JPH0449896Y2 - - Google Patents

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JPH0449896Y2
JPH0449896Y2 JP1988077351U JP7735188U JPH0449896Y2 JP H0449896 Y2 JPH0449896 Y2 JP H0449896Y2 JP 1988077351 U JP1988077351 U JP 1988077351U JP 7735188 U JP7735188 U JP 7735188U JP H0449896 Y2 JPH0449896 Y2 JP H0449896Y2
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JP
Japan
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carrier
liquid tank
plant
hydroponic liquid
hydroponic
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JP1988077351U
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    • Y02P60/216

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  • Hydroponics (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、植物を移動させて栽培する植物栽培
装置において、生育の途中で進路を反転させるこ
とによつて、栽培室内で定植作業と収穫作業を同
じ側で能率的に行えるようにしかつ無駄なスペー
スを少なくする植物栽培装置に関するものであ
る。
〈従来の技術〉 植物の成長に伴つて、進行方向および進行方向
と直交する方向に株間隔を拡大するために扇形の
水耕液槽が使用されるが、栽培室の形状は通常正
方形、もしくは長方形であり、扇形の水耕液槽は
無駄なスペースを生じ、施設園芸や植物工場では
単位スペースあたりの設備費が大きく、無視でき
ないものとなつている。
この問題を解決するためには、植物の生育途中
で植物体の進路を折り返すことが考えられる。
たとえば、特開昭61−271931公報記載のもの
を、第4図によつて説明すると、植物は定植から
収穫まで植物移送装置38でつながれており、植
物の生育に従つて順次移動するが、上記進路を所
要日数の半分で、ロータリー37を利用して折り
返す方式を採用している。
〈考案が解決しようとする課題〉 従来、定植から収穫までの植物の生育途中で折
り返すのは、人手に頼つていた場合が多い。ロー
タリーを使用して所要日数の半分の日数で植物体
およびキヤリアの進路を折り返す方法は、人手を
減らすことが可能である。しかし一度にたくさん
の植物の進路を折り返すにはロータリーが高価に
なり限度がある。また通常、所要日数の前半と後
半では植物体が必要とする株間隔が異なるため、
所要日数の半分で折り返すと、上記前半に合わせ
て株間隔を決定すれば後半の株間隔が不足する、
また後半に合わせて株間隔を決定した場合には、
上記前半に無駄なスペースができることになる。
以上のように、従来のロータリータイプでは、
植物体の数が増えた場合、ロータリーの数が増え
てコストがかかる。また、植物体の移送途中の中
間点で上記植物体の進路を折り返していないた
め、無駄なスペースができるという問題点があつ
た。
〈課題を解決するための手段〉 以下、この考案を図面に基づいて説明する。第
1図において1,2は水耕液槽、3は植物体保持
器、4は植物体保持器を複数個搭載したキヤリア
であり、上記キヤリアはキヤリア駆動体11によ
り水耕液槽1のAよりBへ進められる。Bへ到達
したキヤリアは次に進路を折り返すためにクラン
ク25により持ち上げられCへ移され、再びキヤ
リア駆動体11′によりCからDへ進められる。
次に折り返しの駆動について説明する。キヤリ
アの進路を折り返すために、傘歯車19、折り返
し用カム20、折り返し用クランク駆動体21、
チエーン22、スプロケツト23、クランク軸2
4、クランク25を通じて駆動力が伝達され、ク
ランク25の半円運動でキヤリアを復路の水耕液
槽2へ移動させる。キヤリアの進路を折り返す位
置は、キヤリア4の移送距離の中間位置を選べ
ば、スペースの有効利用がはかれる。
〈作用〉 植物体を搭載したキヤリア4が折り返し位置B
へ近づくとあらかじめクランク25の先端につけ
られた補助レール17が上記キヤリアの走行用レ
ール9の延長上に待機しており、キヤリア駆動体
11により上記キヤリアは補助レール17上に移
設され、つぎには隣接した復路用の水耕液槽2へ
移されるが、この時には往路および復路に配置さ
れた他のキヤリアについてはキヤリア駆動体には
拘束されず待機中となる。上記キヤリアが復路用
水耕液槽2に到達した後、再びキヤリア駆動体1
1′で補助レール17より走行用レール9′上に移
され、この時復路用水耕液槽2上にあるキヤリア
も次のステツプへ1つづつ進んでいく。クランク
25については再び往路用水耕液槽1へ戻るが、
この一連の動きによりキヤリアの駆動と折り返し
のための移動がスムーズに行なわれる。
〈実施例〉 以下本考案の一実施例を説明する。第1図にお
いて、植物体を植え込んだ植物体保持器3をキヤ
リア4に搭載し、植物体の成長に従つてキヤリア
4をキヤリア駆動体11で押すと、キヤリア4は
B方向に移送され、折り返し地点Bまで到達す
る。
次に動力伝達機構について説明する。第2図に
おいて、モーター28または手動ハンドル30を
まわし、減速機31、伝導用スプロケツト32、
伝導用チエーン33および伝導軸12を介してキ
ヤリア移送用カム13に動力が伝達され、上記キ
ヤリア駆動体11が作動される。折り返し装置も
キヤリア移送用カム13と同一の動力を使用する
ことが可能であり、折り返し装置駆動用傘歯車1
9を介して折り返し用カム20を作動させる。第
3図に示すように、折り返し用カム20の回転に
