JPH04501283A - 石炭ケークが水平なコークス化室に走入する間に充填ガスが侵出するのを阻止するための装置 - Google Patents
石炭ケークが水平なコークス化室に走入する間に充填ガスが侵出するのを阻止するための装置Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
石炭ケークが水平なコークス化
本発明は突固め兼挿入兼押出し機の突固め型においてコークス化室の外で製造さ
れかつ突固め型の走行可能な突固め底の上にある石炭ケークが水平なコークス化
室に走入する間に充填ガスが侵出することを阻止するための装置であって、該装
置が走入する石炭ケークを包囲する、開いた端面側でコークス化室のドアフレー
ムに接触する通路として構成されている形式のものに関する。
ドイツ連邦共和国特許第2821169号明細書によれば、炉開口と走入する突
固めケークを取囲むシールフレームが公知である。このシールフレームは旋回ア
ームを介して突固め型の側方の位置から、走入させようとするケークのヘッドの
前にもたらすことができる。旋回アーム自体は炉軸に対して平行に走行可能な台
車の上に配置され、炉開口に達するまで移動させることができる。この公知のフ
レームはコークス化室と突固め型との間の全空間を橋絡はしない。むしろ突固め
型側のシールはシールフレームに配置された、走入する石炭ケークに直接的に接
触する弾性的なシール部材によって行なわれる。
実地においては石炭ケークに直接的に接触するシール部材は大きな欠点を有し、
運転障害をもたらす。その原因の1つは石炭ケークとシール部材との間の相対運
動であるが、他の原因はシール部材が開かれたコークス化室のすぐ前に位置して
いることに基づき、シール部材がきわめて高い運転温度にさらされ、シール部材
が脆性化させられることである。
石炭ケークに緊密に接触するシール部材の別の欠点は、石炭ケークが引掛かって
部分的にしか走入しない場合に、残留ケークを除くこと、つtb突固め装置へ戻
し搬送することができないことである。摩擦シールのために規定された挿入方向
とは反対に石炭ケークを戻し搬送した場合には、摩擦シール装置において石炭の
堰止めが生じる。何故ならば石炭ケークがコークス化室に引掛かることにより変
形されかつ正確な方形をもはや形成しなくなるからである。
構成的には前記公知の装置はきわめて費用がかかんさらに戻し旋回されかつ戻し
搬送される7−ルフレームを突固め型の横に配置することは場所的に大きな問題
をもたらす。何故ならばこの範囲においては突固め型の両側に他の部材、例えば
突固め型の走行可能なフロントドア、挿入ブロック錠止装置、コークス化室のだ
めの走行可能な持上げ装置及びドアフレーム掃除装置が配置されているからであ
る。
したがってドイツ連邦共和国特許第2943519号によれば、シールフレーム
を突固め型ドアの直前に配置することが既に提案されている。この場合には定置
のフレームが突固め型の前に固定されているのに対し、本来のカバーフレームは
平行四辺形ガイドを介して前方及び下方へ前もって旋回させることができる。
行なわれるということを除いたとしても、装置の定置の部分によってコークス化
室と突固め兼挿入兼押出し機\いわゆる5BA−機のアンカスタンドとの間の間
隔、つまりマイスタガングが著しく狭ばめられるという欠点がある。しかしなが
ら5RA−機を走行させる場合に操作員の危険を回避するためには、付加的に手
摺シで安全を期した十分な幅の通路が保証されていなければならない。他面にお
いては、コークス化室と突固め型との間の総間隔、つまシ石炭ケークが露出して
走行させられなければならない距離は、できるだけ僅かに保つことが望まれてい
る。
本発明の課題は石炭ケークが水平方向のコークス化室に走入する場合に充填ガス
が侵出することを避けるために簡単に機能する、前記欠点を有していない装置を
提供することである。
前記課題は冒頭に述べた形式の装置において、通路の側壁が突固め型の、炉側範
