JPH0450030Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0450030Y2 JPH0450030Y2 JP1984173319U JP17331984U JPH0450030Y2 JP H0450030 Y2 JPH0450030 Y2 JP H0450030Y2 JP 1984173319 U JP1984173319 U JP 1984173319U JP 17331984 U JP17331984 U JP 17331984U JP H0450030 Y2 JPH0450030 Y2 JP H0450030Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chair
- fixed beam
- metal frame
- frame
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(1) 産業上の利用分野
この考案はたとえば歯科用デンタルX線撮影な
どにおいて椅坐位の患者頭部を開口状態にて、安
定的に支持し、前傾または後傾せしめる頭部位置
ぎめ自在機構を簡易軽便な金属フレーム椅子に装
着しうるようにした安頭台に関する。
どにおいて椅坐位の患者頭部を開口状態にて、安
定的に支持し、前傾または後傾せしめる頭部位置
ぎめ自在機構を簡易軽便な金属フレーム椅子に装
着しうるようにした安頭台に関する。
(2) 従来技術
従来一般に行なわれている口腔内X線撮影(以
下デンタルX線撮影と記す)は椅坐位または仰臥
位の患者の口腔外にX線源を配し、口腔内にデン
タルフイルムを挿入保持せしめて上記X線源から
撮影部位の歯牙部にX線を照射して上記フイルム
に撮影する方法である。これに用いるデンタルX
線装置のX線管装置(ヘツドと呼ばれている)か
ら放射されるX線エネルギーは通常1回の撮影で
約300mradにも達し、胸部のX線撮影の通例
100mradに比して格段に強いにもかかわらず市井
の歯科医院においては、上記装置を治療椅子ごと
に設け、撮影が行われていることが多く見受けら
れる。このため一時的に被爆する患者はさておき
上記ヘツドからあらゆる方向に放射され、患者や
壁・床などからの2次X線に繰返し曝らされる医
師や歯科衛生士らに対する放射線防護がおろそか
にされているのが現況である。近年透過力が大き
く診断能の高い画像を得るため硬X線を放射する
ように管電圧の高圧化が進んでいる情勢下におい
て医師らに対する放射線防護対策は焦眉の急の問
題である。現在市井の多くの歯科医院が設けてい
るX線防護室には、パノラマX線装置またはパノ
ラマ・セフアロX線装置が設置されており、この
既設の防護室内に上記デンタルX線装置を併設す
れば上記の問題は解決する。しかるに上記パノラ
マまたはパノラマ・セフアロX線装置は撮影には
安頭台付治療椅子は不要であるが、デンタルX線
装置は安頭台を設けた椅子が無ければ撮影できな
い。しかしながら現在市場において安頭台を設け
た椅子としては前述した歯科治療椅子とか、耳鼻
科治療椅子など床上設置形で昇降機構や背板傾斜
機構など複雑な機構を備えた高級・高価にして大
形のものしか市販されていない。したがつてデン
タルX線装置を防護室内に設置するには上記大型
の椅子を併設しなければならず、防護室の占有面
積が増大し、設備ならびに設営費用がいちじるし
く高くなり、これがデンタルX線撮影の防護対策
促進を阻害しているといつても過言ではない。ま
た上記デンタルX線装置用に限らず、頭蓋撮影と
か耳鼻科診断などに椅坐位で安頭台を要するばあ
い常に上記のような大型高級椅子を用意しなけれ
ばならない。
下デンタルX線撮影と記す)は椅坐位または仰臥
位の患者の口腔外にX線源を配し、口腔内にデン
タルフイルムを挿入保持せしめて上記X線源から
撮影部位の歯牙部にX線を照射して上記フイルム
に撮影する方法である。これに用いるデンタルX
線装置のX線管装置(ヘツドと呼ばれている)か
ら放射されるX線エネルギーは通常1回の撮影で
約300mradにも達し、胸部のX線撮影の通例
100mradに比して格段に強いにもかかわらず市井
の歯科医院においては、上記装置を治療椅子ごと
に設け、撮影が行われていることが多く見受けら
れる。このため一時的に被爆する患者はさておき
上記ヘツドからあらゆる方向に放射され、患者や
壁・床などからの2次X線に繰返し曝らされる医
師や歯科衛生士らに対する放射線防護がおろそか
