JPH0450046Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0450046Y2
JPH0450046Y2 JP1985073859U JP7385985U JPH0450046Y2 JP H0450046 Y2 JPH0450046 Y2 JP H0450046Y2 JP 1985073859 U JP1985073859 U JP 1985073859U JP 7385985 U JP7385985 U JP 7385985U JP H0450046 Y2 JPH0450046 Y2 JP H0450046Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sprinkler head
rod
device body
sprinkler
ball
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1985073859U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61188764U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1985073859U priority Critical patent/JPH0450046Y2/ja
Publication of JPS61188764U publication Critical patent/JPS61188764U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0450046Y2 publication Critical patent/JPH0450046Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は乾式スプリンクラー装置、さらに詳し
くは配管内に圧縮空気を介して消火水を充填し、
スプリンクラーヘツドの感熱作動後に消火水を加
圧送水して散水させる、いわゆる乾式スプリンク
ラー設備に使用されるスプリンクラーヘツドを備
えた乾式スプリンクラー装置に関する。
(従来の技術) 従来、この種乾式スプリンクラー装置におい
て、本考案に最も近似するものとして、第5図に
示すような装置がある。
すなわちこの装置は、配水管2bの給水口4b
側に垂下して接続された筒状の装置ボデイ1bの
下部にスプリンクラーヘツド9bを装着するとと
もに、その配水管2b側に接続された装置ボデイ
1bの上部開口部14bをバルブキヤツプ13b
を介して閉鎖すべく該上部開口部14bからメイ
ンロツド15bを垂下して設け、且つ該メインロ
ツド15bとスプリンクラーヘツド9bとの間に
複数のサブロツド29,……を相互に当接するよ
う組合わせて介装した構成にしてなるものであ
る。
そして使用に際しては、スプリンクラーヘツド
9bが感熱すると、前記サブロツド17bがスプ
リンクラーヘツド9b側に落下するとともに装置
の外部に脱落し、且つ前記メインロツド15bが
バルブキヤツプ13bとともに装置ボデイ1b内
で所定距離落下して装置ボデイ1bの上部開口部
14bが開口し、それによつて配水管2b内の消
火水が装置ボデイ1b内に加圧流入されるととも
にスプリンクラーヘツド9bから散水されるので
ある。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら上記のような装置においては、感
熱作動時に装置ボデイ1bからスプリンクラーヘ
ツド9b側に落下する部材が上記サブロツド2
9,……という棒状体なるため、このサブロツド
29,……の落下が必ずしもスムーズに行なわれ
ないという懸念があり、火災発生時においてスプ
リンクラーヘツドからの散水に支障を生ずるおそ
れがあるという問題点があつた。
本考案はこのような問題点を解決するためにな
されたもので、上記ロツドとスプリンクラーヘツ
ド間に介装される落下部材を感熱作動時において
極めてスムーズ且つ確実に落下させることを目的
とするものである。
(問題点を解決するための手段) そして本考案の上記問題点を解決するための手
段は、上記のごときロツドとスプリンクラーヘツ
ド間に少なくとも1対の凸部及び凹部を有する略
球状のボール体を、該凸部と凹部とを相互に上下
方向に嵌合させて多段式に複数個重ねた状態で介
装してなることにある。
(作用) すなわち上記の如き凸部と凹部とを相互に嵌合
させた状態で複数のボール体が介装されてなるた
め、このボール体は常時は転動せずに、前記嵌合
状態が維持され、一端スプリンクラーヘツドが感
熱作動すると、各凸部と凹部との嵌合状態が解除
されて上記複数のボール体は上述のような略球状
なるが故に、転動しながら装置ボデイの外部に極
めてスムーズ且つ確実に落下されることとなる。
(実施例) 以下、本考案の実施態様について図面に示した
一実施例に従つて説明する。
第1図は一実施例としての乾式スプリンクラー
装置を示す。
第1図において、1は2個の配水管2,3を連
結してなる継手4の給水口5から垂下して設けら
れた装置ボデイで、該給水口5の内周面に螺着さ
れた上部筒体6と、該上部筒体6の下部に嵌装着
された中部筒体7と、該中部筒体7の下部に外嵌
着された下部筒体8とで構成されている。9マル
チ型のスプリンクラーヘツドで、上部の口部10
が前記下部筒体8の下部開口部11の内周面に螺
着されてなる。12は該スプリンクラーヘツド9
の下部に設けられたデフレクターを示す。13は
前記上部筒体6の開口部14を閉塞してなるバル
ブキヤツプ、15は該バルブキヤツプ13に止ね
じ16によつて上端部が固着されたロツドで、前
記装置ボデイ1内に垂下して設けられている。1
7,……は前記ロツド15とスプリンクラーヘツ
ド9間に積重ねて介装された複数(実施例では15
個)の略球状のボール体で、各ボール体17,…
