JPH04500092A - 炭水化物のアクリル及びメタクリルコポリマー並びに該ポリマーの製造方法 - Google Patents

炭水化物のアクリル及びメタクリルコポリマー並びに該ポリマーの製造方法

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 炭水化物のアクリル及びメタクリルコポリマー並びに該ポリマーの製造方法 本発明はグリコジルアミンとアミドとのコポリマー、N−アクリロイルグリコシ ルアミン又はトメタクリロイルグリコシルアミン及びこれらの製造方法に関する 。
発明の背景 細胞面上に露出するか又は体液中に可溶状態で生じる炭水化物構造体は多くの生 物学的認識方法において重要である。このような方法を調査するには、低分子量 オリゴサツカライドでは時折不十分である。従って高分子量多価抱合体を提供す るために、タンパク質のようなより大きな分子にオリゴサツカライドを付着させ る技術(参考文献1〜4)の開発に多大の努力が払われている。得られた“ネオ グリコプロティン”は炭水化物抗体を産生ずる免疫感作用抗原として、又はこの ような抗体を検出するイムノアッセイでの抗原として使用することができる。
しかしながら多くの適用例においては、タンパク質抱合体を使用することは問題 である0例えば炭水化物抗原を使用するイムノアッセイでは、タンパク質エピト ープの存在が非常に好ましくない。これらの場合にはタンパク質の代わりに免疫 活性の弱いポリアクリルアミド型水溶性ポリマーを使用する。線状(参考文献5 〜14)及び架橋(参考文献15〜17)のオリゴサツカライド−アクリルアミ ドコポリマーの製造方法を説明する幾つかのレポートが最近発表されている。こ れらの抱合体の一般的な製造方法はオレフィン基を炭水化物に結合させ、次いで この誘導体をアクリルアミドと共重合させることであった。オレフィン基は、合 成経路(synthetic scheme)での早期段階に(参考文献5〜7 .9〜12及び15)モノサッカライド又はオリゴサツカライド誘導体のアミノ 官能基のアクリロイル化によりアリルグリコシドとして炭水化物分子内に導入す るかく参考文献8,11.13,14゜17)又は他の方法(参考文献16)に より炭水化物分子内に導入された。しかしながら反応条件により必ずグリコシド 間結合の開裂が生じるので、これらの公知の技術は還元ジ又はオリゴサツカライ ド反応体に直接適用することができないという欠点がある。
今までのところ還元オリゴサツカライド上へのオレフィン基の付着に関する幾つ かのレポート(参考文献14.18)が発表されている。非常に複雑で、構造が 多様な還元オリゴサツカライドを、乳(参考文献19)、尿(参考文献20)及 び糞便(参考文献20)のような天然源から、更には糖タンパク質(参考文献2 1)、糖脂質(参考文献22.23)、又はリボ多糖(参考文献24)の化学的 又は酵素による加水分解産物から単離することができる。
発明の要約 本発明は還元サツカライドのアノマー位置にオレフィン基を付着させる新技術に 関する。一般に本発明は使用するサツカライドを対応β−グリコジルアミンに転 化し、次いでこのアミンをN−アクリロイル化するか又はN−メタクリロイル化 することに基づく0次いで、生成されたN−アクリロイルグリコジルアミン又は N−メタクリロイルグリコジルアミンをアクリルアミド又はメタクリルアミドと 共重合して、高分子線状ポリマーを生成する。これらの新規ポリマーは例えばE LIS^アッセイでの被覆抗原を包含する適用に有効である。
第1の特徴として本発明は一般式: %式%] (式中、R2は還元糖残基であり R2はH又はCH,であり、Xは0〜約20 の整数であり、難はコポリマーの分子量が約5kDa〜約2000kDaとなる ように設定する)で表されるグリコジルアミンとアミドとのコポリマーを提供す る。
前記式Iの82はモノ、ジ又はオリゴサツカライド残基であるのが好ましい、1 〜10単位、特に1〜6単位のモノサッカライドを含むサツカライドが特に好ま しい。