にされているのが現況である。近年透過力が大き
く診断能の高い画像を得るため硬X線を放射する
ように管電圧の高圧化が進んでいる情勢下におい
て医師らに対する放射線防護対策は焦眉の急の問
題である。現在市井の多くの歯科医院が設けてい
るX線防護室には、パノラマX線装置またはパノ
ラマ・セフアロX線装置が設置されており、この
既設の防護室内に上記デンタルX線装置を併設す
れば上記の問題は解決する。しかるに上記パノラ
マまたはパノラマ・セフアロX線装置は撮影には
安頭台付治療椅子は不要であるが、デンタルX線
装置は安頭台を設けた椅子が無ければ撮影できな
い。しかしながら現在市場において安頭台を設け
た椅子としては前述した歯科治療椅子とか、耳鼻
科治療椅子など床上設置形で昇降機構や背板傾斜
機構など複雑な機構を備えた高級・高価にして大
形のものしか市販されていない。したがつてデン
タルX線装置を防護室内に設置するには上記大型
の椅子を併設しなければならず、防護室の占有面
積が増大し、設備ならびに設営費用がいちじるし
く高くなり、これがデンタルX線撮影の防護対策
促進を阻害しているといつても過言ではない。ま
た上記デンタルX線装置用に限らず、頭蓋撮影と
か耳鼻科診断などに椅坐位で安頭台を要するばあ
い常に上記のような大型高級椅子を用意しなけれ
ばならない。
(3) 目的
この考案の目的は上記現況に鑑みてなされたも
のであり、たとえばデンタルX線撮影における患
者の体位は必ずしも仰臥位でなくても、椅坐位に
て、頭部だけを安頭台によつて前傾または後傾せ
しめて、十分任意の部位を撮影しうる点に着目
し、通常の椅子に安頭台を装着し、患者に椅坐位
の姿勢をとらせるようにしたものである。上記通
常の椅子のうち、安頭台が容易に、かつけん牢に
装着しうる椅子としては、一般にパイプ椅子と称
される金属パイプを折曲げて骨組を形成した金属
フレーム椅子が適する。この椅子は構造簡素・軽
量で、かつ寸法が規格化され、低廉であるだけで
なく、その多くは折りたたみ式であり、これに安
頭台を装着することによつて狭隘な防護室内にお
いて患者を椅坐させるに適し、さらに金属フレー
ム椅子が折りたたみ式のばあいは安頭台を装着し
たまま、折りたたんで移動や格納ができるなど、
構造簡素・小形軽便にして低廉なX線撮影用椅子
を提供し、特にデンタルX線撮影の放射線防護対
策の促進を図るにある。
のであり、たとえばデンタルX線撮影における患
者の体位は必ずしも仰臥位でなくても、椅坐位に
て、頭部だけを安頭台によつて前傾または後傾せ
しめて、十分任意の部位を撮影しうる点に着目
し、通常の椅子に安頭台を装着し、患者に椅坐位
の姿勢をとらせるようにしたものである。上記通
常の椅子のうち、安頭台が容易に、かつけん牢に
装着しうる椅子としては、一般にパイプ椅子と称
される金属パイプを折曲げて骨組を形成した金属
フレーム椅子が適する。この椅子は構造簡素・軽
量で、かつ寸法が規格化され、低廉であるだけで
なく、その多くは折りたたみ式であり、これに安
頭台を装着することによつて狭隘な防護室内にお
いて患者を椅坐させるに適し、さらに金属フレー
ム椅子が折りたたみ式のばあいは安頭台を装着し
たまま、折りたたんで移動や格納ができるなど、
構造簡素・小形軽便にして低廉なX線撮影用椅子
を提供し、特にデンタルX線撮影の放射線防護対
策の促進を図るにある。
(4) 構成
つぎにこの考案の構成の要旨について述べる。
この考案の頭部位置ぎめ自在機構はたとえば歯科
治療椅子に設けられているいわゆる安頭台と同一
機能を有するものであるが、上記安頭台を保持
し、患者の座高に応じて伸縮させる伸縮自在アー
ムは、上記安頭台をその先端に結合した支持杆を
摺動自在に保持する連接杆に上記支持杆を任意の
長さにて固定するたとえばハンドル付締結ボルト
を備えている。つぎにこの考案における金属フレ
ーム椅子は骨組を通常金属パイプ材とし、座面と
背もたれからなる1人がけ椅子であり、主として
会議や集会に用いられ、その多くは折りたたみ式
となつている。上記安頭台を結合した伸縮自在ア
ームを係止部材を介して直交状に係合するたとえ
ば椅子のフレームとほぼ同径のパイプ材にてなる
固定ばりを設け、この固定ばりを椅子の背もたれ
後面に対し若干の間隔を設けて略平行に横架する
各種の架設手段によつて椅子の背もたれ近傍のフ
レーム両側にしつかりと固定するように構成され
ている。上記架設手段は固定ばりの形状すなわち
直管・コの字または円弧状などによつてそれぞれ
異なり、またパイプ連結部材も一般にボール・ク
