JPH04500233A - α―オレフィン重合体 - Google Patents
α―オレフィン重合体Info
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- JPH04500233A JPH04500233A JP2508265A JP50826590A JPH04500233A JP H04500233 A JPH04500233 A JP H04500233A JP 2508265 A JP2508265 A JP 2508265A JP 50826590 A JP50826590 A JP 50826590A JP H04500233 A JPH04500233 A JP H04500233A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
α−オレフィン重合体
発明の背景
発明の技術分野
本発明は、特定の粘度特性を有しそして駆動列系(ギア、自動伝達流体など)お
よび油圧潤滑系に非常に有用なα〜オレフィン重合体の調製方法を記述する。
発明の序説
基油のストックが高温で希薄になるのを防止するために、または低温で固化する
のを防止するために、粘度改良試薬(これは、通常、粘度改良剤として周知であ
る)として、重合されたオレフィン性物質を使用し得ることが知られている。
基油が高温で希薄になるなら、そのとき、この組成物の本質的な潤滑特性は失わ
れる。それゆえ、粘度改良剤とは、低温で流動性を保持しつつ(濃厚化するのを
防止しつつ、すなわち、粘度の上昇を防止しつつ)、高温では、温度が増すにつ
れて、流体系全体の粘度を維持するように作用する物質である。粘度改良剤は、
せん断安定性であることが非常に望ましい。せん断安定性であるとは、高いせん
新条件下にて、この粘度改良剤が劣化しない(鎖の分断を受けない)ことを意味
する。この粘度改良剤が高いせん断や鎖の分断を受けるなら、高温および低温で
のその効果が低下する。本発明は、二成分系の触媒系から典型的に得られそして
高いせん断安定性を有するα−オレフィン重合体に関する。
米国特許第2.678.957号(これは、フォンタナ(Fontana)らに
より1954年5月18日に発行された)は、オレフィン系炭化水素の重合を記
述している。フォンタナの特許における触媒系は、AlBr2XたはAlBr2
Xとして記述されている。ここで、Xは、臭素以外のハロゲンであるロ この触
媒は、促進剤を用いて非重合性の炭化水素溶媒に溶解されていると、述べられて
いる。この促進剤は式RYで表され、ここで、Rは水素またはアルキル基であり
、モしてYはハロゲンである。フォンタナの特許に従って重合されたモノアルキ
ルエチレンは、 式RC)l=c)+2により表され得る。ここで、Rはアルキ
ル基である。フォンタナの特許は、プロピレンからオクタデセン−1までの範囲
のモノマー物質を記述している。
米国特許第4,113,790号(これは、セス力(CescB)らにより、1
988年9月12日に発行された)は、水素化アルミニウム、およびハロゲン、
ハロゲン化金属またはハロゲン化された有機化合物を用いることにより、炭化水
素溶媒中で低分子量重合体を得ることを教示している。チェノ(Chen)らは
、1985年12月10日に発行された米国特許第4.558. +70号にて
、塩化アルミニウムー塩化水素触媒系を用いたポリイソブチレンの製造を記述し
ている。
米国特許第4.162.233号(これは、1979年7月24日にクラマー(
Kramer)により発行された)は、異性化反応およびアルキル化反応にて有
用な水素化物移動反応の反応生成物を得る方法を記述している。グラマーの特許
で使用される上述の酸系は、高濃度の第3級カチオンを安定化し得、さらに、二
量体アニオンまたは単量体アニオンの両方を含めたカルボニウムイオン塩を形成
し得る。
米国特許第3.435.379号(これは、1969年4月1日にハンプリング
(Hambl ing)らにより発行された)は、モノオレフィン性の不飽和炭
化水素と、フリーデル−クラフト触媒の存在下での1種またはそれ以上の共役ジ
エンと、少量割合のイソブチンとの共重合(これは、イソブチンの単独重合より
ゆっくりした重合速度を有する)を記述している。米国特許第3,361、73
1号(これは、1968年1月2日にフルカワらにより発行された)は、ハロゲ
ン化アルミニウムエーテラートとしてg己述のJl[系を用いた、ビニルエーテ
ル、スチレン、α−メチルスチレンおよびイソブチレンの重合を記述している。
米国特許第2.488.736号(これは、1949年11月22日にパル7
(Palmer)により発行された)は、活性の高められたフリーデル−クラフ
ト触媒の存在下での、オレフィン混合物の重合を記述している。
米国特許第2.474.671号(これは、1949年6月28日にハースバー
ガー(Hersberger)により発行された)は、不飽和炭化水素のフリー
デル−クラフト重合により重合体生成物を得る方法を記述している。この生成物
は、重合度にかかわらず、一定の組成および物理特性を有すると述べられている
。
米国特許第2.521.431号(これは、1950年9月5日にワルシコ(W
alsh)らにより発行された)は、オレフィンの重合を記述している。フルシ
ュは、重合反応のためのハロゲン化アルキル促進剤の存在下にて、フリーデル−
クラフト触媒が使用すれ得ることを教示している。ワルシ二は、一定量の水を添
加することにより、この重合反応が改良され得ることを述べている。米国特許第
2.581.154号は、1952年1月1日にフルシュらにより発行された。
このフルシュの特許は、フリーデル−クラフト触媒の存在下での、低分子量の不
飽和炭化水素の重合を記述している。
米国特許第2.644.798号(これは、1953年7月7日にカルフィー(
Calfee)らにより発行された)は、金属に対するハロゲンのモル比が3よ
り小さい触媒を用い、そしてこの触媒分子にさらに酸素を含有させることにより
、オレフィンの重合方法(特に、ハロゲン化アルミニウム触媒を用いる方法)が
改良され得ることを述べている。この酸素処理されたハロゲン化アルミニウムは
、低い氷点を有し錯体を形成しない溶媒に溶解され得ると述べられている。この
溶媒には、塩化メチル、塩化エチルまたは塩化プロピル、または他のモノ−また
はポリハロゲン化アルカン(これは、約5個までの炭素原子を含有する)のよう
な物質が包含される。
1967年5月2日に発行された米国特許第3.317.500号にて、ニドワ
ード(Edwards)は、4−メチル−1−ペンテンから得られる炭化水素不
溶性のエラストマーの製造を記述している。ニドワードによる対象オレフィンの
重合は、触媒(これは、固体状の塩化アルミニウムまたはモノエチル塩化アルミ
ニウムであり得る)の存在下にて、−20°F(−29℃)より高い温度で、起
こることが述べられている。種々のハロゲン化メチル溶媒は、ニドワードによっ
て、彼の方法で有用であると記述されている。米国特許第3.317.501号
(これは、ニドワードにより、1967年5月2日に発行された)は、類似の開
示を包含する。
本発明では、第1級または第2級有機ハロゲン化物およびルイス酸触媒を含有す
る触媒系を使用することにより、好ましくは双峰の分布を有するせん断安定性の
液状α−オレフィン重合体が得られることが、見いだされている。この重合体は
、低いハロゲン含量を有する。
本明細書および請求の範囲を通じて、他に指示がなければ、パーセントおよび比
は重量基準であり、温度は摂氏であり、そして圧力はKPaゲージである。ここ
で示される範囲および比は例示であり、組み合わされ得る。ここで記述の参考文
献が関係のある範囲まで、これらの文献の開示内容はここに示される。
発明の要旨
本発明は、液状重合体の調製方法を記述し、この方法は、重合条件下にて、ハロ
ゲン化された溶媒の存在下、少なくとも1種のα−オレフィンを、第1級または
第2級有機ハロゲン化物およびルイス酸触媒を含有する触媒系と接触させ、それ
により液状重合体を得ることを包含する。
本発明のさらに別の局面は、α−オレフィン共重合体の調製方法であり、この方