R2がその残基を表すサツカライドの例としては、ラクトース、ラクト−N−テ トラオース、ラクト−N−フコペンタオースI、ラクト−N−フコペンタオース ■、ラクトートジフコヘキサオースI、2°−フコシルラクトース、3°−シア リルラクトース、^−テトラサツカライド、セロビオースが挙げられる。但し本 発明はこれらの例に限定されない。
式■で前記×は1〜約15が好ましく、輪はコポリマーの分子量が約10〜約5 00kDaとなるように設定するのが好ましい。
式■のR3は水素であることが好ましく、これはコポリマーIの繰り返し単位と してアクリルアミドを使用することになる。
前記式■では記号−はコポリマーの分子量に対する関数的計算により規定される 。一般に前述した如き5〜2000kDaの分子量の範囲は、約5〜約3000 の、例えば約50〜約750の記号−のおおよその範囲に相当する。これらの範 囲がおおよそであるのはもちろん、式Iの他の変数、即ちR2J2及びXにより 式の大括弧内の実体の分子量が変動するがらである。
他の特徴としては、本発明は式二 R”−NH−CI−C−Rコ 1 (■) CH2 (式中、R2は還元糖残基であり、R2はH又はCHlである)で表される新規 ドアクリロイルグリコジルアミン又はトメタクリロイルグリコシルアミンを提供 する。前記式■の82及びR3の意味は前記一般式Iについて定義した通りであ る。
他の特徴としては、本発明は a)還元糖溶液と炭酸水素アンモニウムとを反応させて、N−アクリロイルグリ コジルアミンを生成し、b) 段階a)で得られたグリコジルアミンを、アクリ ル酸又はメタクリル酸の反応性誘導体と反応させ、C)得られたN−アクリロイ ルグリコジルアミンを回収する段階からなる式: %式% (式中、R2は還元糖残基であり、R3はH又はCH3である)で表されるN− アクリロイルグリコジルアミン又はN−メタクリロイルグリコジルアミンの製造 方法を提供する。
前記段階b)でハロゲン化物又は無水物を使用するのが好ましく、この段階で塩 化アクリロイルを使用するのが特に好ましい。
他の特徴としては、本発明は前述した一般式■で表されるコポリマーの製造方法 、即ち a) N−アクリロイルグリコジルアミン又はN−メタクリロイルグリコジルア ミンと、アクリルアミド又はメタクリルアミドとを溶液重合し、 b)得られたコポリマーを回収する段階からなる方法を提供する。
この方法では、アミドを化学量論的過剰で使用するのが好ましく、段階a)でア クリルアミドを使用するのが特に好ましい。
前述した如く本発明のコポリマーは種々の用途に有効である。その例を幾つか以 下に示す。
本発明が実際に適用される第1の例としては、ラクト−N−テトラオース(β− D−にalp−(1−3)−β−D−GIcNAcp−(1→3)−β−D−G alp−(1→4)−D−Glc)のN−アクリロイルグリコジルアミン又はN −メタクリロイルグリコジルアミンとアクリルアミドとに基づくコポリマーを挙 げることができる。このコポリマーについては本明細書の実施例の項目で詳しく 説明する。ヨーロッパ特許出願第84850084.9号に開示されている如く 例えば肺炎球菌のような細菌の付着を於断・防止し得る細菌受容体として作用で きる点でこのコポリマーは有効である。該ヨーロッパ特許の内容は参照によって 本明細書の一部を構成するものとする。
本発明が実際に適用される他の例としては、いわゆる^−テトラサツカライド( α−D−にalNAcp−(1−3)−[α−L−Fuep−(1→2)]−] β−D−C:alp−1−4)−β−D−Gle)をベースとする対応コポリマ ーの使用が挙げられる。このコポリマーはAに対して優れた結合を示し、従って 例えばELIS^アッセイでのコポリマー被覆を使用する血液検査に有効である 。
実際に適用される第3の例は、ラクト−N−フコペンタオース((2−L−Fu cp−(1−+2)−β−D−(:alp−(1→3)−β−D−CI<NAc p−(1=3)−B−D−Galp−(1=4)D−Glc)をベースとする対 応コポリマーである。このコポリマーは哺乳動物の胎児の子宮への移植の調整に 有効である。この適用例はヨーロッパ特許出願第88850221.8号に基づ き、該特許の全内容は参照によって本明細書の一部を構成するものとする。コポ リマーの多価性により子宮移植の調整に対する増大した効果が得られるので、こ の炭水化物をベースとするコポリマーの有用性が強調される。
