JPH04500830A - 酸および高級アルカノールで変性した酸化マグネシウム担持チーグラー触媒および分子量分布の狭いhdpeの製造法 - Google Patents

酸および高級アルカノールで変性した酸化マグネシウム担持チーグラー触媒および分子量分布の狭いhdpeの製造法

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 酸および高級アルカノールで変性した酸化マグネシウム担持チーグラー触媒およ び分子量分布の狭いHDPHの製造法 光皿■背量 高密度エチレンホモポリマーおよび高級オレフィン類とのコポリマー(IIDP E)が射出成畦操作に広(用いられている。好適には、該樹脂は狭い分子量分布 (MWD)をもたなければならないが、それは主として触媒の性質で決まる。該 触媒は、また、工業的用途に望ましい他の特性も示さなければならない、たとえ ば、触媒の生産性は、樹脂が、触媒残留物に対して高比率のポリマーを有するよ うに、できるだけ高くなければならない、また、触媒が粒径の大きいポリマーを 生成することも極めて望ましく、その有利性は気相重合において特に要求される 。(公知の方法で分子量を制御するための)反応器で使用する水素の量を僅か増 加させる高水素応答手段(high hydrogen response m eans)は分子量のかなりの低下および高メルトインデックスポリマーをもた らす、水素の過剰量に対する要望はエチレンおよび他のコモノマー類の利用しう る反応器の容積を減少させ、従って生産性が低下する。
米国特許第4,167.493号は、射出成形に適するMWDの狭い高密度ポリ エチレンを生成させるチーグラー触媒をつくるために、チタン化合物およびアル ミニウム化合物の含浸前に、メタノール、ルイス塩基による酸化マグネシウムの 処理を開示している。
酸化マグネシウム担持触媒を用いる分子量分布の狭い高密度ポリエチレンの製造 も米国特許第4,288,578号に開示されている。該特許の触媒は、四塩化 チタンおよびテトラブチルチタネートの混合物、次いで有機アルミニウム化合物 還元剤を酸化マグネシウム担体に含浸させることによって製造する。
本発明によればMgO担持触媒を有機酸(ルイス酸)で処理し、次いでTi(l Jmと高級アルカノールとの生成物で処理し、最後に還元剤として有機アルミニ ウム化合物で処理する。該触媒は分子量分布が狭くて粒径が大きく、生産性およ び水素応答にすぐれたHDPEを製造するのに特に適当である。
酸化マグネシウムは有機酸で処理し、次いで0.5ないし1.5モルのアルカノ ールおよび1モルのTi CJ aの生成物で処理し、i後に還元剤として有機 アルミニウム化合物で処理する。
該触媒はMklDが狭くて粒径が大きいエチレンのポリマーおよびコポリマー、 特にHDPHの重合に用いられる。
MgO担持の有機酸による最初の処理は過剰モル景のMgOを用いて行う。有機 酸対MgOの比は好ましくは0.001ないし0.5で、もっとも好ましくは0 .005ないし0.1である。
有機酸は脂肪族モノカルボン酸、芳香族モノカルボン酸、脂肪族ジカルボン酸ま たは芳香族ジカルボン酸が望ましい。
適当な脂肪族モノカルボン酸は式R−COOII (式中、R11H1炭素原子 が1ないし17個のアルキル基、または炭素原子が1ないし17個の置換アルキ ル基)を有し、たとえばギ酸、酢酸、プロピオン酸、酪酸、吉草酸、カプロン酸 、カプリル酸、カプリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、または ステアリン酸で、ギ酸、酢酸またはプロピオン酸が好ましく、酢酸がもっとも好 ましい。