法は、ハロゲン化された溶媒を使用する重合条件下にて、少なくとも2種のα−
オレフィンを、第1級または第2級有機ハロゲン化物およびルイス酸触媒を含有
する触媒系と接触させ、それによりα−オレフィン共重合体を得ることを包含す
る。
本発明のさらに他の特徴は、重合体の調製方法であり、この方法は、ハロゲン化
された非プロトン性溶媒の存在下にて、約−15℃〜約25℃の温度で、少なく
とも1種のα−オレフィンを、第1級有機ハロゲン化物およびルイス酸触媒を含
有する触媒系と接触させることを包含する。
発明の詳細な説明
本発明は、種々のオイルベースの流体中で、せん断安定性の粘度改良剤として特
に有用なα−オレフィン重合体を得ることに関する。ここで得られるα−オレフ
ィン重合体からは、−40℃で150.000 cpsより低い粘度を有する液
体である完全に処方されたオイルが得られる。この重合体は、室温(22℃)で
は液体であり、100℃で約200〜400センチストークスの粘度を有する。
例えば、ここで記述のα−オレフィン重合体から得られる液状でせん断安定性の
粘度改良剤は、例えば、内燃機関用の潤滑油、機能流体(例えば、油圧オイル)
中で有用であり、またはグリース組成物用の増粘剤として有用である。
ここで有用なα−オレフィン重合体は、以下で記述されている。
特に、このα−オレフィン重合体を調製するためには、ある橿のα−オレフィン
モ/マーが使用され得る。α−オレフインモノマーは、単に、式RCH=CH2
により記述される。基Rは、少なくとも1種の追加の炭素原子およびある種の他
の非妨害性の置換基および分子を含有するヒドロカルビル残基である。
この基Rは、α−オレフィンモノマーのための好ましい成分に関して後に記述の
ように、炭化水素ベースであることが好ましい。すなわち、Rは、少なくとも1
個の炭素原子を含有するべきであり、好ましくは、芳香族種(例えば、スチレン
)ではない。例えば、この重合体は、実質的に芳香族含量を有しない。望ましい
モノマーは、直鎖状すなわち線状である。この重合体は、単独重合体、共重合体
または三元共重合体であり得る。
典型的には、このα−オレフィンモノマーは、全体で約4個〜約30個の炭素原
子を含有する。このα−オレフィンモノマー〇さらに好ましい範囲は、全体で約
6個〜約16個の炭素原子を含有するものである。先に述べたように、このα−
オレフィンモノマーは、好ましくは、炭化水素ベースである。
特に、4個の炭素原子を含有するα−オレフィンは、好ましくは、最も簡単な炭
化水素種(例えば、1−ブテン)である。
それゆえ、特に望ましいα−オレフィンモノマーは、第2の反応性ビニル基を含
有しない(例えば、1.3−ブタジェンで(よない)。さらに、このα−オレフ
ィンモノマー内にて、ある種の別の不飽和もまた、最小にするかまたは除外する
のカシ望ましい。
それゆえ、全般的に、本発明の好ましい種は、分子(モノ−α−オレフィン)の
末端にて、単一のビニル基(オレフィン)を含有するα−オレフィンである。こ
こで使用され得るα−オレフィンの特定の例は、1−ブテン、1−ペンテン、i
−−、キセノ、1−ヘプテン、1−オクテン、l−ノネン、1−デセン、1−ウ
ンデセン、1−ドデセン、1−トリデセン、1−テトラデセン、1−ペンタデセ
ン、1−へキサデセン、1−へブタデセンおよび1−オクタデセンである。少量
のα−オレフィン以外のものもまた、ここで有用である。それゆえ、イソブチレ
ン(CH2)2C= CH2のような物質は、ここで有用である。典型的には、
α−オレフィン以外のものは、全オレフィン充填物の約10重量%より多く存在
するべきではなく、好ましくは、5重量%より多く存在するべきではない。この
α−オレフィン以外のものはまた、このモノマー充填物から除外してもよい。
1位および2位の炭素原子の位置からこのオレフィンモノマーに分枝が存在する
こともまた、本発明の範囲内である。
分枝されたα−オレフィンは望ましくないものの、それらは、10重量%より少
ない量で、好ましくは、5重量%より少ない量で含有され得る。分枝されたα−
オレフィンには、3−メチル−1−ペンテンが包含される。このα−オレフィン
は、いずれの第3級炭素原子も含有しないのが、ここでは好ましい。それらの物
質が、本発明の方法では、選択的に反応性でないからである。
α−オレフィンの混合物は、本発明では特に有用である。
特に、ノルマルα−オレフィンの混合物:オクテンおよびドデセン;ヘプテンお
よびノネン;ヘキセンおよびデセン;およびオクテンおよびテトラデセンは、こ
こで使用されるとき、有用である。三元混合物(例えば、ノルマルオクテン、ド
デセンおよびへキサデセンの混合物)は、用いられ得る。α−オレフィンのさら
に望ましい三元混合物には、ノ/l/ 7 ルオ’yテン、ドデセンおよびテト
ラデセンの混合物が包含サレル。
2つのα−オレフィンの二成分混合物が使用されるとき、それらは、典型的には
、各α−オレフィンを5重量%〜95重量%の範囲、好ましくは10重量%〜9
0重量%の範囲で含有する。三元混合物が用いられる場合、それらは、各モノマ
ーを約5%〜約90%の範囲、好ましくは約10%〜約70%の範囲で、使用す
る。
共重合体は好ましく、特に、各モノマーは、平均して、8個と12個の間の炭素
原子の合計を有し、好ましくは、9個〜11個の炭素原子を有する。例えば、9
個の炭素原子を有するモノマーと11個の炭素原子を有するモノマーとの共重合
体は、10個の炭素原子に平均化される。8個、12個および14個の炭素原子
を有するモノマーの共重合体は、11.6個のモノマー含量に平均化される。平
均の重量平均モノマー含量が、上の分布に存在することも好ましい。
ここで使用される触媒は、第1級および/または第2級有機ハロゲン化物を含有
する第1の触媒系、およびルイス酸触媒を使用する第2の触媒系である。
本発明で使用する有機ハロゲン化物は、以下の一般式を有する:
ここで、Xはハロゲン、R1はヒドロカルビル基、そしてR2ハ、R1または水
素である。ハロゲンとしてのXの値は、典型的に使用されるハロゲン原子のいず
れかであり得、例えば、フッ素、塩素、臭素またはヨウ素がある。好ましくは、
このハロゲンXは、塩素または臭素であり、最も好ましくは、塩素である。
(第2級有機ハロゲン化物中の) R+およびR2は、同一または相異なるヒド
ロカルビル基であり得る。但し、このヒドロカルビル基中のいずれのへテロ原子
も、ここで記述の望ましい触媒機能に悪影響を及ぼさない。R1およびR2は同
一であるのが好ましく、好ましくは、共にアルキルである。ここでは、R1およ
びR2が直鎖の炭化水素基すなわちノルマル炭化水素基であれば、さらに好まし
い。好ましい基は第1級の有機ハロゲン化物である。このハロゲン化アルキル中
の全炭素原子数は、約4個〜約12個であるのがさらに好ましい。好ましい有機
ハロゲン化物は、ハロゲン化n−プロピル、ハロゲン化n−ブチル、ハロゲン化
n−ペンチル、ハロゲン化第2級プロピル、ハロゲン化第2級ブチルおよびそれ
らの混合物である。
本発明で使用される第2の触媒は、ルイス酸触媒である。
簡単に述べると、このルイス酸触媒は、α−オレフィン重合体を得るのに望まし
い反応を触媒する物質であり、そして分子またはイオンとしてさらに記述される
物質である。この分子またはイオンは、第2の分子またはイオンに由来の2つの
電子と共有結合を形成することにより、他の分子またはイオンと結合し得る。本
発明で有用なルイス酸触媒の特定の例には、三ツ・l化ホウ素、・\ロゲン化ア
ルミニウム(例えば、塩化アルミニウム)、アルミニウムモノクロロジブロマイ
ド、臭化アルミニウムおよびアルミニウムモノブロモジクロライドが包含される
。
ハロゲン化された非プロトン性溶媒は、典型的には、本発明の方法を実施する際
に使用される。このハロゲン化溶媒は、この方法では非反応性とされるべきであ
る。この溶媒は、通常、20℃では液状の物質である。この溶媒はまた、好まし
くは、ハロゲン化された飽和炭化水素である。典型的には、ここで使用される溶
媒は、塩化メチレンである。他に提示の溶媒には、モノブロモモノクロロメタン
、臭化メチレン、1.2−ジクロロエタン、1.1−ジブロモシクロプロパン、