ランプと呼ばれる球状連結具以外のものも使用す
るばあいもある。以上の構成によつて上記伸縮自
在アームはその下端部を例えば座面後縁に当接せ
しめ、座面に対し若干傾斜させて椅坐位の患者脊
椎にほぼ平行して立設せしめることができ、頭部
位置ぎめ機能においては高級治療椅子と同等の効
果を有する金属フレーム椅子用安頭台となる。
この考案の頭部位置ぎめ自在機構はたとえば歯科
治療椅子に設けられているいわゆる安頭台と同一
機能を有するものであるが、上記安頭台を保持
し、患者の座高に応じて伸縮させる伸縮自在アー
ムは、上記安頭台をその先端に結合した支持杆を
摺動自在に保持する連接杆に上記支持杆を任意の
長さにて固定するたとえばハンドル付締結ボルト
を備えている。つぎにこの考案における金属フレ
ーム椅子は骨組を通常金属パイプ材とし、座面と
背もたれからなる1人がけ椅子であり、主として
会議や集会に用いられ、その多くは折りたたみ式
となつている。上記安頭台を結合した伸縮自在ア
ームを係止部材を介して直交状に係合するたとえ
ば椅子のフレームとほぼ同径のパイプ材にてなる
固定ばりを設け、この固定ばりを椅子の背もたれ
後面に対し若干の間隔を設けて略平行に横架する
各種の架設手段によつて椅子の背もたれ近傍のフ
レーム両側にしつかりと固定するように構成され
ている。上記架設手段は固定ばりの形状すなわち
直管・コの字または円弧状などによつてそれぞれ
異なり、またパイプ連結部材も一般にボール・ク
ランプと呼ばれる球状連結具以外のものも使用す
るばあいもある。以上の構成によつて上記伸縮自
在アームはその下端部を例えば座面後縁に当接せ
しめ、座面に対し若干傾斜させて椅坐位の患者脊
椎にほぼ平行して立設せしめることができ、頭部
位置ぎめ機能においては高級治療椅子と同等の効
果を有する金属フレーム椅子用安頭台となる。
(5) 実施例
以下図面を用いてこの考案の実施例を説明す
る。第1図はこの考案の実施例金属フレーム椅子
用安頭台の伸縮自在アームと公知の安頭台すなわ
ち頭部位置ぎめ自在機構とを結合した状態を示す
外観斜視図である。実施例として示す頭部位置ぎ
め自在機構(以下安頭台と記す)2は従来の治療
椅子に用いられる公知のものであるが、簡単に説
明する。受頭座7を支点9の支軸8によつて矢印
a方向に揺動自在に軸支され、支台9は断面欠円
形の調整杆10を締結部材11または溶接などの
手段で結合している。この調整杆10が貫通して
いる掛外し機構12が、後述する伸縮自在アーム
1の頂部の基台3に組込まれ、上記の安頭台2と
伸縮自在アーム1とが結合される。上記掛外し機
構12のハンドル13をたとえば時計方向に回す
と椀状カツプリング14内の部材15がその緊締
を解き、調整杆10を矢印b方向に揺動とうると
ともに、受頭座7を矢印c方向に自在に移動さ
せ、所望の位置ぎめを行つたのち、ハンドル13
を反時計方向に回して調整杆10を固定するよう
に構成されているが、この安頭台は前述したとお
り、従来の治療椅子に設けられているものの一例
であり、この考案においては、その構成は限定せ
ず、他の如何なる構成のものでもよい。この考案
の要部は上記公知の機構2すなわち安頭台をその
頂部の基台3によつて結合した伸縮自在アーム1
を固定ばりを介して金属フレーム椅子に立設する
構成である。伸縮自在アーム1は角筒状体の連接
杆6と、これに摺動自在に内装され、かつ頂部に
上記基台3をねじ5などにて結合した支持杆4と
で構成されている。上記連接杆6は断面長方形の
支持杆4が摺動しうる内腔を有し、かつその長さ
L2を上記支持杆4のL1のたとえば約1.5倍の角筒
状体であるが、図に示すA面を開放したコの字状
異形棒材を用いてもよい。17は連接杆上部に設
け、支持桿4を任意の位置すなわち患者の座高に
応じて頭部支持板7の高さを調整し、固定するた
とえば菊座形ハンドル付締め止め部材(図は筒略
化している)すなわちハンドル付きボルトであ
る。18は連接杆6のほぼ中心に突設され、つぎ
に述べる固定ばりを直交状に係合する係止部材で
あり、図示のコの字形に限らず一体軸受形でもよ
い。この係止部材18は伸縮自在アーム1の下端
6Eからの距離L3が後述する構成によつて少く
とも25cmの位置に設ける。第2図は上記伸縮自在
アーム1を金属フレーム椅子19に装着するこの
考案の要部である固定ばりならびにその架設手段
における第1の実施例安頭台の外観傾斜図であ
る。上記連接杆6に突設した係止部材18に係合
し、伸縮自在アーム1と直交する固定ばり20A
は金属フレーム椅子19のフレーム22のパイプ