適当な芳香族モノカルボン酸は安息香酸およびアルキルまたはアルコキシ置換安 息香酸、たとえば〇−トルイル酸、m−トルイル酸、P−)ルイル酸、0−エト キン安息香酸、m−エトキシ安息香酸、またはP−エトキン安息香酸(後者の3 つはそれぞれ]−エトキシ安息香酸、2−エトキシ安息香酸、または3−エトキ ン安息香酸とも言う)で、0−エトキシ安息香酸、P−エトキシ安息香酸または P−エトキシ安息香酸が好ましく、p−エトキシ安息香酸がもっとも好ましい。
適当な脂肪族ジカルボン酸は、ノユウ酸、マロン酸、コハク酸、グルタル酸、ア ジピン酸、マレイン酸、および2マル酸である。
適当な芳香族ジカルボン酸はフタル酸、イソフタル酸およびテレフタル酸である 。
核酸は典型的にへキサンのような不活性有機溶剤に溶解し、その中でngoを還 流させる。
乾燥後、酸処理MgO担体はふたたび同様に炭素原子が5ないシフ12個のアル カノールまたはポリヒドロキシアルカノールノールの比率が0.5ないし1.5 モル、好ましくは0,8ないし1.2モルの生成物で処理する。
洗浄、乾燥後、処理したMgOを基材とする触媒前駆物質を有機アルミニウム化 合物で、公知の方法によって活性化する。特に適当なアルミニウム化合物は式R ,,A/Xts−,,+ (式中、Rはアルキル、アルケニル、アルキルアリー ル、または了りールアルキルで1ないし20個の炭素原子を有し、Xは水素また はハロゲン、かつnは1,2または3)を有する.Rは炭素原子が1ないし6個 のアルキルである化合物が好ましい。
エチレンは、本発明により調製した触媒を用い、任意の適当な方法で単独重合ま たは高級オレフィンと共重合させることができる.該方法には%IJさせ、溶解 させ、または気相で行う重合法がある.気相重合反応、たとえば撹拌法反応器、 特に流動床反応器で行う重合反応が好ましい。
ポリマーの分子量は水素を用いて、公知の方法で制御することができる。本発明 により製造した触媒を用いて、重合を比較的低温、たとえば30ないし105° Cで実施する場合には分子量は水素を用いて適切に制御することができる。この 分子量の制御は生成したポリマーのメルトインデックス(I2)の測定可能な正 の変化によって証明することができる。
本発明の触媒を用いて製造したポリマーの分子量分布( MWD)は、メルトフ ロー比(?IFR)の値(If,/12)で表わされるので、密度が0.940 ないし0.965g/ccのHDPE生成物の場合には、約20から約32まで 、好ましくは21から29まで変動する。
当業者が認めるように、このようなMFRの値はポリマーの分子量分布が比較的 狭いことを示すものである。これも当業者が知っているように、このようなMF R Mを有するポリマーは射出成形品を冷却すると、そりおよび収縮が比較的少 ないので、該MFR値は射出成形用にVfに適するポリマーを示すものである。
本発明によって調製した触媒は極めて活性があり、典型的に毎時エチレン830 kPa (120psi)につき触媒1グラム当りポリマー1 、 000ない し5,000グラムの活性を有している。
本発明によって製造した線状ポリエチレンポリマーは、エチレンのホモポリマー またはエチl/ンと1つ以上のC,−C.。アルファオレフィン類とのコポリマ ーであることができる。従って、2つの単量体単位を有するコポリマーが可能で あるだけでなく3つの単量体単位を有するターポリマーも可能である.該ポリマ ーの特定の例には、エチレン/1−ブテンコポリマ=1エチレン/1ーヘキセン コポリ”7−、エチレン/1−オクテンコポリマー、エチレン/4−メチル−1 −ペンテンコポリマー、エチレン/1−ブテン/1−ヘキセンコポリマー、エチ レン/プロピレン/1−ヘキセンターポリマーおよびエチレン/プロピレン/1 ブテンターポリマーがある,コモノマーとしてプロピレンを用いる場合には、生 成する線状低密度ポリエチレンポリマーは、好ましくは、ポリマーの少なくとも 1重量パーセントの量の、少なくとも4個の炭素原子を有する少なくとも1つの 他のアルファオレフィンコモノマーを有する.もっとも好ましいコモノマーは1 −ヘキセンである。
