INV1、INV2を直列に接続
して構成されており、波形整形回路3の入力端と
第1のインバータ回路INV1の出力端とからそれ
ぞれ入力信号V1とその反転信号とが取り出され
るようになつている。遅延回路4の出力である制
御号V3はスイツチ1がオン状態となり入力信号
V1が立ち下がると同時に立ち下がり、スイツチ
1がオフ状態となり入力信号V1が立ち上がると
所定時間遅れて立ち上がるようになつている。
送信制御回路部Aは送信回路部Bの動作を制御
するものであつて、送信回路部Bは、4種類の周
波数の信号を発生させるとともに信号の発生タイ
ミングを指定するスキヤン出力S1〜S6を発生させ
る伝送信号形成回路5と、4種類の周波数の発生
順序を指定するコード設定スイツチ部6、搬送波
を発生させるとともに伝送信号形成回路5の出力
により搬送波(たとえば260MHz)を周波数変調
する変調発振回路7と、送信制御回路部Aより出
力される制御信号V3により給電が制御される給
電制御回路8とから構成される。伝送信号形成回
路5は水晶振動子12により発振が制御されてい
る。この伝送信号形成回路5より発生するスキヤ
ン出力S1〜S6は第2図に示すように、パルスであ
つて6個のパルスを一組としており、6個のスキ
ヤン出力S1〜S6がサイクリツクに発生するように
なつている。一組のスキヤン出力S1〜S6と次組の
スキヤン出力S1〜S6との間にはパルス2個分の無
信号期間が設けられている。コード設定スイツチ
部6は4個のアドレス設定スイツチAD、1個の
ユニツト番号設定スイツチUN、1個のタイプ設
定スイツチTP、および一対のスイツチングトラ
ンジスタQ1、Q2により構成される。給電制御回
路8は給電制御用スイツチングトランジスタQ3
と3端子レギユレータ13とにより構成され、給
電制御用スイツチングトランジスタQ3のベース
に入力される制御信号V3がLレベルである間、
伝送信号形成回路5、変調発振回路7、および後
述する確認音発生回路部Cに給電するようになつ
ている。図中14は変調発振回路7の出力端に接
続されたアンテナである。
するものであつて、送信回路部Bは、4種類の周
波数の信号を発生させるとともに信号の発生タイ
ミングを指定するスキヤン出力S1〜S6を発生させ
る伝送信号形成回路5と、4種類の周波数の発生
順序を指定するコード設定スイツチ部6、搬送波
を発生させるとともに伝送信号形成回路5の出力
により搬送波(たとえば260MHz)を周波数変調
する変調発振回路7と、送信制御回路部Aより出
力される制御信号V3により給電が制御される給
電制御回路8とから構成される。伝送信号形成回
路5は水晶振動子12により発振が制御されてい
る。この伝送信号形成回路5より発生するスキヤ
ン出力S1〜S6は第2図に示すように、パルスであ
つて6個のパルスを一組としており、6個のスキ
ヤン出力S1〜S6がサイクリツクに発生するように
なつている。一組のスキヤン出力S1〜S6と次組の
スキヤン出力S1〜S6との間にはパルス2個分の無
信号期間が設けられている。コード設定スイツチ
部6は4個のアドレス設定スイツチAD、1個の
ユニツト番号設定スイツチUN、1個のタイプ設
定スイツチTP、および一対のスイツチングトラ
ンジスタQ1、Q2により構成される。給電制御回
路8は給電制御用スイツチングトランジスタQ3
と3端子レギユレータ13とにより構成され、給
電制御用スイツチングトランジスタQ3のベース
に入力される制御信号V3がLレベルである間、
伝送信号形成回路5、変調発振回路7、および後
述する確認音発生回路部Cに給電するようになつ
ている。図中14は変調発振回路7の出力端に接
続されたアンテナである。
一組のスキヤン出力S1〜S6のうちの最後のスキ
ヤン出力S6は確認音発生回路部Cに入力される。
確認音発生回路部Cは確認音を発生させる確認音
発生回路9と、確認音発生回路9への給電を制御
する確認音発生制御回路10とから構成される。
確認音発生回路9は圧電ブザー11と圧電ブザー
11の駆動回路とから構成されているものであつ
て、給電されたときにブザー音を発生させるよう
になつている。
ヤン出力S6は確認音発生回路部Cに入力される。
確認音発生回路部Cは確認音を発生させる確認音
発生回路9と、確認音発生回路9への給電を制御
する確認音発生制御回路10とから構成される。
確認音発生回路9は圧電ブザー11と圧電ブザー
11の駆動回路とから構成されているものであつ
て、給電されたときにブザー音を発生させるよう
になつている。
(動作)
以下、動作を説明する。まず、送信制御回路部
Aの動作について説明する。第4図aに示すよう