1.1−ジクロロシクロプロパン、シス−1,2−ジクロロシクロプロパン、ト
ランス−1,2−ジクロロシクロプロパン、ンスー1.2−ジブロモシクロブロ
バン、およヒトランス−1,2−ジブロモシクロプロパンが包含される。
ここで使用される溶媒は、好ましくは、一対の二塩化化合物(例えば、二塩化エ
チレンまたは塩化メチレン)である。
高い比誘電率を有するハロゲン化溶媒を用いると、触媒の劣化が少なくなり、結
果として、高分子量の重合体が得られる。このハロゲン化溶媒は、好ましくは、
化二り杢−よび物理ノーンドブツク(53版、1972年の著作権)に従って、
、7.0より高い比誘電率(イプシロン)、好ましくは、8.0より高い比誘電
率(イプシロン)を有する。
本発明のさらに別の特徴は、活性量のプロトン性化合物の存在下にて、重合反応
を行うことである。典型的には、このプロトン性化合物は水である。用語「活性
量」とは、後で論じるように、重合反応全体を促進する量を意味する。この活性
量は、この重合反応を実質的に低くする量ではなく、またはこの触媒系を不活性
化する量ではない。
このプロトン性化合物の活性量は、典型的には、この触媒系の0.1重量%より
少ない量、好ましくは、0.0001重I%〜0.01重量%である。
反応容器
本発明の重合体を調製する際に使用される反応容器は、典型的には、0.95c
mの316ステンレス鋼製反応器、またはガラスで被覆された反応器のいずれか
である。この反応容器は、機械的な攪拌系、重合され得るα−オレフィン用のり
ザーバー、および供給口を備えている。温度測定手段(例えば、温度計)はまた
、冷却器、冷却ジャケット、および不活性雰囲気(好ましくは、窒素)を維持す
る機能と共に、備えられている。
選択的には、この反応容器用の冷却ジャケットは、反応中に容器を加熱するため
に、使用され得る。しかしながら、この重合反応は発熱的であり、そしてここで
記述の一般的な温度条件は比較的低いので、反応容器を加熱するよりも冷却する
のがふつうである。
処理条件
ルイス酸触媒は、典型的には、もし存在するならハロゲン化された非プロトン性
溶媒と組み合わせて、窒素ブランケット下の反応容器に充填される。この反応容
器は、先に述べたように、所望の温度範囲(典型的には、約−20°C〜約40
°C1好ましくは、約−15℃〜約25°C1最も好ましくは、約5=1〜約2
5℃)まで冷却される。
本発明の処理条件の第2の局面は、α−オレフィンモノマーおよび有機ハロゲン
化物の溶液の調製である。この有機ハロゲン化物およびα−オレフィンの混合物
は、ルイス酸触媒の攪拌したスラリーに、少しずつ加えられる。
反応容器内の混合物は、典型的には、最初の望ましい温度範囲の±5°Cに維持
される。反応物の温度を制御することにより9.所望のパラメーターをもったα
−オレフィン重合体混合物を得ることが、選択的に可能となる。この反応は、典
型的には、この重合が0.1時間〜5時間で、好ましくは、0.25時間〜約3
.5時間で完結するように、行われる。
この重合が実質的に完了した後、この触媒系は、水および/または水酸化ナトリ
ウム水溶液、アンモニアまたは水酸化カルシウムを使用することにより、不活性
化され得る。この生成物は、典型的には、過剰の水相を除去し続いて溶媒をスト
リッピングし濾過することにより回収され、純粋な液状重合体が得られる。
反応物の量
有機ハロゲン化物触媒およびルイス酸触媒は、典型的には、この反応混合物中に
存在する各物質の最終量が、モルベースで、それぞれ、約1.0: 0.1〜約
0.1: 1.0であるように、使用される。好ましくは、これらの触媒のモル
比は、約5=1〜約l:5、最も好ましくは、2:1〜1:2である。このルイ
ス酸触媒は、上記反応の最初の局面では、完全な形で存在すると記述されている
。このルイス酸触媒は、少しずつ加えられてもよいが、全ての触媒を一度に使用
することが推奨される。
ルイス酸触媒に関連して使用されるハロゲン化溶媒の量は、モルベースで、典型
的には、約100:1〜約5:1、好ましくは、約80:1〜約10:1、最も
好ましくは、約60=1〜約15:1である。
ルイス酸触媒に対する全α−オレフィンモノマーの充填量は、典型的には、モル
基準で、約150:1〜約10=1、好ましくは、約75:1〜約zO:1であ
る。この有機ハロゲン化物触媒に対するα−オレフィンモノマーの提示量は、そ
れゆえ、先の比から誘導され得る。
生成物
ここで得られる生成物は、典型的には、多峰の分子量分布を含み、主として、双
峰である。この重合体の実際の(soda 1)分布は、重合体の分子量分布に
おいて1つ以上の箇所でピーク分子量が存在することを示している。
典型的には、本発明で得られる重合体の分子量は、約2.000〜約100.0
00 (Mn)である。双峰分布におけるピーク分子量の最大値(Mn>は、典
型的には、低分子量成分に関し2. ooo〜5.000であり、そして高分子
量成分に関しso、 ooo〜75.000である。
より好ましくは、このピーク分子Iの最大値は、3.500〜4.500および
ss、 ooo〜65.000である。高分子量成分に対する低分子量成分の重
量比は、典型的には、95:5〜70:30であり、好ましくは、90:10〜
80:20である。この重合体は実質的に飽和である。典型的には、この重合体
の臭素価は、2より小さく、好ましくは、1より小さく、さらに好ましくは、0
.75より小さい。
典型的には、この重合体は、0.5重量%より低いハロゲン(例えば、塩素)含
量、さらに好ましくは、0.3重量%より低いハロゲン含量、最も好ましくは、
0.1重1%より低いハロゲン含量を有する。このハロゲン含量は、しばしば無
視でき、重合体のo、 oooi重量%〜0,2重量%の範囲であり得る。
分子量平均および数平均分子量は、以下に記述のように決定される。
数平均分子fi M nおよび重量平均分子11Mvは、以下のように定義され
る。
数平均分子量は、各化学種のモル数に各化学種の分子量をかけた合計を、各化学
種のモル数の合計で割った値に等しい。
重量平均分子量は、各化学種のモル数に、2乗した各化学種の分子量をかけた合
計を、各化学種のモル数に各化学種の分子量をかけた合計で割った値に等しい。
典型的には、本発明の目的上、ポリアルケンのMn値およびMwilt、ケルパ
ーミェーションクロマトグラフィー(GPC)により決定される。この分離方法
には、以下のようなカラムクロマトグラフィーが包含される。このカラムクロマ
トグラフィーでは、固定相は、ヘテロ多孔性であって溶媒膨潤されたポリスチレ
ンゲルの重合体網目である。この網目は、多くの次数の大きさで(10’)、透
過性が変えられる。重合体試料を含有する液相(テトラヒドロフラン)がゲルを
通過するとき、この重合体分子は、ゲル全体に拡散し、ゲルに機械的に閉じ込め
られることはない。小さな分子はど、より完全に「浸透しくperm+eate
) Jて、カラム中により長くとどまる;大きな分子になるほど、「浸透し」に
くく、カラムをす速く通過する。
この重合体のMn値およびMy値は、周知の分子量分布を有する一連の重合体の
較正標準に対し得られた分布データを比較することにより、当該技術分野の者に
よって、得られる。本発明の目的上、イソブチン、ポリイソブチンの一連の分別
された重合体は、好ましい実施態様であり、この較正vAr$とじて用いられる
。
例えば、ここで開示のMy値は、ウォーター−アソシエート(Waters A
s5ociates)のモデル200のゲルパーミェーションクロマトグラフ(
これは、2.5mlのサイフオン、2 mlの試料注入ループ、および4個のス
テンレス鋼カラム(直径?、8mmで長さが120 crnである)を備えてい
る)を用いて、得られる。
各カラムは、5TYROGEL (これは、架橋されたスチレン/ジビニルベン
ゼン共重合体の市販の堅くて多孔質のゲル(粒子形状の)である)で満たされて
いる。これらのゲルは、ウメーター=アソシエートから得られる。最初のカラム
は、10’Aの保持容量を有する5TYROGELを含んでいる。第2および第
3のカラムは、500 Aの保持サイズを有する5TYROGELを含有する。