本発明の触媒の工業的に著しい利点は、200ミクロン以上で通常300ミクロ ン以上の比較的大きい粒径のポリマーを生成するという利点である。
本発明によりポリエチレンのポリマーおよびコポリマーを製造する特に望ましい 方法は流動床反応器である.該反応器およびその操作手段は、Levineらの 米国特許第4.011,382号、Karol らの米国特許第4. 302,  566号、およびNowlinらの米国特許第4,481,301号に記載さ れている。
下記の非限定実施例によって本発明を説明する(特に断らなければ部はすべて重 量単位である)。
実施例1 (肚嫌含良旋扛すA茄肋籏左四j之蓋9狭月)MgO担体試料(Merck−M aglite D)を500a!!の三つロフラスコ中、窒素雰囲気中で撹拌セ ずに250’Cで16時間乾燥した.この乾燥MgO担体3068グラムを次に 500紙の三つロフラスコ中で2001Ilの乾燥ヘキサン中にスラリー化して 、酸対MgOのモル比が0,01の氷酢酸(純度99.8%の酢酸) 0.44 11Il!を用いて16時間還流させた。別のフラスコの乾燥ヘキサン45−に 予備乾燥した1−ペンタノール53.5m (0. 494モル)を加えてペン タノール希薄?8液を調製した.ゑ激な発熱を避けるために、54.、ldの純 TiCZ4(0.494モル)を1−ペンタノール溶液に一滴ずつ加えて、チタ ン化合物溶液をつくった。(1:1ペンタノール/Tにh)溶液を室温の酢酸処 理?IgOに直ちに加えた.スラリーを70℃で15時間還流させた俊冷却した 。
触媒前駆物質は100dの乾燥ヘキサンで6回洗った。固形物は200 dの乾 燥ヘキサンで再スラリー化し、25重蓋%のトリーn−ヘキシルアルミニウム( TIIHAI、)溶液12d (7.66ミリモルTNHAL)を徐々に加えて 、11/ /T i比が0.23の触媒をつくった。触媒を窒素を通しなから6 5゛Cで16時間乾燥して、さらさらした淡褐色の粉末を得た.元素分析の結果 、最終の触媒は1。1ミリモル/gのTiを含むことがわかった。
実施酊 21気−りyl(J九L1Sl−二=工l=5−二ど二」1で一3イ−ニノb3  ピεジ,V「[」−2!七31jくillばζ3とtミロ、8グラムの恥0担 体試料(Merck−Maglite D)を100iのシュシンクフラスコ中 、窒素雰囲気中で250’Cで16時間撹拌せずに乾燥した。次にMgO担体を 100dのシュシンクフラスコ中で601dの乾燥ヘキサン中にスラリー化して 、0.26dの2−エトキシ安息香酸(2−ERA)を加えて、0.01 2− EBA/MgOモル比として2時間還流させたい11.8mの予備乾燥した1− ペンタノール(0.109モル)を別のフラスコの乾燥へキサンIO−に加えて ペンタノール希薄溶液をつくった。急激な発熱を避けるために、12dの純Ti C/ 、 (0. 109モル)を1−ペンタノール溶液に一滴ずつ加え、チタ ン化合物溶液をつくった,(1.:Iペンタノール/TiCf.)溶液を直ちに 室温の2−EBA処理MgOに加えた.スラリーは70°Cで16時間還流させ て、冷却した。
触媒前駆物質は60雄の乾燥ヘキサンで6回洗った.固形物60m!の乾燥ヘキ サンで再スラリー化し、2.64+dの26重量%トリー〇ーヘキシルアルミニ ウム(TNWA+.)熔fi(1.636ミリモルTNHAL)を徐々に加えて 、AI / T i比が、0.25の触媒をつくった。
触媒は窒素を通じながら70°Cで16時間乾燥して、さらさらした濃褐色の粉 末を得た。元素分析の結果、最終の触媒にはTiが1.34ミリモル/gである ことがわかった。