囲が中空壁として構成された側壁内に走入可能であって、通路底が走行可能な突
固め底によって形成されており、通路蓋がテレスコープ運動可能に構成されてお
り、移動可能な側壁のためのガイドを有しており、この場合、通路蓋の定置の部
分に、掻取られた石炭のための除去装置を有する、石炭ケークの表面を滑らかに
するレベリング装置が配置されていることにより解決された。
有利には通路の側壁とテレスコープ運動可能な通路蓋との間には、強制連行手段
、例えばばね負荷された摩擦面がテレスコープ部分を通路の側壁と一緒に走入さ
せかつ走出させるために設けられている。これによって通路蓋のための固有の駆
動装置は回避することができる。
通路の側壁は走行可能な突固め底又は突固め底駆動装置と直接的に連結されてい
てもよい。この場合にも固有の駆動装置は省略することができる。
石炭ケークの走入する前に走出させられかつ炉室のブラケットの上に支持される
突固め底支持部材が存在している限り、側壁は有利には突固め底支持部材と連結
させられて走出させられる。この配置は通路側壁と通路蓋とが石炭ケーク自体が
挿入される前に既に走出させられかつコークス化室のドアフレームに接触させら
れるという利点を有している。これによってケークヘッドが熱いコークス化室に
接近するときに既に発生する充填ガスは、形成される煙道効果にも助けられて確
実に除かれるようになる。
充填ガスの除去は公知の形式でコークス化室の天蓋に配置されたガス排出口とコ
ークス炉団の上に配備されたガム集合導管とを介してガス処理装置へ行なわれる
。排出された充填ガスがコークス炉団の上を走行可能な充填ガス燃焼台車におい
て燃焼させられるか又は隣接する石炭で充たされたコークス化室において燃焼さ
せられると、走入する石炭ケークを取囲む通路はエミッションを回避するという
利点の他に、充填ガスと一緒に、コントロールされずに空気が開いたコークス化
室を通して一緒に吸込まれ、充填ガスの点火特性を著しく妨げかつ充填ガスの申
し分のない燃焼を妨げることを回避するという利点を持つ−ことになる。走入す
る石炭ケークをシールすることによって供給される燃焼空気量は目的に合わせて
、真の所要量に相応して調整することができる。
本発明の装置では走入する石炭ケーク自体に接触する摩擦シール装置は必要では
なくなる。この場合には側方のシールは突固め型側壁内に配置された、通路側壁
に接触するシール条片により行なわれる。下方へのシールは突固め底によって行
なわれる。ケーク表面においてはシールはレベリング装置において掻取られた石
炭により形成された石炭隆起部によって行なわれる。
コークス化室のドアフレームに対するシールのためには、有利にはばね負荷され
たエツジストリップが設けられている。該エツジストリップはばあいによっては
ドア7レームの凹凸に適合できるエツジストリップセグメントから成っているこ
とができる。
走入した位置では、本発明の装置によれば、コークス化室とSBA機との間の空
間も、SBA機の横の空間も何らかの形式で妨げられることはなくなる。テレス
コープ運動可能な通路蓋は走入した状態では突固め型の前のマイスタガングの上
に位置しているが、しかしながらケーク高さに応じて約4〜6mの高さに位置し
ているので、問題になることはない。
挿入過程を監視するためには通路蓋は圧力ゾンデを備えていることができる。こ
の圧力ゾンデは挿入しようとする石炭ケークがロックした場合に、堰止められた
石炭により生ぜしめられる圧力の作用を受けて挿入過程を中断する。
本発明の装置の1実施例によれば、通路には付加的なガス排出口を設けておくこ
とができる。このガス排出口はコークス炉バッテリーの天蓋の上方に定置に敷設
されたガス集合導管に接続するか又は5BA−機の上に配置された、該8BA−
機と一緒に走行可能な燃焼室と接続することができる。
次に本発明を第1図から第15図までに示した実施例を用いて説明する。
第1図は走入した位置にある通路の側面図。
第2図は走出した位置にある通路の側面図。
第6図はガス排出装置の移動可能な連結装置の1例を示した図。