に、スイツチ1がオン状態となつている期間、入
力信号V1はLレベルとなる。この入力信号V1は
波形整形回路3およびコード設定スイツチ部6の
第1のスイツチングトランジスタQ1のベースに
入力される。また、波形成形回路3の第1のイン
バータINV1の出力はコード設定スイツチ部6の
第2のスイツチングトランジスタQ2のベースに
入力される。波形整形回路3の出力は遅延回路4
に入力され、第4図cに示すように、入力信号の
立ち下がりと同時に立ち下がり、入力信号の立ち
上がりから遅れて立ち上がる制御信号V3が作成
される。ここで遅延時間Tは一組のスキヤン出力
の発生周期が110msecであれば、250msec以上に
設定される。この制御信号V3は給電制御用スイ
ツチングトランジスタQ3に入力される。
Aの動作について説明する。第4図aに示すよう
に、スイツチ1がオン状態となつている期間、入
力信号V1はLレベルとなる。この入力信号V1は
波形整形回路3およびコード設定スイツチ部6の
第1のスイツチングトランジスタQ1のベースに
入力される。また、波形成形回路3の第1のイン
バータINV1の出力はコード設定スイツチ部6の
第2のスイツチングトランジスタQ2のベースに
入力される。波形整形回路3の出力は遅延回路4
に入力され、第4図cに示すように、入力信号の
立ち下がりと同時に立ち下がり、入力信号の立ち
上がりから遅れて立ち上がる制御信号V3が作成
される。ここで遅延時間Tは一組のスキヤン出力
の発生周期が110msecであれば、250msec以上に
設定される。この制御信号V3は給電制御用スイ
ツチングトランジスタQ3に入力される。
送信回路部Bの伝送信号形成回路5は第2図に
示すように、時刻t0において給電されると、所定
のリセツト時間T0を経過した後、給電期間中に
一定時間間隔t1ごとにパルスである6個のスキヤ
ン出力S1〜S6をサイクリツクに発生させるように
なつている。一組のスキヤン出力S1〜S6と次のス
キヤン出力S1〜S6との間にはパルス2個分の無信
号期間が設けられている。また、伝送信号形成回
路5には4個の周波数選択入力端f1〜f4が設けら
れており、これらの周波数選択入力端f1〜f4のう
ちのいずれか一つをHレベルとすることにより、
対応する周波数F1〜F4を出力端OUTから出力す
るようになつている。伝送信号形成回路5への給
電は給電制御回路8により制御されているもので
あり、送信制御回路部より発生する制御信号V3
がLレベルとなつている期間だけ、伝送信号形成
回路5への給電がなされるようにしている。すな
わち、スイツチ1がオン状態となつている時間に
遅延回路4の遅延時間Tを加えた期間、伝送信号
形成回路5への給電が行なわれるのである。とこ
ろで、伝送信号形成回路5の出力であるデータ信
号Vdは第3図に示すように、4種類の周波数F1
〜F4をそれぞれ素データ信号B1〜B6とし、素デ
ータ信号B1〜B6を所定の順序で直列に連結した
時系列信号であつて、変調発振回路7ではこのデ
ータ信号Vdにより搬送波を変調してFSKし号と
してデータを伝送するのである。データ信号Vd
はスキヤン出力S1〜S6に同期して発生するように
なつており、6個のスキヤン出力S1〜S6に対して
それぞれ周波数が設定される。第1のスキヤン出
力S1に対応する周波数(実施例ではF1)は接点
出力が火災検知、防犯、呼出などのうちのどれで
あるかを指定するユニツト番号を示し、第2〜第
5のスキヤン出力S2〜S5に対応する周波数(実施
例ではF4、F2、F3、F1)はハウスコード(アド
レス)を示し、第6のスキヤン出力S6に対応する
周波数(実施例ではF4)は接点の開閉状態を示
すように構成される。ここでハウスコードとは、
データが受信される受信機を指定するためのコー
ドであつて、たとえば各家ごとに異なるハウスコ
ードを設定することにより隣家のデータが受信さ
れないようにし、混信を避けるようにするのであ
る。データ信号Vdにおける周波数F1〜4の組み合
わせはコード設定スイツチ部6により設定され
る。すなわち、コード設定スイツチ部6における
4個のアドレス設定スイツチADとユニツト設定
スイツチUNとはそれぞれ4種類の周波数選択入
力端f1〜f4のうちから1つを選択可能とする選択
スイツチであつて、ユニツト設定スイツチUNは
第1のスキヤン出力S1をいずれか1つの周波数選
択入力端f1〜f4に入力し、各アドレス設定スイツ
チADはそれぞれ第2〜第5のスキヤン出力S2〜
S5をいずれか1つの周波数選択入力端f1〜f4に入
力するようになつている。これにより、ユニツト