径とほぼ同径のパイプ材にてなり、図示の如く、
コの字形に成型され、かつ両端の開口部を封止部
材23によつて半円状に仕上げる。椅子の背もた
れ25に平行する固定ばり20Aの長辺24の長
さは図に示す寸法Bにほぼ等しくし、フレーム2
2に直交する短辺26すなわち固定ばり20Aの
折曲げ辺は通常10数cmにしてある。この部分26
の先端部を椅子の背もたれ25に近い位置にてフ
レーム22に直角に交叉せしめ、パイプ連結部材
28のボルトによつてしつかりと緊締する。上記
パイプ連結部材28はたとえば一般にボール・ク
ランプとして商店やショウルームのパイプ組立陳
列棚用などとして市販されている。球形クランプ
を用いると、便利ではあるが、上記球形クランプ
は3本のパイプをそれぞれ直交せしめて連結する
ものであり、この考案にては2本を連結すれば足
りるもので、必ずしも上記市販のものでなくても
よい。このようにして固定ばり20Aが背もたれ
25の中央部後方に若干の間隔をあけて略平行に
架設されると、前述した伸縮自在アーム1の係止
部材18の位置からL3すなわち約25cmのアーム
下端6Eが椅子の座面29の後縁に当接する。し
たがつて伸縮自在アーム1は固定ばり20Aの係
合点と上記当接点とによつて安定して座面29に
対し若干傾斜し椅子21に椅坐した患者の脊椎に
ほぼ平行する角度で立設され、アーム先端の上記
頭部位置ぎめ自在機構2が安頭台機能を果すこと
ができる。つぎに固定ばりならびにその架設手段
における第2の実施例を第3図によつて説明す
る。第3図は円弧状固定ばり20Bを椅子の背も
たれ後方に略平行的に横架する架設手段を示す上
方から見た局部平面図であり、架設に関係ない部
分は図示を略している。円弧状固定ばり20Bは
上記20Aと同じく椅子フレーム22とほぼ同径
のパイプ材にてなり、椅子の背もたれ25の円弧
径R1より格段に小径の円弧径R2にて成形されて
いる。したがつてその両端部を椅子の背もたれ2
5近傍のフレーム22に前述したたとえば球形ク
ランプなどのパイプ連結部材28によつて結合し
て架設しても背もたれ25と固定ばり20Bとの
間隔Sを所望量設けることができ、第1図で説明
した伸縮自在アーム1の立設角度が得られるので
ある。第4図は固定ばりならびにその架設手段の
第3の実施例を示す図であり、この例における固
定ばり20Cは直管状であり、その長さL4は第
2図で説明した寸法Bよりたとえば約15cmほど長
く作られている。この例における架設手段は上記
直管状固定ばり20Cの長さL4の約1/3のL5の架
設パイプ部材301対を上記固定ばり20Cと椅
子フレーム22との間にそれぞれ直交して介在さ
せ、上記パイプ連結部材28によつて結合する方
法である。この実施例においては架設に要する部
材すなわち架設パイプ部材30とパイプ連結部材
28とが第1,第2の実施例に比し、それぞれ1
対余計に要るという問題があるがその反面、固定
ばり20Cが作り易いだけでなく、椅子21のフ
レーム寸法Bが変つても対応できるし、また背も
たれ後方の所望の間隔Sを自在に調整し、前述し
た伸縮自在アーム1の立設角度を容易に設定しう
る特長を有する。つぎにこの考案の第4の実施例
を第5図によつて説明する。図Aは第3,第4図
と同じく局部平面図、図Bは架設手段を示す局部
側面図である。直管状固定ばり20Cは第4図と
同じであり、これを架設する手段として特殊な形
状に成型したたとえば鋳造体にてなる1対の連結
部材31によるものである。この連結部材31は
所望の間隔Sを設定するに対応するパイプ間距離
L6を有し、その1端に椅子フレーム22がはま
り込む凹部を設けるとともに、フレーム22を扣
持する同じく凹部を有する係止片32を数本のボ
ルト33によつて緊締するフレーム結合端34を
形成し、他端には固定ばり20Cをたとえば嵌挿
する貫通孔35を有する軸受形固定ばり結合端を
36を設けている。固定ばり20Cは上記貫通孔
に嵌挿され、90°位相を異にした2本のボルト3
7によつて緊締結合される。伸縮自在アーム1は
図Bの2点鎖線で示すように適切な傾斜角度で立
設される。図は連結部材の1例を示したものであ
り、図示以外にいくつかの形状ならびに両端での
結合方法が考えられる。たとえば固定ばり結合端
を固定ばり20Cの結合位置可変形とすれば、上
記L6が調整可能となるなどであるが図示を省略
する。第6図はこの考案の第5の実施例安頭台の
外観斜視図であり、上記第2図と同記号のもの詳
説を省く。第2図のものと異る点は背もたれ25
