JPH0450132B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0450132B2
JPH0450132B2 JP62010728A JP1072887A JPH0450132B2 JP H0450132 B2 JPH0450132 B2 JP H0450132B2 JP 62010728 A JP62010728 A JP 62010728A JP 1072887 A JP1072887 A JP 1072887A JP H0450132 B2 JPH0450132 B2 JP H0450132B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe material
spline
outer periphery
cut
cutting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62010728A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63180424A (ja
Inventor
Shoji Yamada
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Univance Corp
Original Assignee
Fuji Iron Works Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Iron Works Co Ltd filed Critical Fuji Iron Works Co Ltd
Priority to JP1072887A priority Critical patent/JPS63180424A/ja
Publication of JPS63180424A publication Critical patent/JPS63180424A/ja
Publication of JPH0450132B2 publication Critical patent/JPH0450132B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば、自動変速機をなすトルクコ
ンバータのタービンランナと、フロント・クラツ
チ・ドラムとにスプライン嵌合されて、タービン
からの動力をクラツチ側に伝達するインプツトシ
ヤフトに関し、特に軸心部に中空部を有するイン
プツトシヤフトの加工方法に関するものである。
(従来の技術) 従来の技術として第8図〜第14図に示す加工
方法があつた。
即ち、第8図に示すように、充実した棒材をバ
イトAにより所定の長さに切断して一次ワーク1
を形成し、次いで第9図に示すように、バイトB
により一次ワーク1の外周部を切削加工して第1
0図に示すような二次ワーク2を成形し、次いで
第11図に示すように、砥石Cにより該二次ワー
ク2の外周、特にその両端部、例えばスプライン
形成部2a,2bおよび軸受嵌合部2c,2dを
研磨加工し、次いで第12図に示すように、一対
の平型ダイスDにより、上記研磨した二次ワーク
2のスプライン形成部2a,2bをスプライン転
造加工して三次ワーク3を形成する。
上記スプライン転造加工は、第13図に示すよ
うに、直方体状の刃台D1の表面に多数の条形の
刃D2を長手方向の一端側から他端側に向けて次
第に高くなる如く形成してなる一対の平形ダイス
D,Dを、前記二次ワーク2のスプライン形成部
2a,2bの外周にその軸心と直交させて対向配
置するとともに、各平形ダイスD,Dを刃D2の
低レベルつまり粗刃側からスプライン形成部2
a,2bを押圧挟持しつつ、刃D2の高レベルつ
まり仕上刃側に向かつて相対移動させてスプライ
ン転造加工してなる。
次いで第14図に示すように、ドリルEにより
三次ワーク3の軸心部を穴明け加工し、これによ
り軸心部が中空となつたインプツトシヤフト4を
得る加工方法があつた。
(発明が解決しようとする問題点) 上記従来のものは、外周部を所定形状に切削お
よびスプライン転造加工した長尺の充実した棒材
を、最終工程でその軸心部にドリルにより穴明け
加工するようにしていたため、この穴明け加工に
多大の時間を要するとともに、該穴明作業に高度
の熟練を要する欠点があつた。
本発明は、上記欠点を解消した新規なインプツ
トシヤフトの加工方法を得ることを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上記目的を達成するために、以下の
如く構成したものである。
即ち、パイプ材を所定の長さに切断する第1工
程と、切断したパイプ材の外周を切削する第2工
程と、切削したパイプ材の外周の所定箇所を研磨
する第3工程と、研磨したパイプ材の外周の所定
箇所をスプライン転造加工する第4工程とを有
し、前記第4工程は、平面視略三角形状の刃台に
多数の条形の仕上げ刃が形成されてなる一対の平
形ダイスによりパイプ材を押圧挟持するととも
に、その頂辺側から底辺側に向かつてパイプ材の
軸心に対して直交方向に相対移動させてパイプ材
の外周をスプライン転造加工する構成にしたもの
である。
(作 用) 本発明は上記のように構成したものであるか