番号とハウスコードとを指定する周波数の組み合
わせが設定される。タイプ設定スイツチTPは2
極双投スイツチであつて、各共通端子にはそれぞ
れスイツチングトランジスタQ1、Q2を介して第
6のスキヤン出力が接続されている。また、タイ
プ設定スイツチTPの各固定端子はそれぞれ周波
数選択入力端f1〜f4に接続されている。しかる
に、スイツチングトランジスタQ1、Q2とタイプ
設定スイツチTPとの組み合わせにより、どの周
波数選択入力端f1〜f4に第6のスキヤン出力S6を
入力するかが設定できるのである。ここで、タイ
プ設定スイツチTPは受信機が増設されている場
合に、データ送信機から伝送されるデータによつ
て主受信機と増設受信機とのどちらを駆動するか
を選択するものであり、また、スイツチングトラ
ンジスタQ1、Q2により選択される周波数F1〜F4
は接点出力、すなわちスイツチ1の開閉状態に対
応する。つまり、実施例では第6のスキヤン出力
S6に対応して周波数F1が選択されたときにスイ
ツチ1がオン状態であることを示し、周波数F2
が選択されたときにはスイツチ1がオフ状態であ
ることを示すのである。しかして、スイツチ1が
所定時間オン状態となれば、第4図dに示すよう
に、スイツチ1のオン状態を示すデータ信号Vd
(V4)が発生し、スイツチ1をオフ状態としてか
ら、遅延時間Tの期間にはオフ状態を示すデータ
信号Vd(V4)が発生するのである。このような
遅延時間Tの間にオフ状態を示すデータ信号Vd
(V4)が伝送されることにより、受信機ではスイ
ツチ1がオフ状態となつたことが確実に検出でき
るものである。
示すように、時刻t0において給電されると、所定
のリセツト時間T0を経過した後、給電期間中に
一定時間間隔t1ごとにパルスである6個のスキヤ
ン出力S1〜S6をサイクリツクに発生させるように
なつている。一組のスキヤン出力S1〜S6と次のス
キヤン出力S1〜S6との間にはパルス2個分の無信
号期間が設けられている。また、伝送信号形成回
路5には4個の周波数選択入力端f1〜f4が設けら
れており、これらの周波数選択入力端f1〜f4のう
ちのいずれか一つをHレベルとすることにより、
対応する周波数F1〜F4を出力端OUTから出力す
るようになつている。伝送信号形成回路5への給
電は給電制御回路8により制御されているもので
あり、送信制御回路部より発生する制御信号V3
がLレベルとなつている期間だけ、伝送信号形成
回路5への給電がなされるようにしている。すな
わち、スイツチ1がオン状態となつている時間に
遅延回路4の遅延時間Tを加えた期間、伝送信号
形成回路5への給電が行なわれるのである。とこ
ろで、伝送信号形成回路5の出力であるデータ信
号Vdは第3図に示すように、4種類の周波数F1
〜F4をそれぞれ素データ信号B1〜B6とし、素デ
ータ信号B1〜B6を所定の順序で直列に連結した
時系列信号であつて、変調発振回路7ではこのデ
ータ信号Vdにより搬送波を変調してFSKし号と
してデータを伝送するのである。データ信号Vd
はスキヤン出力S1〜S6に同期して発生するように
なつており、6個のスキヤン出力S1〜S6に対して
それぞれ周波数が設定される。第1のスキヤン出
力S1に対応する周波数(実施例ではF1)は接点
出力が火災検知、防犯、呼出などのうちのどれで
あるかを指定するユニツト番号を示し、第2〜第
5のスキヤン出力S2〜S5に対応する周波数(実施
例ではF4、F2、F3、F1)はハウスコード(アド
レス)を示し、第6のスキヤン出力S6に対応する
周波数(実施例ではF4)は接点の開閉状態を示
すように構成される。ここでハウスコードとは、
データが受信される受信機を指定するためのコー
ドであつて、たとえば各家ごとに異なるハウスコ
ードを設定することにより隣家のデータが受信さ
れないようにし、混信を避けるようにするのであ
る。データ信号Vdにおける周波数F1〜4の組み合
わせはコード設定スイツチ部6により設定され
る。すなわち、コード設定スイツチ部6における
4個のアドレス設定スイツチADとユニツト設定
スイツチUNとはそれぞれ4種類の周波数選択入
力端f1〜f4のうちから1つを選択可能とする選択
スイツチであつて、ユニツト設定スイツチUNは
第1のスキヤン出力S1をいずれか1つの周波数選
択入力端f1〜f4に入力し、各アドレス設定スイツ
チADはそれぞれ第2〜第5のスキヤン出力S2〜
S5をいずれか1つの周波数選択入力端f1〜f4に入
力するようになつている。これにより、ユニツト
番号とハウスコードとを指定する周波数の組み合
わせが設定される。タイプ設定スイツチTPは2