第4のカラムは、60 Aの保持容量を有する5TYROGELを含有する。第
1のカラムは、83Jcm長のステンレス鋼の管で、試料ループに接続されてい
る。第1のカラムは、2.3 cm長のステンレス鋼チューブで、第2のカラム
に接続されている。第2および第30カラムは、io、2cm長の管により、互
いに接続されている。第4のカラムは、25.4cm長の管により、検出器に接
続されている。全ての接続管は、1.6m++aの直径を有する。
較正標準は、60°F(15,5℃)で0,89の比重を有し、そして210°
F(99°C)で12.50 SUSの粘度を有するポリイソブチレン試料を透
析することにより、調製した。この重合体の試料は、溶媒としての石油エーテル
を還流させつつ、ゴム膜およびソックスレー抽出装置を用いて透析することによ
り、分別される。11の分画が得られた;最初の7時間は、1時間ごとに1つの
試料を取り出し、それから4時間ごとに3つの試料を取り出した。最後に、膜を
透過しなかった残留物を4時間にわたって取り出した。各分画のMnは、ベンゼ
ン溶媒を用いる蒸気相浸透圧により、測定した。
各較正試料は、次いで、クロマトグラフにかけられる。およそ7 mgの試料を
、小さなボトルで測る。このボトルを、次いで、試薬等級のテトラヒドロフラン
4 +nlで満たす。密封したボトルを、分析前に一晩保存する。上記の液相ク
ロマトグラフを、1分間あたり2.0 mlのテトラヒドロフランの流速条件を
維持して、59℃で脱気する。試料の圧力は180 psi(1280KPa)
であり、そして参照試料の圧力は 175 psi(1210KPa)である。
各試料の保持時間を測定する。各較正試料のMyを、2Mn=Mwの関係を仮定
して、Mnから計算する。各試料の保持時間およびMy(これは、以下の表に示
される)をプロ、ツトして、標準化曲線を得る。次いで、試料重合体のMnおよ
びMyを、この曲線および「化学機器のトピックス、XXIX巻、ゲルパーミェ
ーションクロマトグラフィー」(これは、化学教育ジャーナル、43巻、7編お
よび8 編(1966)にて、ジャ・ツクケージ(Jack Cages)によ
り発行された)に記述の方法を用いて、得る。
上で論じたMnおよびMyの較正値を有するポリアルケンは、当該技術分野で周
知であり、従来方法に従って調製され得る。
このようなポリアルケン(特に、ポリブテン)のいくつかは、市販されている。
(以下余白)
保持時間と分子量
R1″ My Rt My Rt″ My*Rt−サイフオン(2,5rrll
)が空になる時間を単位とした保持時開。このサイフオンは、2.5分間ごとに
空になる。
本発明の生成物は、典型的には、室温で液状の物質として得られる。回収した生
成物の粘度は、100°Cにて、約150 cst〜約1000 cstで変え
られる。好ましくは、同じ温度でのこの物質の粘度は、約200 cst〜約4
00 cstである。
以下は、本発明の重合体の調製方法を提示する。
尖1旦」−
100ガロンの反応器(397リツトル)に、機械的な攪拌系、モノマー回収器
および供給口、温度計、冷却器、冷却シャケ7トおよび窒素雰囲気を備え付ける
。69 kgの1−オクテン、69 kgの1−ドデセンおよび0.88kgの
塩化ノルマルブチルからなる溶液を、このモノマー供給回収器に充填した。全充
填物の約0.025重量%の割合で、水が存在している。攪拌した反応器に、9
1 kgの脱水塩化メチレンおよび2.55kgの無水AlCl3を充填する。
このAlCl3スラリーを23℃まで冷却した。それから、このモノマー供給口
から、この反応器に、3.5時間にわたり共単量体/塩化n−ブチル溶液の添加
を開始した。重合温度を、23°C±1℃に維持した。この共単量体/塩化n−
ブチルの充填が完了した後、この重合体混合物を、23°C±1°Cでさらに3
゜0時間攪拌した。
室温で攪拌しながら、28%のNaOH水溶液をこの生成物の混合物に加えるこ
とにより、AlCl3触媒を中和した。触媒の中和後、水相および有機相を分離
した。この有機相の溶媒を、150℃でストリッピングし、そして濾過すると、
液状の1−オレフィン共重合体が92%収量で得られた。この共重合体は、i
o o ’cテ270 cstの体積粘性率を有している。ゲルパーミェーショ
ンクロマトグラフィー(ポリインブチレン標準)によれば、共重合体のMn=5
040SMW=17900が示される。この共重合体20重量%を100N鉱油
で処理することにより、100°Cで14.2eStの動粘度が得られる。
人if!LL
2リツトルの反応器に、攪拌器、添加漏斗、温度計、冷却器および冷却浴を備え
付ける。300 g (2,68モル)の1−オクテン、300 g (1,7
9モル)の1−ドデセン、および3−9 g (0,042モル)の塩化ノルマ
ルブチルの溶液を調製し、添加漏斗に充填した。この反応器に、300 mlの
脱水塩化メチレン、および12.0gの無水AlCl3を充填した。重合操作全
体にわたって、N2雰囲気を維持した。攪拌したAlCl3スラリーを15°C
まで冷却した。
次いで、共単量体/塩化n−ブチルの溶液を、この反応器に一滴ずつ添加し始め
、3.0時間にわたって添加を続けた。重合温度を15°C±1°Cに維持した
。この共単量体/塩化n−ブチルの充填が完了した後、この重合体混合物を、1
5℃でさらに3.0時間攪拌した。
22重1%の水酸化ナトリウム水溶液を添加することにより、この触媒を中和し
た。中和後、水相と有機相とを分離する。
コノ有機相の溶媒を、iso’eおよび10 wit Hg(1,33KPa)
ノ真空状態でストリッピングする。次いで、この有機相を濾過すると、100℃
で317 cstの体積粘性率および0.014重量%の塩素含量を有する液状
のl−オレフィン共重合体が92%収量で得られる。ゲルバーミエージ1ンクロ
マトグラフィ〜(ポリイソブチレン標準)ニよれば、共重合体<7)Mn=45
80SMv=38900が示される。この共重合体20fir11%を鉱油混合
物で処理することにより、i o o ’cで約16.6 cstの動粘度が得
られる。
見上■ユ
実施例■と同様の2リツトルの反応容器を用意した。1−オクテン300g (
2,611モル)、1−ドデセン300g (1,79モル)および塩化系2級
ブチル5.2g (0,056モル)の溶液を調製し、添加漏斗に充填した。こ
の反応容器に、300 mlの脱水塩化メチレン、および12.0g (0,0
90モル)の無水AlCl3を充填した。
重合操作全体にわたって、N2雰囲気を維持した。攪拌したAlCl3スラリー
を23℃まで冷却した。次いで、共単量体/塩化S−ブチルの溶液を、この反応
器に一滴ずつ添加し始め、2時間にわたって添加を続けた。重合温度を、23℃
±1°Cに維持した。この共単量体/塩化S−ブチルの充填が完了した後、この
重合体混合物を、23℃±1℃でさらに2.0時間攪拌した。
22重量%の水酸化ナトリウム水溶液を添加することにより、この触媒を中和し
た。中和後、水相と有機相とを分離する。
この有機相の溶媒を、150℃および10 m+a Hg(1,33KPa)の
真空状態でストリッピングする。次いで、この有機相を濾過すると、100℃で
324 cstの体積粘性率および0.013重量%の塩素含量を有する液状の
共重合体が92%収量で得られる。ゲルパーミェーションクロマトグラフィ−(
ポリイソブチレン標準)によれば、共重合体のMn=4400、Mv= 234
00が示される。この共重合体20重量%を鉱油混合物で処理することにより、
100°Cで約17゜OcStの動粘度が得られる。
延腹立鬼貝亘
本発明のせん断安定性の粘度改良剤は、主として、ギア潤滑剤処方物中で有用で
ある。ギア潤滑剤処方物は、集中的な機械作用による高い程度のせん断安定性、
および組成物が操作に耐えるような正確な公差を提供【2なければならない。他
に述べられていなければ、ぜん断安定性とは、粘度改良剤が安定な状態を保持す
る性能の基準である。この粘度改良剤の安定性とは、その潤滑剤の寿命全体にわ
たって、高温条件下にて潤滑組成物の粘度を維持する性能、および低温にてギア
の機能を妨げない性能である。