…には第2図のように球面状の凸部18及び凹部
19が形成され、該複数のボール体17,……の
凸部18及び凹部19が相互に嵌合されてなる。
そしてこのボール体17,……のうち、半数以上
のボール体17,……はガイドスリーブ20内に
嵌挿され、又前記ロツド15の一部もガイドスリ
ーブ20内に嵌挿されてなる。21は前記中部筒
体7の上端部と上部筒体6の内周面間に装着され
た支持板で、その中央の孔22には前記ロツド1
5が挿通支持されてなる。23は該中部筒体7の
下端部と下部筒体8の内周面間に装着された支持
板で、その中央部に前記ガイドスリーブ20が立
設されてなる。24はスプリンクラーヘツド9内
の感熱部材を示す。
次に上述のような構成からなる乾式スプリンク
ラー装置の作用について説明すると、先ずスプリ
ンクラーヘツド9が感熱状態となり、感熱部材2
4が外れて第4図のように各ボール体17,……
のそれぞれの凸部18と凹部19との嵌合状態が
解除されてボール体17,……が順次スプリンク
ラーヘツド9側に落下して装置の外部に脱落する
とともに、ロツド15が第3図のようにバルブキ
ヤツプ13とともに所定距離落下して該バルブキ
ヤツプ13が支持板21に係止されてロツド15
は装置ボデイ1内で停止することとなる。この結
果、装置ボデイ1の上部開口部14が開口して消
火水が装置ボデイ1内に流入されるとともにスプ
リンクラーヘツド9のデフレクター12から散水
されるのである。
この場合において各ボール体17,……は、略
球状なるために装置ボデイ1内に残存することな
く、該装置ボデイ1外に極めてスムーズに落下す
ることとなる。よつてスプリンクラーヘツド9か
らの散水も何ら障害なくスムーズに行なわれるも
のである。
尚、ボール体17の凸部18及び凹部19の形
状は、決して上記実施例の半球面状に限定される
ものではなく、要は隣接するボール体17の凸部
18及び凹部19が相互に嵌合可能となるよう各
ボール体17,……にそれぞれ凸部18及び凹部
19が形成されていればよいのである。
さらにボール体17の数も決して該実施例に限
定されるものではなく、要は複数個のボール体1
7,……がロツド15とスプリンクラーヘツド9
間に介装されていればよいのである。
さらに該実施例では、凸部18を上面に、凹部
19を下面に向けて各ボール体17,……が積重
ねられてなるが、この凸部18及び凹部19の上
下を逆にして積重ねてもよい。
さらに該実施例ではマルチ型のスプリンクラー
ヘツド9が使用されてなるが、スプリンクラーヘ
ツド9の種類は決してこれに限定されるものでは
なく、いわゆるフレーム型やフラツシユ型のスプ
リンクラーヘツド9を使用することも可能であ
る。
さらに装置ボデイ1は該実施例のように上部、
中部、及び下部の3個の筒体6,7,8によつて
構成されてなるが、必ずしも複数の筒体で構成さ
れる必要はなく、たとえば1個の筒体によつて一
体形成されたものであつてもよい。
さらに該実施例では装置ボデイ1の上部開口部
側が継手4を介して配水管2,3に接続されてな
るが、継手4は必ずしも必要ではなく、たとえば
略T字状の配水管に直接装置ボデイ1が接続され
ていてもよい。
その他、ガイドスリーブ20、支持板21,2
3等の構成、有無は決して実施例に限定されるも
のではなく、任意に設計変更自在である。
(考案の効果) 叙上のように本考案は、ロツドとスプリンクラ
ーヘツド間に相互に嵌合可能な少なくとも1対の
凸部及び凹部を有する略球状のボール体を複数個
多段式に積重ねて介装せしめた構成からなるた
め、スプリンクラーヘツドの感熱作動後において
複数の各ボール体は略球状なるが故に、従来ロツ
ドとスプリンクラーヘツド間に介装されていたサ
ブロツドのごとき棒状の落下部材に比べ、装置ボ
デイの外部に非常にスムーズ且つ確実に落下する
という格別顕著な効果を有するに至つた。
この結果、スプリンクラーヘツドからの散水に
支障をきたすこともなく、安定した散水状態を得
られるという利点がある。
しかも、本考案に係る乾式スプリンクラー装置
の構成は上述の如く非常に簡易であるために、前
記ボール体の装着等の装置の製作も極めて容易に
行えるという利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は一実施例としての乾式スプリンクラー
装置の縦断面図。第2図はボール体を示し、イは
平面図、ロはイのA−A線断面図。第3図は装置
ボデイの開口状態を示す要部断面図。第4図はボ
ール体の落下状態を示す要部拡大断面図。第5図
は従来例を示す概略縦断面図。 1……装置ボデイ、2,3……配水管、9……
スプリンクラーヘツド、13……バルブキヤツ
プ、15……ロツド、17……ボール体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 配水管の給水口側に接続して垂設された筒状の
    装置ボデイ1と、該装置ボデイ1の下部に装着さ
    れたスプリンクラーヘツド9と、前記配水管に接
    続された装置ボデイ1の上部開口部14をバルブ
    キヤツプ13を介して閉鎖すべく該上部開口部1
    4側から装置ボデイ1内に垂設されたロツド15
    とからなる乾式スプリンクラー装置において、前
    記ロツド15の下面とスプリンクラーヘツド9の
    上面間に、少なくとも1対の凸部18及び凹部1
    9を有する略球状のボール体17を、該凸部18
    と凹部19とを相互に上下方向に嵌合させて多段
    式に複数個積重ねた状態で介装してなることを特
    徴とする乾式スプリンクラー装置。
JP1985073859U 1985-05-17 1985-05-17 Expired JPH0450046Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985073859U JPH0450046Y2 (ja) 1985-05-17 1985-05-17