添付図面を参照して本発明を非制限的実施例として更に詳細に説明する。
第1図はコポリマーの製造に包含される処理段階を示している。
第2図はラクトースと炭酸水素アンモニウムとの反応物についてのNMRスペク トルを示している。
第3図はこのような製造工程での3つの異なる中間体を示している。
第4図はゲルr過溶離容量に対するコポリマーの平均分子量を示す図である。
実施例 全体的方法 本質的に前述した如く(参考文献26)、ヒトの母乳(参考文献19)、尿(参 考文献20)又は他の源から単離した純オリゴサツカライドを水性重炭酸アンモ ニウムで処理し、対応グリコジルアミン(第1図)を生成した。収率は表1に示 す通りであった。4−結合グルコースと末端に有するオリゴサツカライドを使用 する場合いずれも、β−ピラノシドグリコシルアミンが主生成物であった。5% 未満のビス−β−グリコジルアミン(参考文献27.28)が検出された(NM R、δ4.32でH−1)、とのNMRスペクトルでもα−アンマー生成物の信 号は検出されなかった。
グリコジルアミンを生成する反応経路をより詳しく検査するために、ラクトース と重炭酸アンモニウムとの反応を020中で実施して、’HNMR分光法により 監視した。(第2図によれば)室温で24時間の後に約50%のラクトースが転 化した。5日後には出発材料の95%以上が消失した。しかしながら、極微量の グリコジルアミン1(δ4.12でH−1、δ3.20でH−2)が検出された 0代わりに他の主生成物(54,70でll−1、δ3.38でト2)からの信 号が存在していたく第3図参照)。この生成物はトグリコシル力ルバメート2で あると考えられた。他の識別されない微量生成物(δ6.29でト1、δ4.7 1でH−2)からの信号も存在していた。上記生成物2が実際に反応混合物中に 存在することは、混合物のFAB−MSスペクトルによっても示され、ここでは 2 (簡/z 388)及び2(m/z 403)の酸に対応するピークが検出 された。蒸発、カチオン交換カラムへの吸着、メタノールアンモニアでの溶離及 び蒸発により反応混合物を処理した後に、020溶液のII NMRスペクトル は純粋な生成物1(δ4.12でH−1)(収率:82%)の存在を示していた 。従って、反応混合物中に存在する全てのN−グリコジルカルバメート(2)を 処理中にグリコジルアミン(1)に分解せねばならなかった。これはこの型の誘 導体の場合予想される反応である(参考文献29)、ラクトースを酢酸アンモニ ウム、蟻酸アンモニウム又は塩化アンモニウム濃水溶液と5日間室温で反応させ て得られるのは10%未満(TLCにより確認)なので、生成物2は中間体とし て重要である。 、 、 グリコジルアミン溶液の安定性に対するやHの影響も検査した。之りトースグリ コシルアミン(1)をpHの異なるリン酸l!衝液に溶解し、溶液を旋光分析に より監視した。、pH範囲が8.0〜10.0の溶液は数日間室温下でほとんど 変化しないことが判明した。このことは、D20(10n+1/+a1.pH7 ,7>中での生成物1の’)l NMRスペクトルがこの期間中に変化し・なか ったことからも確認された。poを低くすると、生成物1・の分、群速度が増し た。例えばp]15では、生成物1は1時間経たないうちに完全にラクトースに 転化した。しかしながら低いpH(0,5M水性HCI)では、生成物1は再度 安定であった。
これらの結果は同様のグリコジルアミンについて報告された結果(参考文献30 )とよく一致していた。しかしながら硼酸MIr液中での方がグリコジルアミン の安定性が低いことも判明した。pHが10.0の0.1M硼酸緩衝液を使用す ると、5分も経たないうちにラクトースグリコジルアミンがラクトースに転化し た(旋光及びTLCにより実証)、この理由を調査する必要がある。