本発明の組成物は、典型的には、約1重1%〜約40重量%、好まし5くは、約
5重量%〜約25重量%の本発明の粘度改良剤を基油ストックに混合することに
より、ギアオイルおよびエンジン潤滑剤に処方される。本発明の生成物は、希釈
剤を用いてオイル生成物(例えば、生成物の濃縮物)に間接的に混合されるか、
または適当な量の潤滑粘性のあるオイルと組み合わせてこの組成物を直接的に調
製することにより、オイル生成物に混合され得る。本発明のギア潤滑剤を調製す
る際に使用される潤滑粘性のあるオイルは、天然油、合成油またはそれらの混合
物をベースにしている。天然油には、動物油および植物油(例えば、ヒマシ油、
ラード油)だけでなく、鉱物性の潤滑油(例えば、液状の石油オイル、およびパ
ラフィンタイプ、ナフテンタイプまたは混合したパラフィン−ナフテンタイプで
あって、かつ溶媒処理した鉱物性潤滑油または酸処理した鉱物性潤滑油)が包含
される。石炭またはけつ岩から誘導される潤滑粘性のあるオイルもまた、有用で
ある。
合成の潤滑油には、以下の炭化水素油およびノ・口置換炭化水素油が包含される
。この炭化水素油およびハロ置換炭化水素油には、例えば、重合されたオレフィ
ンおよびインターポリマー化されたオレフィン(例えば、ポリブチレン、ポリプ
ロピレン、プロピレン−イソブチレン共重合体、塩素化されたポリブチレンなど
);ポリ(1−ヘキセン)、ポリ(l〜オクテン)、ポリ(l−デセン)など、
およびそれらの混合物;“γルキルベンゼン(例えば、ドデシルベンゼン、テト
ラデシルベンゼン、ジノニルベンゼン、ジー (2−エチルヘキシル) −ベン
ゼンなど);ポリフェニル(例えば、ビフェニル、テルフェニル、アルキル化さ
れたポリフェニルなど);アルキル化されたジフェニルエーテルおよびアルキル
化されたジフェニルスルフィドおよびその誘導体、それらの類似物および同族体
などがある。
アルキレンオキシド重合体およびインターポリマーおよびそれらの誘導体(この
誘導体では、その末端水酸基は、エステル化、エーテル化などにより修飾されて
いる)は、用いられ得る周知の合成潤滑油の他のクラスを構成する。これらは、
エチレンオキシドまたはプロピレンオキシドの重合により調製されるオイル、こ
れらポリオキシアルキレン重合体のアルキルエーテルおよびアリールエーテル(
例えば、約1oooの平均分子量を有するメチルボリインプロピレングワコール
エーテル、約500〜1000の分子量を有するポリエチレングリコールのジフ
ェニルエーテル、約1000〜1500の分子量を有するポリプロピレングリコ
ールのジエチルエーテルなど)、またはそれらのモノ−およびポリカルボン酸エ
ステル(例えば、テトラエチレングリフールの酢酸エステル、混合したC3〜C
8脂肪酸エステルまたはCI3オキソ酸ジエステル)により例示される。
用いられ得る合成潤滑油の他の適当なりラスには、ジカルボン酸(例えば、フタ
ル酸、コハク酸、アルキルコハク酸、アルケニルコハク酸、マレイン酸、アゼラ
イン酸、スヘリン酸、セバシン酸、フマル酸、アジピン酸、リノール酸ダイマー
、マロン酸、アルキルマロン酸、アルケニルマロン酸など)ト、種々のアルコー
ル(例えば、ブチルアルコール、ヘキシルアルコール、ドデシルアルコール、2
−エチルヘキシルアルコール、エチレングリコール、ジエチレングリコールモノ
エーテル、プロピレングリコールなど)とのエステルが包含される。これらエス
テルの特定の例には、アジピン酸ジブチル、セバシン酸ジ(2−エチルヘキシル
)、フマル酸ジ−n−ヘキシル、セバシン酸ジオクチル、アゼライン酸ジイソオ
クチル、アゼライン酸ジイソデシル、フタル酸ジオクチル、フタル酸ジデシル、
セバシン酸ジエイコシル、リノール酸ダイマーの2−エチルへキシルジエステル
、セバシン酸1モルとテトラエチレングリコール2モルおよび2−エチルへ牛す
ン酸2モルとの反応により形成される複合エステルなどが包含される。
合成油として有用なエステルもまた、C6〜C12モノカルボン酸と、ポリオー
ルおよびポリオールエーテル(例えば、ネオペンチルグリコール、トリメチロー
ルプロパン、ペンタエリスリトール、ジペンタエリスリトール、トリペンタエリ
スリトールなど)とから形成されるエステルを包含する。
シリコンベースのオイル(例えば、ポリアルキル−1、ポリアリール、ポリアル
フキシー、またはボリアリールオキシシロキサンオイルおよびシリケートオイル
)は、合成潤滑油の他の有用なりラスを構成する。これには、例えば、テトラエ
チルシリケート、テトライソプロピルシリケート、テトラ−(2−エチルヘキシ
ル)シリケート、テトラ−(4−メチルヘキシル)シリケート、テトラ−(p−
tert−ブチルフェニル)シリケート、ヘキシル−(4−メチル−2−ペント
キシ)ジシロキサン、ポリ(メチル)シロキサン、ポリ(メチルフェニル)シロ
キサンなどがある。他の合成潤滑油には、リン含有酸の液状エステル(例えば、
リン酸トリクレジル、リン酸トリオクチル、デカンホスホン酸のジエチルエステ
ルなど)、重合したテトラヒドロフランなどが包含される。
未精製油、精製油および再精製油(これは、上で開示のタイプの天然油または合
成油のいずれかである;これは、これらのいずれかの2種またはそれ以上の混合
物であってもよい)は、本発明の濃縮物中で用いられ得る。未精製油とは、天然
原料または合成原料から、さらに精製処理することなく、直接得られるオイルで
ある。例えば、レトルト操作から直接得られるけつ岩油、第1段の蒸留から直接
得られる石油オイル、またはエステル化工程から直接得られ、かつさらに処理せ
ずに用いられるエステル油は、未精製油である。
精製油は、1種またはそれ以上の特性を改良するべく、1段またはそれ以上の精
製段階でさらに処理されたこと以外は、未精製油と類似している。このような精
製方法の多くは、当業者には周知である。この方法には、例えば、溶媒抽出、二
次蒸留、水素処理、水素化分解、酸または塩基抽出、濾過、浸透などがある。
再精製油は、すでに使用された精製油に、精製油を得るのに用いた工程と類似の
工程を適用することにより、得られる。
このような再精製油もまた、再生された油または再生加工された油として周知で
あり、そして消費された添加剤および油の分解生成物を除去するべ(指示された
方法により、しばしばさらにに処理される。
脂肪亜リン酸塩のような摩擦調節剤は、ギアオイル中に含有され得る。この亜リ
ン酸塩は、一般に、式(RO)2PHOで表される。この式で示される好ましい
ジアルキル化亜リン酸塩は、典型的には、式(RO) ()10) PHOのモ
ノアルキル化亜リン酸塩と共存している。これらの亜リン酸塩の両方は、共存し
て生成され、それゆえ、モノ亜リン酸塩およびジ亜リン酸塩の混合物が存在する
。
この亜リン酸塩の上記の構造では、用語rRJは、アルキル基として示される。
もちろん、このアルキル基はアルケニルであってもよく、それゆえ、用:吾「ア
ルキルキル化された」は、ここで用いられるように、この亜リン酸中の飽和アル
キル基以外のものも包含する。ここで使用される亜リン酸塩は、それゆえ、この
亜リン酸を実質的に親油性にするのに充分な量のヒドロカルビル基を有するもの
であり、さらに、このヒドロカルビル基は、好ましくは、実質的に分枝されてい
ない。
ここで有用な他の摩擦調節剤は、ホウ素化された脂肪エポキシド、ホウ素化され
たグリセロールモノカルボキシレートおよびホウ素化されたアルコキシル化脂肪
アミンである。ホウ素化された脂肪エポキシドは、カナダ国特許第1, 138
, 704号(これは、1985年6月11日に、デービス(Davis)らに
より発行された)から周知である。デービスの油溶性のホウ素含有組成物は、約
り0℃〜約250℃の温度で、以下の(A)と(B)とを反応させることにより
、調製される:
(A)少なくとも1種のホウ酸または二酸化ホウ素;(B)次式を有する少なく
とも1種のエポキシド:RI R2C [0]CR’R’
ここで、各R1、R2、R3およびR4は、水素または脂肪族基であり、または
それらのいずれか2つがエポキシ炭素原子と一緒に結合して環状基を形成する:
該エポキシドは、少なくとも8個の炭素原子を含有する。