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985073859U JPH0450046Y2 (ja) 1985-05-17 1985-05-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61188764U JPS61188764U (ja) 1986-11-25
JPH0450046Y2 true JPH0450046Y2 (ja) 1992-11-25

Family

ID=30613615

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985073859U Expired JPH0450046Y2 (ja) 1985-05-17 1985-05-17

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0450046Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FI121590B (fi) * 2009-06-30 2011-01-31 Marioff Corp Oy Suihkutuspää

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5739677Y2 (ja) * 1972-07-21 1982-09-01
JPS592660U (ja) * 1982-06-29 1984-01-09 マツダ株式会社 自動車のジヤツキ格納構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61188764U (ja) 1986-11-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6516893B2 (en) Residential sprinkler arrangement
US2558450A (en) Sprinkler head
JPH0450046Y2 (ja)
JP2702339B2 (ja) 除湿器用熱交換器
JPH0446770Y2 (ja)
JP2814281B2 (ja) 乾式スプリンクラヘッド
JPH0365071U (ja)
JPH0591714U (ja) スプリンクラーヘッド用感熱体
JPS6151999U (ja)
JPS6135248Y2 (ja)
JPS6380460U (ja)
DE3812818C2 (ja)
JPS6420870U (ja)
JPS6284463U (ja)
JPH0391748U (ja)
JPH01101560U (ja)
JPH0538760Y2 (ja)
JPS6449260U (ja)
JPH10192437A5 (ja)
KR820001482Y1 (ko) 스프링클러 헤드
CN2437413Y (zh) 感知洒水头
JPS6330748Y2 (ja)
JPH02115609U (ja)
JPS6189670U (ja)
JPH0633947Y2 (ja) フラッシュ型スプリンクラヘッドのアームガイド