前記の安定性についての検査・に・1づくと、アミノ基についてアシル化反応が 急速且つ選択的であり、また反応中のpHが8を越えて維持され得るならば、ヒ ドロキシル溶媒中でのグリコジルアミンのN−アシル化が可能であると結論付け られた。実際に数種のアシル化剤を使用し′て良い結果が得られた1本明細書( co+uaun 1Btjon)では塩酸アクロイルでの結果について説明して いる。炭酸ナトリウムを使用する水性メタノールを緩衝液として、その中で表2 のグリコジル・アミンを塩酸アクロイルで処理すると、申し分のない収率で対応 するN−アクリロイルグリコジルアミンが得られた(第1図、表2)、N−アク リロイルグリコジルアミンは予想通り、(参考文9献30)加水分解に対しては グ・リコシルアミンよ、り堺かに安定7していた。しかしながら、アクリロイル 基の存在は自己重合(!考文献ip、、14)の顕著な傾向をもたらした。榊っ である作寒中4こは、これらの化合物の溶液に少量のランカル抑制剤を加える必 要があった。
開始剤システム(参考文献5)として過硫酸アンモニウム/テ、トラメチ、ル、 エチレンジアミン(TEMED)を使用する水溶液中で、オリゴサッカライ、ド N−アクリロイルグリコジルアミンをアクリルアミドとランカル共重合、すると 、線状ポリマー(第1図、表3)が得られた。Ill NMRスペクトルの適当 な信号を合わせてずリマーの炭水化物含量を測定した。またそれとは別にアント ロン−硫酸比色法によっても炭水化物含量を測定しC(参考文献31)、ポリマ ーに取り入れられた炭水化物の収5率は48〜82%であった。ポリマー中のオ リゴサツカライド基/Cl−CI2基のモル比は、対応する重合前混合物(表3 )中の比とよく一致していた。これはアリルグリコシドをアクリルアミドと共重 合する場合(参考文献6,9゜12)と対照的である。ラジカル反応中のアリル グリコシドの反応性がアクリルアミドの反応性より小さいので、この場合の方が 収率が低く、反応混合物よりポリマーのオリゴサツカライド/CFI−C12比 の方が遥かに小さ、いことが判る。
確かにドアクシロイル糖誘導体くよ、この真に関してはより高い反応性(参考文 、献11)%−有す・る、 ′検量用デキスト?ン標準液を使用してゲル濾過溶 離溶量から(通常100〜500kDaの範囲の)、ポリマーの平均、分子量を ゛測定した(第4図)、このように測、定された分子量は、細孔寸法の異なるフ ィルターでの限外濾過により測定された分・子量とよく一致していた。
高分子ポリマーを製造する最適条件を見い出すために、ラクトースのN−アクリ ロイル誘導体を用いて数組の実験を実施した。予想通り(参考文献32〜34) 、過硫酸アンモニウム濃度を低くして、モノマー濃度を高くすると分子量が増大 する。ことが判明した。しかしながら、モノマー濃度が高すぎると、不溶物が生 じた1反応混度はポリマーの分子量に影響すると予想される(参考文献32〜3 3)が、反応温度が0℃〜20℃で変動するときに作用は穏当であることが判明 した0反応混合物のp)I(5〜9)はポリマーの分子量分布にほとんど作用し ないことも判明した。アクリルアミド/糖モノマーの比率が10:1から2=1 に変動するときに検出可能な変化はなかった。良好な結果を得るために重要であ ると判明した要因はモノマーの純度及び酸素を含まない反応混合物であった(参 考文献7)、調べなかったが、ポリマーの分子量に作用することが知られている (参考文献32〜34)要因は開始剤の型、及び塩又はアルコールのような連鎖 移動剤の存在である。
得られたコポリマーはELIS^アッセイでの被覆抗原として使用すると炭水化 物部分に対して抗体と強い特異結合を示した。従って既に述べられているように (参考文献6.11)、炭水化物−アクリルアミドコポリマーはイムノアッセイ での糖脂質又は糖タンパク質抗原の代わりに使用される。炭水化物−アクリルア ミドコポリマーの他の生物学的特性、例えば種々の生物学的プロセスの抑制又は 促進の可能性が本研究所で調査されている。