極双投スイツチであつて、各共通端子にはそれぞ
れスイツチングトランジスタQ1、Q2を介して第
6のスキヤン出力が接続されている。また、タイ
プ設定スイツチTPの各固定端子はそれぞれ周波
数選択入力端f1〜f4に接続されている。しかる
に、スイツチングトランジスタQ1、Q2とタイプ
設定スイツチTPとの組み合わせにより、どの周
波数選択入力端f1〜f4に第6のスキヤン出力S6を
入力するかが設定できるのである。ここで、タイ
プ設定スイツチTPは受信機が増設されている場
合に、データ送信機から伝送されるデータによつ
て主受信機と増設受信機とのどちらを駆動するか
を選択するものであり、また、スイツチングトラ
ンジスタQ1、Q2により選択される周波数F1〜F4
は接点出力、すなわちスイツチ1の開閉状態に対
応する。つまり、実施例では第6のスキヤン出力
S6に対応して周波数F1が選択されたときにスイ
ツチ1がオン状態であることを示し、周波数F2
が選択されたときにはスイツチ1がオフ状態であ
ることを示すのである。しかして、スイツチ1が
所定時間オン状態となれば、第4図dに示すよう
に、スイツチ1のオン状態を示すデータ信号Vd
(V4)が発生し、スイツチ1をオフ状態としてか
ら、遅延時間Tの期間にはオフ状態を示すデータ
信号Vd(V4)が発生するのである。このような
遅延時間Tの間にオフ状態を示すデータ信号Vd
(V4)が伝送されることにより、受信機ではスイ
ツチ1がオフ状態となつたことが確実に検出でき
るものである。
確認音発生回路部には第6のスキヤン出力S6が
入力される。すなわち、確認音発生制御回路10
に第6のスキヤン出力S6が入力されている期間に
のみ確認音発生回路9に給電されるようになつて
おり、第4図bに示すように、第6のスキヤン出
力S6(V2)が発生すると圧電ブザー11が鳴動し
て確認音を発生するようになつている。第6のス
キヤン出力S6(V2)は一組のデータ信号Vdの最
後に発生するから、この確認音が発生するときに
は一組のデータ信号Vdが送出されたことになる
のであり、確認音が発生してからスイツチ1をオ
フ状態とすれば確実に一組のデータ信号Vdを伝
送できるのである。
入力される。すなわち、確認音発生制御回路10
に第6のスキヤン出力S6が入力されている期間に
のみ確認音発生回路9に給電されるようになつて
おり、第4図bに示すように、第6のスキヤン出
力S6(V2)が発生すると圧電ブザー11が鳴動し
て確認音を発生するようになつている。第6のス
キヤン出力S6(V2)は一組のデータ信号Vdの最
後に発生するから、この確認音が発生するときに
は一組のデータ信号Vdが送出されたことになる
のであり、確認音が発生してからスイツチ1をオ
フ状態とすれば確実に一組のデータ信号Vdを伝
送できるのである。
[発明の効果]
本発明は上述のように、操作中は開閉状態が反
転するスイツチの操作開始により送信回路部への
給電を開始してデータ信号を発生させるように送
信回路部を制御するとともにスイツチの操作終了
から一定時間後に送信回路部への給電を停止する
送信制御回路部を備えているので、スイツチの操
作開始から操作終了までと操作終了後からの一定
時間とを合計した時間だけ、送信制御回路部に給
電されるのである。すなわち、送信制御回路部は
限られた時間だけ動作するから、消費電力をきわ
めて小さくすることができるのであつて、電源と
して電池を用いている場合でも長時間にわたつて
電池の交換を必要としないという利点がある。ま
た、素データを時系列的に連結したデータ信号を
送信制御回路部により制限されている時間内で発
生させるから、場合によつては制限時間内に一組
のデータ信号を発生させることができずデータ信
号が不完全になることが考えられるが、一組のデ
ータ信号の終了時に確認音を発生するように確認
音発生回路部を設けているので、一組の完全なデ
ータ信号を送出したことを送信側で確認できると
いう効果を奏する。しかも、受信機とのハンドシ
エークが不要であるから構成が簡単になるという
利点がある。
転するスイツチの操作開始により送信回路部への
給電を開始してデータ信号を発生させるように送
信回路部を制御するとともにスイツチの操作終了
から一定時間後に送信回路部への給電を停止する
送信制御回路部を備えているので、スイツチの操
作開始から操作終了までと操作終了後からの一定
時間とを合計した時間だけ、送信制御回路部に給
電されるのである。すなわち、送信制御回路部は
限られた時間だけ動作するから、消費電力をきわ
めて小さくすることができるのであつて、電源と
して電池を用いている場合でも長時間にわたつて