ら、所定の長さに切断したパイプ材の外周部を所
定形状に切削およびスプライン転造加工すれば、
軸心部が中空となつたインプツトシヤフトが得ら
れることになる。
この場合、パイプ材のスプライン転造加工は、
各平形ダイスが加工方向に進行するに従つて、各
平ダイスの刃部とパイプ材との接触量が次第に増
大してパイプ材のスプライン加工部が次第に軸方
向に延出加工されることになる。
このため、スプライン加工時に平形ダイスの刃
がパイプ材を軸心方向に加圧する力が低減するこ
とになる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
図面において、第1図〜第7図は本発明による
加工方法を示す工程図である。
まず、第1工程において、第1図に示すよう
に、パイプ材をバイトFにより所定の長さに切断
して一次ワーク5を形成する。
次いで第2工程において、第2図および第3図
に示すように、バイトG1,G2,G3により上
記一次ワーク5を左右反転挟持しながら、その外
周部の左半部と右半部とを順次切削加工して第4
図に示すような二次ワーク6を形成する。
次いで第3工程において、第5図に示すよう
に、砥石Hにより上記二次ワーク6の外周の両端
部、例えばスプライン形成部6a,6bおよび軸
受嵌合部6c,6dを研磨加工する。
次いで第4工程において、第6図に示すよう
に、一対の平型ダイスJにより、上記研磨した二
次ワーク6のスプライン形成部6a,6bをスプ
ライン転造加工し、第7図に示すように軸心部が
中空となるインプツトシヤフト7を形成する。
上記平ダイスJは、第6図に示すように、進行
方向に細長い上下一対からなる角柱状の本体10
aの相対向側を、その対角線(ア)を中心として一方
の半部を三角柱状に隆起させ、その表面に多数の
凹凸条からなる仕上げ刃10bをその頂辺10c
(前端)側から底辺10d(後端)側に向かつて等
ピツチで、かつ進行方向に対して直交方向に形成
してなる。
そして、上記各平形ダイスJ・Jを、前記二次
ワーク6の軸心に対して直交方向から互いに対向
配置するとともに、各頂辺10c側にて上記二次
ワーク6を押圧挟持しつつ、底辺10dに向かつ
て相対移動させることにより、前述したスプライ
ン形成部6a,6bをスプライン転造加工する。
上記実施例によれば、パイプ材を順次切断・外
径切削・スプライン転造加工すれば、軸心部が中
空となつたインプツトシヤフト7が得られること
になる。
この場合、パイプ材、つまり二次ワーク6のス
プライン転造加工は、各平形ダイスJ・Jが加工
方向に進行するに従つて、各平ダイスJ・Jの仕
上げ刃10b・10bと二次ワーク6との接触量
が次第に増大して該二次ワーク6のスプライン形
成部6a,6bを次第に軸方向に向かつて延出加
工することになる。
このため、スプライン加工時に平形ダイスJ・
Jの刃10b・10bが二次ワーク6を軸心方向
に加圧する力が低減することになり、二次ワーク
6がパイプ状であつても軸心方向に変形させるこ
となく、良好にスプライン加工することができ
る。
(発明の効果) 以上の説明から明らかな如く、本発明によれ
ば、パイプ材を順次切断・外径切削・スプライン
転造加工するようにしたので、従来のように、軸
心部の穴明け加工が不要となる。
しかも、スプライン転造加工は、平面視略三角
形状の刃台に多数の条形の仕上げ刃が形成されて
なる一対の平形ダイスを、その頂辺側から底辺側
に向かつて相対移動させることにより、パイプ材
の外周を順次軸方向に向かつて転造加工するよう
にしたので、軸心部に中空部を有するパイプ材で
あつても、変形することなくスプライン転造加工
をすることができる。
従つて本発明は、軸心部に中空部を有するイン
プツトシヤフトを迅速にかつ高精度に加工するこ
とができる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第7図は本発明による加工方法を示
し、第1図はパイプ材を所定の長さに切断した状
態を示す第1工程図、第2図および第3図はその
外径の切削状態を示す第2工程図、第4図は第2
工程により加工されたパイプ材の一部断面正面
図、第5図はその研磨状態を示す第3工程図、第
6図はその転造加工状態を示す第4工程図、第7
図は第4工程により加工されたインプツトシヤフ
トの一部断面正面図、第8図〜第14図は従来例
による加工方法を示し、第8図は棒材を所定の長
さに切断した状態を示す説明図、第9図はその外
径の切削状態を示す説明図、第10図は第9図に
より加工された棒材の正面図、第11図はその研
磨状態を示す説明図、第12図および第13図は
その転造加工状態を示す説明図、第14図その穴
明け状態を示す説明図である。 5:一次ワーク、6:二次ワーク、7:インプ
ツトシヤフト、F,G1,G2,G3:バイト、
H:砥石、J:平形ダイス、10a:本体、10
b:仕上げ刃、10c:頂辺、10d:底辺。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 パイプ材を所定の長さに切断する第1工程
    と、切断したパイプ材の外周を切削する第2工程
    と、切削したパイプ材の外周の所定箇所を研磨す
    る第3工程と、研磨したパイプ材の外周の所定箇
    所をスプライン転造加工する第4工程とを有し、