よりクランク駆動体21を左右に往復運動させ、
チエーン22、スプロケツト23によつてクラン
ク軸24を作動し2本のクランク25を半回転さ
せる。クランク25の先端に連結した水平のリン
クの両端に補助レール17を固定し、レール9か
らキヤリア4が乗り入れられるようになつてい
る。この間も回転している折り返し用カム20は
クランク25を作動し始め、補助レール17はキ
ヤリア4と共に水耕液槽2に移転する。2本のク
ランク25の長さは等しく、平行に保たれている
ため、キヤリア4は移転の間、常に水平状態であ
る。折り返し前後のキヤリアとキヤリア駆動体の
動きについて説明すると、キヤリア4の移転中水
耕液槽1のキヤリア駆動体11、水耕液槽2のキ
ヤリア駆動体11′は待機する。補助レール17
が水耕液槽2に到達すると、第1図に示すとおり
水耕液槽2のキヤリア駆動体11′がD方向に上
記キヤリアを補助レール17から押し出し、再び
キヤリアを搭載していない状態で水耕液槽1に戻
され、初期の状態となる。移送用カム13と折り
返し用カム20は、すべて一つの動力によつて作
動させることが可能で、同期して回転させること
により、キヤリア4を定植地点AからB方向に移
送し、折り返し地点Bに到達した後、連続して水
耕液槽2に移し、つづけてD方向に移送し、収穫
地点Dまで移動させる。定植地点から収穫地点ま
でに要する日数は、生育環境にもよるが、サラダ
ナで15〜30日である。
植物体保持器3は、定植から収穫まで常時キヤ
リア4に搭載された状態であるので、複数の植物
体保持器3があつても一括して折り返し操作は容
易であり、折り返しの自動化が容易に実現でき
る。
一日の所定の数のキヤリア4が折り返しを終え
たとき、それぞれリミツトスイツチ、ステツピン
グリレー、およびリセツトスイツチで自動的にモ
ーター28を停止させることができる。
なお、クランク駆動体21と、クランク25間
の力の伝達手段にチエーン22と、スプロケツト
23を本実施例では使用したが、他の実施例とし
てラツクとピニオンを使用しても良い。
〈考案の効果〉 複数の植物体を搭載したキヤリアを、複数個一
括して1つの水耕液槽から他の水耕液槽に移転さ
せることが可能となり、植物の生育途中での折り
返しの自動化がはかれる。
従つて、定植と収穫を一つの側面で行なうこと
ができるので、作業スペースの節約と作業の能率
を向上させることができる。また放射状の植物栽
培装置を折り返すことによつて栽培室内の無駄な
スペースを少なくすることが可能となる。
さらに、キヤリアを順次移送するキヤリア駆動
体に同期して折り返し装置を作動する場合は、キ
ヤリア駆動体の動力を停止させることなく、一つ
の動力で移送と折り返しが交互に順次連続的に行
なうことが可能となり、簡易な装置で移送と折り
返しの自動化を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例による植物栽培装置
の平面図、第2図は本考案の一実施例による動力
伝達機構を示す平面図、第3図は本考案の主要部
である折り返し装置の正面図、第4図は従来のロ
ータリーを用いて折り返す植物栽培装置である。 図において、1……水耕液槽1、2……水耕液
槽2、3……植物体保持器、4……キヤリア、
9,9′……レール、11,11′……キヤリア駆
動体、12……伝導軸、13……移送用カム、1
7……補助レール、19……傘歯車、20……折
り返し用カム、21……折り返し用クランク駆動
体、22……チエーン、23……スプロケツト、
24……クランク軸、25……クランク、28…
…モーター、30……手動ハンドル、31……減
速機、32……伝導用スプロケツト、33……伝
導用チエーン、36……植物体、37……ロータ
リー、38……植物移送装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 水耕液内に底部を浸漬させた複数の植物体保持
    器3を横方向に一列に配設してなるキヤリア4の
    複数個を該並設方向に直交する方向に移送し、上
    記植物体を定植より収穫まで育成栽培する装置に
    おいて、キヤリアの往路となる水耕液槽1、復路
    となる水耕液槽2を対向して配置し、移送距離の
    中間位置で上記キヤリアを水平に維持したまま往
    路から復路へ移動し、上記キヤリアの進行方向を
    折り返す進路折り返し装置を有し、上記進路折り
    返し装置は傘歯車19、折り返し用カム20、上
    記カムの回転運動を往復運動に変換するクランク
    駆動体21、再度往復運動を回転運動に変換して
    上記キヤリアを往路の水耕液槽1の終点で持ち上
    げ、復路の水耕液槽2の出発点へ運搬するクラン
    ク25を組み合わせたことを特徴とする植物栽培
    装置。
JP1988077351U 1988-06-13 1988-06-13 Expired JPH0449896Y2 (ja)

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JP1988077351U JPH0449896Y2 (ja) 1988-06-13 1988-06-13

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JP1988077351U JPH0449896Y2 (ja) 1988-06-13 1988-06-13

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JPH02959U JPH02959U (ja) 1990-01-08
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JPH0756595Y2 (ja) * 1991-11-07 1995-12-25 三相電機株式会社 モ−タ−の防水コネクタ−

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JPH02959U (ja) 1990-01-08

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