脱ガス蒸留水を使用した。グリコジルアミンの製造以外の総ての反応を窒素下で 実施した。30℃未満の温度(浴)で濃縮を実施した。 Perkin−Elm er 241旋光計を使用して旋光を21℃で記録した。内部標準としてアセト ンメチル信号(δ、 2.225及びδ、 23.2)を使用し、Bruker  AM 500機器によりNMRスペクトルをり、0927℃で記録した。 F AB−MSスペクトルをVG ZAB−SE質量分析計により記録した。最初の ビームは8KeVの最大エネルギーのキセノン原子からなるものであった。試料 をチオグリセリンに溶解し、陽イオンを抽出して、10kVの電位で加速した。
 4:3:3:2の酢酸エチル/酢酸/メタノール/水を溶離液として使用する シリカゲル60Fzs*(Herck、Darvstadt、FRG)の薄層り 07トグラフイーを実施した。5%硫酸で炭化(charring) してスポ ットを見えるようにした。アクリルアミド(酵素板、Eastman Koda kCo:、 Rochester、NY、USA)をそれ以上精製せずに使用し た。
Bond−Elut C−18及びSCXカートリッジ並びに5epralyt e C18シリカゲルは^nalytichem International (Harbor C1ty。
USA)製であった。 Blo−Ge1 P2(Bio−Rad、 Riehm ond、USA)及びFractogel TSK HN55(F)(Mere k、Darmstadt、FRG)カラムを充填し、水で溶離した。デキストラ ン標準物はPhargeacosmos(Viby、Dena+ark)製であ った。限外濾過設備(オメガ七ル(1)+ega cells))はFiltr on AB(Bjirred、Sweden)製であった。使用したテトラヒド ロフラン(Riedeide Haen。
FRに)は250mg/lの2.6−ジーt−ブチル−4−メチルフェノ−1し を安定剤として含んでいた。
罠胤五ユ 1コシルアミンの ゛ : オリゴサツカライド(50mg)を含む水溶液(2,5m1)に固形重炭酸アン モニウムを飽和するまで加えた。混合物を3〜7を間隔を置いて加え、混合物中 に存在する固形塩の一部を常に維持することにより飽和状態を確保した′、゛T LC′ハよりもはや転化がないことがわかれば、混合物を水(5mN)で希釈し 、最初の容量の半分まで濃縮した。残基を水で20m1まで希釈し、5−1に濃 縮した。この方法を再度繰り返し、次いで残基を10mZに希釈して、凍結乾燥 した。粗生成物を水(1mf)に溶解し、溶液をカチオン交換樹脂(Bond− EIut、SCX。
P形、0.5gのカートリッジ)に通して精製した。樹脂を水で洗浄した後に、 2Mアンモニアを含む1:1メタノール−水(2,5ml’)でグリコジルアミ ンを溶離した。溶出液を1@1に濃縮し、次いで凍結乾燥した。
4−0− −D−−)ピラノシル−−D−ルコビーノシル乙主Z0」・ ラクトース(50mg)を前述した如く処理すると、生成物1[(41mg、8 2%)、[(Z ]−÷37°(c 1.0水)、文献(参考文献35)[α] 。+38.5(水)〕が得られた。
NNRデータ、+3(:、δ61.1(C−6)、61.9(C−6°)、69 .4(C−4’ )。
71.8(C−2°) 、73.4 (C−3”) 、74.8 (C−2)  、76.0(C−3) 、76.2 (C−5”) 。
76.5(C−5) 、79.5(C−4) 、85.7(C−1>、103. 7(C−1°”):’H,83,20<dd、J+ 、 J 、7.Jt 、  s9.4H1、ト2) 、3.54(dd、L 、、 ! 、7.8.Jz 、 、 a 。
9.9Hz 、ト2’ )、3.55(ddd、J、 、 s9.6.Js 、  s 、5.O,Js 、 i、2.311z 、ト5)、3.62(dd、J l、29.4.+3.48.7H2,It−3)、3.64(dd、+3..8 .7+J4+!9.6Hz、H−4)、3.66(dd、Jz 9.s 、9. 9.Ja 、1.3.4Hz 、ト3°)、3.72(ddd、J−1,s 、 1.1 、Js 1.s 、−3,8,’Js 1.a 1.8.1Hz 、l l−5°)、3.75(dd。
Jsl、s、−3,8,Js−、idl、6Hz、H−6°i)、3.78(d d、Js、s、5.o、Js−。