    前記第4工程は、平面視略三角形状の刃台に多数
    の条形の仕上げ刃が形成されてなる一対の平形ダ
    イスによりパイプ材を押圧挟持するとともに、そ
    の頂辺側から底辺側に向かつてパイプ材の軸心に
    対して直交方向に相対移動させてパイプ材の外周
    をスプライン転造加工することを特徴とするイン
    プツトシヤフトの加工方法。
JP1072887A 1987-01-20 1987-01-20 インプツトシヤフトの加工方法 Granted JPS63180424A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1072887A JPS63180424A (ja) 1987-01-20 1987-01-20 インプツトシヤフトの加工方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1072887A JPS63180424A (ja) 1987-01-20 1987-01-20 インプツトシヤフトの加工方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63180424A JPS63180424A (ja) 1988-07-25
JPH0450132B2 true JPH0450132B2 (ja) 1992-08-13

Family

ID=11758352

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1072887A Granted JPS63180424A (ja) 1987-01-20 1987-01-20 インプツトシヤフトの加工方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63180424A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1957165B (zh) * 2004-05-26 2013-03-20 贝洱公司 冷却系统
KR102019376B1 (ko) * 2018-11-08 2019-09-06 주식회사 도아에스티 지능형 철강 제품 절단 가공 시스템 및 방법

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6167536A (ja) * 1984-09-11 1986-04-07 Tsukiboshi Seisakusho:Kk 汎用発電機のロ−タ−シヤフトの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63180424A (ja) 1988-07-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4084419A (en) Method for manufacturing annular metal workpieces
US6348001B2 (en) Power transmission member
JPH0450132B2 (ja)
JP2003154432A (ja) ベアリング用外輪および内輪の製造方法
JP5107491B2 (ja) ダイヤモンドドリルクラウン用の基体
JP2869871B2 (ja) 多板式クラッチ用筒状ハウジングおよびその成形方法
JPH06249317A (ja) ボールねじのねじ溝加工方法
JPH0347709Y2 (ja)
US2206292A (en) Method of making a drill sleeve
EP0691164A1 (en) Method of manufacturing drive plate
JP2007029978A (ja) 転造ダイスおよびこれを用いたボール状部付き軸部品の製造方法
JPH01234126A (ja) スプライン穴の加工方法
US4787229A (en) Method of rolling a pipe by flat cutters
JPH0741351B2 (ja) 鍛造用パンチ
JP2003025010A (ja) チャック装置、チャック装置の製造方法及びチャック装置を用いた引抜き加工方法
WO1980001145A1 (fr) Methode de fabrication de la voie de roulement interne d'un joint universel synchrone
JPH0140337Y2 (ja)
US4787230A (en) Rolling flat cutter and method of rolling thereby
KR100530166B1 (ko) 차동장치의 피니언샤프트 제조방법
JPH0114374Y2 (ja)
JP2884958B2 (ja) 内外スプラインを有するシャフトの製造方法
JPS5828435A (ja) 中空素材の製造方法
JPH07124681A (ja) フランジ付スプライン部品の製造方法
JPH0661340U (ja) ローリングツール
JPH0230765B2 (ja) Naimenikeikannoseizoyomandoreru