このホウ素化アミンは、一般に、欧州公開出願第84 302 342、5号(
これは、1984年4月5日に発行された)および第84307 355、2号
(これは、1984年10月25日に発行された)から周知である。これらの両
方は、リードフルシ二(Reed Walsh)により著されている。
このホウ素化アミン摩擦調節剤は、好都合には、以下からなる群から選択される
ホウ素含有化合物の反応により、調製されるニホウ酸、三酸化ホウ素、および弐
B (OR) 3のホウ酸エステル。ここで、Rは、1個〜約8個の炭素原子、
好ましくは、約1個〜約4個の炭素原子を含有する炭化水素ベースの基であり、
この基は、水酸基を含有する第3級アミンからなる群から選択されるアミンを有
する。このホウ素化されたアミンは、次式に相当する:
B− (OR’)xNR2R” (A)ここで、2はイミダゾール基、各式のR
1は、1個〜約8個の炭素原子を含有する低級アルキレンベースの基、R2は、
以下からなる群から選択される基である:1個〜約100個の炭素原子を含有す
る炭化水素ベースの基;およびH(OR’)u− (ここで、R4は、1個〜約
8個の炭素原子を含有する低級アルキレンベースの基である)の構造式を有する
アルコキシ基。R3、およびR’(これは、イミダゾール(Z)基の2位置での
エチレン性炭素原子からのペンダント基である)は、それぞれ、1個〜約100
個の炭素原子を含有する炭化水素ベースの基である。Xおよびyは、それぞれ、
少なくとも1〜約50の範囲の整数であり、そしてx+yの合計は、多くても7
5である。
グリセロールのホウ素化脂肪酸エステルは、グリセロールの脂肪酸エステルをホ
ウ酸でホウ素化することにより、反応での水の分離を伴って、調製される。好ま
しくは、各ホウ素がこの反応混合物中に存在する1.5個〜2.5個の水酸基と
反応するのに充分な量のホウ素が存在する。
この反応は、適当な有機溶媒(例えば、メタノール、ベンゼン、キシレン、トル
エン、中性油など)の非存在下または存在下にて、60℃〜135℃の範囲の温
度で行われ得る。
グリセロールの脂肪酸エステルは、当該技術分野で周知の種々の方法により、調
製され得る。これらのエステルの多く(例えば、グリセロールモノオレエートお
よびグリセロールタロエート)は、商業規模で製造されている。有用なエステル
は油溶性であり、そして好ましくは、C8〜C2□脂肪酸またはそれらの混合物
(これらは、例えば、天然の生成物中に見いだされる)から調製される。この脂
肪酸は、飽和または不飽和であり得る。天然原料に由来の酸中で見いだされる化
合物には、1個のケト基を含有するりカン酸が包含され得る。
最も好ましい08〜C2□脂肪酸は、式RCOO[lの酸であり、ここで、Rは
、アルキルまたはアルケニルである。
グリセロールの脂肪酸モノエステルが好ましい。しかしながら、モノエステルと
ジエステルとの混合物は用いられ得る。
好ましくは、モノエステルとジエステルとのある種の混合物は、少なくとも40
%のモノエステルを含有する。最も好ましくは、グリセロールのモノエステルと
ジエステルとの混合物は、40重1%〜60重量%のモノエステルを含有する。
例えば、市販のグリセロールモノオレエートは、45ft11%〜55重量%の
モノオレエートと55重量%〜45!量%のジエステルとの混合物を含有する。
本発明の流体中で使用される摩擦調節剤の量は、典型的には、全組成物の約0.
1重量%〜約5重貢%、好ましくは、約0.25重量%〜約4重量%、最も好ま
しくは、約0.5重量%〜約3.5重量%である。
硫化オレフィンは、極圧剤として潤滑生成物中に含有され得る。極圧剤とは、ギ
アが接続されかみ合わされたとき、その特性を維持し金属の金属損傷(例えば、
接触)を防止する物質である。オレフィンの硫化は、一般に、先に開示の米国特
許第4.191.659号から明白なように、周知である。
本発明で有用な硫化オレフィンは、イオウと反応したオレフィンから形成される
物質である。それゆえ、オレフィンは、2個の脂肪族炭素原子を連結する二重結
合を有する化合物として、定義される。最も広い意味では、このオレフィンは、
式RIR2C= CR3R’により定義され得る。ここで、各R1、R2、R3
およびR′は、水素または有機基である。一般に、上式中の水素以外のRは、例
えば、以下のような基により満たされ得るニーC(R5)3、− COOR5、
−C0N(R5)2、− C00N (R5) t、−COOM、 −CN、
−C(R5)= C(R5)2、− C(R5)= Y、−X% −YR5また
は−Ar。
各R5は、独立して、水素、アルキル・アルケニル、アリール、置換アルキル、
置換アルケニルまたは置換子り−ルである。但し、いずれか2個のR5基は、ア
ルキレンまたは置換アルキレンであり得る。それにより、約12個までの炭素原
子を有する環が形成される;
Mは・ 1当量の金属カチオン(好ましくは、第■族金属または第■族金属;例
えば、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、バリウム、カルシウム)である;
Xはハロゲン(例えば、塩素、臭素またはコラ素);Yは、酸素または二価のイ
オウ;そして、Arは、約12個までの炭素原子を有するアリール基または置換
アリール基である。
R1,R2、R3およびR4のいずれか2個はまた、−緒になって、アルキレン
基または置換アルキレン基を形成し得る:すなわち、このオレフィン性化合物は
、脂環族であり得る。
本発明で極圧剤として有用な硫化オレフィンは、典型的には、潤滑組成物全体の
約0.1重量%〜約5重量%、好ましくは、約0.25重I%〜約4重量%、最
も好ましくは、約0.5重量%〜約3.5重量%の量で使用される。
本発明の生成物中に含有され得る他の成分は、脂肪酸アミドである。これは、追
加の摩擦調節剤として有用であり、特に制止摩擦係数を低下させるのに有用であ
る。ここでさらに有用な成分には、シール膨潤剤(例えば、スルホンおよびスル
ホラン)が包含される。適当なシール膨潤剤は、米国特許第4.029.587
号(これは、1977年6月14日に、コーチ(Koeh)により発行された)
に開示されている。本発明でさらに有用な成分は、泡抑制剤(例えば、シリコー
ンオイル)である。他のいずれの典型的な成分(例えば、流動点降下剤、染料、
芳香剤など)も、ここで包含され得る。
(以下余白)
ここでさらに有用な成分は、硫化された低級オレフィン(例えば、インブチレン
)である。このような物質は、米国特許第4.191.659号(これは、デー
ビスにより、191JO年3月4日に発行された)に記述されている。このデー
ビスの特許の物質は、0.1重量%〜10重1%のレベルで、ギアオイルに加え
られ得る。
この潤滑剤中で使用され得る追加の有用な成分は以下である。これらの物質は、
潤滑生成物に直接混合されるか、または本発明の重合体のような1種またはそれ
以上の成分と共に前混合され得る。このような追加の物質には、例えば、天分生
成タイプまたは無灰分タイプの清浄剤および分散剤が包含される。
天分生成タイプの清浄剤は、アルカリ金属またはアルカリ土類金属と、スルホン
酸、カルボン酸または有機リン含有酸(これは、少なくとも1個の直接の炭素−
リン結合により特徴づけられる)との油溶性の中性塩および塩基性塩により、例
示される。この有機リン含有酸は、例えば、オレフィン性重合体(例えば、10
00の分子量を有するポリイソブチン)を、リン化剤(例えば、三塩化リン、上
杭化リン、三硫化リン、三塩化リンおよびイオウ、白リンおよびハロゲン化イオ
ウまたはホスホロチオ酸クロライド)で処理することにより、調製されるリン含
有酸である。このような酸の最もよく用いられる塩は、ナトリウム塩、カリウム
塩、リチウム塩、カルシウム塩、マグネシウム塩、ストロンチウム塩およびバリ
ウム塩である。
「塩基性の塩」との用語は、金属が有機酸基よりも化学量論的に多量で存在する
金属塩を表すために用いられる。この塩基性の塩を調製するために通常使用され
る方法には、酸の鉱油溶液を、化学量論的に過剰な量の金属中和剤(例えば、金
属酸化物、水酸化物、炭酸塩、重炭酸塩、またはスルフィド)と共に、約50℃