近傍のフレーム22にたとえばパイプ連結部材2
8によつて結合された固定ばり20Dの両先端が
たとえば約20〜30cmほど互いに平行して水平方向
の前方に突出する水平突出部39を形成し、これ
にたとえばひじ掛け40を取付けた点である。ひ
じ掛け40は木製または木製などの部材に緩衝物
を皮革などで包被し手ざわりを良くしたものなど
いろいろ考えられる。さらに図はコの字状固定ば
り20Aの先端を延ばして水平突出部39を形成
したものを示しているが、水平突出部39は円弧
状固定ばり20Bにでも形成しうるし、第4図の
架設パイプ部材30を延ばしてよいし、さらに第
5図に示した連結部材31に造形することも容易
である。要は固定ばりの架設手段で共通する背も
たれ近傍のフレームに結合する部材が水平方向に
突出せしめるように構成されておればよいのであ
る。この実施例の安頭台は患者が椅坐するときそ
の両ひじをひじ掛けに託することによつてその姿
勢の安定度が高くなるという特長を有する。
る。第1図はこの考案の実施例金属フレーム椅子
用安頭台の伸縮自在アームと公知の安頭台すなわ
ち頭部位置ぎめ自在機構とを結合した状態を示す
外観斜視図である。実施例として示す頭部位置ぎ
め自在機構(以下安頭台と記す)2は従来の治療
椅子に用いられる公知のものであるが、簡単に説
明する。受頭座7を支点9の支軸8によつて矢印
a方向に揺動自在に軸支され、支台9は断面欠円
形の調整杆10を締結部材11または溶接などの
手段で結合している。この調整杆10が貫通して
いる掛外し機構12が、後述する伸縮自在アーム
1の頂部の基台3に組込まれ、上記の安頭台2と
伸縮自在アーム1とが結合される。上記掛外し機
構12のハンドル13をたとえば時計方向に回す
と椀状カツプリング14内の部材15がその緊締
を解き、調整杆10を矢印b方向に揺動とうると
ともに、受頭座7を矢印c方向に自在に移動さ
せ、所望の位置ぎめを行つたのち、ハンドル13
を反時計方向に回して調整杆10を固定するよう
に構成されているが、この安頭台は前述したとお
り、従来の治療椅子に設けられているものの一例
であり、この考案においては、その構成は限定せ
ず、他の如何なる構成のものでもよい。この考案
の要部は上記公知の機構2すなわち安頭台をその
頂部の基台3によつて結合した伸縮自在アーム1
を固定ばりを介して金属フレーム椅子に立設する
構成である。伸縮自在アーム1は角筒状体の連接
杆6と、これに摺動自在に内装され、かつ頂部に
上記基台3をねじ5などにて結合した支持杆4と
で構成されている。上記連接杆6は断面長方形の
支持杆4が摺動しうる内腔を有し、かつその長さ
L2を上記支持杆4のL1のたとえば約1.5倍の角筒
状体であるが、図に示すA面を開放したコの字状
異形棒材を用いてもよい。17は連接杆上部に設
け、支持桿4を任意の位置すなわち患者の座高に
応じて頭部支持板7の高さを調整し、固定するた
とえば菊座形ハンドル付締め止め部材(図は筒略
化している)すなわちハンドル付きボルトであ
る。18は連接杆6のほぼ中心に突設され、つぎ
に述べる固定ばりを直交状に係合する係止部材で
あり、図示のコの字形に限らず一体軸受形でもよ
い。この係止部材18は伸縮自在アーム1の下端
6Eからの距離L3が後述する構成によつて少く
とも25cmの位置に設ける。第2図は上記伸縮自在
アーム1を金属フレーム椅子19に装着するこの
考案の要部である固定ばりならびにその架設手段
における第1の実施例安頭台の外観傾斜図であ
る。上記連接杆6に突設した係止部材18に係合
し、伸縮自在アーム1と直交する固定ばり20A
は金属フレーム椅子19のフレーム22のパイプ
径とほぼ同径のパイプ材にてなり、図示の如く、
コの字形に成型され、かつ両端の開口部を封止部
材23によつて半円状に仕上げる。椅子の背もた
れ25に平行する固定ばり20Aの長辺24の長
さは図に示す寸法Bにほぼ等しくし、フレーム2
2に直交する短辺26すなわち固定ばり20Aの
折曲げ辺は通常10数cmにしてある。この部分26
の先端部を椅子の背もたれ25に近い位置にてフ
レーム22に直角に交叉せしめ、パイプ連結部材
28のボルトによつてしつかりと緊締する。上記
パイプ連結部材28はたとえば一般にボール・ク
ランプとして商店やショウルームのパイプ組立陳
列棚用などとして市販されている。球形クランプ
を用いると、便利ではあるが、上記球形クランプ
は3本のパイプをそれぞれ直交せしめて連結する
ものであり、この考案にては2本を連結すれば足
りるもので、必ずしも上記市販のものでなくても