第4図は走入した位置にある通路の正面図。
第5図は走入した位置にある通路側壁と突固め底支持装置との連結装置を示した
図。
第6図は走出し、た位置にある通路側壁と突固め底支持装置との連結装置を示し
た図。
第7図は走出した位置にある通路蓋をレベリング装置と、これによって形成され
た石炭隆起部と共に示した平面図。
第8図は走出した通路蓋がコークス化室のドアフレームに接触した状態を示した
図。
第9図は通路側壁が突固め型側壁の室内に配置された状態を示す正面図。
第10図は第9図のIV−IV線に沿った断面図。
第11図はコークス化室のドアフレームに接触する通路側壁を示した図。
第12図は突固め底で通路を連行する場合の通路側壁と突固め底との連結を示し
た図。
第13図は第12図の璽−1線に沿った断面図。
第14図は第7図の1−1線に沿った断面図。
第15図は第8図の■−■線に沿った断面図。
コークス化室20の外で突固め装置内で製造され、突固め型の走行可能な突固め
底14の上にある石炭ケーク15が走入する間に発生する充填ガスの侵出を阻止
する装置は、コークス化室20と5BA−機1とを橋絡する通路3から成ってい
る。該通路3は走入する石炭ケーク15を完全に取囲んでいる。
通路3内に残留した充填ガスは、コークス化室20自体に接続された充填ガス排
出装置を助けるために、通路3に閉鎖可能な接続部25を介して連結可能な固有
のガス排出5を介し排出することができる。該ガス排出口5は第1図と第2図と
に示されているように接続部6を介して、コークス炉団の上方に敷設されたガス
集合導管7に接続することができる。しかしながら各コークス化室20の上方の
定置の接続部6の代シに、第6図に示すように、走行可能なガス接続部19が設
けられていてもよい。さらに通路3から吸引された充填ガスをコークス化室20
からガス集合導管7を介して吸引された充填ガスと一緒に排出するのではなく、
SBA機1の上に設けられた固有の燃焼室に排出することも有利である。
通路3は走行可能なセグメント、すなわち、通路蓋9と側壁10と突固め底14
とから成シ、これらのセグメントは走出した状態で1つのユニット、つtb連通
路形成する。
SBA機1を走行させるためには通路3を十分に遠くまで後退させ、コークス炉
団のアンカスタンド26とSBA機1との間に十分な幅の通路を操作員の安全の
ために確保しなければならない。このためには本発明の装置では、通路3の側壁
10が突固め型の、この範囲において中空壁として構成された側壁4内へ走入可
能である。通路蓋9はテレスコープ運動可能でかつ走入した状態では突固め型ド
ア21の上側にマイスタガンダ23から約4〜6mの高さをおいて位置している
。
走入した通路3によって走行可能な突固め型ドア21゜挿入ブロック錠止装置2
2及びコークス室ドアのための走行可能なドア持上げ兼ドアフレーム掃除装置は
決して妨げられることはない(第4図)。
通路3の側壁10は突固め底支持装置12と連結され、このようにして突固め底
支持装置12と一緒に走入及び走出可能である(第5図、第6図、第9図、第1
0図)。突固め底支持装置12が設けられていか限り、通路3の側壁10は例え
ば連行ローラ13(第12図、第13図)とを介して走行可能な突固め底14に
連結することもできる。
テレスコープ運動可能な通路蓋9はU字形に構成されている。通路蓋9は幅の狭
まい定置の部分32と幅の広いテレスコープ部分31とから成っている。
前記構成に基づき両側に形成される側方のギャップ29は通路30走行可能な側
壁10のための案内として役立つ。走出する場合には通路3の側壁10はギャッ
プ29内に配置された強制連行部材16を介して、通路蓋9のテレスコープ部分
31を一緒に引き出す。
強制連行部材16は第14図の実施例ではばね負荷された摩擦部材として構成さ
れている。通路蓋9がドアフレーム2に当接すると、側壁10は強制連行部材1
6の摩擦力を克服して通路蓋9の前方の端部に配置されたストッパ27に当るま
で引続き移動する。したがって通路蓋9は十分なプレロードがかけられてドアー