の温度で加熱すること、および得られた塊状物を濾過することが包含される。
無灰分の清浄剤および分散剤は、その組成に依存して、この分散剤が燃焼すると
、不揮発性物質(例えば、酸化ホウ素または五酸化リン)を生じるという事実に
もかかわらず、そう呼ばれている;しかしながら、それは、通常、金属を含有せ
ず、従って、燃焼しても金属を含有する灰を生じることはない。多くのタイプの
物質が、当該技術分野で周知である。
それらのいくつかは、本発明の潤滑組成物中での使用に適している。以下に例示
する:
(1)少なくとも約30個の炭素原子、好ましくは、少なくとも約50個の炭素
原子を含有するカルボン酸(またはそれらの誘導体)と、窒素含有化合物(例え
ば、アミン、フェノールやアルコールのような有機ヒドロキシ化合物、および/
または塩基性無機物質)との反応生成物。これらの「カルボン酸分散剤」の例は
、英国特許第1,306.529号および以下を包含する多くの米国特許に記述
されている:
1. 8 発′−日
3.163,603 し ジュール(Le 5uer) 1964年12月29
日3、184.474 カット−(Catto) 1965年5月18日3.2
15.70’l レンズ(Rense) 1965年11月2日3、219.6
66 ノーマン(Norman)ら 1965年11月23日3.271.31
0 し ジュール(Le 5uer) 1966年9月6日3、272.746
し ジュール(Le 5uer)ら 1966年9月13日3.281,35
’l ホーゲル(Vogel) 1966年10月25日3、SO6,90&
し ジュール<Le 5uer) 191+7年2月28日3、01.558
ブライザー(Prizer)ら 1967年3月28日3.316,17? ト
レール(Dorer) 19[年4月25日3.340,281 ブラ不ン(B
rannen) 1967年9月5日3、341.542 し ジュール(Le
5uer)ら 1967年9月12日3.346,493 し ジュール<L
e 5uer) 1967年10月10日3.351.552 し ジュール(
Le 5uer) 1967年11月7日3.381,022 し ジュール(
Le 5uer) 1968年4月30日3.399. ILI クレメンス(
Clemens) 1968年8月27日3.415.750アンツエンバーガ
ー(Anzenberger) 1968年1z月10日3、433.744
し ジュール(Le 5uer) 1969年3月18日3、444.170
ノーマン(Norman)ら 1969年5月13日3.44L 048 し
ジュール(Le 5uer) 1969年6月3日3.448,049 ブレウ
ス(Preuss)ら 1969年6月3日3、451.933 レスター(L
eister) 1969年6月24日3、454.607 し ジュール(L
e 5uer) 1969年7月8日3.467.668 グルーバー(Gru
ber)ら 1969年9月16日3、 Sol、 405 ライレット(Wi
llette) 1970年3月17日3、522.179 し シ二−ル(L
e 5uer) 1970年7月2883、!141.012 ストウーベ(S
tuebe) 1970年11月17日3、542. C80し ジュール(L
e 5uer) 1970年11月24日3、543.678 ホップス(Ho
bbs) 1970年12月1日3、567、637 サボール(Sabot)
1971年3月283.574,101 7−フィー (Murpby> 1
.971年4月6日3、576、743 ウィド7− (Widmer)ら 1
971年4月27日3、630.904 ミュッサー(Musser)ら 19
71年12月281E3、632.510 し ジュール(Le 5uer)
1972年1月4日3.632.511 チェノーウェイ リアオ(Chien
−Wet Liao) 1972年1月4日3.597.428 メインホール
ト(Meinhardt) 1972年10月10日3.725,441 v−
フィー (Murphy) 1973年4月3日4、234.435 メインホ
ールト(Meinhardt) 19110年11月18日Re 26,433
し ジュール(Le 5uer) 1968年8月6日(2〉比較的高分子量
の脂肪族ハロゲン化物または脂環族)\ロゲン化物と、アミン(好ましくは、ポ
リアルキレンポリアミン)との反応生成物。これらは、「アミン分散剤」として
特徴づけられ得、それらの例は、例えば、以下の米国特許に記述されている:
6.、 全日 −優UラーIコー
3、275.554 ワーゲナール(yagenaar)ら 1966年9月2
7日3、438.757 ホーナン(Honr+en)ら 1969年4月15
日3.454,555 ファンデル ホールト(vander Voort)ら
1969年7月8日3、565.804 ホーナン(Honnen)ら 19
71年2月23日(3)アルキルフェノール(ここで、このアル牛小屋は、少な
くとも約30個の炭素原子を含有する)と、アルデヒド(特に、ホルムアルデヒ
ド)およびアミン(特に、ポリアルキレンポリアミン)との反応生成物。これら
は、「マンニ・ノヒ分散剤」として特徴づけられ得る。以下の米国特許に記述さ
れている物質は、例示である:
・a 日 発′−日
2、459.112 オバーライト(Oberrfght) 1949年1月1
182、962.442 アンドレス(Andress) f960年11月2
9日2、984.550 チャモット(Chamot) 1961年5月16日
3、036.003 ペルドール(V erdo l ) 1962年5月27
日3、166、516 キルクバトリツク(Xirkpatrick)ら 19
65年1月19日3.236,770 7トソン(Mat 5on) 1966
年2月22日3、355.270 アミック(Amick) 1967年11月
28日3.368,972 オツトー(Otto) 1968年2月13日3、
413.347 ウォーレル(Worrel) 1.968年11月26日3,
442,808 トライズ(Traise) 1969年5月6日3.448.
047 トライズ(Traise) 1969年6月3日3、454.497
ウイットナ−(Wittnet) 1969年7月8日3、459.661 シ
ニロボーム(Sehlobohm) 1969年8月5日3.461,172
ブレビツク(Previc) 1969年8月12日3.493,520 ペル
ドール(Verdol)ら 1970年2月3日3、539.623 ビアセッ
ク(Piasek)ら 1970年11月10日3、558.743 ペルドー
ル(Verdol)ら 1971年1月26日3.586.629 オツトー(
Otto)ら 1971年6月22日3.591,598)ライズ(Trais
e)ら 1971年7月6日3、600.372 ウーデルホーフェン(Ude
lhofen)ら 1971年8月17日3.634,515 ビアセック(P
iasek)ら 1972年1月11日3、649.229 オツトー(Ott
o) 1972年3月14日3、697.574 ビアセック(Piasek)
ら 1972年10月10日3、725.277 ウォーレル(fortel)
1973年4月3日3.725.480 1−ライズ(Traise)ら 1
973年4月3日3.726,882 )ライズ(Tra 1se)ら 197
3年4月10日3、980.569 ビングー(Pindar)ら 1976年
9月14日(4)カルボン酸分散剤、アミン分散剤またはマンニッヒ分散剤を、
以下のような試薬で後処理することにより得られる生成物:尿素、チオ尿素、二
硫化炭素、アルデヒド、ケトン、カルボン酸、炭化水素置換の無水コハク酸、ニ
トリル、エポキシド、ホウ素含有化合物、リン含有化合物など。この種の化合物
の例示物質は、以下の米国特許に記述されている:・・ B ・−日
3.036.003 ペルドール(Verdol) 1962年5月22日3.
087.936 し ジュール(Le 5uer) 1963年4月30日3、
200.107 し ジュール(Le 5uer) 1965年8月10日3.