よい。このようにして固定ばり20Aが背もたれ
25の中央部後方に若干の間隔をあけて略平行に
架設されると、前述した伸縮自在アーム1の係止
部材18の位置からL3すなわち約25cmのアーム
下端6Eが椅子の座面29の後縁に当接する。し
たがつて伸縮自在アーム1は固定ばり20Aの係
合点と上記当接点とによつて安定して座面29に
対し若干傾斜し椅子21に椅坐した患者の脊椎に
ほぼ平行する角度で立設され、アーム先端の上記
頭部位置ぎめ自在機構2が安頭台機能を果すこと
ができる。つぎに固定ばりならびにその架設手段
における第2の実施例を第3図によつて説明す
る。第3図は円弧状固定ばり20Bを椅子の背も
たれ後方に略平行的に横架する架設手段を示す上
方から見た局部平面図であり、架設に関係ない部
分は図示を略している。円弧状固定ばり20Bは
上記20Aと同じく椅子フレーム22とほぼ同径
のパイプ材にてなり、椅子の背もたれ25の円弧
径R1より格段に小径の円弧径R2にて成形されて
いる。したがつてその両端部を椅子の背もたれ2
5近傍のフレーム22に前述したたとえば球形ク
ランプなどのパイプ連結部材28によつて結合し
て架設しても背もたれ25と固定ばり20Bとの
間隔Sを所望量設けることができ、第1図で説明
した伸縮自在アーム1の立設角度が得られるので
ある。第4図は固定ばりならびにその架設手段の
第3の実施例を示す図であり、この例における固
定ばり20Cは直管状であり、その長さL4は第
2図で説明した寸法Bよりたとえば約15cmほど長
く作られている。この例における架設手段は上記
直管状固定ばり20Cの長さL4の約1/3のL5の架
設パイプ部材301対を上記固定ばり20Cと椅
子フレーム22との間にそれぞれ直交して介在さ
せ、上記パイプ連結部材28によつて結合する方
法である。この実施例においては架設に要する部
材すなわち架設パイプ部材30とパイプ連結部材
28とが第1,第2の実施例に比し、それぞれ1
対余計に要るという問題があるがその反面、固定
ばり20Cが作り易いだけでなく、椅子21のフ
レーム寸法Bが変つても対応できるし、また背も
たれ後方の所望の間隔Sを自在に調整し、前述し
た伸縮自在アーム1の立設角度を容易に設定しう
る特長を有する。つぎにこの考案の第4の実施例
を第5図によつて説明する。図Aは第3,第4図
と同じく局部平面図、図Bは架設手段を示す局部
側面図である。直管状固定ばり20Cは第4図と
同じであり、これを架設する手段として特殊な形
状に成型したたとえば鋳造体にてなる1対の連結
部材31によるものである。この連結部材31は
所望の間隔Sを設定するに対応するパイプ間距離
L6を有し、その1端に椅子フレーム22がはま
り込む凹部を設けるとともに、フレーム22を扣
持する同じく凹部を有する係止片32を数本のボ
ルト33によつて緊締するフレーム結合端34を
形成し、他端には固定ばり20Cをたとえば嵌挿
する貫通孔35を有する軸受形固定ばり結合端を
36を設けている。固定ばり20Cは上記貫通孔
に嵌挿され、90°位相を異にした2本のボルト3
7によつて緊締結合される。伸縮自在アーム1は
図Bの2点鎖線で示すように適切な傾斜角度で立
設される。図は連結部材の1例を示したものであ
り、図示以外にいくつかの形状ならびに両端での
結合方法が考えられる。たとえば固定ばり結合端
を固定ばり20Cの結合位置可変形とすれば、上
記L6が調整可能となるなどであるが図示を省略
する。第6図はこの考案の第5の実施例安頭台の
外観斜視図であり、上記第2図と同記号のもの詳
説を省く。第2図のものと異る点は背もたれ25
近傍のフレーム22にたとえばパイプ連結部材2
8によつて結合された固定ばり20Dの両先端が
たとえば約20〜30cmほど互いに平行して水平方向
の前方に突出する水平突出部39を形成し、これ
にたとえばひじ掛け40を取付けた点である。ひ
じ掛け40は木製または木製などの部材に緩衝物
を皮革などで包被し手ざわりを良くしたものなど
いろいろ考えられる。さらに図はコの字状固定ば
り20Aの先端を延ばして水平突出部39を形成
したものを示しているが、水平突出部39は円弧
状固定ばり20Bにでも形成しうるし、第4図の
架設パイプ部材30を延ばしてよいし、さらに第
5図に示した連結部材31に造形することも容易
である。要は固定ばりの架設手段で共通する背も
たれ近傍のフレームに結合する部材が水平方向に
突出せしめるように構成されておればよいのであ
る。この実施例の安頭台は患者が椅坐するときそ