電池の交換を必要としないという利点がある。ま
た、素データを時系列的に連結したデータ信号を
送信制御回路部により制限されている時間内で発
生させるから、場合によつては制限時間内に一組
のデータ信号を発生させることができずデータ信
号が不完全になることが考えられるが、一組のデ
ータ信号の終了時に確認音を発生するように確認
音発生回路部を設けているので、一組の完全なデ
ータ信号を送出したことを送信側で確認できると
いう効果を奏する。しかも、受信機とのハンドシ
エークが不要であるから構成が簡単になるという
利点がある。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2
図は同上のスキヤン出力を示す動作説明図、第3
図は同上のデータ信号の一例を示す操作説明図、
第4図は第1図中各部の信号を示す動作説明図で
ある。 1はスイツチ、Aは送信制御回路部、B送信回
路部、C確認音発生回路部である。
図は同上のスキヤン出力を示す動作説明図、第3
図は同上のデータ信号の一例を示す操作説明図、
第4図は第1図中各部の信号を示す動作説明図で
ある。 1はスイツチ、Aは送信制御回路部、B送信回
路部、C確認音発生回路部である。
Claims (1)
- 1 複数の素データ信号を直列に連結した時系列
信号により一組のデータ信号を作成して受信機に
伝送する送信回路部と、操作中は開閉状態が反転
するスイツチの操作開始により送信回路部への給
電を開始してデータ信号を発生させるように送信
回路部を制御するとともにスイツチの操作終了か
ら一定時間後に送信回路部への給電を停止する送
信制御回路部と、一組のデータ信号を構成する各
素データ信号のうち最終の素データ信号に同期し
て一組のデータ信号の終了を報知する確認音を発
生させる確認音発生回路部とを具備して成ること
を特徴とするデータ送信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60021398A JPS61181239A (ja) | 1985-02-06 | 1985-02-06 | デ−タ送信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60021398A JPS61181239A (ja) | 1985-02-06 | 1985-02-06 | デ−タ送信機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61181239A JPS61181239A (ja) | 1986-08-13 |
| JPH0449837B2 true JPH0449837B2 (ja) | 1992-08-12 |
Family
ID=12053944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60021398A Granted JPS61181239A (ja) | 1985-02-06 | 1985-02-06 | デ−タ送信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61181239A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10339335B2 (en) | 2013-08-15 | 2019-07-02 | Renesas Electronics Corporation | Semiconductor device |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59164380U (ja) * | 1983-04-15 | 1984-11-05 | 松下電器産業株式会社 | 遠隔制御装置 |
-
1985
- 1985-02-06 JP JP60021398A patent/JPS61181239A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10339335B2 (en) | 2013-08-15 | 2019-07-02 | Renesas Electronics Corporation | Semiconductor device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61181239A (ja) | 1986-08-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |