JPH0450070Y2 - - Google Patents

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JPH0450070Y2
JPH0450070Y2 JP10875986U JP10875986U JPH0450070Y2 JP H0450070 Y2 JPH0450070 Y2 JP H0450070Y2 JP 10875986 U JP10875986 U JP 10875986U JP 10875986 U JP10875986 U JP 10875986U JP H0450070 Y2 JPH0450070 Y2 JP H0450070Y2
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wall
chute
pachinko
squeeze
pachinko ball
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JP10875986U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は配球樋またはタンク等のパチンコ球
容器から、パチンコ球をパチンコ機の賞球タン
ク、球貸機等に供給するためのパチンコ球シユー
トに関するものである。
〔従来の技術〕
パチンコ機ではブロツク毎に設けたスモールタ
ンクから各パチンコ機や球貸機等にパチンコ球を
分配する手段として、スモールタンクから各パチ
ンコ機等に配球樋を配し、パチンコ球シユートを
介して、各パチンコ機等へ供給している。また各
パチンコ機等にパチンコ球供給タンクを設ける場
合にもパチンコ球シユートを設けて、これを賞球
タンク等に連絡することがある。
第8図は例えば実公昭56−22945号に示された
従来のパチンコ球供給装置の断面図、第9図はそ
のシユートの一部の平面図、第10図はそのX−
X断面図である。
図面において1はパチンコ球容器であり、実施
例では配球樋が使用され、傾斜させて配置されて
いる。2は落下口であり、パチンコ球容器1の底
壁に設けられており、配球個所に対応して複数個
設けられている。3はシユートであつて、その一
端上部に落下口2に対応した受部4を有してお
り、他端下部に排出部5を有している。シユート
3は受部4から排出部5に向つて下向に傾斜し、
かつ漸次幅が狭くなるようにし、末端部において
下向に開口して排出部5となつている。
シユート3の受部4付近には上向に突出した端
部から先端方向に突出するカギ形の板状係止部6
が設けられており、この係止部6はパチンコ球容
器1の下方から落下口2に挿入されてパチンコ球
容器1の底壁7に懸架されるような構造となつて
いる。シユート3の他端の排出部5付近の上部に
は他の係止部8が設けられ、固定部材9によつて
パチンコ球容器1の底壁7の他の部分に固着され
るように構成されている。係止部8は末端方向に
突出した先端部から上向に突出し、さらに末端方
向に突出するクランク状の板部材からなり、補強
板10により排出部5に接合されている。11は
シユート3の上面に設けられた補強板である。
固定部材9はパチンコ球容器1の側縁12の下
部に取付部13によつて取付けられ、そこから容
器1の底面に伸びて底面下の係止部8を保持する
保持部14を有しており、この係止部8を押える
板ばね15から構成され、板ばね15は接合部1
6において接合され、保持部14は容器1の側壁
からカギ状に突出した係合片17に挿入されるよ
うになつている。
以上のように構成されたパチンコ球シユートを
取付けるには、現場に設置された配球樋またはタ
ンク等のパチンコ球容器1の落下口2にシユート
3先端の係止部6を挿入して底壁7に懸架し、そ
の後固定部材9の保持部14を係止部8の下から
持上げて係合片17内に挿入し、保持部14の上
端片を容器1の側縁12の下面に接触させ、取付
部13を挿入して固定し、板ばね15により係止
部8を押えて取付ける。
以上のようにしてシユート3はパチンコ球容器
1に取付固定され、容器1内のパチンコ球は落下
口2から受部4に落下し、シユート3内を通つて
排出部5から排出される。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら上記のような従来のパチンコ球シ
ユートにおいては、シユート3のパチンコ球貯留
スペースを大きくし、かつシユート3からの排出
をスムースに行うために、シユート3は漸次幅が
狭くなるように構成しているので、受部4側では
パチンコ球が多数列に並び、排出部5では1列に
なつて排出されるようになつている。このためシ
ユート3からのパチンコ球の排出が停止している
とき、他のシユート3へパチンコ球を供給するた
めに容器1を多数のパチンコ球が落下すると、排
出が停止しているシユート3に落下口2を通して
パチンコ球の圧力がかかり、これにより漸次幅が
狭くなるしぼり壁24にパチンコ球が押付けられ
て詰まり、特に湿気の多い季節にはシユート3か
らのパチンコ球の排出がスムースに行えなくなる
という問題点があつた。
この考案は上記問題点を解決するためのもの
で、パチンコ球の排出が停止しているとき、容器
内を多数のパチンコ球が流れても、詰まることな
く、スムースに排出することが可能なパチンコ球
シユートを提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案は、パチンコ球容器の落下口に対応し
た受部を有する幅広部と、この幅広部から漸次幅
が狭くなるようにしぼり壁を有するしぼり部を介
して接続する排出部と、この排出部に連通するよ
うに前記幅広部およびしぼり部の底部を通して形
成された整列溝と、この整列溝の片側の壁の上部
に接続するように前記幅広部の側壁およびしぼり
壁側から伸びる台地状の底部と、この台地状の底
部のしぼり壁側の部分に前記受部側に向つて傾斜
するように設けられた傾斜面とを有するパチンコ
球シユートである。
〔作用〕
この考案のパチンコ球シユートにおいては、配
球樋またはタンク等のパチンコ球容器の落下口か
らパチンコ球が落下すると、パチンコ球はシユー
トの受部から幅広部にたまり、台地状の底部から
整列溝に入つて整列状態で排出部へ移動し、スム
ースに排出される。この場合、台地状の底部のし
ぼり壁側の部分には傾斜部が形成されているた
め、この部分のパチンコ球は受部側へ流下するよ
うな方向の力を受け、しぼり壁への押付力は弱く
なる。このためパチンコ球の排出が停止した状態
において、パチンコ球容器内を多数のパチンコ球
が流れ、停止中のシユートに多数のパチンコ球が
押込まれるときでも、傾斜部上のパチンコ球のし
ぼり壁への押付力は小さく、しぼり壁における詰
まりはなくなり、次の排出時にはパチンコ球がス
ムースに押出されるようになる。
〔実施例〕
第1図はこの考案の一実施例を示す正面図、第
2図はその−断面図、第3図はその−断
面図、第4図ないし第7図は−ないし−
断面図であり、第8図ないし第10図と同一符号
は同一または相当部分を示す。
シユート3の基本的な構造は従来のものとほぼ
同様になつているが、受部4は有する幅広部21
からしぼり部22を介して別体の排出部5に接続
している。幅広部21の片側にはほぼ直立状の側
壁23が設けられ、しぼり部22の片側には湾曲
傾斜状のしぼり壁24が設けられている。幅広部
21およびしぼり部22を通してその底部には、
他方の直立状の側壁25に沿つて排出部5に連通
するほぼ連続した線状の整列溝26が設けられて
いる。
幅広部21およびこれに隣接するしぼり部22
の一部には、整列溝26の上端から側壁23およ
びしぼり壁24側に伸びる台地状の底部27が設
けられ、受部4側から傾斜面27a,27b、水
平面27cおよび傾斜面27dが形成されてい
る。シユート3の取付状態において、傾斜面27
aは側壁23側から整列溝26側に向つて傾斜
し、傾斜面27bは水平面27cと傾斜面27b
を接続するように傾斜し、傾斜面27aはしぼり
部22に設けられてしぼり壁24側から受部4側
に向つて傾斜している。しぼり部22の傾斜面2
7dより排出部5側には整列溝26がしぼり壁2
4側に広がつて滞留部28を形成している。
補強板11は容器1の底部に当接するように高
く突出しており、その当接部分が板ばね11aと
なつている。板ばね15は係止部8の上側を覆う
ように取付けられており、固定部材9側のものは
省略されている。5aは排出部5の上端部を形成
する斜壁、29,30はフランジ、Lは水平面で
ある。他の構成は第8図ないし第10図と同様で
ある。
以上のように構成されたパチンコ球シユートは
従来のものとほぼ同様に取付け、使用される。こ
のとき水平面Lに対して傾斜する配球樋等のパチ
ンコ球容器1に対して逆方向に傾斜させてシユー
ト3を取付けると、補強板11の板ばね11aが
弾性的に容器1の底部に当接して係止部8側の持
上がりを防止する。また板ばね15は固定部材9
の保持部14により係止部8を持上げたとき、容
器1の底部と係止部8の間に介在して係止部8の
ガタツキを防止する。
取付状態において、容器1の落下口2からパチ
ンコ球が落下すると、パチンコ球はシユート3の
受部4から幅広部21にたまり、台地状の底部2
7から整列溝26に入つて整列状態で排出部5へ
移動し、スムースに排出される。この場合、台地
状の底部27ではそれぞれ矢印方向にパチンコ球
が流下して整列溝26に入る。このときしぼり壁
24側の部分には傾斜部27dが形成されている
ため、この部分のパチンコ球は受部4側へ流下す
るような方向の力を受け、しぼり壁24への押付
力は弱くなる。このため排出部5からパチンコ球
の排出が停止した状態において、他のシユート3
へ配球するために容器1内を多数のパチンコ球が
流れ、これにより停止中のシユート3に多数のパ
チンコ球が押込まれるときでも、傾斜部27d上
のパチンコ球のしぼり壁24への押付力は小さ
く、しぼり壁24における詰まりはなくなり、次
の排出時にはパチンコ球がスムースに排出される
ようになる。特に実施例のように台地状の底部2
7の受部4側に傾斜面27a,27bを形成する
と、この部分のパチンコ球が整列溝26側へ向う
力を受けるため、傾斜面27dのパチンコ球は受
部4側へ移動しやすくなり、詰まりはさらに少な
くなる。また整列溝26の途中に滞留部28を設
けることにより、この部分における詰まりが少な
くなる。
〔考案の効果〕
本考案によれば、幅広部に整列溝を設け、台地
状の底部に傾斜面を成形したので、シユートから
のパチンコ球の排出が停止しているとき、パチン
コ球容器内を多数のパチンコ球が流れても、シユ
ート内で詰まることなく、スムースに排出するこ
とができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す正面図、第
2図はその−断面図、第3図はその−断
面図、第4図ないし第7図は−ないし−
断面図、第8図は従来のパチンコ球供給装置の断
面図、第9図はそのシユートの一部の平面図、第
10図はその−断面図である。 各図中、同一符号は同一または相当部分を示
し、1はパチンコ球容器、2は落下口、3はシユ
ート、4は受部、5は排出部、6,8は係止部、
9は固定部材、21は幅広部、22はしぼり部、
24はしぼり壁、26は整列溝、27は台地状の
底部、27a,27b,27dは傾斜面である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) パチンコ球容器の落下口に対応した受部を有
    する幅広部と、この幅広部から漸次幅が狭くな
    るようにしぼり壁を有するしぼり部を介して接
    続する排出部と、この排出部に連通するように
    前記幅広部およびしぼり部の底部を通して形成
    された整列溝と、この整列溝の片側の壁の上部
    に接続するように前記幅広部の側壁およびしぼ
    り壁側から伸びる台地状の底部と、この台地状
    の底部のしぼり壁側の部分に前記受部側に向つ
    て傾斜するように設けられた傾斜面とを有する
    パチンコ球シユート。 (2) 台地状の底部の受部側の部分に整列溝側に向
    つて傾斜するように設けられた傾斜面を有する
    実用新案登録請求の範囲第1項記載のパチンコ
    球シユート。
JP10875986U 1986-07-17 1986-07-17 Expired JPH0450070Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10875986U JPH0450070Y2 (ja) 1986-07-17 1986-07-17

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10875986U JPH0450070Y2 (ja) 1986-07-17 1986-07-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6316078U JPS6316078U (ja) 1988-02-02
JPH0450070Y2 true JPH0450070Y2 (ja) 1992-11-25

Family

ID=30986251

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10875986U Expired JPH0450070Y2 (ja) 1986-07-17 1986-07-17

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JP (1) JPH0450070Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006247270A (ja) * 2005-03-14 2006-09-21 Takeya Co Ltd アウト球収容器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006247270A (ja) * 2005-03-14 2006-09-21 Takeya Co Ltd アウト球収容器

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6316078U (ja) 1988-02-02

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