の両ひじをひじ掛けに託することによつてその姿
勢の安定度が高くなるという特長を有する。
以上がこの考案の5つの実施例であるが、この
考案は図示や説明に限定されるものでないことは
いうまでもない。その第1は案頭台は図示したも
のに限定されないことであり、つぎに折りたたみ
式パイプ椅子を図示して説明したが、金属フレー
ムの椅子であれば、折りたたみなどの機能構造や
フレームパイプの断面形状とかにかかわらずこの
考案は適用できるし、さらにフレームが棒材であ
つてもよい。また伸縮自在アームの下端を座面後
縁に当接する実施例について述べたが、座面後縁
以外に当接部材を設けてもよいし、また固定ばり
と伸縮自在アームとの係合手段によつては、上記
当接は必ずしも必要としない。
考案は図示や説明に限定されるものでないことは
いうまでもない。その第1は案頭台は図示したも
のに限定されないことであり、つぎに折りたたみ
式パイプ椅子を図示して説明したが、金属フレー
ムの椅子であれば、折りたたみなどの機能構造や
フレームパイプの断面形状とかにかかわらずこの
考案は適用できるし、さらにフレームが棒材であ
つてもよい。また伸縮自在アームの下端を座面後
縁に当接する実施例について述べたが、座面後縁
以外に当接部材を設けてもよいし、また固定ばり
と伸縮自在アームとの係合手段によつては、上記
当接は必ずしも必要としない。
(6) 効果
この考案は以上のように構成されているので、
従来のたとえばデンタルX線撮影など患者頭部を
安頭台によつて位置ぎめ操作を要する際、高級大
型の治療椅子を用いなければならなかつた問題点
を解消し、低廉な価格で入手でき、構造簡単・軽
量で移動自在の金属フレーム椅子に容易な操作で
けん牢かつ安定して装着することができ、とくに
狭隘なX線防護室にて患者を椅坐させるに適する
とともに、さらに折りたたみ式椅子を用うれば折
りたたんで格納できるなど便宜な装置を提供しえ
たものである。
従来のたとえばデンタルX線撮影など患者頭部を
安頭台によつて位置ぎめ操作を要する際、高級大
型の治療椅子を用いなければならなかつた問題点
を解消し、低廉な価格で入手でき、構造簡単・軽
量で移動自在の金属フレーム椅子に容易な操作で
けん牢かつ安定して装着することができ、とくに
狭隘なX線防護室にて患者を椅坐させるに適する
とともに、さらに折りたたみ式椅子を用うれば折
りたたんで格納できるなど便宜な装置を提供しえ
たものである。
第1図は公知例安頭台とこの考案の実施例伸縮
自在アームとの結合状態を示す外観斜視図、第2
図はこの考案の第1の実施例であるコの字状固定
ばりを架設した金属フレーム椅子の外観斜視図、
第3図はこの考案の第2の実施例である円弧状固
定ばりとその架設手段を示すための局部平面簡略
図、第4図はこの考案の第3の実施例である直管
状固定ばりとその架設手段を示すための局部平面
簡略図、第5図はこの考案の第4の実施例である
連結部材による直管状固定ばりの架設手段を示す
図で、図Aはその局部平面簡略図、図Bはその側
面簡略図、第6図はこの考案の第5の実施例であ
るひじ掛け装着型安頭台付き金属フレーム椅子の
外観斜視図である。 1……伸縮自在アーム、2……頭部位置ぎめ自
在機構、3……支持杆、L1……支持杆の長さ、
6……連接杆、17……支持杆締め止め部材、1
8……固定ばり係止部材、19……金属フレーム
椅子、20A……コの字状固定ばり、20B……
円弧状固定ばり、20C……直管状固定ばり、2
0D……ひじ掛け併設用固定ばり、22……椅子
フレーム、25……椅子の背もたれ、28……パ
イプ連結部材、29……椅子の座面、30……架
設パイプ材、L5……上記30の長さ、31……
連結部材、39……水平突出部、40……ひじ掛
け、S……椅子の背もたれ中央部後面と固定ばり
係止部材との間隔。
自在アームとの結合状態を示す外観斜視図、第2
図はこの考案の第1の実施例であるコの字状固定
ばりを架設した金属フレーム椅子の外観斜視図、
第3図はこの考案の第2の実施例である円弧状固
定ばりとその架設手段を示すための局部平面簡略
図、第4図はこの考案の第3の実施例である直管
状固定ばりとその架設手段を示すための局部平面
簡略図、第5図はこの考案の第4の実施例である
連結部材による直管状固定ばりの架設手段を示す
図で、図Aはその局部平面簡略図、図Bはその側
面簡略図、第6図はこの考案の第5の実施例であ
るひじ掛け装着型安頭台付き金属フレーム椅子の
外観斜視図である。 1……伸縮自在アーム、2……頭部位置ぎめ自