5b12.IHz、lem)、3.79(dd、Ji2.s、−8,1,Ji、 −、i、−11,6H2゜H−6°b)、3.92(dd、Jal、−13,4 ,J−1,s、1.1Hz、H−4′)、3.94(dd。
Js、sb2.3.Jam、5b12.IHzJ−8b)、4.11(d、Jl  、28.7Hz、H−1)。
4.45(d、J+、i、7.8Hz、[1−1°)。
C+ JzaNO+。x H2Oについての元素分析計算値: C,4G、1: II。
7、O,N、3.9.検出値: C,40,3,fl、6.8.N、3.8.F AB−MSスペクトルは顧/z 342で台+1イオンを示した。
K1且1 !コシルアダンのNI Iロイル グリコジルアミン(0,14−請of)を含む水溶液(1,0曽l)に炭酸ナト リウム(100mg>及びメタノール(1,0ml’)を加えた。混合物を0℃ で撹拌し、塩化アクリロイル(60μf、0.74smol)を含むテトラヒド ロフラン(0,5+*i’)を5分間で加えた。10分後に溶液を水(3aff i)で希釈し、2mlに濃縮した。溶液を再度水(2ml)で希釈し、0.5% 2,6−ジーt−ブチル−4−メチルフェノールを含むテトラヒドロフラン20 0μm(抑制剤溶液)を加え、溶液を1〜2m+1に濃縮したにの溶液を水中に 充填したC−18シリカゲルカラム(2,Ox5.Ocm>に通した。水で溶離 すると、最初の画分ては塩、未反応グリコジルアミン及び還元糖が、後の両分で は所望の生成物が得られた。場合によっては溶離液にメタノールを加えて生成物 の溶離速度を好ましく早くすることができた。生成物を含んでいる両分をプール し、数滴の抑制剤溶液と混合し、2−1に濃縮した。Blo−Ge1 PZカラ ムでのゲル濾過によりこの溶液を精製した。適当な両分をプールして、凍結乾燥 した。
N−ア 10イル−4−〇−−〇−−クトピラノシルー −D−ルコビーノシル アミン 3 : 前述した如く生成物1 (50ui>を塩化アクリロイル(60af)で処理す ると、生成物3 [(51+B、88%〉、[α]、−7°(c O,5゜水) ]が得られた。NMRデータ・13C1δ60.7(C−6) 、61.9(C −6°)、69.4(C−4” )、71.8(C−2’ )、72.3(C− 2)、73.3(C−3“ )、75.9(C−3)、76.2(C−5°)、 77.3 (C−5) 、78.6 (C−4) 、80.1 (C−1) 、  103.7 (C−1’ )、130.20,130.25(CB=CI+、 )、170.2(C=O) :’H,δ3.49(dd、J、、。
9.2.J2,39.2Hz、H−2)、3.56(dd、J、 1,2.7. 8.J29,1,9.9Hz。
H4’)、3.67(dd、J2.z、9.9.J−1,−13,4Hz、H− 3°)、3.70(II、H−5> 。
3.72(m、H−3)、3.73(m、H−4)、3.75(蹟、H−5’  )、3.77(dd、Js、s、−3,8,、L 7.、s 、−11,6Hz 、R−6’b)、3.80(dd、Jl、、 6..8.2゜Ji、−、a、− 11,6Hz、H−6°a)、3.82(dd、Js、ib4.4Jsa、1h 12.3H2゜H−6b) 、3.93(dd 、J、 、 、 、 、3.4  、J、 、 、 、 、 1.6Hz 、H−4’ ) 、3.94(dп@ 、J、。
sm2.1.Jsa、1b12.3Hz、It−6m)、4.46(d、J、、 、 2.7.8Hz、H−1°)。
5.08(d、J+ 、z9.2Hz、H−1)、5.87(dd、J3.7及 び7.9Hz、CH二GHz) 。
6.31(輪、CH=CI+2)。
C+5H2sNO+1についての元素分析計算値: C,45,6,il、6. 4.N。
3.5.検出値: C,41,1,H,6,1,N、3.6゜夾l自Iユ N−ア 10イルグ1コシルアミン アク1ルアミドとの北l: 20分間窒素でフラッシュして、N−アクリロイルグリコジルアミン(52μ5 ol)とアクリルアミド(210μ軸of、15B)とを含む蒸留水溶液(40 0μL)を脱気した。次いで、溶液を0℃で撹拌し、N、N、N’ 、N’−テ トラメチルエチレンジアミン(2μりと過硫酸アンモニウム(1mg)とを加え た。混合物を2時開0℃で、次いで一晩中室温でゆっくり撹拌した。粘性溶液を 水(1ml)で希釈し、Fractogel HW 55(F)のゲルこ過で精 製した。ポリマーを含む両分をプールして、凍結乾燥した。