216.936 1/ ジュール(Le 5uer) 1965年11月9日3
.254.025 L/ シx−ル(Le 5uer) 1966年5月31日
3.256,185 し ジュール(Le 5uer) 1966年6月14日
3、278.550 ノーマン(Nor++an)ら 1966年10月11日
3、280.234 オズボーン(Osborn) 1966年10月18日3
.281.428 し ジュール(Le 5uer) 1966年10月25日
3、282.955 し ジュール(Le 5uer) 1966年11月1日
3、312.619 ゾール(Dale> 1967年4月4日3、366、5
69 ノーマン(Norsan)ら 1968年1月30日3、367、943
ミラー(Miller)ら 1968年2月6日3、373.111 し ジ
ュール(Le 5uer)ら 1968年3月1203.403.102 し
ジュール(Le 5uer) 1968年9月24日3.442,808 )ラ
イズ(Traise)ら 1969年5月6日3、455.831 デービス(
Davis) 1969年7月15日3、455.832 デービス(Davi
s) 1969年7月15日3、493.520 ペルドール(Verdol)
ら 1970年2月3日3、502.677 し ジュール(Le 5uer)
1970年3月24日3、513.093 し ジュール(Le 5uer)
1970年5月19日3.533.945 ホーゲル(Vogel) 197
0年10月13日3.539゜633 ビアセック(Piasek)ら 197
0年11月1o日3.573.010 マーメドバッシコ(Meh+medba
sich) 1971年3月30日3、579.450 し ジュール(Le
5uer) 1971年5月18日3.591,598 )ライズ(Trais
e) 1971年7月6日3、600.372 ウーデルホーフェン(Udel
hofen)ら 1971年8月17日3、639.242 し ジュール(L
e 5uer) 1972年2月1日3、649.229 オツトー(Otto
) 1972年3月14日3、649.659 オツトー(OttO)ら 19
72年3月14日3、658.836 バインヤード(Vineyard) 1
972年4月25日3、697.574 ビアセック(Piasek)ら 19
72年10月10日3、702.757 マーメドバッシュ(Meh+medb
asich)ら 1972年11月14日3、703.536 ビアセック(P
iasek)ら 1972年11月21日3、704.308 ビアセック(P
iasek)ら 1972年11月28日3、708.422 スワンマン(S
vanson) 1973年1月2日(5)油溶性のモノマー(例えば、メタク
リル酸デシル、ビニルデシルエーテルおよび高分子量オレフィン)と、極性置換
基を含有するモノマー(例えば、アクリル酸アミノアルキルまたはアクリルアミ
ドおよびポリ(オキシエチレン)置換アクリレート)とのインターポリマー。こ
れらは、「重合体分散剤」として特徴づけられ得、それらの例は、以下の米国特
許に開示されている:
・・ 発B 発′−日
3、329.658 フィールズ(Fields) 1967年7月4日3、4
49.250 フィールズ(Fields) 1969年6月1o日3.519
,565 )−ルマン(Coleman) 1970年7月7日3、666、7
30 フールマン(Coleman) 1972年5月30日3.687,84
9 アボット(Abbott) 1972年8月29日3、702.300 コ
ールマン(Coleman) 1972年11月7日本明細書および添付の請求
の範囲で用いられる用語「少量」とは、ある組成物が特定の物質を「少量」で含
有するとき、その量がこの組成物の約50重量%より少ないことを意味する。
本明細書および添付の請求の範囲で用いられる用語「主要量」とは、ある組成物
が特定の物質を「主要量」で含有するとき、その量がこの組成物の約50重量%
より多いことを意味する。互いに関連して、ある成分の主要量は、少量で存在す
る成分よりも多い量でこの成分が存在することを意味する。
本発明の重合体のさらに望ましい用途は、油圧流体にある。
油圧流体中の典型的な成分は、潤滑油中で有用な上の成分のいずれかまたは全て
を含有する。
本発明のさらに別の特徴は、約0.1重量%〜約25重量%(好ましくは、約0
.5重量%〜約20重量%)の本発明の粘度改良剤をグリースに混合することで
ある。グリースは、典型的ニl;!、リチウム、カルシウムまたはマグネシウム
ベースの脂肪酸塩であり、特にステアリン酸塩である。
以下は、本発明の重合体を用いて調製される組成物を記述する:
実m
鉱油68重量%+アングラモール6043(Anglamol 5043)”1
0重量%十流動点降下剤1.0重量%十実施例Iの共重合体組成物21.0重量
%からなる、全てが鉱油ベースのSAE 75W90のギアオイルを調製した。
この完全に処方された全てが鉱油ベースのマルチグレードギアオイル潤滑剤の1
00℃での動粘度は、13゜4 cStである。この潤滑剤混合物のASTM
D2983法による粘度(−40℃でのブロックフィールド粘度)は、150,
000 cPsである。
K鬼五y
100N鉱油74重量%十流動点降下剤1重量%+アングラモール99(Ang
la+oo1.99)”添加剤4重量%十実施例■の共重合体組成物21重量%
を用いて、全てが鉱油ベースのSAE 90ギア潤滑剤を処方した。この混合物
の100℃での動粘度は、14.4 cstであった。この処方物のせん断試験
を、ニーマン(Nien+an)(FZG)4平方ギア試験の装置を用いて行っ
た。90℃および2900 RPMにて19時間にわたり、段階5の負荷が条件
として使用される。
この試験処方物の粘度は、この操作前後に決定した。10%より少ない粘度損失
が観察された。
a ) AnglamolR6043は、従来のS/Pギアオイル性能添加剤で
ある。
b) Anglaa+olR99は、従来のS/Pギアオイル性能添加剤である
。
国際調査報告
一一一−^1m1−m POT/IJS 90102813国際調査報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.少なくとも1種のα−オレフィンと触媒系とを、重合条件下にてハロゲン化 溶媒の存在下で接触させて、それにより、液状重合体を得ることを包含する液状 重合体の調製方法であって、該触媒系は、少なくとも1種の第1級または第2級 有機ハロゲン化物およびルイス酸触媒を含有する。 2.請求項1に記載の方法であって、前記α−オレフィンは4個〜約30個の炭 素原子を含有する。 3.請求項1に記載の方法であって、前記ルイス酸触媒はハロゲン化アルミニウ ムである。 4.請求項1に記載の方法であって、該方法は、約−20℃〜約40℃で行われ る。 5.請求項2に記載の方法であって、前記ハロゲン化溶媒は塩化メチレンである 。 6.請求項1に記載の方法であって、前記重合体は実質的に飽和である。 7.請求項1に記載の方法であって、前記有機ハロゲン化物は、ハロゲン化n− プロピル、ハロゲン化n−ブチル、ハロゲン化n−ペンチル、ハロゲン化sec −プロピル、ハロゲン化sec−ブチルおよびそれらの混合物からなる群から選 択されるハロゲン化アルキルである。 8.請求項6に記載の方法であって、前記重合体は、約6個〜約16個の炭素原 子を含有するα−オレフィンから得られる共重合体である。 9.請求項3に記載の方法であって、前記ハロゲン化アルミニウムは塩化アルミ ニウムである。 10.請求項3に記載の方法であって、前記ハロゲン化溶媒は塩化メチレンであ る。 11.少なくとも2種のα−オレフィンと触媒系とを、ハロゲン化溶媒を使用す る重合条件下にて接触させて、それにより、α−オレフィン共重合体を得ること を包含するα−オレフィン共重合体の調製方法であって、該触媒系は、第1級ま たは第2級有機ハロゲン化物およびルイス酸触媒を含有する。 12.請求項11に記載の方法であって、前記ハロゲン化溶媒は、ハロゲンで一 対に置換されている。 13.請求項11に記載の方法であって、前記α−オレフィンは、8個〜12個 の平均した炭素原子の合計を有する。 14.請求項11に記載の方法であって、該方法は、活性量のプロトン性化合物 の存在下で行われる。 15.請求項11に記載の方法であって、前記ハロゲン化溶媒は塩化メチレンで ある。 16.請求項11に記載の方法であって、前記ルイス酸触媒はハロゲン化アルミ ニウムである。 17.請求項11に記載の方法であって、前記第1級有機ハロゲン化物は塩化n −ブチルである。 18.請求項11に記載の方法であって、前記α−オレフィンの少なくとも1種 は、6値〜約16個の炭素原子を含有する。 19.請求項11に記載の方法であって、前記共重合体は実質的に飽和である。 20.請求項11に記載の方法であって、前記α−オレフィン共重合体は、20 ℃で液体である。 21.請求項16に記載の方法であって、前記ハロゲン化アルミニウムは塩化ア ルミニウムである。 22.少なくとも1種のα−オレフィンと触媒系とを、ハロゲン化された非プロ トン性溶媒の存在下にて、約−15℃〜約25℃の温度で接触させることを包含 する重合体の調製方法であって、該触媒系は、第1級有機ハロゲン化物およびル イス酸触媒を含有する。 23.請求項22に記載の方法であって、前記第1級有機ハロゲン化物は、塩化 n−プロピル、塩化n−ブチルおよび塩化n−ペンチルおよびそれらの混合物か らなる群から選択される。 2.請求項22に記載の方法であって、前記α−オレフィンは約6個〜約16個 の炭素原子を含有する。 25.請求項22に記載の方法であって、前記非プロトン性溶媒はハロゲン化さ れた溶媒である。 26.請求項22に記載の方法であって、前記温度は、約15℃と約25℃の間 である。 27.請求項22に記載の方法であって、前記非プロトン性溶媒は塩化メチレン である。 28.請求項22に記載の方法であって、前記重合体は実質的に飽和である。 29.請求項22に記載の方法であって、前記重合体は、20℃で液体である。 30.請求項22に記載の方法であって、前記ハロゲン化アルミニウムは塩化ア ルミニウムである。 31.請求項22に記載の方法であって、前記重合体は共重合体であるが、但し 、該共重合体を得るのに用いられる少なくとも1種のα−オレフィンは、約6値 〜約16個の炭素原子を含有する。
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