実施側l 肚媒這讐二二M火を尻ヒ不鉱枕肚 MgO(Merck Maglite D−J824)の11、9グラム分を5 001の三つロ丸底フラスコ中で250℃で16時間乾燥した。羽根撹拌機を有 する頭上撹拌装置を撹拌しながら、60紙の乾燥ヘキサンを加え、0.5−の2 −エトキン安息香酸を圧入して、スラリーを2時間還流させた。別の小型シュシ ンクフラスコ中で、2.6I11の1−ペンタノールとIMの乾燥ヘキサンを室 温で混合し、さらに急激な発熱を避けるために2.6dのTi(J、を−滴ずつ 加えた。溶液はさらに45分間撹拌して、完全な反応を確かめた後、処理MgO スラリーを含む触媒フラスコ中に注入した。スラリーは70°Cで2時間還流さ せ、室温に冷却した0次に0.62列TNHALへブタン溶液4.6m(2,8 5ミリモル)を磁気撹拌機で撹拌しながら注入した。スラリーはさらに1時間撹 拌してこの予備活性化の完了を確実にした。触媒は窒素を通じなから70°Cで 16時間乾燥して、さらさらした濃褐色の粉末とした6元素分析の結果、最終の 触媒中のTiは1.31ミリモル/gであることがわかった。
実施貫土 2の いるスー1− 人 1ガロンのスラリー反応器を一夜間90°Cで窒素を通じ、室温に冷却して、反 応器中に25重量%ジイソブチルアルミニウム水素化物−へブタン溶液1 、8 ccを注入し、さらに実施例2の触媒0.42グラムを2リツトルのヘキサンと ともに反応器に移し入れた。撹拌しながら、反応器を90°Cに加熱して、90 °Cに保ち、反応器に1−ヘキセン5ccおよび分圧930kPa (135p si)の水素を加えた。エチレンを反応器に連続的に送って、80分間エチレン の分圧を930kPa (135psi)に保った。生成物は8.5 ccのI rganox 1076溶液(ヘキサン中500ppo+)で安定化させ、真空 オーブン中で4時間乾燥した。生成物は335グラムの平均粒径が大きく’(4 00ミクロンよりも大)、I2が10.9、Iz+が272、MFRが25、か つ密度が0.962(g /cc)のポリマーであった。
実施例i 込旦茫二1金 2リツトルの重合グレードのへキサンを用いて90°Cで重合を行った。実施例 2の触媒約0.4グラム(Ti O,536ミリモル)および助触媒として1. 8dのジイソブチルアルミニウム水素化物溶液(25重量%へブタン溶液)、5 aj!の1−ヘキセンコモノマー、ならびに310kPa (45psia)の 水素をこの順序に反応器に加えた。重合は931kPa(135psia)のエ チレン分圧下で行って、表1のHDPE生成物を得た。生成物は500ppn+ のIrganox 1076安定剤で安定化させた後真空オープン中65℃で4 時間乾燥した。メルトインデックス(I2) 、フローインデックス(Tz+) 、密度、ならびに溶融粘度(V2OおよびV 300)を測定した。試験結果を 表Iに示す。
表I 実施例工記実施伝Ω触媒 斑度 臥 MFRV別讐毀卯二°毀促堅則先行技術”  0.944 3.628.5 12989 548B 2.375 2 0. 96312.924 31962135 1.5* 米国特許第4,303,7 71号、表■中の実施例7**V30は30sec−’のせん断速度における溶 融粘度。
* * * v3QQは300sec−’のせん断速度における溶融粘度。
実施炎旦 (ス旦ユニ里金) 実施例5と同様な方法で、実施例2の触媒を用いて重合を行い、ポリマーの中間 粒径におよぼす触媒の影響および触媒の水素応答を調べた0重合は1:1モル比 の水素対エチレンを使用した。試験結果を表2に示すが、ペンタノールを用いて つくった実施例2の触媒は高い水素応答を示し、かつ中間粒径が大きく、そのい ずれもが好ましいことがわかる。
表−1 下記実施例の ポリマー密度 水素応答 MFRポリマー中間粒径−肚一媒一− 」lZ匹L−、,1lxL−AhdhL−Ajえ…ヱY−2 0.966 16 .1 26.4 331尖施■工 (実施 1の いる11111合) 本実施例においては、実施例1の触媒を用いて、実施例6と同様な方法でエチレ ンと1−ヘキセンを共重合させた。