N−10イル−4−0−−D−−り ピーノシルー −D−ルコビーノシル ミ ン 1ル ≧゛ のコ1.1マー:前述した如く生成物3(20afg)をアク リルアミド(7,2B。
2eq)で処理すると、コポリマー[(18mg、3から計算して54%)、[ αコo+7’Cc O,1,水)コが得られた。’HNNR分光分析(020, 50℃)によりこの物質を分析すると、 CFICH24,6単位当たりラクト ース約1単位が存在することがわかった(理論値: 173) 、ゲル濾過によ り測定すると、コポリマーの分子量分布は50〜1000kDaであり、300 kDa周辺に中心があった。
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表1=還元オリゴサツカライドの対応グリコジルアミンへの転化 オリゴサツカライド グリコジルアミン、収率(%)ラクト−N−テトラオース 882 ラクト−N−フコペンタオースIゝ 81ラクト−N−フコペンタオースI[’  78ラクト−N−ジフコヘキサオースl6882゛−フコシルラクトース 8 3 3°−シアリルラクトース 74 八−テトラサツカライド088 a、β−D−Galp−(1→3)−β−D−に IcNAcp−(1→3)− β−D−Galp−(1→4)−D−[;lc bα−L−Fucp−(1→2)−β−D−Galp−(1→3)−β−D−G IcNAcp−(1→3)−β−D−Galp−(1→4)D−GlcC1β− D−Ga l p−(1−3)−[a −L−Fucp−(1→4)]−]β− D−GleNAcp−1→3)−β−D−Galp−(1→4)D−Glcd、 α−L−Fuep−(1→2)−β−D−GalpH→3)−[a −L−Fu cp−(1−+4)]−]β−D−GlcNAcp1→3)−β −D−Gal p−(1→4)−DI;Iee、a−D−GalNAep−(1−+3)−[α −L−Fucp−(1→2)]−]β−D−Galp−1→4)−β−D−Gl c (IUPAC推奨に基づく命名) 表2=グリコジルアミンのアクリロイル化グリコジルアミン N−アクリロイル グリコジルアミン(%) ラクト−N−テトラオース 74 ラクト−N−フコペンタオース153本ラクト−N−フコペンタオース]l 6 C2゛−フコシルラクトース 92 ^−テトラサツカライド 65本 *収率は最適化されていない。
表3=コポリマーの合成 オリゴサッカ コポリマー 装入の ポリマー [α]Dライト の収率率 比 率重水 の比率水車ラクトース 54 1:3 1:4.6 +5ラクト−N− テトラオース 82 1:4 1:5 −1ラクト−N−フコペンタオースr  59 1:4 1:6 −11^−テトラサツカライド 48 1:6 1:1 4 4182′−フコシルラクトース 65 1:6 1:9 −30章 出発 時のN−アクリロイルグリコジルアミンから計算した収率 寧京比率=N−アクリロイルグリコジルアミン/CHCH2一単位の比率 λ’ −*aechmride 国際調査報告 ! FIG、3 volume (mrl FIG、士

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼(I)(式中、R2は還元糖残基であり、R 3はH又はCH3であり、xは0〜約20の整数であり、mはコポリマーの分子 量が約5kDa〜約2000kDaとなるように設定される)で表されるN−ア シル化グリコシルアミンとアミドとのコポリマー。
  2. 2.R2がモノ、ジ−又はオリゴサッカライド残基であることを特徴とする請求 項1に記載のコポリマー。
  3. 3.R2が1〜10単位の、好ましくは1〜6単位のモノサッカライド単位を有 するサッカライドの残基であることを特徴とする請求項2に記載のコポリマー。