フレーム2に対してシールされることが保証されム通路3の側壁10は突固め型
の側壁内でローラを用いてし〒ル上を走行可能でありかっ滑シ案内を介して案内
されている。通路3の側壁10と突固め型の側壁4との間のわずかなギャップは
、当付は可能な条片でシiルされている。コークス化室のドアフレーム2に対し
て通路3をシールすること及び突固め底14に対して側壁10をシールすること
は、セグメント17に分割された、ばね負荷されたエラジス) IJツブ11を
介して行なわれる。
走入する石炭ケーク15の表面は通路蓋9に取付けられたレベリング装置8によ
って滑らかにされる。ケーク表面におけるシールはレベリングに際して形成され
る石炭隆起部18によって行なわれる。掻取られた余分な石炭は導管28を介し
て排除される。
走入する石炭ケーク15が動かなくなってもはや挿入できない場合には、挿入過
程は、通路3内に堰止められた石炭によって圧力センサ24に作用する押圧力で
中断される。
突固めた石炭ケーク15を挿入するだめには、突固め型の側壁4が数ミリメート
ル分だけ移動し、石炭ケ一り15が弛緩されるようになっていなければならない
。突固め型の可能な側壁4内に配置された通路3の側壁10は、適当に定められ
た通路蓋9のギャップ29の前に位置するように位置せしめられる。突固め型の
、SBA機1に固定的に取付けられた側壁4の側では、通路3の対応する側壁は
上方範囲において、案内突起33で常時通路蓋9のギャップ29と係合する。
Fig、 2
Fig、 4
国際調査報告
国際調査報告
DE 9000637
SA 39279
Claims (9)
- 1.突固め兼挿入兼押出し機の突固め型内でコークス化室の外側で製造されかつ 突固め型の突固め底の上にある石炭ケークが水平なコークス化室に走入する間に 、充填ガスが侵出することを阻止する装置であつて、該装置が、走入した石炭ケ ークを取囲みかつ炉側の端面でコークス化室のドアフレームに接触する通路とし て構成されている形式のものにおいて、通路(3)の側壁(10)が、突固め型 の、炉側の範囲が中空壁として構成された側壁(4)内に走入可能であり、通路 底が走行可能な突固め底(14)により形成されており、通路蓋(9)がテレス コープ運動可能に構成されかつ移動可能な側壁(10)のための案内(29)を 有しており、通路蓋(9)の定置の部分(32)に、石炭ケーク(15)の表面 を滑らかにするレベリング装置(8)が掻取り石炭の排除装置と一緒に配置され ていることを特徴とする、石炭ケークが水平なコークス化室に走入する間に充填 ガスが侵出するのを阻止するための装置。
- 2.通路(3)の側壁(10)が突固め底支持装置(12)と連結可能で、この 突固め底支持装置と一緒に走入及び走出可能である請求項1記載の装置。
- 3.通路(3)の側壁(10)とテレスコープ運動可能な通路蓋(9)との間に 、該側壁(10)と一緒に通路蓋(9)のテレスコープ部分を走入及び走出させ る強制連行部材(16)が設けられている、請求項1又は2記載の装置。
- 4.通路(3)とコークス化室(20)のドアフレーム(2)との間のシールの ためにばね負荷されたエツジストリツプ(11)が配置されている、請求項1か ら3までのいずれか1項記載の装置。
- 5.エツジストリツプ(11)がセグメント(17)から成る、請求項1から4 までのいずれか1項記載の装置。
- 6.通路(3)内の通路蓋(9)の範囲に圧力ゾンデ(24)が設けられている 、請求項1から5までのいずれか1項記載の装置。
- 7.通路(3)にガス排出口(5)が設けられている、請求項1から6までのい ずれか1項記載の装置。
- 8.ガス排出口(5)がコークス炉団の大蓋の上方に装備されたガス集合導管( 7)に接続可能である、請求項7記載の装置。
- 9.ガス排出口(5)が突固め兼挿入兼押出し機(1)に配置された燃焼室と接 続されている、請求項7記載の装置。
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