在機構、3……支持杆、L1……支持杆の長さ、
6……連接杆、17……支持杆締め止め部材、1
8……固定ばり係止部材、19……金属フレーム
椅子、20A……コの字状固定ばり、20B……
円弧状固定ばり、20C……直管状固定ばり、2
0D……ひじ掛け併設用固定ばり、22……椅子
フレーム、25……椅子の背もたれ、28……パ
イプ連結部材、29……椅子の座面、30……架
設パイプ材、L5……上記30の長さ、31……
連結部材、39……水平突出部、40……ひじ掛
け、S……椅子の背もたれ中央部後面と固定ばり
係止部材との間隔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 金属フレーム椅子19の背もたれ25後方に
略平行に固定ばり20Aまたは20Bまたは2
0Cを横架せしめる固定ばり架設手段と、架設
した固定ばりに直交状に係止した連接杆6なら
びに連接杆に摺動自在に内装し、かつ連接杆に
設けた締め止め部材17によつて任意の位置に
固定せしめるとともに、その頂部に頭部位置ぎ
め自在機構2の基台3を設けた支持杆4とでな
り、金属フレーム椅子の座面29に対して若干
傾斜せしめて立設した伸縮自在アーム1と、前
記伸縮自在アーム頂部の基台に結合され、受頭
座を施療に適する位置に自在に設定しうる頭部
位置ぎめ自在機構とでなる金属フレーム椅子用
安頭台。 2 固定ばり20A,20Bまたは20Cが椅子
22とほぼ同径のパイプ材にてなる実用新案登
録請求の範囲第1項記載の金属フレーム椅子用
安頭台。 3 固定ばりがコの字状20Aまたは円弧状20
Bに形成され、架設手段が固定ばり両端部を椅
子フレーム22に交叉させ、パイプ連結部材2
8によつて結合せしめるものである実用新案登
録請求の範囲第1項または第2項記載の金属フ
レーム椅子用安頭台。 4 固定ばり20Cが直管状に形成され、架設手
段が固定ばり両端部と椅子フレーム22との間
に1対の短尺の架設パイプ材30を介在させ、
これらをパイプ連結部材28によつて結合せし
めるものである実用新案登録請求の範囲第1項
または第2項記載の金属フレーム椅子用安頭
台。 5 固定ばり20Cが直管状に形成され、架設手
段が固定ばり両端部と椅子フレーム22とを連
結するに適する形状に成形した連結部材31に
て結合せしめるものである実用新案登録請求の
範囲第1項または第2項記載の金属フレーム椅
子用安頭台。 6 椅子19の背もたれ25近傍においてフレー
ム22に架設した部材が互に平行して水平方向
に突出する水平突出部39を有し、これにひじ
掛け40を形成するようにしてなる実用新案登
録請求の範囲第1項ないし第5項いずれかに記
載の金属フレーム椅子用安頭台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984173319U JPH0450030Y2 (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984173319U JPH0450030Y2 (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6188728U JPS6188728U (ja) | 1986-06-10 |
| JPH0450030Y2 true JPH0450030Y2 (ja) | 1992-11-25 |
Family
ID=30730976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984173319U Expired JPH0450030Y2 (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0450030Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS476129U (ja) * | 1971-02-16 | 1972-09-20 | ||
| JPS617716Y2 (ja) * | 1980-01-31 | 1986-03-10 |
-
1984
- 1984-11-14 JP JP1984173319U patent/JPH0450030Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6188728U (ja) | 1986-06-10 |
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