  4. 4.R2がラクトース、ラクト−N−テトラオース、ラクト−N−フコペンタオ ースI、ラクト−N−フコペンタオースII、ラクト−N−ジフコヘキサオース I、2′−フコシルラクトース、3′−シアリルラクトース、A−テトラサッカ ライド及びセロビオースの中から選択されるサッカライドの残基であることを特 徴とする請求項3に記載のコポリマー。
  5. 5.xが1〜約15であることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記 載のコポリマー。
  6. 6.mは、コポリマーの分子量が約10〜約500KDaとなるように設定され ることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載のコポリマー。
  7. 7.R3がHであることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載のコ ポリマー。
  8. 8.式: ▲数式、化学式、表等があります▼(II)(式中、R2は還元糖残基であり、 R3はH又はCH3である)で表されるN−アクリロイルグリコシルアミン又は N−メタクリロイルグリコシルアミン。
  9. 9.R2がモノ、ジ又はオリゴサッカライド残基であることを特徴とする請求項 8に記載のN−アクリロイルグリコシルアミン又はN−メタクリロイルグリコシ ルアミン。
  10. 10.R2が1〜10単位の、好ましくは1〜6単位のモノサッカライド単位を 有するサッカライドの残基であることを特徴とする請求項9に記載のN−アクリ ロイルグリコシルアミン又はN−メタクリロイルグリコシルアミン。
  11. 11.R2がラクトース、ラクト−N−テトラオース、ラクト−N−フコペンタ オースI、ラクト−N−フコペンタオースII、ラクト−N−ジフコヘキサオー スI、2′−フコシルラクトース、3′−シアリルラクトース、A−テトラサッ カライド及びセロビオースの中から選択されるサッカライドの残基であることを 特徴とする請求項10に記載のN−アクリロイルグリコシルアミン又はN−メタ クリロイルグリコシルアミン。
  12. 12.R3がHであることを特徴とする請求項8から11のいずれか一項に記載 のN−アクリロイルグリコシルアミン又はN−メタクリロイルグリコシルアミン 。
  13. 13.式: ▲数式、化学式、表等があります▼(II)(式中、R2は還元糖残基であり、 R3はH又はCH3である)で表されるN−アクリロイルグリコシルアミン又は N−メタクリロイルグリコシルアミンの製造方法であって、該方法が、a)還元 糖溶液と炭酸水素アンモニウムとを反応させて、N−アクリロイルグリコシルア ミンを生成し、b)段階a)で得られたグリコシルアミンを、アクリル酸又はメ タクリル酸の反応性誘導体と反応させ、c)得られたN−アクリロイルグリコシ ルアミンを回収する段階からなることを特徴とする方法。
  14. 14.アクリロイルもしくはメタクリロイルハライド又は無水物を段階b)で使 用することを特徴とする請求項13に記載の方法。
  15. 15.塩化アクリロイルを段階b)で使用することを特徴とする請求項14に記 載の方法。
  16. 16.一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼(I)(式中、R2は還元糖残基であり、R 3はH又はCH3であり、xは0〜約20の整数であり、mはコポリマーの分子 量が約5kDa〜約2000kDaとなるように設定される)で表されるグリコ シルアミンとアミドとのコポリマーの製造方法であって、該方法が、 a)N−アクリロイルグリコシルアミン又はN−メタクリロイルグリコシルアミ ンと、アクリルアミド又はメタクリルアミドとを溶液重合し、 b)得られたコポリマーを回収する段階からなることを特徴とする方法。
  17. 17.アクリルアミド又はメタクリルアミドを化学量論的過剰で使用することを 特徴とする請求項16に記載の方法。
  18. 18.アクリルアミドを段階a)で使用することを特徴とする請求項16又は1 7に記載の方法。
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