重合は、4リツトルの重合グレードのヘキサンを用い、8リツトル(2ガロン) のスラリー反応器中、90°Cで行った。約0.07gの実施例1の触媒(Ti  O,078ミリモル)および3.6dのジイソブチルアルミニウム水素化物溶 液(25重量%へブタン溶液; Aj4.53ミリモル)、10dの1−ヘキセ ンコモノマーおよび水素をこの順序で反応器に加えた。重合は931kPa(1 35psia)のエチレン分圧で行って、HDPE生成物を生成させた。H,: C1”のモル比は1:1に保った。生成物は500pp+lのIrga−nox  1076で安定化させた後、真空オーブン中で65°Cで4時間乾燥した。メ ルトインデックス0.) 、フローインデックス(rz+)および生産性を測定 し、I2およびI□の測定値からMFRを算出した。試験結果を表3に要約する 。
表−ユ i o 日 q&L’7:0)−h)>;K”Jl(実施例 下記実施例 カル ボン酸 水素応答 MFR生産性XO種tlL−−」hL (LtLaL)(i L肢媒/時)6 2 2−EBA 16.1 26.2 1600(芳香族) 7 1 酢酸 20.1 26.4 7260(脂肪族) 表3のデータは実施例1および実施例2の触媒の水素応答(すなわち一定のH, : C,”モル比における触媒を用いてつくったポリマーのメルトインデックス )およびこの2つの触媒を用いてつくったポリマー生成物のMFRは、同等であ ることを示す、しかし、酢酸で変性したngo担体で調製した実施例1の触媒の 活性は2−エトキシ安息香酸で変性したMgO担体で調製した実施例2の触媒の 活性よりも著しく大きいことを示す。
国際調査報告

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.酸化マグネシウム担体に対して不足モル量の有機酸で前処理した酸化マグネ シウム担体上にチタン成分および有機アルミニウム化合物還元剤を担持させてな るオレフィン重合配位触媒において、チタン成分が5ないし12個の炭素原子を 有するアルカノールとTicl4との反応生成物であり、アルカノール対Tic l4のモル比が0.5ないし1.5であるオレフィン重合配位触媒。
  2. 2.有機酸が脂肪族モノカルボン酸、脂肪族ジカルボン酸、芳香族モノカルボン 酸、または芳香族ジカルボン酸である請求項1の触媒。
  3. 3.脂肪族モノカルボン酸が式R−COOH(式中、RはHまたは炭素原子が1 ないし17個のアルキル基である〕を有する請求項2の触媒。
  4. 4.脂肪族モノカルボン酸が酢酸である請求項3の触媒。
  5. 5.アルカノール対Ticl4のモル比が0.8ないし1.2である請求項3の 触媒。
  6. 6.有機アルミニウム化合物が式RmAlX(3−n)(式中、Rは炭素原子が 1ないし20個のアルキル、アルケニル、アルキルアリール、またはアリールア ルキルであり、Xは水素またはハロゲンであり、かつnは1.2または3である )を有する請求項1の触媒。
  7. 7.有機アルミニウム化合物がトリ−n−ヘキシルアルミニウムである請求項1 の触媒。
  8. 8.脂肪族ジカルボン酸がシュウ酸、マロン酸、コハク酸、グルタル酸、アジピ ン酸、マレイン酸、またはフマル酸である請求項2の触媒。
  9. 9.芳香族モノカルボン酸が、安息香酸、アルキル置換安息香酸またはアルコキ シ置換安息香酸である請求項2の触媒。
  10. 10.酸化マグネシウム担体に対して不足モル量の有機酸で前処理した酸化マグ ネシウム担体上にチタン化合物および有機アルミニウム化合物還元剤を担持させ 、チタン化合物が炭素原子が5ないし12個のアルカノールとTicl4との反 応生成物で、アルカノール対Ticl4のモル比が0.5ないし1.5である配 位触媒でもってエチレンより成るオレフィン類を重合する方法。
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